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活動報告 令和2(2020)年10月
- 10月31日
午前中、佐久市で開催の長野県戦没者追悼式に参列し献花。先の大戦で長野県の5万5千人以上の戦没者に心からのご冥福をお祈りする。昼に廃プラスチックから重油、石油を精製するプラントを見学。午後、長野市の一部(第二選挙区内)、小川村、信濃町、飯綱町の保守中道市町村議員の集まり「水内会」が31名で発足しその総会に参加。その記念講演会として憲法セミナーの講師を務める。夕方、小松ゆたか氏を励ます会に出席し激励の挨拶。竹下亘代議士もわざわざお越し頂く。
- 10月30日
午前中、松本市内で人間ドックを受ける。胃カメラを操作したオペレーターから「きれいな胃ですね」とお褒めの言葉を頂く。午後、国道158号線松本波田道路の個別事業箇所の進捗状況を国交省長野国道事務所永江所長から聞く。白馬村の温泉を訪問の後、小谷村栂池高原で開催の日本茅葺き文化協会主催の茅葺き人材育成講座に中村小谷村長と共に駆け付ける。若手参加者の多さに元気を貰う。私は、茅葺き文化伝承議員連盟事務局長。
- 10月29日
早朝、自民党本部でデービッド・アトキンソン氏から最低賃金の向上を可能とする中小企業政策を聞く。bunching現象を引き起こす中小企業政策の抜本改革により生産性を上げ、最低賃金引上げ・全国的統一の環境を整えるべきとのエビデンスベースの論理に皆で聞き入る。「先進国では、専門家を活用し雇用に影響を及ぼさない最低賃金の水準を調査しその限度で引き上げを図っているが、日本では労使の話し合いという非科学的手法がまかり通っている」との厳しい指摘。林野庁、エネ庁からバイオマス利用の方向性をヒアリングの後、駐日シンガポール大使チュアン氏からシンガポールの新型コロナ対策としての接触管理アプリ(trace together)の現状説明を聞く。昼に子供の農山漁村体験関連の予算要求について関係省庁から説明を受けた後、政策集団の例会に参加。昼過ぎに、三菱総研武田洋子政策・経済センター長から労働市場の構造変化と今後の見通しを聞いた後、衆議院本会議に出席し、総理の所信表明に対する質疑を聞く。日本学術会議の会員任命拒否に関する質疑を聞きながら、マックス・ウェーバーの「職業としての学問」の記述が頭を過る。「教師たるものが学生たちが定められた課程を修了するためには彼の講義に出席しなければならないことや、教室には批判者の目をもって彼に対する何人もいないことなどを利用して、自分の政治的見解を彼らに対して押し付けようとしたならば、それは教師として無責任極まることだ」との記述は、 学術会議の在り方に通じる響きを想起させる。本会議後、自民党過疎対策特別委員会の新過疎法とりまとめの議論に参加の後、所用により地元に戻る。
- 10月28日
早朝、自民党外交部会で外務省から米国大統領選挙の現状等を聞く。午前中、「1対複数」の自動翻訳システムを消防救急分野に適用するシステムの説明を受けた後、総務省から携帯電話の競争条件を高め料金引き下げにつながる政策を聞く。昼前に、議員会館で気候非常事態宣言決議を目指す超党派議員の会合に参加。今国会の決議を目指す。昼過ぎに衆議院本会議で総理の所信表明演説に対する質疑を聞く。総務省から新過疎法の、環境省から公害財特法のレクを受ける。夕方、医療用コンテナの利活用について学習。機動性、隔離性に優れ、僻地医療、災害時活用での展開が見込まれる。夜、自民党中央政治大学院のネット講座で21名の学生さんと安全保障について意見交換。中谷元学院長が概括的な東アジアの安全保障環境を話し、副学院長の我々が補足コメント。その後、河川・砂防関係者の会に参加。
- 10月27日
