自由民主党

衆議院議員 むたい俊介オフィシャルサイト 長野2区 自民党
https://www.mutai-shunsuke.jp/

  • トップページ|Top page
  • プロフィール|Profile and career
  • 理念・政策|My policy
  • 講演・著作・論文|Lecture,writing,thesis
  • 活動報告|Activity report
  • 選挙区の状況|Constituency
  • 後援会のご案内|Supporter's association
  • リンク|Link
  • ご意見・お問い合わせ|Tell me your opinion

過去の活動報告

令和6(2024)年4月
令和6(2024)年3月
令和6(2024)年2月
令和6(2024)年1月
令和5(2023)年12月
令和5(2023)年11月
令和5(2023)年10月
令和5(2023)年9月
令和5(2023)年8月
令和5(2023)年7月
令和5(2023)年6月
令和5(2023)年5月
令和5(2023)年4月
令和5(2023)年3月
令和5(2023)年2月
令和5(2023)年1月
令和4(2022)年12月
令和4(2022)年11月
令和4(2022)年10月
令和4(2022)年9月
令和4(2022)年8月
令和4(2022)年7月
令和4(2022)年6月
令和4(2022)年5月
令和4(2022)年4月
令和4(2022)年3月
令和4(2022)年2月
令和4(2022)年1月
令和3(2021)年12月
令和3(2021)年11月
令和3(2021)年10月
令和3(2021)年9月
令和3(2021)年8月
令和3(2021)年7月
令和3(2021)年6月
令和3(2021)年5月
令和3(2021)年4月
令和3(2021)年3月
令和3(2021)年2月
令和3(2021)年1月
令和2(2020)年12月
令和2(2020)年11月
令和2(2020)年10月
令和2(2020)年9月
令和2(2020)年8月
令和2(2020)年7月
令和2(2020)年6月
令和2(2020)年5月
令和2(2020)年4月
令和2(2020)年3月
令和2(2020)年2月
令和2(2020)年1月
令和元(2019)年12月
令和元(2019)年11月
令和元(2019)年10月
令和元(2019)年9月
令和元(2019)年8月
令和元(2019)年7月
令和元(2019)年6月
令和元(2019)年5月
平成31(2019)年4月
平成31(2019)年3月
平成31(2019)年2月
平成31(2019)年1月
平成30(2018)年12月
平成30(2018)年11月
平成30(2018)年10月
平成30(2018)年9月
平成30(2018)年8月
平成30(2018)年7月
平成30(2018)年6月
平成30(2018)年5月
平成30(2018)年4月
平成30(2018)年3月
平成30(2018)年2月
平成30(2018)年1月
平成29(2017)年12月
平成29(2017)年11月
平成29(2017)年10月
平成29(2017)年9月
平成29(2017)年8月
平成29(2017)年7月
平成29(2017)年6月
平成29(2017)年5月
平成29(2017)年4月
平成29(2017)年3月
平成29(2017)年2月
平成29(2017)年1月
平成28(2016)年12月
平成28(2016)年11月
平成28(2016)年10月
平成28(2016)年9月
平成28(2016)年8月
平成28(2016)年7月
平成28(2016)年6月
平成28(2016)年5月
平成28(2016)年4月
平成28(2016)年3月
平成28(2016)年2月
平成28(2016)年1月
平成27(2015)年12月
平成27(2015)年11月
平成27(2015)年10月
平成27(2015)年9月
平成27(2015)年8月
平成27(2015)年7月
平成27(2015)年6月
平成27(2015)年5月
平成27(2015)年4月
平成27(2015)年3月
平成27(2015)年2月
平成27(2015)年1月
平成26(2014)年12月
平成26(2014)年11月
