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活動報告 令和5(2023)年7月
- 7月31日
午前中、議員会館に白馬村議会議員の皆様をお迎えし、地元課題の要望を承る。白馬村としての北アルプス横断道路への期待も伺い、過日の富山県側との意見交換会の模様をお伝えする。議員の皆様との昼食の後、水道工業団体連合会の幹部の皆様から水道予算確保の要請を聞き、林野庁木材利用課から改正クリーンウッド法の運用方針のレクを受け、環境省地域脱炭素事業推進課長から就任の挨拶を受ける。夕方、デービッド・アトキンソン氏と最低賃金制度の在り方について夕食を挟みながら意見交換。日英史にも話題が及ぶ。その足で地元に戻る。ところで、私も代表団の一員で参加した日EU議員同士の意見交換の模様について衆議院事務局が記録にまとめアップ。
- 7月30日
午前中、安曇野市から新宿経由でさいたま市に向かう。日本熊森協会埼玉県支部主催の講演会に出席。10頭の月の輪熊を個人で育てた96歳の宮澤正義氏の話を聞く。奥山に人間が踏み込んだ結果、里山に熊が追い出された時代の流れの中で熊との共生が課題。著作に「家族になった10頭の熊」。動物園でもて余した熊を個人で引き受けた長野市の方。夕方、熊森協会関係者とさいたま市内で意見交換。
- 7月29日
午前中、筑北村の県営小仁熊ダムを視察。奈良井川改良事務所から東条川、小仁熊川の両河川の治水利水を調整する役割の説明を聞く。目立たないけれども日常生活を基底で支えているインフラの重要性を再認識。昼過ぎに、日本会議長野中信支部総会で挨拶。欧州訪問の折りに実感したEU諸国の対ロシア、中国へ警戒感を伝える。夕方、筑北村の夏祭り、安曇野祭りに参加。
- 7月28日
早朝、安曇野市から富山県魚津市に向かい、同市で開催された北アルプス横断道路構想推進会議(上田英俊会長)の総会で「北アルプス横断道路への期待−信州からの眼差し」という標題で講演。実現すれば世界屈指のトンネルに位置付けられるプロジェクトであり、富山県側と長野県側の連携、国土形成計画への位置付け等について、富山県側からの出口となる大北地域を選挙区に抱える長野県側の立場から語る。長野県当局、地元自治体関係者と調整したうえで臨む。夕方、自民党安曇野市支部役員会に駆け付け、春の県議選で引退した望月雄内前長野県議会議員から36年間の政治生活の思い出を承る。安曇野市穂高へのアートヒルズ誘致、県議選出馬の思い出、国政選挙挑戦の挫折、田中県知事不信任などの内輪の事情を聞く。その後、私から国政報告。地方を元気にする仕組みへの挑戦を訴える。望月県議の後継の寺沢こうき県議も駆け付ける。
- 7月27日
早朝、横浜のホテルを立ち、北陸新幹線、篠ノ井線経由で麻績村に向かう。麻績村で開催の青木・麻績インター・新町間県道整備促進期成同盟会の総会に何とか駆け付ける。与党議員として地元の案件をしっかり支える覚悟。昼食をはさみながら行政当局者と意見交換。午後、知人の葬儀、弔問に駆け付けた後、養豚関連の地元案件の相談に乗る。
- 7月26日
早朝、大阪市から東京に向かい、議員会館で石尾国交省松本砂防事務所長から地元の新規事業の、UNHCR駐日事務所ナッケン・リツ首席副代表から過日のポーランドUNHCR事務所訪問のお礼の、沖縄県池田副知事から沖縄県の近況のレクを受ける。午後、横浜で政策集団の研修会が催行。麻生太郎会長が、安定した政権が世界の安定に貢献している実態、それに対する国際社会の評価の大きさ、一方で国内の政権支持率の低迷という不条理、について語る。支持率に一喜一憂しないことが肝要、ということかもしれない。夕方、都内で二次製品防火水槽等連絡協議会の意見交換会で挨拶。シェルター整備の議論も紹介。再び、横浜に向かい、政策集団の懇親会に合流。
- 7月25日