早朝、明治神宮を歩く。午前中、自民党本部で内閣府、日銀から月例経済報告を聞く。私からは、「設備投資が滞り、利回りも低位となっているなかで、積極的財政政策が求められており、それを裏付ける指標が示されていると捉えて良いか」、「設備投資促進要因として再エネ投資、デジタル投資への期待度は」と質問。更に、政策決定過程におけるアカデミアの役割について、日本工学アカデミー永野博顧問、政治学者の角南篤政策研究大学院大学センター長から話を聞く。「日本にはアカデミアを代表する機関がない」、「政治とアカデミアを繋ぐ境界組織が必要」、「アカデミアはアドボカシーはしないのが国際スタンダード」といった指摘に頷く。マイクロソフト田丸健三郎業務執行役員からは、ゼロトラストの考え方に立ったネットワーク構築の必要性を聞く。昼前に総務会で国会提出法案を了解。昼に、自民党国会議員有志で安倍晋三前総理を囲んだ昼食意見交換会に参加。意気軒高な前総理の姿に接し安堵。昼過ぎに自転車活用推進議員連盟PTで、次期自転車活用推進基本計画作成に向けて議論。随分と進んだ自転車活用に関係者一同感謝。萩生田文科大臣に議員連盟で北極調査船の早期建造を要請。沖縄県関係者から新過疎法制定に向けての要望を頂いた後、防災関係業界からの要望を承る。夕方、総務省から人口急減地域事業協同組合に関するレクを受ける。先輩代議士の政治資金パーティーに顔を出し、マスコミ関係者と懇談。
- 10月26日
早朝、明治神宮を歩く。午前中、消防庁から消防団予算、緊急防災対策事業債の、外務省から日英EPAの、水産庁から違法漁獲物の流通制限法案のレクを受ける。自民党総務に就任すると総務会開催前に各省から法案などのレクを行って頂ける立場に立つ実感を得る。この日、第203国会が開会。菅義偉首相の所信表明演説を聞く。2050年カーボンニュートラル実現を目指すとの宣言に対して与野党から万雷の拍手。本会議を挟み、原子力特委、拉致特委、憲法審査会に出席。午後も、国交省から自転車活用基本計画の、内閣府人事局から国家公務員のボーナスカット法案のレクを受ける。夕方、同僚議員の政治資金パーティーを梯子し、政治家仲間の意見交換会に出席。
- 10月25日
午前中から午後にかけ、松本市内を地区訪問。地バチの幼虫をピンセットで掘り出す作業の現場にも出くわす。夕方、安曇野市内の自民党有志の意見交換会に夫婦で参加。26日からの臨時国会に備えて上京。
- 10月24日
午前中から午後にかけ、安曇野市、松川村の地区訪問。来週からの臨時国会開催に向けて有権者の声を聞く。途中、昼に松川村の支援者の屋外懇談会に参加。気の置けない仲間の会は楽しい。コロナ過でも地域社会は安定。
- 10月23日
早朝、同僚議員の政治資金パーティーに参加の後、自民党環境部会(私は部会長代理)で小泉環境大臣からエッジの効いた環境政策の展望を、外交部会ではチャイナウォッチャーの遠藤誉さんから中国の周到なハイテク戦略の本質を聞く。日本学術会議が認識しないうちに中国の軍事研究に取り込まれていく現実も聞く。昼に日本語教育支援協会から、コロナ過での外国人の日本語検定試験の実施状況を聞く。午後地元に戻り、支援者宅を訪問。夕方、小此木政夫慶応大学名誉教授から日韓基本条約締結の経緯をリモート講座で学習。この日、上信越自動車道若穂スマートインターが新規採択になったとの国交省よりの報告。私も支援してきた案件だけに嬉しい。加藤長野市長からはお礼の電話を頂く。
- 10月22日
