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活動報告 令和6(2024)年

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 12月20日
    早朝、スーの朝散歩。午前中から午後にかけ、長野市、松本市の自民党職域関係団体を廻る。今後の、第二選挙区の体制の在り方について意見交換。今朝の新聞に脱炭素の現場の取り組みが紹介される。「灯油→薪」、「廃棄物発電」の事例。脱炭素を我が事として取り組む姿勢に好感。その観点に立つと、税制改正議論の中で化石燃料の暫定税率撤廃の動きがあることについては、化石燃料を安くすることで化石燃料依存が更に強まることに懸念を覚える。暫定税率相当を環境税的に位置づける議論が今後見込まれる予感。
    写真:自民党職域関係団体を廻る 写真:脱炭素の具体的取組み
    写真:脱炭素の具体的取組み 
  • 12月19日
    早朝、スーの朝散歩。日中、松本事務所で政策実現のための新たな組織づくりについて打ち合わせ。国会議員の立場は無くなったものの、代替する政策実現の方途について模索中。我が国でもシェルター整備を進める政策を訴える団体の理事に就任することも決まり、YouTubeでは戸隠スキー場の今シーズン開幕をPRする動画も配信。課題深堀を進めるつもり。
  • 12月18日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、長野市に向かい経済団体を訪問。昼過ぎに、駐日カンボジア大使Tuy Ry氏を長野市に迎え、カンボジアの若い人材を労働力減少に悩む我が国で育成活用する勉強会に参加。私は日本カンボジア友好議員連盟の旧メンバー。カンボジアの平均年齢は25歳。我が国と相互補完性があるとの認識が共有される。その後、古民家、古材活用を武器に事業を広げておられる「山翠舎」を訪問。見捨てられている資源を再生する事業は、脱炭素の観点からも意義あり。夕方、ネット勉強会で、NEDO欧州事務所長の海老原史明氏から欧州の脱炭素政策の動きを聞く。クレアーパリ事務所主催の勉強会。パリからの現地最新情報は参考になる。我が国に於いては、再エネ、原発を最大限活用するとのエネルギー基本計画の原案が示され、欧州の動きは、目が離せない。夜、自宅で団欒。
    写真:駐日カンボジア大使を迎える 写真:カンボジア人材の育成活用を議論
    写真:古民家再生の山翠舎を訪問 写真:NEDO欧州事務所が脱炭素政策を紹介
  • 12月17日
    早朝、渋谷区の緑地再生事業の予定地を歩く。私の渋谷区の居所近くの旧玉川上水緑地にトレーラーハウスを使った情報発信。私はトレーラーハウスを平時活用して、非常時には被災地に派遣という使い方を提唱。その足で地元に戻る。地元事務所を訪問の堀金登山案内人組合の稲越利夫組合長から、三股登山口から常念岳に通じる登山道が荒れており、安曇野市堀金の関係者として残念であり、整備を安曇野市に伝えて行きたいとの思いを承る。堀金登山案内人組合は私が名誉顧問を仰せつかる。午後、安曇野市明科の水浄化システムを販売している企業を訪問。夕方、自民党松本支部役員の皆様と意見交換。
    写真:旧玉川上水緑地のTH 写真:旧玉川上水緑地
    写真:三股登山口からの登山道の荒廃 
  • 12月16日
    早朝、スーの散歩。午前中、信濃町の斑尾山麓に展開のタングラムスキーサーカスの安全祈願祭にお呼ばれ。パウダースノーのスキー場は既に稼働開始。その足で長野駅から上京。麻生太郎先生を囲む意見交換会に駆け付ける。
    写真:スーの朝散歩 写真:TSSの安全祈願祭
    写真:タングラムスキー場のゲレンデ 
  • 12月15日
    早朝、スーの散歩。午前中、松本市内の宗教団体の月例会で現下の政治状況を解説。昼に、山形村のコンクリート事業者を訪問し政治活動について意見交換。午後、自宅で事務作業。夕方、安曇野市クラムザッハ友好協会の皆様との忘年会に参加。会員のバイオリン演奏を楽しむ。
  • 12月14日
    午前中、吹雪の中、戸隠スキー場の安全祈願際に出席。年末の雪に恵まれスキー場は既にオープン。五輪金メダリストの荻原長野市長がデモスキー。私も、妙高戸隠連山国立公園内にあるパウダースノースキー場の繁栄を環境系政治家として支えたい思い。午後、松本市内で、アジアプレスのジャーナリスト玉本英子記者のウクライナ現地レポートを聞く。ウクライナ市民には、ロシア「侵攻」に対する怒りの思いはあるが、被害の大きさに厭戦気分が拡がる現状、地下鉄構内に学校が設置されている現状、シュルター未整備の学校は義務教育レベルからリモート授業という現実は衝撃。一方、玉本氏のレポートで、ロシア「侵攻」という言葉を使い、敢えて侵略という言葉を避けているところに若干の違和感を感じる。悪いのは戦争ではなく、侵略であると私は思う。夕方、松本市内で高校同期の忘年会に参加。爺さん婆さん元気一杯(笑)。最近、参加者が増えている印象。
    写真:戸隠スキー場の安全祈願際にて 写真:戸隠スキー場の安全祈願際にて
    写真:戸隠スキー場の安全祈願際にて 写真:ウクライナ現地レポートを聞く
    写真:ウクライナ現地レポートを聞く 写真:高校同期の忘年会に参加
  • 12月13日
    早朝、愛犬スーの散歩。余裕がある時間を共にまったりと過ごすのに、愛犬はかけがいの無い存在。昼に安曇野市の支援者宅で今後の活動について相談。私自身が知らないところでの献身的な活動内容を伺い頭が下がる思い。夕方は、妻と買い物。
  • 12月12日
    早朝、愛犬スーの散歩。午前中、日本年金機構松本事務所に老齢年金受給開始について問い合わせる。マイナポータルからアクセスするも、国民年金と共済年金の加入期間の共有が不十分であることが原因となり、正しい情報確保に不都合を生じていることが判明。昼に、小林鷹之代議士を囲む関係者のリモート会議に参加。夕方、大町市の「折弁」食堂で開催の、「折弁お酒をたしなむ集い」に参加。大町市で開催の「折弁お酒をたしなむ集い」に参加。大町市には3蔵の酒造会社。222回目の月例会。ビンゴで一番のり。ホームページで選挙区の世代交代を図る気持ちをアップ。
    写真:愛犬スーの散歩 写真:「折弁お酒をたしなむ集い」にて
  • 12月11日
    早朝、愛犬スーの散歩。午前中、安曇野市内の馴染みの理容店で散髪。若手後継者がSNSによる予約方式への転換を模索との話を聞く。馴染みの客とネットでの客の対応を分ける由。午後、お世話になった方の2件の葬儀に参列。寂しい年末。自宅の書類の整理も徐々に開始。その都度その都度整理しておく必要性を痛感。12月2日から4日までの訪台記をホームページでアップ。
  • 12月10日
    早朝、愛犬スーの散歩の後上京。世田谷の谷垣禎一先生宅を訪問し、総選挙のご報告を行い、落選者が相次いだ「山の日」議員連盟の今後の運用についてご相談。登山環境整備法案の行方についてもご心配頂く。都内の支援者を訪問の後、夕方、小学校同級生の明石昌夫氏と、ユーチューブの活用について意見交換。その足で地元に戻る。
    写真:スーの散歩 写真:谷垣禎一先生宅を訪問
    写真:小学校同級生の明石昌夫氏と 
  • 12月9日
    早朝、愛犬スーの散歩。昼過ぎに知人のご母堂の葬儀に参列。松本市内の知人宅にお邪魔して政治に関する女性の視点を伺う。夕方、安曇野市の支援者と選挙の反省会。
    写真:スーの散歩 写真:安曇野市で支援者と意見交換
  • 12月8日
    早朝、雪が舞う中、愛犬スーの散歩。この日は落選議員と自民党執行部との意見交換会の日なるも、私は、地元で今後の選挙区支部長の在り方を議論するために、長野市、松本市内の2つの会場で、選挙区内の自民党市町村支部役員、職域支部役員の皆様の意見を伺い、今後の方針を決める会合に出席。自民党長野県第二選挙区内の市町村支部、職域支部役員会で30人以上の皆様の意見を承り、以下の了承を頂く。多くの皆様に続投を要請されるも、客観情勢を踏まえ、世代交代を決断。
    1:務台俊介は次期選挙区支部長には手を挙げない。つまり、衆議院選挙には立候補しない。
    2:第2選挙区において、衆参共に自民党国会議員が不在の状態を早期に解消するための準備も必要であることから、支部長選任の手続きを迅速に行うことを求める。
    3:新支部長は、地元に縁があり、選挙区事情を良く理解し、地元をじっくりと廻ることを厭わない、世代交代を象徴する人物が期待される。
    4:務台俊介は、新支部長を強力にバックアップする。そのためにも政治活動は引き続き継続する。
    5:なお、議論の中で、参議院選挙への転身を求める声、新支部長として複数の若手を推す意見があった。
    写真:スーの散歩 写真:長野市で自民党関係者と意見交換
    写真:松本市で自民党関係者と意見交換 写真:松本市で自民党関係者と意見交換
    写真:世代交代の決意を記者会見 
  • 12月7日
    早朝、愛犬スーの散歩。昼に中部山岳国立公園指定90周年記念式典を会場から傍聴。雛壇の国会議員が全員立憲民主党という現実に、会場に集った山岳関係者がため息。午後上京し、日本山岳会の恒例の晩餐会に出席。前段の講演会には、天皇陛下もご出席。講演者の一人、雷鳥を蘇らせた中村浩志信州大学名誉教授も感動の由。過日、中村氏をお招きした山の日議員連盟でのプレゼンが切っ掛けになったと、中村氏に感謝される。夜、地元にとんぼ返り。
    写真:中部山岳国立公園記念式典にて 写真:日本山岳会の晩餐会にて
    写真:日本山岳会の晩餐会にて 写真:日本山岳会の晩餐会にて
  • 12月6日
    早朝、暫くぶりの愛犬スーの散歩。午前中、後援会幹部の事業所を訪問し、今後の方針の相談。昼に長野県護国神社の新穀感謝祭に参加の後、地元紙の取材、地元カーブルテレビ幹部との意見交換に臨む。午後、長野市戸隠の自民党支部役員会で今後の方針を議論の後、安曇野市で緑化協会の皆様との懇談会に参加。
    写真:護国神社の新穀感謝祭 写真:護国神社新穀感謝祭の直会
    写真:自民党戸隠支部役員会にて 
  • 12月5日
    台湾から帰国の翌日の午前から午後にかけ、自民党本部、衆議院議員会館内で政界要路の皆様と、今後の私自身の政治的スタンスの対応について意見交換。その間、山の日協議会事務所で登山環境整備法制定に向けて、内閣府赤澤大臣室で赤澤大臣と防災庁構想について議論。私の落選で法制定の動きが遠のいたことの巻き返しを検討。夕方、最低賃金の行方について労組関係者と懇談。引き続き個別政策分野で対応の深堀を進める決意。
    写真:永田町を訪問 写真:山の日協議会事務所にて
  • 12月4日
    午前中から夕方まで、台北市の故宮博物院を見学。歴代中国王朝の蓄積した宝物、文物は膨大。日本の侵攻、国共内戦という歴史に翻弄され、現在は台湾で大切に保存されている現状の複雑さに思いを馳せる。夕方、台北松山空港を発ち、深夜、羽田に戻る。
    写真:故宮博物院を見学 写真:故宮博物院を見学
    写真:故宮博物院を見学 
  • 12月3日
    朝から地下鉄で台北市内を歩く。農作物(リンゴ、ブドウ)、スポーツ選手(大谷選手)、スキー場(志賀高原)の宣伝、芸術家(草間弥生さん)などに日本の影響が目立つ印象。地下鉄駅、地下街が充実しているのを見るにつけ、平時から非常時のシェルター機能を意識した都市づくりを目指していることを実感。台北市内の大安森林公園が同市に潤いをもたらしていることも実感。元々、戦前に台湾を統治していた日本政府が企画した公園整備が台湾政府により実現した経緯を知る。
    写真:台北市内で好評の日本のリンゴ 写真:台北市内で好評の日本のブドウ
    写真:台北市でも大谷選手活躍に注目 写真:台北市内の台北101ビルの威容
    写真:台北市内の大安森林公園 写真:台北市内の大安森林公園
  • 12月2日
    早朝、羽田空港を発ち台北松山空港に向かう。前年の台湾国慶節以来の訪台。前回とは異なり、政治的会合は設定されていないが、妻と共にじっくりと台北市内を歩く予定。
    写真:富士山を機内から眺める 写真:台北市の上空から
    写真:台北市内の地下鉄の広い空間 
  • 12月1日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、自民党鬼無里支部の役員の皆様と総選挙の総括。昼に、山田晴通東京経済大学教授とコミュニティ放送について意見交換。浪人中にネット対談の思い出。午後、オリンピアンの出口クリスタ、ケリー姉妹の激励会に参加。日本カナダ友好議員連盟の会員だった立場で駐日カナダ大使の祝辞を紹介。ところで、総選挙が終わり1ヶ月を経過した時点で改めて選挙結果を振り返ったところ、日本全国で衆参共に自民党議員(衆は比例復活含む、単純比例除く、参は全国比例除く)がいない選挙区は、岩手1区、3区、長野1区、2区のみであることが判明。自民党参議院議員が不在なのは、長野県、沖縄県(衆は4区全てに自民あり)、岩手県、山形県(衆は3区とも自民)の4県のみ。地元の課題が与党自民党の政治ルートの目詰まり状態の影響を懸念。夕方、上京。
    写真:自民党鬼無里支部の皆様と 写真:山田東京経済大学教授と
    写真:出口クリスタ金メダリストと 

  • 11月30日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、自民党安曇野支部の役員会で意見交換。昼に、駐日マルタ大使アンドレ・スピテリ氏を交えて、安曇野市堀金の支援者の皆様と地域活性化について勉強会。午後、自民党信濃町支部の役員の皆様と衆議院選挙の総括。夕方、自民党朝日村支部の役員会で総選挙の総括。
    写真:スーの朝散歩 写真:マルタ大使を安曇野市案内
    写真:マルタ大使と意見交換 写真:自民党信濃町支部の皆様と
    写真:自民党朝日村支部の皆様と 
  • 11月29日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、松本事務所で防災系企業幹部、気候変動に関心のある団体幹部と意見交換。午後、地元製薬企業役員との意見交換の後、長野市中条の支援者の皆様と総選挙の総括。
    写真:気候変動対策について意見交換 写真:長野市中条の皆様と選挙総括
    写真:長野市中条の皆様と選挙総括 
  • 11月28日
    午前中、朝日村のゴルフ愛好会の皆様とお手合わせ。ハーフだけのゴルフは暫しの寛ぎ。相模一男さんの訃報に接し、午後、大町市のご自宅を弔問。11月22日の朝、電話でお話をしたばかりで、近日中にご自宅にお伺いすることとしていた矢先。地元の名士として、公私ともにお世話になり、自民党大町市支部の支部長としても重要な役割を担って頂いた恩人のご冥福を祈念。夕方、小林鷹之代議士を囲んで、総選挙後1ヶ月を経ての状況を議論。私は、リモート参加で、非議員の選挙区支部の秘書を党設秘書として雇用する制度の検討を進言。その後、小川村の支援者の皆様と衆議院選挙を振り返る。中山間地域に温かい眼差しのある国会議員が不在となり小川村はどうなるのかとの不安の声を謹んで承る。
    写真:朝日村ゴルフ愛好会の皆様と 写真:ナイスショット
    写真:相模一男さんの訃報 写真:小林鷹之代議士を囲む集会
    写真:小川村の支援者の皆様と 写真:小川村の支援者の皆様と
  • 11月27日
    午前中から夕方にかけ、筑北村、松本市、飯綱町の長年の支援者の皆様と総選挙を振り返る。敗戦の反省を梃に体制強化を議論。これからが正念場。夜も松本市内で友人と会食。
    写真:筑北村の支援者と 写真:松本市の支援者と
    写真:飯綱町の支援者と 
  • 11月26日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、16年前に故郷に戻り政治活動を始めたときに最初に挨拶に伺った支援者に総選挙の報告に伺う。一日かけて、自民党松本支部、安曇野支部、長野市豊野支部の役員会で総選挙の総括、今後の方針について意見交換。
    写真:自民党松本支部役員会 写真:自民党安曇野支部役員会
  • 11月25日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、松本市奈川所在のアグリ奈川(農林大臣賞受賞)を訪問し、田中浩二代表から中山間地農業の進展状況を伺う。88歳でリンゴ農家を撤退した波田のリンゴ農家のご主人も訪問。丹精込めたリンゴ畑は皆伐。松本市内で、高市早苗代議士の憲法観を聞く集会に参加。高市代議士から、参集の皆様に自民党を強くする為に党員入党の勧めもあり、私も呼び掛け、会場で何人かが呼応して頂いた。夕方、野党系政党関係者と意見交換。
    写真:松本市波田の知人を訪問 写真:憲法集会にて
    写真:憲法集会にて 写真:憲法集会にて
  • 11月24日
    早朝、スーの朝散歩。長野市に風間県議を訪問の後、前日に引き続き、長野市野市大岡の大岡ひじり学園収穫祭を訪問。山村留学を体験、支援の皆様200名以上の賑わい。継続は力なり。午後、脱炭素先行地域の指定を受けた生坂村で屋根置き太陽光発電の契約方式PPAなどについて村民勉強会に参加。渡邊福太郎E・KONZAL主任研究員が講師。村民の皆様、村役場が進める脱炭素戦略の意義を徹底学習。夕方、自民党山形村支部役員会に参加し、総選挙の総括議論。
    写真:大岡ひじり学園収穫祭にて 写真:大岡ひじり学園収穫祭にて
    写真:大岡ひじり学園収穫祭にて 写真:生坂村の再エネ勉強会に参加
    写真:再エネ導入効果 
  • 11月23日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、戸隠神社奥社で催行の新嘗祭に参列。雪景色の中、奥社の参道は内外からの参拝客で賑わう。直会にも参加。午後、長野市大岡に所在する大岡ひじり学園収穫祭に伺う。山村留学で子どもも地域も元気に。夕方、高校同期の友人と懇談。
    写真:戸隠神社奥社参道にて 写真:戸隠神社奥社新嘗祭にて
    写真:戸隠神社新嘗祭直会にて 写真:大岡ひじり学園収穫祭
    写真:大岡ひじり学園収穫祭 写真:大岡からの北アルプス眺望
  • 11月22日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、諏訪市の支援事業所を訪問。昼食を交えじっくりと懇談。午後、白馬村で開催の神代断層地震10周年シンポジウムに参加。10年前の11月22日に長野県白馬村を震源とする神代断層地震が発生。あの時の被害の模様が今でも目に焼き付いている。当時、初当選の地元代議士として、安倍総理の現地入りを要請するなど、思い出が甦る。シンポジウムの帰りに、病気療養中の当時の下川村長宅を訪問。夕方、松本市内で地元記者と懇談。
    写真:スーの朝散歩 写真:神代断層地震10周年行事に参加
  • 11月21日
    早朝、スーの朝散歩。長野市内の経済人支援者、大町市内の支援事業所を訪問。衆参共に自民党国会議員が不在となり、地元課題が永田町、霞が関に届きにくくなった1区2区の自民党再建が話題に。夕方、松本市内の宴会場責任者から悩み事相談を承った後、地元紙からの取材を受ける。
    写真:大町市内の支援事業所を訪問 
  • 11月20日
    早朝、スーの朝散歩。松本市内の支援者を順に廻り、これからの活動について相談。途中、95歳の古民家再生のプロ、建築家の降幡廣信さん宅を訪問し、「勤労長寿」という言葉を承る。夕方、知り合いの葬儀に顔を出した後、安曇野市内の若手実業家の皆様との例会に参加。
    写真:スーの朝散歩 写真:建築家の降幡廣信氏を訪問
  • 11月19日
    早朝、明治神宮を歩く。久しぶりにヤマガラ君が掌に飛来。原宿で在京新聞記者から防災組織について取材を受ける。昼に、東京駅周辺でシェルター関係者、防災系事業者皆様と意見交換。落選中の充電活動に始動。午後、地元に戻る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:防災体制について取材を受ける
    写真:防災系事業者の皆様と意見交換 写真:東京駅周辺での活動
  • 11月18日
    早朝、スーと朝散歩。午前中、松本市内で地元県議会議員と山岳振興、再エネ関連の政策勉強会。午後上京し、孫と会う。その後、息子たちと夕食。ところで、石破政権で防災省、防災庁設置に関する議論が始まっているが、私もこの課題に関しては一定の意見があり、以前考え方をまとめており、改めて読み返す。
    写真: 
  • 11月17日
    早朝、スーと地区の一斉清掃に参加。午前から午後にかけ、飯綱町、信濃町、山形村、朝日村に挨拶まわり。信濃町野尻湖ではまったりとした雰囲気に浸る。総選挙後、3週間でようやく選挙区内の幹部挨拶を一巡。これからは年末にかけて地域ごとの反省会を開催予定。
    写真:スーと地区の一斉清掃に参加 写真:スーと地区の一斉清掃に参加
    写真:飯綱町に挨拶周り 写真:飯綱町に挨拶周り
    写真:信濃町に挨拶回り 写真:信濃町に挨拶回り
    写真:野尻湖にて 
  • 11月16日
    早朝、スーの朝散歩の後、安曇野グランドゴルフの納会に参加。参加会員の減少が悩みの由。日中、長野市大岡、中条、信州新町、小川村方面に挨拶まわり。この中山間地域を護るのは誰かと自問自答しながら次の一手を志向。夕方、義母を交えての家族会食。足元を見つめる日々。
    写真:スーの朝散歩 写真:安曇野GG納会に参加
    写真:安曇野GG納会でプレー 写真:長野市大岡にて
    写真:長野市大岡にて 写真:長野市中条にて
    写真:長野市中条にて 
  • 11月15日
    午前中、上高地閉山式に駆け付ける。上高地を支えておられる関係者の皆様に感謝の気持ちを伝える。このシーズンは、140万人を超える入込客があった由。素晴らしい結果。梓川左岸の遊歩道の土砂崩れ被害対応が記憶に残る。また、閉山式後の直会では、10年前の「山の日」制定に次ぎ、山の日議員連盟で今年から登山環境整備基本法案の作成に着手したものの、今回の総選挙の結果、それが果たせない事態となり、関係者のご期待に応えられない事態を招いたことにお詫びを申し上げる。地元の課題解決に努力してきたものの、政治基盤が弱いと、その機能がしっりと果たせないことに忸怩たる思い。山岳関係者からは、引き続き頑張ってほしいとの言葉をいただく。夕方、税理士の関係者を訪問し、今後の対応を相談。妻とスーパーで買い物をしていると、前回の松本市長選挙で次点となった菱山さんと遭遇。お互いに落選の立場に共通する悲哀?
    写真:上高地閉山式の模様 写真:上高地閉山式の模様
    写真:上高地閉山式の模様 写真:穂高連峰の威容
    写真:妻と河童橋に佇む 写真:閉山式の直会で挨拶
  • 11月14日
    日中、安曇野市内を廻る。支援者の皆様と今後の活動について意見交換。政党支持の構図に加えて、地元の為に仕事をする代議士と有権者との接触を増やし食い込む代議士の戦いであり、前者が後者に敗れた、という見方が一般的。夕方、事務所スタッフと今後の事務所運営について意見交換し認識を共有。
    写真:事務所スタッフと意見交換 
  • 11月13日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館を訪問し、懸案事項の引継ぎ。午後、地元に戻り、大北地域の支援者の皆様と総選挙の総括と今後の体制見直しについて意見交換。今回の選挙の結果のままでは地域が持たないとの危機感。
    写真:今朝の明治神宮 写真:外国人観光客が集う神宮
    写真:夕暮れの安曇野 写真:夕暮れの安曇野
    写真:大北地域の支援者の皆様と 写真:大北地域の支援者の皆様と
  • 11月12日
    早朝、議員会館退去後久しぶりの上京。自民党本部、議員会館、総務省を訪問し、挨拶。その間、議員会館で台湾政府国家安全会議李彦樺副組長、新境界文教基金会邱義仁副董事長と今後の日台交流について意見交換。長野県のスノーリゾートへの台湾観光客の期待についても紹介。夕方、上京中の地元関係者と懇談。
    写真:台湾政府関係者と意見交換 
  • 11月11日
    早朝、ルーティーンのスーの朝散歩。午前中、安曇野市豊科の90歳を超えた近所のご老人と世間話。午後、長野県索道事業者協議会が主催の今シーズンのウィンターミーティングで講師を務める。山岳リゾート振興に向けての私の思いを語る。ニセコ町の片山町長、ペイシャンスキャピタルグループのケンチャン代表、観光庁平嶋次長、宮澤長野県議の話をしっかりと聞く。改めて、わが地元のスノーリゾートの価値を認識。私からは、それを国家として支える根拠となるスノーリゾート・スノースポーツ振興基本法の制定の必要性を指摘。夕方、家族で鍋を囲む。
    写真:近所の老婦人と世間話 写真:片山ニセコ町長の話を聞く
    写真:リゾートファンド代表の話を聞く 写真:私の講演
  • 11月10日
    早朝、スーの朝散歩の後、スーはトリミングでさっぱり。午前中、松本マラソンの参加者を激励しながら、松本市内所在の団体の月例会で挨拶。生坂村、筑北村、麻績村、長野市のお世話になった皆様にお礼の挨拶まわり。思い出話に花が咲く。地域の課題解決に不可欠な自民党の火を絶やしてはならない、との意見は一致。夕方、衆議院の議席を5から3に減らした衆議院選挙の総括を自民党長野県連の会合にて行う。次に繋げる対応を議論。
    写真:スーの朝散歩 写真:生坂村の商工感謝祭にて
    写真:筑北村の友人宅にて 写真:麻績村の友人宅にて
    写真:長野市の支援者宅にて 写真:長野市の支援者宅にて
    写真:県連会合で衆議院選挙総括 
  • 11月9日
    早朝、安曇野市内の早起き会に参加。女性会員の皆様と「思い出の食材」について意見交換。午前中、松本市内の国宝開智学校の耐震防災工事終了後の記念行事に参加。搭屋からの松本市内の眺望は第一級。公職から離れた立場での参観は、これまでとは別の味わい。昼前にスーの散歩の後、筑北村、麻績村方面に挨拶回り。地区の行事に集まった皆様にもご挨拶。ところで、衆議院委員長の野党への割り当てを見るにつけ、自民党が議席を大幅に減らすとこうなるのかという、今後の政策運営の苦労を実感。
    写真:開智学校が耐震防災工事終了 写真:開智学校再開行事
    写真:塔屋からの松本市内の眺め 写真:紅葉の中、スーの散歩
  • 11月8日
    早朝、スーの朝散歩。一日かけてじっくりと地元の支援者を廻る。地元経済界の皆様から、地元の課題をどうやって政府に繋いでいくのかとの懸念を聞くにつけ、申し訳ない思いに苛まれる。一方、初冠雪の北アルプスの風景に癒される。
    写真:初冠雪の北アルプス 
  • 11月7日
    早朝、松本市内の早起き会に出席し、総選挙のご報告。「人の悪を言わず、己の善を語りません」、「腹をたてず、不足の思いをいたしません」との実践倫理の教えとは真逆の政治と選挙の実態について語る。その後、スーの朝散歩。一日かけてじっくりと地元の支援者を廻る。途中、JA関係者の会合、神社関係者の会合に顔を出す。
    写真:松本市内の早起き会にて 
  • 11月6日
    早朝、安曇野市豊科の早起き会に参加し、選挙結果のご報告。その後、資源ステーション当番として安曇野市内でごみ収集所の立会いの際に、近所の年配の女性から、「無職になってどう? 地元の代議士なんていらない。安曇野市にとってもどうでもいいのよ。落選してざまあみろ、だよ」と厳しい指摘を頂く。その直前の早起き会では、別のお声がけを頂いたものの、世の中の手厳しさを痛感。「溺れた犬は叩け」の実践をご近所の方から頂く不徳に猛省。昼に、長野県護国神社の御鎮座祈年祭に参加。直会で護国神社関係者に選挙結果のご報告。午後、腰を痛めた妻を車でペインクリニックに送迎。選挙中の無理が祟ったかと心配。夕方、地元の東大同窓生との懇親会に参加。その後、総選挙でお世話になった県外からの支援者が、落選にもかかわらず励ましのために再び松本にお越し頂く。捨てる神あれば拾う神あり。この数日で、地元の支援者の皆様に選挙結果のご報告を文書でも行う。
    写真:資源ステーションで立会当番 写真:資源ステーションで立会当番
    写真:県外支援者が励ましに来松 写真:選挙結果の報告文
  • 11月5日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、夫婦で失効したパスポート再取得の手続きを行う。結婚後、プライベートでの初の夫婦での海外旅行を目指す。午後、長野市方面の支援団体に選挙結果の報告に伺う。地元貢献の度合いと選挙結果の乖離に皆様、納得できないとの思いを伺う。長野県神社庁の新しい事務所も訪問。御朱印展が開催中。
    写真:長野県神社庁を訪問 写真:御朱印展が開催
  • 11月4日
    早朝、スーの朝散歩の際に、松本市街地を覆う雲海の美しさに言葉を失う。犬のスーもしっかりと絶景を見つめる。午後、美ヶ原温泉の源泉かけ流しの白糸の湯で骨休め。夕方、安曇野市の行き付けの居酒屋で選挙の報告。
    写真:松本市街地を覆う雲海の絶景 写真:スーも雲海を眺望
    写真:白糸の湯で骨休め 写真:白糸の湯
  • 11月3日
    文化の日、戸隠の鬼女紅葉祭、鬼無里の絶景、大町市内の山小屋喫茶を訪問。その途中、支援者と今後の政治体制再構築について意見交換。落選し、地元の公的行事には一切お呼びがかからなくなり、自分自身の価値観で選挙区内を巡る対応に転換。これはこれで気分転換。ところで、この日、私が落選し。登山道整備の公的関与の法案の行方が不透明に、との懸念を伝える地元の新聞に接しびっくり。選挙が終わってからようやく地元の課題への影響を伝える報道姿勢にいささか驚き。できれば事前に有権者にそのことを伝える姿勢があってもよかったと思わず苦笑。
    写真:戸隠の鬼女紅葉祭にて 写真:鬼無里の絶景
    写真:鬼無里でスーと写真撮影 写真:大町市内の山小屋喫茶を訪問
    写真:議連役員落選で登山道整備が不透明に 
  • 11月2日
    雨の一日、北安曇、大町市方面の支援者に選挙戦を受けての報告に回る。皆さん、異口同音に、この選挙区から衆参共に自民党代議士が欠けた事態の深刻さを語る。特に、中山間地を抱えた地域にとっては切実な問題。その点を安曇野市在住の平林登氏がフェースブックで指摘。また、西尾幹二氏の訃報に接する。氏の日本人の自虐史観からの脱却を訴える姿勢に共感。来年には戦後80年を迎える中、若い世代が世界中で伸び伸びと活躍するためには、自虐史観に基づく周辺国への過度な遠慮からの脱却が不可欠だと思料。私も、インドネシア、台湾、スリランカ、インド、ミャンマーなどを訪問して、日本人に対する先方の見方が日本人が教科書で教えられた自意識とは大きく異なり、非常に良好なものだと認識。どこかでねじ曲がった教育が日本国内で行われていたことを感じてきたが、西尾先生にはそれをしっかりと正して頂いた。ご冥福をお祈りします。
  • 11月1日
    早朝、代々木の居宅を発ち、地元の事務所、安曇野市の自宅に手持ちの荷物を搬入。前日夜に到着済の荷物も搬入。安曇野市のドッグカフェに預けていたスーとも再会。尻尾を大きく振って迎えてくれるスーは得難い存在。政治活動のこれからの動き方について事務所スタッフとも相談。当面、現体制で頑張るつもり。選挙戦を振り返っての感想をブログに記す。
    写真:地元に戻りスーと再会 写真:地元に戻りスーと再会

  • 10月31日
    早朝、明治神宮に選挙戦の無事故の御礼参拝。原宿駅でゆっくりとコーヒーを頂き地下鉄で議員会館に向かう。議員会館の荷物を事務所スタッフが運転の松本市から到着のバンに載せ、滞りなく退去。費用削減のため、引っ越し業者を活用することなく、事務所スタッフで自力対応。最後の最後まで節約政治活動。
    写真:明治神宮に御礼参拝 写真:議員会館を滞りなく退去
  • 10月30日
    早朝、総選挙が終わり、車で上京、議員会館に向かい、会館退去に従事。31日が退去期限。孫も手伝いに来てくれる。12年間、代議士活動の活動拠点第一議員会館403号室には次は誰が入居するのだろう。私は、鳩山由紀夫氏からの引き継ぎ。引っ越し作業の途中、お世話になった代議士の皆様に挨拶。
    写真:中央道から臨む富士山 写真:議員会館での撤去作業
    写真:議員会館での撤去作業 写真:孫も手伝い
    写真:夕暮れの議員会館 
