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活動報告 令和4(2022)年8月
- 8月31日
早朝、今朝の清水谷公園。司法書士制度を考える議員連盟設立総会に出席。これを機にこれまで以上に地元の司法書士の皆様との交流を濃密にし、その媒介としての司法書士の皆様が関与する地域ごとに設立される「土地利用円滑化等推進法人」は有効と発言。その後、所有者不明土地の解消に向けての政府の対応について聞く。午後、横浜市で開催の政策集団の夏季研修会にて、麻生太郎先生、兼原信克同志社大学特別客員教授から、安全保障の基本を聞く。国会議員の基本的視座としてわきまえるべき本質を承る。夕方、高校後輩のマスコミOBと懇談。
- 8月30日
早朝、明治神宮を歩く。午前から午後にかけ自民党本部にて、公共交通のリデザイン、少子化対策政策、消防団予算要求、鳥獣被害・ジビエ関連予算要求、あるべき再エネに関する政策議論、火山対策予算要求の議論に参加。この間、議員会館で厚労省から最低賃金の決着についてレクを受ける。夕方、都内で同郷の先輩と故郷の記憶を語り合う。
- 8月29日
早朝、松本駅前の広場に、深夜の飲食のゴミが放置され、瓶が割れ危うい状態に。サイトウキネンオーケストラの演奏をホストする市の脆弱な一面に残念な思い。その足で上京し、帝国ホテルにて催行の故葛西敬之JR東海元会長のお別れの会で献花。国士と呼ぶにふさわしい経済人。昼前に、消防議員連盟会長の古屋圭司代議士に、堀井巌参議院議員と共に、消防議員連盟内に設置した中古消防自動車を活用した国際貢献プロジェクトの進捗について座長として報告。今後もODAや草の根支援を通じて途上国に日本の中古消防自動車を提供する取り組みを加速させる取り組みを確認。午後、国交省から治水・砂防関連の来年度予算要求案のレクを受けた後、GHQの指令で導入された経緯のある大麻の規制について自民党内で勉強会に参加。産業や文化での活用を視野に入れた議論。麻績村、旧美麻村という麻由来の地名を有する地元を抱える議員として発言。夕方、朝日新聞から旧統一教会関連の取材を受ける。
- 8月28日
一日、完全オフの時間を過ごす。妻と共に、行く夏を惜しみながら信州の中・東部地域をドライブ。お互いに紹介されて約3年を経過する中で、それぞれの立場で来し方行く末を語る。 - 8月27日
午前中、安曇野市内の福祉施設の経営者の訃報に接し、施設に弔問に伺う。午後、安曇野市で開催された地元の76歳のフォークシンガー堀六平氏の音楽活動50周年記念コンサートに駆け付ける。地元の生活文化に拘った半世紀にわたる音楽活動に敬意を表します。夕方、安曇野市明科の古民家を改修した施設の活用状況を確認の後、支援者宅を訪問。松本市内で妻と会食。
- 8月26日
午前中、立川市で3年ぶりに開催の第50回全国消防救助技術大会に消防議員連盟事務局次長として駆け付ける。常備消防の技術力を目の当たりにする。昼過ぎに、自民党本部で、環境省、原子力規制庁、内閣府原子力防災に関する予算要求、税制改正案を聞く。私からは、環境省としても二酸化炭素削減に加え吸収源対策も乗り出すべし、小児甲状腺がんに関する正確な情報提供を進めるべし、とコメント。午後、地元に戻り、松本事務所で、信州大学佐藤友則教授から、多文化共生について提言を承る。朝日村の支援者の皆様と久しぶりの国政懇談会の後、サイトウキネンオーケストラの松本演奏会が、シャルル・ディトワの指揮で松本市内で催行の模様を松本駅前のパブリックビューイングで聴く。小澤征爾さんが最後に顔を出すサプライズ。
- 8月25日
