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活動報告 令和6(2024)年8月
- 8月31日
早朝、スーの朝散歩の後、松本事務所で支援者と懇談。午前中、パリオリンピックで金メダルを獲得した出口クリスタ選手を育てた誠心館道場を訪問。午後、松本深志高校同窓会(太田寛会長)役員会に出席。石川学校長から深志高校の近況を聞く。再来年に迎える創立150周年に向けての活動方針を確認。夕方、松本市から鬼無里に向かう途中、小川村からの北アルプス眺望に見惚れる。自民党長野市鬼無里支部の皆様に国政報告。自民党総裁選に関する私のスタンスと小林鷹之代議士の人となりをお伝えする。SNSで自民党総裁選に臨む私の考え方を発信。
- 8月30日
早朝、スーの朝散歩の後、松本駅前の街頭演説で自民党総裁選について語る。午前中、「FMまつもと」の株主総会に参加。初当選直後の会社設立時に株主になって以来の初参加。様々な観点で運営に改善の余地あり。午後、香港民主化運動の蹉跌の記録映画「香港、裏切られた約束」を観る。中国共産党による徹底した民主化運動弾圧の実録。その動きを日本のマスコミがほとんど記事にしない不思議。夕方、安曇野市の青年実業家の皆様と意見交換。総選挙に向けての心合わせも行う。その後、「香港、裏切られた約束」上映後のトークイベントにゲスト参加し、監督と意見交換。
- 8月29日
早朝、明治神宮を歩く。原宿駅で待構えの論客と暫しの意見交換。朝の時間は貴重。自民党本部道路調査会で道路網の在り方を議論。私からは道路財源について問題提起。日本とドイツのGDPが逆転した背景に物流の生産性の相違もあるとの指標が示される。昼前に、ソニー社友の平井一夫氏を議員会館にお迎えし、子供の時分の感動体験の重要性について意見交換。議員立法で準備中の子供の自然体験推進法案についても説明。将来の日本を支える次世代の若者を自然体験推進、感動体験推進を通じてしっかりと育成することも政治の責任。今は、体験格差が拡大。平井さんが代表理事を務めるproject KIBOの活動も素晴らしい。私の息子が以前務めていたキッヅドアともコラボしている由。その後、香港民主化運動の蹉跌の記録映画の上映会にゲスト参加するに当たり、打ち合せを主催者のアリック・リーさんと行う。その足で地元に戻り、穂高神社の新旧宮司の継承祝賀会に駆け付ける。穂高光雄前宮司、お疲れ様でした。後継の保尊勉宮司の活躍を祈念。松本市内で、自民党総裁選について地元テレビ局の取材を受ける。小林鷹之代議士の支援の理由を語る。
- 8月28日
早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君には会えないながらも、偶然通りかかったマルワラ国連大学学長にご挨拶。自民党過疎対策特別委員会で来年度予算要求の考え方をヒアリングの後、観光立国調査会でインバウンド、国内観光の現状、課題を議論。昼前に、国交省、環境省から来年度に向けた水道事業推進の考え方についてレクを受ける。水道事業が国交省に移管されて、水道事業の展開が広がっている印象。午後、丸山白馬村長が村内の無電柱化事業促進について国交省佐々木道路局次長、財務省進藤政務官に要請。私も同行。自民党総裁選に立候補の小林鷹之代議士の支援者の会合に出席。夕方、外務省欧州局幹部の異動挨拶を受ける。夕方、ラオス人民革命党トンサワン・ボムヴィハーン対外関係委員長を迎え、日ラオス友好議員連盟で歓迎会。委員長はラオス建国の父のご子息。来年はラオスとの外交関係樹立70周年。私からは、ラオスと松川村の交流を伝える。
- 8月27日
