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活動報告 平成23(2011)年6月

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 6月30日
    ゼミの学生を連れ、国会、霞が関訪問。国会は、参議院議員の「一本釣り」の波紋で事実上休会状態。延長した国会が空転とは何のための延長国会か。学生はガランとした国会議事堂を我が物顔で歩く。霞ケ関では、若手官僚から大震災支援の実体験を伺う。ゼミのテーマとも関連しており、ゼミ生は皆大いに参考になったとの印象。元FEMA危機管理官のレオ・ボスナー氏が東洋大学の招きで来日しており、震災の政府の初動対応のインタビューに伴に消防庁を訪ねる。ボスナー氏は、日本のこれからの危機管理の在り方について調査研究中。たまたまエレベーターホールで片山総務大臣と遭遇。その場でボスナー氏を紹介。
    写真:霞が関で学生とともに若手官僚から震災対応の話を聞く 写真:学生と国会訪問(菅衆議院議員の会館にて)
  • 6月29日
    早朝、外国プレスの取材。政府与党の震災対応の評価と最近の政治状況について英語インタビューを受ける。昼から大学で各種委員会に出席。大学院生の論文発表に参加後、ゼミの学生との懇親コンパ。ゼミの内容が結構楽しいとの御世辞を言われ、若いエネルギーを頂戴する。明日はこの学生を引き連れ国会見学。
    写真:外国プレスの記者からインタビュー 写真:ゼミの学生との懇親会
  • 6月28日
    早朝、大糸線の電車で松本へ。久しぶりの知人と電車内で四方山話。松本駅前と渚一丁目交差点にて街頭演説。その後、松本市内の支援者訪問。夕方上京。都内で永田町関係者と定例勉強会。
  • 6月27日
    向かい風の中、安曇野市豊科から松本まで自転車で向かう。いつもより1.5倍の時間を要する。その足で松本駅前にて街頭演説。午前中、事務局の打ち合わせ。午後、諏訪の事業所を訪問。夕方、松本市内で新潟に本部のある企業のトップと懇談。話題は、「大震災と危機管理」。企業のBCPの実際を伺う。
  • 6月26日
    午前中、松本市波田で行われた日本舞踊愛好家の皆様による「信濃優扇会夏の集い」に参加。日頃の研鑽のご披露を拝見。幕間にご挨拶。午後、安曇野市内の地区訪問し、美術館の展覧会を訪問し、松本市内に入院中の知人を見舞う。夕方、定例のustream中継。市民活動家で市教育委員、5人の母親でもある西森尚己さんから松本市の子育て環境などについて話を伺う。
    写真:「信濃優扇会」の舞踊会で挨拶 写真:「信濃優扇会」の皆様の演舞
    写真:ustream対談で西森尚己さんと 写真:
  • 6月25日
    早朝、北安曇郡小谷村のイベントに向かう。小谷は大雨。姫川が増水し、沿線の国道に土砂が崩れかけている。栂池のイベントは雨により中止。交通止めになる前にと、早めに引き揚げ、大町市内の地区訪問。午後、松本市の事務所で震災関係のインタビューを受ける。夕方、自転車で松本から安曇野に戻る。途中、知り合いに声をかけながらのゆっくり道中。
  • 6月24日
    早朝、大学の授業。高速バスで松本に戻る。松本市内の知人訪問の後、夕方、松本駅前にて街頭演説。事務所で打ち合わせの後、松本市内で「城月会」の会合に参加。高校時代の恩師のお元気な姿に接する。その後、更にもう一席こなす。
    写真:松本市内で城月会の例会に参加 写真:
  • 6月23日
    真夏日の一日、朝から大学の授業。裁判員制度について新入生のディベート・マッチ。自分が刑事被告人の立場に立ったと仮定して裁判員制度の評価を聞くと、「素人ではなく職業裁判官に裁かれたい」との意見が圧倒的。その日の夕刊で、居眠り裁判員が解任との記事に接する。職場の健康診査を受ける。明らかにメタボ。「自転車による健康管理を始めました」、と問診の女医さんに釈明。
  • 6月22日