早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で国交部会、経産部会、航空政策特別委員会で各省からの来年度予算要求について話を聞く。昼に長野県選出国会議員で参議院選挙の総括の在り方について意見交換。午後、森林整備治山事業促進議連で林野庁から来年度予算要求の考え方を聞いた後、外務省から在外公館設置についての現状を、国交省鉄道局からローカル線の振興策を、農水省、環境省からは鳥獣対策を、国交省道路局からは自転車振興の現状を聞く。夕方、自民党本部で地方創生予算要求、厚労省から障害者支援の制度改正の方向性を聞く。今は、一代議士として、幅広く政府の政策に耳を傾け、気の付いたことについて積極的に意見。
- 8月24日
午前中、環境省副大臣室で、小林副大臣と事務引き継ぎ。その後環境省幹部の皆様に感謝の言葉を申し上げ、和田次官からは10ヶ月の活動の事務方の受け止めを聞き安堵。秘書室の皆様から花束と記念品を頂戴し感激。昼前に、歯科医師会の皆様からの要請を伺い、消防庁から中古消防車の途上国寄贈の、厚労省から水道予算要求のレクを受ける。昼に自民党本部で、建設労連の皆様から来年度予算要望を伺う。長野県建設労働組合連合会の花岡幸一執行委員長、原健書記長も会議に参加。私からは、建設国保の意義、脱炭素に向けての建築事業者の取り組みについてコメント。午後、東日本復興加速化本部の会合で、提言案を議論。私からは、小児甲状腺ガンについての正確な情報発信、双葉町の伝承館の活用、浪江町の水素エネルギー研究フィールドの横展開支援を指摘。議員会館で、環境省から里に出没の熊への対応についての、消防庁から消防団強化についての、カンボジアでカシューナッツ生産、加工プロジェクトを手掛ける事業者からJCM適用についての、環境省から来年度重点施策についてのレクを受ける。夕方、駐日マルタ大使のアンドレ・スピテリ氏と久しぶりの懇談。最近のマルタ情勢、特に中国のマルタへの熱心な接近状況を聞く。マルタに在マルタ日本大使館が存在しない状況は、早期に解消しなければならないと確信。
- 8月23日
午前中、明治神宮を歩く。自民党災害対策特別委員会に出席し、8/3からの豪雨災害に激甚災害制度が適用されることを確認。小川村の災害にも激甚災害制度が適用されることは朗報。外交部会では概算要求を議論。マルタに駐在事務所設置の要求を評価。午後、シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集いが千鳥ヶ淵戦没者墓苑で催行され、出席。77年前のこの日はスターリンが日本人捕虜50万人にシベリア強制労働を命じる秘密命令を出した日。戦争が終わった後で、国際人道法、ポツダム宣言に違反する蛮行が行われ日本人捕虜60万人が極寒の地で奴隷として働かされ、6万人が虐待、飢え、病気で亡くなった歴史は忘れてはならない。我が父も被抑留者。今またウクライナ侵略地域で同様の行為が行われているとの報道に怒りを禁じ得ない。この日の式典には、当然のことながらロシア大使は招待されず。今年の暮れに抑留の映画「ラーゲリより愛を込めて」が上映予定。夕方、議員会館で、厚労省から障害者支援の法改正の、内閣官房、総務省から特定>地域づくり事業協同組合のレクを受ける。夕方、弟と会食。
- 8月22日
午前中、付添犬の活動について、議員会館で関係者からお話を伺う機会があり、会館の秘書が代理出席。付添犬とは、米国では虐待などを受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、他者(司法関係者/医療従事者など)に伝えられるよう子どもに寄り添って、心をほぐす手助けをしている仕組み。(米国では240頭以上、日本では数頭)日本では、2020年には被害少女の刑事裁判で初めて、法廷に同伴が許されるという実態。私も付添犬の会に参加したかったものの、上田市で催行の故羽田雄一郎参議院議員のお別れ会に参列。亡くなってから1年7ヶ月以上を経過してのお別れの会は、阿部長野県知事が名誉実行委員長を務める。私は、「山の日」制定時に特にお世話になった。野党議員ではあったものの、他の地元選出野党議員の対応とは異なり千曲川災害の補正予算に賛成票を投じた地元思いのエピソードが披露される。
- 8月21日