平成26(2014)年10月
平成26(2014)年9月
平成26(2014)年8月
平成26(2014)年7月
平成26(2014)年6月
平成26(2014)年5月
平成26(2014)年4月
平成26(2014)年3月
平成26(2014)年2月
平成26(2014)年1月
平成25(2013)年12月
平成25(2013)年11月
平成25(2013)年10月
平成25(2013)年9月
平成25(2013)年8月
平成25(2013)年7月
平成25(2013)年6月
平成25(2013)年5月
平成25(2013)年4月
平成25(2013)年3月
平成25(2013)年2月
平成25(2013)年1月
平成24(2012)年12月
平成24(2012)年11月
平成24(2012)年10月
平成24(2012)年9月
平成24(2012)年8月
平成24(2012)年7月
平成24(2012)年6月
平成24(2012)年5月
平成24(2012)年4月
平成24(2012)年3月
平成24(2012)年2月
平成24(2012)年1月
平成23(2011)年12月
平成23(2011)年11月
平成23(2011)年10月
平成23(2011)年9月
平成23(2011)年8月
平成23(2011)年7月
平成23(2011)年6月
平成23(2011)年5月
平成23(2011)年4月
平成23(2011)年3月
平成23(2011)年2月
平成23(2011)年1月
平成22(2010)年12月
平成22(2010)年11月
平成22(2010)年10月
平成22(2010)年9月
平成22(2010)年8月
平成22(2010)年7月
平成22(2010)年6月
平成22(2010)年5月
平成22(2010)年4月
平成22(2010)年3月
平成22(2010)年2月
平成22(2010)年1月
平成21(2009)年12月
平成21(2009)年11月
平成21(2009)年10月
平成21(2009)年9月
平成21(2009)年8月
平成21(2009)年7月
平成21(2009)年6月
平成21(2009)年5月
平成21(2009)年4月
平成21(2009)年3月
平成21(2009)年2月
平成21(2009)年1月
平成20(2008)年12月
平成20(2008)年11月
平成20(2008)年10月
平成20(2008)年9月
平成20(2008)年8月

←最新へ戻る

活動報告 令和2(2020)年9月

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 9月30日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、自民党山口選対委員長に挨拶。防災情報系関係者からドローン活用の、林野庁から山岳地域の国有林野資源活用のレクを受ける。昼に、自民党過疎対策特別委員会で各省庁から過疎関連予算要求の内容を聞く。特別委員会の要請を咀嚼した内容になっているか点検。午後、茅葺き文化伝承議員連盟で建築家の隈研吾氏、日本茅葺き文化協会安藤邦廣代表理事から茅葺き建築の意義と保存の課題を実例を引きながらヒアリング。関係省庁の予算要求も聞く。私から隈氏の紹介を次のとおり行う。「先生は、都市から木を排除する方向で進んできた建築や消防関連の法制度に強い問題意識を持たれており、日本建築学会による1959年の『防災、台風水害のための木造禁止』という決議も批判されておられます。日本の伝統的な建築様式に大いにもシンパシーをお持ちでありその一環として日本の伝統的茅葺き建築にも注目されてきたと理解しております。 先生は意外にも採算の合わない仕事も引き受けておられます。その際のモットーは『ハート』であると伺っております。そのハートとは、『自分たちが当事者として活躍して何とかしなきゃという動機を持ち、自分たちだけではなく他者や社会のためになろうとしている人を応援する』、ということです。 そういったご縁で本日はこの議連にもお越しいただきました。」その足で地元に戻り、松本市内で支援者の会合に駆け付ける。
    写真:明治神宮を歩く 写真:自民党過疎対策特委に出席
    写真:茅葺き文化伝承議員連盟にて 写真:茅葺き推進の隈、安藤両先生と
    写真:松本市内の支援者の会合に参加 
