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活動報告 令和3(2021)年6月
- 6月30日
早朝、松本駅前で街頭演説。午前中、松本市建設労連永田利行組合長から要望を承る。昼前に、松本ハイランド農協今井支所で春の凍霜害の現状と要望を伺い、被害を受けたリンゴ、梨畑の現地を訪問。この時期に実の無い果樹園を見ると悲しい。午後、JAあづみの皆様から果樹の凍霜害の現状を伺い、三郷、梓川地区の果樹園を訪問。夕方、安曇野市豊科の地区訪問の後、自民党安曇野市支部の役員会に出席し、衆議院選挙に向けての活動方針を議論。この日、国道19号線長野市信州新町の路盤崩落復旧について、国交省が緊急予算を宛てて対応する旨の連絡を受ける。直轄事業費37億円。素早い国の対応に感謝。
- 6月29日
早朝、安曇野市から飯綱町に向かう。飯綱町では妻と手分けして地区巡り。グランピングの拠点も訪問し新たな観光の切り口を感じる。ふるさと納税が返礼品を通じて農業振興に結び付いている実態も聞く。夕方、松本駅前で街頭演説。
- 6月28日
早朝、松本駅前で街頭演説。午前中から午後にかけ、松本市内の支援事業所を訪問。松本市内の住宅地を訪問の後、夕方、社会福祉法人「北アルプスの風」の役員の皆様から、介護現場の課題をじっくりと伺う。ところで、日経新聞記事でG7の中で真水の財政支出の対GDP比は日本は米国に次いで第2位、一方でコロナ禍にも関わらず過去一年間の日本の超過死亡はG7の中で唯一のマイナスとの試算。これをどう読み解くか悩ましいところ。
- 6月27日
午前中、白馬村の支援者を妻と手分けして巡る。午後は小谷村自民党支部総会で国政報告の中、昨年の国勢調査の結果を受けて、衆議院の議員定数を10増10減する試算が示され、衆議院の議席の大都市への集中がさらに加速されることが果たしてこれが大多数の民意なのか大いに疑問と指摘。夕方は生坂村で国政報告会。中山間地の課題を将来に向けて解決していく処方箋について存念を語る。
- 6月26日
午前中、安曇野市内の住宅地を自転車で訪問。途中、お世話になった支援者の葬儀二件を弔問。午後も安曇野市内の住宅地を訪問。訪問先では、9年間の代議士生活を振り返り、これからの展望をお伝えする。
- 6月25日
早朝、松本市内の倫理法人会のモーニングセミナーで堀内寛吾さんのパーソナルヒストリーを聞く。銀行時代に人を見て融資した結果に失敗はないとの講話に納得。午前中、松本市内の住宅地を訪問の後、松本事務所で消防関係企業団体の皆様から消火資機材の更新、点検の現状についてレクを受ける。昼過ぎに、旅行業会関係者から観光庁補助金交付申請に向けての支援要請を頂受け、午後、松本市花いっぱい運動の総会で町内会関係者に挨拶。夕方、午前に引き続き、松本市内の住宅地を訪問。
- 6月24日
早朝、グローバル製薬企業イーライリリーの創薬開発に当たっての課題をズーム勉強会。制度の予見可能性が創薬開発に重要との内容。昼前に、松本市内の弁護士から国際機関への個人通報制度の導入についてレクを受ける。日本国内で最高裁の判断を受けた案件について更に国際機関に救済を求める制度。私からは、国家主権に関わる問題、憲法改正の必要性について指摘し、その上で、隣国の人権侵害について日弁連としての対応が緩い理由を聞く。午後、松本市内の住宅街を妻と共に訪問。現役公務員時代にお世話になった方と久しぶりに再会し、涙を流して再会を喜ぶ。本日の地元紙に、衆議院選挙を控えた地元選挙区の動向記事が掲載される。
- 6月23日
早朝から午後にかけ、妻と共に小川村を訪問。コロナ禍でも中山間地域は元気。通常国会で成立が叶った新過疎法の展開への期待感を感じる。夕方、松本市内の卸売り団地役員会で挨拶。