一日をかけて大町市の支援者を廻る。途中、商店街で昼食。夕方、松本市内で支援者と会食。
- 8月20日
一日ゆっくりと小谷村の支援者を訪ね副大臣退任、秘書の交代の挨拶。その間、小谷村の月例マルシェ、大糸線全線開通65周年記念事業の一環として小谷村、糸魚川市の交流事業に参加。夕方、池田町にて、自民党支部組織の再構築について議論。松本市内で、夏休みが終わる娘と会食。
- 8月19日
午前中、安曇野市役所で保険証の切り替えを行う。共済組合から国保への切り替えは、結構面倒。切り替え途中に、無保険状態になることもあり、制度改善の余地が大きいと認識。午後、安曇野市の山葵加工事業者、信州山葵農業協同組合から、山葵生産、加工に関する課題を伺う。山葵を食い荒らす外来のヨコエビの脅威についても話を伺う。夕方、犀川の安曇野市明科の川幅狭窄部の現場調査に立ち合う。中根国交省千曲川河川事務所長を地元県議(寺沢)、市議(宮下、松枝)が迎え、地元の皆様が切実な訴えを行う。河川事務所スタッフの現場主義には敬意を表したい。夜、腰痛の妻をサポート。
- 8月18日
お盆開けの早朝、久し振りに上京。午前中、北アルプス森林組合割田俊明組合長が諏訪光昭長野県議、永島敏行青空市場社長(俳優)、梶浦玄器アルファ国際学院学院長と議員会館を訪問、二酸化炭素吸収源としての森林の位置付け、Jクレジットと活用について、環境省、林野庁と90分に亘り議論。制度の活用が不十分である実態とその理由が浮かび上がる。さらに議員会館では、諏訪県議と国交省三上砂防部長を迎える。ワサビ振興については塚田直子林野庁特用林産対策室長からヒアリング。地元のワサビ事業者から伺った問題意識を確認。総務省から概算要求の考え方、携帯不感地域の解消についての制度の説明を受ける。その足で地元に戻る。
- 8月17日
午前中から白馬村を廻る。ゴンドラで岩岳マウンテンハーバーを訪問。霧の中の後立山連峰の姿を夢想。小雨の中でも一定数の観光客を集めるブランド力形成に敬意を表したい。夕方、安曇野市の自宅に戻り新盆の片づけ。その後、松本市内で友人との懇談。
- 8月16日
送り盆の日の午前中、妻と共に亡き父母を墓に送る。新盆の期間中、安曇野市の自宅で亡き父母と夜を共に過ごすことが出来、嬉しく思う。昼前に、松本市に所在の旧陸軍墓地の慰霊祭に参列。戦後77年が経過し、こうした市井の戦争遺産の管理、活用が大きな課題に。昨晩のNHK時論公論でも取り上げられていた課題。私にとっては、かねてよりの関心事項。午後、送り盆を終え、副大臣を退任し、白馬村を訪ね、久しぶりに家族でリラックス。
- 8月15日
終戦の日の午前、松本市平和祈念式典にて平和を祈る。ウクライナ情勢が重苦しい雰囲気を醸し出す。市民が寄せた三行詩の中に、「ウクライナ 侵略許した 平和主義」との作品を見つけ、これまでとは異なる市民の意識の変化を感じる。長野県護国神社の平和安全県民祭に氏子総代会長として参列。夕方、長野市の実業家から再エネプロジェクトの企画の説明を聞く。夜、穂高霊社みたままつりに参列。新盆を迎える中で、終戦の日は特に深く魂の世界に浸った思い。
- 8月14日
午前中、安曇野市北穂高水利組合の役員の皆様から、国道沿道の用水路の溢水対策の相談を承った後、水利組合理事長井口勝也さんが経営しているわさび田を訪問。独自のルートで欧州に輸出している話を伺い、ビックリ。午後は、安曇野市の自宅でメルマガ執筆。夕方、安曇野花火大会に駆け付ける。開会ファンファーレが安曇野市消防団により行われ、3年ぶりの安曇野花火は思いの丈を打ち上げる。実行委員長の花火師宮下雅士さんの思いが伝わる。
- 8月13日
午前中、安曇野市の自宅で亡き母の新盆対応。昼に、塩尻市の菩提寺で催行の岳父の新盆に参加。夫婦で新盆が重なることは得難い経験。岳父の新盆の際、寺の住職から、「務台さんが山の日を作った」と参列の親族に紹介。親族はその情報を知らず驚きの表情。その帰路、塩尻市長選に立候補予定の平間正治さんに遭遇し、激励。6大学で江川卓投手からヒットを打ったスポーツマンは年齢を感じさせない意気軒昂。夕方、安曇野市の先祖の墓から亡き父母を安曇野市の自宅に迎える。その後、御霊祭りを催行の長野県護国神社に家族で参拝。