  • 10月29日
    早朝、スーの散歩。その途中、犬友達から残念との声を掛けられる。朝食時にコーヒーを飲みながら、外したバッジをまじまじと見る。バッジの重みから解放された妙な感慨に耽る。「逸居窺労」という書を小谷温泉山田旅館に遺した、明治の政変に敗れ小谷温泉に投宿した西郷従道の心境。一方で、地元を元気にする為に描いていた具体的構想、企画が潰えてしまうことが無念と言えば無念。そのような中、衆議院選挙で当選の立憲民主党のベテラン代議士から、心暖まるメッセージ「仕事をきっちりされている務台さんが議席を維持できないことに怒りを覚えます。」を頂戴する。日中、お世話になった皆様を順に回る。この日、ニュースで「東北電力、女川2号機を再稼働 東日本で原発ゼロ解消」との情報に接する。以前、内閣府原子力防災担当副大臣として女川原発を訪問した折の記憶が蘇る。
    写真:外したバッジを見る 
  • 10月28日
    総選挙の翌朝、松本駅前で敗戦の弁を述べる。2009年の総選挙以来、6回目の総選挙日の翌日の駅前街頭演説を行う。一日かけて、選挙戦でお世話になった支援者を順に巡る。熱烈支援者の平林登氏が敗戦を惜しむメッセージをSNSでアップ。
    写真:駅前で敗戦の弁を語る 
  • 10月27日
    投票日の早朝、スーと朝の散歩を行う。昼前から午後にかけ、「楽都わんわんパトロール」設立5周年記念集会にスーを連れて参加。30匹の多種多様な犬が集まり、交流。ワンコも一堂に会し、興奮気味。午後、安曇野市豊科の豊科公民館で投票。夜、開票報道を見守る。午後8時に即打ちで小選挙区落選との報に接し、敗戦の弁を述べる。集まって頂いた支援者の皆様に感謝とお詫びの気持ちを申し上げる。地元の政策課題を国に繋げる機能の喪失という結果をもたらした事態に申し訳ない思い。
    写真:スーの朝散歩 写真:敗戦の弁を述べる
    写真:お集りの皆様に感謝 
  • 10月26日
    総選挙最終日12日目の早朝、スーと朝の散歩の後、安曇野市内、松本市内を遊説。公明党中川宏昌候補との2か所での合同演説会に合流。選挙区内の全市町村長の応援演説を頂き、明日の投開票に臨めたことは光栄なこと。相手候補は市町村長の応援演説は一切無い。5期の代議士活動で地元貢献がなくそれ故に自治体に頼りにされていない浮薄な候補に負ける訳には行かない、との強い決意を再確認。「注意1秒怪我1生。今回の選挙、判断を間違え地元貢献が出来ない人を国会に送り出すと、困るのは地元、大怪我をするのは地元」だと訴える。感触は、良好。夜19時30分から松本駅前でマイク納め。スーも参加。
    総選挙の応援演説」 「選挙戦の活動記録
    写真:松本市内を遊説 写真:松本市内を遊説
    写真:マイク納め 写真:マイク納め
    写真:駅前のイベント参加の若者たちと 
  • 10月25日
    総選挙11日目の早朝、スーと朝の散歩。松本市公設市場で朝食の後、街頭で手振り。その後、松本市内を遊説。途中、市内の事業所を訪問。夕方、松本市本郷地区、山辺地区、村井地区で個人演説会。田中浩二「かまくらや」会長が友情応援演説。この日、安曇野市選出の小林陽子長野県議会議員が、選挙事務所に激励訪問。党派を超えて地元貢献の代議士が必要との認識。地元の高校で催行の模擬総選挙投票では、私が当選の由。選挙公報が判断材料。本番選挙でも選挙公報を見比べての投票行動を期待。
    写真:スーと朝散歩 写真:松本市公設市場で朝食
    写真:松本市内の事業所を訪問 写真:本郷地区の個人演説会
    写真:村井地区の個人演説会 写真:小林陽子県議が応援
    写真:模擬投票で私が当選 
  • 10月24日
    総選挙10日目の早朝、スーと朝の散歩。選挙戦10日目は大北地域を遊説。松川村の街頭演説では須澤松川村長、矢口池田町長が応援演説。大町市の街頭演説では「あのねのね」清水国明さんが応援演説。清水国明さんは、熊本地震、能登半島地震対応を共に行い、今後の防災体制強化の問題意識を共有。小谷村の街頭演説では中村小谷村長、宮澤長野県議が応援演説。白馬村の街頭演説では、丸山白馬村長、宮澤長野県議が応援演説。大町市、池田町、松川村の個人演説会では、浅尾環境大臣、牛越大町市長、奥村長野県議、宮澤長野県議が応援演説。24日までに選挙区内の全ての市町村長から激励の挨拶を賜る。大変心強い。この日、過日の高校同期の太田安曇野市長による激励挨拶 がアップされる。
    写真:松川村で池田村長が激励 写真:松川村で池田村長が激励
    写真:清水国明さんが応援演説 写真:清水国明さんが応援演説
    写真:小谷村で小谷村長が激励 写真:小谷村で宮澤県議が激励
    写真:白馬村で白馬村長が激励 写真:大町市で個人演説会
    写真:池田町で個人演説会 写真:松川村の個人演説会
  • 10月23日
    総選挙9日目の早朝、スーと朝の散歩。長野市大岡、信州新町、中条、鬼無里、小川村を巡る。それぞれの地区で街頭演説、個人演説会を開催。荻原健司長野市長が激励挨拶。鬼無里の街頭演説会では大学生のボランティアの廣瀬君が、幼少期に過ごした鬼無里への思いを語る。その間、労組の幹部と政策課題を議論。松本市内の選挙事務所に堀内のり子前国務大臣を迎え、女性の集会を開催し、こちらには妻が代理参加。
    写真:長野市大岡で地区の皆様と 写真:労組の幹部と政策論議
    写真:鬼無里で街頭演説会 写真:小川村で個人演説会
    写真:中條で個人演説会 写真:信州新町で個人演説会
    写真:荻原長野市長が激励挨拶 写真:堀内前国務大臣が女性の会に参加
  • 10月22日
    総選挙8日目の早朝、スーと延命息災地蔵に祈願。アルピコグループの本社の朝礼に伺う。その後、遊説車で安曇野市方面を巡る。その間、山形村設立150周年記念式典、建設業関係者の激励会で決意表明。夕方、安曇野市豊科・穂高の個人演説会。120名が集まる盛会は熱気がみなぎる。幼なじみ、父親の代からの知人も参加。臥雲松本市長、太田安曇野市長、荻原長野市長、牛越大町市長を始め、地元の市町村長全員が、私の応援演説に駆け付けて頂くことを皆様に伝える。市町村長の皆様が、地元から頼れる自民党代議士が不在になること、地元の抱える課題が前に進まなくなることを懸念している証拠だと訴える。ユーチューブで、小林鷹之さんがカラスに変身臥雲松本市長の応援演説の模様がアップされる。
    写真:スーと延命息災地蔵に祈願 写真:山形村設立150周年式典に参列
    写真:安曇野市で個人演説会 写真:安曇野市で個人演説会
  • 10月21日
    総選挙7日目の早朝、スーの朝散歩。遊説スタートの地点、松本市奈川、島々にて街頭演説。中山間地域の振興を語る。奈川では田中浩二「かまくらや」会長が農業による中山間地域の振興への意欲を語る。私はそのバックアップ役。昼過ぎに、小林鷹之(コバホーク)氏が松本市、安曇野市堀金にて応援街頭演説。近い将来の総理候補の熱烈演説に聴衆は興味津々。地元の課題を政策として実現する私の情熱と実績をご紹介頂く。夕方、松本市島々で個人演説会に出席の後、安曇野市明科で太田寛安曇野市長を迎え、160人規模の大個人演説会。高校同級生の太田市長から52年間の付き合いの信頼感を語って頂く。
    写真:松本市奈川にて街頭演説 写真:松本市奈川にて街頭演説
    写真:松本市島々にて街頭演説 写真:コバタカが松本駅前街頭演説
    写真:コバタカが松本市で街頭演説 写真:コバタカが堀金で街頭演説
    写真:安曇野市堀金で街頭演説 写真:安曇野市明科で個人演説会
    写真:太田安曇野市長が応援演説 写真:安曇野市明科の160集会
  • 10月20日
    総選挙6日目の早朝、スーの朝散歩。選挙用ビラが新聞配達で配られていることを確認。午前中、安曇野市三郷の地区運動会、長野県空手道競技大会(私が大会会長)に顔を出す。「私も政治の世界での運動会、競技大会に出場中」と挨拶。午前中から夕方まで松本市内を街宣車で巡る。相澤病院理事長の相澤孝夫後援会長、前参議院議長の山東昭子参議院議員が応援演説。青木崇長野県議は終始同行。今日の印象は、有権者の皆様の反応が極めて良好で驚き。選挙事務所に、万葉集研究の第一人者國學院大學の上野誠先生から、家宝にできる書き物を送って頂く。ユーチューブで政見放送画像をアップ。
    写真:三郷の地区運動会にて 写真:三郷の地区運動会にて
    写真:空手道競技大会で挨拶 写真:相澤後援会長が熱血演説
    写真:山東前参議院議長が演説 写真:私の街頭演説
    写真:遊説の間、若い女性に囲まれる 写真:万葉学徒上野誠先生の激励書
  • 10月19日
    早朝、スーの朝散歩。逆風選挙を心配するスー。総選挙5日目の活動は、松本市白板交差点での手振りから開始。選挙事務所で税理士団体から推薦状を賜る。山形村アイシティに青山繁晴参議院議員をお迎えして、松本駅前に青山繁晴参議院議員、橘慶一郎官房副長官、臥雲義尚松本市長をお迎えして、朝日村役場前に小林村長をお迎えして、山形村に本荘村長をお迎えして街頭演説。松本市今井、笹賀、神林に杉田水脈前衆議院議員をお迎えして個人演説会を開催。臥雲市長の松本駅前の街頭演説はサプライズ。地方創生に熱心な自民党代議士が選挙区から不在になる事態は松本市政に打撃、と踏み込んだ応援に感謝。
    写真:逆風選挙を心配するスー 写真:白板交差点での手振り
    写真:税理士団体から推薦状を受領 写真:山形村で青山参院議員が応援演説
    写真:松本駅前で臥雲市長他が応援演説 写真:松本市神林で個人演説会
    写真:松本市神林で個人演説会 写真:杉田水脈前衆院議員の応援演説
  • 10月18日
    早朝も、スーの朝散歩。総選挙4日目の活動は、松本市美寿々交差点での手振りを皮切りに、松本市志賀、安曇野市明科、生坂村、筑北村、麻績村を巡回。途中、退職公務員連盟の総会、神社関係者の集まりに顔を出す。夕方、生坂村での街頭演説、麻績村、筑北村での個人演説会で訴えを披露。その際に、「北陸信越ブロックの共産党候補は、NHKの討論番組で『自衛隊予算は人を殺す予算』と語り、問題視された人物。能登半島で命を張って活躍しているのは自衛隊員。その活動予算を人を殺す予算と誹謗するその人物を擁する共産党と日本で一番良好な関係にあると言われる長野2区の立憲候補。その実態は立憲共産党議員であり、そのような人物にこの清冽な選挙区を代表させるわけにはいかない」と述べる。その折に地元テレビ局の取材に応じる。「務台さん以外の候補者は個人演説会を一切行わないが務台さんは何故このように数多くの個人演説会を開催するのか」と問われる。私からは「個人演説会無しに選挙活動を行う候補者は、どうやって肉声を有権者に伝えるのか。風頼みの選挙は邪道」と回答。
    写真:美寿々交差点での手振り 写真:退職公務員連盟総会で挨拶
    写真:生坂村で街頭演説 写真:筑北村での個人演説会
    写真:地元テレビ局が取材 写真:麻績村での個人演説会
    写真:筑北村物産センターの松茸 
  • 10月17日
    早朝、スーの朝散歩。総選挙3日目の活動は、長野市豊野、飯綱町、信濃町、長野市戸隠を遊説。夕方、信濃町、長野市豊野では個人演説会。長野市豊野の個人演説会では、5年前の水害の話題になり、地元市議から「務台さんが発災直後に駆け付けたのに対し、下条さんは翌日地元入り、それを最近は当日駆け付けたとの虚偽の発信。被災地への嘘は良くない」と会場の皆様に伝えていた。「うその無い政治」とポスターに書いているその本人のうそは許しがたいとの指摘に集会参加者は目を丸くして困惑。
    写真:スーとのコラボ 写真:長野市豊野で街頭演説
    写真:飯綱町で街頭演説 写真:信濃町で個人演説会
    写真:長野市豊野で個人演説会 
  • 10月16日
    衆議院選挙公示後2日の早朝、筑北村のマレットゴルフ大会で挨拶。安曇野市内を精力的に遊説。その間、中信平左岸改良区総会開会前に挨拶をさせて頂く。亡き伯父務台久彦が理事長を務めた改良区。松本市梓川の小学生とのキャッチボールでリラックス。ソフトボールを通じて子供とつながる感覚。午後から遊説に中田宏参議院議員が加わる。夕方、堀金公民館で個人演説会。一気に駆け抜けた一日。
    写真:筑北村マレット大会で挨拶 写真:中信平左岸改良区総会で挨拶
    写真:梓川の小学生とキャッチボール 写真:安曇野市内を遊説
    写真:安曇野市内を遊説 写真:安曇野市内を遊説
    写真:安曇野市内を遊説 
  • 10月15日
    衆議院選挙公示日の早朝、ルーティーンのスーの朝散歩。深志神社の出陣式では相澤孝夫後援会長の熱烈講演に圧倒される。引き続いて松本駅前の第1声、安曇野市豊科の第1声、松本市内の遊説、公明党中川候補とのコラボ街頭、国道沿いの街頭演説、などの一連の活動を精力的にこなす。いずれの場でも故郷への思いを訴える。選挙事務所では、選挙ビラの証紙張りで大車輪。頭が下がります。
    写真:スーの朝散歩 写真:深志神社の出陣式
    写真:深志神社の出陣式 写真:松本駅前の第一声
    写真:松本駅前の第一声 写真:
    写真:松本市芳川の個人演説会 写真:掲示板は一番
  • 10月14日
    衆議院選挙公示の前日の早朝、ルーティーンのスーの朝散歩。スーも緊張が生じたのかウンチが出ない。昼前に、長野県護国神社で開催の「泣き相撲」にスーも協力。長野市で開催の長野県柔道整復師会100周年記念式典に駆け付ける。100周年を祝うかのようにパリオリンピックで長野県の柔道整復師の村上良治先生が育てた出口クリスタが柔道競技で金メダルを取ったことを紹介。午後、松本城で催行の茶会にも顔を出す。夕方、池田町方面の支援者を訪問の後、選挙事務所で選挙用はがきの宛名書きに参加。夜、スーの散歩。スーはウンチをしっかりと出し安心。11日の決起集会にて日本農業大賞受賞の「かまくらや」会長の田中浩二さんが、中山間地の農業振興に際し、薬草導入などで私とコラボした経緯などをご紹介頂いた内容がユーチューブでアップ。
    写真:長野県護国神社で催行の泣き相撲 写真:「泣き相撲」にスーも協力
    写真:長野県柔整師会100周年式典にて 写真:選挙用はがきの宛名書きに参加
  • 10月13日
    早朝、スーの朝散歩。過日、スーが発見の穴ぼこを市当局が迅速補修。今朝の散歩で確認。午前中、安曇野市内を巡回し、堀金地区、豊科地区の地区運動会に顔を出す。太田寛安曇野市長の市政報告会にも顔を出す。午後、松本城で催行のそば祭りを皮切りに、松本市三才山の秋の例祭、安曇野市内の例祭を巡る。長野県の秋の一日、素晴らしい。
    写真: 写真:スーが発見の穴ぼこ
    写真:堀金運動会 写真:豊科運動会
    写真:安曇野市長の市政報告 写真:松本城のそば祭りにて
    写真:安曇野市内の秋の例祭 写真:安曇野市内の秋の例祭
  • 10月12日
    早朝、選挙を控える中、早朝スーの朝散歩を果たす。午前中、立正佼成会松本教会に召集され、解散総選挙に臨む所見のヒアリングを受ける。前回は、所見を述べた結果、憲法改正に賛成の候補は応援できないと一刀両断の判断を受ける。国際環境が激変する中で、立正佼成会の今回の判断を注目。昼前後に自民党広報車で松本市内を巡る。昼に知り合いの葬儀に参列。悲しい別れ。午後、安曇野市医師会の例会にて立候補の挨拶をさせて頂く。子どもの時分からの知人が多い安曇野市医師会の皆様には、「地元に同級生がいない東京育ちの候補に負けるわけにはいかない」と決意を述べる。事務所で選挙用はがきの記入作業を暫し手伝った後、夕方、長野県第2選挙区で立候補予定の候補者の公開討論会に参加。立憲の下条みつ候補予定者は欠席。政治と金、外交防衛、経済政策、防災、若者支援等について所見を述べる。政治と金については与野党共に身を正す必要性を共有。下条議員が会社派遣の秘書の給与相当分を収支報告書に計上していないと指摘されていること、選挙区内に日本酒を配って来た問題についても話題に上る。同じく、下条議員が中小企業者の会合で、国が最低限の基準をつくり中小企業に押し付ける最低賃金制度はおかしい、と述べたことについても紹介し、この場でその件を議論できずに残念と申し上げる。このシンポジウムの主旨である「正義の政治」の実現に相応しい論点。一方で、維新の候補予定者が、日米地位協定改正を主張し、米国から駐留経費増額要請がある際に地位協定改正を議論すべき、と主張したことには唖然。米国に金を払って地位協定の見直しを図るなど言語道断。その後、松本市浅間温泉の松明祭り、安曇野市三郷の秋祭りに顔を出す。三郷の秋祭りでは、過日、国会議事堂にお迎えした小学生と再会。消防団の皆様とも意気投合。昨日の決起大会の私の挨拶を、高校先輩がユーチューブにアップ。
    写真:知り合いの葬儀に参列 写真:公開討論会に参加
    写真:浅間温泉の松明祭り 写真:浅間温泉の松明祭り
    写真:安曇野市三郷の秋祭り 写真:安曇野市三郷の秋祭り
  • 10月11日
    早朝、選挙事務所で衆議院選挙に臨む決意について記者会見。愛犬スーも同席。その後、選挙事務所開きに参加。自民党の広報車で松本市内を巡る。夕方、地元の土地改良団体の総代会で挨拶。夕方、衆議院選挙に向けた総決起集会に200名もの支援者が参集。相澤病院の相澤孝夫理事長、日本農業大賞受賞の「かまくらや」の田中浩二会長、寺沢県議、公明党勝野県議が激励挨拶。青木県議、小林あや県議、奥村県議に加え、市町村長、議員の皆様にもご参加頂く。自民党への逆風を吹き飛ばす熱意が会場に漲る。この日、日本熊森協会のシンポジウムでのビデオメッセージがアップされる。熊と人間の共生、住み分けを!
    写真:総選挙に臨む記者会見 写真:総選挙に臨む記者会見
    写真:愛犬スーも記者会見 写真:選挙事務所開きにて
    写真:選挙事務所開きにて 写真:広報車で市内を廻る
    写真:土地改良団体総代会にて 写真:総決起大会にて
    写真:総決起大会にて 写真:総決起大会にて
  • 10月10日
    衆議院解散日の翌朝、明治神宮を歩き必勝祈願。神宮のヤマガラ君が激励に掌に飛来。午前中、松本市立波田小学校、池田町立池田小学校6年生を国会議事堂に迎える。今現在は日本に衆議院議員が不在なのですよ、と説明すると不思議な表情を浮かべる子供たちに、その意思決定できない状態を埋める為に衆議院選挙が行われるんだよ、と解説。昼過ぎに、長野市で催行の知人の葬儀に参列の後、松本に戻る。選挙事務所で打ち合わせの後、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説。夕方、自民党広報車に乗り市内を巡る。
    写真:波田小6年生を議事堂に迎える 写真:波田小6年生と国会前庭を歩く
    写真:池田小6年生を議事堂に迎える 写真:松本駅前で街頭演説
    写真:街頭演説の模様を記者が取材 
  • 10月9日
    午前中、松本市立芳川小学校、長野市立大岡小学校6年生を国会議事堂に迎える。衆議院解散の日の午前中の国会見学はインパクト大。昼に、日本酪農政治連盟柴田輝男委員長から酪農政策の要望を伺う。験を担いでカツカレーの昼食。午後、衆議院法制局、環境省と登山環境整備推進法案の骨格について意見交換。再選後の仕事の下準備も怠りなく。夕方、衆議院が解散。本会議場で、同僚議員と健闘を期す。その後、議員グループの会合で必勝を期す。麻生太郎先生が激励。その後、自民党本部で6枚目となる公認証を石破茂総裁より受領。議員バッジは一旦、有権者の皆様の手にお戻す。この日、2ヶ月前に衆議院環境委員会で行ったベトナム、インドネシア出張の報告書がまとまる。私が環境委員長として団長を務める。
    写真:芳川小6年生を議事堂に迎える 写真:大岡小6年生を議事堂に迎える
    写真:酪政連委員長から要請を承る 写真:法制局と登山環境整備法案を打合せ
    写真:衆議院解散により議員バッジを外す 写真:公認証を受領
    写真:麻生太郎先生が激励 
  • 10月8日
    早朝、スーの散歩の後、解散を翌日に控えて松本駅前で街頭演説。その模様を記者が取材。衆院選の掲示板も設置。松本事務所に登山環境整備の事業者の訪問に対応し、私自身は松本市内の事業所を支援依頼の訪問。また、全日本仏教会への推薦依頼を私が檀家である松本市梓川所在の金松寺にお願いに上がる。その折に梓川の地区訪問。選挙事務所に、筑北村の「りんご農家」の方が、大きなりんごの差し入れ。午後、松本市内を自民党広報車で巡回。夕方、安曇野市で開催の自民党安曇野支部役員会で、総選挙に臨む決意を語る。寺沢県議、望月前県議が激励挨拶。その後上京。
    写真: 写真:
    写真: 写真:
    写真: 写真:
    写真: 写真:
  • 10月7日
    早朝、スーの散歩の後、上京。議員会館で建築事務所協会からの要望を伺う。長野県からは伊藤公績会長がご出席。昼前に、総務省と特定地域づくり事業協同組合制度の見直しについて打ち合わせの後、ウクライナに赴任の中込正志駐ウクライナ日本大使がご挨拶にお越しになる。重大な任務を背負う大使のご健勝を祈念。午後、衆議院本会議で与野党の代表質問に石破新総理が答える模様を、しっかりと聞き取る。夕方、地元に戻る。地元の業界団体の集会に妻が代理出席。ところで、10月11日午後7時から相澤病院の相澤孝夫理事長をお迎えして時局講演会を開催する広告が出来上がる。衆議院解散の直後の決起大会に多くの皆様にお越し頂きたい。
    写真:建築事務所協会の伊藤公績氏と 写真:中込駐宇日本大使が赴任挨拶
    写真:衆議院本会議の模様 写真:妻が役割を果たす
    写真:11日の時局講演会 
  • 10月6日
    早朝、スーの散歩の後、松本駅前で総選挙に臨む考えを開陳。その際に、お酒をめされた方が至近で野次を飛ばし演説の支障に。近くの派出所の警察官が駆け付ける。野次の趣旨は、「地元出身だが地元で東京並みの待遇の仕事が無い。政治家が無策だ」という内容。それはそれとして受け止める。昼前に、私の後援会長を引き受けて頂いている相澤孝夫氏が理事長をお務めの相澤病院の病院祭に伺う。相澤先生からは病院経営の厳しさを伺う。午後、日本麻協議会の若園和朗代表から麻産業振興についての提言を承る。マリファナ・セキュリティ・クリアランス(msc)の導入について意気投合。その後、松本市で淵庵村祭、秋祭りに伺う。朝日村のレタス農家も訪問。夕方、政見放送のビデオ撮影。夕食時に、相澤病院際の打ち上げに合流。地元紙の記事に、総選挙に向けての動きが紙面を飾る。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:相澤病院の病院祭に伺う
    写真:日本麻協議会代表と意見交換 写真:松本市で淵庵村祭に駆け付ける
    写真:松本市内の秋祭りにて 写真:朝日村のレタスの収穫現場にて
    写真:政見放送の撮影 写真:選挙戦前哨戦が記事に
  • 10月5日
    早朝、スーのわんわんパトロール散歩。その際に、市道の陥没を発見し市役所に通報。自民党大北地域緊急役員会を開催し、次期総選挙に向けての体制強化を申し合わせる。午前中、大町市市制施行70周年記念式典に参加。地方創生に資源を振り向ける政権が誕生し、アルプス、清涼な水、地下水、豊富な電力、温泉、米、景観といった資源の力を引き出すチャンスが巡って来た。昼に、小川村の小川神社の秋の例祭に顔を出す。午後、自民党長野県連合会の緊急選対委員会で5人の現職代議士の衆議院選挙公認申請を了承。「選挙区支部に代議士空白という事態をもたらすことのないように頑張る」、と挨拶。夕方、松本市四賀の秋祭りを巡る。採れたての茸を仕分けする地元の方と懇談の折に、松茸のお裾分けに預かる光栄。生坂村で国政報告会。約50人の皆様に国政の課題を語る。藤沢村長、太田村議会議長が応援演説。新聞記者が取材。その後、生坂村、安曇野市の秋祭りを巡る。
    写真:スー散歩の際に市道陥没を発見 写真:大北地域緊急役員会を開催
    写真:大町市制施行70周年式典に参加 写真:大町市制施行70周年式典に参加
    写真:小川神社の秋の例祭に参加 写真:長野県連で衆院選公認申請了承
    写真:松本市四賀の秋祭りにて 写真:松茸のおすそ分け
    写真:生坂村で国政報告会 写真:生坂村の秋の例祭に参加
    写真:安曇野市の秋の例祭に参加 
  • 10月4日
    早朝、スーの朝散歩の後、上京。臨時国会開会式に天皇陛下を議事堂にお迎えするために、衆参の委員長が揃って正面玄関に立つ。臨時国会開会式で陛下のお言葉を伺った後、石破総理の所信表明演説を聞く。午後、千曲市、坂城町の皆様が、国道18号バイパス整備の要望活動。その足で小谷村に向かい、同村で開催の全国茅葺きサミットレセプションに駆け付ける。私は茅葺き議員連盟事務局長。ところで、「日本の生態系を取り戻す政策協会(池谷奉文会長)」から推薦状を頂く。気持ちが引き締まる。
    写真:国会正面玄関で陛下をお迎え 写真:国道18号整備の要望を聞く
    写真:全国茅葺きサミット歓迎会 写真:全国茅葺きサミット歓迎会
    写真:全国茅葺きサミット歓迎会 写真:生態系協会から推薦状を頂く
  • 10月3日
    早朝、スーの朝散歩の後、松本駅前で街頭演説。行き交う人からお声がけ頂く。午前中、まつもと広域ものづくりフェアーに参加。製造拠点の国内回帰の流れの中で、この地域をものづくり拠点として再生する重要性を申し上げる。昼前に、松本市内の四柱神社境内に設置の招魂殿の慰霊祭に参加。旧松本市内の戦没者1370柱を慰霊する招魂殿。開智小学校の生徒が慰霊祭を見守る。直会にも参加の後、白馬村のナラ枯れの現状を、丸山白馬村長の調整で現場視察。林野庁、長野県、白馬村、山仕事創造舎(橋本拓代表理事)を交え、ナラ枯れの原因、対応策の理解が深まる。樹齢の長い大径木にカシノナガキクイムシが繁殖しナラ枯れを引き起こすことから、大径木利用の促進対策が肝。山仕事創造舎が大径木利用の実践に乗り出してくれていることは心強い。夕方、松本事務所で地元紙、NHKから取材を受ける。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:ものづくりフェアーにて
    写真:松本市招魂殿慰霊祭に参加 写真:開智小学生が慰霊祭を見守る
    写真:白馬村のナラ枯れの現状視察 写真:白馬村のナラ枯れの現状視察
    写真:白馬村役場で意見交換 
  • 10月2日
    早朝、スーの朝散歩の後、上京。飯綱町立三水小学校6年生を国会議事堂に迎える。首相指名の翌日の国会見学。昼に、1年間お世話になった衆議院環境委員長車のドライバーさんと感謝の会食。その足で地元に戻り、夕方、松本駅前で街頭演説。行き交う人からお声がけ頂く。その後、安曇野市の馴染みの居酒屋で選挙談議。
    写真:散歩の相棒スーとの正式写真 写真:三水小6年生を議事堂に迎える
    写真:お世話になった方と昼食 写真:松本駅前で街頭演説
  • 10月1日
    早朝、スーの朝散歩の後、上京。昼前に、長野県商工関係者の要請を受けているところに小林鷹之代議士が加わる。気さくなコバタカ。昼過ぎに、衆議院常任委員長会議に出席し、臨時国会の会期について議論。その後、臨時国会が召集され、石破茂自民党総裁が総理大臣に指名される。その後地元に戻る。列車の中で小説家で格闘家の上條影虎さんに遭遇。逞しい方。夕方、松本市内の四柱神社の秋の例大祭宵際に駆け付ける。首相指名本会議から大急ぎに戻ったことに氏子の皆様は大喜び。野党代議士は欠席。
    写真:長野県商工関係者と懇談 写真:臨時国会が開会
    写真:石破新総裁が代議士会で挨拶 写真:首相指名投票
    写真:首相指名投票 写真:四柱神社の神道祭に参加

  • 9月30日
    早朝、松本市内の早起き会に出席の後、スーの朝散歩。その際に、路上で気絶?した小鳥を発見し、そっと脇の地面に置く。松本駅前で街頭演説の後、松本市奈川の新そば奉納祭りに参加。昼には新そばを賞味。午後、松本事務所で迫りくる解散総選挙に備え打ち合わせ。夕方、新聞社の写真撮影に応じる。
    写真:小鳥が路上で気絶 写真:松本駅前で街頭演説
    写真:奈川新そば奉納祭りにて 
  • 9月29日
    早朝、安曇野市豊科の早起き会に出席の後、スーの朝散歩。松本駅前のホテルで松本市議会有志の皆様と意見交換の後、松本市城北地区のふれあいフェスティバルに参加。松本市博物館のマルシェにも立ち寄った後、筑北村の秋祭りに駆け付ける。3つの例祭の車座集会では、私が設置に深く関わった筑北スマートインターが話題に上る。夕方、総選挙用の写真撮影の後、再びスーの散歩。
    写真:松本市議有志との意見交換 写真:城北ふれあいFSTにて
    写真:筑北村の秋祭りにて 写真:筑北村の秋祭りにて
    写真:筑北村の秋祭りにて 写真:筑北村の秋祭りにて
    写真:筑北村の秋祭りにて 写真:筑北村の秋祭りにて
  • 9月28日
    早朝、スーの朝散歩のルーティーンの後、松本駅前で今回の総裁選の結果報告を行う。事務所で地元紙記者が選挙用写真を撮影。昼前に、朝日村の「うまいもの市」で特産品を購入。午後、松川村の安曇節イベントに参加。私も正調安曇節を披露。夕方から、安曇野市、松本市、山形村の秋祭り宵祭りを巡る。平和な季節の推移を噛みしめるような思いに捉われる。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:安曇節イベントに参加
    写真:安曇節イベントに参加 写真:安曇野市内の秋祭りに参加
    写真:松本市内のお祭りに参加 写真:松本市内のお祭りに参加
  • 9月27日
    早朝、スーの朝散歩のルーティーンの後、松本駅前で街頭演説。今回の総裁選の位置付け、私のスタンスについて語る。その足で上京し、自民党総裁選の直前、議員会館でコバタカ決起大会に向かう。小林候補と連れだって会場入りし、カツカレーを食す。午後、自民党本部で総裁選に臨む。新総裁には高市早苗代議士との決選投票を制した石破茂代議士が就任。決着後はノーサイドで一致結束。私が応援した小林鷹之代議士も善戦。総裁選報告会も盛り上がる。次を目指すことも想定。夕方、松川村須澤村長とラオス大使館を訪問し、今後の交流の具体策を議論。深夜、地元に戻る。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:小林候補と会館を歩く
    写真:自民党総裁選立候補者 写真:総裁選投票の模様
    写真:自民党総裁に石破茂氏を選任 写真:小林氏の総裁選報告会
    写真:松川村長とラオス大使館訪問 
  • 9月26日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラが乱舞。自民党本部で個人情報保護とデータ利活用のバランスについて議論。昼前に、松本市立筑摩小学校6年生を国会議事堂に迎える。今朝集めた明治神宮のドングリをお土産でお渡しする。昼に、穂高温泉供給株式会社曽根原悦二社長、穂高観光株式会社千村学常務から、穂高温泉郷活性化についてご相談を頂く。長野県税理士政治連盟の幹部の皆様とも意見交換。午後地元に戻り、松本市の沙田神社、安曇野市の穂高神社の秋の例祭宵祭りに参加。お祭りに地域の気持ちが集約している実感。
    写真:明治神宮を歩く 写真:筑摩小6年生を議事堂に迎える
    写真:穂高温泉郷活性化を議論 写真:長野県税理士政治連盟幹部と
    写真:沙田神社の秋の例祭宵祭り 写真:沙田神社の秋の例祭宵祭り
    写真:穂高神社の秋の例祭宵祭り 写真:穂高神社の秋の例祭宵祭り
  • 9月25日
    早朝、スーの朝散歩の後、上京。午前中、白馬村の降籏義道さんから紅葉と見紛うばかりの楢枯れの酷い実態の報告を受け、林野庁門脇裕樹森林保護対策室長から楢枯れの現状と対応策のレクを受ける。圧倒的な予算不足を実感。現地を共に視察する日程調整に入る。環境省から脱炭素先行地域について、日本核シェルター協会からシェルター設置気運の急速な進展について報告を受ける。昼過ぎに、長野県看護連盟の有志の皆様を議員会館でお迎えする。友納参議院議員にご調整頂く。厚労省社会・援護局片山和宏調査資料室長、早見聡子室長補佐が議員会館にお越しになり、存命であれば今年で100歳を迎えたであろう亡き父のシベリヤ強制労働、帰還の履歴資料をお届け頂く。所属部隊は、関東軍歩兵第108師団歩兵第240連隊。召集1945年7月4日。1945年8月、満州の錦州にて捕虜。1947年5月6日までケメロボ州アンジェルカ地区第526収容所にて収容され、材木貨車積に従事。同年5月21日ナホトカの第380収容所(帰還兵収容所)に移送。6月3日ナホトカ出港、6月7日舞鶴上陸。片山室長の話では、年間3000件の調査依頼があるとのこと。戦後は未だ終わらず。そうして、ウクライナではロシアは79年前と同じ罪を重ねている。父の生誕100年を機に、一人の歴史断面を掘り下げることができた思い。夕方、小林鷹之自民党総裁選候補が、北千住駅前で街頭演説。応援の国会議員が集う。