- 6月22日
午前中、松本市内の御意見番を訪問しこの地域の政治的動静について伺う。昼前に安曇野市内の知人の葬儀に駆け付ける。午後、中村武雄前朝日村長の先導により朝日村の野菜畑、野菜集荷場、物流センターを訪問。最近の野菜価格の下落について深刻な現状を伺う。
- 6月21日
早朝、松本駅前で街頭演説。午前中、松本市内を妻と廻る。午後は、山小屋関係者からコロナ禍の山小屋運営の状況を聞いた後、保守系団体の役員会で国政報告。夕方、安曇野市内の住宅地を訪問。ところで、この日の地元紙の一面の記事の見出しに驚愕。オリパラ開催について、最新の世論調査で観客制限、無観客であれば開催を支持する人が67.5%と前回調査から30ポイント近く増え、中止を支持する人が30.8%と前回調査から半減している結果に対して、見出しは真逆の情報操作。その前日の社説でこの新聞社は、「観客の有無以前に」、「反対」と主張した論説に平仄を合わせた記事。事実に基づく記事ではなく主張に基づく記事を創るマスコミのあざとさを思い知る。オリパラ開催に反対の立場を鮮明にした以上、オリパラ開催に有利になる記事の取材は基本的にこの新聞の記事にしないとの方針が現場の記者に伝達された由。現場の記者ががっかりとの情報にも接する。メディアリタラシーに関し生きた反面教師的教材を提供頂くマスコミに「感謝」。
- 6月20日
梅雨の晴れ間の一日、安曇野市内を妻と共に挨拶回り。夕方、施設入所の妻の父親を窓越しに見舞う。今日は父の日。夕方、子どもホスピスについてのズーム勉強会に参加。地元安曇野市に県立子ども病院を抱える立場として子どもホスピスについての政府与党の取り組みの方向性を話す。
- 6月19日
午前中、小雨の中を地元のゴルフ場で豊科中学校時代の同期生と久しぶりのプレー。日程の都合でハーフで切り上げるも、遠慮のない仲間内のゴルフは格別リラックス。今年は中学校卒業から50年の節目の年で、皆で何か記念行事をやりたいねと語り合う。午後、「衆議院選挙に向けて各政党に聞きたい!日本は気候危機にどう立ち向かう?」との討論会に松本市内から急遽WEB参加。18日に閣議決定された骨太方針に盛り込まれたグリーン政策を如何に実現していくかについて存念を申し上げる。長野県護国神社の氏子総代会に参加。新役員の皆様に挨拶。
- 6月18日
午前中、松本市白板交差点で街頭演説を行い、国会閉会を受けての国政報告を行う。昼前に、全国古民家再生協会長野県連合会の益田貢隆会長、高橋志行事務局長から古民家利活用の要請を受ける。負の遺産になりかねない地域のストックの古民家を現代的観点から再生する具体的手法について意見交換。昼に農福連携に取り組む安曇野みらい農園を訪問し、田中浩二社長をはじめ社員の皆様から意欲溢れる問題意識を伺う。地元野菜を使った社員食堂で皆様と昼食を共にする。松本市内の地区訪問の後、国土交通省千曲川河川事務所長から事業説明を受ける。自民党の職域団体の役員に挨拶回りの後、夕方、松本駅前で再度の街頭演説。
- 6月17日
午前中、総務省から特定地域づくり協同組合の申請状況のレクを受け、長野県内の町村は5町村が年度内に申請との情報を承る。その後、「新たな資本主義を創る議員連盟」の総会に顔を出す。午後、埼玉県で最低賃金の勉強会に講師として参加。最低賃金一元化議員連盟の活動を通じての政治的アプローチを話す。従来の社会政策の観点に加え、経済政策、国土政策の観点から最低賃金の在り方を見る必要を強調。大宮から長野駅経由で地元に戻る。
- 6月16日
