活動報告平成26（2014）年1月

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1月31日
早朝、自民党本部でグーグルの執行役員からインターネット・サービス最前線の驚くべき現状を聞いた後、テレワーク推進の勉強会。テレワークは分散型社会実現の有力な手法。午前中、安曇野市堀金地区の交通安全協会の皆様を国会議事堂にお迎えする。昼前、衆議院予算委員会に委員席に座り、質問に対する総理の答弁を聞く。昼に訪日のエストニア外相、大使を囲み議連による歓迎会。総務省からNHK予算、公会計改革のレクを聞いた後、長野新幹線を使い長野経由で安曇野市明科に向かい犀川砂防関係者との懇談会に参加。更に、松本市内で松本市遊技場関係者と懇談。その後、安曇野市内の馴染みの居酒屋で一息。

　
　
　
1月30日
早朝、木質バイオマス活用議連のメンバ-5名で、東北新幹線で福島県喜多方市の（株）ノーリン、貯木場、ウッドチップ工場、会津若松市の（株）グリーン発電会津を訪問し、地元の未利用間伐材を活用した木質バイオマス発電システムを視察。齋藤邦雄、齋藤大輔、齋藤憲輔の父子から木材の集荷・チップ化、発電所の機能について成功に至っている秘訣を聞く。地元森林組合の絶大な信頼を受け、FITの制度化の下、バイオマス発電所稼働で、木材の長期安定の流れ実現し、木材流通の「商流」を実現したことで、地域に若者雇用を定着させたとの成果を伺う。人工林50億M3がある中で、森林面積が維持されることを前提に年間1億M3の木材資源が全て利活用可能だと考えると、バイオマス発電で原発5つ分の発電量が確保できるとのこと。2000万M3の活用で100万キロワット、原発1基分の発電容量が実現する。各県に数個の分散型バイオマス発電所を配置する大計画を議連で推進していきたい。夕方、厚生労働省水道担当課長、国土交通省港湾局からレクを受ける。その後、伊藤信太郎代議士のパーティーに顔を出す。

　
　
　
　
　
1月29日
早朝、明治神宮を経由して永田町へ。自民党本部で電力システム改革の法律改正の議論に参加の後、介護保険制度改正の議論に加わる。午前中、漢方薬のツムラ会長の芳井順一氏を訪問し、漢方を巡る業界の現状を聞く。中山間地振興と漢方薬栽培の組み合せについて語る。昼前に2019年ラグビーワールドカップ日本大会成功議連の総会に参加。地方都市が開催地になる可能性も。昼に国土強靭化に関わる予算要求の状況を聞く。午後、衆議院本会議で代表質問。何と、予定より50分も早く終了。その後、「沖縄の夕べ」にてJAL社長の植木義晴氏と懇談。JALの松本空港-伊丹便復活を謝すると同時に通年就航を強く要請。上原良幸沖縄観光コンベンションビューロー会長とも再会。スキューバ仲間。その後、代表質問を終えた安倍総理を鳩山邦夫代議士と慰労。

　
　
　
　
1月28日
早朝、明治神宮を経由して永田町へ。自民党本部で国土交通省関連の提出法案、介護関連の制度改正、看護師の皆様の特定医療行為に関する研修登録の在り方についての議論に参加。午前中、健康寿命に関する議連の会合に参加。日本一の県境寿命地域を代表する代議士として積極的に議論に参加してまいりたい。昼に星野リゾート社長星野佳路氏の観光振興に関する熱弁を聞く。日本は、知名度、アクセス、治安は世界5位、しかし外国人旅行者は30位。生産性、需要集中、交通費、ルール・文化が課題との星野社長の指摘に納得。午後、衆議院本会議で各党の代表質問。本会議後、放射性廃棄物の地層処分の可否について勉強会。党本部で「ふるさと対話集会」500回記念式典に参加の後、日本法制学会創立100周年記念式典に顔を出す。長岡実、豊田章一郎、石原信雄といった往年の顕官にご挨拶の一方、香川俊介、徳川斉正といった同世代の皆さんとも懇談。夜、年に一回の叔母を囲む食事会。