早朝、明治神宮を歩く。午前中、自民党本部でデジタル基盤強化の方策、森林・林業基本計画、経済安全保障について聞く。経済安全保障については兼原信克元内閣官房副長官補から日本の置かれた脆弱性を抉り出す話を聞く。自民党本部国土・建設関係団体委員会役員会で委員長として今後の活動方針を確認の後、総務省から臨時国会提出法案を聞く。午後、日本郵船、三菱パワー、JR東日本から水素利活用の動向を聞いた後、自民党過疎対策特別委員会インナーメンバーでで新過疎法の枠組みを議論。細川昌彦、國分俊史氏からは米中対立下での日本企業のデカップリング対応を聞いた後、災害対策特別委員会では被災者支援法改正について議論。避難所のアメニティーを高める努力を実践されている水谷嘉浩氏から避難所運営の標準化について要請を受ける。
- 10月21日
早朝、松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。松本駅の改札口前の喫茶店で、過日観賞したカミジョウミカさんの特別大きな絵画を拝見。その足で上京し、自民党本部で、日本学術会議の歴代の会長吉川弘之、黒川清、大西隆氏から学術会議の機能を聞き、政府から独立したアカデミックの存在意義を承る。長崎県の過疎市町村長の皆様からは過疎新法の要請を承る。自民党情報戦略調査会では、デジタル庁の準備の状況を聞く。夕方、元防衛大学校校長の五百旗頭真先生から、戦前から戦後にかけての日米関係を学習。日本は米国に占領されて「まだましだった」との評価。日英同盟20年、日米同盟70年の意味を承る。日本消防設備安全センター、防衛省、内閣府からレクを受けた後、自民党前法務部会の旧メンバーで慰労会。
- 10月20日
午前中、飯綱町を訪問しリンゴ農家の話を伺った後、同町自民党支部役員会で国政報告。午後、池田町甕町長、小田切副町長からコロナ禍の町の課題を承る。夕方、松本市内で街頭演説。ところで、安曇野市内の公共施設の爆破予告を受け爆破予告日19日の安曇野市内の避難の模様が記事に掲載される。我が娘も寒い中、中学校の校庭に避難し風邪をひき学校を欠席。何とはた迷惑な犯罪か。
- 10月19日
早朝、北松本駅前で街頭演説の後、松本市内の整体院で施術を受け体調を整える。午前中、地元の退職公務員連盟の役員の皆様から要望を伺う。本来であれば東京での要請行動をコロナ禍の今年は各地の連盟支部が地元で行うとのこと。昼から午後にかけ、温泉旅館業関係者、不動産賃貸業関係者、飲食業関係者、衣料品業関係者を巡り、コロナ禍の影響と政府・与党への要望を伺う。温泉旅館業関係者からはGOTOキャンペーンの確かな効果については評価との声を聞く一方、業界内部での効果の違いへの懸念も伺う。この日、過疎連盟の機関紙に自民党過疎対策特別委員会の開催の模様が掲載された旨情報が入る。私は委員会の事務局長。
- 10月18日
北アルプスもはっきりと冠雪が確認できた日の午前中、コロナ対策を講じて行われたスポーツ吹矢大会に駆け付けた後、松本市内の石野江未子さん主宰のギャラリーで開催のカミジョウミカ展に顔を出す。昼に知人の葬儀に参列の後、松本市内で開催のブラインドサッカーの練習を激励。午後、妻と共に小川村の地区訪問の後、小川村後援会役員会で国政報告。
- 10月17日
午前から午後にかけ、安曇野市内で旧豊科中学校同期のゴルフコンペに参加。小雨の中のゴルフ談議は思い出に残るもの。夕方、信濃町でアフターコロナ・未来会議に参加。地元の商工、観光関係者と信濃町の将来をざっくばらんに語る。安曇野市の自宅で新潟から帰省の弟と食事。
- 10月16日
早朝、始発の「あずさ」で上京。午前中、北朝鮮のミサイル開発、イージス・アショア代替案の検討状況をについて防衛省からの説明を聞く。自民党団体総局役員会に出席。私は国土・建設関係団体委員長として業界との友好関係強化に取り組む役回り。昼に、外国人技能実習・特定技能生、留学生の現状について役所の話を聞く。外国人材受け入れ団体の全国組織(外国人材共生支援全国協会)が設立された旨の報告を聞く。私からは、地元でも留学生の家賃支払い遅延の影響が大きいこと、日本語試験の制約の問題を指摘。