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活動報告 平成26(2014)年2月
- 2月28日
午前中、安曇野市の「現代の名工」、金属加工の多田勲さんの黄綬褒章の松本市内の祝賀会に参加。といっても、祝賀会の冒頭に挨拶を行い、午後の衆議院本会議出席のために直ちに出発。日本人の細やかな感性に基づく職人技が日本の強み、との多田さんの強いメッセージに大いに勇気づけられる。午後、議員会館でJR東日本の関係者から中央線関連の指標をヒアリング後、衆議院本会議で平成26年度予算案を可決。2月中の可決は久しぶり。景気によい影響があることを期待。本会議が終わり直ちに松本に舞い戻る。夜、確定申告の準備。
- 2月27日
早朝、明治神宮を経由して永田町に向かう。自民党本部でYOUTUBEを活用したコンパクトな政治活動の手法を勉強。午前中、安曇野市内の工務店協力会の御一行が永田町をご訪問。タイミング良く官邸にもお連れできた。昼に政策集団の例会にて一期生としてやりたいことを皆の前で発表。午後、環境省から鳥獣被害関連法の説明を受けた後、安曇野市村上副市長の松くい虫対策、雪害対策の特別交付税要望を岡崎総務事務次官他に繋ぐ。雪害に関連し、自民党災害対策本部役員で古屋防災大臣に提言を渡す。更に、雪害のために看護師試験に支障があった人のための再試験の実施を田村厚生労働大臣に要請。夕方、自民党本部でヒューレット・パッカードの考えるIT戦略の勉強会。その後、みんなの党に山の日祝日化法案を説明し了承。その足で「あづさ」に乗り松本に向かう。安曇野市内の行きつけの居酒屋で夕食。
- 2月26日
早朝、明治神宮を経由して永田町に向かう。自民党本部でエネルギー基本計画の政府原案について議論。私からは、「ベースロード電源」に重要性の差異は無いはず、木質バイオマス発電の普及が重要、と申し上げる。午前中、衆議院予算委員会第八分科会で太田国土交通大臣に質問。豪雪災害で明らかになった公共交通の脆弱性とその対策について質問。昼前に、総務部会で自治法改正案について議論。昼に一期生のためのコメ政策に関する勉強会。午後、総務省から行政書士制度、放送法改正についてレクを受ける。更にJA長野の大槻会長から雪害対策の要請を受ける。麻績村関係者からは国道403号線の要請を受ける。その後、ロシア天然ガスパイプラインについて勉強会を行うも、霞が関の反応は否定的。夕方、選挙プランナーの三浦博史氏から、選挙のイロハを伺う。「闘いは熱伝導」とのこと。党本部で保育関係者との懇談の後、麻績村関係者の皆様と懇親会。東筑摩へのバイオマス発電の導入議論で盛り上がる。
- 2月25日
早朝、明治神宮を経由して永田町に向かう。自民党災害対策本部で雪害対応の議論。山梨県庁からのヒアリングと政府への緊急提言を議論。大勢の国会議員が集まる。午前中、衆議院の災害対策特別委員会に委員として参加。議員と政府のやり取りが噛み合って真剣。これぞあるべき国会審議。委員会の途中、国会対策委員会の場で山の日祝日化法の説明を行う。了承を得ていよいよ国会提出に。昼過ぎに、党本部にてエネルギー基本計画原案への対応について議連の仲間と議論。午後、明日の予算委員会分科会での質問に立つことになり、3時間にわたり政府との質問調整。途中、衛藤征士郎代議士と伴に維新の会への法案説明に出向く。夕方、知人の弁護士を訪問の後、宮下一郎代議士の政治資金パーティーに顔を出す。
- 2月24日