早朝、自民党本部で環境省、原子力規制庁、内閣府原子力防災から来年度予算要求について説明を受ける。午前中、議員会館で国交省から砂防予算要求の、総務省から過疎対策予算要求の、人事院から人事院勧告の、過疎連盟から来年度予算要望のレクを受ける。昼に、自民党本部で来年度地方財政対策の説明を受ける。昼過ぎに、松本市長、地元経済界、町会から国道19号拡張について要請を受ける。午後、横浜市で開催の政策集団の研修会で、宮家邦彦氏から、地政学的リスクについてお話を聞く。今の中国は1930年代の日本と相似しているとの指摘は、私の認識と合致。そのことをトップリーダー同士でアドバイスできるようにすべきとの認識を共有。麻生太郎副総裁の政局についての話にも聞き入る。
- 8月26日
午前中から砂防議連(鈴木俊一会長)で浅間山火山防災事業の現場を訪問。片蓋川、地蔵川の砂防堰堤は巨大。自動運転のシステムも実験的に導入。昼前に、利根川水系の大笹上流床固群砂防事業を視察した後、令和2年に完成した八ッ場ダムを訪問。私も35年ほど前の群馬県勤務時に関与したダムの完成は感慨深い。夕方、議員会館にて環境省からレクを受けた後、丸山島根県知事から特定地域づくり事業協同組合に関する要請を承る。その後、自民党消防議員連盟で来年度概算要求について議論。私も事務局次長の立場で司会を務める。
- 8月25日
早朝、スーの朝散歩。昼前に小谷村の知人宅を弔問。68年前に故人が創業の会社の継承について伺う。午後、小川村で開催の国政報告会で総裁選について語る。総裁選の行方にいて皆様興味津々。中山間地に関する政策に期待の声を承る。小川村の絶景の宿林りん館も訪問。夕方、砂防議連の研修会に参加の為、群馬県長野原町に向かう。ところで、菅野志桜里さんの発言が目に入る。最近、私も香港やウィグルの人権問題の会合でご一緒する機会があり、切れ味鋭い指摘にはつとに感銘。その菅野さんが25日の地元紙に、*政権担当を車の運転に例えれば、自民の運転は時に荒いが、少なくとも免許証は持っている。立憲や他の野党にいま政権のハンドルを握らせれば、無免許運転になってしまう*と指摘。野党代議士であった方の発言だけに実感がこもる。そして、自民党の自覚を再確認。
- 8月24日
早朝、新宿から松本に戻る。地元の自民党県議、県議OB関係者を訪問し、或いは電話をし、自民党総裁選への対応について意見交換。夕方、安曇野市内のドッグカフェに預けていたスーを迎えに行く。スーが仲間の大型犬と戯れる姿にほっこり。前日の地元自民党関係者とコバホークの面談が記事になる。
- 8月23日
午前中、千葉県市原市の千葉県消防学校で開催の全国消防救助技術大会に参加。全国から集った屈強な精鋭の勇姿は頼もしい。昼に、第22回シベリアモンゴル抑留犠牲者追悼の集いに参加。60万人の強制労働、うち6万人超の飢えと病気による死亡という非人道的戦争犯罪を命令したスターリンの秘密指令が発せられたのが79年前の8月23日。息子の義母も主催者側で参加。昼前に、総裁選に関する打合せの後、自民党法務部会で保護司の安全確保に向けた取り組みを議論。私からは、地元の保護司の皆様との意見交換を踏まえた発言。午後、自民党地元有志が、自民党総裁選に立候補表明の小林鷹之代議士に面談。人物評価をしっかり行う。夕方、海上保安庁から来年度予算の、外務省からソロモン諸島に関するレクを受ける。防火水槽関連業界との意見交換会、自民党松本支部関係者との意見交換会、筑北地域の建設業関連の皆様との意見交換会を梯子。
- 8月22日
午前中、安曇野市議会議員有志を国交省藤巻水管理国土管理局長、山本道路局長にお連れする。特定地域づくり事業協同組合の制度改正に関し、森山裕議連会長らと意見交換。その後、一日をかけて内閣官房からシェルター整備の、環境省から来年度予算の、文科省、子ども家庭庁から森の幼稚園関連の、農水省、環境省から鳥獣被害の、総務省から地方財政対策の、文科省から火山関連予算のレクを受ける。その間、安曇野市議有志を小林鷹之代議士にお引き合わせ。夕方、青山繁晴参議院議員と自民党総裁選について意見交換。その後、大学同級生と懇親。来年は大学入学50周年。
- 8月21日