昼過ぎに、経産省平井裕秀商業情報政策局長、ソニー石塚茂樹副会長、リンクレア原孝特別顧問から今後の情報政策の方向性を聞いた後、全国強制抑留者協会主催のシベリア抑留関係者中央慰霊祭に参加。亡き父も抑留者。敗戦国の兵士を60万人も連れ去り強制労働をさせ6万人を死亡させた行為が総括されていない。北方領土の問題とともに日ロ間で解決が不可欠。午後、外務省から外国人の日本語能力試験について、JR西日本幹部から大糸線南小谷駅から糸魚川駅間の路線維持に係る課題について聞く。JR西日本と地元関係者とのざっくばらんな意見交換の場のセットを提案。その足で地元に戻る。
- 10月15日
午前、国立公園レンジャーの増員について議員連盟で小泉環境大臣に要請。小泉大臣からは「山小屋の務台さん」とジョークを言われる。昼前に森のようちえん振興議員連盟の第2回総会を開催。幼児保育無償化の対象となっていない森のようちえんに対する来年度からの公的支援に向けての政府の検討状況を聞く。「NPO森のようちえん全国ネットワーク連盟」の皆様からは、コロナ禍で苦しむ自然教育団体の苦境、コロナ後を見据えた自然教育プログラムの確立の必要性の訴えを聞く。昼に日本学術会議事務局から運営の実態について聞いた後、自民党本部で住宅・不動産業界からの要望を受ける。自民党本部で菅総理の新しいポスターを初見。議員会館で上田市、佐久市、坂城町の首長、商工会議所会頭から中部横断道の要望を承った後、地元に戻る。思いのほかの涼しさの中、松本駅前で街頭演説。
- 10月14日
早朝、明治神宮を歩く。国立公園レンジャー振興議員連盟で国立公園満喫プロジェクト、予算要求について意見交換の後、「幸せを呼ぶ」画家のまほろば薫さんから、新作の絵をご恵贈頂く。部屋と気分がパッと明るくなる。午後、新たな国家ビジョンを考える議員連盟の役員会に参加の後、国交省鉄道局、鉄道事業者から概算要求、災害対応の説明を受ける。上田鉄道の復旧状況、新幹線車両基地の現況についても資料が提出され、私からは上田電鉄に公費を出すのに鉄道施設を公的主体が保有することとした経緯を振り返り、そもそも鉄道については公設民営という発想を大きく導入していく必要があるとかねてからの思いを発言。夕方、自民党水道議員連盟で水道事業のスマート化の推進を経産省江島副大臣に申し入れる。1日の厚労相、8日の総務相に続く申し入れ。その後、新聞記者との意見交換会に臨む。
- 10月13日
早朝、明治神宮を歩く。午前中、風間辰一県議、加藤英夫市議による長野市若穂地区の千曲川堤防整備の要望を、国土交通省井上智夫水管理・国土保全局長に繋ぐ。若林健太事務所浜秘書も同席。千曲川堤防決壊から丸1年のこの日の要望活動は意義深い。昼に文部科学省から森の幼稚園に関する施策のレクを受ける。午後、最近の北朝鮮情勢を外務省から聞いた後、自民党過疎対策特別委員会役員会で新法の枠組みについて詰めの議論を行う。更に、鳥獣被害対策、ジビエ振興について自民党本部で議論。私からは猿の被害が甚大、ジビエカーの普及について指摘。ジビエ振興協会の藤木徳彦代表理事と久しぶりの再会。夕方、防災関係企業、自民党団体総局からレクを受ける。
- 10月12日
早朝、松本駅前、北松本駅前で街頭演説。台風19号被災から1年を振り返る。自民党本部で中央政治大学院正副学院長会議に出席。午後、国交省から社会資本整備法制の、総務省から過疎新法のレクを受ける。途中、議員立法のレクに野党参議院議員を訪問。夕方、都内のホテルで細田博之代議士の議員30周年記念式に駆け付ける。安倍前総理も感謝の挨拶。
- 10月11日
朝、昨年の同時期の台風19号災害時の自分自身の対応について当時の活動記録を振り返り、メルマガにまとめる。午前中、松本市内の団体月例会で講話の後、臨時の縁日で賑わう長野県護国神社にお参り。午後、松本市内の住宅団地を巡る。その間、高校同級生が相談に事務所にお越しになり、早速対応。