    朝、安曇野市から松本まで自転車で「通勤」。おなかの脂肪が燃える感じ。しかし、自転車道は途切れ、木の枝は自転車道にせり出し、夜自転車に乗るのは結構危険。自転車通勤を称揚するにも、足元の環境整備がもっと必要。松本市深志二丁目交差点にて街頭演説。「うるさい」との苦情が入る。政治活動のコロアイは難しい。その後、防災講演録の校正作業。高速バスで上京し、永田町での友人と懇談。代々木・永田町間を自転車で往復。自転車モードに生活を切り替えを心がけようと思う。ところで、菅総理は、性格的に、自分が行使しうる権限を行使し尽くす衝動を抑えきれないように思える。総理に与えられた最大の権限は解散権。脱原発、再生可能エネルギーへの転換を自らの解散権行使のテーマに利用しそうな臭い。「我が無きあとに洪水は来たれ」の様相。マックスウェーバーの『職業としての政治』の中に、「自分が世間に対して捧げようとしているものに比べて、現実の世の中がどんなに愚かであり卑俗であっても断じて挫けない人間。どんな事態に直面しても『それでも』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』を持つ。」との記述があるが、まさか、菅総理は、自分にこそ政治家としての天職があると思いこんでいるのではとの不安がよぎる。
    写真:自転車通勤の雄姿 写真:
  • 6月21日
    早朝、松本市白板交差点、松本駅前にて街頭演説。松本市内の二輪車店で注文の自転車を入手。片道15キロの途の「エコ通勤」を実践予定。新たな発見が楽しみ。昼に松本市内の定例勉強会。参加者が次第に増えている。松本市内の調理師関係者の集まりで挨拶の後、安曇野市穂高方面を巡る。夕方、松本市内の会合を梯子。政治の混乱を憂慮する声が多い。
    写真:松本市内の定例勉強会にて近況を語る 写真:松本市内の調理師関係者の会合にて
  • 6月20日
    早朝、松本駅前にて街頭演説。松本市内の事業所を訪問の後、午前から午後にかけ大町市の後援会の皆様を廻る。夕方、松本市中山地区の後援組織の皆さまと懇親。その後、長野市信州新町の後援組織の皆さまと懇談。
    写真:松本市中山地区の後援組織の皆さまと 写真:長野市信州新町の後援組織の皆さまと
  • 6月19日
    午前中、松本市内の支援者宅で談話。午前から午後にかけ、麻績村の村民体育際に顔を出す。この震災の中、スポーツに地域の皆が参加できる有難さを、暗黙のうちに皆が感じているように思う。午後、明科の菖蒲祭りに顔を出した後、松本市城東公民館の大震災チャリティーコンサートを聞く。フルートの桂聡子さんからの案内。夕方、事務所にお客さんを迎える。その後、松本市内で地元県議の皆さまと党運営についての打ち合わせ。
    写真:麻績村の村民体育際にて 写真:安曇野市明科の菖蒲祭りの会場で「井上真央さん」と
    写真:松本市城東公民館で桂聡子さんのフルートを聞く 写真:
  • 6月18日
    午前中、松本の事務所にて防災関係の依頼原稿を作成。午後、イベント実施の協力要請を受ける。夕方、定例のustream「むたい俊介アワー」の中継。この日は、松本広域消防局の被災地派遣第1陣の緊急消防援助隊隊長を務めた筒井孔五前渚消防署長にお話を伺う。この4月の退職直前に被災地に赴くこととなった体験を伺う。「被災時に受援側に立つ場合の難しさ」を教訓として学んだとの率直な感想。その後、松本市内の有志の会の懇談に参加。若林健太参議院議員の松本後援会の会合に顔を出し、同じく松本市内の青果関係の皆さまと懇談。しばらく見ないうちに燕の子が大きくなっている。もうすぐ5羽の巣立ちか。
    写真:緊急消防援助隊第1陣として被災地に赴いた筒井前松本市渚消防署長と対談 写真:松本市内の若手有志との懇談
    写真:事務所の軒先の巣立ち間近のツバメの子 写真:
  • 6月17日
    午前中大学の授業。昼に旧内務省系のOB会(「大霞会」)に参加し、片山虎之助氏の講話を聞く。戦後の歴史を体現するような人ばかり。久しぶりに武村正義氏にお会いする。午後、スポーツクラブで常日頃の垢を落とす。夕方、旧自治省入省同期の送別会に顔を出す。今回は、大坂方面、広島方面への2名の旅立ちを壮行。
    写真:大霞会での片山虎之助氏の講演の模様 写真:元の職場の同期会の送別会
  • 6月16日
    一日大学の授業。新入生のゼミで原発利用の可否についてディベートマッチ。代替エネルギー源の確保ができないと原発を全面廃止は慎重に、との意見が意外に多かったのは驚く。既にある原発の廃炉と再生エネルギー投資の二重の負担の重みも若い世代は本能的に理解している模様。きれいごとでは済まない大問題。累積債務負担、社会保障負担、原発負担など次世代に負の遺産を先送る現役世代が仕切る政治の在り方が最も問題かも。
  • 6月15日
    早朝、松本駅前にて街頭演説。午前中、防災講習会用のパワポ作成。昼過ぎに松本市内の地区訪問。夕方、新宿で原子力関係の企業に勤務する高校同期と懇談。
  • 6月14日