　
　
　
1月27日
早朝、松本駅前、渚1丁目交差点にて街頭演説。午前中、支援者の御尊父の訃報を受け弔問。昼に松本地区理容組合の新年会で挨拶。その折にFB友の女性と遭遇し意気投合。午後、上京。規制緩和推進の中核メンバーの塩崎代議士のところに、自社開発の超軽量ヘリの活用を願う地元会社社長をお連れし、航空法の岩盤規制に関し特区を設ける手段について相談。総務省から電波利用料、中心都市広域連携のレクを受け、資源エネルギー庁から電力システム改革の法案説明を受ける。新信濃変電所の大増設についても進捗状況を聞く。夕方、亀岡偉民代議士のパーティーに顔を出す。筝曲の榎戸二幸女史と再会。その後、東京の事務所スタッフと会食。

　
　
　
1月26日
午前中、安曇野市豊科の花園共同保育園のお楽しみ会に顔を出す。「三つ子の魂百までも」の諺どおり、子供のもの覚えは驚異的。昼前に、松本市内で松本地域の300名の後援者の皆さまとの新年会。安曇節保存会の皆様とともに正調安曇節を唄う。午後は、大町市内で大北地域の120名の後援者の皆さまとの新年会。夕方、松本商工親和会の新年会、松本市第2地区の新年会に顔を出す。

　
　
　
1月25日
午前中、長野市内で自民党長野県連の年初の会合に参加。新たに医師会、郵政関係者が職域支部に復帰。党組織の強化を確認し、今年の知事選、来年の統一地方選に備える体制の強化を申し合せる。今年の知事選への対応は特に議論なし。会議終了後、記者の取材に対し、知事選に関しては来年の統一地方選を睨み保守政党としての対応が必要との意見を申し上げる。昼過ぎに、長野市豊野方面の支援者を訪問後、若林健太参議院議員主催の新年会に顔を出した後、松本市内で日本会議長野中信支部の会員交流会に顔を出す。夕方、松本山雅支援持株会親睦会、ブレーブウオリアーズ新年会を梯子。スポーツによる地域振興の影響力の大きさを感じる。その後、弟家族らと夕食。

　
　
　
1月24日
国会開会日の早朝、明治神宮に詣でる。衆議院議員会館で超党派「山の日」制定議連14回総会で祝日法の改正案の了承を得る。各党それぞれで党内手続きを経て今国会会期中に祝日法の改正を目指すことを了承。午前中、厚生労働部会、財務金融部会の法案議論を経て衆議院内で国会対策委員会の法案審査の手続き。更に国土交通部会の法案議論。昼に、両院議員総会、代議士会を経て本会議。倫選特、災対特を経て、天皇陛下のご臨席の下、国会開会式。午後、衆議院本会議場で総理、外務大臣、財務大臣、経済担当大臣の4大臣演説を聞く。新幹線で長野市に向かい、長野県生活協同組合連合会の賀詞交歓会に参加の後、長野県関係者との懇談。

　
　
　
1月23日
早朝、明治神宮境内経由で永田町に到着。日本消防ポンプ協会金子満会長を議員会館に迎える。自民党本部にてエネルギー政策議連で、原発を過渡期のエネルギー源と明確に位置付ける提言をまとめる。午前中から昼過ぎにかけて、総務省、衆議院法制局、内閣府特区担当、国土交通省から法案レク。午後、外交部会で最近の外交案件の勉強会の後、霊友会・インナートリップ新春会に顔を出す。谷垣法務大臣を訪問し、「山の日」を国民の祝日に追加する法案レクを行う。自民党本部の国家戦略本部勉強会で2030年時点の国の姿について勉強会。私からは、「2030年までに想定される大災害に如何に備えるかという観点の国家戦略が必要」と申し上げる。この間、高校同窓会から承った母校松本深志高校を国際化教育のモデル校に位置付ける要請を西川文科副大臣、前川文科省初中局長に行う。夕方、政治グループの新年顔合わせ、長野県姫川砂防関係者の懇親会、霞が関同期の新年会を梯子。