- 10月10日
午前中、93歳の誕生日を迎えた母親にお祝いの花を買って施設に届けようとしたが、施設側が花は受け取れないと謝絶、玄関での面会も叶わず引き揚げる。コロナ禍にあるとはいえ、施設対応にわだかまりが残る。昼前から午後にかけて松本市内の女子会、松川村の支援者の会、安曇野市内の友人宅を巡る。傾聴の1日。松川村では、地元紙の記事を受けて日本学術会議人事についての政府対応を批判する意見を伺い、安曇野市の友人宅では逆に政府の対応が正しいという意見を伺う。この際、学術会議の存在についてしっかりとした検証を行うべきと再認識。夕方、近所を散策。
- 10月9日
早朝、松本駅前、白板交差点で街頭演説の後、国交省千曲川河川事務所斎藤充所長から昨年の台風19号から1年が経過しようとする中で、緊急治水対策プロジェクトの進捗状況、大町ダム等再編事業の説明を聞く。目に見える事業の進捗は有難い。昼に松本市内の月例そば会「深志そば会」に久しぶりに参加。今回は200回目の記念の会。午後、地元事業所を訪問し、コロナ禍の影響を聞く。夕方、障害者支援団体の会合に駆け付けた後、自民党中央政治大学院のリモート講演会に参加。ところで、2年前の今日、ミャンマーのスーチー女史と東京でお会いした記憶が蘇る。
- 10月8日
早朝、総務省植田市町村課長から松本市の中核市指定についてレクを受けた後、自民党環境部会長代理就任を受け環境省の次官以下の幹部の皆様がご挨拶にお見えになる。日本ゲートボール協会理事長にご就任の木内喜美男氏の表敬訪問を受けた後、水道議員連盟の川崎会長、盛山幹事長、そして私(事務局長)で武田総務大臣を訪問、水道事業のスマート化を要請。その際に、電気、ガスとの連携、財政支援策の充実の必要性を強く指摘。その足で長野市に向かい、同市内で企業組合労協ながの鈴木友子代表理事、原山政幸専務理事、NPO法人ワーカーズコープの伊藤由起子氏、土屋一夫氏から活動の現状と課題、その問題意識を受けての新たな仕組み(労働者協同組合法案)の導入についてヒアリング。更に、長野県索道事業者協議会総会に駆け付け、コロナ禍で苦しむスキー場を巡る現状を共有。これまで索道協議会からは、外国人インストラクターの在留資格、国有林野の使用料減免、軽油引取税の減免、20億円のスノーリゾート形成促進事業等を要請を受け対応して来たが、更なる支援として子ども達のスキー教室を学校教育過程に位置付けること、REVICによる出資の検討についても取り組みについて言及。スノースポーツ&リゾート議員連盟、スキー議員連盟の役員として最大限の支援を約束。
- 10月7日
早朝、自宅で米国研究製薬工業協会PhRMAのCaforio会長とリモート会合。米国のワクチン開発の現状を聞く。私からは米国国民がワクチンに警戒感を持っている理由を質問。議員会館で総務省から電気通信関係予算案の概要を聞いた後、自民党本部で全国ハイヤー・タクシー連合会川鍋一朗会長から業界の苦境を聞く。長野県内の事業者も売上半減。ニューノーマル・タクシーの導入も聞き、実際にタクシーに実装されたウィルス除去空気清浄機能を見学。午後、日本病院会相澤孝夫会長から人口減、人口構成の変化を見据えた医療の在り方を聞く。「医療が生活する上でケアになるかどうかという視点」が必要との相澤会長の指摘は新鮮。気象庁関田康雄長官から、線状降水帯の精度向上の為の予算要求を聞く。関田長官は長野高校出身。夕方、日本旧車協会の登内会長を自動車文化振興議員連盟古屋会長の部屋にお連れし、ヒストリックカーの保存活用について意見交換。城内議員連盟幹事長も同席。地球人間環境フォーラムの代表者からバイオマス発電に関する問題点をヒアリングの後、環境省から国立公園レンジャー支援について要請を受ける。更に、日本学術会議事務局からレクを受ける。