    写真:スーと朝散歩 写真:白馬の楢枯れの惨状
    写真:林野庁から楢枯れ対策を聞く 写真:環境省からレクを受ける
    写真:シェルター関係者がレク 写真:長野県看護連盟の皆様に挨拶
    写真:父のシベリヤ強制労働の履歴を聞く 写真:小林総裁選候補の街頭演説
    写真:小林総裁選候補の街頭演説を応援 
  • 9月24日
    早朝、スーの朝散歩の後、上京。議員会館で小林鷹之選対会合に参加の後、安曇野市立明南小学校6年生を国会議事堂に迎える。今日の参観は空いており、快適な見学。昼に、農業改良普及事業、林業普及事業についての現状の説明を農林水産省、普及協議会から聞く。私からは、ヘンプ(産業用大麻)、茅についても普及事業の対象にする要請を行う。農水省も前向きな対応を約束。その後、宇波弘貴財務省主計局長に決議を申し入れ。午後、佐藤帯刀(弁護士ドットコム政策室長)が全国山の日協議会理事就任挨拶に議員会館を訪問。協議会内に政策委員会を立ち上げ、山岳環境整備の政策提言を行って行きたいとの抱負を承る。その足で地元に戻り、自民党山形村支部総会にて国政報告。総裁選、総選挙について現状を報告。本庄山形村長が友情挨拶。
    写真:明南小6年生を議事堂に迎える 写真:明南小6年生を議事堂に迎える
    写真:改良普及事業総会にて 写真:宇波主計局長と懇談
    写真:佐藤帯刀氏が訪問 写真:自民党山形村支部総会にて
    写真:自民党山形村支部総会にて 
  • 9月23日
    早朝、スーの朝散歩。秋の気配の中、安曇野市、池田町、松本市内の神社の秋の例祭をゆっくりと巡る。地域の温もりを感じる。皆様、自民党総裁選の行方が気になる様子。
    写真:スーの朝散歩 写真:安曇野市内の例祭にて
    写真:安曇野市内の例祭にて 写真:池田町内の例祭にて
    写真:池田町内の例祭にて 写真:池田町内の例祭にて
    写真:松本市内の例祭にて 写真:松本市内の例祭にて
  • 9月22日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、千曲市で開催の少林寺拳法長野大会にゲスト参加。礼儀正しいきびきびとした若者の動きに感動。昼に筑北村、安曇野市内の神社の秋の例祭を巡る。午後、長野県護国神社の秋分の日の慰霊祭に参列の後、松本市内の神社の秋の例祭を巡る。途中、リンゴ農家で採れたてのリンゴを購入。
    写真:少林寺拳法長野大会にて 写真:筑北村の例祭にて
    写真:安曇野市内の例祭にて 写真:安曇野市内の例祭にて
    写真:護国神社の慰霊祭にて 写真:松本市内の例祭にて
    写真:松本市内の例祭にて 写真:松本市内の例祭にて
    写真:リンゴ農家でリンゴ購入 
  • 9月21日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、自民党総裁選立候補の小林鷹之代議士と、松本市内の農場を訪問し、若手農業者、農福連携事業所、中山間地域活性化NPO、農業資材供給商社の皆様と懇談。現場の切実な課題に小林候補が深く頷く。更に、小林鷹之代議士が、松本市内の集会、駅前の街頭演説で想いを訴える。相澤孝夫日本病院会会長が熱烈な激励の挨拶。午後、長野ヘンププロジェクト主催の麻勉強会で、新田均皇學館大学特任教授、兎田中子氏から麻栽培の実勢を通じた課題を学習。その際に、マスコミ記者が総選挙むけの写真撮影。麻勉強会参加者で会食の後、松本市内の秋祭りに顔を出す。地域の絆を確認。
    写真:小林候補が地元農業者と懇談 写真:小林候補の演説会
    写真:小林候補を相澤孝夫氏が激励 写真:小林候補を相澤孝夫氏が激励
    写真:松本市内で麻の勉強会 写真:松本市内で麻の勉強会
    写真:マスコミの写真撮影 写真:松本市内の秋祭りにて
    写真:松本市内の秋祭りにて 
  • 9月20日
    早朝、明治神宮を歩く。三日連続ヤマガラが飛来するヤマガラデー。午前中、議員会館に開設された小林鷹之選対事務所に詰める。大谷翔平の50-50快挙達成をテレビで見る。コバホーク、私は政界の大谷翔平と認識。昼に、全国旅館政治連盟青年部の地元関係者が議員会館にお越しになる。増加する観光客の平準化を図る必要性について議論。ハッピーマンデーの見直しも必要。その足で地元に戻り、松本駅前で21日の小林鷹之総裁選候補の演説会を案内。何と、それを見に大阪から来松の友人と再会。夕方のスーの散歩。かわいいお姉さんと戯れる。その後、松本市内で支援事業者の皆様との総選挙に向けての心会わせの会に出席。
    写真:明治神宮を歩く 写真:小林鷹之選対事務所に詰める
    写真:全旅連青年部幹部と意見交換 写真:松本駅前で街頭演説
    写真:地元支援事業者の皆様との懇談 
  • 9月19日
    早朝、明治神宮を歩く。昨日に引き続きヤマガラが相次いで飛来するヤマガラデー。午前中、長野市立戸隠小学校、大町市立大町北小学校、安曇野市立堀金小学校、長野市立豊野東小学校6年生を国会議事堂に迎える。総裁選→総理大臣選任の手続きの渦中にいることを伝えると、国会見学のタイミングの絶妙さを理解頂けた様子。午後、茅葺き文化伝承議員連盟第6回総会(山口俊一会長)を開催し、日本茅葺き文化協会安藤邦廣代表理事から協会が茅採取に加え茅葺きについても技術保存団体の指定を受けることとなったこと、全国草原再生ネットワーク高橋佳孝会長から草原が果たす役割の重要性、経産省から大阪万博での茅葺きパビリオン出展、宮内庁から大嘗祭の際に大嘗宮を茅で葺かなかった背景について話を聞く。自民党本部で日本バス協会清水一郎会長から、バス再興10年ビジョンを承る。私からはバス交通への乗客シフト、修学旅行の平準化の対応について指摘。過日現地を訪問した上高地の梓川左岸土砂崩落災害復旧について、林野庁国有林野部宇山雄一業務課長から復旧計画を聞く。私からは、復旧までの間の暫定通行路確保についても関係当局と早期の対策を講じることを要請。議員会館で総裁選立候補の小林鷹之支援チームの打ち合わせの後、神田淡路町での小林鷹之候補の街頭演説会に参集。熱気溢れる街頭演説会に勢いを感じる。夕方、全国旅館政治連盟の集会に駆け付け、長野県関係者と意見交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:戸隠小6年生を議事堂に迎える
    写真:大町北小6年生を議事堂に迎える 写真:堀金小6年生を議事堂に迎える
    写真:豊野東小6年生を議事堂に迎える 写真:茅葺き議連総会を開催
    写真:バス再興10年ビジョンを聞く 写真:林野庁から上高地土砂災害を聞く
    写真:小林鷹之候補の街頭演説会に参集 写真:小林鷹之候補の街頭演説会に参集
    写真:全国旅館政連にて地元関係者と 
  • 9月18日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラが相次いで飛来するさながらヤマガラデー。議員会館でコバタカ選対会議。午前、午後と、松本市立鎌田小学校、清水小学校、岡田小学校、田川小学校、芝沢小学校6年生を国会議事堂に迎える。自民党総裁選→総理大臣指名選挙という流れの説明に生徒は敏感に反応。2週間で新しい総理が誕生する政治のリアルな動きは生徒にも刺激的か。あまりの暑さに、国会周辺の銀杏が枯れている。夕方、JA長野厚生連洞和彦理事長、楯利彦常務理事から、厚生連病院への市町村支援の充実に向けた要請を承る。私は農民の健康を創る会の幹事。
    写真:明治神宮を歩く 写真:鎌田小6年生を議事堂に迎える
    写真:清水小6年生を議事堂に迎える 写真:岡田小6年生を議事堂に迎える
    写真:田川小6年生を議事堂に迎える 写真:柴沢小6年生を議事堂に迎える
    写真:暑さで枯が目立つ銀杏 写真:JA長野厚生連の要望を承る
  • 9月17日
    午前中、沖縄県庁に池田副知事を訪問し、長野県と沖縄県の連携協定を踏まえた松本空港那覇空港の定期便就航について意見交換。長野県、松本市の強い熱意を伝える。他方で、便数変更等について時間をかけて逐一地元調整に疲弊する行政の対応の在り方について、長野県側の課題も検討すべき時期。午後、那覇市内で開催の自民党総裁選沖縄演説会に陪席。1700名の聴衆を前に9人の候補者が堂々と所見開陳。久しぶりにお会いした仲井真元知事は、「候補者全員で内閣を作れば良い内閣ができる」と自民党の各候補者に代表される人材の層の厚さを実感されていたが、私も同感。私が支援の小林鷹之候補は、「自分が総裁になることが自民党刷新の象徴である」と、自らの立候補の位置付けを強調。古謝那覇市副市長にも挨拶。ところで、この日、自民党総裁選の投票用紙が党員に届き始めたとの連絡が相次ぐ。しっかり候補者の政見、人物を見極めて欲しい。夕方、那覇市内で古くからの友人と懇談の後、深夜便で上京。
    写真:沖縄県副知事と定期空路を議論 写真:総裁選沖縄演説会にて
    写真:総裁選沖縄演説会にて 写真:総裁選沖縄演説会にて
    写真:小林鷹之候補の演説 写真:仲井真元沖縄県知事と
    写真:届き始めた投票用紙 写真:那覇市内で友人と懇談
  • 9月16日
    午前中、総裁選の電話作戦に参加。昼前から義後にかけ、安曇野市明科の祭り、松本市、安曇野市の敬老会、空港MARCHE、松本市村井のお祭りを巡る。酷暑の中でも地域の絆を保つ営みが続く。松本青年会議所創立65周年記念式典準備の皆様に挨拶の後上京し、夜の便で沖縄に。コバタカ応援の随行。上京の直前、松本駅前にてスポーツクラブで顔見知りの年配の方から声をかけられる。「実はこれまで務台さんには投票して来なかった。自民党の政策が嫌で、かといって批判ばかりで地元貢献が無い立憲は論外、投票先が無く維新に投票してきた。その維新も、主張は勇ましいが関西でやってることが乱暴で、候補者の人物審査が弱く危ういと感じている。そうした中でコロナに感染して死線を彷徨った。今の日本の医療に救われた。やはり自民党に頑張ってもらいたい。次は務台さんを応援するよ。頑張れ。」嬉しい言葉に救われた思い。深夜、那覇空港に到着。明日の沖縄での総裁選支援。
    写真:明科の祭りにを訪問 写真:松本市内の敬老会
    写真:安曇野市内の敬老会 写真:空港MARCHE
    写真:松本市内の敬老会 写真:村井のお祭り
    写真:松本青年会議所創立記念式典にて 写真:那覇空港に到着
  • 9月15日
    早朝、スーと朝の散歩。集団草刈りにも参加。松本市内の月例会にお呼ばれ。麻文化復活の動きを話す。昼に、安曇野市徳治郎地区の敬老会に駆け付ける。皆様関心の高い自民党総裁選についてご意見を承る。午後から、大町市、池田町、松川村、安曇野市、松本市の秋祭りを巡る。夕方、松本山雅後援会による選手激励会に参加。地元紙の松本本社責任者(中学、高校の後輩)と報道の在り方について議論。
    写真:スーと朝散歩 写真:月例会で講話
    写真:徳治郎の敬老会にて 写真:秋祭りを巡る
    写真:秋祭りを巡る 写真:秋祭りを巡る
    写真:秋祭りを巡る 写真:松本山雅後援会の激励会
  • 9月14日
    早朝、スーの朝散歩の途中、東京から地元に戻ったばかりの高校同期のご夫妻と立ち話。犬との散歩は、思わぬ出会いに繋がる。午前中、朝日村大博覧会に駆け付ける。ビーツまつりも同時開催。採れたてビーツで作ったボルシチは最高の味。一昨日、ウクライナ大使が絶賛のビーツ。午後、13日に開幕した大町国際芸術祭に駆け付ける。大町市の大自然を舞台に芸術作品が大町市の魅力を引き出す。分散配置の芸術作品を歩いて鑑賞することが大町の魅力発見に繋がる。芸術祭を支える市民の皆様もわくわく感。稲刈りが最盛期のこの時期、稲刈りも芸術作品。夕方、安曇野市、松本市内の神社の宵祭りに顔を出す。高校同期の懇親会にも顔を出す。地元貢献の世代に移行。
    写真:散歩後のスー 写真:朝日村大博覧会にて
    写真:朝日村大博覧会にて 写真:大町国際芸術祭にて
    写真:大町国際芸術祭にて 写真:稲刈りも最盛期
    写真:稲刈りも最盛期 写真:秋祭りに顔を出す
    写真:秋祭りに顔を出す 写真:高校同期の懇親会
  • 9月13日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、松本事務所にアルプスの雪をどうやって守っていくかとの問題意識をPOW jpの高田祥太郎事務局長から伺う。林野庁中信森林管理署からは再エネ活用と保安林解除の手続きについてレクを受ける。午後、長野県議会を訪ね総裁選に向けての対応について意見交換。長野市、松本市内の職域支部も訪問。
    写真:アルプスの雪を守る議論 写真:保安林解除のレクを受ける
  • 9月12日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、筑北村立筑北小学校、麻績村立麻績小学校、松本市立島内小学校6年生を国会議事堂にお迎えする。総理大臣を選ぶことに繋がる自民党総裁選告示の日の国会見学は、生徒の皆様に強烈な印象。自民党総裁選告示。小林鷹之候補の推薦人となり、コバタカの出陣式に出席。演説会では9人の候補が想いを語る。自民党は人材が豊富な自民党との印象。小林鷹之候補も堂々たる政策発表。午後、地元放送局の取材の後、NBCR対策推進機構石原雅之理事長、濱口和久副理事長からシェルター整備について、内閣府防災から災害対策の課題について、相談を受ける。夕方、ウクライナ独立記念式典に参加し、コルスンスキー大使の挨拶を聞く。日本で治療を受けている負傷兵も参加。ウクライナ支援の一環で、ビーツが朝日村で栽培されている現状をコルソンスキー大使が紹介。その場で台北駐日経済文化代表処李逸洋氏と挨拶。
    写真:筑北小6年生を議事堂にお迎えする 写真:麻績小6年生を議事堂にお迎えする
    写真:島内小6年生を議事堂にお迎えする 写真:コバタカ出陣式に駆け付ける
    写真:コバタカ推薦人に 写真:9人の演説を聞く
    写真:地元放送局が取材 写真:NBCR対策推進機構の皆様と
    写真:内閣府防災と意見交換 写真:ウクライナ独立記念日式典にて
    写真:ウクライナの皆様と 写真:ウクライナ負傷兵の方と
  • 9月11日
    早朝、明治神宮を歩く。久しぶりにヤマガラが掌に飛来。午前中、自民党シェルター議員連盟を開催し、シェルター整備基本法制定に向けたPT設置を了承。昼前から午後にかけ、松本市立並柳小学校、山辺小学校、安曇野市立豊科北小学校、明北小学校、朝日村立朝日小学校6年生を国会議事堂にお迎えする。総裁選直前の国会見学は、子供たちにも印象深い様子。しかし、5校の対応はタフ。午後、森林整備治山事業予算確保について鈴木財務相に要請の後、宮内庁から大嘗祭における大嘗宮造営に当たっての茅葺き省略の顛末記録について聞く。NHK稲葉延雄会長からラジオ国際放送事故に関する説明を聞く。放送の安全保障が問われる事態を憂慮。夕方、海洋研究開発機構jamstec報告会に駆け付ける。その後、若手議員の会合で情報交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:シェルター議連を開催
    写真:並柳小6年生を議事堂に迎える 写真:山辺小6年生を議事堂に迎える
    写真:豊科北小6年生を議事堂に迎える 写真:明北小6年生を議事堂に迎える
    写真:朝日小6年生を議事堂に迎える 写真:治山事業を財務相に要請
    写真:宮内庁からレクを受ける 写真:NHKがラジオ国際放送事故を報告
    写真:jamstec報告会にて 
  • 9月10日
    昨日の伊勢神宮参拝の翌朝は、明治神宮を歩く。安曇野市立三郷小学校6年生を国会議事堂にお迎えする。総裁選と総理選出のメカニズムについても話をする。暑い中、お疲れ様。昼に自民党本部でAI進化の現状を業界から聞く。昼過ぎに総裁選絡みの地元紙の取材を受けた後、自民党シェルター議員連盟を開催し、シェルター整備基本法制定に向けたPT設置を了承。月刊誌のインタビュー記事の取材を受けた後、自民党総裁選立候補予定の小林鷹之氏の政策発表をリモートで聞く。その後、支援議員で集まり小林氏を励ます。夕方、事務所スタッフで暑気払い。
    写真:明治神宮を歩く 写真:三郷小6年生を議事堂に迎える
    写真:三郷小6年生を議事堂に迎える 写真:シェルター議連を開催
    写真:小林鷹之氏とツーショット 写真:小林鷹之氏の挨拶
  • 9月9日
    早朝、伊勢神宮(内宮)、神麻績機殿神社にお詣り。総裁選、総選挙の必勝祈願と麻振興を祈願。早朝から午後にかけ、三重県伊勢神宮内宮上流域の大麻栽培現場、明和町内の大麻栽培現場を訪問。三重県の厳しい規制により昔はフェンス設置、人目につかないところでの栽培を余儀なくされていたが、ごく最近は、その制約は緩和。しかし、麻産業振興の観点が全く存在しなくなってなかで、一部の志を持つ人々の生産意欲を支える仕組みが求められる。伊勢神宮外宮前に所在の麻福社長の北村隆匡氏から、様々な麻利用の可能性を学ぶ。麻振興に頑張っている明和町長の下村由美子さんからは、麻振興に関わる財源措置について要請を受ける。私からは特定地域づくり事業協同組合の活用をアドバイス。伊勢麻会長の松本信吾さん、皇学館大学教授の千田良仁さん、麻栽培家の兎田中子さんが同行。夕方、上京。
    写真:伊勢神宮を参拝 写真:伊勢神宮を参拝
    写真:神宮内宮上流域の大麻栽培現場 写真:神宮内宮上流域の大麻栽培現場
    写真:明和町内の大麻栽培現場 写真:明和町内の大麻栽培現場
    写真:麻福を訪問 写真:麻福を訪問
    写真:明和町長と意見交換 
  • 9月8日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、松本市内で40haの農場で農作物を生産している濱幾洋さんに、この夏の米の需給逼迫について話を聞く。7月頃から受給が逼迫してきたが、端境期を過ぎ新米供給が始まり逼迫状況は緩和されるとの観測。農家の生産意欲を持続する価格設定と、消費者の負担感のギャップの埋め方が課題。実際は、お米はペットボトルの水よりも安価である実態を消費者の皆様には理解して欲しい。午後、大町市竈神社の例祭に参加し、直会で挨拶。安曇野市明科の知人の葬儀に参列の後、三重県伊勢市に向かう。
    写真:大規模米農家にコメ受給を聞く 写真:PBの水と米の値段比較
    写真:大町市竈神社の例祭 
  • 9月7日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、徳本峠登山道復旧を喜ぶ島々谷の山口浩喜氏を訪問。山口氏は島々谷でアルパインカフェ満寿屋を営む登山愛好家。昼前から午後にかけ、朝日村の子どもイベント、カレー昼食、上条俊介コレクション、松本市の松本第一高校の学園祭、松川村のクラフトビールフェスタ、有明山社の祭り、安曇野市有明、柏原の神社の祭り、松本市和田の神社の祭りに顔を出す。その間、自民党松川村支部総会で自民党総裁選に臨む方針を議論し、支部としては小林鷹之候補を応援することに決定。支部総会会場の玄関ではスズムシが音色を奏でる。
    写真:島々谷の山口浩喜氏を訪問 写真:徳本峠登山道入り口にて
    写真:朝日村の子どもイベントに参加 写真:朝日村のカレー昼食会
    写真:第一高校学園祭にて 写真:松川村クラフトビアフェスタにて
    写真:有明山社のお祭りにて 写真:安曇野市穂高のお祭りにて
    写真:松本市和田のお祭りにて 写真:自民党松川支部総会にて
  • 9月6日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で小林鷹之総裁選立候補予定者の選挙の持って行き方について意見交換。昼前に、自民党水道議員連盟総会を開催。議員連盟事務局長として総会運営。その後、2024年パリオリンピック女子柔道でカダ代表として優勝した出口クリスタさんと、同じくカナダ代表として参加した妹の出口ケリーさんが、駐日カナダ大使に優勝報告。私は日本カナダ友好議員連盟の会員として、副会長の土屋品子復興大臣と同行。大使館関係者は大歓迎。百瀬塩尻市長、村山誠心館道場師範も随行。オリンピック優勝のインパクトは大きい。午後、地元に戻る。松本駅前で総裁選について街頭演説。多くの皆様から声をかけられる。関心は高まっている実感。夕方、信濃毎日新聞、市民タイムス記者が取材。
    写真:明治神宮を歩く 写真:水道議連総会を開催
    写真:水道議連総会を開催 写真:出口クリスタと加大使館に同行
    写真:出口クリスタと加大使館に同行 写真:出口クリスタと加大使館に同行
    写真:出口クリスタと加大使館に同行 写真:松本駅前で街頭演説
  • 9月5日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党災害対策特別委員会で台風10号の被害状況、対応を確認。私からは上高地梓川左岸の被災事例を紹介し、復旧のスピードアップ、暫定復旧の対応の目標設定を要請。昼に、自民党本部で国土強靱化関連施策の進捗状況について国交省、農水省、環境省からヒアリング。 私からは、社会インフラへのサイバー攻撃対応への国土強靭化の観点からの対応の必要性、国土強靱化予算の当初予算計上、国立公園内の環境整備を国土強靱化関連でも対応する必要性について発言。午後、麻の栽培に関して、麻栽培農家の兎田女史が、八幡屋磯五郎の室賀豊社長、ヘンプフーヅジャパンの松丸誠社長と共に厚労省、農水省、消費者庁に直談判。過剰規制は極力抑制するように栽培者側の視点を伝える。室賀社長からは、七味唐辛子の中で麻の実だけが国産ではなく是非とも国産麻を使いたいとの熱意が示される。その際に、過剰規制により国産麻の国際競争力を損なう政府対応は大局感に欠ける行為と認識。夕方、松本ゼミナールの傳田仙太郎代表が、教育施策の充実について要請にお越しになる。カナダ・アルバータ州政府駐日代表デイリン・ブリーン氏からは、アルバータ州と日本の交流の切り口について相談を受ける。私からは、カルガリー、バンフ国立公園を擁するアルバータ州と長野県の国立公園、スキー場との相互交流という手法もあり得ると伝え、環境省の局長にもつなぐ。東北電力高野広充副社長からは、女川原発再稼働の進捗状況を伺う。
    写真:明治神宮を歩く 写真:自民党災対特で議論
    写真:国土強靱化施策を議論 写真:大麻栽培規制について議論
    写真:大麻栽培規制について議論 写真:松ゼミ傳田代表と
    写真:アルバータ州代表と意見交換 
  • 9月4日
    早朝、上京。昼前に、小林鷹之陣営の会合に参加。昼過ぎに、小川村立小川小学校6年生を国会議事堂にお迎えする。小川村の美しさを褒めたところ、嬉しそうな反応。午後、環境省地球環境問題交渉官野本卓也氏を就任挨拶で議員会館に迎える。過日訪問のインドネシアで対応頂き、帰国挨拶。更に、国交省道路局、日本水道協会からレクを受ける。夕方、岸田総理を囲み懇談。
    写真:小川小6年生を議事堂に迎える 写真:小川小6年生を議事堂に迎える
    写真:環境省野本氏と 写真:国交省からレクを受ける
    写真:日本水道協会の皆様と 
  • 9月3日
    早朝、上高地を歩く。上高地の朝は言葉に尽くせないほど爽快で、上高地清水沢の浄水の癒しは最高。風穴の里で見かけたイベント案内(涸沢フェスティバル)と立体図。午後、大町市で開催の長野県神社庁大北支部、氏子総代会大北支部連合大会に参加。敬神崇祖の日本的価値観の継承が課題。安曇族の歴史に詳しい岩隈久さんの講演のさわりを聞く。磐井の乱で破れて安曇野に逃れたことが安曇族の系譜との説は興味をそそる。安曇野市明科の支援者宅を訪問。山の中腹にお住まいのご夫婦、運転免許返納により日常の交通手段に事欠く悩みを伺う。対応を約束。自民党山形村支部役員会で、自民党に対する党員の皆様の正直な声を伺う。私も今回の総裁選が試金石との意識で臨む覚悟を伝える。地元地方紙の県民世論形成への影響が話題になり、地元紙の考え方に寄り添う対応を検討すべきとの意見も承る。流石にそれは・・・
    写真:早朝の上高地 写真:風穴の里の立体図
    写真:長野県神社庁大北支部の会合 写真:安曇野市明科支援者宅を訪問
    写真:自民党山形村支部役員会 
  • 9月2日
    早朝、スーの朝散歩の後、上高地を訪問し、上高地の夏の豪雨災害の現状と復旧の課題について、上高地町会の皆様の要請を青木崇長野県議と共に聞く。登山道の災害復旧についての管理責任が曖昧で被災時の復旧対応に遅れが生じること、国立公園内の災害復帰予算の絶対的不足について切実な声を聞く。環境省、国交省、林野庁、長野県、松本市の現場責任者が集う有意義な会合。登山環境整備に関する国の立法措置への期待を感じる。台風到来が心配された上高地は、静謐な雰囲気。
    写真:上高地の六百沢を訪問 写真:上高地の六百沢を訪問
    写真:上高地で地元テレビ取材 写真:上高地で林野庁の説明を受ける
    写真:上高地のつり橋から梓川を観る 写真:上高地の徳澤ロッジにて
    写真:上高地の横尾山荘を訪問 写真:上高地で地元関係者と意見交換
    写真:梓川河床上昇の説明を受ける 
  • 9月1日
    早朝、防災の日、スーの朝散歩。空模様を心配するスー。昼にドッグカフェで友達と遊戯。午後、自民党長野県第二選挙区支部、市町村支部の合同緊急会議を招集し、今回の総裁選に当たり、自民党第二選挙区支部、市町村支部として小林鷹之候補を推してゆくことを決議。小林候補が決選投票に残れるよう皆で頑張ろうと心合わせを行う。夕方、安曇野市穂高で開催の地域の皆様の会合で挨拶。その後、松本市内で家族で会食し、スーの散歩にもお付き合い。
    写真:空模様を心配するスー 写真:自民党関係者で総裁選を議論
    写真:自民党関係者で総裁選を議論 写真:自民党関係者で総裁選を議論
    写真:小林鷹之候補の応援を議決 

  • 8月31日
    早朝、スーの朝散歩の後、松本事務所で支援者と懇談。午前中、パリオリンピックで金メダルを獲得した出口クリスタ選手を育てた誠心館道場を訪問。午後、松本深志高校同窓会(太田寛会長)役員会に出席。石川学校長から深志高校の近況を聞く。再来年に迎える創立150周年に向けての活動方針を確認。夕方、松本市から鬼無里に向かう途中、小川村からの北アルプス眺望に見惚れる。自民党長野市鬼無里支部の皆様に国政報告。自民党総裁選に関する私のスタンスと小林鷹之代議士の人となりをお伝えする。SNSで自民党総裁選に臨む私の考え方を発信。
    写真:誠心館道場を訪問 写真:誠心館道場を訪問
    写真:高校同窓会役員会にて 写真:小川村からのアルプス眺望
    写真:小川村からのアルプス眺望 写真:鬼無里の皆様に国政報告
    写真:鬼無里の皆様に国政報告 
  • 8月30日
    早朝、スーの朝散歩の後、松本駅前の街頭演説で自民党総裁選について語る。午前中、「FMまつもと」の株主総会に参加。初当選直後の会社設立時に株主になって以来の初参加。様々な観点で運営に改善の余地あり。午後、香港民主化運動の蹉跌の記録映画「香港、裏切られた約束」を観る。中国共産党による徹底した民主化運動弾圧の実録。その動きを日本のマスコミがほとんど記事にしない不思議。夕方、安曇野市の青年実業家の皆様と意見交換。総選挙に向けての心合わせも行う。その後、「香港、裏切られた約束」上映後のトークイベントにゲスト参加し、監督と意見交換。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:安曇野市の青年実業家の皆様と
    写真:香港民主化映画トークイベントにて 写真:香港民主化映画トークイベントにて
    写真:香港民主化映画トークイベントにて 
  • 8月29日
    早朝、明治神宮を歩く。原宿駅で待構えの論客と暫しの意見交換。朝の時間は貴重。自民党本部道路調査会で道路網の在り方を議論。私からは道路財源について問題提起。日本とドイツのGDPが逆転した背景に物流の生産性の相違もあるとの指標が示される。昼前に、ソニー社友の平井一夫氏を議員会館にお迎えし、子供の時分の感動体験の重要性について意見交換。議員立法で準備中の子供の自然体験推進法案についても説明。将来の日本を支える次世代の若者を自然体験推進、感動体験推進を通じてしっかりと育成することも政治の責任。今は、体験格差が拡大。平井さんが代表理事を務めるproject KIBOの活動も素晴らしい。私の息子が以前務めていたキッヅドアともコラボしている由。その後、香港民主化運動の蹉跌の記録映画の上映会にゲスト参加するに当たり、打ち合せを主催者のアリック・リーさんと行う。その足で地元に戻り、穂高神社の新旧宮司の継承祝賀会に駆け付ける。穂高光雄前宮司、お疲れ様でした。後継の保尊勉宮司の活躍を祈念。松本市内で、自民党総裁選について地元テレビ局の取材を受ける。小林鷹之代議士の支援の理由を語る。
    写真:明治神宮で待受け懇談 写真:日独の道路網の生産性格差
    写真:ソニー社友の平井一夫氏と懇談 写真:香港民主化活動家と意見交換
    写真:穂高神社宮司の継承会に参加 写真:穂高神社宮司の継承会に参加
    写真:自民党総裁選をTV局が取材 写真:自民党総裁選をTV局が取材
  • 8月28日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君には会えないながらも、偶然通りかかったマルワラ国連大学学長にご挨拶。自民党過疎対策特別委員会で来年度予算要求の考え方をヒアリングの後、観光立国調査会でインバウンド、国内観光の現状、課題を議論。昼前に、国交省、環境省から来年度に向けた水道事業推進の考え方についてレクを受ける。水道事業が国交省に移管されて、水道事業の展開が広がっている印象。午後、丸山白馬村長が村内の無電柱化事業促進について国交省佐々木道路局次長、財務省進藤政務官に要請。私も同行。自民党総裁選に立候補の小林鷹之代議士の支援者の会合に出席。夕方、外務省欧州局幹部の異動挨拶を受ける。夕方、ラオス人民革命党トンサワン・ボムヴィハーン対外関係委員長を迎え、日ラオス友好議員連盟で歓迎会。委員長はラオス建国の父のご子息。来年はラオスとの外交関係樹立70周年。私からは、ラオスと松川村の交流を伝える。
    写真:明治神宮で国連大学学長に挨拶 写真:自民党過疎特委で予算要求を聞く
    写真:観光立国調査会で観光政策を議論 写真:国交省、環境省から水道政策を聞く
    写真:白馬村長と国交省に同行 写真:白馬村長と財務省に同行
    写真:ラオス要人と懇談 写真:ラオス要人と懇談
  • 8月27日
    早朝、自民党本部で環境省、原子力規制庁、内閣府原子力防災から来年度予算要求について説明を受ける。午前中、議員会館で国交省から砂防予算要求の、総務省から過疎対策予算要求の、人事院から人事院勧告の、過疎連盟から来年度予算要望のレクを受ける。昼に、自民党本部で来年度地方財政対策の説明を受ける。昼過ぎに、松本市長、地元経済界、町会から国道19号拡張について要請を受ける。午後、横浜市で開催の政策集団の研修会で、宮家邦彦氏から、地政学的リスクについてお話を聞く。今の中国は1930年代の日本と相似しているとの指摘は、私の認識と合致。そのことをトップリーダー同士でアドバイスできるようにすべきとの認識を共有。麻生太郎副総裁の政局についての話にも聞き入る。
    写真:人事院勧告のレクを受ける 写真:過疎連盟からレクを受ける
    写真:松本市が国道19号線拡幅要請 写真:宮家邦彦氏の話を聞く
    写真:宮家邦彦氏と 写真:麻生太郎副総裁の話を聞く
  • 8月26日
    午前中から砂防議連(鈴木俊一会長)で浅間山火山防災事業の現場を訪問。片蓋川、地蔵川の砂防堰堤は巨大。自動運転のシステムも実験的に導入。昼前に、利根川水系の大笹上流床固群砂防事業を視察した後、令和2年に完成した八ッ場ダムを訪問。私も35年ほど前の群馬県勤務時に関与したダムの完成は感慨深い。夕方、議員会館にて環境省からレクを受けた後、丸山島根県知事から特定地域づくり事業協同組合に関する要請を承る。その後、自民党消防議員連盟で来年度概算要求について議論。私も事務局次長の立場で司会を務める。