午前中、衆議院予算委員会で先輩議員の代理出席で席を温める。災害対策の集中審議。福井代議士が国土強靭化に関連し、町内会の機能充実について触れた点が印象的。午前中、国交省から雪害に伴う事故繰り越しの円滑化についてレク、内閣府・総務省から分権改革法案についてレク。昼にユニセフ事務局長アンソニー・レーク氏、親善大使の黒柳徹子さんから話を聞く。長野県副知事から豪雪による農業被害について緊急要望を受けた後、OECDの交通政策担当者から欧州の自転車活用政策について学習。更生保護を考える議員の会にて千房株式会社の中井政嗣社長から刑務所出所者雇用の経験を聞く。更に、自民党養豚議員懇談会で養豚関係者と懇談。長野県出身理事の川上康治氏と記念写真。長野県選出自民党国会議員で林農水大臣のところに伺い、豪雪による農業被害救済について緊急要請。農水大臣は追加措置の検討を約す。夕方、都道府県保護司連合会会長の皆様と意見交換。後藤茂之代議士と伴に長野県会長の小林聖仁氏とお話しする。国会対策委員会の9班・10班のメンバーで懇親会の後、議員会館で明後日の予算委員会分科会の質問づくり。豪雪対策を聞く予定。
- 2月23日
午前中、JA松本ハイランド伊藤組合長の案内で市内寿地区、里山辺地区の大雪による農業用施設被害の現状を視察。パイプハウスなどの生産資材経費への助成、被災農家の営農継続への低利融資、種苗費助成などの支援措置の要請を受ける。昼に農業委員として叙勲受章の村山博俊氏の祝賀会に出席。午後、老人ホームに母親を訪ね、実家から持参した服を差し入れ。夕方、松本「山雅」の後援会総会に顔を出した後、松本市東部公民館主催の人権啓発後援会にて「災害弱者とプライバシー」という演題で講演。その後、翌日朝の予算委員会出席のために「あづさ」で上京。
- 2月22日
早朝、松本事務所で地元発明家の思いを聞き、長野県司法書士会の役員から行政書士法改正案の論点について意見を伺う。午前中、若林健太参議院議員の松本国政報告会で挨拶。午後、安曇野市穂高の支援者の親族の葬儀に顔を出した後、長野市鬼無里地区選出の農業委員の当選祝いに顔を出す。夜、安曇野市内のラーメン店で一息。
- 2月21日
早朝、自民党本部で歴史的建造物の活用による地域活性化について後藤治工学院大学教授の話を聞いた後、自民党災害対策特別委員会の役員会で雪害についての対政府提言案について議論。午前から午後にかけ衆議院国土交通委員会で大臣所信に関する質疑に参加。この間、自民党総務会で「山の日」の祝日化法案について了承を得る。同じく、与党政策責任者会議で法案了承を得る。委員会の後、再開なった「あづさ」で松本に戻り、松本市水道事業共同組合総会で組合員の皆様と勉強会。水道議連事務局長として業界の声をしっかりと承る。松本市内の支援者の会合、安曇野市豊科の行きつけの居酒屋で懇談。
- 2月20日
早朝、自民党本部でTPP交渉の現状を政府から聞く。米国の要求は引き続き強烈。予算委員会で岩屋代議士と安倍総理の安保議論を聞いた後、国会内で自民党政調審議会で「山の日」を国民の祝日に追加する法案を説明し了承を得る。祝日を増やすことに異論がある議員もいたものの、最後は了承。午前中、中部経済連合会の伊藤範久専務理事から電力エネルギーの現状に対する経済界の認識を聞く。昼に政治政策集団の会合で雪害について話す。午後、総務省から行政不服審査法改正案のレクを受けた後、菅谷松本市長、藤原町村会長、長野県東京事務所長から雪害対応の要請を受ける。JA長野からも雪害、TPPについての要請を受ける。この間、自民党災害対策特別委員会の政府提言の草稿を書く。夕方、国立公文書館建設に向けた議連総会、評論家の西部氏の講演を梯子。その後、平河町で記者の皆様との懇談会に参加。
- 2月19日
早朝、自民党本部で電力システム改革法案について審議。私からは全国ネットの発電施設が整備されることを見越し東西連携をはじめとした全国ネットの送電線整備を盤石にするように発言。午前中、大手電気通信事業者、特許庁からレクを受けた後、文部科学部会で教育委員会制度の見直しの議論。長野県から、白馬村関係者、長野県タクシー協会中信支部の皆様が議員会館を訪問。昼に衆議院国土交通委員会で大臣所信を聞く。午後、自民党外国人労働者等特別委員会で看護、介護現場の外国人労働の実態を聞いた後、インバウンド研究会に参加。一期生向けの農林水産勉強会に参加。経済産業副大臣に木質バイオマス議員連盟によるバイオマス発電推進の提言を持参。夕方、石破幹事長を囲む懇談会に顔を出す。
- 2月18日