早朝、スーの散歩。午前中、トラブルに見舞われたスマホの修繕、暫定機の確保に奔走。情報のスマホ集約化の問題を再認識。昼前に、朝日村で開催の夏休み中の子ども向けの昼食提供の準備の皆様に挨拶。午後、筑北村で開催の東筑摩郡村議会議員総会に参加。49名の地域代表の目は真剣。その足で上京し、安曇野市議会有志と意見交換。
- 8月20日
早朝、久しぶりに明治神宮を歩く。ヤマガラ君も飛来。午前中、総務省が特定地域づくり事業協同組合に関するレクを受けた後、日本ウクライナ友好議員連盟総会を開催。盛山正仁文科大臣のウクライナ訪問報告、指揮者の吉田裕史氏、ボランティアの中條秀人氏からウクライナの人々の生の声を聴く。午後、信濃町で国道18号野尻バイパス建設促進期成同盟会総会に参加の後、池田町議会、生坂村議会の合同意見交換会(池坂やまびこ会)に顔を出す。夕方、朝日村で製造のボルシチレトルト製品のお披露目会に参加。その後、松本市内で旧知の立木茂雄同志社大学教授のご一行と防災談義。
- 8月19日
早朝、スーの散歩の後、松本駅前で街頭演説。自民党総裁選の意義について語る。その模様を地元紙が取材。その足で上京。東京駅の打ち水に子供がはしゃぐ情景に目を細める。午後、当選同期で本会議場の隣の席同士である自民党総裁選出馬会見に臨む小林鷹之代議士を見守る。小林氏の熱のこもった骨太な政策構想は堂々としたもの。自民党を刷新できる有力候補の一人だと認識。東大ボート部時代に父親の勤務先会社の倒産、ワシントン勤務時代に民主党政権首脳の一言で日米関係が冷え込んだ悔しい経験、東日本大震災で千葉の実家が液状化で半壊した経験を織り混ぜた会見は聞かせる内容。夕方、松本市に戻り、私が名誉顧問を務める空港ロータリークラブの家族納涼会に顔を出す。その足で再び上京。
- 8月18日
早朝、スーの散歩の後、松本市奈川のフォーレストフィールドで開催の青空マルシェ&マーケットに参加。下界は35℃、ここは25℃。一緒に参加のスーは大人気。午後、松本事務所で総裁選に向けての準備作業。夕方、松本市惣社の夏祭りに参加。宇留賀響市議会議員の踊りが上手いと評判。夕方もスーの散歩。
- 8月17日
早朝、松本城で床磨き。国宝5城の一斉床磨き行事に参加。古城会に所属の宇留賀響松本市議のご紹介。その後、スーと松本城公園を散歩。午前中、地元の税理士の皆様と税制改正の方向性を議論。私からは、地元の氏神様への寄付について税制上の優遇措置が必要ではないかと提案。午後、小川村の大洞高原サマーフェスティバルに駆け付ける。夕方、自転車のタイヤの空気入れを兼ねてスーの散歩。
- 8月16日
お盆の最終日の午前中、松本市内の広沢寺で催行の恩人の葬儀に参列。送り盆と重なり山寺は混雑。昼前に、松本市美須々に所在の旧陸軍墓地の慰霊祭に参加。戦没者に対する行政の対応について考えさせられる現状を参列者で共有。来年は戦後80年。地元の過去の戦役への対応も振り返るべき時。午後、妻と愛犬で送り盆を行う。お墓でお会いする皆様から激励の言葉を賜る。夕方、スーの散歩の後、妻と松本城盆踊りを楽しむ。ところで、前夜の納涼祭でお会いした安曇野市明科にお住まいの川名洪良先生。思春期の子供に寄り添う活動をされておられる。信州大学の学生時代、私の父親が教頭を務めていた信州大学付属松本小学校に教育実習で来ておられ、私の父親のことを記憶している由。その川名先生の玉稿を読ませて頂く。子供の不登校の真髄に迫る論考を掲載した団体は、私が旧自治省時代に設立に関与した団体。
- 8月15日