    写真:浅間山火山防災の現場訪問 写真:浅間山火山防災の現場訪問
    写真:浅間山火山防災の現場訪問 写真:利根川水系砂防事業現場にて
    写真:八ッ場ダムを訪問 写真:八ッ場ダムを訪問
    写真:八ッ場ダムを訪問 写真:自民党消防議員連盟にて
  • 8月25日
    早朝、スーの朝散歩。昼前に小谷村の知人宅を弔問。68年前に故人が創業の会社の継承について伺う。午後、小川村で開催の国政報告会で総裁選について語る。総裁選の行方にいて皆様興味津々。中山間地に関する政策に期待の声を承る。小川村の絶景の宿林りん館も訪問。夕方、砂防議連の研修会に参加の為、群馬県長野原町に向かう。ところで、菅野志桜里さんの発言が目に入る。最近、私も香港やウィグルの人権問題の会合でご一緒する機会があり、切れ味鋭い指摘にはつとに感銘。その菅野さんが25日の地元紙に、*政権担当を車の運転に例えれば、自民の運転は時に荒いが、少なくとも免許証は持っている。立憲や他の野党にいま政権のハンドルを握らせれば、無免許運転になってしまう*と指摘。野党代議士であった方の発言だけに実感がこもる。そして、自民党の自覚を再確認。
    写真:小川村で国政報告 写真:小川村で国政報告
    写真:林りん館を訪問 写真:林りん館で山羊を飼育
  • 8月24日
    早朝、新宿から松本に戻る。地元の自民党県議、県議OB関係者を訪問し、或いは電話をし、自民党総裁選への対応について意見交換。夕方、安曇野市内のドッグカフェに預けていたスーを迎えに行く。スーが仲間の大型犬と戯れる姿にほっこり。前日の地元自民党関係者とコバホークの面談が記事になる。
    写真:自民党総裁選に関する記事 
  • 8月23日
    午前中、千葉県市原市の千葉県消防学校で開催の全国消防救助技術大会に参加。全国から集った屈強な精鋭の勇姿は頼もしい。昼に、第22回シベリアモンゴル抑留犠牲者追悼の集いに参加。60万人の強制労働、うち6万人超の飢えと病気による死亡という非人道的戦争犯罪を命令したスターリンの秘密指令が発せられたのが79年前の8月23日。息子の義母も主催者側で参加。昼前に、総裁選に関する打合せの後、自民党法務部会で保護司の安全確保に向けた取り組みを議論。私からは、地元の保護司の皆様との意見交換を踏まえた発言。午後、自民党地元有志が、自民党総裁選に立候補表明の小林鷹之代議士に面談。人物評価をしっかり行う。夕方、海上保安庁から来年度予算の、外務省からソロモン諸島に関するレクを受ける。防火水槽関連業界との意見交換会、自民党松本支部関係者との意見交換会、筑北地域の建設業関連の皆様との意見交換会を梯子。
    写真:全国消防救助技術大会に参加 写真:全国消防救助技術大会に参加
    写真:シベリア抑留者追悼集会にて 写真:保護司の安全確保を議論
    写真:総裁選立候補の小林代議士と 写真:総裁選立候補の小林代議士と
  • 8月22日
    午前中、安曇野市議会議員有志を国交省藤巻水管理国土管理局長、山本道路局長にお連れする。特定地域づくり事業協同組合の制度改正に関し、森山裕議連会長らと意見交換。その後、一日をかけて内閣官房からシェルター整備の、環境省から来年度予算の、文科省、子ども家庭庁から森の幼稚園関連の、農水省、環境省から鳥獣被害の、総務省から地方財政対策の、文科省から火山関連予算のレクを受ける。その間、安曇野市議有志を小林鷹之代議士にお引き合わせ。夕方、青山繁晴参議院議員と自民党総裁選について意見交換。その後、大学同級生と懇親。来年は大学入学50周年。
    写真:安曇野市議と国交省局長面談に同行 写真:安曇野市議と国交省局長面談に同行
    写真:地域づくり組合制度見直しを議論 写真:環境省から予算レクを受ける
    写真:森の幼稚園関連予算のレクを受ける 写真:コバホークを安曇野市議に引き合わせ
    写真:青山繁晴参議院議員と意見交換 写真:大学同期と懇親
  • 8月21日
    早朝、スーの散歩。午前中、トラブルに見舞われたスマホの修繕、暫定機の確保に奔走。情報のスマホ集約化の問題を再認識。昼前に、朝日村で開催の夏休み中の子ども向けの昼食提供の準備の皆様に挨拶。午後、筑北村で開催の東筑摩郡村議会議員総会に参加。49名の地域代表の目は真剣。その足で上京し、安曇野市議会有志と意見交換。
    写真:朝日村の子供向け昼食調理の皆様 写真:自民党総裁選向けの打合せ
    写真:東筑村議員総会に参加 
  • 8月20日
    早朝、久しぶりに明治神宮を歩く。ヤマガラ君も飛来。午前中、総務省が特定地域づくり事業協同組合に関するレクを受けた後、日本ウクライナ友好議員連盟総会を開催。盛山正仁文科大臣のウクライナ訪問報告、指揮者の吉田裕史氏、ボランティアの中條秀人氏からウクライナの人々の生の声を聴く。午後、信濃町で国道18号野尻バイパス建設促進期成同盟会総会に参加の後、池田町議会、生坂村議会の合同意見交換会(池坂やまびこ会)に顔を出す。夕方、朝日村で製造のボルシチレトルト製品のお披露目会に参加。その後、松本市内で旧知の立木茂雄同志社大学教授のご一行と防災談義。
    写真:明治神宮を歩く 写真:日宇議連総会にて
    写真:野尻バイパス期成同盟会にて 写真:野尻バイパス期成同盟会にて
    写真:池田町生坂村議会の皆様と 写真:朝日村のボルシチ製品が完成
    写真:朝日村のボルシチ製品が完成 写真:旧知の防災関係者と懇談
  • 8月19日
    早朝、スーの散歩の後、松本駅前で街頭演説。自民党総裁選の意義について語る。その模様を地元紙が取材。その足で上京。東京駅の打ち水に子供がはしゃぐ情景に目を細める。午後、当選同期で本会議場の隣の席同士である自民党総裁選出馬会見に臨む小林鷹之代議士を見守る。小林氏の熱のこもった骨太な政策構想は堂々としたもの。自民党を刷新できる有力候補の一人だと認識。東大ボート部時代に父親の勤務先会社の倒産、ワシントン勤務時代に民主党政権首脳の一言で日米関係が冷え込んだ悔しい経験、東日本大震災で千葉の実家が液状化で半壊した経験を織り混ぜた会見は聞かせる内容。夕方、松本市に戻り、私が名誉顧問を務める空港ロータリークラブの家族納涼会に顔を出す。その足で再び上京。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:東京駅の打ち水に子供がはしゃぐ
    写真:総裁選出馬会見の小林代議士 写真:当選同期が決意表明を見守る
    写真:決意表明をマスコミが取材 
  • 8月18日
    早朝、スーの散歩の後、松本市奈川のフォーレストフィールドで開催の青空マルシェ&マーケットに参加。下界は35℃、ここは25℃。一緒に参加のスーは大人気。午後、松本事務所で総裁選に向けての準備作業。夕方、松本市惣社の夏祭りに参加。宇留賀響市議会議員の踊りが上手いと評判。夕方もスーの散歩。
    写真:松本市奈川の青空市 写真:松本市奈川の青空市
    写真:松本市奈川の青空市 写真:松本市惣社の夏祭りにて
    写真:松本市惣社の夏祭りにて 写真:松本市惣社の夏祭りにて
    写真:夕暮れのスーの散歩 
  • 8月17日
    早朝、松本城で床磨き。国宝5城の一斉床磨き行事に参加。古城会に所属の宇留賀響松本市議のご紹介。その後、スーと松本城公園を散歩。午前中、地元の税理士の皆様と税制改正の方向性を議論。私からは、地元の氏神様への寄付について税制上の優遇措置が必要ではないかと提案。午後、小川村の大洞高原サマーフェスティバルに駆け付ける。夕方、自転車のタイヤの空気入れを兼ねてスーの散歩。
    写真:松本城の床磨きに参加の皆様と 写真:松本城の床磨き
    写真:小川村大洞高原SFにて 写真:小川村大洞高原SFにて
    写真:小川村大洞高原SFにて 写真:小川村大洞高原SFにて
  • 8月16日
    お盆の最終日の午前中、松本市内の広沢寺で催行の恩人の葬儀に参列。送り盆と重なり山寺は混雑。昼前に、松本市美須々に所在の旧陸軍墓地の慰霊祭に参加。戦没者に対する行政の対応について考えさせられる現状を参列者で共有。来年は戦後80年。地元の過去の戦役への対応も振り返るべき時。午後、妻と愛犬で送り盆を行う。お墓でお会いする皆様から激励の言葉を賜る。夕方、スーの散歩の後、妻と松本城盆踊りを楽しむ。ところで、前夜の納涼祭でお会いした安曇野市明科にお住まいの川名洪良先生。思春期の子供に寄り添う活動をされておられる。信州大学の学生時代、私の父親が教頭を務めていた信州大学付属松本小学校に教育実習で来ておられ、私の父親のことを記憶している由。その川名先生の玉稿を読ませて頂く。子供の不登校の真髄に迫る論考を掲載した団体は、私が旧自治省時代に設立に関与した団体。
    写真:旧陸軍墓地の慰霊祭に参列 写真:旧陸軍墓地の慰霊祭の参加者
    写真:直会で慰霊祭参加者と懇談 写真:送り盆を行う
    写真:松本城盆踊りに参加 写真:夕暮れの松本城
  • 8月15日
    今日は終戦から79年目の日。早朝、安曇野市明科押野地区の恒例のソフトボール大会に顔を出す。地域の絆を確認する行事。怪我の無いように、と挨拶。午前中、松本市平和祈念式典に参列。子供たちの平和への願いに耳を傾ける。上条温市議会議長が挨拶でロシアによるウクライナ「侵略」との言葉を使い、伊佐治松本市教育長は文章でロシアによるウクライナ「侵攻」と表現を和らげる差異に若干の違和感を感じる。小さな相違が大きなスタンスの違いを感じさせる。松本市当局として議論して欲しい。昼前に、池田町の北アルプス展望美術館で開催の山の日記念ポスター展を拝見。多くの皆様に山の日が愛されつつあることを実感。小野浩館長からは美術館の課題も伺う。午後、長野県護國神社の平和安全県民祭に長野県護國神社氏子総代会長として参列。夕方からは、安曇野市明科の上押野下押野の納涼祭に駆け付ける。祭催行は地域力のバロメーター。更に、順延実施の池田松川の合同花火大会が無事催行。一昨日に引き続き、参加。その場で、有明山に共に登頂の家族とも再会する偶然。鎮魂の日の最後の行事はは、穂高零社の御霊祭。郷土の戦没者に心からの祈りを捧げる。できれば、この日は全国戦没者追悼式、靖国神社への参拝にも参加したいところ、護国神社氏子総代会長としての責任を果たす選択。
    写真:安曇野市明科のソフト大会 写真:安曇野市明科のソフト大会
    写真:松本市平和祈念式典に参列 写真:山の日記念ポスター展にて
    写真:山の日記念ポスター展にて 写真:長野県護國神社の祈年祭
    写真:長野県護國神社の佇まい 写真:上押野の納涼祭
    写真:下押野の納涼祭 写真:池田松川の花火大会にて
    写真:池田松川の花火大会にて 写真:穂高零社の御霊祭
  • 8月14日
    早朝、長野市大岡の三千石祭りに参加。山村留学生、OB が祭りを盛り上げる。イワナのつかみ取り、その場の炭火焼きが野趣に満ちる。ひなたダリア園も訪問。井上百貨店で開催の武村洋治さんの個展を訪問。私の似顔絵もあった!夕方、雨の中決行の安曇野花火を鑑賞。悪条件の中を臨機応変の運営に敬意を表したい。ところで、昼前の岸田総理の退陣表明にはびっくり。岸田総理のこの決意が、総裁選という自民党再生に向けての民主的手続きの扉を開くことになり、厚い人材を擁する自民党の強さを国民の皆様に再認識頂ける機会となることを期待。岸田総理の会見を受けて、多くのマスコミの記者から取材が殺到。私自身も総裁選、そしてその後に控える衆議院選挙に向けての自分自身の考え方を整理していかなければならない。それにしても、わが国の場合は、政治権力の継承が本当にスムースに行われる。ほかの国の場合は、一度握った政治権力をほかに移譲することに徹底して抵抗する国の例を少なからず見るにつけ、わが国の民主主義が成熟ししっかりと機能していることを改めて感じる。これも我が国が誇るべき民主的政治文化遺産なのかもしれない。
    写真:長野市大岡の三千石祭りにて 写真:長野市大岡の三千石祭りにて
    写真:山村留学生経験者が集合 写真:ひなたダリア園を訪問
    写真:武村洋治氏の個展を訪問  写真:私の似顔絵
    写真:安曇野花火を鑑賞 
  • 8月13日
    早朝、お盆恒例の安筑青年野球大会が9チームの参加を得て池田町で開幕。99回目の今大会では、3代に亘る参加となる選手が宣誓。先月登頂の有明山が見守る。矢口池田町長、宮沢県議も参加。午前中は、安曇野市の自宅の草むしり。午後、先祖の墓に迎え盆の後、スーの散歩。夕方、池田町、松川村の合同花火大会にスーと参加。スーは大人気。しかし、突然の雷雨で延期。スーも天候を気にする仕草。その後、松川村のバーベキュー懇親会にお呼ばれ。
    写真:安筑青年野球大会が開幕 写真:安筑青年野球大会の参加選手
    写真:先祖の墓苑 写真:スーも仏様を仏壇に迎える 
    写真:合同花火大会で人気のスー 写真:天候を気にするスー
    写真:松川村の知人宅で懇親 
  • 8月12日
    早朝、スーの散歩の後、新盆のご家庭を訪問。お世話になった方々が次々と鬼籍に入られる。お盆前には、化石収集家として有名な支援者が亡くなり、弔問。夕方まで新盆参りを行った後、自宅の仏壇を整える。その後、安曇野市豊科の行きつけの居酒屋「折鶴」で寛ぐ。ところで、39年前のこの日、群馬県上野村の御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落。520名もの犠牲者を数えた大事故。その年の4月に私は自治省からの人事交流で群馬県庁に赴任したばかり。その日は婚約中の人を連れて、勤務地の前橋市から松本市に向かう途中。夕刻、ラジオ放送で、日航機が行方不明で長野県と群馬県の県境に墜落したらしいとの情報に接する。別の車で同じく松本市に向かっていた時事通信前橋支局長は、群馬県側に墜落の可能性に備えて前橋市に引き返す。私は、妻となる人を実家に送り届ける選択。あの日あの時の一挙手一投足は記憶に刻まれている。
    写真:スーの朝の散歩 写真:化石収集家の恩人宅を弔問
    写真:恩人宅の安倍元総理の写真 写真:折鶴にて
  • 8月11日
    早朝、スーの散歩の後、上京。東京都八王子市で開催の第8回全国山の日記念式典に駆け付ける。主催者の全国山の日協議会谷垣禎一会長が、初めて記念式典で挨拶。 自転車事故で遠くには赴けない事情。大都市の廻りにも山の恩恵は満ちている。私はレセプションで挨拶。「自然体験は災害にも打ち克つ力を与える。しかし、自然体験格差が現在生じつつあり、それを埋める制度が必要」と挨拶。次回開催県の福井県からは杉本知事がお越しになる。午後、地元に戻り、松本市内の筑摩神社の夏祭りに遅参、直会に加わる。夕方、安曇野市三郷ふるさと夏祭りに参加。森の中のお祭りは風情がある。その後、再びスーの散歩。
    写真:山の日記念式典東京大会にて 写真:山の日記念式典東京大会にて
    写真:山の日記念式典東京大会にて 写真:筑摩神社の例大祭にて
    写真:安曇野市三郷ふるさと祭りにて 写真:安曇野市三郷ふるさと祭りにて
    写真:安曇野市三郷ふるさと祭りにて 写真:森の中の三郷ふるさと祭り
  • 8月10日
    早朝、スーの散歩。午前中から夕方まで、安曇野市の豊科カントリーで中学校同期の皆様と久しぶりにゴルフコンペ。ハンディキャップのお陰で優勝(笑)。日差しが強い中、涼風が吹き抜け、リラックス。12日前に負った傷はだいぶ癒える。夕方、長野県郵便局長会の幹部の皆様から郵政事業の抱える課題を承る。自民党朝日村支部の役員の皆様からは選挙区情勢を伺う。
    写真:スーの散歩 写真:中学同期とゴルフ
    写真:ナイスショット 写真:豊科カントリーの風情
    写真:郵便局長会幹部と話し込む 写真:自民党朝日村支部役員と懇談
  • 8月9日
    早朝、安曇野市の早起き会に参加。会場の鍵が見つからず、一瞬大慌て。愛犬スーの朝散歩の後、新盆のご家庭を訪問し、互いに近況を語る。午後、長野県治水砂防協会通常総会に参加。平林前松川村長、甕前池田町長が功労者表彰。夕方、知人が経営のレストランで家族の会食。
    写真:安曇野市の早起き会に参加 写真:新盆のご家庭を訪問
    写真:県治水砂防協会総会に参加 写真:功労表彰受賞の前松川村長
  • 8月8日
    午前中、臥雲松本市長、太田安曇野市長、牛越大町市長、中村小谷村長、白馬副村長、糸魚川市部長が、国交省に、松糸道路、砂防事業、治水事業の要請。吉岡次官、佐々木道路局次長、藤巻水資源国土保全局長、草野砂防部長が丁寧に対応。連日の要請行動に私も同行。する側も受ける側もお疲れ様。この日は、親子霞が関訪問デー。子供の姿に和む。午後、JA長野中央会眞島実副会長が就任挨拶にお越しになる。農業分野の脱炭素戦略を考えましょうと、意気投合。夕方地元に戻り、松本市中央地区の夏祭りに駆け付ける。四柱神社の隣地広場で開催。外国人も楽しむ。その後、若手県議と意見交換。
    写真:国交省吉岡次官に要請 写真:佐々木道路局次長に要請
    写真:藤巻水国土局長に要請 写真:草野砂防部長に要請
    写真:JA長野中央会眞島副会長と 写真:松本市中央区の夏祭りにて
    写真:夏祭りを楽しむフランス人 
  • 8月7日
    早朝、明治神宮を歩きヤマガラ君に挨拶。自民党小谷村支部の有志が麻生太郎自民党副総裁を表敬訪問。私の選挙区内の自民党市町村支部が全て廃止された際にも生き残った支部。足を向けて寝られない恩義。松糸道路など地元道路整備について、大町市長が、国交省堂故副大臣、山本道路局長、中島財務省主計局次長、進藤財務政務官に要請。付き添う。中部縦貫自動車道、国道143号整備促進について、臥雲松本市長、北村青木村村長が、霞が関への要請行動。私は進藤財務政務官要望に陪席。中央アジア友好議員連盟総会に参加。中露のプレッシャーに晒される中央アジアにとって、日本の存在は、癒しとの声も。皇學館大学特別教授の新田均先生から麻の歴史を学ぶ。新田均先生は、長野県出身。松本にも在住履歴。
    写真:明治神宮を歩く 写真:小谷村自民党有志で麻生副総裁を表敬
    写真:86歳の鷲沢氏が84歳の麻生氏に挨拶 写真:大町市長と国交副大臣に同行
    写真:大町市長と財務政務官に同行 写真:中部縦貫整備を財務省に要請
    写真:中央アジア友好議連に参加 写真:皇學館大新田特別教授と麻談義
  • 8月6日
    早朝、今朝の明治神宮。米国トルーマン大統領の命令による広島への原爆投下の日、犠牲者の皆様のご冥福をお祈りしながら静かに歩く。午前中、人事異動で新たな任務に就かれた公務員の皆様がご挨拶にお越しになる。午後、生坂村藤沢村長、生坂村議会の皆様を、国交省廣瀬技監、松原上下水道審議官、総務省野本自治材政局財務調査課長、環境省大森地域脱炭素推進総括審議官にお連れし、村の直面する課題を共有。夕方、小谷村の支援者の皆様が大勢で上京、語り合う。本音で語れる対面議論は大事。
    写真:明治神宮を歩く 写真:国交省技監を訪問
    写真:松原上下水道審議官を訪問 写真:総務省財務調査課長を訪問
    写真:環境省脱炭素総括審議官を訪問 写真:環境委員長室で生坂村の皆様と懇談
    写真:小谷村の支援者と懇談 
  • 8月5日
    早朝、スーの朝散歩の後、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説。知人のご子息の訃報に接し、弔問。午後、長野市市内で開催の国道403号千曲安曇野間整備促進期成同盟会に出席。長野市に出向く途中、ご無沙汰している支援者宅を訪問。夕方、群馬県安中市に向かい、議員同士の意見懇談会に参加。次期衆議院選挙が見込まれる中、長野2区の情勢が地元テレビでニュースに。
    写真:スーの朝散歩 写真:松本駅前で街頭演説
    写真:支援者宅を訪問 写真:支援者宅を訪問
    写真:国道403号期成同盟会に出席 写真:衆議院選挙のニュース
  • 8月4日
    早朝、松本市内の早起き会に参加の後、スーの朝散歩。散歩の途中でご近所の方から畑で採れたての野菜を頂戴する。午前中、休日当番医の一ノ瀬脳神経外科でMR撮影の上でハノイの縫合箇所の抜糸。ハノイフレンチ病院で撮影のCTもあわせて診断を頂き、脳神経系統に全く問題が無いと太鼓判を頂く。日本の医療費自己負担はハノイのそれと2桁違う安さ。日本人であってよかったと心底思う。昼前に、須沢和彦松川村長、ケオバンディット在日ラオス大使館公使と共に松川村に所在のハルナウオーター工場を視察。OEM専門の飲料水製造事業所。松川村の地下水を最新の膜技術で完璧に浄化。安曇野の地下水は宝物。私は日ラオス友好議員連盟所属。昼は共に蕎麦を食す。午後から夕方にかけ、長野市豊野、飯綱町牟礼の夏祭りに駆け付ける。普段通りの行事には、そのあり難さを愛しむように老若男女が集う。
    写真:松本市内の早起き会にて 写真:スーの朝散歩で野菜を頂く
    写真:当番医で抜糸 写真:松川村の飲料水事業所を訪問
    写真:松川村の蕎麦店で国際交流 写真:長野市豊野の夏祭
    写真:長野市豊野の夏祭 写真:飯縄町の夏祭 
    写真:飯縄町の夏祭  
  • 8月3日
    早朝羽田空港に到着。新宿駅から松本に戻る。久しぶりに自宅に戻ると、愛犬スーに吠えかけられる。少し時間が経つと、私だと認識し、顔中ペロペロとなめて労ってくれる。午後、大町市、松川村、安曇野市穂高、朝日村、松本市の夏祭りを順に廻る。松本ぼんぼんでは多くの人に顔の紫斑を心配される。故郷はあり難きかな。
    写真:愛犬と久しぶりの抱擁 写真:大町市の夏祭りにて
    写真:大町市の夏祭りにて 写真:松川村の夏祭りにて
    写真:朝日村の夏祭りにて 写真:松本ぼんぼんにて
    写真:松本ぼんぼんにて 写真:松本ぼんぼんにて尼研修生と
  • 8月2日
    午前中、ジャカルタ市内に所在の東アジアアセアン経済研究センターERIAを訪問し、古市徹総局長、河村玲央海洋プラスチックごみ地域ナレッジセンター長、大倉直人研究政策設計局長、アンブモジ/シニアリサーチフェローから、東アジア版OECDを目指すERIAの活動状況、海プラ問題への対応を聞く。私からは、環境問題の解決にはコミュニティを強化し環境意識を高めること、地域防災力強化に関して日本の消防団の仕組みを検討しては如何かと提案。昼には紀谷昌彦アセアン大使も加えビジネスランチ。午後は、鹿島建設が手掛ける都市再開発senayan squareプロジェクトへの太陽光JCM適用について、事業者の斉藤貴裕、小林敬、淀川悠理氏から話を聞く。午後は、日本が支援し評価の高いジャカルタの地下鉄MRTに乗車。夕方、インドネシア最大の財閥SinarMas小林真悟取締役からインドネシアで手掛ける壮大なプロジェクトを聞く。前日訪問したnittohの八幡誠司、牛山英俊、金子嘉晃氏も加わる。夜の便で、ジャカルタから無事に帰国。富士山が迎えてくれる。私にとっては、有意義な視察であるとともに、ホテルでの負傷という予期せぬ事故に見舞われ、文字通り、心に刻まれる旅となった。そのことも記録に残さねばならない。
    写真:ERIAを訪問し意見交換 写真:首都再開発へのJCM案件導入
    写真:首都再開発へのJCM案件導入 写真:MRTに乗車
    写真:SinarMas小林取締役を囲んで 写真:富士山が帰国を迎える
  • 8月1日
    午前中、ジャカルタ市内のジャカルタリサイクルセンターJRCを訪問。鹿児島県大崎町の技術支援、JICAの資金援助により、住民を巻き込んだ分別処理、資源化の取り組みが始まっている現場を訪問。インドネシア政府環境林業省廃棄物総局長、ジャカルタ特別州環境局長に加え、松井嘉彦大崎町「そうリサイクルセンター」海外事業班チーフ、竹田幸子JICA インドネシア事務所長が対応。昼前に、ボゴール県に所在の光学レンズの製造を行う株式会社nittohのインドネシア現地法人NPIを訪問。NASA、JAXA の仕事も手掛ける同社の子会社は、780名の現地雇用を行い、環境配慮型のレンズ研磨のシステムを造り上げている。研磨後の排水を浄化し循環利用。同社所属の大岩義明氏は、パリ五輪馬術障害飛越で団体銅メダルを獲得の快挙。午後、インドネシアのボゴール県に所在の産業廃棄物の最終処分、液体処理、リサイクル、土壌浄化、サイトサービスといった循環事業を展開しているPPLi社を訪問。DOWAエコシステムの子会社でありインドネシア政府も一部出資。62ヘクタールの広大な敷地はセメント原料の石灰石を掘り起こした窪地を活用。千田善秋社長、江藤宏樹、湯本徹也両取締役から話を聞く。利益は大きくはないけれども社会的使命で対応する姿が心に響く。夕方、衆議院環境委員会インドネシア訪問団とインドネシア国会ゴーベル副議長、サンブディ議員、友好協会サントソ事務局長との意見交換会に参加。循環産業のインドネシアにおける発展の具体的展開について話し合う。
    写真:JRCを訪問 写真:JRCを訪問
    写真:JRCを訪問 写真:nittohの現法NPIを訪問
    写真:nittohの現法NPIを訪問 写真:nittohの現法NPIを訪問
    写真:PPLi社を訪問 写真:PPLi社を訪問
    写真:PPLi社を訪問 写真:インドネシア国会副議長と懇談
    写真:インドネシア国会副議長と懇談 

  • 7月31日
    今日は、ハノイ発、バンコク経由、ジャカルタというルートでの移動日。ベトナムでは伊藤直樹大使にしっかりとベトナム情勢を伺えた。トランジットのバンコクでは、空港にて大鷹正人大使からタイ情勢を、インドネシアでは、大使公邸にて正木靖大使からインドネシア情勢を聞く。アセアンの国々もバランスある発展ということは至難の技だと改めて感じる。正木大使との話の中で、火山が多く、災害が多発するインドネシアで、日本の消防団の仕組みを自治体間交流を通じて丁寧にインドネシアに導入できれば、日本のソフトパワーが途上国でも花開くのでは、と盛り上がる。ハノイのホテルでの負傷の痕は、痛々しいながらも徐々に回復。
    写真:ハノイの空港を発つ 写真:バンコクの空港に降りる
    写真:ジャカルタの空港に到着 写真:正木大使と公邸にて
  • 7月30日
    午前中、ベトナム国会議事堂で国会科学技術環境委員会のレー・クラン・フイ委員長ほか5名の議員と環境政策について意見交換。ベトナムは2020年に環境保全法を施行し、国会としてもその法律の執行を監視し、政府に政策提言を行う予定だと伺う。議員の皆様の認識では、ベトナム企業の環境技術は旧式で、特にエネルギー、水問題、廃棄物処理、大気汚染に関する問題意識を吐露。これらの分野は、日本が経験技術を豊富に有する分野でもあり、協力したいと申し上げる。私からは特に、洋上風力に関する日本の今後の展開、ぺリブスカイト太陽光発電の急速な進展、ブルーカーボンという新たな吸収源対策、渋滞対策のためのLRTの導入についてアドバイス。日越の環境委員会同士の交流も提案。昼前に、国会議事堂前にある英雄烈士慰霊碑、ホーチミン廟に訪問団で花輪を捧げる。昼には、ベトナムで環境系の事業展開をしている日系企業の皆様と意見交換。住友商事出身のタンロン工業団地川辺憲太社長、環境管理センターベトナム事業所桑原岳人副社長、JFEエンジニアリングベトナム事業所橋本智社長、堀場製作所ベトナム事業所斎藤淳社長、EREXベトナムプロジェクト担当角田知紀常務からベトナムにおける環境ビジネス推進に当たっての課題を聞く。午後、ハノイの近郊バクニン省で展開する廃棄物発電プラントを視察。JFEエンジニアリングの薄木徹也常務、渡部康隆現地法人副社長が施設案内。埋設処理の焼却処理への転換によるメタン発生抑制、化石燃料からゴミへの燃料転換による二酸化炭素削減効果の一部を日本の二酸化炭素排出枠としてカウントする観点からJCM事業として位置付けた経緯を聞く。夕方、午前中に引き続き、ベトナム国会化学技術環境委員会メンバーとの夕食会に臨む。この場で、昼に日系企業から伺った課題についてベトナム側の議員に対応を要請。その事案は、JCMに係る日本政府の補助金がベトナム政府により法人税の課税対象になっている事態の解消を求めるもの。ベトナム側はしっかりと対応を約束。小さいけれど具体的な成果につながれば視察の意義が更に高まると視察団は意気軒高。
    写真:越国会科技環境委の役員と 写真:越国会科技環境委の役員と
    写真:英雄烈士慰霊碑に献花 写真:ホーチミン廟に献花
    写真:ベトナム国会議事堂を背景に 写真:環境事業に携る日系企業の皆様と
    写真:JCM廃棄物発電プラントを視察 写真:JCM廃棄物発電プラントを視察
  • 7月29日
    ハノイのホテルに宿泊し、早朝に起きてシャワーを浴びたところ、バスルームの石鹸の泡で足を滑らせ、洗面台の角に前頭部をぶつける。前頭部が傷つき出血。ベトナム大使館の継松医務官の紹介で、近くのハノイフレンチ病院の救急外来で傷口を縫合。念のためCTスキャン。異常無しを確認し、先発隊を追いかけ、ハロン湾に向かう。世界自然遺産に登録されている景勝地ハロン湾に我が国の支援で設置されている浄化槽、海洋ゴミの収集施設の視察には間に合わなかったものの、ハロン湾管理委員会、ハロン湾を管轄するクアンニン省人民委員会との意見交換会は無事にこなす。夕方、駐ベトナム日本大使の伊藤直樹大使とベトナムへの環境政策協力について突っ込んだ懇談。
    写真:ハノイフレンチ病院で受診 写真:ハロン湾を臨む
    写真:景勝地ハロン湾 写真:クアンニン省人民委の幹部と
  • 7月28日
    早朝、安曇野市豊科の早起き会の後、スーと共に地元のラジオ体操に参加。午前中、大町市の若一王子神社の例祭、奉祝祭に参列。巡行改めの儀に参加する稚児役の子供と馬を激励。午後、長野駅から東京経由で成田空港に向かう。衆議院環境委員会の活動の一環として、本日夕方から8月2日の夕方までの日程で、ベトナム、インドネシアに、日本の資金援助、技術支援で設置された浄化槽、ゴミ回収、廃棄物発電、リサイクルセンター、有害廃棄物処理場、海洋プラスチック対応、太陽光発電などの視察訪問の予定。日本企業の現地法人の環境対策も視察予定。視察先の一部の施設では、削減された二酸化炭素を日本政府の削減分としてカウントできるJCMに位置付け。JCMメカニズムは日本の発案に依るもので、COP でも高く評価。深夜ハノイに到着。
    写真:安曇野市の早起き会に参加 写真:スーとラジオ体操に参加
    写真:若一王子神社の例祭に参加 写真:若一王子神社は流鏑馬で有名
    写真:神社の巡行改めに参加の馬 
  • 7月27日
    早朝、安曇野市堀金で堀金登山案内人組合の皆様の常念岳登山道草刈り作業の出発を見送る。完全ボランティアの作業に頭が下がる。午前中、松本市内のエクセラン高校の学園祭を訪問。気持ちの優しい高校生気質に触れる。午後から、筑北村、麻績村、池田町、安曇野市の夏祭りを巡る。夏祭りは、地域の絆を造り上げる手法。意外にも、皆様からは沢山の激励の言葉を頂戴する。安曇野市では、姉妹都市である武蔵野市からの来賓とも懇談。
    写真:登山道草刈りに出発の皆様と 写真:エクセラン高校の学園祭にて
    写真:筑北村の夏祭りにて 写真:池田町の夏祭りにて
    写真:池田町で長野大学の学生と 写真:安曇野市の夏祭りにて
    写真:安曇野市の夏祭りにて 写真:武蔵野市の皆様と
  • 7月26日
    早朝、地元子供会のラジオ体操にスーと参加。昼前に、国道19号線新橋交差点の渋滞解消に向けての現地視察を小田川豊国交省長野国道事務所長、青木崇長野県議会議員と行う。渋滞関連の詳しいデータも拝見。現地視察の後、地元国道整備の進捗状況のレクを受ける。昼過ぎに、信州大学の安彦広斉事務局長から、国立大学の現状と課題のレクを受ける。運営費交付金の充実が主な要請。定期的な課題共有の機会設定を依頼。その際に、一部の大学教員の政治的活動について、私の問題意識を伝える。午後、信州まつもと空港のジェット化30周年の祝賀会に出席。FDAのオーナー、鈴与グループ代表の鈴木与平氏と久しぶりに再会。与平氏、こどもの頃の北アルプス登頂の記憶が、松本空港肩入れに繋がったとのお話を聞く。夕方、高校2年生の娘の進路相談に妻と共に高校訪問。議員本人の活動に加え、秘書の皆様が代理として様々な会合に出席。本日は、大町市で開催の松糸道路関連の会合に出席、議員会館では長野県遺族会の要請を承る。夕方、文化庁から電話があり、同庁から天然記念物の鹿に危害を加えることが犯罪である旨を確認する通知が発せられた由。奈良公園の天然記念物の鹿虐待事案についての私の要請に対して、迅速な対応。通知は警察当局にも共有されている由。
