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活動報告 平成24(2012)年8月

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 8月31日
    高知市を日帰り訪問。高知県庁の防災関係者を訪ね、津波防災の在り方について意見交換。山内容堂公縁の三翠園にて「坂本龍馬」氏と初対面。混迷の時代の回天の発想についてご教示賜る。
    写真:三翠園にて坂本龍馬氏と意気投合 写真:高知県庁の関係者と津波防災について意見交換
  • 8月30日
    早朝、松本駅前、渚一丁目交差点にて街頭演説後、上京。支援企業を訪問の後、夕方大学同期の皆さまと久しぶりの懇談。霞が関勤務の関係者が多く、アマチュア政治家による「政治主導」に疲弊した霞が関の現状を垣間見る。
    写真:大学同期の懇親会 写真:
  • 8月29日
    早朝、松本市白板交差点、松本駅前に街頭演説。午前中から午後にかけ、松本市から安曇野市の地区訪問。夕方、会田共同養鶏組合の組合員、従業員の方々との意見交換会に参加。安心安全な卵を生産する明確な経営理念に地域起こしの基本的視座を学ぶ思い。特に中島学組合長の熱心な姿勢に感銘。その後、松本市波田地区で支援者との懇談。
    写真:会田共同養鶏組合にて意見交換会 写真:
  • 8月28日
    早朝、安曇野市豊科駅前、ソニー工場前にて街頭演説。その後、安曇野市内の事業所、長野市内の事業所を順に巡る。途中、2区の北部地域在住の支援者との会合。多面的なネットワークの可能性を紐解く手法について話し合う。また、長野市内のマスコミ本社を順に回り政治情勢について意見交換。
  • 8月27日
    早朝、地元県議団と選挙体制構築の打ち合わせ。昼前から安曇野市方面の事業所訪問。夕方、松本駅前、千歳橋交差点、筑摩神社付近にて街頭演説。その後松本市内の経済人との定例会に参加。
    写真:松本市内筑摩神社付近にて街頭演説 写真:
  • 8月26日
    朝から安曇野市東部の住宅団地を訪問。暑い最中、訪問先で「給水」。昼過ぎに、サイトウキネンで来松の知人と駅ビルで懇談。支援のネットワーク作りの相談。午後、松本市四賀地区にて地区集会。中山間地振興に関し熱っぽい意見交換。夕方、同地区の職工組合の皆さまの会合でご挨拶。「とにかく仕事を回してくれ」との強い要請。その後、浅間温泉の食堂で夕食。更に「仙気の湯」に浸かる。疲れが取れる効能。
    写真:松本市四賀地区の会合にて 写真:松本市四賀地区の職工組合の皆さまと1
    写真:松本市四賀地区の職工組合の皆さまと2 写真:
  • 8月25日
    早朝、松本市横田温泉の舶来荘に一泊の後、松本市美術館に向かう。美術館で大学のゼミ生とナガブロの草間淳哉社長から地域を元気にするウェッブ上の取り組みを伺う。地元商店街を元気にする「マツコン」プロジェクトについても話を伺う。草間弥生展が催行されている美術館での同姓のウェッブ専門家の話は、学生にとっても刺激的。午後、学生たちと別れ、安曇野堀金地区を地元支援者の先導で地区訪問。夕方、安曇野市豊科でサイトウキネンのオペラ公演(火刑台のジャンヌダルク)に訪れた若手演奏家と懇談。安曇野市も芸術家が普通に集う場になっている現状。
    写真:松本市美術館でナガブロ社長草間氏の話を伺う 写真:学生と松本市美術館の中庭で記念写真
    写真:安曇野市堀金訪問時に土地改良区の皆様の会合でご挨拶 写真:安曇野市堀金地区の農作業の皆さまと
  • 8月24日
    早朝、松本駅前にて街頭演説。事務所前のヒマワリが昨年に引き続き見事に咲く。午前中、大学のゼミ生が松本に参集。午後、奈川渡ダムに向かい、水力発電と地元の関わりについてじっくりと学ぶ。スイッチを押すと当たり前に電気が通る利便性確保のために築き上げた事業者の努力の結果を垣間見る。
    写真:松本駅前にて朝の街頭演説 写真:今年も咲いた事務所前のヒマワリ
    写真:奈川渡ダムでゼミ生の皆さんと 写真:
  • 8月23日