早朝、明治神宮を歩くも、重い雪で木立の被害が痛々しい。こんなところにも雪害。自民党本部国土交通部会で法案審議の後、議員会館で同省から法案レク、東京電力から東西電力融通機能拡充について今後の工事予定のレク。昼前に自民党本部で災害対策特別委員会を開催し、今回の雪害についての政府の対応を聞く。委員会の司会を務める。多くの国会議員が地元の実情を踏まえての生々しい意見・提言。私からは、国・県・市町村で道路情報共有がないこと、高速道路を早々と閉鎖した問題、除雪作業の長期契約の必要性、除雪で忙殺される建設業者の請負工事の工期の延長を簡易に認めること、コミュニティFM・ケーブルTVへの災害情報提供の在り方などについて意見。選挙区内の市町村、業界団体からも課題を聞く作業を継続。昼に、災害対策特別委員会の議論内容について三原朝彦委員長とともに記者レク。昼過ぎに衆議院本会議。午後、「山の日」の祝日化について自民党の政審会、総務会のメンバーに根回し。20日、21日の政審、総務の手続き。夕方、自民党本部で高レベル放射性廃棄物処分についての諸外国の取り組みについて学習の後、超党派議連の同趣旨の勉強会にも参加。その後、経済産業省の若手課長の皆様と勉強会・懇親会。
- 2月17日
早朝、山口県徳山市から村岡山口県知事候補と伴に遊説に出発。村岡候補を霞が関に採用した当時の採用責任者の国会議員が松本から応援に来た、とのキャッチフレーズで遊説。「人柄、郷土愛、仕事の能力」を申し上げました。同じ演説を長野県知事選では全く想定しえない不条理に慙愧の念。午後、宇部空港から羽田に戻り、議員会館で日程調整。夕方、代官山のデンマーク大使公邸で晩餐会。デンマークは日本に次ぐ古い王室の伝統があるとの大使の話に感動。
- 2月16日
午前中、安曇野市内の公共交通機関が全て機能停止。予定した散髪も休業。自宅前の雪かきと倒壊が心配なガレージの屋根の雪降し。屋根の上ではおっかなびっくりの作業。昼に松本市内の施設に入所の母親を訪ね、亡父の一周忌の打ち合わせ。昼過ぎに、松本市乗鞍地区の大野川小学校の子供たちが自主製作の映画「龍神の鼓動」を観賞。乗鞍の自然をスリリングで荒唐無稽なストーリーでPR。国会議事堂を訪問してくれた子供たちの自信作を最後まで観賞。午後、松本空港に向かい、ほぼ満席のFDAで福岡空港に向かう。山口県知事選挙に出馬中の村岡継政候補の選挙応援のため。村岡氏を旧自治省に採用した人事担当者として務めを果たしたいとの思い。松本上空から見た松本平は真っ白。上空から見た穂高岳、乗鞍岳の雄姿にも見入る。飛行機は遅れて福岡空港に到着。9時過ぎに山口県徳山市内で村岡氏と合流し、明日の遊説の打ち合わせ。
- 2月15日
未明から、大雪の国道19号線で足止め。結局、生坂村付近で車中で一夜を越す。それでも19号では埒が明かず、信州新町まで戻りそこからオリンピック道路を経由し大町市に向かいなんとか安曇野市に戻る。前の晩7時に東京駅を発ってから17時間が経過。国道、県道、市町村道で道路情報の共有が全く無い。そのために情報の無い車が閉塞状態の19号線に向かう姿が痛ましい。途中で立ち往生している車を皆で押し出す作業を継続している中で不思議な連帯感を感じる。ところで、19号線で孤立しているドライバーに生坂村長の指揮の下、村民の皆様がおにぎりの差し入れを行っているとの情報に感動。安曇野市ではこの地域の女性経営者の企画「なでしこマーケット」に顔を出す。大雪の中、敢えて挙行の英断に感服。午後、安曇野市の自宅前を除雪した後、徹夜で疲労の身をスポーツクラブのサウナで癒す。夕方、信州自転車交流会の皆様との懇親会、浅間温泉の馴染みの豆腐酒場で寛ぐ。
- 2月14日