  • 9月29日
    早朝、四谷土手を歩き党本部に向かう。砂防事業促進議員連盟総会で、私からは、この数年砂防事業のかねてよりの地元の要望が叶えられはじめていることに感謝しその背景には全体予算の確保の存在があり、定員確保も含め、議員連盟の一員としてしっかりと頑張ると決意を述べる。総務省過疎対策室からレクを受けた後、関西学院大学村田治学長から、HECS型貸与奨学金について聞く。午後、自民党本部でイージス・アショアの代替としての洋上案について松下泰士元自衛艦隊司令官、平田峰男元イージス艦艦長から評価を聞く。新たなイージス艦配備以外の選択肢はないとの防衛の現場を踏まえた声を受け止める。文科省から森の幼稚園関連の、小水力発電事業者から地元案件の進捗具合の、エネ庁から電力市場のレクを受ける。夕暮れの都内で開催の若林健太氏の励ます会に駆け付ける。安倍前総理も友情挨拶の中で、「共産党の強い長野県で野党候補が一本化すると手強い」が頑張って行こうとの挨拶。長野県からは後藤、宮下の両代議士も友情参加。夕方、駐日マルタ大使のスピテリ氏を囲んで懇親会。この日の地元紙が次期衆議院選挙の構図を解説。それにしても政府提出予算に堂々と反対する野党国会議員が、「霞が関に太いパイプがあるから頼ってくれ」と言明する神経の太さに感嘆。
    写真:四ツ谷土手を歩く 写真:砂防事業促進議連総会にて
    写真:イージス・アショア代替洋上案を検討 写真:若林支部長を励ます会にて
    写真:駐日マルタ大使を囲む懇親会  
  • 9月28日
    すっかりと涼しくなった月末の月曜日の早朝、松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。その足で上京し、議員会館で政策研究大学院大学主催「国難災害対応マネジメント研究会」のzoom会合に参加。河田惠昭先生から都市災害と感染症拡大の相似性を学習。これからは今後起こることを予想し被害を最少に止める取組が重要と指摘。午後、自民党本部で森林整備・治山事業促進議員連盟総会に参加。治山事業の分野でも事前防災の考え方を重視。私からは、山岳地域で最大の地主である国有林野の役割を踏まえて地元の要望に答えて欲しいこと、特に観光資源の利活用の視点の重視について申し上げる。その足で財務省矢野主計局長に林野庁予算確保の要請。国交省から砂防予算、自転車税制改正要望のレクを受けた後、50年近い年月を経て、安曇野市豊科の近所で大谷写真館を営んでおられた大谷治さんが議員会館にお越しくださる。懐かしい話で盛り上がる。現在は東京でフォトグラファーの仕事の由。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:防災系のズーム会議に参加
    写真:治山事業促進議連総会にて 写真:財務省に林野公共予算の要望
    写真:昔馴染みが会館訪問  
  • 9月27日
    午前中、実践倫理宏正会の長野県大会がインターネット中継で開催され、安曇野の自宅で歴代三代の会長先生の講話に聞き入る。今こそ必要とされている考え方であると再認識。午後、神事のみの秋祭りが催行の筑北村刈谷沢神明宮にお参り。その後、妻と共に収穫の秋を迎えた山里を訪問。農家の方から収穫したてのゴーヤを頂く。夕方、家族で食事。
    写真:実践倫理長野県大会もネット開催 写真:刈谷沢神明宮にお参り
    写真:山里を訪問 写真:収穫したてのゴーヤを頂く 
  • 9月26日
    昼前に、松本市内で支援者と昼食会の後、母校の深志高校の同窓会総会に参加。6年後の創立150周年事業に向けて準備の体制整備を確認。午後、松本市内の地区訪問。菅新政権への期待と注文、解散総選挙の時期について聞く。新政権でしっかりと仕事をしたうえでの選挙を期待する声が殆ど。夕方、安曇野市内のレストランで家族と食事。
    写真:松本市内で支援者と昼食会 写真:母校同窓会総会に参加
    写真:松本市内の地区訪問 
  • 9月25日
    午前中、自民党本部国土交通部会、厚生労働部会、法務部会で来年度予算要求について政府の説明を聞く。安曇野市内で開催の松本糸魚川連絡道路建設推進議員連盟長野県連絡会議設立総会で挨拶。構想から50年を経てようやくルートが固まる。起点となる安曇野市の宮沢市長は「安曇野市はなにをやってるんだとの叱責を受けてきた」と自嘲気味の挨拶に違和感は感じず。安曇野市議会議員の有志の皆様と意見交換。自民党中央政治大学院リモート講座で、森本敏元防衛大臣から自衛隊創設の前後の経緯を聞く。