　
　
　
1月22日
早朝、朝霧の中、代々木の宿舎から明治神宮境内を経由して原宿に向かい、千代田線で永田町に到着。明治神宮で朝の散歩の途中の元同僚に遭遇する偶然。偶々、前の夜に噂をしていたとのこと。自民党本部の日本経済再生本部で国家戦略特区の現状について勉強会。特区の効果が大都市部に偏ることの無いように意見を述べる議員が多い。私もその一人で、古民家の利活用を促す特区、航空法の規制を緩める特区などは地方に効果が大きいと申し上げる。新幹線で長野市に向かい、長野県庁建設部長を訪ね、国道158号線、松糸道路の進捗具合を確認。企画部からは松本空港・伊丹空港の路線復活に関するJALの対応について、更なる展開について地元としてしっかり対応するように要請。大町市内で開催された大北地区猟友会通常総会に顧問として参加。猟友会の射撃訓練所整備に対して国庫補助が確保できた旨申し上げる。顧問としての初仕事ができた思い。夕方、松本市内で開催された長野県建設業協会松筑支部新年祝賀会、アルプス観光協会・ながわ観光協会合同の新年会に出席。「山の日」設定による山岳観光振興に対する期待感を感じる。

　
　
　
1月21日
早朝、松本駅前、白板交差点にて街頭演説。午前中、上京。「あづさ」の車中で穂高から歌舞伎見物の4人連れのご婦人と意気投合。午後、山と渓谷社の関係者と「山の日」関連出版物の打ち合わせ。衆議院法制局と「山の日」、「都市と農村の教育交流」の制度化について打ち合わせの後、総務省から電波料金見直しの考え方を聞く。引き続き、JALから、かねて要請の松本空港・伊丹空港便の復活についてレクを受けた後、国交省道路局、都市局、総合政策局からコンパクトシティー実現に向けた制度改正についてレクを受ける。選挙区内の道路整備についても併せて要請。夕方、自民党総務部会の議員懇親会、「構想日本」新年会に顔を出す。その後、赤坂で長男と久しぶりの会話。

　
　
1月20日
大寒の早朝、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。午前中、冷えた体を市内のスポーツクラブで温める。昼に、松本市内で美容生活衛生同業組合の新年会で挨拶。午後、長野県日中友好協会新年会に顔を出す。中国駐日大使夫人の汪女史の話に聞き入る。安倍総理の靖国神社参拝の「無神経さ」についての強い批判を辛抱強く聞く。私も挨拶の機会を頂き、「父親が満州の師範学校からシベリヤ抑留の体験があり、（日中の）平和の大切さは身に滲みて感じている。両国がそれぞれの立場を思いやることが必要。一方で、中国政府の尖閣諸島に対する領土主張、防空識別圏の一方的設定などは我が国にとって受け入れ難い。私も様々な立場の意見を伺い、政治家としてしっかりとした立ち位置を持ち、日中友好に尽力したい」と挨拶。阿部知事をはじめとして来賓の「無難な挨拶」の中で、しっかりと自身の思いを主張。会場からは「この席でよく言った」との声が上がる。夕方、松本市内の蕎麦会新年会に顔を出し、松本館で開催の北アルプス山小屋友好会新年会に参加し、美ヶ原温泉で開催の空港ロータリー新年会に顔を出す。

　
　
　
　
1月19日
午前中、池田町、松川村の支援者を訪問の後、地元南安曇の郵便局関係者の新年会に初めて招かれる。昼に松本市征矢野町会の新年会に顔を出す。国政に対する日頃の思いのたけを承る。午後、日本山岳会信濃支部の新年会に参加。山の日制定の動きを報告する。民団長野の新年会に招かれハングルで挨拶の後、松本歯科技工士会新年会、解脱会新年会、松本市入山辺・里山辺地区の後援会の新年会、松本市今町2丁目町会新年会を梯子。胃袋のタフネス度が試される。

　
　
　
　
1月18日
早朝、新宿から「あづさ」で松本に向かい、松本駅前で街頭演説。午後、長野市内で公明党の新年祝賀交歓会に顔を出す。この機会に、公明党井上幹事長、漆原国対委員長と「山の日」制定の意思確認。松本に戻り市内のスポーツクラブのサウナで小休止の後、松本市消防団16分団の皆さまに消防新法を説明。夕方、松本市中山地区の後援会の皆さまに国政報告会。その後、松本市内の中ノ丁町会新年会、新村地区の支援者の新年会に顔を出す。