午前中、環境省中部山岳国立公園管理事務所の森川所長が異動の挨拶にお越しになる。上高地の河床上昇問題、上高地ビジョン作成、乗鞍の脱炭素先行地域指定、山小屋改修の補助金採択など大変お世話になった功労者。次は本省で活躍とのこと、引き続きの御贔屓をお願いする。昼前に、深志神社の天神祭本祭に参列。直会でご参列の皆様にご挨拶。コロナ明けの本格祭典に、皆様一様に安堵の雰囲気。深志神社の天神祭の後は、妻と大阪に飛び、大阪天満宮の天神祭に参加。大阪天満宮の天神祭の奉納花火を淀川の船から観る。一日に2回の天神祭に参加は初めて。
- 7月24日
早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説。EU議会訪問、ポーランドに避難しているウクライナ避難民の皆様との意見交換について報告。駅前で演説を聞いていた若者グループにお声がけ頂く。午前中、長野県農業共済組合(NOSAI長野)中村光男常務、原田弥生課長から収入保険制度の充実等について要請を頂く。クロス・コンプライアンスの仕組み、税制上の農業所得の位置付けと保険加入の連動についても意見交換。事務所で、長野県護国神社に対する経済界の支援について趣意書を検討。午後、その件で長野県護国神社で奥谷宮司と打ち合わせの後、護国神社境内の弓道場で練習の縣が丘高校弓道部の諸君を激励。夕方、松本市の深志神社の天神祭の宵祭りに顔を出した後、安曇野市内で若手実業家と意見交換。
- 7月23日
午前中、大町市所在の若一王子神社の夏の例祭、奉祝祭に参列。昼にいったん、安曇野市に向かい、同市本村地区の焼肉懇親会に参加。昼過ぎに、麻績村の麻績神明宮の例祭に駆け付けた後、大町市の若一王子神社の子ども流鏑馬巡行を観る。ふるさとの伝統の夏祭りにふるさとを離れた若者、子どもたちが参集。駅前のホテルも満杯。日本人にとっての故郷の祭りの意味をしっかりと受け止める。夕方、家族で外食。
- 7月22日
早朝から、地元の友人と安曇野市内の林間散策。夕方、松本市四賀地区の4年ぶりの夏祭りに駆け付ける。日常の回復を多くの関係者が愛おしむ眼差しで参加。更に、四賀地区の親戚宅で懇談。
- 7月21日
早朝、白樺湖畔の池の平ホテルを発ち、松本経由で大町市に向かう。大町市内で、高瀬川渓谷のダムの利水治水の調整、堆砂をトンネルを穿ち11キロのベルトコンベアーで下流域に運ぶ事業の推進のための期成同盟会総会に参加。総事業費360億円の国家的プロジェクトの促進を訴える。60年前に黒四ダムが完成し、私が当時大町小学校1年生であった思い出も語る。午後、ニュースレター用に欧州訪問の記録をまとめる。夕方、家族で食事。
- 7月20日
早朝、明治神宮を歩く。午前中、議員会館に全国過疎連盟阿部守一会長が会長就任のご挨拶にお越しになり、引き続き元の職場の後輩の皆様が異動の挨拶にお越しになる。人事にも新陳代謝を感じる。その足で茅野市に向かい、白樺湖畔の池の平ホテルにてスキー場、リゾートホテル経営者とじっくりと意見交換。
- 7月19日
早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でLGBT法の成立を受け、女性の安心安全と女子スポーツの公平性を守る議員連盟が発足し、この理念法が悪用されたり、やり過ぎにならない対応策を議論。経産省からはトランス女性の女性トイレ使用の最高裁の判決の説明。その後、令和6年度予算概算要求の基本方針の説明を受け、GX推進戦略案について議論。私からはEU 議会との意見交換を踏まえ、米国インフレ削減法への我が国の対応方針、EUが導入を検討している炭素国境調整措置との制度調整、吸収源対応についてコメント。更に、夏に取りまとめる新たな国土強靱化基本計画案について議論。私からは内水氾濫災害の多発を受け、移動式排水ポンプの全国配備、精密な位置情報としてUTMグリッドの全国展開について指摘。昼過ぎに原消防庁長官が就任挨拶にお越しになる。麻績村関係者を議員会館にお迎えし、長野県に縁のある和田国交事務次官にお連れした後、国交省で自転車安全対策について警察庁、国交省からレクを受ける。その後、水の安全保障戦略機構主催の学習会に駆け付け、水道議員連盟事務局長の立場で挨拶。議員会館に、衆議院事務局、松本市嵯峨副市長、長野県内の首長、防災企業幹部、自然保護団体、長野県建設部幹部、過疎連盟事務局長を迎える。久しぶりの上京の折りに、まとめて課題を承る。夕方、都内で元の職場の先輩、同僚と近況を語る。