国会閉幕の日の午前中、衆議院憲法審査会、環境委員会、総務委員会に出席し、閉会中処理を行う。昼に、自民党「氏制度のあり方に関する検討ワーキングチーム」の論点整理が示され議論。経済産業省から電力側課金制度の考え方についてレクを受けた後、今国会最後の衆議院本会議に臨む。午後、自民党憲法改正推進本部で、今国会で成立した国民投票法改正についてその審議経過を振り返る。私からは、改正法の付則にある広告規制の検討が行われないうちに憲法改正の中身に入るべきではないとの野党の一部の主張に沿った社説を堂々と掲げる地元地方紙があるとの話を紹介し、そうした空気感を引き払い国民の関心を高めるためにも、全国各地での憲法審査会の分散開催、自民党の改正本部、セミナー開催の頻度を増やすことの必要性を指摘。夕方、日本の電力市場と再エネ推進の関係性について、三宅成也みんな電力専務、自然エネルギー財団大林ミカ事業局長からヒアリング。夕方、代々木の自宅で、第204回国会の閉幕を受け、有権者の皆様に今国会の総括を申し上げる。
- 6月15日
早朝、東京から新幹線で静岡県富士市内の企業を訪問し、静岡県知事選挙に立候補の岩井しげき候補の応援依頼。その足で東京にとんぼ返り。昼に内閣官房から地方創生の、内閣府から成長戦略のレクを受ける。午後、衆議院本会議で野党提出の内閣不信任決議案を4時間かけて否決。間引き議席で枝野幸男代表の長演説を聞く。90分の長話を枝野氏はまた本にして出版するのではないかと頭を過る。夕方、自民党本部で開催の、自由で開かれたインド太平洋推進議員連盟で安倍前総理の挨拶を聞く。その後、半導体勉強会にも参加。
- 6月14日
早朝、松本駅前で街頭演説。松本市梓川の我が家の菩提寺金松寺の住職を訪問し、仏教界との交流についてお願いに上がる。その足で上京し、国会内でミャンマーの民主化を支援する議員連盟の会合に参加。私も議員連盟の幹事に就任。午後、日本郵政グループの将来ビジョンを議員連盟で聞いた後、政府から直近の雇用情勢を聞く。大都市の雇用情勢が厳しく、業種間の差も目立つ。その場で、雇用調整助成金、緊急雇用安定助成金の業種毎、都道府県毎の支給実績が示される。夕方、自民党本部で最近の木材価格の高騰について需要側、供給側の双方から話を聞く。地元紙の記者から国会閉会を控え、取材を受ける。
- 6月13日
午前中から午後にかけ、妻と共に飯綱町を訪問。途中、アップルミュージアムに立ち寄る。飯綱町からの帰路、高校生一年生の若者からリクエストがあり、車中でリモート意見交換。若者頑張れ!
- 6月12日
初夏の日差しの中、妻と共に松本市内の住宅地を廻る。途中で、あるお宅で妻が水の補給を頂く。ところで、今日の朝刊で英国で開催のG7サミットの記事の新聞社毎の扱いの差が際立つことを確認。読売が一面トップで菅総理を全面に出しているのに対し、信濃毎日新聞は記事自体を6面に降格し菅総理の顔が見えにくい写真を敢えて掲載。新聞社の対政権スタンスが如実に露見。複数の新聞を読まないと世論がミスリードされる懸念を再認識し、有権者のメディアリタラシーの向上の必要性を思う。7月10日の河野大臣の松本講演も期待大。
- 6月11日
早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で新公益連盟事務局長の藤沢烈氏(RCF代表理事)に聞く。コロナ禍で対人サービスができなくなっているNPOがサービスの在り方を模索している現状も。議員会館で開催の集会で、通称使用の制度化・拡大により選択的夫婦別姓の制度化の代替としようという議員仲間の議論を聞く。正式な別姓を望む方々とのギャップを埋められるか、今後も調整が続く。最大の論点は子どもの姓の安定性をどう考えるかという点。昼に地元に戻り、長野県中信平右岸土地改良区を訪問。改良区の課題を伺う。歯科技工士の役員も訪問。夕方の松本駅前、大手一丁目交差点で街頭演説。