    早朝、安曇野市内田沢交差点にて街頭演説。午前中から夕方にかけ地元支援者の先導で松本市四賀方面を巡る。その間、ポスター設置。夕方、松本市内と安曇野市内の支援者との会合に参加。夜、自宅のパソコンがウィルスソフト(マカフィー)の不具合でインターネットにつながらないこの数日の現状を打開するために若手の協力を得て悪戦苦闘。ウィルスソフトが最大のウィルス機能を発揮。賠償請求もの。
    写真:松本市四賀地区の地区訪問の場面1 写真:松本市四賀地区の地区訪問の場面2
    写真:松本市四賀地区の地区訪問の場面3 写真:松本市四賀地区の地区訪問の場面4
  • 8月22日
    早朝、安曇野市内の3か所の交差点にて街頭演説。午前中から夕方にかけ信濃町、飯綱町方面を巡る。途中、地元県議と話し合い。夕方、小川村の支援者との会合に参加。隣室の小川村出身のオリンピック馬術競技参加者の慰労会にも顔を出す。
    写真:小川村の支援者との会合にて 写真:
  • 8月21日
    早朝、松本市深志二丁目交差点、渚一丁目交差点、松本駅前にて街頭演説。午前中から昼過ぎにかけ、大町市、松川村、安曇野市、松本市の知人関係の葬儀と弔問併せて5件を巡る。午後から夕方にかけ、松本市四賀地区を地元支援者にお引き廻し賜る。夕方、たまたま重なった月例会合3件を梯子。様々な活動の集大成を行っている雰囲気。
    写真:松本市四賀地区訪問中に頂戴した収穫したばかりの瓜 写真:
  • 8月20日
    早朝、松本市白板交差点にて街頭演説。午前中から夕方まで松本市四賀地区を地元の青年実業家にリレー方式でお引き廻し頂く。暑さによる疲労で途中松茸山荘で昼寝。夕方、安曇野市豊科にて近隣の介護関係者の勉強会(おひさまの会)の講師を務める。30名の参加者の皆さまと介護現場の問題意識を共有。
    写真:松本市四賀地区の訪問先にて 写真:介護関係者の勉強会(おひさまの会)にて
  • 8月19日
    午前中、安曇野市、松本市内の知人宅を順に弔問。昼前に、女性の集いに参加後、松本駅にシンポジウムの講師を迎える。午後、麻績村で開催された「地域おこし協力隊」シンポジウムにファシリテーターとして参加。総務省の澤田史朗室長の基調講演の後、麻績村、生坂村、小谷村、小川村の協力隊員から意見発表。中山間地振興のキーワードは、都会の人材を問題意識をもって如何に地域に引き込むか、であることを再認識。高野麻績村長、藤沢生坂村長、相澤小谷村室長も参加。50名の地元の皆さまが熱心に聞き入る。夕方、松本駅前にて街頭演説。その後、松本市内の花時計公園のイベント、安曇野市豊科成相の八坂神社の風祭りに顔を出し、その後、馴染みの居酒屋を檀家巡り。
    写真:麻績村の地域おこし協力隊シンポジウムの模様 写真:シンポ参加の協力隊メンバーと記念写真
    写真:松本市内の花時計公園のイベントにて 写真:
  • 8月18日
    早朝から生坂村を藤原教育長の先導で神奈川大学ゼミ生と巡る。パラグライダーの離陸場からの生坂村遠望は絶景。昼に松本市内を散策。地域資源を活用した松本市内のまちづくりの粋を学ぶ。午後、市内の整体院で体をほぐす。夕方、松本市高宮交差点、松本駅前にて街頭演説。その後松本市内の地区訪問。市内のスポーツクラブ経営者と懇談。
    写真:パラグライダーの離陸場から学生と供に生坂村を遠望 写真:松本市内の町屋の蔵の中で学生達と記念写真
  • 8月17日
    早朝、地元県議との打ち合わせの後、松本駅前にて街頭演説。午前中松本市内の事業所訪問。昼から大学のゼミ生を松本駅に迎え、生坂村での合宿研修に向かう。藤沢村長、藤原教育長の御配慮で3年目の生坂合宿。今年は松本大学の中島ゼミとの合同合宿。人口2,000人を切る小規模自治体の地域再生の取り組みを学ぶ。夕方はロッジでの懇親会。
    写真:藤沢生坂村長から村の行政を学ぶ学生たち 写真:市民タイムスの記事
  • 8月16日
    早朝、安曇野市下鳥羽地区を地元公民館長の先導でお引き回し賜る。「俺の友達なんだよ」と近所に声をかけながらの嬉しいお引き廻し。公民館の修理を自前で行う地元の皆さまの力に感服。昼前から夕方にかけ松本平の支援者訪問。途中、明科地区でポスター設置。夕方、松本駅前にて街頭演説。普段と異なる駅前の有権者の皆様に静かな訴えを行う。