- 7月18日
午前中、久しぶりの松本事務所で、環境省から明日開催の自民党環境部会の議題に関するレクを、財務省、国税庁から当方からの質問事項のレクをリモートで受ける。昼前に、長野県古民家再生協会の益田会長から長野県で予定する協会の集まりについて相談を受ける。午後、長野県税理士政治連盟総会で講演を行う。地方消費税創設時の議論、炭素国境調整措置、インボイスの在り方等について語る。その足で上京し、麻績村関係者と懇談。
- 7月17日
午前午後と、豊科カントリークラブで親睦ゴルフに参加の後、夕方、松本の有志の皆様との懇親会に駆け付ける。2週間前の私の誕生日の会も開催して頂く。
- 7月16日
車でクラクフからワルシャワに、飛行機でワルシャワからフランクフルト経由で羽田に戻る。順調な出張。フランクフルトからは、茂木自民党幹事長、大村愛知県知事と同乗という偶然。上空から見る東京は緑が少ないと感じる。夕方、特急あずさで安曇野市に戻る。
- 7月15日
早朝、世界遺産クラクフの旧市街を散歩。訪ねた先のバベル城は姫路城との姉妹提携の話が持ち上がっている由。クラクフからアウシュビッツに向かい、アウシュビッツ収容所前の庭に植樹された広島市から寄贈の銀杏の前をスタートとして、アウシュビッツ収容所を公式ガイドの中谷剛さんの案内で訪問。展示の内容の重さに圧倒される。ガス室の中では緊張。収容所の入口の「アルバイト マフト フライ」の表示版前の白樺は、ここを出入りするユダヤ人収容者をずっと見つめてきた。白樺は長野県の県木であることに何故か不思議な感覚を持つ。引き続き、ビルケナウ収容所、別名アウシュビッツ第2収容所を訪問。ガス室は終戦直前にナチスが破壊。アンネの日記の作者アンネ・フランクもここに収容されていた。当時米軍もガス室の存在を把握し、その証拠の航空写真も展示。夕方、クラクフからワルシャワに向かい、フランクフルト経由で帰路に。
- 7月14日
早朝、午前6時から世界遺産ワルシャワ旧市街を散策。散策から戻り、居合わせた堀内のりこ代議士と朝食を共にする。午前中、ポーランド下院議員で日ポーランド友好議員連盟会長のノヴァツカ氏、グラバルチェク会員と日ポーランド関係を議論の後、ポーランド下院議事堂をご案内頂く。ポーランドの小学生の国会見学と一緒になる。昼前に、ワルシャワのウクライナ・ハウスで、ウクライナ避難民の皆様から話を伺う。この内のお一人は戦争で夫を亡くし母子家庭にとのこと。子供の教育、住居問題が切実との話。避難民の皆様に、朝日村産のビーツをお渡し、朝日村の皆様の激励メッセージもお伝えする。昼過ぎに、ワルシャワのユダヤ人歴史博物館を見学し、ワルシャワのゲットーの壁の遺構の前にも立つ。午後、ワルシャワから車で3時間半かけて古都クラコフに到着。中央市場広場のレストランで大使館の方と食事。明日は、いよいよアウシュビッツを視察。
- 7月13日
早朝、ストラスブールのホテルから旧市街まで自転車で足を伸ばす。小野寺五典、柿沢未途代議士と共に、コウノトリの営巣地、明治天皇縁の銀杏、ノートルダム大聖堂をぐるりと巡る。午前中、EU議会との2日目の会合に臨み、人工知能の利用と制御、環境・エネルギー、物価上昇対応、日EU貿易について意見交換を行い、共同声明を発出。ストラスブールでの日EU議員同士の会談と並行し、ブラッセルでは日EU首脳が開催される。会合を終えてフランクフルトに戻る間、世界遺産であるストラスブールの小フランス地区を歩く。夕方、ポーランド航空でワルシャワに向かう。
- 7月12日