　
　
　
1月17日
早朝、代々木の宿舎から明治神宮境内を経由して原宿で地下鉄に乗車、永田町に到着。午前中、自転車活用推進議連メンバーの一員として、東京都秋山俊行副知事に議連の提言を行う。東京オリンピック・パラリンピックに向けての自転車活用策を申し上げる。午前中、総務省自治財政局、環境省自然保護局、国土交通省港湾局から連続してレクを受ける。昼に日本行政書士会連合会の新年賀詞交歓会に顔を出した後、有楽町の先輩弁護士事務所を表敬訪問。午後、NHK中山大輔理事からNHK予算のレクを受ける。その後、総務省佐々木総括審議官、原田総務課長がレク。全国完工事業共同組合連合会の賀詞交歓会に水道事業推進議連事務局長の立場から挨拶。夕方、林野庁、長野県林務部から長野県内の松くい虫対策についてレクを受ける。スピード感を持った対応を強く要請。その後、元職場の上司の叙勲の内祝いの席に参加。昔話に花が咲く。深夜、NHK時論公論で山崎解説委員による「変わるか！消防団」を視聴。先の臨時国会で成立した消防団新法の紹介を頂く。月刊誌「近代消防」2月号に消防団新法の解説を書いたものが出来あがる。

　
　
　
　
　
1月16日
早朝、松本駅前、渚一丁目交差点にて街頭演説。冷えた体をスポーツクラブのサウナで温める。昼前に、飯綱町方面に向かい支援者宅を訪問。午後、小谷村商工会新年会に顔を出す。夕方、長野県宅建協会中信支部、遺族会松本支部、安曇野市内の支援者の新年会に顔を出す。「あづさ」の最終列車で東京に向かう。車中で遭遇した支援者と新宿のベルギービール店で懇親。

　
　
1月15日
早朝、明治神宮の境内を経由して永田町に向かう。自民党本部にて災害対策特別委員会の事務局を務める。災害対策基本計画の改定案を審議。昼に新幹線で長野市に向かう。長野市内の事業所に挨拶回り。魚市場では魚のアラを集め滑川の施設で化粧品、肥料の原料とする収集施設の説明を受ける。午後、白馬商工会の新年賀詞交歓会で挨拶。夕方、松本市内で東筑摩郡町村長の皆さまとの新年会、松本JCの新年会、毎月15日に会合を持っている「15日会」の国政報告会を梯子。その後、芳川の月例無尽の会合に顔を出す。

　
　
　
1月14日
早朝、零下8度の寒さの中、松本市白板交差点、松本駅前で街頭演説。体が冷えたのでスポーツクラブのサウナに駆け込む。朝からスポーツクラブの開場を待つ健康そうな年配の皆さまに挨拶をする。昼すぎから長野市方面の事業所に挨拶回り。午後、長野県商工会の新春パーティーに参加。夕方上京。予定していた会合がキャンセルになり、時間ができたので有楽町で話題の「永遠の0」を観賞。先人の苦難の上に築かれた平和の意味を噛みしめないといけない、との作者のメッセージがよく伝わる。

　
　
1月13日
早朝、安曇野市成相に設置された御柱飾りを引き倒し作業を手伝い、福俵の地区引き廻しを見送る。午前中、山形村消防団出初式に参加。昼に松本視覚障害者福祉協会新年会に顔を出す。午後、安曇野市新田地区の飴市祭りの直会に参加の後、安曇野市真々部地区の新年会に顔を出す。夕方、法輪寺で厄除け祈祷を受けた後、市民タイムスの新年インタビューを受ける。

　
　
　
1月12日
早朝、安曇野市消防団出初式で挨拶の後、安曇野市本村勤労協の蕎麦打ち作業を慰労し、朝日村消防団出初式に参加。昼に、巾上町会新年会に顔を出した後、松本市主催の成人式に顔を出す。午後、安曇野市主催成人式に出席の後、生坂村消防出初式で挨拶。夕方、安曇野市豊科成相、新田地区の初市宵祭に顔を出した後、安曇野市消防団第3、第4、第5分団の慰労会に顔を出す。途中、松本市石芝東町会新年会に顔を出す。