    写真:概算要求を控え自民党本部は会合が続く 写真:松糸道路建設議連連絡会議総会で挨拶
    写真:安曇野市議会議員有志の皆様と 写真:森本元防衛相のリモート講座に参加
    写真:森本元防衛相のリモート講座に参加 
  • 9月24日
    午前中、自民党本部で公正取引委員会から今後の競争政策について説明を受ける。午後、議員会館で国交省、気象庁、内閣官房地方創生担当から来年度予算要求の考え方を聞く。この間、昼過ぎに川崎二郎代議士と水道事業についての決議案を打ち合わせの後、自民党本部で土地改良関係議連、外交部会、環境部会の予算関連議論に参加。更に、消防議員連盟総会では、予算要求に加え郵便認証司の消防団との兼業について説明を受ける。この日、企業行動の環境負荷をコストと捉え利益から差し引くインパクト加重会計の概念を考案したハーバード大学セラフェイム教授の論評に接する。夕方、議員仲間の意見交換会に参加。
    写真:消防議連総会にて 
  • 9月23日
    早朝、始発の「あずさ」で上京。早速、議員会館で林野庁、法務省、農水省、環境省、文科省、消防庁、総務省が予算関連のレクを聞く。これまで私が指摘していた点についての対応についても返事がある。午後、高校の生徒への一人一台タブレット端末配備の課題について、マイクロソフト、グーグル、広島県、長野県からヒアリング。夕方、息子と自宅で夕食。
    写真:高校生のタブレット端末配備を議論 
  • 9月22日
    秋分の日、午前から夕方にかけ、松本市内7ヶ所で街頭演説。その間、長野県護国神社の秋分慰霊祭に遺族会、崇敬者の皆様と参列。夕方、家族で松本市内にて夕食後、松本駅の自由通路で家族のピアノ演奏。それぞれ、ブルクミュラー、リチャード・クレイダーマン、ベートーベンの小曲を弾く。
    写真:松本市内で街頭演説 写真:松本市内で街頭演説
    写真:護国神社秋分慰霊祭に参列 写真:駅自由通路で家族のピアノ演奏
    写真:駅自由通路で家族のピアノ演奏 写真:駅自由通路でピアノ演奏
  • 9月21日
    午前中、安曇野市内で「こどもの居場所づくり」に取り組む小高直樹氏から、問題意識を伺う。昼にお彼岸のお墓参り。午後、松本市内のフォトスタジオで写真をアップデート。来たるべき総選挙に備える準備! 夕方、妻と松本市内の飲食店街を廻り、コロナ禍の影響を聞いて廻る。
    写真:子供の居場所作りの取組みを聞く 写真:お彼岸の墓参り
    写真:選挙用写真の撮影 写真:選挙用写真の撮影
  • 9月20日
    早朝、安曇野市豊科の早起き会に顔を出す。午前中、地元リゾート地の人出を確認しに、須砂渡オートキャンプ場を訪問。近くの温泉施設も利用できる恵まれた施設。管理の方に、ようやく賑わいが戻ったとの話を聞く。午後は、安曇野国営公園、アートヒルズにも足を伸ばす。こちらも4連休中ならではの久しぶりの賑わい。夕方はショッピングセンターを訪れる。
    写真:須砂渡オートキャンプ場を訪問 写真:オートキャンプ場のテント
    写真:安曇野国営公園にて 写真:安曇野国営公園にて
  • 9月19日
    午前中、信濃町の知人宅を弔問。教育勅語に目が向く。昼に野尻湖畔「コハクテラス」でピザを食す。午後、松本事務所で読売新聞の取材を受けた後、松本市波田の稲刈りに勤しむ農家を訪問。夕方、すっかり涼しくなった安曇野市内を散歩。
    写真:信濃町の知人宅を弔問 写真:昼に野尻湖畔でピザを食す
    写真:稲刈り農家を激励 
  • 9月18日
    午前中、衆議院憲法審査会、環境委員会、総務委員会の臨時国会閉会手続きに参加。昼前に、総務省過疎対策室梶室長と、新過疎法の出口戦略を議論。昼過ぎに、衆議院本会議で閉会手続き。午後、日英EPA大筋合意について茂木外務大臣と外務省から説明を受ける。EUとのEPA以上に先進的なルール作りができたとの説明。次期臨時国会で条約案を批准の見込み。環境省熊倉国立公園課長と苦境に立たされている山小屋支援の方策について議論の後、国交省道路局から道の駅の利用改善について地元の意見への対応を聞く。夕方、地元に戻る。秋の気配が深まっていることに驚く。
    写真:日英EPA大筋合意を茂木外相に聞く 写真:環境省と山小屋支援方策を議論