早朝、ストラスブールのホテルの周辺を散策の後、ストラスブール総領事館で内田総領事からEU政治の現状のレクを受ける。午前中、マカリスタEU議会外務委員長、ランゲ国際貿易委員長との意見交換。EUとしても同志国(like-minded people)日本との戦略的連携を重視するとの姿勢を伺う。私からはアルプス処理水への公平な評価を要請。マカリスタ委員長からは、ロシアのウクライナ侵略以来ドイツの極左平和政党ですら欧州のウクライナ軍事支援に沈黙しているとのコメントあり。現状の世界は理想的なあるべき姿の「pony farm」ではなく19世紀的領土拡張の野望に満ちた独裁国家が存在しているとの指摘を承る。小野寺五典代議士から、中国軍基地からロシア爆撃機が飛び立ち我が国周辺を威圧している現状もEU議会側にしっかりと伝える。午後、EU議会でEU議員の皆様と、最近の社会経済情勢、ウクライナ侵略、東アジアの安全保障環境について忌憚のない意見交換。緑の党の皆様も、EUによるウクライナ軍事支援をはっきりと是認。日本の一部野党の皆様との危機感の差異を感じる。EU議会事務局から議会の案内を頂き、ストラスブールのトラムにも乗車。夕方、シャルデモーゼEU 議会対日交流議員団長主催のストラスブールの古民家レストランでの夕食会にご招待頂く。その後、旧市街のノートルダム大聖堂を観る。
- 7月11日
早朝、代々木の自宅から山手線、京急を使い羽田空港に向かう。11日からEU 議会の招きでEU議会の所在するストラスブールを訪問予定。船田元代議士を団長に衆参の国会議員で日本とEU の共通課題について意見交換を行う第41回日本・EU議員会議に参加するため。私はその後、ポーランドに向かい、ウクライナ避難民の皆様との意見交換、アウシュビッツ訪問を予定。14時間かけて羽田空港から北極廻りでフランクフルト空港に無事到着。アウトバーンでフランクフルトからストラスブールに向かう途中、事故で大渋滞。ストラスブール到着は深夜近く(日本時間では明け方)。
- 7月10日
早朝、松本駅前で街頭演説。道行く方に手を振って頂く。午前中、セキスイハウス松本スタジアムで開催の松本第一高校、日本ウェルネス長野高校の夏の高校野球の応援に駆け付ける。純粋な高校球児の姿に気持ちが熱くなる。球場で、半世紀ぶりに高校の先輩に再会。その足で上京、議員会館で衆議院法制局と議員立法の子供の自然体験推進法案の打ち合わせ。夕方、異動のご挨拶の環境省の幹部の皆様を議員会館に迎える。私も環境族として認知されつつあるかも。各論では、戸隠に環境省のビジターセンター設置を要請。今日、九州大雨災害で河川カメラの画面情報がテレビでの放映に関し、友人から、「位置指標は国交省しか分からない河口からの距離。河川の位置指標はUTMグリッド座標を併記して欲しい」との指摘。早速国交省に繋ぐ。
- 7月9日
早朝、池田町で開催の大北地区消防操法大会を激励の後、事務所に全建総連の制度要望を聞く。一人親方の後継者確保、消費税軽減税率に伴うインボイス対応に苦慮の声を聞く。昼前から、豊科高校、松商学園、美須々が丘高校、松本深志高校、梓川高校の学園祭を順次訪問。若者との会話は新鮮。小学校6年の時の国会見学の際の記憶を呼び戻す子達も。私からはユーチューブのチャンネル登録を勧める。母校のクラブの後輩たちとも語らう。半世紀前の学舎は今も変わらず。
- 7月8日
早朝、松本を発ち、亡き安倍晋三元総理との折々の思い出を辿りつつ、増上寺の一周忌の法要会場に向かう。増上寺で亡き安倍晋三元総理の御霊に対し、地元の有権者の皆様の代表のつもりで合掌。焼香の後、喪主から頂いた品(ブルーリボン)に胸が詰まる。地元にとんぼ返りし、親戚宅を弔問の後、旧豊科中学校の同級生と久しぶりの放談会。
- 7月7日
早朝、山本格日銀松本支店長から長野県の経済動向を聞く。山本支店長は、徒歩でわざわざ事務所にお越しになる対応。全体として県内景気は回復基調の由。午前中、国道19号線の拡幅の進捗を求める松本の皆様の要請を承る。白板の事務所の至近の落合橋も架け替えが進捗。山形村の知人宅を弔問の後、白馬村で小水力発電に取り組んでいる地元の皆様の取組を承る。私なりに前向きのアドバイス。夕方、長野県建設業協会の創立100周年記念式典に参加。
- 7月6日
午前中から午後にかけ、朝日村ゴルフ愛好会の皆様のゴルフ会にお誘い頂き、蓼科のリゾートゴルフ場で久し振りのゴルフ。スコアはともかく、爽快な一日。夕方、松本市内でJA幹部を交え地域の課題について意見交換。
- 7月5日