早朝、自民党本部で浄化槽関係団体からヒアリング。未だに我が国では1500万人が水洗トイレではない実態。世界中では25億人もの需要。環境に優しく負担の少ない合併浄化槽の普及が待たれる。会合の場で、浄化槽普及の基本法制定を提唱。衆議院内で国会提出法案の了承手続きに参加の後、自民党内閣部会で衛藤征士郎代議士、丸川珠代参議院議員と伴に8月11日を「山の日」として国民の祝日に位置付ける法案の説明を行う。内閣部会では無事了承。その後、総務部会にてNHK予算審議、外国人労働者の実態の勉強会。昼に国家戦略特区基本方針案、原子力損害賠償支援機構法の一部改正法案について議論。後者は事故を起こした原子炉の廃炉を手掛ける根拠を与えるもの。衆議院本会議前に、林農水大臣に対し、木質バイオマス議連のメンバーでバイオマス発電をエネルギー基本計画にキチンと位置づけるようにとの提言書を渡す。午後、衆議院本会議。議場で法案の根回し。本会議後、国土交通省から、「緑化フェアー」の長野県開催については、長野県・想定自治体からの前向きの返事がないので別を当たりたい、との通告を受ける。2年半後ものリードタイムがあり、1月間で100万人もの集客が見込まれる提案に地元が尻込みすることは地域活性化に向けた自らの役割の重さの認識不足のようにも思われるが、仲介したものとしての力不足を国土交通省に詫びる。自らも汗をかいてこそアベノミクス効果は地域に及ぶのだとの思いがよぎる。その後、都内のホテルでトーマツとDeloitte主催の自治体監査イノベーションフォーラムにパネリストとして参加。英国CIPFA前事務総長のフレアー氏と久しぶりの再会。英国で130年の歴史を誇る公会計のプロフェッショナル組織CIPFAの日本支部が石原俊彦関学教授の尽力で立ち上がり、ロンドン駐在時に石原教授とフレアー氏との仲を取り持った私もCIPFA日本支部顧問に就任。その足で新幹線で長野市に向かい、長野市から国道19号線で松本に向かうも、雪でトラックが道路を封鎖。19号線生坂付近で一夜を明かす。
- 2月13日
早朝、明治神宮境内を経由して原宿経由で永田町に到着。自民党本部で、有限会社「新撰組」の岡本重明社長から農業経済特区の下で利益の出る一次産業の構築に向けた話を聞く。水素社会実現に向けた取り組みの現状、航空機産業の発展についても勉強会。午前中、総務省から地方自治法改正案、電気通信事業法改正案、教育委員会制度の改正案のレク、資源エネルギー庁から電力システム改革案のレク、日経新聞政治部記者から「山の日」の取材を受ける。昼に麻生太郎財務大臣の話を聞く。昼過ぎに高市政調会長に法案レクの後、衆議院予算委員会に出席。午後、総務部会役員会で教育委員会制度改革案について議論。危機管理都市推進議連総会に顔を出した後、西田参議院議員に法案レク。夕方、アフラック創業者大竹美喜氏からリーダー論を承り、その足で中国大使館主催の新年会(春節を祝う会)に出席。
- 2月12日
早朝、雪の残る明治神宮境内を経由して原宿経由で永田町に到着。経団連から防衛産業の現状と今後の展望を聞く。衆議院予算委員会で席を温めた後、自民党本部で過疎法改正について議論。日露天然ガスパイプライン推進議連総会に参加の後、NHK予算についてNHK籾井会長からヒアリング。昼にタクシー・ハイヤー議連総会、農林水産の基礎勉強会に参加。午後、総務省公務員部から公務員法制、JR東日本から「あづさ」新型車両・クルーズトレインについてレクを受ける。国土交通部会に顔を出した後、国立情報学研究所の新井紀子教授からロボット技術の進展の現状と将来を聞く。ロボットの進歩と人間の退化は相関、との話。資源・エネルギー戦略調査会で放射性廃棄物の放射能減衰期間短縮化技術について学習の後、航空機産業推進議連総会に参加。夕方、河野太郎代議士らと伴に菅官房長官に原子力依存脱却と再生可能エネルギーの大幅拡充に関する提言を行い、その内容のエネルギー基本計画への盛り込みを要請。その後、神楽坂で伝統文化に親しむ会に参加。
- 2月11日