- 10月6日
早朝、始発の「あずさ」で上京し、自民党本部で東証におけるシステム障害の説明を聞く。私からは、セコンダりーサイトの機能の現状、免責条項について質問。昼前に自民党総務会が開かれる。私はこの度、自民党総務を仰せつかる。総務会は党則第38条で「党の運営及び国会活動に関する重要事項を審議決定する」とされる機関であり、25名の総務により構成、私はその一員を務めることに。本日は総務会の議題の一つであった人事案件が了承され、環境部会長代理、中央政治大学院副学院長も仰せつかる。午後、自民党本部で雇用情勢、人材開発、交通観光業界の苦境を聞く。私からは、この際、雇用の場を都会よりも地方にシフトするとの方針を建てるべしと指摘。国交省から治水関係予算案の説明を聞いた後、自民党本部で、水素自動車の進捗と展望をトヨタ、日野自動車、岩谷産業から聞く。夕方、同僚議員の政治資金パーティーに顔を出す。
- 10月5日
早朝、安曇野市内の3か所で朝の街頭演説の後、安曇野地区広域排水事業所を訪問し排水事業の全体像を伺う。午後、小谷村を訪問。弔問先で雨飾山振興を議論し、農業法人では若者の地域おこしの取組を伺い、役場では制度化された地域おこし事業協同組合の設立準備をアドバイスし、雪中キャベツの作付の現場を見る。夕方、夕暮れの松本駅前で街頭演説。地元の生活の多様性を実感する。
- 10月4日
朝、地元の土地改良区理事長のご自宅を訪問し、改良区が抱える課題を伺う。午前中から午後にかけて、松本市内の住宅地を訪問し、新政権への期待と注文を聞く。訪問先の大学の教員の方から、日本学術会議の政治化の懸念とそれに対する政府の対応の双方を心配する声を伺う。途中、松本事務所で感染症対策に有効な医療用テントの順調な導入状況について専門業者の方から話を聞く。
- 10月3日
午前中、松本市四柱神社招魂殿で催行の御英霊慰霊祭に参加。昼に筑北村の古民家に集った近隣の地域おこし協力者の皆様を激励。筑北村で脱穀後の稻わらを田んぼに敷く作業を激励。午後、長野市豊野で国政報告会、30名超の地元の皆様と昨年10月の水害からの復興を振り返る。夕方、安曇野市議会の若手議員との安曇野市の明日を語る会に駆け付ける。
- 10月2日
早朝、明治神宮を歩く。午前中、国交省kら概算要求の説明を受ける。話の中で、地元野党代議士が地元案件を霞が関に繋いでいるかという話題になり、「務台さんの選挙区の野党代議士から要望を受けたことはこれまで記憶にない。県の方にも届いていないと思う」との反応を聞く。昼に、役所OBの会合で、富士通の幹部を歴任されシリコンバレーのダイナミックな変化を見ている伊東千秋さんから未来の社会の姿を聞く。ディスラプション(断絶)がシリコンバレーのキーワード。急激な変化を嫌う日本は、発想を変えないと生き残れない、との指摘にその場の皆様は声を失う。夕方、河野行革担当大臣と意見交換。この日、坂村健氏のデジタル社会の考え方の転換提言の記事は腑に落ちる。「マイナンバーは国民が行政システムを利用するためのID」、「行政が国民を管理する番号ではない」との切り替えが必要。
- 10月1日
早朝、松本駅前の赤い羽根共同募金の皆様に挨拶の後、駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。松本市内白板交差点では辻立。支援事業所を訪問し、コロナの影響、今後の経営戦略を聞く。多角化がキーワード。午後上京し、水道議員連盟で田村厚労相に水道事業のデータネットワーク化、予算確保の要請を行う。私は議連事務局長。夕方、経済産業省から税制改正の手続きを聞いた後、茨城県時代のマスコミの知り合いと意見交換。
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