早朝、明治神宮を歩く。神宮はヤブミョウガが最盛期で蜜蜂もミツを集めるのに大忙し。午前中、今年の沖縄県での「山の日」記念行事の次に、来年の「山の日」記念行事を引き継ぐ東京都の和田慎一自然環境部長、松岡公介計画課長、粕谷保夫緑環境課課長代理が、全国山の日協議会手塚友恵理事と共に議員会館を訪問。来年の東京都での山の日記念行事の構想を伺う。都内の各地域での多様な行事の開催の構想を伺い高揚感を覚える。私は山の日議員連盟の事務局長。昼前に、信州大学付属松本小学校6年生を国会議事堂に迎える。昼過ぎに、伯父の務台方彦翁の葬儀に参列。関東大震災の前年、大正11年3月26日生まれの伯父は微生物学者で、阪大微生物研究所、ヤクルト中央研究所などを経てヤクルト本社副会長を務めた経歴の持ち主。長男の務台衛氏は日本毒性学会理事長、長女の務台夏子さんは翻訳家として知られる。満101歳の大往生。午後、衆議院環境委員会で神宮外苑再開発の現状を視察。古賀篤(環境委員長)、堀内のりこ、鷲尾英一郎、篠原孝、森田俊和、漆間譲司の各代議士と共に視察に参加。開発当事者、事業者の明治神宮当局、三井不動産から説明を受ける。地元有志の会の加藤なぎさ代表の直訴を受ける。夕方、上京。
- 7月4日
午前中、長野市内で開催の国道406号線の整備促進期成同盟会総会で挨拶。その足で上京し7月中旬のブラッセルのEU議会訪問の事前準備に向け、環境省、エネ庁からEUの環境、エネルギー政策を聞く。厚労省。農水省からは米国の産業用大麻の規制緩和の考え方と我が国への影響をヒアリング。夕方、亡き父の兄の務台方彦(元ヤクルト本社副会長、ヤクルト中央研究所長)の通夜に参列。大正11年3月26日生まれの伯父は満101歳の天寿を全う。
- 7月3日
7月3日誕生日の朝、明治神宮を訪れる。原宿口に掲示の明治天皇の御製を仰ぎ、心新たに歩むこと、正しき道を歩むことを誓う。昼前に、松本市立筑摩小学校6年生を国会議事堂に迎える。元気のよい子供たちから本会議場で嬉しい質問責めに会う。昼に、夏の人事で国土交通省事務次官に就任の和田信貴氏が会館にご挨拶。私が茨城県勤務時代の同僚で、お父上が千曲市、お母上が安曇野市出身の長野県人の二重の縁。その足で長野市に向かい、長野県防衛協会総会に参加。憲法改正、隊員の処遇改善、シェルター整備、与那国島訪問、長野県護国神社支援について触れる。ところで、元都留文科大学学長の故上田薫先生の「林間抄残光」の中で、亡き父務台丈彦のことが語られていることを発見、懐かしく拝読。私が以前、亡き父のことを書いた文章とも符号。信濃教育会とも縁のあるふたり。私も性格は父親譲りかもしれないと思料。夕方、妻と自宅で私の誕生日祝い。
- 7月2日
午前中、令和5年度の松本消防協会ポンプ操法、ラッパ吹奏大会が安曇野市で開催。この大会は、大会役員のみで開催、出場チーム入れ換え方式で団員の負担軽減。松本市消防団、朝日村消防団、安曇野市消防団のラッパ吹奏を聞く。昼前に、安曇野市豊科近代美術館で開催の京都芸術大学関係者による作品展を鑑賞。高校同期の松澤敬子さんの作品も観る。松本県が丘高校の学園祭を訪問の後、昨日の雨で小川村の土尻川沿いの一部集落が浸水被害を受けた現状を染野村長、小林村議会議長、風間県議と視察。更に長野市中条の被災現場を小泉市議の案内で視察。夕方、上京。
- 7月1日
早朝、東京駅から新幹線で上田駅で降り、千曲市で開催の信濃教育会の学習会に参加。大町市八坂地区野平のラベンダー祭を久しぶり訪問の後、大町市の大町岳陽高校の学園祭を激励。大町市若一王子神社では夏越の茅の輪をくぐり抜ける。白馬村にオープンしたブックカフェre:publicを見学。手作りのこの施設は元の福島書店を改修し一階をブックカフェ、二階を宿泊施設としてサービス提供。その後、小谷村で古民家レストランNAGANOが本日オープンとの情報を得てここも激励に駆け付ける。その足で小谷村在住の私の政治の師匠に大局的指導を仰ぐ。夕方、自民党白馬支部総会で国政報告と懇親会。
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