    写真:安曇野市下鳥羽地区で公民館の修理をする地区の皆様 写真:
  • 8月15日
    早朝、安曇野市下鳥羽地区の皆様によるソフトボール大会の開会式に参加。午前中、メルマガ執筆。昼前、松本市梓川地区の高校同窓の皆様の会合に顔を出す。大先輩がお勢揃いの中にエア・ウォーターの青木会長の姿も。午後、護国神社の平和安全県民祭に参加。夕方、長野市信州新町地区、鬼無里地区の夏祭りを順に巡る。
    写真:安曇野市内のソフトボール大会開会式にて 写真:松本市梓川地区の高校同窓会の皆さまと
    写真:護国神社の例大祭の折りに遺族会の方と記念写真 写真:長野市鬼無里の夏祭りにて
  • 8月14日
    午前中から午後にかけ安曇野市から大北にかけての新盆のご家庭を訪問。途中、安曇野市、松本市内の町内会の夏祭りに顔を出す。夕方、安曇野市内で中学校の先輩方と懇親。
    写真:松本市荒井公民館で開催された夏祭りにて1 写真:松本市荒井公民館で開催された夏祭りにて2
    写真:松本市荒井公民館で開催された夏祭りにて3 写真:
  • 8月13日
    早朝、安曇野市池田町の野球大会の開会式に顔を出す。87回目を数える伝統ある地区の野球大会。その後、夕方まで新盆の御宅を個別に訪問。途中、松本市内の古民家が東日本大震災からの避難者に提供されている実例を学ぶ。田圃の稲も実をつけて重そう。「実るほど首を垂れる稲穂かな」を実践しなければ。
    写真:安曇野市池田の野球の試合の開会式にて 写真:松本市内で大震災からの避難者に提供されている古民家
    写真:その古民家の内部の暮らし 写真:実り時期を迎えた稲
  • 8月12日
    早朝、松本駅前と渚一丁目交差点にて街頭演説。昼前から夕方にかけ新盆巡り。夕方、松本市今井地区の支援者の懇親会に参加。その模様を地元テレビ局が取材。解散総選挙近し。
    写真:松本市今井地区の支援者との懇親会で背水の陣の支援を依頼 写真:
  • 8月11日
    昼前と午後、大学の受験生向け体験授業を行う。父兄帯同の高校生に普段行っている授業を手短に行う。この授業で大学受験を決意するかの重要な機会。緊張して授業。夕方、松本市内で3つの会合を梯子。月例の経済人との会合、高校先輩の同期会、高校同期の懇親会。お盆は昔のことを思い出す得難い機会。
    写真:松本市内の経済人との月例会にて 写真:高校先輩の同期会でご挨拶
    写真:高校同期の皆さんとの懇親会 写真:
  • 8月10日
    早朝、松本駅前にて街頭演説。その後、事務所で松本市内の企業経営者からの相談などを処理。昼前から夕方にかけ、安曇野市方面を新盆巡り。お世話になった皆さまのお宅の仏壇に手を合せながら「近いうち」という言葉の意味解釈で政治談議。夕方、再度の松本駅前にての街頭演説。お盆の帰省なのか駅前を行き来する人が多い。街頭演説の模様を地元テレビが取材。筑摩神社の夏の例大祭に顔を出す。氏子総代に皆さまに「神頼みに参りました」とご挨拶。薄川沿いで花火を見学している知り合いのグループの皆さまと懇談。その後、神奈川大学同窓生の長野県中南信支部設立準備会に同大学現職教授としてゲスト参加。もっと早く立ち上げればよかったとの皆さまの声。これもまた不思議な縁。同会場の別の部屋にたまたま集った松本深志高校の正副同窓会長の皆さまにもご挨拶。
    写真:松本駅前での街頭演説の模様を地元テレビ局が取材 写真:筑摩神社の夏の例大祭にて氏子総代の皆さまにご挨拶
    写真:薄川の花火見物の知り合いのグループの皆さまと懇談 写真:神奈川大学同窓会長野県中南信支部設立準備会にて
  • 8月9日
    午後、米国出張から帰国。短期の出張にも拘わらず、日本の社会の行き届いた細やかな心遣いの有難さを感じた旅であった。この社会の有り様に、マネージメントの適切さが加わると、我が国の社会は「鬼に金棒」ではないかと思われる。逆説的ながら、社会のネットワークが強靭であるために、政治のマネージメントが横着を決め込んでいるのかもしれないとさえ思われる。丸一日かけてテキサスから安曇野に帰還した正直な感想。愛国者を育成させるためには外国を旅させること、が必須か。
  • 8月8日