今日は終戦から79年目の日。早朝、安曇野市明科押野地区の恒例のソフトボール大会に顔を出す。地域の絆を確認する行事。怪我の無いように、と挨拶。午前中、松本市平和祈念式典に参列。子供たちの平和への願いに耳を傾ける。上条温市議会議長が挨拶でロシアによるウクライナ「侵略」との言葉を使い、伊佐治松本市教育長は文章でロシアによるウクライナ「侵攻」と表現を和らげる差異に若干の違和感を感じる。小さな相違が大きなスタンスの違いを感じさせる。松本市当局として議論して欲しい。昼前に、池田町の北アルプス展望美術館で開催の山の日記念ポスター展を拝見。多くの皆様に山の日が愛されつつあることを実感。小野浩館長からは美術館の課題も伺う。午後、長野県護國神社の平和安全県民祭に長野県護國神社氏子総代会長として参列。夕方からは、安曇野市明科の上押野下押野の納涼祭に駆け付ける。祭催行は地域力のバロメーター。更に、順延実施の池田松川の合同花火大会が無事催行。一昨日に引き続き、参加。その場で、有明山に共に登頂の家族とも再会する偶然。鎮魂の日の最後の行事はは、穂高零社の御霊祭。郷土の戦没者に心からの祈りを捧げる。できれば、この日は全国戦没者追悼式、靖国神社への参拝にも参加したいところ、護国神社氏子総代会長としての責任を果たす選択。
- 8月14日
早朝、長野市大岡の三千石祭りに参加。山村留学生、OB が祭りを盛り上げる。イワナのつかみ取り、その場の炭火焼きが野趣に満ちる。ひなたダリア園も訪問。井上百貨店で開催の武村洋治さんの個展を訪問。私の似顔絵もあった!夕方、雨の中決行の安曇野花火を鑑賞。悪条件の中を臨機応変の運営に敬意を表したい。ところで、昼前の岸田総理の退陣表明にはびっくり。岸田総理のこの決意が、総裁選という自民党再生に向けての民主的手続きの扉を開くことになり、厚い人材を擁する自民党の強さを国民の皆様に再認識頂ける機会となることを期待。岸田総理の会見を受けて、多くのマスコミの記者から取材が殺到。私自身も総裁選、そしてその後に控える衆議院選挙に向けての自分自身の考え方を整理していかなければならない。それにしても、わが国の場合は、政治権力の継承が本当にスムースに行われる。ほかの国の場合は、一度握った政治権力をほかに移譲することに徹底して抵抗する国の例を少なからず見るにつけ、わが国の民主主義が成熟ししっかりと機能していることを改めて感じる。これも我が国が誇るべき民主的政治文化遺産なのかもしれない。
- 8月13日
早朝、お盆恒例の安筑青年野球大会が9チームの参加を得て池田町で開幕。99回目の今大会では、3代に亘る参加となる選手が宣誓。先月登頂の有明山が見守る。矢口池田町長、宮沢県議も参加。午前中は、安曇野市の自宅の草むしり。午後、先祖の墓に迎え盆の後、スーの散歩。夕方、池田町、松川村の合同花火大会にスーと参加。スーは大人気。しかし、突然の雷雨で延期。スーも天候を気にする仕草。その後、松川村のバーベキュー懇親会にお呼ばれ。
- 8月12日
早朝、スーの散歩の後、新盆のご家庭を訪問。お世話になった方々が次々と鬼籍に入られる。お盆前には、化石収集家として有名な支援者が亡くなり、弔問。夕方まで新盆参りを行った後、自宅の仏壇を整える。その後、安曇野市豊科の行きつけの居酒屋「折鶴」で寛ぐ。ところで、39年前のこの日、群馬県上野村の御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落。520名もの犠牲者を数えた大事故。その年の4月に私は自治省からの人事交流で群馬県庁に赴任したばかり。その日は婚約中の人を連れて、勤務地の前橋市から松本市に向かう途中。夕刻、ラジオ放送で、日航機が行方不明で長野県と群馬県の県境に墜落したらしいとの情報に接する。別の車で同じく松本市に向かっていた時事通信前橋支局長は、群馬県側に墜落の可能性に備えて前橋市に引き返す。私は、妻となる人を実家に送り届ける選択。あの日あの時の一挙手一投足は記憶に刻まれている。
- 8月11日