    早朝、安曇野市豊科の郊外店前で街頭演説。午前中から午後にかけ、安曇野市、大町市方面を巡る。松本市内で新任の某事業所長さんと面談。夕方、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説後、地元県議の県議団長就任祝いに参加。その後、知人と市内で懇談。
    写真:地元県議の県議団長就任祝いで挨拶 写真:
  • 6月13日
    早朝、国道19号線沿いの白板交差点、松本駅前にて街頭演説。午前中事務所内で打ち合わせ。午後、知人の葬儀に参列の後、松本市南部地域の地区訪問。夕方、大町市内にて定例の無尽に参加。その場の話題も官政権の退陣時期について。菅総理の権力への執着のものすごさは鬼気すら感じる。自らの存在が政府の喫緊の課題遂行への支障になろうがなかろうが、おかまいなし。リビアのカダフィ大佐並みの神経の太さ。野党としては、もう半年位菅総理に続投してもらい、結果的に徹底的に国政が停滞し、その後の解散総選挙で決着をつける以外に選択が無い状態に至らしめるしか打開の途がないように思えてくる。まさに「政治災害」の様相。歴史的大災害時に政権運営のノウハウがない政権交代が重なった悲劇。悪いことは重なる。
  • 6月12日
    午前中松本市内の宗教団体の月例祭に参加。311以降の世の中の行方についての宗教的観点からの真摯な考え方を伺う。松本市内の知人の御母堂が100歳の天寿を全う。その弔問に伺う。午後、松本市南部地域の地区訪問。ヒマワリの種を庭に植えて頂けないか、お願いして廻る。「沈滞した日本を元気に!」と。夕方、定例のustream「むたい俊介アワー」の中継。この日は、WWOOFという有機農業に若者をいざなう国際交流プログラムの実践者である安曇野市の松村暁生氏との対談。長野県中信地区のWWOOFホストの皆様に集まってもらうイベントをやろうと意気投合。
    写真:WWOOF実践者の松村暁生氏との対談 写真:
  • 6月11日
    午前中、お世話になっている知人の弔問を3軒梯子。御遺族の話に耳を傾けていると、コンパクトにその方の生前の御遺徳が理解できる不思議。午後、松本市内で、反核デモ行進にぶつかる。福島県などから避難してる若い家族などが賑やかな行進。知り合いの地球塾の「塾長」も見かける。その足で松本市内にて金美齢さんの講演会を聞く。陸続きでない日本、海で隔てられ守られてきた日本の場合、「国際化」は美しいイメージで語られるが、実は国際社会は国益のぶつかり合い。日本が国際社会で発言していくためには、自分の国の歴史文化伝統を大事にし、それを自分の言葉で堂々と語れる人材を輩出しなければならない、と。特に現在の政治家にそのような人物が見当たらないことが日本の不幸、との講演。御意。その後、松本市内の某団体例会で、災害と地域の守りについてショートスピーチ。主催者の方から、近著の「高めよ!防災力」のことを紹介される。夕方、松本市内にて知人と懇談。
    写真:松本市内の反核デモ行進にて 写真:松本市内の金美齢氏の講演の模様
    写真:松本市内にて「災害と地域の守り」についてスピーチ 写真:
  • 6月10日
    大学の授業を終え、霞が関で用務。二次補正の案件を霞が関につなぐ。松本に戻り、夕方松本駅前にて街頭演説。明日で震災後3カ月。若い世代が被災地でボランティア活動をする意義を訴える。事務所でスタッフとの打ち合わせの後、浅間の豆腐屋の二階で地元の皆さまと懇談。
  • 6月9日
    朝から晩までの一日、大学の授業。学生のレポートを聞きながら、情報を集め、課題と打開策をまとめ、発表する手法を伝える。しかし、インターネットでの情報収集には限界がある。地道に歩き、聴き、本を読むという手法を教えたいところだが、そこまで行き着くのは至難の業。しかし少しずつ、進歩しているように感じる。
  • 6月8日
    菅政権発足後一年が経過する日、松本市深志二丁目交差点、渚一丁目交差点にて街頭演説。結局政治主導が空振りに終わったことが、鳩山、菅と続く民主党政権内閣の短命につながっていると演説。その足で上京。大学の教授会に出席。大学からの帰りに、同僚教授と電車で一緒に帰る。「カザフスタンの友人から、避難してこないかと誘われている。外国で原発事故についてどういう報道がなされているか想像もつかない」との弁。危機管理における政治の機能不全が我が国の国際的風評にも大きな禍根を残しつつある。
  • 6月7日