- 6月10日
早朝、オイスカ議連でコロナ禍の苦悩のオイスカの活動を聞いた後、平成8年の法制審議会答申当時の夫婦の氏に関する議論について、元法務省参事官小池信行氏の話を聞く。国土強靭化基本計画について政府の取り組みを聞いた後、携帯市場の最新事情を聞く。私からは、携帯ショップのサービスの在り方について要望。昼に、麻生財務大臣から、9日の党首討論の感想として、「野党はワクチン接種の遅れを批判するが、昨年末は輸入ワクチンの特例承認に反対し慎重にやれと言っていた。その矛盾について答えがない」との呟きを聞き、同感。昼に厚労省から漢方振興について、林野庁からエリートツリーについて聞く。昼過ぎに衆議院本会議に出席の後、自民党本部で骨太方針案、成長戦略について揉む。午後、内閣府、厚労省、中企庁から、最低賃金に関する中小企業支援策についてレクを受けた後、安曇野市で農業用水路を活用し小水力発電を開始した経緯について開発者の飛島建設から話を伺う。夕方、全日本仏教会の戸松義晴理事長をはじめ幹部の皆様と意見交換。この日、ユーチューブ上で政治活動をまとめる。
- 6月9日
一日かけて、松本市内の支援職域団体を廻る。コロナ禍のそれぞれの職域の課題を伺い、衆議院選挙への対応について意見交換。その途中、松本市内の義手、義足製造事業所アオキメディカルブレイスを訪問。青木孝恵さんからご子息太河さんの始めた新たな挑戦を伺う。不慮の事故で両手を切断されながら絵手紙で頑張っておられる熊本県在住の大野勝彦さんのことも伺う。夕方、松本市内の認定こども園を訪問の後、上京。
- 6月8日
午前中、衆議院総務委員会に出席。昼前に、自民党総務委員会に出席の後、夫婦別姓と氏継承を巡る議論について「実家の名前を継承したい姉妹の会」から思いを聞く。昼過ぎに、衆議院本会議に出席の後、再エネ議員連盟で大島堅一龍谷大学教授 、大林ミカ自然エネルギー財団事業局長から、原発のコスト、世界の再エネ事情を聞く。環境省、内閣府から骨太の方針の書きぶりのレクを受けた後、日本病院会の相澤孝夫会長、万代恭嗣副会長、岡留健一郎副会長からコロナ禍の病院の課題を伺う。私からは医師の人員増、診療科目間の医師数バランス、医師の地域配属の調整に向けての対応策を聞く。夕方、途上国の教育向上の活動に取り組むGPE所属の学生さんたちが、途上国向けのODAに教育の割合を増やすべきとの要請にお越しになる。その足で地元に戻る。
- 6月7日
午前中、静岡県知事候補の岩井しげきさんの応援に静岡市を訪問。選挙事務所に顔を出し、縁故のある事業所に支援依頼に廻る。午後、東京に戻り、内閣官房から成長戦略のレクを受けた後、永田町の働き方改革について小室淑恵さんから提案を頂く。野党が質問通告、デジタル化に関して遅れている霞が関の官僚の認識を確認。夕方、衆議院総務委員会理事懇に出席し、総務省から「接待問題」の報告を聞く。
- 6月6日
午前中、長野市内で、上水内郡、長野市内の2区の自民党関係者が集まり、参議院選挙の総括、衆議院選挙に向けての意思統一を行う。昨日に引き続き小松ゆたか氏も顔を出す。午後、松本市内の住宅街を訪問。訪問先ではワクチン接種がもっぱらの話題。夕方、松本市内で妻と食事の後上京。
- 6月5日
午前中、自民党長野2区小松ゆたか選挙対策本部の解散式を開催。選挙戦を振り返り、25名の選対役員がそれぞれの総括を述べる。小松氏からは感謝の言葉。実践的な県連組織への改変を望む声を聞く。午後、安曇野市内で開催の子どもホスピスに関する勉強会に参加。私からは医療的ケア児支援法案、子ども庁設置に向けての動きを紹介。夕方、安曇野市内の地区訪問。
- 6月4日