- 8月12日
午前中、環境副大臣在職最後の訪問者として猫を守る団体の皆様を環境副大臣室にお迎えする。猫の「ジャンヌダルク」と写真に収まる。新任の西村明宏環境大臣にご挨拶の後、私自身は今日付けで副大臣の退任の挨拶。今般の内閣改造に伴い、本日付けで環境副大臣、内閣府副大臣を退任することに。昨年の10月6日に副大臣を拝命して以来、10ヶ月余りの日々、皆様にお支え頂き、精一杯駆け抜けることが出来た。お世話になった秘書室のスタッフ、会館のスタッフと副大臣の席を囲んで退任記念撮影。副大臣室でレクを受けた思い出のファイルがずらり。副大臣車ともお別れ。その足で地元に戻り、新盆の準備。
- 8月11日
午前中、山形県山形市で開催の第6回「山の日」記念式典に環境副大臣の立場で出席。地元の皆様の山を守る活動報告に聞き入る。蔵王のオオシラビソの枯死の酷さは深刻。復活に向けての試みも伺う。午後、磐梯朝日国立公園に属する出羽三山の一部、羽黒山を訪問。ビジターセンターでパークボランティアの皆様と語らう。熊の出没話を伺い、熊の稀少性、生態系における熊の存在の意義についてお話する。更に、同国立公園内にある出羽三山神社を訪問し、宮野直生宮司、阿部良一権宮司、太田慶春禰宜から神社の由来を伺う。見事な茅葺き(重要文化財)、五重の塔(国宝)は圧巻。その足で上京。
- 8月10日
午前中、浪江町の福島水素エネルギー研究フィールドを訪問し、NEDO弓取修二理事、菖蒲一歩水素室主任、東芝水素エネルギー技術部山根史之フェロー、旭化成竹中克研究開発本部長、植竹伸子グリーンソリューションプロジェクト長からこの事業の位置づけと全国展開、世界展開の展望を伺い、世界最先端のプロジェクトであることを認識。昼に、浪江町役場に吉田栄光町長を訪問の後、福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問。後藤雅文副館長の説明は分かりやすい。夕方、福島県から山形県に向かい、上山町で開催の「山の日」前夜祭に駆け付ける。衛藤征士郎「山の日」議員連盟会長が内閣改造で前夜祭に出席できず、議連事務局長として代理挨拶。久しぶりに「山の日」アンバサダーの小林綾子さんと再会。来年の「山の日」記念式典開催地の沖縄県関係者も参加。夜、前夜祭参加の環境省レンジャーの皆様と山形県で本音を語る。
- 8月9日
朝、大町市所在のサントリーの天然水北アルプス信濃の森工場を訪問し、澤田元充工場長、中村光良部長から、工場の現状と展望を伺う。昼前に、小泉栄正市議の先導で長野市中条の土砂災害の現場調査。地元建設業者の苦労話も伺う。午後、小川村役場で染野村長から被害の全容を伺った後、村内の土砂災害現場を視察。同時多発の被災に村はてんてこ舞い。更に、長野市鬼無里の土砂災害の現場を視察。夕方、長野県庁を訪問し、阿部知事、建設部幹部に、長野市中条、小川村、長野市鬼無里の被災地域支援を要請。その足で長野駅から新幹線に乗り、福島に向かう。環境副大臣としての公務を淡々とこなす。
- 8月8日
朝、在京当番の為に上京。長野市鬼無里の豪雨災害の状況を伺い、松本事務所の秘書が現地に赴き、明日の私自身の訪問調整を行う。午後、環境省でバーゼル条約改正の影響などについてのレクを受ける。環境大臣室を訪問し、内閣改造についての情報交換。旧統一教会との関りについての調査の指示も受ける。夕方、在京当番のノルマを終え地元に戻り、中3の娘を交えて進路などについての家族会議。
- 8月7日
午前中、新盆に備え家の片づけ。午後、亡き母の新盆を親族で催行。その後、他家の新盆廻りを行いながら、小川村役場を訪問し、前夜の集中豪雨の被害状況を染野村長から伺い、被災事業者を見舞う。水道施設が被災して給水の作業も。夜、長野県知事選挙で4選を果たした阿部守一候補の当選祝いに駆け付ける。