    早朝、松本駅前にて街頭演説。火曜日に駅前定例演説を行っていた共産党の皆さんが最近顔を見せない。昼から午後にかけ安曇野市内の地区訪問。夕方、大町市にて定例の地酒を嗜む会に参加。白馬錦の新酒を言頂戴する。大糸線で大町から豊科に戻る車内で、高校後輩の信金勤務の青年と話し込む。一期一会。
    写真:大町市内で地酒を嗜む会にて馴染みの御婦人方と記念写真 写真:
  • 6月6日
    早朝、松本市内の早起き会に参加の後、松本駅前にて街頭演説。一日中、松本市内の事業所を訪問。夕方、中信地区の東京六大学OB会に参加。約100名の参加者の中で、我が母校の東京大学は7名のみの参加。地元では絶滅危惧種か。信州大学があり教授陣には同窓生が多いはずだが参加者は非常に少ない。意外に若い世代の参加者が多いのは、絆を求める時代の雰囲気を反映しているかも。話題は専ら政治の劣化を心配する声。前回選挙で政権交代を期待した投票の結果、ほぞをかんでいる仲間も多いとの声を聞く。
    写真:地域の東京六大学OB会の我が母校の参加者 写真:
  • 6月5日
    早朝、安曇野市豊科で早起き会に参加。昼間は安曇野市内の山間部を巡る。夕方、松本市内で開催された小澤貞孝元代議士の関係者の会合に顔を出す。中選挙区時代の衆議院旧4区の選挙にかかわる人間模様を伺う。質の高い政治講座を聞けた思い。その後、サイトウキネンボランティア協会会長の青山織人さんと定例のustream対談。「ボランティアとまちづくり」というテーマ。650人のボランティアを率い、サイトウキネンオーケストラを支える意気込みを伺う。青山さんによると、「昔氏子、今ボランティア」という言葉があるように、現代の社会はボランティアが地域社会を支える時代になっているとの認識に共感。
    写真:サイトウキネンボランティア協会会長の青山織人さんとustream対談 写真:
  • 6月4日
    早朝、「浅間山の会」主催の「徳本峠越えで上高地入りに」参加。午前6時に島々を出発。「岩魚留」を経て徳本峠の到着。その後上高地の明神池方面に下る。久しぶりの登山で気持ちの良い疲労。山小屋の御主人や日本山岳会のメンバーとも一年ぶりの再会。島々で偶然元の職場の先輩御夫妻と遭遇。一緒に峠まで登る。植物に詳しい奥様から植物の名前を教えて頂く。心身の穢れを清浄することを期待した登山。
    写真:徳本峠の途中の岩魚留で記念写真 写真:徳本峠からの下りで穂高連峰を背景に
    写真:「山芍薬」の凛とした可憐な姿 写真:
  • 6月3日
    午前中の大学の授業を終え、午後松本。松本市内の住宅団地を訪問。不信任案否決の経緯を巡って有権者の皆さまも呆れ顔。退陣声明を行い不信任案を凌いだ菅首相。その直後の、当面の政権維持の意欲表明。狡猾な言葉遊びが過ぎる。「クリンチ政権」と呼ばれそう。これでは民主党は欺けても、結局誰からも信頼されない。深刻なのは国際的な信用失墜。非常時の信頼感とリーダーシップ欠如に、この国の不幸は極まれり。その旨を夕方、松本駅前と深志二丁目交差点にて街頭で訴える。その後、浅間温泉の豆腐屋の二階で知人と懇談。更に安曇野日赤に入院中の後援者を見舞う。
  • 6月2日
    大学の授業の中で、新入生に、選挙年齢を18歳に引き下げてほしいか聞いたところ、「まだ未熟だから引き下げられても判断できない。20歳で結構」との反応が90%。素直というか、政治意識が低いというか。ところで、管総理が、衆議院で不信任決議直前になり、震災対応の目処がついた時点で退陣の意向を示した由。追い詰められた結果、苦しまぎれのその場凌ぎの対応。不信任案対応も政権発足以来の政策の打ち出し方と全く同じパターン。国民の信頼と国際的信用を喪失した政権は早期に国民の信を問うしかない。88年前の関東大震災後の政局の流動化と東日本大震災をまたいだ政治の劣化は非常に状況が似ている。人間の歴史は進化するのではなく、繰り返すのだろうか。繰り返す中で政治の質が劣化しているように思えて仕方がない。「選手交代」が必要か。
  • 6月1日
    早朝、松本駅前、白板交差点にて街頭演説。松本駅前のバイオリンを弾く少女のブロンズ像が無くなっている。警察官が実況検分。心ない犯行。昼前から午後にかけ、松本市内の住宅団地を訪問。「ひょっとしたら解散になるかも」との会話。夕方、高校の東京同窓会に参加。200名近い参加者。村井前知事も顔を見せる。私も同窓生に皆様に近況について話をする。その後、新宿の高校同期の店で二次会。
    写真:高校東京同窓会の模様 写真:東京高校同窓会にて挨拶

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