    写真:スーの朝散歩 写真:国道19号線新橋交差点の渋滞視察
    写真:新橋交差点の渋滞データ 写真:長野国道事務所のレク
    写真:信州大学のレク 写真:まつもと空港30周年祝賀会にて
    写真:鈴木与平氏と懇談 写真:文化庁の通知
  • 7月25日
    早朝、地元子供会で始まったラジオ体操にスーと参加。昼前に、長野市で開催の国道406号整備期成同盟会に出席。沿道の関係者が集合。午後、浅見千曲川河川事務所長から、7月豪雨による犀川千曲川出水状況、千曲川直轄河川整備の計画見直しのレクを受け、梓橋付近の河川敷マレットゴルフ場の視察を行う。井口中信森林管理署長から、上高地の六百沢の土砂流失とその対策の状況を聞く。夕方、中信平土地改良関係者と、脱炭素型土地改良施設整備について意見交換。懇親会で盛り上がる。
    写真:国道406号整備期成同盟会に出席 写真:千曲川河川事務所長がレク
    写真:河川事務所長と河川敷を視察 写真:中信森林管理署を訪問
    写真:土地改良関係者と意見交換 写真:土地改良関係者と懇親
  • 7月24日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、奈良公園で、外国人観光客とおぼしき人物から天然記念物の鹿が蹴られ、小突かれ、乗られ、酷い扱いを受けている件について、文化財保護法所管の文化庁文化財第2課の田中課長に文化財保護法違反の観点からの対応を聞く。また環境省動物愛護管理室の遠矢室長補佐からは動物愛護管理法違反の観点からの、鳥獣保護管理室の宇賀神室長からは鳥獣保護法違反の観点からの対応を聞く。文化財保護法違反は197条の適用の可能性。動物愛護管理法は人の支配下にある動物が対象で野生動物は適用外。鳥獣保護法違反は8条の適用の可能性。シェルター議員連盟の第8回総会を開催し、過日の岸田総理への提言について報告。川重、イトーキからは換気システム、防爆扉の開発についてヒアリング。レジリアンス協会からは、シェルター整備基本法の必要性について要請を受け、議員連盟で対応していくことに。午後、林野庁、文化庁から茅葺き視察の適地のレクを、内閣府防災担当からは富士山火山降灰対策のレクを受ける。国際的旅行会社Expediaの幹部が議員会館にお越しになる。コロナ前にも松本市でお会いしたオーストラリア人。JAあづみの千国茂前組合長が退任挨拶にお越しになり、子供の頃からの自然体験・農業体験の必要性を共有。その足で地元に戻り、夕方、松本駅前で街頭演説の後、深志神社の天神祭宵祭りに参加。
    写真:明治神宮を歩く 写真:奈良公園の鹿虐待事案を聞く
    写真:シェルター議連を開催 写真:シェルター議連を開催
    写真:茅葺き視察の候補地調整 写真:富士山火山降灰対策のレク
    写真:Expedia幹部が会館を訪問 写真:JAあづみ千国前組合長が退任挨拶
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:深志神社の天神祭宵祭りにて
    写真:深志神社の天神祭宵祭りにて 
  • 7月23日
    午前中、議員会館で金融機関から為替と投資の関連についてレクを受ける。総務省幹部から異動挨拶を受けた後、自民党本部で令和7年度概算要求の考え方を議論。国土地理院からは正確な国土地図作成に当たっての課題を聞く。私からはutmグリッドの更なる活用について指摘。夕方、個人情報保護の制度改正について政府の対応を聞いた後、北陸直轄河川治水期成同盟会総会、懇談会に参加。経団連企業人政治フォーラムにも顔出す。地元では、小川村の自民党支部役員会が開催される。
    写真:令和7年度概算要求基準を議論 写真:国土地理院から地図情報を聞く
    写真:北陸河川治水期成同盟会にて 写真:北陸河川治水期成同盟会にて
    写真:経団連企業人政治FRにて 写真:小川村自民党支部役員会
  • 7月22日
    早朝、国会議事堂を発ち、甲府市に向かう。自転車活用推進議員連盟の有志6名の国会議員で山梨県武田の杜に設置されたMTBエリアを視察し、電動付き自転車でコースを巡る。「山守人」弭間亮代表が、熱烈歓迎。ワクワク感のあるコースを楽しむ。森林を生かす手法としてMTBは可能性大。昼に甲府市から東京に戻り、中部縦貫自動車道建設促進に向けての長野岐阜連絡協議会総会に駆け付ける。再び東京から長野市に向う。東京駅では東海道新幹線が事故で運休。ごった返す東京駅の東海道新幹線切符売り場。その余波で、北陸新幹線もグランクラス、グリーンを含め超満員。東海道新幹線の迂回路線である北陸新幹線整備促進の必要性を再認識。長野市では、長野県税理士政治連盟の皆様との意見交換会に駆け付ける。その足で再び上京。猛暑の一日、東京→山梨→東京→長野→東京の過酷ロードレース。
    写真:武田の杜のMTBに試乗 写真:武田の杜のMTBに試乗
    写真:「山守人」弭間亮代表と 写真:中部縦貫道促進の決起大会にて
    写真:東筑村長の皆様と意見交換 写真:混雑の東京駅新幹線切符売場
    写真:長野県税理士政連の皆様と懇談 
  • 7月21日
    未明、有明山神社に集合し、有明山神社の最大の神事である有明山の頂上に登り催行する奥社祭登拝に出発。有明山は急坂が多く、登山の難易度は結構高いところ、チャレンジ登山に挑戦し、スタッフの皆様の励ましで何とか無事に成功。12時間の連続登山で疲労困憊。嬉しいことに、「森の幼稚園」の園児だった子どもが小学5年生になり登山参拝にともに参加してくれた。5年ぶりの再会。地元に住まいながら眺めるだけだった有明山に登頂できて感無量。シャクナゲ群生、様々な高山植物、白河滝などの素晴らしい滝などに魅了される。下山後、有明荘で温泉につかる。その足で上京。
    写真:有明山登山口 写真:有明山の岩に乗る大木
    写真:有明山の滝の壮観 写真:有明山の高山植物
    写真:有明山のヒカリゴケ 写真:有明山登山名物よじ登り
    写真:有明山の白川滝で禊ぎ 写真:有明山頂からの眺望
    写真:有明山奥社の神事 
  • 7月20日
    早朝、スーの朝散歩の後、長野市中条に向かい、2日目の自民党過疎対策特別委員会の視察に参加。視察先は長野市中条のジビエ加工センター、道の駅信州新町、飯綱町のいいづなコネクトWEST 、信濃町野尻の信濃町ノマドワークセンター。いずれも過疎地域の魅力、資源の可能性を引き出すツールとして機能する可能性を感じる。夕方、信濃町で委員会一行と別れ、松本市内の町会の手作り居酒屋に顔を出し、四賀の夏祭りに向かう。一年ぶりにお会いする皆様は優しい。
    写真:長野市ジビエ加工センターにて 写真:長野市ジビエ加工センターにて
    写真:道の駅「信州新町」にて 写真:いいづなコネクトWESTにて
    写真:信濃町ノマドワークセンターにて 写真:信濃町ノマドワークセンターにて
    写真:松本市内の町会の手作り居酒屋にて 写真:四賀の夏祭りにて
    写真:四賀の夏祭りにて 
  • 7月19日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、国交省から水道事業の課題を、建築家の皆様から建築法制度の論点を、環境省、国会事務局から委員派遣について、新旧消防庁長官から異動の挨拶を承る。午後、自民党過疎対策特別委員会(谷公一委員長)の視察で、長野市内で長野県北信地域の過疎市町村長の皆様との意見交換の後、長野市大岡の山村留学施設大岡ひじり学園を訪問し、青木高志学園長、農家里親の皆様から子供たちの成長ぶり、中山間地域にもたらす深遠な効果影響について聞く。夕方、阿部長野県知事、荻原長野市長ほか過疎関係首長を交えて更なる意見交換。
    写真:国交省が水道事業のレク 写真:建築家の皆様と意見交換
    写真:新旧消防庁長官と 写真:長野市内で過疎市町村長と懇談
    写真:山村留学施設を訪問 写真:山村留学施設を訪問
    写真:山村留学施設を訪問 写真:山村留学施設を訪問
    写真:山紫水明の長野市大岡 
  • 7月18日
    早朝、明治神宮を歩く。少し体重が増えたヤマガラ君が挨拶に飛来。自民党本部で我が国のサイバーセキュリティの現状について、HIイニシアティブ西野弘社長、NTT チーフサイバーセキュリティストラテジスト西野実穂子氏からショッキングな話を聞く。サイバーセキュリティ分野に、医師、弁護士、公認会計士レベルの優秀な人材を確保する必要性、中国製の監視カメラ、レジスターの情報漏洩の蓋然性の指摘に慄然。友人の皆様との昼食会にて束の間の懇親。女優の半井小絵さんも参加。午後、中部縦貫自動車道建設促進について臥雲松本市長をはじめ地元の皆様を、国交省道路局佐々木次長、財務省瀬戸政務官にお連れする。内閣官房デジ田担当、総務省過疎対策室、内閣官房事態対処担当、厚労省麻薬対策課、総務省地域力創造審議官、総務省内藤前事務次官が人事異動の挨拶で議員会館にお越しになる。夕方、選択的夫婦別姓制度について自民党PTの議論が開始。私からは、明治初期に導入の別姓制度が同姓制度に転換した経緯、同姓制度が長期に続いた場合に姓の統合が急速に進む可能性について質問。ソロモン諸島の首相、外相との意見交換会に参加の後、白髪を愛でる会の有志で懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:我が国のSSの現状を学習
    写真:半井小絵さんを囲む昼食会 写真:国交省に中部縦貫道要望
    写真:財務省に中部縦貫道要望 写真:厚労省麻薬対策課が移動挨拶
    写真:総務省内藤前次官が異動挨拶 写真:選択的夫婦別姓制度の議論再開
    写真:白髪を愛でる会の有志で懇談 
  • 7月17日
    早朝、スーの朝散歩の後、新任の日銀松本支店長真川伸樹氏から長野県の短観のご説明を承る。マクロ経済分析を踏まえての地元課題対応も必要な視点。昼前に、青木村で開催の青木・麻績インター・新町間県道整備促進期成同盟会総会に出席。私からは、道路特定財源復活について議論すべき時期になったのでは、と申し上げる。その後、青木村北村政夫村長のご案内で、青木村出身の東急グループ創立者、五島慶太氏の記念館「五島慶太未来創造館」を視察。東急グループの全面的バックアップにより作られた創造館は見応えあり。五島慶太さんは私の高校、大学の先輩。午後、法務省長野保護観察所、長野県保護司会連合会、松本地区保護司会の皆様と、厚生保護を現場で担うに当たっての課題を伺う。完全ボランティアの保護司の皆様の社会貢献に頭が下がる思い。夕方、相澤病院を訪問し、近況報告。地元スタッフとの暑気払いの後、上京。
    写真:日銀松本支店長が短観レク 写真:道整備期成同盟会に出席
    写真:道整備期成同盟会に出席 写真:五島慶太氏の記念館を訪問
    写真:五島慶太氏の記念館を訪問 写真:地元保護司の皆様と意見交換
  • 7月16日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説の後、篠ノ井線、北陸新幹線を使い、福井県庁で開催された2025年度山の日記念大会実行委員会設立総会に出席。全国山の日協議会副会長の私は実行委員会副会長(杉本福井県知事が会長)を仰せつかる。荒島岳が福井県所在の百名山。今年の東京都大会に引き続く9回目の記念式典。福井県は新幹線開通で活気に満ち、恐竜があちこちに。福井駅から新幹線で東京に向かう。太平洋・島サミット(PALM10)が開催され、林官房長官主催のレセプションに参加。私は日本ソロモン諸島友好議員連盟事務局長。ソロモン諸島外務大臣に挨拶。北野貴裕ソロモン諸島名誉総領事、遠藤利明議連会長、矢口稔池田町長と外務大臣を囲む。矢口池田町長は青年海外協力隊員としてソロモン諸島に赴任経験があり、レセプションに招かれる。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:福井県の山の日記念式典実行委に参加
    写真:福井県は恐竜王国 写真:福井県は恐竜王国
    写真:PALM10レセプションに参加 写真:PALM10レセプションに参加
  • 7月15日
    早朝と夕方、スーの散歩。シーズー犬は暑さに弱い。昼前から午後にかけ、松本市梓川岩岡神社の例祭、アルプス公園で開催のネイチャリングフェスタに駆け付ける。何気ない日常の営みこそ、幸福のひとつの形だと強く認識。安曇野市の自宅で草むしりの後、松本市内で知り合いの経済人と懇談。中信地区から自民党代議士がいなくなる事態の危機感を共有。
    写真:スーの散歩 写真:松本市梓川岩岡神社の例祭
    写真:アルプス公園で開催のNFにて 写真:アルプス公園で開催のNFにて
    写真:アルプス公園で開催のNFにて 
  • 7月14日
    早朝から夕方まで、火山議連(古屋圭二会長)有志で、富士山の火山対策の現状視察。JR三島駅の須川橋の熔岩露頭、宝永噴火で埋もれた小山町須走地区、道の駅富士吉田付近の熔岩露頭、富士吉田市に至近の雁ノ穴丸尾熔岩火口、山梨県富士山科学研究所、国交省富士山北麓地区砂防事業(浅間沢遊砂地)、防災科研富士山4合目観測点、富士山5合目の入山ゲートを廻る。富士山科学研究所藤井敏嗣所長、吉本充宏研究管理幹からは、専門的な富士山解説を承る。300年以上噴火が無い富士山はいつ噴火活動があっても不思議では無い、との指摘。夕方、地元に戻り、久しぶりにスーと再会。風呂でスーの体を洗う。ところで、トランプ氏の殺害未遂には驚く。安倍晋三氏への凶行があっただけに、政治活動と命の危険の関りは深刻。これまで何度も繰り返されて来ている歴史。私にさえ、sns上で殺害予告が繰り返される現実。トランプ氏のやり方はあまり好きではないが、傷が癒えることを祈念。併せて巻き添えになった方々のご冥福、ご快復を祈念。
    写真:富士山火山灰地層を藤井所長と見る 写真:見事な富士山火山灰地層
    写真:道の駅付近の熔岩露頭 写真:雁ノ穴丸尾熔岩火口付近
    写真:山梨県富士山科学研究所にて 写真:浅間沢遊砂地にて
    写真:富士山5合目の入山ゲートにて 写真:富士山5合目の入山ゲートにて
  • 7月13日
    午前中、沖縄県糸満市内のホテルで過ごし、午後の飛行機で羽田空港に戻る。来年の戦後80年を前に、かねてからの念願の沖縄の戦跡を訪ねることが叶い、感慨深い思い。これまで折を見て広島・長崎の被爆地、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所チェコのテレジン強制収容所、ミャンマーのインパール作戦犠牲者慰霊碑、フィリピンのミンダナオ島戦没者慰霊碑の訪問を重ねて来た。今回の沖縄戦跡訪問も加わり、私の慰霊訪問の履歴に厚みを加え、私なりの歴史認識を形成したい。
  • 7月12日
    一日、沖縄県糸満市内の戦跡巡りで過ごす。沖縄戦の最後の戦いが行われた糸満市の戦跡であるひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館、沖縄県平祈念資料館、摩文仁の丘の各県の慰霊碑(長野県の慰霊碑にも参拝)を巡礼。20万人以上の犠牲者、沖縄県民の4分の1が犠牲になった凄まじい戦禍の実像を圧倒的な量の映像、写真、手記、経験者の語りで学習させて頂く。心に刻むべき歴史の記憶。
    写真:ひめゆりの塔 写真:ひめゆり平和祈念資料館にて
    写真:ひめゆり学徒隊の素顔 写真:沖縄県平和祈念資料館にて
    写真:摩文仁の丘にて 写真:摩文仁の丘にて
  • 7月11日
    早朝から、松本駅→新宿駅→羽田空港→那覇空港→糸満市の経路で沖縄訪問。糸満市の戦跡を辿りたい。地元での松糸道路早期整備の期成同盟会集会は代理出席。那覇空港から糸満市の宿泊先への途中、タクシーのドライバーに普天間基地建設の際の警備員の死亡事故に関して意見を聞くと、「本土から旅費と日当を受給して沖縄に通う活動家が道路交通妨害の牛歩戦術をやっていることは地元では皆知っている、いい加減こんな茶番はやめて貰いたい」と、怒りの声。想定していた反応とは異なり些か驚く。ふと、沖縄での活動家の独りよがりの愛国無罪的な危うい行動が人命損失という悲劇をもたらしている現実も、有権者の気持ちに響き、都知事選の帰すうに少なからず影響したのではないかと推測。
    写真:松糸道路整備期成同盟会の模様 写真:糸満市の海岸
  • 7月10日
    早朝、スーの散歩。午前中、松本市和田でスイカ祭を訪問。お盆の頃まで販売の由。午後、中部縦貫自動車道の早期建設を進める会定期総会に参加。地元の皆様の熱意を承る。にも拘らず、立憲民主党の下条代議士が挨拶の中で、「要請する側と要請を受ける側の人数が大した差がない」と指摘したことが、その場の受け止めとしては地元の熱意が足りないとの指摘と受けとめられ、座がざわつく。それを見て、私からは、国交相を呼んで総決起大会を企画すべき、と提案。夕方、松本神社の例大祭に参加。松本市松本城管理課長の松岡由香氏が神事から参加。政教分離は現場では弾力的に運用。聞けば、歴代の市長でも有賀市長は出席、菅谷市長は欠席、臥雲市長は職員出席との差異。市長の政教分離のスタンスが浮き彫りに。地域の歴史文化の象徴に接することに何に忖度しているのか疑問。因みに、立憲民主党の現職代議士は神事、直会をドタキャン。境内に集った老若男女への挨拶に没頭。祭主催者からは祭りの趣旨をはき違えていると怒りの声を承る。でも、私にその思いをぶつけないで、と申し上げる。
    写真:愛犬の散歩 写真:松本市和田でスイカ祭を訪問
    写真:粒ぞろいのスイカ 写真:中部縦貫道建設の集会にて
    写真:松本神社の例大祭にて 
  • 7月9日
    早朝、羽田空港から岡山空港に向かい、衆議院環境委員会の視察で岡山県吉備中央町を訪問。水源にPFASが混入した事案について、山本雅則町長、岡田清副町長、難波武志町議会議長から町を挙げての取り組みを聞くとともに、水源地の河平ダム、汚染活性炭が置かれていた資材置場、円城浄水場を視察。往復の機内で堀内のり子代議士と隣席。昨年はポーランドのワルシャワで偶然お会いする。気の合う当選同期の仲間。羽田空港から新宿駅経由で松本駅に戻る。
    写真:環境委で吉備中央町を訪問 写真:環境委で吉備中央町を訪問
    写真:環境委で吉備中央町を訪問 写真:視察後の取材
    写真:堀内のり子代議士と隣席 
  • 7月8日
    早朝、愛犬スーの散歩の後、松本駅前、深志2丁目交差点での街頭演説。その模様を地元テレビ局が取材。更に松本事務所で自民党総裁選、それに続くであろう総選挙に関して、取材を受ける。インタビューアーは高校後輩の山岳愛好家で、山談義で盛り上がる。安倍晋三先生の命日につき、遺影を置いた献花台を前での取材は意味がある。昼過ぎに、7月1日の豪雨により被災した上高地の災害現場を、環境省中部山岳国立公園管理事務所野川所長、国交省松本砂防事務所中田副所長の案内で視察。梓川沿いの遊歩道が損壊、代替遊歩道でハイカーを捌く。ウェストンレリーフ付近の梓川護岸損壊は急ピッチの復旧工事が完了し車が通行できる状態に改善。上千丈沢の土砂は一部取り除きに。応急復旧はともかく奥上高地の本格復旧は今後の課題なるも、観光客は戻り、普段の姿を取り戻しつつある現状。気候変動が激しくなるなかで山岳地域の防災対応も待った無し。ところで、この日は安倍晋三元総理の命日であり、自民党松本事務所に献花台を設置。献花された方々のお気持ちを有り難く。夕方上京し、息子夫婦と久しぶりの懇親。前日に催行の東京都知事選の結果が判明。現職の小池知事の勝利は予想されたものの、注目は次点争い。次点が蓮舫氏ではなく、石丸氏となったことは、私の予想が当たったと納得。あれだけ、批判と選挙妨害と身内だけの盛り上がりの選挙を見せつけられては、良識ある有権者はドン引きだと思っていた。神宮外苑の再開発について、今の計画を問題視している皆様が蓮舫氏を応援していたことは、同じく外苑再開発に意見のあるものとしては、懸念しながら傍観。外苑再開発の問題が選挙で決着がついたことになることは疑問だから。他方、私の友人の清水国明さんは、防災対策に絞った選挙戦、都民に防災対策の重要性をしっかりと訴え、立候補の意義はあったかと思料。ポスター掲示の問題、街頭演説妨害の問題など民主主義の在り方に課題をもたらした都知事選挙の後は、自民党総裁選挙。有権者の皆様に納得してもらえる抜本的な自民党再生につながる総裁選になるように、我々も頑張ると決意。
    写真:松本駅前で頭演説 写真:地元テレビ局が取材
    写真:上高地の災害現場を視察 写真:上高地の災害現場を視察
    写真:上高地の災害現場を視察 写真:安倍晋三氏の命日に献花台を設置
    写真:息子夫婦と懇談 
  • 7月7日
    早朝、愛犬スーの散歩。午前中、真夏の高校学園祭を訪問。豊科高校、梓川高校、松本深志高校、松本蟻ケ崎高校の生徒の皆様のエネルギーを感じる。8日の安倍晋三元総理の命日を控え、都内で催行の「志を継承する集い」に出席。昭恵未亡人が、「生前、主人は、自分は国の為に戦った英霊の皆様と共に働いている、と言っていました」と語り、安倍晋三さんの愛国心に支えられた政治理念の真髄に触れた思い。夕方、再び地元に戻る。
    写真:愛犬の散歩 写真:豊科高校の学園祭にて
    写真:梓川高校の学園祭にて 写真:松本深志高校の学園祭にて
    写真:松本蟻ケ崎高校の学園祭にて 写真:故安倍総理を偲ぶ会にて
    写真:故安倍総理を偲ぶ会にて 
  • 7月6日
    早朝、愛犬スーの朝散歩。昼前に、白馬村で開催の信濃教育会総集会北安曇大会で祝辞を述べる。教職員組合が教職員の立場でものを考えるのに対し、信濃教育会は子どもを中心に据えてものを考えるという存在意義があるという話を、大日方貞一信濃教育会長、武田育夫長野県教育長から異口同音に承る。私からは、自然体験格差是正、学校登山の継承をこれからの教育テーマの一例として申し上げる。昼過ぎに、塩尻市で開催の出口クリスタ、ケリー姉妹の2024年パリ五輪出場壮行会に駆け付ける。2年前の世界選手権大会出場時にも参加。カナダ代表の両選手に対し、イアン・マッケイ駐日カナダ大使から託されたメッセージを披露。再び白馬村に戻り、自民党白馬村支部総会に参加。政治が混乱する中でも、地域課題を着実に進展させることの重要性を再確認。参加した皆様からは、様々な課題を承る。夕方、松本市内で、信州イスラム研究会でパレスティナ情勢を学習。板垣雄三東大名誉教授が議論の総括を聞く。93歳の私の東大時代の恩師は、相変わらず鋭い。ナチスの棄民政策とコラボしたのがシオニズムの端緒、日本の満州開拓と同根だとの指摘に目の鱗が落ちる。
    写真:信濃教育会の会合で挨拶 写真:信濃教育会の会合で挨拶
    写真:出口姉妹の五輪壮行会に参加 写真:出口姉妹の五輪壮行会に参加
    写真:自民党白馬村総会支部で挨拶 写真:信州イスラム研究会にて
    写真:大学恩師の板垣雄三先生と  
  • 7月5日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君が飛来。議員会館で鈴木猛康山梨大学名誉教授、加藤毅光電ホールディングス社長から、災害時のトイレ活用の新規システムをご教示頂く。昼に、前ルーマニア大使のルー植田浩氏からルーマニア情勢を聞く。コマネチの母国ルーマニアは親日国。午後、オイスカのタイ事務所春日所長、オイスカ本部の廣瀬氏が議員会館を訪問。昨年のマングローブ植林事業視察を懐かしむ。俳句を世界文化遺産に登録することを目指す集会に参加。私は議員連盟の幹事。中島正信全国知事会事務総長を訪問し、東京一極集中の是正方策について意見交換。特に、最低賃金一元化、子供の自然体験格差是正について議論。環境省幹部の異動挨拶を受ける。夕方地元に戻り、松本駅前で街頭演説の後、スーの散歩。何故かオニヤンマが掌に。その後、近所の皆様と会食。
    写真:災害時のトイレ活用のレクを受ける  写真:ルーマニア情勢を前大使から聞く
    写真:オイスカタイ事務所長が来訪 写真:俳句関係者の集会に参加
    写真:全国知事会事務総長を訪問 写真:環境省幹部の異動挨拶
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:スーの散歩
    写真:オニヤンマとの邂逅 
  • 7月4日
    早朝、明治神宮を歩く。朝から暑い。午前中、信州大学付属松本小学校6年生を国会議事堂に迎える。居合わせた小林鷹之代議士にも子供たちにお声がけ頂く。猛暑の中、熱中症の症状を訴える子供が数人。議員会館の個室で暫く休んで頂く。校長先生から、過疎地の学校で勤務する教諭に対し、僻地勤務手当の配慮要請を承る。午後、長野市議会の保守系会派新友会の皆様を文科省、厚労省にお連れする。中山間地域の教育環境支援、高齢化に伴う難聴対策を要請。昼食、夕食をご一緒しながら意見交換も行う。
    写真:明治神宮を歩く 写真:信大付属松本小6年生を国会に迎える
    写真:信大付属松本小6年生を国会に迎える 写真:長野市議有志の皆様と意見交換
    写真:文科省にて新友会の皆様と 写真:厚労省にて新友会の皆様と
  • 7月3日
    早朝、68回目の誕生日を迎えた朝、明治神宮を歩く。神宮のヤマガラが誕生日を祝ってくれる。皆様のお陰で今日まで政治活動を維持できていると感謝。人事異動で環境省鑓水洋事務次官をはじめ環境省の幹部の皆様が揃って環境委員長の立場の私の事務所にご挨拶にお越しになる。壮観。全国高速道路建設協議会総会に参加し、長野県関係者に挨拶。その後、皆様が議員会館にお越しになる。午後、日本の尊厳と国益を護る会(青山繁晴代表)の有志で中国に対する外交姿勢について斎藤健経産相に要請。斎藤大臣は本音で語る希有な大臣。第10回太平洋島サミットPALM10 の日本開催について、外務省から説明を聞く。私は日本ソロモン諸島友好議員連盟事務局長。夕方、広島市副市長に就任の中井幹晴氏が挨拶におみえになる。45年前に私も広島県庁勤務経験。長野県選出国会議員で政局について意見交換。
    写真:環境省幹部の皆様を迎える 写真:全国高速道路建設協議会総会にて
    写真:全国高速道路建設協議会総会にて 写真:高速道路の要請を地元首長から承る
    写真:「護る会」で経産相に建議 写真:PALM10の日本開催を外務省から聞く
    写真:後輩が広島市副市長就任の挨拶 
  • 7月2日
    早朝、上京。午前中、総務省から来年度予算要求のレクを受けた後、CBD議員連盟で大麻取締法改正に伴う細則の内容に関するパブコメについて厚労省佐藤大作麻薬対策課長から説明を聞き、質疑。CBD製品に含まれるTHC含有量についての様々な指摘がなされる。私からはヘンプ国産化の観点から基準値設定の効果、CBD有効に活用している関係者への影響を配慮した対応を聞く。昼過ぎに、林野庁と茅葺き政策について意見交換。オイスカ関係者と海外視察の打ち合わせ。夕方、17回目の政治資金パーティーを都内で開催。麻生太郎自民党副総裁、小林朝日村長の挨拶の後、相澤隆夫後援会長(日本病院会会長、相澤病院代表)の講演を聴く。ウクライナ大使、マルタ大使、ラオス大使も駆け付けて頂く。コルソンスキー・駐日ウクライナ大使にはご挨拶を賜る。やるべき課題を一つ一つこなす。
    写真:麻取法改正のパブコメを聞く 写真:茅葺き政策を林野庁と議論
    写真:オイスカ関係者と意見交換 写真:麻生自民党副総裁が挨拶
    写真:小林朝日村長が挨拶 写真:相澤隆夫後援会長が講演
    写真:後援会の皆様にお礼の挨拶 写真:相澤後援会長と
    写真:駐日宇大使がご挨拶 
  • 7月1日
    午前中、長野県庁に阿部知事を訪ね、大糸線への水素列車導入、登山環境基本法制定、最低賃金一元化、労災保険料均衡化、北アルプス横断道路構想への対応、英霊の皆様への尊崇の念等について私の問題意識を開陳し意見交換。定期的に骨太の意見交換を継続。長野市の経済人に近況報告。午後、平沢重人安曇野市文書館長から清沢洌に縁の資料についてレクを受ける。古城会総会に顔を出した後、松本駅前で街頭演説。この一両日の北アルプスの豪雨に関連し、槍ヶ岳山荘の関係者から「槍沢の登山道が増水した川に抉り取られ消失。現在通行できない」との、蝶ヶ岳ヒュッテの関係者から、「安曇野市の蝶ヶ岳ヒュッテ登山口前の路面、烏川林道線が一部崩落しており、拳大の岩石が落ち続けている」との山岳地域災害のリアルな報告があり、当局に報告をつなぎ対応を要請。
    写真:長野県庁で知事と意見交換 写真:平沢安曇野市文書館長がレク
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:槍沢登山道が被災
    写真:烏川林道が被災 

  • 6月30日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、松本市で催行の、ツール・ド・美ヶ原、ソフトテニス天皇杯予選大会、スポーツ吹矢大会に駆け付ける。昼前に、生坂村下生野の犀川堤防の起工式に参列。地元の期待が集まる事業。午後、麻績村の麻績神明宮で催行の夏越の大祓、茅の輪くぐり神事に参加。この半年間の罪穢れを払い除く。松本市内の四柱神社、長野県護国神社の茅の輪神事にも駆け付ける。夕方、自衛隊関係者との意見交換会に参加。自衛隊の果たす役割に感謝。その後、堀金登山案内人組合の皆様と懇談。北アルプスを愛する皆様。私は組合の名誉顧問。囲炉裏端でジビエも堪能。
    写真:ツール・ド・美ヶ原大会にて 写真:ソフトテニス大会にて
    写真:スポーツ吹矢大会にて 写真:生坂村の犀川堤防起工式にて
    写真:犀川堤防工事現場にて 写真:麻績神明宮の夏越神事にて
    写真:麻績神明宮の夏越神事にて 写真:自衛隊関係者と意見交換
    写真:堀金登山案内人組合の皆様と 
  • 6月29日
    早朝、スーの朝散歩。犬友と挨拶。午前中、大町市内で催行の大北障がい者スポーツ大会、大町岳陽高校の学園祭に駆け付ける。昼に松本市梓川で催行の山野草展を鑑賞。希少な蘭も拝見。午後、松本縣が丘高校の学園祭にお邪魔する。在校生のFB友とリアル対面。夕方、地元林業家からの依頼事項に対応の後、松本市を訪問中の旧知のモア・オースチン文化庁研究官と久しぶりの再会。自治省でJETプログラムを立ち上げた頃からの友人。明日6月30日で満2歳の誕生日を迎える孫とは遠隔面談。
    写真:スーの朝散歩 写真:大北障がい者スポーツ大会にて
    写真:大町岳陽高校の学園祭にて 写真:松本市内の山野草展にて
    写真:松本縣が丘高校の学園祭にて 写真:モア・オースティン氏が事務所訪問
    写真:2歳を迎える孫とリモート面談 
  • 6月28日
    午前中、地元紙の記者から政治資金パーティーの現状について取材を受ける。昼に、新たな観点での建築法制の在り方の議論を開始。本日は国交省住宅局から建築法体系の説明を受ける。午後、長野県のJA 関係者、日本養豚協会の関係者が議員会館を訪問。夕方地元に戻る。
    写真:新たな建築法制の議論を開始 写真:建築法体系の現状
    写真:長野県のJA関係者と 写真:日本養豚協会関係者と
  • 6月27日
    早朝、明治神宮を歩く。新任の日銀松本支店長真川伸樹さんが、議員会館にご挨拶にお越しになる。昼前に、長野県寿台養護学校、長野県松本ろう学校小学部6年生の皆様を国会議事堂に迎える。午後、沖縄からお越しの難治性てんかん患者にCBDが有効に作用している現状を、治療を受けている子供さんの親御さんと関係者から伺い、大麻取締法改正に伴うTHC混入濃度規制によってはかえってCBDが使いにくくなるという観点から、厚労省佐藤麻薬対策課長を交えて意見交換を行う。その後、厚労省に加え、麻の栽培振興を担うべき農水省農産局果樹茶グループと、国産麻の振興について議論。夕方、国交省和田信貴事務次官が退任のご挨拶に議員会館にお越しになる。日本養豚協会の総会に参加の後、カナダ大使館で催行のカナダデーに駆け付ける。駐日カナダ大使と、地元出身の柔道家出口クリスタ選手が、パリ五輪にカナダ代表として出場する話題で盛り上がる。ところで、本日は、松本サリン事件30年。過日、事件現場を訪問した際の思いを動画に上げる。
    写真:明治神宮を歩く 写真:新任日銀松本支店長真川氏と
    写真:養護学校、ろう学校生徒を国会案内 写真:THC混入濃度規制の是非を議論
    写真:難治性てんかん患者のご家族と 写真:国産麻の振興を議論
    写真:国交省和田次官が退任挨拶 写真:日本養豚協会の総会にて
    写真:カナダデーに駆け付ける 