早朝、スーの散歩の後、上京。東京都八王子市で開催の第8回全国山の日記念式典に駆け付ける。主催者の全国山の日協議会谷垣禎一会長が、初めて記念式典で挨拶。 自転車事故で遠くには赴けない事情。大都市の廻りにも山の恩恵は満ちている。私はレセプションで挨拶。「自然体験は災害にも打ち克つ力を与える。しかし、自然体験格差が現在生じつつあり、それを埋める制度が必要」と挨拶。次回開催県の福井県からは杉本知事がお越しになる。午後、地元に戻り、松本市内の筑摩神社の夏祭りに遅参、直会に加わる。夕方、安曇野市三郷ふるさと夏祭りに参加。森の中のお祭りは風情がある。その後、再びスーの散歩。
- 8月10日
早朝、スーの散歩。午前中から夕方まで、安曇野市の豊科カントリーで中学校同期の皆様と久しぶりにゴルフコンペ。ハンディキャップのお陰で優勝(笑)。日差しが強い中、涼風が吹き抜け、リラックス。12日前に負った傷はだいぶ癒える。夕方、長野県郵便局長会の幹部の皆様から郵政事業の抱える課題を承る。自民党朝日村支部の役員の皆様からは選挙区情勢を伺う。
- 8月9日
早朝、安曇野市の早起き会に参加。会場の鍵が見つからず、一瞬大慌て。愛犬スーの朝散歩の後、新盆のご家庭を訪問し、互いに近況を語る。午後、長野県治水砂防協会通常総会に参加。平林前松川村長、甕前池田町長が功労者表彰。夕方、知人が経営のレストランで家族の会食。
- 8月8日
午前中、臥雲松本市長、太田安曇野市長、牛越大町市長、中村小谷村長、白馬副村長、糸魚川市部長が、国交省に、松糸道路、砂防事業、治水事業の要請。吉岡次官、佐々木道路局次長、藤巻水資源国土保全局長、草野砂防部長が丁寧に対応。連日の要請行動に私も同行。する側も受ける側もお疲れ様。この日は、親子霞が関訪問デー。子供の姿に和む。午後、JA長野中央会眞島実副会長が就任挨拶にお越しになる。農業分野の脱炭素戦略を考えましょうと、意気投合。夕方地元に戻り、松本市中央地区の夏祭りに駆け付ける。四柱神社の隣地広場で開催。外国人も楽しむ。その後、若手県議と意見交換。
- 8月7日
早朝、明治神宮を歩きヤマガラ君に挨拶。自民党小谷村支部の有志が麻生太郎自民党副総裁を表敬訪問。私の選挙区内の自民党市町村支部が全て廃止された際にも生き残った支部。足を向けて寝られない恩義。松糸道路など地元道路整備について、大町市長が、国交省堂故副大臣、山本道路局長、中島財務省主計局次長、進藤財務政務官に要請。付き添う。中部縦貫自動車道、国道143号整備促進について、臥雲松本市長、北村青木村村長が、霞が関への要請行動。私は進藤財務政務官要望に陪席。中央アジア友好議員連盟総会に参加。中露のプレッシャーに晒される中央アジアにとって、日本の存在は、癒しとの声も。皇學館大学特別教授の新田均先生から麻の歴史を学ぶ。新田均先生は、長野県出身。松本にも在住履歴。
- 8月6日
早朝、今朝の明治神宮。米国トルーマン大統領の命令による広島への原爆投下の日、犠牲者の皆様のご冥福をお祈りしながら静かに歩く。午前中、人事異動で新たな任務に就かれた公務員の皆様がご挨拶にお越しになる。午後、生坂村藤沢村長、生坂村議会の皆様を、国交省廣瀬技監、松原上下水道審議官、総務省野本自治材政局財務調査課長、環境省大森地域脱炭素推進総括審議官にお連れし、村の直面する課題を共有。夕方、小谷村の支援者の皆様が大勢で上京、語り合う。本音で語れる対面議論は大事。
- 8月5日
早朝、スーの朝散歩の後、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説。知人のご子息の訃報に接し、弔問。午後、長野市市内で開催の国道403号千曲安曇野間整備促進期成同盟会に出席。長野市に出向く途中、ご無沙汰している支援者宅を訪問。夕方、群馬県安中市に向かい、議員同士の意見懇談会に参加。次期衆議院選挙が見込まれる中、長野2区の情勢が地元テレビでニュースに。
- 8月4日