  • 9月17日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館でこども宅食事業を推進する議員連盟の総会に参加。昼前に経済産業省から税制改正についてレクを受ける。私からは、最低賃金引上げ関連の中小企業支援の税制改正項目を新設すべきと指摘。昼の衆議院本会議の後、臨時国会開会式に御臨席の天皇陛下をお迎えする。午後、新総理指名後の政策集団の例会で麻生太郎会長から安倍政権の総括がなされる。「何よりも日本が安定した国との印象を国際社会に与えた」、との言葉に納得。夕方、厚労省と水道事業関連の政策提言の打ち合わせ。夜、上京中の妻と食事。
    写真:今朝の明治神宮 写真:こども宅食事業議連の総会にて
    写真:麻生大臣から安倍政権の総括を聞く 
  • 9月16日
    早朝、明治神宮を歩く。昼前に議員同士で今後の政局について意見交換。昼過ぎに、衆議院本会議で菅義偉代議士を新総理に指名。午後、野尻湖、アファンの森、リゾートスキー場そして小林一茶に代表される俳句の伝統に彩られる長野県信濃町の振興を考える意見交換会にzoom参加。夕方、大手マスコミの取材を受けた後、地元テレビ局の写真撮影に応じる。議員仲間の政治資金パーティーを梯子し早めに帰宅。
    写真:明治神宮を歩く 写真:衆議院本会議で首相指名選挙
    写真:信濃町振興会議にzoom参加 写真:
  • 9月15日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、コロナ後を見据えた防災、地域振興の課題について月刊紙の取材を受ける。昼過ぎに、自民党過疎対策特別委員会で新過疎法制定に向けての議論。地元自治体の声を受けて「過疎残留希望」について多くの議員が発言。午後、キャッシュレス化による高速道路利用の利便性向上を図る議員連盟に出席の後、環境省から予算要求の考え方を聞く。今朝の地元紙朝刊に私の総裁選コメントが載る。また、昨日の総裁選挙の後、長野県内のテレビ局の取材に答えている模様がニュースでアップされる。夕方、甘利代議士と懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:月刊紙が取材
    写真:過疎特委で新過疎法の議論 写真:ICTによる高速道路利活用向上を議論
    写真:地元紙に掲載の総裁選コメント 写真:地元テレビ局の取材の模様
  • 9月14日
    自民党総裁選挙の日の朝、明治神宮で身を清め明治天皇の御製を心に刻み、永田町に向かう。「あさみどり澄わたりたる大空の 広きをおのが心ともがな」。午前中、法務省から、来年度予算と税制改正のレクを受ける。昼過ぎに、自民党総裁選挙に臨む菅義偉候補の決起集会に駆け付ける。会場は熱気溢れる雰囲気。午後2時からは、総裁選に臨む。自民党長野県連代表の萩原、望月、風間の3県議も党員投票の結果を受けて投票。結果は、自民党新総裁に菅義偉さんが選出される。この瞬間から、自民党の中はノーサイド。菅さんは安倍総理への感謝の言葉で始まる就任挨拶。総裁選の後は、地元マスコミの取材を受ける。夕方、東京スタッフと今後の政局について意見交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:菅候補の決起集会にて
    写真:自民党総裁選で党員投票の長野県議と 写真:菅さんが自民党総裁に選出
    写真:安倍総理がお祝いの挨拶 
  • 9月13日
    午前中、松本市内の宗教団体の月例会で挨拶。コロナ禍で明らかになった今の現状を「噴火山上に酔夢を貪る」と分析し「一切のものの想いの仕方をひっくり返す」世の中が到来するとのこの団体の教えが、いよいよ現実味を帯びてきたと講話。昼に知人宅を弔問の後、自民党総裁選挙を前に穂高神社に必勝祈願。午後、松本市内島内のマレットゴルフ場を訪問し、豪雨災害で丹精込めたコースが削られる被害を視察。この日、コロナ禍で我々の価値観が問い直され、地球上の存在としての人間の位置付け、節度の必要性に思いが至ったとの佐伯啓思氏の論説に共感。夕方、明日の総裁選挙に備え上京。
    写真:宗教団体の月例会で挨拶 写真:穂高神社に総裁選必勝祈願
    写真:豪雨被害のマレットゴルフ場にて 
  • 9月12日