　
　
　
　
　
1月11日
午前中、長野市ホクトホールにて長野市消防団出初式に参加。分列行進を観閲し、式典で挨拶。消防庁長官代理の五味裕一国民保護室長が挨拶の中で、「臨時国会で成立した消防団新法は務台代議士が自ら法案を書いて成立に努力」と御紹介頂く。私からは、「新法の中で消防団を『他に代替できない存在』と規定し、元長野県知事のように消防団を目の敵にするような人が首長になってもびくともしない制度として確立した」と解説。昼過ぎに麻績村消防団出初式に参加の後、安曇野市内で元四賀村議故草田宗一氏の葬儀で弔辞を拝読。午後、池田町商工会主催の新年御礼会に顔を出す。その後、長野県臨床検査技師会賀詞交歓会、安曇野市歯科医師会新年会、中信柔道整復師会賀詞交歓会、安曇節保存会の練習に加わる。最後は、安曇野市豊科の中学同期会に合流。同級生から、具体的事例を挙げ、「大企業の賃上げのつけが下請けへの皺寄せになっている。苦しい」との悲鳴を聞く。対応を約する。

　
　
　
　
　
1月10日
冷え込んだ早朝、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。松本市内の税理士事務所の朝会で挨拶の後、昼に浅間温泉観光協会新年会で挨拶。昼過ぎ、NTT東日本長野支店幹部が事務所に新年の挨拶にお越しになる。ありとあらゆる可能性を秘めた通信業界の今後の展開はワクワク感がある。午後、大町市内の大糸タイムス新春賀詞交歓会で挨拶。大北地域の振興に結び付く「山の日」設定、都市と農村の教育交流などの制度改正について熱っぽく語る。大北猟友会の訓練施設に対する助成制度の創設についても説明する。地元から要請を受けた案件について、地元代議士として即対応が具体的にできたことに関し喜びを感じる。その足で長野に飛び、部落解放同盟長野県連合会旗びらき、飯綱町商工会新年会で挨拶の後、松本市に戻り、長野県建築士事務所協会関係者の新年会、大名町新年会、市内の支援者の月例会に顔を出す。文字通り、東奔西走の一日。

　
　
　
1月9日
早朝、明治神宮を歩いて原宿から永田町に到着。久しぶりに議員会館で秘書の皆さまと打ち合わせ。午前中、千葉県の新浜鴨場で新年の「鴨猟」。大きな捕鳥網を手に取り、飛び立つ瞬間に鴨を捕える。捕えた鴨は認識票をつけ放鳥。私も初体験で一羽捕えることができた。昼に日比谷のホテルで電通年賀会に出席。堺屋太一氏と久しぶりに再会。内閣官房オリパラ室長の平田竹男氏とともに成長戦略懇談。午後、新幹線で長野市に向かい、長野県経営者協会賀詞交歓会に参加。更に穂高神社にて安曇野市商工会新年祝賀交歓会に参加。夕方、松本市内のスポーツクラブで汗を流す。

　
　
1月8日
午前中、松本市内の旧家のご老人の訃報を受け、弔辞披露の依頼があり、その文案を練る。人生の最後に贈る言葉の重みを噛みしめる。昼前に、施設入所の母親に自転車に乗り届けもの。昼過ぎに、大町市内の知人の葬儀に顔を出す。午後、国土交通省長野国道事務所柳谷所長の訪問を受ける。松本波田道路の進捗状況を聞く。併せて、国道19号拡幅、明科歩道整備、松糸道路の事業進捗を話し合う。田中県政時代の混乱により、本来は既に完成していたはずの道路整備を現時点で議論している基盤整備の遅れの影響の甚大さに思わず嘆息。松本商工会議所主催の新年祝賀交歓会に出席し挨拶と鏡開き。夕方、松本地域の建設業関係者の会合に急遽参加。ともかくも仕事がある幸せを噛みしめている雰囲気。夜、上京。

　
　
　
1月7日
早朝、松本市内のホテルでエアウオーターの青木会長に新年の挨拶。松本空港と伊丹空港を結ぶ定期路線の復活を強く要請される。松本駅前にて街頭演説の後、松本市内の工業団地を訪問。経営者から異口同音に景気回復の実感を聞く。松本市中央地区の新年会に顔を出した後、安曇野ホースランドを訪問。昼過ぎに、JAあづみの年始の会で挨拶。午後、山形村の新年御礼会で挨拶の後、長野市内の長野県薬業協会新年総会に参加。夕方、生坂村のどんど焼きに藤澤村長、中澤議長と伴に顔を出す。その後、安曇野市明科の後援者との月例会に顔を出した後、スポーツクラブのサウナで体を温める。