早朝、松本市内の早起き会に参加の後、スーの朝散歩。散歩の途中でご近所の方から畑で採れたての野菜を頂戴する。午前中、休日当番医の一ノ瀬脳神経外科でMR撮影の上でハノイの縫合箇所の抜糸。ハノイフレンチ病院で撮影のCTもあわせて診断を頂き、脳神経系統に全く問題が無いと太鼓判を頂く。日本の医療費自己負担はハノイのそれと2桁違う安さ。日本人であってよかったと心底思う。昼前に、須沢和彦松川村長、ケオバンディット在日ラオス大使館公使と共に松川村に所在のハルナウオーター工場を視察。OEM専門の飲料水製造事業所。松川村の地下水を最新の膜技術で完璧に浄化。安曇野の地下水は宝物。私は日ラオス友好議員連盟所属。昼は共に蕎麦を食す。午後から夕方にかけ、長野市豊野、飯綱町牟礼の夏祭りに駆け付ける。普段通りの行事には、そのあり難さを愛しむように老若男女が集う。
- 8月3日
早朝羽田空港に到着。新宿駅から松本に戻る。久しぶりに自宅に戻ると、愛犬スーに吠えかけられる。少し時間が経つと、私だと認識し、顔中ペロペロとなめて労ってくれる。午後、大町市、松川村、安曇野市穂高、朝日村、松本市の夏祭りを順に廻る。松本ぼんぼんでは多くの人に顔の紫斑を心配される。故郷はあり難きかな。
- 8月2日
午前中、ジャカルタ市内に所在の東アジアアセアン経済研究センターERIAを訪問し、古市徹総局長、河村玲央海洋プラスチックごみ地域ナレッジセンター長、大倉直人研究政策設計局長、アンブモジ/シニアリサーチフェローから、東アジア版OECDを目指すERIAの活動状況、海プラ問題への対応を聞く。私からは、環境問題の解決にはコミュニティを強化し環境意識を高めること、地域防災力強化に関して日本の消防団の仕組みを検討しては如何かと提案。昼には紀谷昌彦アセアン大使も加えビジネスランチ。午後は、鹿島建設が手掛ける都市再開発senayan squareプロジェクトへの太陽光JCM適用について、事業者の斉藤貴裕、小林敬、淀川悠理氏から話を聞く。午後は、日本が支援し評価の高いジャカルタの地下鉄MRTに乗車。夕方、インドネシア最大の財閥SinarMas小林真悟取締役からインドネシアで手掛ける壮大なプロジェクトを聞く。前日訪問したnittohの八幡誠司、牛山英俊、金子嘉晃氏も加わる。夜の便で、ジャカルタから無事に帰国。富士山が迎えてくれる。私にとっては、有意義な視察であるとともに、ホテルでの負傷という予期せぬ事故に見舞われ、文字通り、心に刻まれる旅となった。そのことも記録に残さねばならない。
- 8月1日
午前中、ジャカルタ市内のジャカルタリサイクルセンターJRCを訪問。鹿児島県大崎町の技術支援、JICAの資金援助により、住民を巻き込んだ分別処理、資源化の取り組みが始まっている現場を訪問。インドネシア政府環境林業省廃棄物総局長、ジャカルタ特別州環境局長に加え、松井嘉彦大崎町「そうリサイクルセンター」海外事業班チーフ、竹田幸子JICA インドネシア事務所長が対応。昼前に、ボゴール県に所在の光学レンズの製造を行う株式会社nittohのインドネシア現地法人NPIを訪問。NASA、JAXA の仕事も手掛ける同社の子会社は、780名の現地雇用を行い、環境配慮型のレンズ研磨のシステムを造り上げている。研磨後の排水を浄化し循環利用。同社所属の大岩義明氏は、パリ五輪馬術障害飛越で団体銅メダルを獲得の快挙。午後、インドネシアのボゴール県に所在の産業廃棄物の最終処分、液体処理、リサイクル、土壌浄化、サイトサービスといった循環事業を展開しているPPLi社を訪問。DOWAエコシステムの子会社でありインドネシア政府も一部出資。62ヘクタールの広大な敷地はセメント原料の石灰石を掘り起こした窪地を活用。千田善秋社長、江藤宏樹、湯本徹也両取締役から話を聞く。利益は大きくはないけれども社会的使命で対応する姿が心に響く。夕方、衆議院環境委員会インドネシア訪問団とインドネシア国会ゴーベル副議長、サンブディ議員、友好協会サントソ事務局長との意見交換会に参加。循環産業のインドネシアにおける発展の具体的展開について話し合う。
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