    一日かけて地元をゆっくりと回る。昼前に入山辺の桧の湯に浸かり、かけす食堂で食事。午後、浅間温泉の話題のスポット「松本十帖」を訪問。日経新聞の記事で、コロナ後の都市モデルは「村や集落」と隈研吾さんがコメント。地方にチャンス到来。そういう思いで地元を廻る。
    写真:地元の湯を愛でかけす食堂で食事 写真:浅間温泉の松本十帖を訪問
    写真:コロナ後の都市モデルは「村や集落」 
  • 9月11日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、議員会館で中小企業の事業承継を仲介する「つながりバンク」の齊藤由紀夫社長と意見交換。地方創生の手段としての地域の企業の継承は必須。昼に、自民党本部で現メンバー最後の自民党政治大学院正副学院長会合に出席。午後、小泉環境大臣、鳥居自然環境局長のところに、北アルプスの山小屋を代表して白馬館の松澤父娘、横尾山荘の山田社長をお連れし北アルプスの保全管理と山小屋の関係、コロナ禍に喘ぐ山小屋の現状を説明。小泉大臣は、「山小屋の公的位置付け、利用者負担を含めた対応策」の必要性に言及。私に対しては、「山の守り神」との嬉しいジョークを頂き、山の日議員連盟で山岳振興基本法制定を目指していることをお伝えする。松沢貞一社長の長女芙美さんからは、白馬連峰でのドローンの活用可能性の検討状況を説明し、大臣に航空法の重量制限の規制の課題等を堂々と訴える。その足で地元に戻り、松本駅前で街頭演説。大詰めの自民党総裁選について語る。松本市内の支援者にも久々の国政報告。
    写真:中小企業の事業承継について聞く 写真:政治大学院正副学院長会合にて
    写真:小泉環境大臣に山小屋の現状を訴える 写真:環境大臣と意見交換
    写真:環境省自然環境局長と 写真:松本駅前で街頭演説
    写真:松本市内の支援者に国政報告 
  • 9月10日
    午前中、菅義偉自民党総裁候補が議員会館を訪問。私からは、長野県第2選挙区内の17の自民党市町村支部長が一致して菅さんを応援していることをお伝えし、居合わせた妻と共に激励。昼前に、谷公一代議士の部屋で、過疎連盟と新過疎法制定に向けての意見交換。昼に、マスコミ関係者から昼食を挟み総裁選の動向を聞く。午後、議員連盟で人の移動を可能とする経済対策を講じるようにとの観光産業の要望を聞く。別の議員連盟では、Tik Tokのデータポリシー、セキュリティについてバイトダンス社から考え方を聞く。バイトダンス社内の中国共産党支部の活動についての質問が浴びせられる。夕方、先輩議員の政治資金パーティーに顔を出す。
    写真:菅総裁候補が議員会館を訪問 写真:NHKが菅候補の動きを伝える
    写真:過疎連盟と新法制定を意見交換 写真:Tik Tokのデータポリシーを聞く
  • 9月9日
    早朝、明治神宮を歩き、「世の中の営みこれを超越し 静に佇む百年の森」との短歌を詠む。自民党本部で、ニッセイ基礎研究所斎藤太郎経済調査部長から経済雇用情勢と政策の選択について聞く。失業者を出さないことが新卒抑制に繋がる懸念、短期的な緊急措置は必要だが、今の現状は人為的に経済を止めたので、それを解除するタイミングが大事だとの話を伺う。議員会館で、内閣官房と総務省から、特定地域づくり事業協同組合の設立準備状況、来年度予算要求についてレクを受ける。昼過ぎに、菅義偉選対事務所に詰めた後、菅義偉選対長野県本部の会合を開き、党員投票への対応を打ち合わせ。午後、水道議員連盟でスマートメーターを活用した水道、電気、ガスの使用料収集の合理化、データ利活用について、過疎対策特別委員会役員会で次期過疎法とりまとめの方向性について議論。両方の会合の事務局長を務める。夕方、麻生太郎副総理を囲んで懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:経済雇用情勢を学習
    写真:内閣官房と総務省がレク 写真:菅義偉選対長野県本部を開催
    写真:水道議員連盟総会にて 写真:過疎対策特委役員会にて
  • 9月8日