　
　
　
　
1月6日
午前、松本市内田地区と寿地区の新年御礼会に参加。昼に母親の有料老人ホーム入居の施設スタッフとのカンファレンス。本人は入居に随分と難色を示してきたものの、実際に入居してこの老人ホームを気に入った模様。午後、松本市、安曇野市の新年御礼会に参加。松本市御礼会で松本山雅に名古屋グランパスから移籍の田中選手と初対話。夕方、松本市梓川地区の新年御礼会、松本市内の支援税理士の皆さまとの新年会に参加。その後、松本市内で支援者との懇談。

　
　
　
　
1月5日
早朝、松本市公設市場の初荷の激励に伺う。青果市場と魚市場を訪問。馴染みの食堂で朝食をとる。午前中、松本市消防団の出初分列行進を観閲後、松本芸術館の式典で挨拶。挨拶では、昨年末臨時国会で成立した消防団新法について語る。牛山松本市消防団長、本郷県議会議長からも、私が消防議連PT事務局長として法律制定に尽力したことについて触れて頂く光栄。昼に、私が顧問を務める少年野球の全国大会出場壮行会に出席の後、霊友会支部の新年会で挨拶。午後、松本市内の支援事業所の新年会で挨拶。その後、松本市第19分団、第10分団、第１分団の新年会に顔を出す。事務所の秘書と夕食を安曇野市内のイタリア料理屋でとる。

　
　
　
　
1月4日
早朝、安曇野市豊科の光城山に登る。往復1時間20分ほどの手軽なトレッキングコース。年配の皆さまが足腰を鍛えるために愛用しているコース。登坂途上、安曇野市三郷の老婦人と会話。頂上でミカンと甘酒を頂戴する。午前中、松本市今井連合町会、双葉町会、宮田中町会の新年会で挨拶。午後、飯綱町に向かい元三水村村長の葬儀に顔を出す。その折に、長野市内の病院に入院中の知人を見舞う。夕方、安曇野市医師会新年会、松本市博労町の新年会に参加。その後、松本の事務所に日米交流を行っている方の訪問を受ける。

　
　
　
1月3日
麻績村の聖高原スキー場で早朝スキー。天候に恵まれ長野県中の山が全て見渡せるような景観に見とれる。高野麻績村長からスキー場をご案内頂く。昼に、安曇野市本村地区、田沢地区の新年会に顔を出す。午後、安曇野市新田地区、松本市島立荒井地区、高宮地区の新年会に顔を出す。

　
　
　
　
　
1月2日
新年二日目の早朝、安曇野市豊科の早起き会に顔を出す。都市と農村の教育交流に取り組んでいる国会報告を行ったところ、会友さんからご自身の実家では山村留学の里親を実践しておりこうした政策の意義の深さに共感する旨の嬉しい挨拶を伺う。昼前に松本市梓川丸田町会、今井南町会、今井西耕地櫻井一族の新年会に参加。昼に笹賀大槻家にて400年の歴史を誇る雑煮をご馳走になる。午後、松本市岡田洞町会、入山辺東桐原町会の新年会に顔を出す。夕方、スポーツ店でスキー一式を購入。翌日の聖高原スキー場での滑走に備える。安曇野市豊科の行きつけの居酒屋で寛ぐ。

　
　
　
1月1日
2014年の元旦、松本市内の早起き会元朝式に顔を出し、今年一年の抱負を語る。松本市内の宗教団体の元旦参りで挨拶の後、松本駅前にて元旦早朝の街頭演説。午前中、松本市安曇島々町会、梓川花見町会、波田の町会、今井野口町会の新年会に順に顔を出す。更に多賀神社元旦祭、松本市中条南町会新年会に顔を出した後、昼に松本市白板交差点にて街頭演説。午後、新橋町会、笹部町会、出川町会、里山辺林町会、岡田東町会、神田町会の新年会に順次顔を出す。夕方、高校先輩の同期会で挨拶の後、浅間山の会の元旦ハイキングの直会に顔を出す。元旦の夜は安曇野市の自宅でお節料理。