  • 6月26日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤブミョウガ、ノウタケも見つける。明治神宮に設置されている明治神宮の御製を拝見し、都知事選の最中、候補者が尊ぶべき含意を感じる。議員会館で大町ダム等再編事業の進捗に関して、国交省治水課服部洋佑企画専門官、真庭隆課長補佐に @地元事業者の活用、A濁沢、不動沢の土砂に加え、高瀬川本流の土砂対応を要請。高瀬川本流の土砂は、骨材利用も出来る資源価値を有する。国交省は対応を検討。午後、外務省欧州局からウクライナ支援の、アジア大洋州局から太平洋島嶼国会議のレクを受ける。国会閉会中も地道に活動。この間、都内の支援事業所を訪問。夕方、事務所職員と暑気払い。
    写真:明治神宮を歩く 写真:大町ダム等再編事業の進捗を聞く
    写真:外務省から宇支援の展望を聞く 写真:外務省が太平洋島嶼国会議のレク
  • 6月25日
    早朝、自民党本部で国交省航空局から羽田空港航空機衝突事故対策検討委員会の中間とりまとめについて聞く。私からは、羽田空港への機能集中が行き過ぎでは無いか、海保が羽田空港を拠点にする必然性はあるのかと意見。発着に余裕のある地方空港への機能移転を提言。昼前にシェルター議員連盟(古屋圭二、塩谷立共同代表、片山さつき幹事長、務台俊介事務局長)有志で岸田総理を訪問し、シェルター整備、地下施設利活用についての提言を手交。提言にある省庁連絡会議設置について総理は政府に指示をすると明言。電磁パルスからのデータセンター防護についても提言。総理面談後、ぶら下がり取材を受ける。午後、議員会館でインターネット予約サイトのブッキングドットコム関係者と日本のインバウンドの可能性について意見交換。簡易水道関係者とは過疎地域の水道の課題について議論。自民党本部で燃料高騰追加対策の是非を議論。ハイヤータクシー業界、建設事務所協会の懇談会に出席。新任の築山信彦衆議院事務総長が挨拶にお越しになる。
    写真:羽田空港航空機衝突事故を検証 写真:シェルター議連で総理に提言
    写真:シェルター議連で総理に提言 写真:シェルター提言の取材
    写真:ブッキングドットコムと意見交換 写真:簡易水道関係者と意見交換
    写真:ハイヤータクシー業界の皆様と 写真:建設事務所協会の皆様と
    写真:新任の築山衆議院事務総長と 
  • 6月24日
    早朝、豊科駅から大糸線で松本駅に行く。松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。午前中、松本事務所で、大町市内高瀬川渓谷沿いの観光資源の活用について林野庁、大町市当局と意見交換、高瀬川ダム堆砂事業に関する地元事業者の要望事項をヒアリング。地元支援者宅を弔問の後、上京。夕方、国立オリンピック記念青少年総合センターにミクロネシア諸島の少年少女を迎え、歓迎会の後、農村医療を支える厚生連関係者との懇談会に臨む。ところで、「月刊日本」という雑誌で、篠原孝代議士が微妙な表現で私のことを「保守エコロジスト」と認定して頂いた。有難いエール。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:林野庁、大町市当局と意見交換
    写真:高瀬川ダム堆砂事業への地元を聞く 写真:ミクロネシア諸島の若者と交流
    写真:ミクロネシア諸島の若者と交流 
  • 6月23日
    午前、池田町で催行の大北地区消防操法大会、麻績村で催行の松本消防協会ラッパ操法大会を激励。午後、戸隠神社柱松神事を拝閲。古の神仏混淆の行事を復活させた神事に目を見張る。やはり、伝統行事の復活を求める地域の声は強い。夕方、松本事務所で政治の場での自身の貢献の場を求める有権者と意見交換。その後、安曇野市の居酒屋で政治談議。その場に居合わせた信州大学の名誉教授と議論する中で、以前、私が同大のシンポに招待されながら、主催者から務台さんが来ると「不測の事態が見込まれ、身体の危害が見込まれるので参加を控えてくれ」と言われた経緯を申し上げ、暴力で大学の議論が抑制される事態を大学は許容しているのかと、思わず申し上げる。当時、参加を断ってきた教授はその名誉教授の同僚の又坂信大名誉教授。そのシンポが議論を深める場ではなく、単なる政治的なアピールの場であったということと理解。
    写真:大北地区消防操法大会 写真:松本消防協会ラッパ操法大会
    写真:戸隠神社柱松神事 写真:戸隠神社柱松神事
    写真:戸隠神社柱松神事 
  • 6月22日
    早朝、愛犬スーの散歩の後、松本市美術館で開催の中信美術展覧会に参加し祝辞を述べる。午前中、今年の6月27日で松本サリン事件から30年を迎えるのを控え、オウム真理教によりサリンが撒かれ、8名の死亡者、600名の重軽傷者を出した河野義行氏のご自宅付近の犯行現場を訪問。松本市の誇る2つの国宝松本城、開智学校の至近のこの場所は、時間が止まったように30年前の姿がそのままに保たれている。地元のマスコミでは30周年を控え、様々な検証記事が掲載されている。30年を経過した今も、いろいろ考えるべきことがあるとの思い。昼に開催の長野県看護連盟の通常総会でも、当時看護関係者も総動員され対応に当たったことに触れる。午後、自衛隊家族会安曇野支部総会、社会福祉法人の評議員会に参加。自衛隊家族会安曇野支部総会には太田安曇野市長も出席し、自衛隊関連行事には是非とも出たい、との思いを披瀝。夕刻、自民党松本支部役員と意見交換の後、松本市花時計公園で開催のワインサミットに顔を出す。若者で賑わう。
    写真:愛犬スーの散歩 写真:中信美術展覧会で祝辞を述べる
    写真:松本サリン事件の現場を訪問 写真:松本サリン事件の現場を訪問
    写真:松本サリン事件を振り返る報道 写真:長野県看護連盟総会にて
    写真:自衛隊家族会支部総会に出席 写真:安曇野市長が自衛隊家族会に出席
    写真:ワインサミットに顔を出す 
  • 6月21日
    早朝、自民党本部で、AWS、ANTHROPICからAI最新事情を、豪雪地域の自治体から除雪補助金の充実要望を聞く。午前中、1月に能登半島地震被災地に共に赴いた清水国明さんが、東京都知事選挙に挑戦することとなり、選挙事務所に激励に伺う。通常国会閉会の日、衆議院環境委員会の閉会中審査手続きを進行の後、岸田総理の神妙な挨拶(「自分の決断は自民党を守るためだった」)を聞く。午後、衆議院本会議で額賀衆議院議長から国会閉会の宣言を聞く。その後、次期国会に向けて、野党議員に議員立法に関しての調整事項を相談。その足で地元に戻り、太陽光発電の出力抑制のメカニズムについて説明。夕方、自宅で寛ぐ。一昨日出演のBS報道1930のビデオ画像がアップされる。
    写真:AI最新事情を学習 写真:除雪補助金の充実要望を聞く
    写真:都知事選挑戦の清水事務所訪問 写真:清水国明氏と被災地訪問の写真
    写真:衆議院環境委員会を進行 写真:岸田総理の神妙な挨拶
  • 6月20日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でブロックチェーンを活用したコンテンツ流通拡大の方策を、JCBI伊藤佑介代表理事、MVJ馬渕邦美代表理事から話を聞く。議員会館で日本香港民主主義サミットが開催され、香港の民主活動家で海外亡命を余儀なくされている若者の声を聞く。東大の阿古智子教授からは、中国人留学生が国安法の適用を恐れ、東大の授業で発言しないこと、論文を書けなくなっている異常事態が披瀝される。亡命の若者からは、日本を含め全世界に展開する100カ所を超える中共秘密警察が在外中国人の動静監視を行っている現状を聞く。他国と中国との都市連携も、中国側では自治体を中国共産党が統合し指示を出し、都市連携が日本篭絡の手段になっているとの生々しい実態を聞く。昼に政策集団の例会に参加の後、林官房長官に、中国共産党の最近の対日横暴に対する政府の対応を求める建議を提出。午後、衆議院本会議に出席し、内閣不信任案を否決。不動産協会、日本商工会議所から都市再生の要請を聞き、司法書士会の皆様と意見交換。夕方、自民党本部で最新のジビエカーを拝見し、ジビエ料理を満喫。長野県からは藤木徳彦ジビエ振興協会代表理事が参加し企画を司る。その後、麻生副総裁を囲む会に参加。
    写真:明治神宮を歩く 写真:ブロックチェーン活用事例を聞く
    写真:香港民主主義サミットが開催 写真:香港民主主義サミットが開催
    写真:林官房長官に対中建議を提出 写真:不動産協会から都市再生政策を聞く
    写真:司法書士会の皆様と意見交換 写真:最新のジビエカーを拝見
    写真:ジビエ料理を嗜む 
  • 6月19日
    早朝、陽光にあふれる明治神宮を歩く。ヤマガラ君に挨拶。自民党本部でNFTを活用した地域価値のデジタル化、流通化の手法について、HashPort、「あるあゆむ」、TicketMe、DEAから実践を聞く。昼前に、山の日議員連盟で、中村浩志信大名誉教授から雷鳥の生態について、山本清龍東大准教授から国立公園管理について、林野庁から治山事業について、環境省から国立公園管理について、総務省から不感地域解消について、NTTドコモから山岳地域の通信環境整備について、山梨県、栃木県、群馬県から国立公園管理の課題についてヒアリング。昼に、当選同期の集まり「いいくに会」総会で茂木幹事長と意見交換。私からは、有権者は自民党に潔さが欠けていると見ている、と伝える。昼過ぎに、白馬北小学校6年生を国会議事堂に迎える。午後、太平洋諸国の大使を囲む会に参加。行政書士会の会合、日本のロビー業界の会合にも顔を出す。3年ぶりの党首討論を見極めた後、夕方の生放送TBS BS報道1930にゲスト出演。
    写真: 写真:NFTによる地域価値発掘手法を学習
    写真:山の日議連で山の課題を議論 写真:山の日議連で山の課題を議論
    写真:「いいくに会」総会にて 写真:白馬北小6年生を議事堂に迎える
    写真:白馬北小6年生を議事堂に迎える 写真:太平洋諸国の大使を囲む会
    写真:行政書士会の会合にて 写真:ロビー業界の会合にて
    写真:党首討論を見極める 写真:BS報道1930にゲスト出演
    写真:父の日のプレゼント 
  • 6月18日
    早朝、自民党本部でパーソナルAIの導入についてオルツから、民間クラウドのセキュリティ対策についてcloudbase、アシュアードから学習。鍼灸マッサージを考える国会議員の会で、現代の治療行為の中で鍼灸の果たす役割の大きさに見合う位置付けについて意見交換。午前中、カナダからの木材チップの輸入に関してDrax Asia Japan岡本恭長社長からお話を聞く。過日カナダからの訪問者を迎えた案件のフォロー。昼前に、大麻取締法改正に伴い、CBDとTHCの関係について、厚労省がCBD製品に含まれるTHC混入量について、米国基準の3000分の1、WHO 基準の2000分の1という非常に厳しい基準案を示していることに関して、日本カンナビス産業協会マイケル-ボブロフ代表理事、naturecan中島沙紀さん、asabis中澤亮太代表から話を聞く。昼過ぎに、衆議院本会議に出席。午後、日本ゲートボール連合今川啓一専務理事から、ゲートボール競技の課題を聞く。青山繁晴参議院が代表の「護る会」の意見交換会に出席。7月中旬に東京で開催される太平洋・島サミットに関し、田中精一郎準備事務局長が挨拶にお越しになる。夕方、ドイツ大使館で開催のドイツ外務省ジェニファー・モーガン事務次官・国際気候政策担当特使の講演を聞く。国会議員で一人出席した感想は、こうしたグローバルな課題に対する政界の関心は薄く、政治団体を通じたパーティー売上げに関する話題が優先する現状に嘆息。
    写真:パーソナルAIの導入を聞く 写真:鍼灸マッサージの課題を議論
    写真:カナダ木材チップ輸入を聞く 写真:CBDとTHCの関係を聞く
    写真:CBDとTHCの関係を聞く 写真:ゲートボール連合から話を聞く
    写真:ドイツ大使館で気候変動の勉強 
  • 6月17日
    午前中、松本駅前、深志2丁目交差点で、定点街頭演説。朝から暑い。その足で上京し、長野県鍼灸師会の皆様との意見交換会に出席。東洋医学の中核の鍼灸ノウハウを健康長寿に生かす手法を議論。午後、正しい再エネの在り方について、議員連盟で伊藤環境大臣に提言。太陽光パネルの引き取り義務の法制化を要請。自民党本部で骨太方針の決着の姿を聞く。夕方、水素振興議員連盟で意見交換の中で、JR東西の役員の皆様と、私の発言を受け、水素列車推進が骨太方針に記述されたことにより、公的資金の導入の道が拓けその実装化に向けて頑張る決意を確認。その後、青山繁晴参議院議員を囲む会に駆け付ける。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:長野県鍼灸師会の皆様と懇談
    写真:議連で伊藤環境大臣に提言 写真:議連で伊藤環境大臣に提言
    写真:JR東西の役員と水素列車導入を語る 
  • 6月16日
    午前中、松本市内で催行の宗教団体の月例会で講話の後、安曇野市明科のあやめ祭に伺う。あやめが暑さでしなだれる。ボート遊びの「あめんぼう」が盛況。昼前に、安曇野市役所で開催の大糸線沿線の絵馬句額の展示会を訪問。主催者の皆様と新作の安曇節を唄う。午後、佐久市内で開催の長野県薬剤師協会の総会に参加。私からは、長野県を漢方生薬と産業用大麻(ヘンプ)のメッカにしましょうと、訴える。夕方、安曇野市の姉妹都市、オーストラリアのクラムザッハ友好団体の総会に参加。
    写真:安曇野市明科のあやめ祭にて 写真:安曇野市明科のあやめ祭にて
    写真:ボート遊び「あめんぼう」が盛況 写真:大糸線沿線の絵馬句額展示会
    写真:長野県薬剤師協会の総会にて 写真:長野県薬剤師協会の総会にて
    写真:クラムザッハ友好団体総会にて 
  • 6月15日
    早朝、明治神宮経由で代々木公園に向かい、代々木公園で開催のスリランカフェスティバルに、日本スリランカ友好議員連盟を代表して参加。ペレイラ大使ご夫妻、明石康氏とも再会。ココナッツジュースが美味。オイスカの中野総裁にもお会いする。この夏にはオイスカ事業でスリランカ訪問の企画。その足で地元に戻り、長野県護国神社の理事会・評議員会に出席。来年の終戦80周年に向けて護国神社の安定した基盤構築の仕組みについて率直な議論。夕方、長野市で開催の日本柔道整復師会北信越学術大会長野大会の前夜祭に駆け付ける。
    写真:明治神宮を歩く 写真:スリランカ行事に参加
    写真:明石康氏と再会 写真:ココナッツジュースが美味
    写真:長野県護国神社評議員会に出席 写真:柔道整復師会の集会に参加
    写真:荻原長野市長と 
  • 6月14日
    早朝、上京。松本駅では、懐かしい方と久しぶりの邂逅も。午前中、議員会館で環境省から国土強靱化予算確保のレクを受けた後、議員立法に関して衆議院法制局、環境省と考え方をすりあわせ。昼前に、小泉法務大臣に、保護司の安全確保に向けた緊急提言を行う。骨太方針の党での議論に関し、私の党内議論での発言を受けて、国交省から、上下水道の位置付け、ブルーカーボンの明記、水素列車(燃料電池鉄道車両)の明記が実現する見通しの報告を受ける。環境省からは、山小屋、登山道の維持保全について明記の見通しの報告を受ける。自民党本部で行政書士関係者から制度改正の、花卉関係業界から現下の課題の、政府から東日本大震災からの復興課題の説明を受ける。夕方、廃棄物業界からは今後の展開について、バス業界からは厳しい現状について、ケーブルテレビ業界からは業界の課題について順次お話を承る。
    写真:環境省が国土強靱化予算のレク 写真:法相に保護司の安全確保の緊急提言
    写真:国交省が水素列車のレク 写真:花卉業界から話を聞く
    写真:廃棄物業界の皆様と意見交換 写真:バス業界の皆様と意見交換
    写真:CATV業界の皆様と意見交換 
  • 6月13日
    早朝、明治神宮を歩く。永田町のホテルで、日本証券業協会森田敏夫会長から貯蓄から投資の流れが出来つつあることを聞く。自民党本部で養蜂協会の皆様と意見交換。長野県養蜂組合矢沢健一会長、事務局の長田宣夫長野県畜産協会常務理事とも懇談。私からは、生物多様性、環境指標生物としての蜜蜂の位置付けを強調。596戸の長野県養蜂家は日本一、長野県218トンの生産量は4位。午前中、日本バス協会清水一郎会長からバス業界の課題を、無電柱化を進める市区町村長の会で来賓の小池ゆり子都知事の話を、シェルター関係者からスイスのシェルター配備の現状を聞く。シェルター関係者には、私から骨太方針におけるシェルター整備の方針をお伝えする。骨太方針の党での議論で、私から公共工事の発注平準化について発言したところ、その旨の記述が骨太方針に書き込まれることになったと、国交省担当室長が報告に来室。地元の建設事業者からの切実で素朴な声を伝えることができた思い。公務員の皆様も、自分の仕事が骨太方針に盛り込まれることは誇りになっている由。議員会館でレベル4の自動運転バスに試乗。昼に、大町市立大町西小学校6年生を国会議事堂にお迎えする。地下鉄を降りてから随分歩いた子供たちをグータッチで慰労。60年前に同じ学舎で過ごしたことをお伝えし、故郷を大事にともお願いする。政策集団の例会、衆議院本会議に出席の後、地元に戻る。大町市内で開催の、北アルプス登山案内人組合連合会との意見交換会に参加。学校登山の復活を要請され、国際山岳看護師の資格をお持ちの山岳ガイドの方とも意見交換。松本市では、長野県獣医師会松筑支部の皆様との意見交換会に出席。池田町の支援者の通夜にも駆け付ける。
    写真:明治神宮を歩く 写真:証券業協会森田会長の話を聞く
    写真:長野県養蜂組合関係者と 写真:バス協会清水会長の話を聞く
    写真:スイスのシェルター配備を学習 写真:公共工事発注平準化の取組みを聞く
    写真:レベル4自動運転バスに試乗 写真:大町西小6年生を議事堂に迎える
    写真:大町西小6年生を議事堂に迎える 写真:北アルプス登山案内人の皆様と
    写真:長野県獣医師会松筑支部の皆様と 
  • 6月12日
    早朝、明治神宮を歩く。馴染みのヤマガラ君に挨拶。元消費者庁長官の伊藤明子さん、YKK執行役員吉岡麻子さんから環境に優しいサステナブル消費、商品開発を聞く。X(旧ツイッター)の関係者から、同社の投稿対応のメカニズムを聞く。世界的プラットフォーマーに相応しい、デュープロセスの導入を要請。昼に保護司の殺害事案を受けて法務省と意見交換の後、自転車で地域振興を図る市町村長の皆様との意見交換。午後、骨太方針の党での議論。夕方、谷垣禎一先生のご自宅を訪問し、山の日制定10年を経て、登山環境整備に関する議員立法の取り組みについて意見交換。松本市出身の若者も同行。その後、保育園関係者との意見交換会に出席。夜、マスコミ関係者と意見交換。
    写真:サステナブル消費、商品開発を聞く 写真:X社の投稿対応メカニズムを聞く
    写真:X社の日本代表者と 写真:保護司の殺害事案を法務省から聞く
    写真:自転車振興市町村長の皆様と 写真:骨太方針の党での議論
    写真:谷垣禎一先生と懇談 写真:谷垣禎一先生と懇談
  • 6月11日
    早朝、明治神宮を歩く。珍しいタシロランを発見。自民党本部で、台湾有事の際の沖縄県先島諸島から本土への住民避難のシュミレーションについて、ライドシェアについての今後の展開について、原子力規制、原子力防災についての現状について政府からヒアリング。議員会館で、国交省鉄道局から水素列車の導入に関する今後の取り組みについて聞く。昼に神保謙慶応大学教授から格子状の安全保障形成の背景を聞き、日本自動車会議との意見交換会に顔を出した後、地元に戻る。松本市内で長野県資源循環保全協会中信支部の皆様との意見交換会に駆け付ける。会場の松本館の中庭ではホタルが舞う。再びとんぼ返りで上京。
    写真:明治神宮を歩く 写真:先島諸島からの住民避難を議論
    写真:鉄道局から水素列車導入を聞く 写真:資源循環保全協会の皆様と
    写真:資源循環保全協会の皆様と 
  • 6月10日
    早朝、上京。安曇野市の支援者の皆様を国会議事堂にお迎えする。昼に、地元の土地改良団体の皆様の要請を承り、その後の集会にも伺う。議員会館で、あるべき再エネ振興の方策を議論の後、日本環境保全協会総会に出席。夕方、大阪大学湯浅邦弘名誉教授から「貞観政要」のエッセンスを聞く。戦乱の歴史の中でも太平の世を築いた唐の太宗の時代に編まれたリーダー論は現在に通じる考え方があると認識。更に、神道政治連盟の地元関係者と懇談。
    写真:国会で安曇野市の支援者と 写真:国会で安曇野市の支援者と
    写真:地元土地改良団体の皆様と 写真:土地改良関係者の集会に参加
    写真:「貞観政要」のエッセンスを聞く 写真:神道政治連盟の地元関係者と懇談
  • 6月9日
    午前中、大町市、松川村、池田町、安曇野市で催行の消防操法大会に駆け付ける。消防団こそ、地域の安全安心の基盤の組織。昼過ぎに松本市四賀地区の松茸山荘祭に駆け付ける。懐かしい皆様とも再会。昼過ぎに安曇野市近代美術館周辺をスーと散歩。 薔薇園が見頃。午後、安曇野市成相区の区民総会に参加。夕方、妻と外食。
    写真:大町市の消防操法大会にて 写真:松川村の消防操法大会にて
    写真:池田町の消防操法大会にて 写真:安曇野市の消防操法大会にて
    写真:松茸山荘祭にて 写真:松茸山荘祭にて
    写真:安曇野市をスーと散歩 写真:安曇野市をスーと散歩
    写真:安曇野市成相区の区民総会に参加 
  • 6月8日
    早朝、安曇野市内のグラウンドゴルフの例会に顔を出した後、松本圏域障がい者スポーツ大会では参加者の皆様を激励。昼に、日本木材青壮年団体連合会の全国大会が長野市で開催され、出席。木材自給率が上昇、木材利用、輸出も好調。真っ当な姿に回帰する中で、木材業界が回復の期待。午後、大町市木崎湖畔に所在する仁科神社の例大祭、戦没者慰霊祭に駆け付ける。夕方、松本市医師会の皆様との意見交換会に駆け付ける。
    写真:安曇野市内のGG例会にて 写真:障がい者スポーツ大会にて
    写真:木材青壮年団体の全国大会 写真:地元の木材事業家と
    写真:仁科神社の例大祭にて 写真:松本市医師会との意見交換会
  • 6月7日
    早朝、明治神宮を歩く。久しぶりにヤマガラ君の元気な姿に接し、ほっこりとする。宮島俊彦日本製薬団体連合会理事長から、製薬業界の厳しい現状を聞いた後、衆議院環境委員会で、5時間の水俣病関連の質疑を衆議院環境委員長として進行。水俣病に係る健康調査が遅れているとの課題が浮き彫りに。委員会の前後の合間に、賃貸業界の皆様との意見交換会、リニア新幹線早期開業を目指す集会、水道事業団体の皆様との意見交換会に駆け付ける。夕方、地元に戻り、愛犬に癒される。
    写真:製薬業界の厳しい現状を聞く 写真:衆議院環境委員会で水俣病質疑
    写真:賃貸業界との意見交換 写真:リニア早期開業を目指す集会
    写真:水道事業団体の皆様と 
  • 6月6日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、石垣市が行った尖閣諸島周辺海域調査について、山田吉彦東海大学教授から報告を受ける。プラゴミ漂着、ヤギの食害、植生減少、保水能力減少、40柱の遺骨残留等を踏まえ、環境保全と人道上の観点から政府調査を行うべきとのご指摘。午前中、山の日議員連盟で登山道、山小屋を巡る課題について意見交換。特種東海フォレストの増田部長、京都府立大学奥矢准教授、穂高岳山荘今田社長が課題を披瀝ぢ、潜在的な課題が関係省庁で共有される。昼前に、自民党情報通信戦略調査会で情報通信白書の議論。私からはプラットフォーマーの機能がブラックボックスであり、最近のX社による突然のアカウント凍結措置、解除措置の顛末を紹介し、何の説明も行われていない実態について総務省の認識を聞く。総務省からは、同様の事例が多々あり、今回法律改正によりプラットフォーマーの責任として運用の透明化の措置が講じられることになっているとの説明を受ける。後日、X社の責任者から然るべき場で説明を求めたい。昼に、政策集団の例会に参加の後、衆議院本会議で政治資金規正法改正案を議決。午後、観光庁からスノーリゾート補助金のレクを、エネ庁から太陽光発電の出力抑制と揚水発電の関係のレクを受けた後、トラック業界の集会、中古自動車業界の集会、小売り業界の集会、上下水道関係者との懇談会に駆け付ける。
    写真:明治神宮を歩く 写真:尖閣諸島周辺海域調査を聞く
    写真:登山道、山小屋を巡る課題を聞く 写真:登山道、山小屋を巡る課題を聞く
    写真:党本部でX社の不透明な対応を質す 写真:再エネ出力抑制と揚水発電を聞く
    写真:トラック業界の集会にて 写真:中古自動車業界の集会にて
    写真:上下水道関係者との懇談会にて 
  • 6月5日
    午前中、池田町で地元の池田小5年生、会藍小2年生の子供たちと枝豆の植え付けを行う。大豆を池田町の特産品にしようという矢口稔池田町長の目論見。全国山の日協議会の理事会にリモート参加の後、中部縦貫自動車道、国道18号改良の促進を求める沿線住民の会の総会に駆け付ける。住民の会の勝山裕康会長が熱意ある挨拶。松本市内の支援者の皆様を訪問。夕方、愛犬の散歩。ところで、この一両日でX社のSNSで突然のアカウント凍結措置、そして突然の凍結解除という事態に見舞われる。X社の判断の経緯を確認したい。活動の合間に、出版されたばかりの谷垣禎一先生の回顧録を読む。時代の岐路に立つ日本をどのように支えるのか、政治家として持つべき基本的視座をお示し頂けた読後感。当選同期の小林鷹之代議士との対談も掲載。同期に将来の総理候補が居るということは心強い。小林代議士は本会議場で私の隣席、心根がまっすぐで信頼できる人。
    写真:池田町の小学生と枝豆植付け 写真:山の日協議会理事会に参加
    写真:国道改良を求める住民の会で挨拶 写真:松本市内の支援者宅を訪問
    写真:松本市内で若者と意見交換 写真:谷垣禎一先生の回顧録
  • 6月4日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、台湾有事の際の沖縄先島諸島の住民避難について、糸数健一与那国町長、前泊正人竹富町長、沖縄県から現状と課題を聞く。非常時に12万人を九州方面に移送するオペレーションを想定。中国の身勝手な威嚇が我が国にも多大な負担を強いる理不尽。午前中、衆議院環境委員会で質疑を進行。水俣病関連の質疑。昼に、日本IBM から量子コンピューターについて聞く。量子コンピューターを支えるサプライチェーンが日本に強み。午後、衆議院本会議に出席。総務省からは骨太方針についてレクを受ける。その足で地元に戻り、梓川の源流を守る会の有志の皆様と意見交換。ところで、私は、普段からSNSにより日々の政治活動を有権者の皆様に伝えているところ、過日、Xの私のアカウントが前触れなく凍結。どのような背景があるのか探索中。民主主義の基盤が脅かされているという危機感。
    写真:明治神宮を歩く 写真:沖縄先島諸島の住民避難を聞く
    写真:衆議院環境委員会で質疑進行 写真:総務省が骨太方針のレク
    写真:梓川の源流を守る会皆様と懇談 
  • 6月3日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で定例の街頭演説。演説中、年配の女性には睨まれるも、女子高生がにこやかに会釈してくれ癒やされる。いろんな反応があるものの一歩一歩活動するだけ。その足で上京し、自民党本部で日本薬剤師連盟から薬価改定の在り方などの喫緊の課題を承った後、シェルター議員連盟で、シェルター整備の在り方を議論。地下施設の利用、整備を詰めて議論。夕方、長野県の県、市、町村の代表者と、長野県の抱える課題を議論。温浴施設関係者団体の設立総会に駆け付けた後、在京の松本深志高校の同窓会関係者と懇談。同窓の先輩、後輩の皆様は、心意気が高い。松本市長選に挑戦した赤羽俊太郎氏も挨拶。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:薬剤師連盟から薬価改定を承る
    写真:シェルター議連で提言を議論 写真:シェルター議連で提言を議論
    写真:長野県関係者と県の課題を議論 写真:温浴施設関係団体の設立総会にて
    写真:在京高校同窓会関係者と懇談 写真:赤羽俊太郎氏の挨拶
  • 6月2日
    早朝、上高地を発ち、安曇野市に向かう。信州安曇野ハーフマラソン大会の開会式、スタート、ゴール、表彰式の全てを見守る。10年目を迎えるハーフマラソンはすっかりと定着。沿道応援の際に、多くのランナーからハイタッチを求められ、時節柄ほっこりとした気持ちになる。午後、自民党小谷村支部総会と意見交換会に参加。小谷村の課題をしっかりと受け止める機会となる。小谷村の温泉施設で骨休め。
    写真:安曇野HM大会のスタート 写真:安曇野HM大会のスタート
    写真:安曇野HM大会ボランティアの皆様と 写真:安曇野HM大会のゴール
    写真:安曇野HM大会の表彰式 写真:自民党小谷村支部総会に参加
  • 6月1日
    早朝、地元のタクシー業界の役員の方から、ライドシェアを巡る課題についてレクを受ける。始まったばかりの日本型ライドシェアを更に進めるか、どのように進めるか、踏み込んだ意見交換。私からは、利用者の視点に立った議論をしていく必要性を申し上げる。午前中、大町市にて自民党大町市支部総会、大北地域国政報告会、意見交換会を開催。国政が揺れ動く中でも、地元出身の与党代議士として地域課題を見据え、一つ一つの課題を実行していく活動の姿勢をお伝えする。午後、乗鞍高原で催行の花火イベントの激励に駆け付ける。乗鞍地域を盛り上げる新規イベント。その後、上高地の西糸屋にて日本山岳会信濃支部の有志によるウェストン祭の前夜集会に参加。今井通子さんも参加し、山の歌で盛り上がる。私も安曇節を披露。
    写真:地元タクシー業界と意見交換 写真:大北地域で国政報告会
    写真:大北地域で国政報告会 写真:大北地域の皆様と意見交換会
    写真:乗鞍高原の花火イベントを激励 写真:乗鞍高原の花火イベントを訪問
    写真:上高地で山岳会有志の皆様と懇談 写真:上高地で山岳会有志の皆様と懇談

  • 5月31日
    早朝、自民党本部で、ソフトウェア協会からISMAP の課題を聞き、オイスカから最近の活動報告を受け、国交省とは幹線鉄道の在り方の議論。議員会館で、総務省から地方議会の改革について、環境省から福島県の除去土壌の現状について、総務省からデータセンターの電磁パルスからの防護について、法務省から入管法改正の内容について、環境省から水俣病訴訟の経緯についてレクを受ける。水俣病訴訟に関連し、被害者への一時金とは別に原告弁護団に111億8000万円の加算金が支払われて来たことに驚く。その支払いの経緯に関心を持つ。昼に、保育議連の総会に出席の後、昔の職場の同期の有志で昼食会。アテネの民主主義が滅びた歴史と今の日本の現状が似ているとの、読書家の一人の友人の言葉に同感。民主主義は一定の前提があって成り立つ制度かも。その足で長野市に向かい、長野県消防設備協会総会に出席。松本市に向かい、松塩筑猟友会との懇談会、デービッド・アトキンソン氏の松本講演会に駆け付ける。アトキンソン氏は、日本の企業は、利益よりも付加価値向上の経営を目指すべき、との指摘。その為に、全要素生産性を高める必要があり、その中核は経営者の創意工夫にある、と断言。これだけ資質のある日本人の特性を有しながら、その経済パーフォーマンスの悪さは、「奇跡的に無能」な証拠だと日本の指導者層のマネージメントの在り方を皮肉る。
    写真:ソフト業界からISMAPの課題を聞く 写真:オイスカが最近の活動報告
    写真:総務省から地方議会の改革を聞く 写真:総務省から電磁パルス防護を聞く
    写真:環境省から水俣病訴訟の経緯を聞く 写真:昔の職場の同期有志で昼食会
    写真:長野県消防設備協会総会に出席 写真:松塩筑猟友会との懇談会
    写真:アトキンソン氏の松本講演 
  • 5月30日