    早朝、テキサス州サンアンジェロ市内のマンスフィールド空港を発ち、ダラス・フォートワース空港、シカゴ・オヘア空港を乗り継ぎ、成田空港に向かう。ダラス、シカゴの空港にはモノレールがあり、その広さにびっくり。時差の関係で成田到着は9日の午後になる。何事もコンパクトな日本との対比は明確。3泊4日の強行日程の海外出張の間、民自公の3党首会合があり、「近いうち」の解散を前提に消費税増税法案が成立する運びに。いよいよ解散真近か。政治・政局の現状までがコンパクトな感じ。
  • 8月7日
    早朝、テキサス州サンアンジェロ市内のグッドフェロー空軍基地の消防学校で、ICSシステムに基づく消防・危機管理訓練の現場を視察。広大な敷地で世界水準の訓練を行うプロ意識に敬意を表したい気持ちになる。我が国にもこうした標準化システム導入の必要性を強く感じる。
    写真:テキサス州グッドフェロー空軍基地の消防学校に 写真:その消防学校にあった心に染み入る言葉
  • 8月6日
    午前中米国テキサス州カレッジステーションに所在するテキサスA&M大学関連機関のTEEX経営の防災訓練機関を訪問。危機管理マネ-ジメントから実地訓練までの統合システムを構築しているノウハウの固まりのような機関。オクラホマ爆弾テロの現場などの現場を再現して訓練に活用する日本には存在しない機能であり、今後の日本の危機管理能力を高める上で参考にすべき機能であることを実感。夕方、同じくテキサス州サン・アンジェロに到着。明日は米国空軍の災害対応訓練所を視察予定。
    写真:テキサス州のTEEX経営の防災訓練機関にて 写真:
  • 8月5日
    早朝、安曇野市の早起き会に参加後、安曇野市三郷地区の先祖の墓掃除に集う親戚・動静の皆様にご挨拶。更に松本ボンボン明けの松本駅前にて街頭演説。午後、成田空港から米国テキサス州に向かう。ヒューストン国際空港経由でカレッジステーション空港に降り立つ。米国の入国管理はうんざりほど煩雑な手続き。乗り継ぎ便に乗り遅れる。今回の視察は、大学の研究活動の一環で、彼の地の総合的防災訓練機能を実見のため。
  • 8月4日
    早朝、松本市内で支援者の方との月例の朝食会。午前中松本市内の支援者を巡り、松本市内の後援組織構築に向けてのご相談。午後、麻績村の夏祭り、大町市の夏祭り、松川村の夏祭りに順に顔を出し、夕方から松本ボンボンに合流。松本にこれだけ人がいたのかと驚く盛況。この方々の今後の投票行動は如何なものかと考えてしまう。
    写真:麻績村の夏祭りにて 写真:松川村の夏祭りの議会屋台にて休息
    写真:松本ボンボンにてお揃いの半纏を纏う 写真:松本ボンボンで出会った若い女性の方々と
  • 8月3日
    早朝から午後にかけ、自宅で私の受け持ちの授業を取っている学生の成績評価作業。午後、安曇野市明科地区を訪問。夕方、松本市内の支援者を病院に見舞う。その後、筑北村の後援会発会式。金曜の夕方の暑くて忙しい時間帯にも拘らず50名もの皆様にご参集頂く。
    写真:筑北村の後援会発会式1 写真:筑北村の後援会発会式2
  • 8月2日
    早朝、松本駅前で40分間の街頭演説後、松本市南西部地区を地元後援会長にお引き回し賜る。訪問先の皆様が、政局が風雲を告げているとの認識。午後、松本市内の事業所訪問。夕方、再度の松本駅前での街頭演説後、松本市内の医療関係者の会合に招かれご挨拶。その後、安曇野市明科の月例会に参加。
    写真:松本駅前にて夕方の街頭演説 写真:松本市内の医療関係者の会合にて
  • 8月1日
    早朝、自民党本部でエネルギー政策議員連盟の勉強会に参加。一橋大学の橘川武郎教授から、「電力業界の再編をどうするか」との演題で講演を承る。原子力か再生エネルギーかとの選択肢は、実は火力のエネルギー政策が大きな課題との見方。私から、国産石炭の活用について見解を伺うと、「釧路、石狩、夕張」の石炭は十分に復活可能との見方。午後、松本市内の事業所訪問。夕方、松本市四賀地区の後援会立ち上げ準備会に参加。
    写真:松本市四賀地区の後援会準備会にて 写真:

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