早朝、安曇野市豊科の早起き会に参加。会友の皆様とその場で車座談議に移行。多くの質問を頂く。松本市内白板交差点にて街頭演説の後、安曇野市穂高でソーラーパネル設置予定の知人から相談を受ける。豚舎の跡地に中規模のパネル設置について伺い、土地利用形態の変化を感じる。午前中、松本市島内公民館で開催の吟道大会に顔を出す。同会場で自作の瓢箪を使った作品を拝見。午後、護国神社の建国記念例祭に顔を出した後、長野市内の知人の葬儀に伺う。松本市にとって返し、松本市島立の建国記念祭・戦没者慰霊祭に参加。更に、四柱神社で開催された日本会議松本支部主催のペマ・ギャルポ氏の講演を聞く。「世界から評価されている日本自身に自信を持ち、中・韓の反日戦略に惑わされず、対中バランスを図るためにも親日国インドとの関係を重視し、国力を保ってほしい」との評論を聞く。夕方、松本ケーブルテレビの取材を受けた後、解脱会の月例会に顔を出し、その足で上京。
- 2月10日
午前中、松本税務署に税理士の皆様と伺い、確定申告の納税相談を激励。税理士の皆様が納税の現場で活躍され、確定申告は税務署だけでは処理できない実態を再認識。その後、税理士の皆様と起業家を資金面で支える会計士の役割について議論。昼に、松本市内の建材会社(征矢野建材)に櫻井社長を訪ね、同社が企画している木質バイオマス発電所の進捗状況を聞く。自民党木質バイオマス議連メンバーとしてこのプロジェクトをしっかりとフォローする旨お伝えする。オーストリアはGDPの10%が木材関連の事業である旨伺い、この会社のコンセプトの重厚さを認識。午後、元豊科町長水谷太一氏の叙勲祝賀会に参加。和やかな雰囲気で叙勲を皆で寿ぐ。夕方、スポーツクラブで寛いだ後、安曇野市豊科の居酒屋で後援者と懇談。
- 2月9日
午前中、宗教団体の月例会で久しぶりに挨拶。昼に知人宅を弔問の後、独自に開発した植物性乳酸菌を培養している起業家の研究施設を訪問。午後、長野市内の農業委員選挙出馬の皆様を訪問。長野市内の知人の葬儀に顔を出す。夕方、長野市中条地区、豊野地区の農業員会当選祝勝会に顔を出す。農業委員選挙当選祝いにお伺いしたのは初めて。長野市豊野では、集まった皆さんから、「松本の代議士を長野市に合併した我々が支援しなければならないことを何とかしてほしい」との声が相次ぐ。小選挙区の区割りに関する不満が強いことを再認識。
- 2月8日
早朝、中央線が雪で運休のため、東京駅から新幹線で長野に行き、篠ノ井線で長野から明科に到着。新幹線の中では自由席で立ちっぱなし。大雪の中、安曇野市穂高の宗徳寺の針供養に参列。南安曇畳組合の皆様と伴に豆腐に針を刺して針を供養。午後、松本市緑町会の新年会に顔を出す。松本の大雪で予定した参加者の欠席が目立つ。国道19号線が大雪で大渋滞。大型トラックが新橋付近で立ち往生。スポーツクラブのサウナで体を温めて、夕方高校同期の新年会に参加。政治に興味を示す同期がちらほらおり、その場合には皆で支援をしようと盛り上がる。その後、地元支援者との懇親会に参加。安曇野市の自宅前を、夜、雪かき。
- 2月7日
早朝、自民党本部で土地改良関係の議連の会合、分散型エネルギーの勉強会、教育再生の勉強会に参加。神奈川大学のゼミ生が議員会館に就職内定の報告に来訪。金融庁審議官が議員会館を訪問。昼に防災業界の知人の叙勲祝いの会に顔を出す。午後、経済産業省エネ庁幹部から事故原子炉廃炉に関する法案レクを受けた後、スキー議連の総会に参加。全日本スキー連盟の鈴木洋一会長とツーショット。私もスキー議連の常任幹事に就任。更に、東日本高速道路会社からスマートインター設置のレク、国土交通省航空局から航空法の規制のレクを受ける。夕方、長野県人会総会で挨拶の後、永田町で久世元参議院議員を囲む会に参加。
- 2月6日
早朝、自民党本部で教育再生法案の議論。論点が分散してまとまっていないのではないかとの指摘が相次ぐ。PFI調査会の議論にも顔を出す。昼前に安曇野市出身の立教大学2年生丸山君が事務所を訪問。昼に政治グループの例会。午後、経済産業省から新信濃変電所の機能拡大について、日本システム企画から赤錆の還元システムについて、国交省住宅局から法案について、日本保険医協会から社会保障制度改革についてレク・要請を受ける。夕方、合併算定替の今後について、木質バイオマス活用議連でバイオマス拡充についての議論。更に、長野県議会砂防事業研究会懇親会、人づくり情報交換会新年会を梯子。