    早朝、明治神宮をご近所の市嶋健一さんと歩く。ヤマガラ君には会えずも、ヤマガラを話題にデトックス。憲法改正についても議論。自民党本部で我が国に於ける国際舞台芸術フェスティバルの必要性について舞台芸術関係者から聞く。半世紀前に大学入学の同期、野田秀樹さんと昔話に花が咲く。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学の森林生態学の学者シマード博士、ホルト博士から、カナダで進む原生林の皆伐が地球環境に大きな影響を与えていること、カナダからの大口ペレット輸入国の日本にもその認識を持って欲しい旨、承る。昼過ぎに、衆議院本会議に出席の後、子どもの自然体験推進法案の国会提案の進捗状況を自民党PTで説明。コロナ禍を経て子どもの自然体験格差が拡大しつつある中で、この法案が目指す趣旨が更に意義あるものとなっていることを確認。しかし、今国会も立憲民主の対応により、成立は難しい現状。午後、過疎連盟会長の阿部長野県知事から要請を承り、銃剣道連盟(番匠幸一郎会長)の皆様と意見交換。台湾の研究者(国立成功大学 林凱元助教授)と意見交換の後、日本武道館で開催の、日本国憲法に緊急事態条項を加えるべきとの一万人集会に参加。夕方、長野県河川協会(藤澤生坂村長が会長)の皆様との懇談会に参加。
    写真:明治神宮を友人と歩く 写真:大学同期野田秀樹氏と再会
    写真:カナダの森林生態学者と意見交換 写真:カナダの森林生態学者と意見交換
    写真:自然体験推進法案を党本部で議論 写真:過疎連盟会長から要請を承る
    写真:銃剣道連盟と意見交換 写真:台湾の研究者と意見交換
    写真:憲法に緊急事態明記の要請集会 写真:長野県河川協会との懇談
  • 5月29日
    早朝、愛犬スーの朝の散歩。しばらく出なかった糞を排出したスーは排便ですっかり元気に。松本市から長野市に向かい、長野県医薬品配置協議会総会、長野県経営者協会総会に出席。経営者協会の碓井稔会長からは、「長野県の経営者が自前で何が出きるか決めて、それに向けて一歩踏み出し長野県を元気にする役割を果たすべし」との企業人への明確なメッセージを伺う。エプソンを率いた碓井会長は、東京一極集中に大きな問題意識。午後、上京し、上下水道の合同議員連盟有志で、財務省に予算確保の要請行動。私は水道議員連盟の事務局長。夕方、長野県農業会議の皆様と議員会館で懇談。挨拶の中で子供の頃から農業体験を人生設計に組み込む重要性を申し上げる。その後、砂防関係者と意見交換。
    写真:長野県医薬品配置協議会で挨拶 写真:長野県経営者協会総会に出席
    写真:水道予算確保を財務省に要請 写真:長野県農業会議の皆様と懇談
  • 5月28日
    早朝、自民党本部でELYZA、Generative AI Japan 、アルサーガ・パートナーズから国産生成AIの取り組みを聞く。月例経済報告では、最低賃金改定と募集賃金引上げの連動に関する新たな論点を聞く。2023年度の名目GDPが597兆円を超えたとの説明も聞く。デジタル庁、経産省、総務省からデータセンターのリスクヘッジ施策を聞く。マスコミから議員立法に関する取材を受ける。昼過ぎに、衆議院本会議にて、環境委員会で可決した温暖化対策法改正法案の審議経過を行う。今国会3度目の登壇。ドイツ連邦議会議員の訪日団との意見交換。私からは、ドイツと異なり、独立回復前に制定された日本国憲法を巡る議論を紹介。パレスチナ議連を開催し、アブダラ・アル・ダルダリUNDPアラブ地域局長から、パレスチナの現状を聞く。夕方、シェルター議員連盟の有志で、東京都が進めるシェルター整備の予定箇所を訪問。その足で地元に戻る。
    写真:国産生成AIの取組みを聞く 写真:最低賃金改定と賃金水準引上げ
    写真:DCのリスクヘッジ施策を聞く 写真:衆議院本会議で登壇
    写真:独連邦議会議員と意見交換 写真:UNDP局長からガザの現状を聞く
    写真:シェルター設置予定地を訪問 
  • 5月27日
    早朝、松本市内で子育て中の燕の巣を見かける。無事に巣だってほしい。松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説の後、上京。千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式に参列。墓苑には370,700柱の遺骨が納められ、引き続き遺骨収集を継続するとの武見厚労相の挨拶を聞く。議員会館で国交省と災害時に対応できる上下水道の在り方を議論の後、内閣府と最低賃金に関する議論、内閣官房とシェルター整備に関する議論。夕方、島田和久元防衛次官、櫻井よし子さんが、現行日本国憲法の抱える深刻な課題を語る。その後、高校同窓の皆様との懇親会に参加。
    写真:松本市内の子育て中の燕の巣 写真:松本駅前で街頭演説
    写真:千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式に参列 写真:上下水道の在り方を議論
    写真:島田和久元防衛次官の話を聞く 写真:櫻井よし子さんの話を聞く
  • 5月26日
    早朝、安曇野市の町内一斉清掃。私も自宅周辺の雑草取りを中心に身体を動かす。参集のご近所の皆様との世間話にも花が咲く。この営みが地域の連帯感と美化を保っている実感。午前中、松本市奈川で開催の野麦峠祭に参加し、峠越えに向かう200名のハイカーを見送る。清水牧場も訪問し、飼料高騰に苦しむ酪農の現状を聞く。昼に、松本市の薄川の河畔で知人のバーベキューパーティーにお呼ばれ。楽しいひととき。午後、長野市豊野の支援者宅を弔問。夕方、自民党生坂村支部の総会で国政報告。「苦しい時にこそ踏ん張ろう」という気持ちを共有。夕方、愛犬スーの散歩。
    写真:安曇野市町内一斉清掃に参加 写真:野麦峠祭に参加
    写真:野麦峠祭に参加 写真:野麦峠祭に参加
    写真:野麦峠祭に参加 写真:清水牧場を訪問
    写真:BBQパーティーにお呼ばれ 写真:自民党生坂村支部総会で挨拶
    写真:愛犬スーの散歩 
  • 5月25日
    早朝、白馬村で開催の第58回貞逸祭・白馬連峰開山祭に参加。日露戦争の翌年1906年に松澤貞逸氏により白馬山荘が開設され一般登山の嚆矢となった偉業から118年を迎え、今年も無事に開山祭が執り行われる。貞逸翁の孫の貞一氏から白馬山荘の歴史が語られる。私からは、山の日制定10年を迎え、登山環境整備の制度化の検討状況を紹介。白馬村から諏訪市に向かい、諏訪市で開催の自民党長野県連大会、それに先立つ役員会に参加。信頼を回復して国民政党としての役割を果たすことを誓い合う。森山裕総務会長が講演。会場からは早期の憲法改正発議を求める声も。地元の中小印刷事業者の深刻な実情を伺う。デフレマインドに染まった発注者の実態にびっくり。松本市内で知人と一献。
    写真:貞逸祭・白馬連峰開山祭にて 写真:貞逸祭・白馬連峰開山祭にて
    写真:貞逸祭・白馬連峰開山祭にて 写真:貞逸祭・白馬連峰開山祭にて
    写真:自民党長野県連役員会にて 写真:自民党長野県連大会にて
    写真:自民党長野県連大会にて 写真:自民党長野県連大会にて
    写真:中小印刷事業者の実情を伺う 
  • 5月24日
    早朝、明治神宮を歩く。久しぶりにヤマガラ君に挨拶。自民党本部でHEROZのCRO高橋知裕氏、ティファナ・ドットコム取締役横山洋太氏から「AI さくらさん」の活躍を聞く。最高裁にも実装の優れもの。更に、能登半島地震でのG空間技術の活用事例を聞く。午前中、衆議院環境委員会が開催され、地球温暖化対策法の改正案を可決。今国会、3件目の議決。環境委員長としての職務を粛々と遂行。昼前に長野市に向かい、長野市戸隠で開催の全国伝統的建造物群保存地区協議会のパネルディスカッションに参加。戸隠の茅葺き職人渡辺拓也(縄文屋根)さん、そば職人の曽根原功(江戸屋)さんの話を聞く。重伝建地区以外でも茅葺き復活支援を訴える渡辺さんの話を承る。横手市増田地区の鈴石博実さん、鈴木百合子さん、白川村萩町の野谷信二さん、尾崎達也さんの取り組みも聞く。午後、私が顧問を拝命の長野県資源循環保全協会(中村幸宏会長)の法人化30周年記念式典に駆け付ける。夕方、安曇野市で安筑生コン事業協同組合50周年記念式典、安曇野市の建築士関係者の総会に駆け付ける。皆様との話は気付きの元。
    写真:「AI さくらさん」の活躍を聞く 写真:G空間技術の活用事例を聞く
    写真:衆議院環境委員会で法案可決 写真:伝建保存協の戸隠会合に参加
    写真:伝建保存協の戸隠会合に参加 写真:資源循環保全協会記念式典にて
    写真:安筑生コン組合記念式典にて 写真:安曇野の建築士関係者の会合にて
  • 5月23日
    早朝、明治神宮を歩く。都内のホテルにて、マイクロソフト社最高サステナビリティ責任者メラニー・ナカガワ氏から、マイクロソフト社の脱炭素、水の再生、廃棄物削減、生態系の保全に対する10億ドル投資プロジェクトを聞く。自民党本部で浮体式洋上風力への取り組みを業界団体から聞いた後、防災白書案を議論。私からは、トレーラーハウス、ムービングハウス、WOTA水供給システム、水道工事促進を例にとり、普段からの備蓄活用、非常時の迅速投入の制度化の必要性を指摘。午前中、全日本同和会の総会に駆け付ける。長野県連合会の皆様にもご挨拶。全国治水砂防協会総会に出席の後、再エネ推進に向けての各省庁からのヒアリングに参加。昼に、政策集団の例会に参加の後、最低賃金の引上げ、一元化に関する集会で挨拶。昼過ぎに衆議院本会議に出席の後、環境委員会理事会に出席。立憲民主党の幹部に議員立法の打合せの後、国交省住宅局と建築家有志の皆様と、今後の建築政策の在り方を議論。耐震性、経済効率性重視の建築から環境順応型の建築への転換の想いを共有し、国会議員を交えての勉強会を開催することに。太陽光パネルの廃棄に向けての技術開発を聞く勉強会、地方のガソリンスタンドの支援体制を議論する議員連盟の勉強会に順次参加の後、制度導入後5年を経過する特定地域づくり事業共同組合の在り方を議論する議員連盟を開催。森山裕会長の下、私が事務局長を務める。全国で98組合が設立済み。地方での若者定着の基盤となる制度の今後の発展を期す。夕方、長野県治水砂防協会(藤澤生坂村長が会長)の関係者と意見交換。48名もの長野県内の市長村長が本人参加。長野県は砂防発祥の地。
    写真:明治神宮を歩く 写真:MS社幹部から環境戦略を聞く
    写真:浮体式洋上風力への取組みを聞く 写真:全日本同和会の総会にて
    写真:全国治水砂防協会総会にて 写真:建築政策の在り方を議論
    写真:地方GSの支援を議論 写真:地域づくり組合の見直し議論
    写真:長野県治水砂防協会の皆様と懇談 写真:砂防女史の皆様と
  • 5月22日
    早朝、明治神宮を歩く。米国研究製薬工業協会代表のステファン・ユーブル氏から、「日本では革新的新薬の4割しか使えない」という制約を伺う。自民党本部で子ども政策のパッケージを議論。私からは、子どもの体験格差の是正のための政策の厚みを指摘。午前中、北安曇郡の町村議会議長副議長の皆様を衆議院環境委員長室に迎え、地元の課題をしっかりと伺う。昼に新幹線で長野市に向かい、長野県建設業協会総会に参加。「苦しい時代を経て今日がある」との木下会長の言葉を裏付ける年表に見入る。とんぼ返りで上京し、藤澤生坂村長と脱炭素化支援機構との意見交換会に立ち会う。生坂村長は地元地域エネルギー会社への機構の出資可能性について探る。夕方、衆議院環境委員会担当委員部から環境委員会運営についてレクを受ける。
    写真:明治神宮を歩く 写真:米国研究製薬工業協会と意見交換
    写真:子ども政策パッケージを議論 写真:北安曇郡町村議会議長会の皆様と
    写真:長野県建設業協会総会に参加 写真:生坂村長が脱炭素化支援機構と面談
  • 5月21日
    早朝、明治神宮を歩く。平河町で開催の自治体病院議員連盟の会合にて、珠洲市総合病院を抱える泉谷満寿裕珠洲市長の話を聞く。議員会館では司法書士の皆様から司法書士法改正要望を聞く。私からは、義務化された相続登記の添付書類の簡素化の必要性を指摘。昼前に、自民党本部で子どもの貧困対策に取り組む団体からヒアリング。社会的養護経験者の意見も伺う。以前、私の長男が勤めていたキッズドアの渡辺由美子理事長からは、子どもの成長に必要な「体験格差」の拡大の懸念を聞く。我々が目指している自然体験教育推進法案がそのひとつの答だと改めて認識し、その旨発言。昼に、自民党本部でニューレジリアンスフォーラム(三村明夫会長)から緊急事態に備える法制度の構築の必要性を聞く。私の後援会長の相澤孝夫日本病院会会長も発起人の一人。午後、国交省千曲川河川事務所長浅見和人氏から地元課題のレクを受け、地元の林業関係者とは林業振興の方策を議論。衆議院環境委員長の立場で、コカ・コーラ本社マイケル・コルツマン上級副社長から環境対応型経営の姿勢を聞く。夕方、日本山岳ガイド協会総会に駆け付け御挨拶の後、フュージョンエネルギー産業協議会設立総会に駆け付ける。その後、地元支援者と懇談。
    写真:珠洲市長から公立病院の役割を聞く 写真:司法書士法改正要望を聞く
    写真:子どもの貧困対策を議論 写真:緊急事態法制を議論
    写真:千曲川河川事務所長がレク 写真:地元林業関係者が会館訪問
    写真:コカコーラ副社長と意見交換 写真:日本山岳ガイド協会総会にて
    写真:日本山岳ガイド協会総会にて 
  • 5月20日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説。街頭演説の中で、上川大臣の静岡県知事選挙の際の発言ついて、「私の真意と違う形で受け止められる可能性があるとの指摘を真摯に受け止め、撤回する」との対応に関し、これはこれで政治的には正しい選択かもしれないが、「意図的に真意と異なる受け止めをさせるような報道」の在り方についても、議論されてしかるべき、と語る。午前中、松本市で開催の長野県美容業関係者の総会、昼に、大町市で開催の信濃川、姫川水系砂防工事促進期成同盟会総会に参加。沿岸域の牛越大町市長、米田糸魚川市長、太田安曇野市長、丸山白馬村長、中村小谷村長、矢口池田町長、須澤松川村長が勢揃い。午後、大町市内の支援者を訪問。創業102年の老舗牛乳製造業の社長からは、牛乳瓶廃止の話とその背景を聞く。大町市で開催の建設業会の労災防止対策集会でも挨拶。夕方、松本市内の林野庁中信森林管理署を訪問し、国有林野の利活用について意見交換の後、松本市で開催の中古自動車業界の皆様との意見交換会で挨拶。その足で上京。この日、フェースブックの書き込みで襲撃予告が相次ぎ、警察に通報。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:長野県美容業関係者の総会にて
    写真:砂防促進期成同盟会総会にて 写真:大町市内の支援者を訪問
    写真:老舗牛乳製造業の社長と 写真:労災防止対策会合で挨拶
    写真:中信森林管理署を訪問 写真:中古自動車業界との懇談
  • 5月19日
    午前中、長野市で開催の長野県柔道整復師会総会に参加の後、松本市で開催のエアロビクス競技大会で挨拶。午後、大町市で開催の大北建設労連定期大会で挨拶の後、大町護国神社の戦没者慰霊祭に参列。昭和31年に設立の大町市に所在の護国神社は私の歳と同じ歴史を歩む。夕方、千曲市で開催の長野県内の理容業界の皆様との意見交換会に参加。5年ぶりのお呼ばれ。
    写真:長野県柔整師会総会に参加 写真:エアロビクス競技大会にて
    写真:エアロビクス競技大会にて 写真:大北建設労連定期大会に参加
    写真:大町護国神社の慰霊祭にて 写真:理容業界の皆様と意見交換
  • 5月18日
    午前中、池田町の食品製造業を訪問し、池田町の特産品の創出の取り組みを聞く。昼に、長年に亘り私の政治活動の良き理解者であった唐沢政彦氏の訃報に接しご自宅を弔問。午後、安曇野市へのインバウンド誘致の取り組みを進める女性実業家の取り組みを聞く。在日外国人の語学教師派遣を手掛けてきたものの給与水準の問題があり、外国人が本国に帰国している実態を伺い、インバウンド誘致の分野に事業活動を転換途中であるとの話も聞く。夕方、松本市縣の春祭りに伺う。安曇野市内で中学同期の友人と遭遇。
    写真:池田町の食品製造業を訪問 写真:町の特産品創出の取組みを聞く
    写真:安曇野への訪日客誘致の企画を聞く 写真:松本市縣の春祭りに伺う
  • 5月17日
    早朝、松本を発ち上京。建築基本法制定に向けての建築関係者との打ち合わせ、新潟県関係者からの地元要望を承った後、自民党本部で環境白書の内容を聞く。その足で地元にとんぼ返り。地元建設業界、司法書士関係者、自動車整備業界の皆様との意見交換会に駆け付ける。
    写真:地元建設業界の皆様と 写真:司法書士関係者の皆様と
    写真:自動車整備業界の皆様と 
  • 5月16日
    早朝、国民民主党の文科部門会議で、子どもの自然体験推進法案を説明。国民民主党の有志を含め超党派でまとめて来た法案を何とか実現したい。自民党本部で政治資金規正法の改正についての党内議論。昼前に、新採の国立公園レンジャーの皆様の意欲を聞く。私はレンジャー議連副会長。小林朝日村長を議員会館に迎え、環境省に脱炭素補助金採択を共に要請。昼過ぎに、衆議院環境委員会理事懇を開催の後、シェルター整備の課題を関係省庁に整理するように依頼。その足で地元に戻り、美ヶ原温泉旅館協同組合の皆様との意見交換に出席。ようやく、元気になった温泉街をバージョンアップする処方薬を議論するためにその場で若手後継者とのLINE勉強会を設定。
    写真:国民民主党に議法を説明 写真:国民民主党に議法を説明
    写真:政治資金規正法改正の党内議論 写真:新採の国立公園レンジャーと
    写真:美ヶ原温泉旅館協同組合の皆様と 
  • 5月15日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で子育て関係団体からのヒアリング、水政策・国土保全調査会で重点要望の議論、長野県建設部から地元課題のレク、地元事業者からの補助金申請のヒアリングの後、全国伝統的建造物群保存地区協議会の皆様との意見交換。能登半島地震で被災した輪島市黒島地区の被害状況を聞く。昼に、シビ・ジョージ駐日インド大使が議員会館を訪問。インドへの日本の中小企業の進出、日本語教育の充実への期待を伺う。昼過ぎに、道路整備決起大会に顔を出す。その後、山の日議員連盟で登山道に関わる課題を、北海道大学愛甲哲也教授、溝手康史弁護士、花谷泰広北杜山守隊代表、弭間亮山守人代表からヒアリング。自民党本部で「デジタルニッポン2024年」の内容を聞いた後、道路整備の決起大会に上京された長野県の市町村村長の皆様と意見交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:全国伝建協議会の皆様と意見交換
    写真:駐日インド大使と意見交換 写真:道路整備決起大会にて
    写真:山の日議連で登山道の課題を聞く 写真:長野県市町村長と懇談
  • 5月14日
    早朝、明治神宮を歩く。参議院会館で、訪日中のミャンマーの国民統一政府NDG保健教育大臣Zaw Wai Soe博士からミャンマー軍事政権との戦いの現状を聞く。カレン族、カレンニー族、チン族といった少数民族代表も参集。軍事政権とは別にNDGが保健教育サービスを行っている現状も説明。軍事政権を追い詰めており、暫定政権を目指している考えを訴える。我が国への要請も承る。私からは、以前お会いしたスーチー女史の安否を聞く。午前中、水道事業への民間参入について事業者の声を聞き、環境省から環境白書のレクを受けた後、昼に、上水道、下水道の両議員連盟の合同総会を開催。田村憲久会長の元、私は水道議員連盟事務局長。昼過ぎに、衆議院本会議に出席の後、自民党GX実行本部で開催のGX2040ビジョンに向けてのキックオフ議論に参加。私からは、二酸化炭素吸収源対策の充実、鉄道分野のGX対応促進、光触媒による水素製造への注目、暗号資産マイニングで使う法外な電力消費の規制、若者の声を脱炭素政策に反映の必要性を指摘。午後、立憲民主党の文科部門会議で、子どもの自然体験推進法案を説明。立憲民主党の有志を含め超党派でまとめて来た法案でもあり何とか実現したい。参議院文科委筆頭理事の蓮舫参議院議員から多くの指摘を頂く。夕方、道路整備促進の決起大会、救急救命士を支援する議員連盟にも出席。カナダ連邦議員を歓迎する懇談会がカナダ大使公邸で催行され出席の後、中部経済界の皆様との意見交換会に参加。
    写真:明治神宮を歩く 写真:ミャンマーNDG関係者の話を聞く
    写真:スーチー女史の安否を懸念 写真:上下水道の両議連合同総会を開催
    写真:GX2040ビジョンの議論を開始 写真:立民文科部門会議で法案説明
    写真:立民文科部門会議で法案説明 写真:道路整備促進の決起大会にて
    写真:カナダ大使公邸を訪問 写真:中部経済界の皆様と意見交換
  • 5月13日
    早朝、松本駅から上京。終日、日本カナダ友好議員連盟で政策対話。私からは、我が国の防災と復興の特徴についてプレゼン。その間、健保組合との政策対話。私からは、保険で賄う分野と税で賄う分野の仕分けの議論を始めないと医療保険制度が崩壊と指摘。夕方、自民党本部でイスラム社会の現状を学習の後、防災関係業界の懇親会に駆け付け、日本の優れた防災システムの海外展開を訴える。その後、カナダの国会議員と懇親。
    写真:日カ友好議連で政策対話 写真:日本の防災復興の特徴を発表
    写真:イスラム社会の現状を学習 写真:防災関係業界の懇親会に参加
    写真:防災関係業界の懇親会に参加 写真:カナダの国会議員と懇親
  • 5月12日
    早朝、松本市内の宗教団体の月例会で挨拶。松本市内にて、自民党第2選挙区内の自民党市町村支部の役員の皆様にお集まり頂き、政治情勢と今後の対応を協議。その後、WOTA代表の前田瑶介氏から、分散型循環水供給のシステムによって、災害時、過疎地域、世界の水制約の中における社会的課題の克服に臨む展望を聞く。地元の自治体関係者、信州大学で水処理を研究している関係者、地元自民党関係者が熱心に聴講。出席者からワクワクするような話を聞けたと好評。私自身、自民党過疎対策特別委員会事務局長、自民党水道事業推進議員連盟事務局長としてWOTA の取り組みは共感できるところが多いとの思い。講演後、自民党松本支部総会を開催。自民党に対する厳しい視線を浴びていることを前提に如何に地元課題を丹念に解決して行きそれを地元の皆様に理解して頂くかが肝要との意見を伺う。午後、前田代表を松本市城山公園に案内し、アルプスを臨む絶景をご覧頂く。
    写真:自民党市町村支部総会を開催 写真:WOTA前田代表が講演
    写真:WOTA前田代表が講演 写真:自民党松本支部総会を開催
    写真:WOTA前田代表を城山公園に案内 
  • 5月11日
    早朝、長野道、中央道、中部横断道を経由して静岡市に到着。2時間ちょっとの時間距離。静岡県知事選挙が告示され、元の職場の後輩、大村慎一氏の応援に清水港の魚河岸の集会に合流。選挙事務所も活気があり、勝利を期待。午後地元に戻り、山形村の春祭り、松本市白板の春祭りに顔を出す。夕方、松本大学同窓会に出席。松商学園グループの結束は固い。清水一彦学長、山崎信市同窓会長とも懇談ができる。地域密着型の大学の存在意義は大きい。
    写真:静岡県知事選挙を応援 写真:静岡県知事選挙を応援
    写真:静岡県知事選挙を応援 写真:山形村の春祭りにて
    写真:松本市白板の春祭りにて 写真:松本大学同窓会に出席
  • 5月10日
    早朝、明治神宮を歩く。参議院会館にて、兼原信克氏から安全保障環境の現状を聞く。午前中から昼過ぎにかけ、衆議院環境委員会が開催。水俣の皆様との意見交換の場における対応事案について、伊藤環境大臣から発言がある。イタリアでの環境サミットを途中で切り上げてまで駆け付けた水俣での集会で思わぬハプニングで批判を浴びた伊藤環境大臣の恐縮の姿勢に委員会は沈痛な雰囲気。途中の委員会休憩の間に、JA長野県関係者を議員会館にお迎えし農政の課題をい、持続可能な農業の在り方について真剣に議論。総務省から特定地域づくり事業協同組合の運営、課題についてヒアリング。委員会終了後地元に戻り、松本市内で宅建協会関係者と意見交換。不動産ID による物件名寄、空き家対策について語る。
    写真:JA長野県関係者と意見交換 写真:総務省からレク
    写真:松本市内で宅建協会と懇談 
  • 5月9日
    早朝、自民党本部で人口戦略会議の増田寛成副議長から人口ビジョン2100について、電通の奈木れいさんから若者の恋愛結婚観について、Z総研所長の道満綾香さんからZ世代のインサイトについてヒアリング。今国会で成立を目指す議員立法について参議院議員に根回し。議員会館でマスコミの取材を受けた後、自民党本部で核融合技術推進の提言を議論。昼に、政策集団の例会で麻生太郎副総裁から過日の米国訪問の際のトランプ前大統領との懇談について話を聞く。昼過ぎに、衆議院本会議に出席。午後、自民党本部で環境調和型農業の取り組について、青森県のアグリハート佐藤拓郎代表から有機農法の実践、岡山県のサラ小林健伸代表からバイオマス発電と野菜栽培の組合せを聞く。衆議院委員部から環境委員会の運営についてレクを受けた後、経団連から選択的夫婦別氏制度の導入の考え方をヒアリング。夕方、衆議院議長公邸で衆議院委員長を集めての懇談会に参加。
    写真:人口ビジョン2100を聞く 写真:議員立法を参議院議員に根回し
    写真:麻生副総裁がトランプ会談を語る 写真:環境調和型農業の実践を聞く
    写真:経団連が選択的夫婦別氏制度を語る 写真:衆議院議長公邸にて
  • 5月8日
    早朝、連休明けの明治神宮でヤマガラ君に御挨拶。自民党本部でデジタルアーカイブスの利活用の円滑化についてデジタルアーカイブ学会の大高祟氏から、映像音声を国家遺産と位置付けその保全活用を国策とするフランスの先進的な取り組みを聞く。日本は映像資源の権利関係処理が複雑で事実上死蔵状態が続く。衆議院環境委員部と環境委員会の運営について打合せ。昼に、74名の当選同期の会幹事会で会の活動方針を議論。我々当選同期で難局打開を図る方策について存念を語る、午後、議員立法の根回し、最低賃金についての要望受け、令和7年に山の日記念式典を開催の福井県担当者との打ち合せ、国交省水道担当者と水道議員連盟開催の打ち合わせ。夕方、商工会議所の広域指導員の機能について、埼玉県商工会議所連合会の広域指導員黒澤元国さんの話を聞いた後、自民党本部で議員立法の国会審議についての打合せ。その後、先輩議員の政治生活50周年祝賀会に駆け付ける。
    写真:明治神宮でヤマガラに挨拶 写真:映像記録利活用を学習
    写真:福井県と山の日行事の打合せ 写真:国交省水道担当者と打合せ
    写真:広域指導員の機能を聞く 
  • 5月7日
    早朝、松本駅から上京。午前中、自民党本部で核融合に本格的に取り組む議論を行う。5月21日に発足するJ-FUSION(フージョンエネルギー産業協議会)から核融合開発の重要性を聞く。地力はあるが統合機能のない日本を変える仕組みの構築を、との意気込み。昼過ぎに、衆議院本会議に出席。その間、議員立法について根回し。午後、カンボジア王国スン-チャントール副首相からカンボジアのインフラ整備の方向性を聞く。副首相は、フナンテチョ運河について熱く語る。私からは、メコン川の水利の権利調整について質問。夕方、国による昭和百年記念式典の実現を目指す議員連盟の設立総会に参加。
    写真:自民党本部で核融合を学習 写真:カンボジア副首相から国づくりを聞く
    写真:カンボジア副首相から国づくりを聞く 写真:昭和百年記念式典議連設立総会
  • 5月6日
    午前中、信州大学卓越教授手嶋勝弥氏から光触媒技術を用いた水素製造技術の地域展開についての展望を伺う。私から目に見える形の展開、例えば大糸線の水素列車化構想とのコラボといった形が社会実装を加速するといった観点を申し上げ、意気投合。新技術の社会実装を手掛ける高校、大学同期の田中厚志信大特任教授も同席。過日、東大の堂免一成先生にもお会いした話を申し上げる。昼前に、池田素民さんのお誘いを受け松本民芸家具で、丹波布の歴史を学習。吉成佳泰氏が講演。愛犬スーも同席。午後、松本市玄向寺のボタンをスーと愛でる。近くのかりがねサッカー場で中学生チームのリーグ戦をスーと激励。夕方、高校先輩と懇談。
    写真:信大手嶋、田中両教授と懇談 写真:松本民芸で丹波布の歴史を学習
    写真:松本市玄向寺のボタンを鑑賞 写真:松本市玄向寺のボタンを鑑賞
    写真:松本市玄向寺のボタンを鑑賞 写真:サッカー場で中学リーグ戦を観戦
  • 5月5日
    午前中、信濃町で開催の全国小中学生俳句大会に出席。小林一茶の生まれ故郷に全国から子ども達が集い自作の俳句を披露。みずみずしい感性に気持ちが洗われる。一茶音頭も踊る。毎回この俳句大会では新たな発見がある。ちょうど200年前の文政7年元旦に一茶は地震を経験し、その際に「世の中をゆり直すらん日の始」との句を詠んだとのお話を選者の大谷弘至さんから伺う。地震は起きてしまったがみんなで協力して支えあって世の中をより良いものにしたいとの思いが込められている句であり、能登半島の皆様の気持ちにも通じるものがあると感じる。午後、松本市里山辺須々岐水神社のお船祭りの本祭りを観る。湯の原、藤井、新井、兎川寺、薄町、上金井、荒町、西荒町、下金井の9地区のお船が神社に勢揃い。夕方、松本市里山辺八坂神社、朝日村西洗馬薬師堂の春の例祭に駆け付けた後、愛犬スーと近所を散歩。
    写真:全国小中学生俳句大会 写真:俳句大会で挨拶
    写真:一茶音頭を踊る 写真:須々岐水神社のお船祭り
    写真:須々岐水神社のお船祭り 写真:須々岐水神社のお船祭り
    写真:里山辺八坂神社の春祭り 写真:朝日村薬師堂の春祭り
    写真:朝日村西洗馬の氏子の皆様と 
  • 5月4日
    午前中、松本市内の野球場で、松商学園対都市大塩尻、松本深志対松本第一の試合を観戦。高校生の礼儀正しくひたむきな姿に感動。午後、麻績村、松本市岡田の春祭りに駆け付けた後。里山辺須々岐水神社のお船祭りの宵祭を廻る。湯の原、藤井、新井、兎川寺、薄町、上金井、荒町、西荒町、下金井の9地区のお船催事は地域の宝。今日のお祭りのフィナーレは松本市岡宮神社の宵祭り。お祭りに浸った一日。
    写真:高校野球を観戦 写真:麻績村の春祭りにて
    写真:松本市岡田の春祭りにて 写真:須々岐水神社お船祭の宵祭
    写真:須々岐水神社お船祭の宵祭 写真:須々岐水神社お船祭の宵祭
    写真:須々岐水神社お船祭の宵祭 写真:岡宮神社の宵祭り
  • 5月3日
    早朝、大町市ソフトボール開幕式に駆け付ける。絶好の日和下の北アルプスは絶景。アルプス公園で開催の松本市子ども祭りにスーと参加。スーは人気者。昼前に、朝日村古川寺観音祭りに伺い、スーと一緒に火渡り。松本市横田、大村、梓川、安曇野市三郷の春祭りを回る間、農家の皆様とも懇談。田植えの準備に勤しむ筑北村の農家の皆様とは畦道談議。その模様をスーも聞く。午後、大分市から上高地にお越しの渡邉ご夫妻を松本駅にお迎え。fb友になっており、今回、念願のリアル対面。夕方、松川村の知人宅でバーベキューにはスーと参加。
    写真:大町市ソフトボール開幕式 写真:松本市子ども祭り
    写真:松本市子ども祭り 写真:松本市子ども祭り
    写真:松本市横田の春祭り 写真:松本市大村の春祭り
    写真:松本市梓川の春祭り 写真:安曇野市三郷の春祭り
    写真:筑北村で畦道談議 写真:大分市からお越しのFB友と
    写真:松川村で焼肉の会 
  • 5月2日
    早朝、愛犬と朝の散歩。昼前に、安曇野市穂高のわさび御料圃祭りに参加。靖国神社に奉納するわさびの収穫祈念。靖国神社大塚海夫宮司も初参加。午後、安曇野市の支援者を訪問し、厳しい局面の中で激励の言葉を頂く。夕方、松本市、安曇野市、生坂村、朝日村、筑北村の春の例祭を廻る。神社の催事は地域の力のバロメーターだとつくづく思う。
    写真:愛犬と朝の散歩 写真:わさび御料圃祭りに参加
    写真:御料圃祭りで靖国神社宮司と 写真:山葵御料圃祭り直会で挨拶
    写真:安曇野市の支援者を訪問 写真:安曇野市の支援者を訪問
    写真:安曇野市の春祭りにて 写真:松本市の春祭りにて
    写真:生坂村の春祭りにて 写真:朝日村の春祭りにて
  • 5月1日
    早朝、安曇野市豊科の早起き会に参加。長野県と麻の歴史的関係について語る。松本市内で開催の連合系、全労連系メーデー集会を遠望。立憲民主党の代議士が、「大企業は五百数十兆円の内部留保に加え二千兆円の資金を国内から外国に持ち出し運用している」と大企業批判。信憑性を疑う発言を大企業系従業員の多い連合系集会で堂々と行うことに仰天。昼過ぎに、旧本郷村の松本市編入50周年記念行事にも顔を出す。午後、自宅で、上高地開山祭での発言に関する評論をまとめる。ところで、過日訪問した池田町社口原で語った素朴な思いが画像でアップされる。