    早朝、総裁選挙告示の日の朝、明治神宮に菅義偉さんの必勝祈願。昼前に、都内のホテルで開催された菅義偉候補の出陣式に参加。現下の国難に対峙する決意を吐露。菅さんが主導した政策と縁が深い旅館関係者、肉牛肥育業者、地域起こし関係者からも激励の言葉。地方への眼差しを感じさせる出陣式。午後、総裁選立候補の菅、石破、岸田の3候補の立会演説会を聞く。それぞれの個性が出た立会演説会。「実務派の菅」、「そもそも論の石破」、「人柄の岸田」といった印象。自民党は人材が豊富。マスコミ各社が総裁選で事務所の取材。この間、北アルプス山小屋関係者の要望を環境大臣に繋ぐ調整。夕方、青森県三村知事が過疎法制定のご要望にお越しになる。その後、同僚議員の政治資金パーティーを梯子。
    写真:明治神宮に菅義偉必勝祈願 写真:菅義偉候補の出陣式に参加
    写真:出陣式で自撮り 写真:青森県知事が過疎法制定の要望
  • 9月7日
    早朝、自民党総裁選挙告示を明日に控え、上京。総裁選に向けての我が選挙区の地元活動を伝える記事に接する。午前中、厚労省から水道予算のレク受ける。昼前から夕方にかけてマスコミ各社の総裁選に向けての取材を受ける。夕方、国交省から今後の社会資本整備の考え方を聞く。マクロの予算を確保した上で地元案件が進むことで意気投合。都内のホテルで、山東昭子参議院議長からノーベル賞授賞の化学者大村智先生をご紹介頂く。この日、昨日の会合を受け、私の選挙区である長野県第2選挙区内に設立済の17の市町村支部長全てが、総裁選で菅義偉候補を支援する「連判状」を作り、菅選対事務局に届ける。菅候補に「行動に裏付けられた気持ち」をしっかりとお伝えする。
    写真:昨日の会合を伝える地元紙記事 写真:国交省が社会資本整備についてレク
    写真:ノーベル賞の大村先生と 写真:総裁選で菅候補の支援起請文
  • 9月6日
    午前中、長野2区の自民党員の皆様に黙々と菅義偉候補への投票依頼の電話がけ。反応は上々。直接の声を聞いて喜んで頂ける人もおられる。午後、私が支部長を務める長野県自民党第2選挙区支部内の市町村支部長会議を開催し、総裁選挙への対応を議論。新規党員にも投票資格が与えられたことを評価する声が相次ぐ。一致して菅義偉候補を支援することを申し合わせる。夕方も自宅で電話作戦。
    写真:菅総裁候補への投票依頼 写真:市町村支部長会議を開催
    写真:市町村支部長の皆様と 
  • 9月5日
    午前中、池田町の知人宅を弔問の後、次男夫妻の先祖の墓参りに同行。午後は長野市信州新町の知人宅を弔問の後、松本事務所で、自民党総裁選に向けて地元の党員の皆様に菅義偉官房長官への投票を依頼。今回の県連の3名の枠の割り振りを決めるに当たっての党員投票資格については、私が強く主張し、特例として昨年から今年の8月28日迄に党員登録した方にも拡大することを決定。夕方、安曇野市三郷の支援者と今後の政局について意見交換。自宅で総裁選に向けた電話作戦を妻の協力を得ながら継続。
    写真:電話で自民党総裁選投票依頼 写真:党員投票資格を拡大
  • 9月4日
    午前中、自民党本部で、河野防衛大臣から、イージスアショアに係る経緯、日米防衛相会談について聞く。JA厚生連からは、新型コロナ対策の緊急要望を聞く。その足で松本に戻り、松本駅前で自民党総裁選について街頭演説。その模様を地元テレビ局が取材。夕方、自民党政治大学院インターネット講座で、西修駒澤大学名誉教授から憲法制定時の経緯を学習。当時のGHQの担当者に取材しての研究成果はリアルで目が覚める思い。松本市入山辺の支援者の皆様に国政報告の後、群馬県から帰省の次男夫妻と懇親。
    写真:河野防衛大臣から防衛課題を聞く 写真:JA厚生連からヒアリング
    写真:松本駅前で地元TVが取材 写真:ネット講座で憲法制定過程を学習
    写真:松本市入山辺の支援者の皆様と 
  • 9月3日
    午前中、農林関係予算について議論。私からは、一極集中是正の観点で農業政策を考えること、都市から農村に移住する受け皿の事業協同組合の活用、食糧自給率向上、健康づくりと畑仕事の関連、農山村バイオマスエネルギーの活用、FITに環境指標の導入、平地林に注目、新型コロナウィルス対応への有効性が実証されつつあるワサビ栽培の復活をコメント。インターネット上の誹謗中傷対応政策について総務省から聞いた後、林野庁、エネ庁から両者で進めるバイオマス研究会の報告を受ける。昼過ぎに、全国の自治体の教育委員会からコロナ禍の教育課題を聞いた後、自民党過疎対策特別委員会役員会で現時点での新過疎法制定の考え方について議論。公明党の過疎対策実務者とも意見交換。午後、建設技能者を支援する議員連盟総会で挨拶の後、来年度文部科学省関連予算要求の考え方を議論。私からは、地域政策、一極集中是正の観点で教育政策を考えることの必要性を指摘。その一環として、首都圏大学の地方サテライトキャンパスの設置、自然体験教育、森の幼稚園支援、学校登山、スキー学校のカリキュラム化、中山間地小中学校への域内留学制度化要請。教科書が重いという子供の声を受け、教科書一人二冊配布の検討も要請。夕方、経済産業省から水道事業のIOT利活用による管理システムについて説明を受けた後、総務省OBと懇談。