早朝、議員会館でCLTの普及促進について議員連盟で議論。午前中、衆議院環境委員会に出席。途中、休眠預金活用推進議員連盟の会合に出席し、長野県みらい基金の高橋潤理事に挨拶。午後、地元に戻り、地元支援者を巡る。
- 6月3日
早朝、自民党本部で長崎大学河野茂学長、安田二朗BSL4準備室長から、同大学で設置予定のBSL4施設について学習。霊長類を使った実験も可能となり日本の感染症研究の拠点形成に大きなステップ。一方で、地元の市民団体からは、設置反対運動、建設禁止を求める訴訟が相次ぐ悩ましい実態も伺う。再エネ議連では、発電側課金の在り方について経産省、安田陽京大特任教授から相反する意見を聞く。議員会館で歯科医師、歯科技工士の皆さんの院内集会に参加。昼過ぎに衆議院本会議に出席。午後、長野県庁田下建設部長からインフラ整備の課題を伺った後、観光庁から地元案件の処理状況を聞く。私が事務局長を務める茅葺き文化伝承議員連盟総会で、茅葺き文化協会から提示された茅葺き文化伝承に向けての課題について関係省庁と議論。茅葺き文化協会からは安藤代表理事、上野事務局長が出席。明治の日の設定を目指す集会に出席の後、帯津良一医師から養生の極意を伺う。自民党本部で子どもの包括的施策の充実についての緊急決議を議論。子どもホスピスについての記述も盛り込まれる。夕方、自民党本部でジャーナリストの田原総一朗氏から岸・池田総裁時代の政治の骨太な政治の動きを学習。吉田総理が結んだ不条理な日米安保を日本防衛の日米安保に改めようとした岸内閣の意図が国民に理解されないまま退陣に追い込まれた経緯をつぶさに語る。田原氏も安保改訂の意味を分からずにデモに参加の由。これからの日本の役割は、台湾有事が視野に入る中、米中戦争にならないように独自の調整の動きをしていくこと、と断言。習近平も戦前の日本と同じで、今更民主化路線には戻りたくても戻れない、命の危険があるから、とも。歴史は繰り返す。
- 6月2日
早朝、自民党本部で大竹文雄阪大特任教授から行動経済学、ナッジ理論をコロナ対策で応用している事例を聞く。午前中、衆議院農林水産委員会に出席。昼に議員同士の意見交換会。午後、大峯千日回峰行者で四無行(断食、断水、不眠、不臥)を成し遂げた大阿闍梨・塩沼亮潤氏の話を聞く。「自分にとってマイナスだと思うことを如何にプラスに転換するか」、という生き方の基本を伺う。全国山の日協議会の理事会にリモート出席の後、活字文化議員連盟で「紙が育む記憶力、脳の創造性」について酒井邦嘉東大教授から伺う。夕方、観光庁、エネ庁からレクを受けた後、ロイター通信記者から取材を受ける。この日、自民党有志で開催の「Children Firstの子ども行政のあり方勉強会〜こども庁創設に向けて〜」の進捗の状況をまとめた特設ウェブサイトの案内を頂く。地元で動きのある子どもホスピスについての議論も踏まえたもの。
- 6月1日
早朝、自民党本部で、児童相談所の一時保護の手続き、子どもの権利擁護、専門職の資格等について政府の取り組みを聞き、児童福祉法改正に向けての作業を確認。午前中、衆議院環境委員会に出席。昼前には自民党総務会に出席。昼過ぎに衆議院本会議に出席。午後、藤井聡京大教授、田原総一朗氏から日本経済再生の処方箋について聞いた後、日本の麻文化を守る為の制度改正に向けた勉強会に参加。夕方、作家の保阪正康氏から石橋湛山元首相の歴史的位置付けを聞く。戦前は軍部に対立し戦後は大蔵大臣としてGHQの公私混同の専横に抵抗して公職追放になって復活した筋の通った政治家。社会党からの誘いがあったものの、イデオロギーの枠から外れた議論が許されない狭さを忌避し自由党に加わった精神的な自由主義者の生き様を学習。
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