- 8月6日
早朝、77年前のこの日、広島に原爆が投下された早朝、安曇野市で平和祈念早起き会で挨拶。核保有国のロシアがウクライナに一方的に攻め込みウクライナはロシア国内に反撃できない理由はロシアの核保有と核行使の脅しにあり、ロシアは、核を持っている国は攻められないとのメッセージを国際社会に対して発してしまったと語る。その足で先祖の墓の草刈りに参加。午前中、税理士の皆様と来年度税制改正について議論。午後、飯綱町に飛び、自民党飯綱支部の皆様から地元の課題を承り、長野県知事選挙最終日の阿部守一知事候補の応援演説。夕方、待ちに待った3年ぶりの松本ぼんぼんに浴衣と一本歯の高下駄で参加。祭りをいとおしむ気持ちが伝わる。
- 8月5日
早朝、熱中症対策推進議連の総会で猛暑の中の熱中症対策を環境省から聞く。午前中、環境副大臣室で、美浜原発を抱える福井県美浜町戸嶋秀樹町長、山口和治町議会議長、高橋修副議長他の皆様が、高木毅代議士の案内で原子力防災の要望にお越し頂く。避難道路整備がメインの要望。秋に発足予定の脱炭素化支援機構の体制について環境省からレクを受ける。総務省中堅幹部が新旧挨拶に会館を訪問。昼過ぎに衆議院本会議に出席。米国ペロシ下院議長が本会議を傍聴。午後、某月刊誌で対談収録。夕方、神楽坂で、旧友の建築家の隈研吾氏と懇談。隈さんが関与の茅葺きパビリオンが2025大阪万博で誕生する話を伺う。
- 8月4日
早朝、自民党本部で政府がまとめた孤独・孤立対策を議論の後、豪雪地帯対策基本計画について政府の説明を受ける。私からは豪雪地域対策として再エネ利用の観点、小中学生のスキー合宿拡充の観点を指摘。ウクライナ情勢についても最新情勢を聞いた後、沖縄支援についての会合に顔を出す。昼に政策集団の例会に出席。午後、「護る会」の青山繁晴代表と会の活動方針を議論の後、ユーグレナ社長の出雲充氏から我が国の成長戦略を伺う。議員会館で中部横断自動車道の要請を承り、消費税のインボイス導入についての問題意識を聞き、北海道のヒグマ対策でベアドッグの活用提案を承る。午前中の党の議論を娘が傍聴し、政治の現場を実体験。
- 8月3日
早朝、夏休みに入っている中3の娘と明治神宮を歩き永田町に向かう。議員会館で、赤字ローカル線の今後の在り方について国交省の提言を議論。私からは、かねてからの提案の地域再エネ由来の水素を使った水素列車を走らせることによる大糸線をはじめローカル線の再生を指摘。昼前に、都心のホテルで開催の懇意の方の褒章受賞記念式典に参加の後、自民党本部で両院議員総会に出席。昼過ぎに衆議院本会議に出席。午後、議員会館で正しい再エネの在り方についてNPO代表からご意見を賜り、古民家利用と老犬保護のマッチングの構想を伺い、テレビ局幹部の挨拶を伺い、総務省幹部の就任の挨拶を受ける。自民党本部で、衆議院選挙区割りの見直しについて総務省からの説明を聞く。私からは、現住所で選挙権を判断する仕組みを改め、ふるさと選挙の選択肢を創設することで一票の格差の緩和を目指すことの検討を要請。新潟県の事業者が展開する省エネ技術を学習の後、環境省の組織改正について環境省鑓水官房長から説明を承る。夕方、一日かけて国会の現状を見学した娘と会食。
- 8月2日
早朝、安曇野市内の早起き会に参加。朝日に映える路傍の月見草が印象的。午前中、松本事務所で、若手再エネ起業家の構想を伺い、中根達人千曲川河川事務所長と河川整備の地元案件について意見交換。後者には寺沢こうき県議も同席。昼に知人の葬儀に参列の後、新盆のお宅を順次訪問。訪問先でご遺族と故人の思い出を共有することは得難い瞬間。夕方、3日からの臨時国会に備え上京。
- 8月1日
午前中、亡き母の新盆に備え、安曇野市の自宅の草刈り。午後は、お世話になった皆様のお宅を新盆周り。途中、高校後輩が社長の老舗造り酒屋を訪問。
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