    写真:ネット誹謗中傷対策を議論 写真:過疎対策特委役員会にて
    写真:建設技能者を支援する議連にて 写真:文科省予算要求の考え方を聞く
  • 9月2日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で公正取引委員会から、コンビニ加盟店の実態調査、米国下院反トラスト小委員会におけるGAFA公聴会の概要を聞く。私からは、ロイヤリティとの並びでコンビニオーナーの最低保障収入を設定すべきではないかと申し上げる。スポーツや社会参加で健康、免疫力を高める為の提言についても議論。私からは、自然免疫力を高めるための施策、スポーツクラブの活用、畑仕事の効能について発言。国防議員連盟では、石垣市議会砥板芳行市議会議員から、尖閣諸島の字名変更の経緯を聞き、行政面の実効支配強化について議論。尖閣諸島の戸籍数は48、在籍人数は76人との数値に日本の領土であることを改めて納得。国土交通部会では来年度概算要求に臨む基本方針を議論。私からはコロナ禍でデフレが加速する中、蒸発した民需を官需で支える観点の必要性、地方バス交通について公設民営の考え方をしっかりと受けとめること、資本性資金の投入も進めること、スマートインターの積極的推進、地方空港間のネットワークを充実といった点を強調。昼前に、高校後輩の中原毅氏が立ち上げたコールドクターという往診仲介サービス事業者から話を聞く。子育て世帯の需要、コロナ禍で外来患者が減っている医療機関への支援、救急車呼び出し負担の軽減の趣旨からも適切なサービスだと認識。政府与党の要路を紹介。昼過ぎに、国交省門政務官、宇野道路局次長に、臥雲松本市長をお連れする。案件は国道19号拡復要望。宇野次長は母親が小川村出身。午後、感染症対応のガバナンス体制の見直しについての提言を議論。私からは、感染症法体系の一元化、場合によっては憲法上に位置付け、プライバシー・人権対応のスタンダード化、スポークスマンの特定、一般危機管理部門との関係性、英語論文作成支援についてコメント。夕方、河野太郎防衛大臣から安全保障の課題を学習した後、有志で今後の政策を語る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:石垣市議が尖閣への思いを語る
    写真:往診仲介サービスの話を聞く 写真:松本市長を国交省にお連れする
    写真:松本市長を国交省にお連れする 写真:河野防衛大臣を囲む
  • 9月1日
    早朝、議員会館で総務省職員と新過疎法の骨格のとりまとめについて意見交換。昼前に、自民党総務会に陪席し、総裁選挙の実施方式の議論を聞く。私自身は正式の党員投票を求める意見を持っているが、党の事務局より、任期満了であれば予め準備が出来るので2週間で党員投票を実施出来るが突然の実施の場合は資格確定作業などで2ヶ月を要する、従来も任期途中の選挙は両院協議会方式で実施との説明を受け、ただでさえ遅れている概算要求、新しい内閣の形成は喫緊の課題との認識のもと、各県連が持つ3票について党員投票を行いその結果を反映させるように党本部で促し経費は党本部で負担、説明責任もしっかりと果たす前提で、両院協議会方式が了承される。これを受け、自民党長野県連合会でも、早速県独自の党員投票の準備に入る。午後、新型コロナウィルスで厳しい状況にある医療機関の現状を踏まえ、支援措置の拡充を議論。GO TO キャンペーンの現状についても官公庁から現状の説明を受ける。夕方、政策集団の総会で私を含め多くの議員が新総裁選任に向けての思いを語る。河野太郎大臣への将来の期待の声が相次ぐも、一致団結した対応(会長一任)でまとまる。その後、議員同期の情報交換会に参加。
    写真:自民党総務会に陪席 写真:医療機関の現状と支援策を議論
    写真:政策集団総会で新総裁選出を議論 写真:河野防衛相が挨拶

過去の活動報告

▲ページTOPへ