- 2月5日
早朝、薄雪化粧の明治神宮を経由して千代田線に乗り永田町に向かう。冨山和彦経営共創基盤(株)CEOから地域経済の担い手確保こそが重要である旨の話を聞いた後、環境部会・鳥獣被害対策議連の合同の会合で政府の鳥獣対策法案について議論。議員会館で衆議院法制局と都市と農村の教育交流の法案の打合わせの後、安曇野市商工会青年部の皆さまと松本市梓川地区の後援会の皆様を国会議事堂に迎える。昼に茨城県人会の賀詞交歓会、北陸・信越ブロック両院議員会議に出席。午後、国家戦略本部勉強会で2030年時点の科学技術の姿を学習の後、尊厳死法制について松原謙二日本医師会副会長、岩尾聡一郎日本尊厳死協会理事長からヒアリング。更にIT戦略特命委員会で村井純慶応大学教授、NISCからサイバーセキュリティ対策を聞く。中国、韓国からの日本の政府機関システムに対するサイバー攻撃の凄まじい実態に驚愕。
- 2月4日
早朝、明治神宮を経由して千代田線に乗り永田町に向かう。自民党本部で電波法改正法案の審議、雇用問題調査会過労死等防止に関するPTの議論に参加。この問題について考え方を開陳した連合の神津里季生事務局長に挨拶。更に市街地活性化に関する経済産業省の制度改正の議論を聞く。「山の日」の祝日化に関し自民党内閣部会長佐藤ゆかり参議院議員にレク。衆議院国会対策委員会で法案の了承手続きに参加。文科省からスーパーグローバルハイスクールについて、消費者庁から消費者庁提出予定法案について、林野庁から森林保険法案について、国交省から品確法について、消防庁から消防団の待遇・装備の充実について、総務省から公会計制度についてレクを受ける。午後、家族の絆を守る特命委員会で相続税法制について学習。厚生労働部会に顔を出した後、放射性廃棄物処分の現状について勉強会。私からはフィンランド・オンカロの地層処分場整備に至る彼の国の手続きを聞く。夕方、外務省から条約改正案件についてレクを受けた後、衆議院本会議で補正予算案を可決。
- 2月3日
早朝、深志二丁目交差点、松本駅前で街頭演説。午前中、松本第一高校に校長先生を訪ね2年生の二山治雄君のローザンヌ国際バレエコンクールでの優勝を讃える。安曇野の大先輩、故植原悦二郎元代議士が設立した私立高校。昼過ぎに、安曇野市明科の知人と養鱒業の養魚場を訪問。安曇野市豊科の旧知の喫茶店で休息し、地元油絵画家の知人と懇談。午後、大町市内の若一王子神社の節分祭に参加。夕方、大町市旅館業組合の新年会に顔を出す。旅館の温泉に浸かった際に台湾からの観光客と話をする。春節の時期の観光の由。近隣諸国の休日に着目しプロモーションの工夫により多くの近隣諸国の観光客を誘える可能性を感じる。長野駅から新幹線で上京。国道403号線の陳情で永田町にお越しの筑北村関係者の皆様と懇談。筑北村にスマートインター設置の検討を促す。
- 2月2日
午前中、松本市内松南地区の冬季球技大会に顔を出す。「正しいラジオ体操」をみっちり学習。基本はストレッチの原理。昼に、大町市内で松川村の地区の皆様の新年会に顔を出す。午後、白馬村で開催された少年少女のクロスカントリースキー大会でプレゼンテーターを仰せつかる。併せて白馬村の知人宅を弔問。スノーカイトを楽しむ観光客とも懇談。松川村で開催された安曇節保存会の写真展を見学の後、松本市内の知人宅を弔問。夕方、スポーツクラブで休息の後、安曇野市明科の月例懇親会に参加。
- 2月1日
午前中、長野市内で長野市の第2選挙区内及び上水内郡内の後援会の皆様との新年会に参加。加藤長野市長、吉田、小坂、若林参議院議員のご出席も得て盛会。午後、スポーツクラブで休憩の後、安曇野いけばな協会主催のいけばな展に顔を出す。夕方、安曇野市穂高の穂高神社境内で安曇野市内の後援会の皆様との新年会。多くの皆様のご支援により政治活動を継続できていることを再認識。
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