    写真:安曇野市豊科の早起き会 写真:松本市のメーデーを遠望
    写真:松本市のメーデーを遠望 

  • 4月30日
    早朝、犬の散歩。午前中、長野県護国神社の春の例大祭に総代会長として参列。好天に恵まれ、英霊の御霊に誠を捧げる。午後、松本市中山の山火事のお見舞いに現場を訪問。昨晩300人の消防が現場に駆け付け、地元のご婦人が炊き出しで支援した話を聞く。22年前の浅間温泉の山火事の記憶も甦る。夕方、安曇野市の若手実業家の皆様と意見交換の後、安曇野市豊科の行き付けの居酒屋「折鶴」のママさんの元に流れる。いつも励まされています。
    写真:早朝の犬の散歩 写真:長野県護国神社春の例大祭
    写真:長野県護国神社春の例大祭 写真:長野県護国神社春の例大祭
    写真:中山の山火事 写真:山火事の現場の話を聞く
    写真:中山の支援者と縁側懇談 写真:居酒屋「折鶴」のママと
  • 4月29日
    早朝、早起き会の創立記念式に参加。その足で信濃町に向かい、信濃町消防団出初め式に参加。一斉放水が圧巻。松本市渚のけやきの屋敷林で有名な松林家の敷地に所在の飯綱神社の春の例祭、けやきマーケットに伺う。「わんわんパトロール」の拠点でもあり、メンバーの犬が集まる。我が家のスーも参加し、缶バッジを頂く。午後、安曇野市内で開催の産業用大麻ヘンプに関する啓発イベントに参加。栃木県からヘンプ栽培を手掛ける大森芳紀さんも参加。私からは、日本の伝統素材のヘンプの再生に向けて努力する旨挨拶。松本市波田の酪農家三村修一さんのお別れの会に参列。企業家精神旺盛な方で色々ご教示賜りました。ご冥福をお祈りします。夕方、長野県護国神社の春の例大祭の前夜祭に参加。英霊の皆様とともに恒例の花火を鑑賞。
    写真:信濃町消防団出初め式に参加 写真:出初式の一斉放水が圧巻
    写真:けやきマーケットにて 写真:けやきマーケットにて
    写真:スーの缶バッジ 写真:ヘンプに関する啓発行事で挨拶
    写真:ヘンプ栽培者の栃木県大森氏と 写真:酪農家三村修一氏の遺影
  • 4月28日
    早朝、スーの早朝散歩。午前中、岡谷市内で催行の霊友会の支部大会で挨拶。謙虚、素直、感謝の気持ちを忘れずに日々励むことの大切さを日々実感として感じていると申し上げる。能登半島地震の被災地の皆様は、全国からの応援の皆様への感謝の気持ちをバネに、復興に前向きに取り組んでいるという話も申し上げる。末吉将祠霊友会会長ともお会いする。午後、安曇野市三郷の住吉神社、有明山神社の春の例大祭に参加。住吉神社では舞台を曳く。ここ数年、活動が低迷していた自民党池田町支部の再生を期し、新執行部の皆様と意見交換。自民党への逆風の中での体制づくりを申し合わせる。
    写真:スーの早朝散歩 写真:霊友会の支部大会で挨拶
    写真:末吉霊友会会長と懇談 写真:安曇野市住吉神社の例大祭
    写真:安曇野市住吉神社の例大祭 写真:有明山神社の春の例大祭
    写真:有明山神社の春の例大祭 写真:自民党池田町支部で意見交換
  • 4月27日
    早朝、上高地開山祭に駆け付ける。国民の祝日「山の日」制定から10年、登山環境の変化に対応した登山環境の改善向上を図る制度の実現について発言。昼過ぎに、大町市で開催の折弁カラオケグランドチャンピョン大会に駆け付ける。88歳の常連のご老人が、今年も参加が叶って良かったと感謝の言葉。人生、目標が大事。カラオケ大会が立派にその役割を果たしている。午後、松本民芸家具で開催の丹波布の展示を拝見。夕方、渚大鳥神社の春祭りの後、高校同期の懇談会に参加。
    写真:上高地開山祭にて 写真:上高地開山祭にて
    写真:上高地開山祭にて 写真:上高地開山祭にて
    写真:折弁KGC大会にて 写真:88歳の常連のご老人が歌唱
    写真:松本民芸家具で丹波布展示 写真:渚大鳥神社の春祭り
    写真:高校同期の懇談会 
  • 4月26日
    早朝、明治神宮西参道口で、ご近所の市嶋健一先輩にお会いする。次は一緒に神宮のヤマガラ君を愛でようと約束。松本駅前で台湾地震被災者支援募金にご協力頂いた市嶋先輩。議員会館で開催の山の日議員連盟総会にて、登山環境の問題について「山と溪谷社」萩原浩司氏、国立登山研修所米山隆所長から、登山環境の変化と課題を聞く。萩原さんは、山小屋の盛衰と登山道の整備状況は裏腹の」関係と指摘。午前中、衆議院環境委員会で法案の参考人質疑。委員長として委員会を進行。昼に、地球温暖化に危機感を持つ大学生、高校生を衆議院環境委員長室にお迎えし、若い世代ならではの環境問題意識を聞く。意思決定機構に若者を組み入れるべしとの意見を承る。新幹線で地元に戻り、長野市で開催の私立保育園関係者の会合に駆け付けた後、池田町のシャンティクティを訪問し、自然と調和した生活、農業実践について臼井健二さんのお話を伺う。池田町の懸案の「社口原」の活用についても思いを聞く。夕方、長野県建築士事務所協会松筑支部の皆様との懇談会に駆け付ける。PARCO、井上百貨店の跡地利用のアイデアを建築士の立場でも考えて欲しいと挨拶。
    写真:明治神宮で市嶋先輩と 写真:山の日議連総会にて
    写真:山の日議連総会にて 写真:衆議院環境委で参考人質疑
    写真:衆議院環境委で参考人質疑 写真:環境意識の高い若者と意見交換
    写真:私立保育園関係者の会合にて 写真:池田町の自然農法実践者を訪問
    写真:池田町で木に登る 写真:建築士事務所協会の皆様と懇談
  • 4月25日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で内閣府、日銀から月例経済報告を聞く。私からは、最低賃金の格差と景況感の相関関係について時系列の調査を要請。参議院会館で、郵政民営化17年を経て郵便事業を巡る環境の激変を踏まえ、ユニバーサルサービスを維持するための制度の見直しの議論を議員連盟で行う。地元から丸山徹雄全国郵便局長会理事も駆け付ける。外務省からソロモン諸島の国会議員選挙の結果について、環境省から脱炭素重点対策加速化事業採択について、衆議院環境委員部から委員会運営について、レクを受ける。昼に政策集団の例会に参加。昼過ぎに、衆議院本会議に臨む。午後、林業関連団体から林業支援策について、内閣府から国民保護対応について、火山調査研究推進本部から火山対策について、東北電力から太陽光発電パネルのリサイクルについて、最高裁から再審制度について、話を聞く。夕方、事務所スタッフと懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:郵政民営化法の改正を議論
    写真:外務省がソロモン議会選挙をレク 写真:環境省が脱炭素事業採択をレク
    写真:太陽光発電パネルの循環利用を聞く 
  • 4月24日
    早朝、自民党本部で個人情報保護体制の国際比較を聞く。議員会館で、能登半島地震対応で私も連携しているWOTA前田瑶介社長と5月12日に予定の松本講演会について打ち合わせ。災害時の対応と過疎地域での対応に共通点があるという認識を共有して講演構成を行うことに。昼に自民党本部で奈良県のGIGAスクールの推進手法を小崎誠二奈良教育大学准教授から聞く。公私を問わず奈良県の子供達全員に一人一アカウントを付与することでDX環境が大改善。午後、皇居三ノ丸尚蔵館を訪問し、近世の御所を飾った名品の数々を拝見。国宝、国宝級の品々の気品に圧倒される。島谷弘幸館長に詳しい解説を賜る。自民党本部で国立劇場の建て替えについて意見交換。私からは、現地建て替えに拘らず地方移転も視野に入れるべきと指摘。夕方、5年に1度の年金制度の見直しに向けて財政検証の作業が始まるに当たり、自民党社会保障制度調査会年金委員会でも議論を開始。その後、昔の職場の先輩後輩の皆様との交流会に参加。志が同じ仲間の会合は温かい。
    写真:WOTA前田社長と後援会打合せ 写真:講演会のお知らせ
    写真:皇居三ノ丸尚蔵館を訪問 写真:年金の財政検証が始まる
    写真:昔の職場の仲間と 
  • 4月23日
    早朝、靖国神社春期例大祭に参列。就任早々の大塚海夫宮司にも御挨拶。新任宮司は自衛隊出身。自民党本部で大手商社、ゼネコンから基幹インフラ輸出の課題を聞く。私からは、インフラ輸出で獲得した脱炭素量を一定規模で日本に帰属できないか問いかける。文科省、経産省から高専の機能が全国的に大展開の現状を聞く。議員会館に木下長野県建設業協会長がお越しになられ、国土強靱化をしっかりと推し進めることを約束。エシカル消費の具体的取組みについて日本マクドナルド、ステレオスキップ、エシカルモデルKIKOからヒアリング。鳥獣被害に対応する解体処理施設について農水省からヒアリング。午後、赤坂御苑で開催の春の園遊会に招かれる。昔からの仲間とも久しぶりの再会。雨模様の予報も、陛下のご威光で雨は降らず。夕方、同僚議員を励ます会に参加。
    写真:靖国神社春期例大祭に参列 写真:基幹インフラ輸出の課題を聞く
    写真:長野県建設業協会長と意見交換 写真:エシカル消費の現状課題を共有
    写真:農水省とジビエ有効利用を議論 写真:春の園遊会にて
    写真:春の園遊会にて 写真:春の園遊会にて
  • 4月22日
    早朝、松本事務所で山本格日銀松本支店長から、定例の長野県内の日銀短観を聞く。製造業が弱含み、非製造業は好調との話。私からは、最低賃金の各都道府県の水準の違いとそれぞれの都道府県の短観状況の相関関係について教えて欲しいとリクエスト。郵便局長会の幹部の皆様から、郵便事業の今後についてレクを受ける。ユニバーサルサービス維持の費用負担について突っ込んだ議論。その足で上京、衆議院環境委員部から金曜日の環境委員会の運営のレクを受ける。夕方、斉藤健経産相から、ご自身が事務方として交渉に当たった日米自動車交渉を通じて実感した米国流交渉のスタンスを聞く。各論と言えども譲ってはいけないところで譲るとその影響は他分野にも幅広く拡大しかねないこと、一対一で対米交渉に臨むと米国に力負けしかねないので国際社会を味方にする必要性を熱っぽく語る。同盟国と言えども、決して心を許してはいけないという現実を垣間見る。夕方、妻と夕食。この場をお借りし、私が支援しているオイスカによるタイの植林事業クラウドファンディングを紹介。
    写真:日銀松本支店長が短観レク 写真:郵便局長会の幹部と郵便事業を議論
    写真:斉藤経産相が日米自動車交渉を語る 写真:タイの植林事業を支援
  • 4月21日
    早朝、安曇野市の早起き会に参加。高速道路で飯綱町に向かい、飯縄町消防団出初式に参加の後、飯縄町内で催行の北澤七郎さんの水墨画展示会を鑑賞。午後、東御市発足20周年記念式典に駆け付ける。花岡利夫市長が20年間の歴史を丁寧に振り返る。私からは、20年前に総務省課長として合併を後押しし、台風19号災害時に東御市の復興を支援させて頂いた経緯もあり、東御市が誕生し20年の発展に祝意を表しに伺った旨申し上げる。なお、東御市は井出庸生代議士の選挙区。夕方、安曇野市堀金のお祭りに駆け付けた後、松本市美術館友の会の講演会、意見交換会に出席。その後、松本山雅後援会の総会にも出席。
    写真:飯綱町消防団出初式にて 写真:知人の水墨画展示会にて
    写真:東御市発足20周年記念式典にて 写真:松本市美術館友の会会員と交流
    写真:松本山雅後援会の総会にて 写真:松本山雅後援会の総会にて
  • 4月20日
    早朝、松本市内の早起き会で85歳におなりの小島重喜先輩の雄弁に接する。午前中、陸上自衛隊松本駐屯地設立74周年記念式典に臨む。規律正しい13連隊の日頃の訓練に敬意の念を懐く。昼食会で松本50連隊設置から数えて116年の歴史を再評価する意義を語る。午後、日本山岳会信濃支部総会に出席し、登山環境整備の基本法制定について私の問題意識を共有。夕方、安曇野市の自民党有志の皆様と国政と地域の課題について意見交換。自民党の不祥事を乗り越えて地域の課題解決に邁進するように激励される。その後、松本市島内、安曇野市新田、堀金、寺所の春の例祭宵祭りを巡る。
    写真:松本市内の早起き会にて 写真:陸自松本駐屯地記念式典にて
    写真:自衛隊支援の皆様との昼食会 写真:日本山岳会信濃支部総会にて
    写真:日本山岳会信濃支部総会にて 写真:安曇野市の自民党関係者と懇談
    写真:松本市内の春祭りにて 写真:安曇野市内の春祭りにて
  • 4月19日
    早朝、明治神宮を歩く。昨日会えなかったヤマゲラ君に挨拶。午前中、衆議院環境委員会で質疑を進行。昼に、環境部会で環境基本計画等について環境省の説明を聞く。午後は衆議院本会議。その足で地元に戻り、安曇野市内の行きつけの居酒屋で地元企業の関係者と懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:衆議院環境委員会で質疑を進行
  • 4月18日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で機能性食品の管理問題を議論。午前中、皇位継承について議員連盟で議論。旅館政治連盟の地元関係者から要請を承り、建設dxのレク、環境省のレクを受ける。昼に政策集団の例会に参加。午後、衆議院本会議で岸田総理の米国訪問の報告を聞く。夕方、日弁連新会長のお披露目会合に駆け付ける。最近は、再審制度見直し、最低賃金、外国人労働者に関して意見交換が増えている。その後、麻生太郎先生との会合で、折り入っての相談。老練なアドバイスに納得。23年前も総務省で同じ対応をしていたことを思い出す。
    写真:地元旅館関係者が会館を訪問 写真:建設dxのレク
    写真:環境省のレク 写真:日弁連新会長のお披露目集会
    写真:麻生先生と懇談 写真:往年の麻生大臣へのレク写真
  • 4月17日
    早朝、明治神宮を歩く。今朝もヤマガラ君に挨拶。自民党本部で労務費の価格転嫁について商工団体からヒアリング。午前中、日本計画研究所で水道事業について講演。水道事業促進議員連盟事務局長として水道関係者と問題意識を共有。午後、議員会館で建築家の皆様から新たな建設法制について、法務省刑事局から再審制について、外務省国際協力局から今後の国際協力について、総務省自治財政局から辺地制度についてレクを受ける。自民党本部で国交省から都市デジタルツインPLATEAU について、議員会館で駐日フランス大使館からマクロン政権の財政運営について、日本歯科医師政治連盟から歯科を巡る現状について話を聞く。夕方、全国旅館政治連盟との意見交換に参加し、松本市、白馬村の旅館経営者と懇親。山岳地域を元気にする制度構想を紹介し意気投合。
    写真:明治神宮を歩く 写真:水道事業について講演
    写真:日本計画研究所代表と 写真:建築家の皆様と建設法制を議論
    写真:法務省刑事局が再審制のレク 写真:総務省が辺地制度をレク
    写真:都市デジタルツインを学習 写真:マクロン政権の財政運営を聞く
    写真:歯科を巡る現状を聞く 写真:旅館経営者と懇親
  • 4月16日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君に挨拶。自民党本部で自動車リサイクルを手掛ける会宝産業からODAを活用した自動車リサイクルの海外展開について、核融合ベンチャーのCFSから2030年代前半に系統提供を目指す核融合発電の開発現状について聞く。議員会館で、前田前消防庁長官と面談、衆議院環境委員部との打合せ。昼に行政手続きのDX化について業界の取り組みを聞く。午後、衆議院本会議にて登壇し、環境委員会で議決の資源循環高度化法案の審議の状況を報告。その後、日経新聞からの取材、環境省から環境基本計画についてのレク、総務省から特定地域づくり事業協同組合のレク、若手議員による憲法改正の勉強会を重ねる。
    写真:明治神宮を歩く 写真:循環産業の海外展開を聞く
    写真:英米の核融合開発の現状を聞く 写真:衆議院本会議で登壇
  • 4月15日
    早朝、富山県高岡市を発ち、能登半島地震に見舞われた奥能登の七尾市、穴水町、輪島市、珠洲市、輪島市を廻る。自民党過疎対策特別委員会(谷公一委員長、務台俊介事務局長、富樫博之幹事)の出張視察。過疎地にとっての震災の影響と課題を探る。茶谷義隆七尾市長、大森凡世能登町長、泉谷満寿裕珠洲市長、坂口茂輪島市長から具体的な問題意識を伺う。復旧のスピード感が人材流出のと強い関連性を持つという問題意識、災害復旧に対する制度の適用の緩和、被災家屋解体、水道工事の業者不足については特に強い要望を承る。私が投入に関わったトレーラーハウス、WOTAの分散型水処理設備の機能も実見。深夜、東京の居所に戻る。
    写真:七尾市役所にて 写真:能登町役場にて
    写真:珠洲市役所にて 写真:輪島市役所にて
    写真:珠洲市のトレーラーハウス 写真:珠洲市のWOTA水システム
    写真:大規模な地滑り 写真:視察ルート
  • 4月14日
    午前中、宗教団体の月例会で講話の後、松本事務所で議員連盟の活動に関する地元紙の取材を受ける。昼前に松本城本丸庭園で催行の裏千家の茶会に伺う。満開の桜の下での茶会は艶やか。午後、松本市内で龍生派長野県中信支部いけばな展を鑑賞の後、弘法山の満開の桜を愛でる。夕方、長野市経由で富山県高岡市奥能登視察に備える。YouTubeでシェルター議員連盟の活動を紹介。
    写真:宗教団体の月例会で講話 写真:地元紙の取材を受ける
    写真:松本城の裏千家の茶会にて 写真:松本城の裏千家の茶会にて
    写真:松本城の観光客 写真:龍生派生け花展を鑑賞
    写真:弘法山の満開の桜を愛でる 
  • 4月13日
    早朝、松本市城山公園の満開の桜を愛犬と見物。松本事務所で藤澤生坂村長から地元案件のレクを承る。昼に松川村の知人の葬儀に参列の後、同村で開催の演劇を拝見。大町市立大町西小学校の桜並木を訪れる。60年前に入学した小学校は、近く統合になるとのこと。午後、松本市四賀で地元猟友会の皆様からジビエ処理施設整備の相談を受ける。松本市内の蕎麦屋で開催の長野県民芸協会の総会に参加の後、松本市四賀地区の宵祭りに駆け付け、同地区の支援者宅でジビエを堪能。
    写真:松本市城山公園を愛犬と花見 写真:生坂村長が地元案件の要請
    写真:松本市四賀の猟友会の皆様と 写真:長野県民芸協会の総会に参加
    写真:松本市四賀地区の宵祭りにて 写真:松本市四賀で鹿肉を堪能
  • 4月12日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で中小企業の価格転嫁円滑化の取り組みを聞く。午前中から昼過ぎにかけ、衆議院環境委員会で資源循環高度化法案の質疑、採決に環境委員長として臨む。昼過ぎに、日弁連小林元治会長、坂口唯彦副会長が、再審法の見直しの要請に議員会館にお越しになる。午後、自民党政治刷新本部で政治資金規正法見直しについて議論の後、地元に戻り松本駅前で街頭演説。通りがかりの学生、サラリーマンに声をかけられる。その模様を地元紙の記者が取材。夕方、安曇野市内のレストランで高校同期と久しぶりの再会。この日、岸田総理の米国連邦議会での演説を聞き、その出来栄えの良さに感動。日本の総理の米国議会での演説とそれに対する米国連邦議会議員の受け止めを、日本国民は理解しておく必要。できれば、米国議会がウクライナ支援の意義を再認識するきっかけになればと願う。
    写真:明治神宮を歩く 写真:価格転嫁円滑化対策を聞く
    写真:衆議院環境委員会で質疑 写真:衆議院環境委員会で採決
    写真:日弁連会長が会館訪問 写真:政治資金規正法見直しを議論
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:松本駅前で中学生と意見交換
  • 4月11日
    早朝、明治神宮を歩く。久しぶりにヤマガラ君に挨拶。自民党本部で中小印刷業を応援する議員連盟で業界の課題を聞く。私からはバイドール契約の法制化を提言。昼前に、善光寺の役員の皆様が議員会館にお越しになる。若麻績享則代表役員、加藤久雄信徒総代ほか8名の善光寺の精鋭。世界遺産登録、麻の復活、神仏混交、文化財保護、インバウンド対応などで盛り上がる。私の6代前の祖先、務台与逸衛門景邦が善光寺に奉納の絵馬が善光寺の図録に掲載されている話も出る。ご先祖に護られて政治活動が継続できているとの実感。長野県土地改良団体連合会との意見交換、中国民主系マスコミからの取材もこなす。夕方、自民党本部で台湾地震への我が国の対応を聞く。今日の地元紙で、山の日議連の動き(登山山環境整備の立法化)が記事になる。夕方、同期の議員と政治情勢について情報交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:善光寺役員の皆様と意見交換
    写真:先祖が善光寺に奉納した絵馬 写真:長野県土改連の皆様と
    写真:中国民主系マスコミが取材 写真:山の日議連総会が記事に
  • 4月10日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、厚生連から当面の課題を聞き、サイバーセキュリティ対策を議論し、新たなODAのあり方を議論し、日本のアニメ産業の現状を聞く。昼前に、第24回超党派山の日議員連盟を開催。新たな国民の祝日「山の日」を制定して10年を経て、山岳環境が大きく変わって来ている現状を踏まえ、山岳基本法、登山環境整備基本法といった法制定を視野に入れた議論を開始。関係省庁に加え、全国山の日協議会、山岳ガイド協会、登山法研究会の皆様も参加。午後、自民党本部で佐伯啓思京大名誉教授から米国流のグローバリズムに安易に乗っかったことにより現在起きているデフレの状況の問題意識を拝聴。前澤友作、堀江貴文、平将明氏からネット上のなりすまし詐偽の実相を聞く。FBなどの大手プラットフォーマーの責任の大きさを痛感。夕方、南極観測隊の帰国歓迎会に駆け付ける。越冬隊長の樋口和生さんと懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:山の日議連を開催
    写真:山の日議連を開催 写真:佐伯啓思氏がデフレ遠因を語る
    写真:前澤、堀江氏がネット詐欺を語る 写真:南極観測隊の帰国報告会にて
    写真:南極観測隊の帰国報告会にて 
  • 4月9日
    早朝、自民党本部で社会インフラの途上国輸出について議論。午前中、衆議院環境委員会で資源循環高度化法案の参考人質疑を進行。昼に、循環型社会実現についての自民党の提言について議論。私からは、循環経済に古木利活用の位置づけ、紙おむつのリサイクル等についてコメント。午後、衆議院許雄会議に出席の後、チベット・モンゴル仏教文化センターのアジャ・リンポチェ氏から、中国共産党のチベット仏教弾圧の具体的経緯を聞く。「金瓶掣籤」と呼ばれる転生者選びでの不正も紹介。夕方、自民党の中堅若手議員の仲間で憲法改正について議論。参議院の合区解消のテーマに関し、憲法改正を経ることいなく、現住所で判断している選挙権を本籍地などの選択制にすれば局面は変わると進言。その後、冤罪の再審制度のあり方を議論。
    写真:衆院環境委で参考人質疑 写真:中国共産党のチベット仏教弾圧を学ぶ
    写真:中堅若手議員で憲法改正を議論 写真:冤罪の再審制度のあり方を議論
  • 4月8日
    早朝、松本駅前で街頭演説。政治の信頼回復、政策課題の着実な推進について語りかける。午前中、松本市奈川にNPO法人アグリ奈川を訪問し、田中浩二理事長、中野清美副理事長から農業を通じた中山間地の奈川の再生への思いを聞く。乗鞍に今日移住したばかりの小田光康明治大学准教授も意識を共有。中山間地域の再生に問題意識を持つ赤羽俊太郎氏も同席。昼過ぎに奈川の支援者を訪問の後、上京。自民党本部で、前から現在の中国共産党の立ち位置と中国で起きている現実を聞く。中国の富裕層、民主化を求める中国人が東京を目指している現状を聞く。中国共産党と中国国民は違うというアプローチを中国共産党が最も嫌うとの指摘に納得。辛亥革命時に多くの中国人が東京に集まり在野の日本人が支援した経緯を語る中で、歴史の再現を認識。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:アグリ奈川を訪問
    写真:アグリ奈川を訪問 写真:前中国大使の垂氏の話を聞く
    写真:前中国大使の垂氏の話を聞く 
  • 4月7日
    午前中、松本市内を愛犬と歩く。松本市内の町会の花見にも特別参加。菅谷前松本市長にもお会いする。昼に、松川村で知人の葬儀に参列。支援者宅も訪問。午後、安曇野市を愛犬と歩く。一日中、犬を伴っての活動。愛犬という切り口での活動も面白い切り口。夕方、妻と外食。
    写真:松本市内を愛犬と歩く 写真:松本市の町会の花見に参加
    写真:安曇野市内を愛犬と歩く 写真:安曇野市内を愛犬と歩く
    写真:安曇野市内を愛犬と歩く 
  • 4月6日
    早朝、安曇野市グラウンドゴルフの今シーズンの初大会に駆け付ける。松本市所在の才教学園小・中学校の入学式に駆け付ける。小松校長が何度も繰り返した「気高い志」について私もコメント。新入生代表の務台リサさん、在校生代表の横井アンナさんの挨拶も立派。昼に小川村の立屋の桜祭りに駆け付ける、といっても桜はつぼみ。北アルプスの絶景に息を飲む。猟友会の皆様からは、鹿肉を御馳走になる。半ライフル禁止への懸念、ライフル射撃場の整備の要請を承る。矢口稔池田町長から池田町の要望を承る。新任町長、早速始動。松本駅前で台湾地震被災者支援募金活動。有志の皆様が参加。夕方、松本市内をわんわんパトロール。
    写真:安曇野市GGシーズンスタート 写真:才教学園の入学式で挨拶
    写真:新入生の務台ちゃんの挨拶 写真:小川村立屋の北アルプス景観
    写真:小川村の立屋の桜祭りにて 写真:小川村の立屋のヤギと
    写真:矢口池田町長が町の課題を要望 写真:松本駅前で台湾地震募金活動
    写真:松本市内で愛犬の散歩 
  • 4月5日
    早朝、自民党本部で九州大学武田秀太郎准教授から核融合技術フュージョンの実装への展望を聞く。午前中、衆議院環境委員会で3時間の質疑を進行。昼にこどもホスピス応援議連でこどもホスピスへの政府の支援策を政府から聞く。横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事の田川尚登さんが、全国こどもホスピス支援協議会を設置しこどもホスピスの支援を行う旨表面。私からは、長野県立こども病院を抱える立場から、地元自治体のホスピス支援への当事者としての関与について指摘。午後、衆議院本会議に出席の後、内閣官房事態室からシェルター整備の、国交省から上下水道一体化のレクを受ける。夕方、銀座で開催の山岳写真家の菊池哲男さんの写真展に発起人として参加。山の日議員連盟事務局長として挨拶。その足で地元に戻る。
    写真:九大武田准教授が核融合開発を語る 写真:衆院環境委で3時間の質疑を進行
    写真:衆院環境委で3時間の質疑を進行 写真:こどもホスピス応援議連に参加
    写真:菊池哲男氏の山岳写真展にて 写真:菊池哲男氏の山岳写真展にて
  • 4月4日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、自民党本部で東京証券取引所の資本市場改革を聞いた後、エネ庁からガソリン、電気ガス補助の期限、NDC対応、原発再稼働などについての現状を聞く。エネルギー輸入により数十兆の国富が海外に流出している現状を変える観点が大事。昼前に、東京大学工学部に堂免一成特別教授を訪問し、国産水素の確保についてアドバイスを承る。堂免教授は、太陽エネルギーを使い水素を生成する光触媒の研究で実績。教授は、信州大学特別特任教授も併任。昼に政策集団の例会に参加の後、衆議院本会議に臨む。午後、環境省から生物多様性の仕組みのレクを受け、元財務官僚の松元祟氏から高橋是清の財政運営を聞き、清水建設、アンドパッドから建設DXの動きを聞く。夕方、長野県選出自民党代議士の皆様と当面の政局に関し意見交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:エネ庁から原発再稼働を聞く
    写真:東大に堂免特別教授を訪問 写真:環境省が生物多様性政策レク
    写真:松元祟氏が高橋財政を語る 写真:建設DXの動きを学習
  • 4月3日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君に挨拶。午前中、経済産業委員会、環境委員会の連合審査が行われ、低炭素水素等の供給利用の促進法案、二酸化炭素の貯留事業に関する法案を審議。普段、予算委員会を開催する第一委員会室で環境委員長として委員会を進行。昼に、地元の支援者ご一家を国会議事堂に迎える。ロンドンから帰国したばかりの皆様、日本の社会の安全安心を高く評価。何故日本国民が日本の現状に不満だらけなのか理解できないとの率直な意見に傾聴。午後、全日本トラック協会坂本克己会長のお話を伺い、藤井聡京大大学院教授から事前防災が事後の復興予算の節約に繋がるとのお話を伺い、LINEヤフー上級執行役員の中谷昇氏から中国方面からの情報窃盗事案を聞く。夕方、議員会館のスタッフの転出壮行会に出席。
    写真:明治神宮を歩く 写真:経産、環境委の連合審査を進行
    写真:経産、環境委の連合審査を進行 写真:地元支援者を国会に迎える
    写真:地元支援者を国会に迎える 写真:全日本トラック協会の話を聞く
    写真:京大教授が事前防災の意義を語る 写真:LINEヤフーのデータ漏洩を聞く
  • 4月2日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君に挨拶。自民党本部でUNRWAへの我が国の資金拠出再開を了承。昼に、エアロネクストの田路圭輔社長から新スマート物流のビジョンと物流ドローンの進化を聞く。中山間地域の物流、災害時対応での優れた機能を実感。昼過ぎに、衆議院本会議で登壇し、地域における生物多様性の増進促進法案の委員長報告を行う。賛成多数で法案は衆議院通過。午後、能登半島地震での温浴の重要性を確認する勉強会に参加。夕方、建設DXに取り組むベンチャー企業を訪問し、最新のテクノロジーを学習。
    写真:UNRWA資金拠出再開を議論 写真:新スマート物流を学習
    写真:衆議院本会議で登壇 写真:衆議院本会議で登壇
    写真:建設DXベンチャー企業を訪問 写真:建設DXベンチャー企業を訪問
  • 4月1日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で新年度初の街頭演説。ワンコが街頭演説の松本駅前まで見送ってくれる。午前中、須坂市に所在の大手清涼飲料メーカーの役員に御挨拶。その足で上京し、自民党本部で無電柱化の進捗状況を聞く。議員会館で乗鞍高原の復活を目指す明治大学准教授小田光康氏、事業承継を手助けする日本連携支援の上野正人氏と意気投合。夕方、首相官邸で、岸田総理主催のイフタールレセプションが開催される。岸田総理は、イスラエルとパレスチナの平和共存の必要性を強調。私はパレスチナ議員連盟の一員として参加しワリード・シアム駐日パレスチナ大使に挨拶。長野県出身の飯島勲さんとも懇談。
    写真:ワンコが街頭演説に付き合う 写真:松本駅前で街頭演説
    写真:大手清涼飲料メーカーを訪問 写真:乗鞍高原の課題を議論
    写真:総理官邸で開催のイフタールにて 

  • 3月31日
    午前中、安曇野市で開催の長野県議会議員を8期務めた望月雄内氏の叙勲の会に出席。阿部長野県知事、太田安曇野市長も来賓出席。昼過ぎに大町市内でお世話になっている方のお父上の葬儀に駆け付けた後、自民党飯綱町支部総会に出席し、国政報告。神谷支部長、服部県議、峯村町長、青山町議会議長も御臨席の元、地域の発展の礎ともなる自民党支部の充実を再確認。派閥パーティーの還付金不記載問題についても自民党としての対応を説明。私としては、様々な政治資金スキャンダルを経て、昔に比べて政治資金については相当透明化が進んでいるという実感。実際、金のかからない政治活動が継続できている。今回のルール逸脱を契機として、更なる政治資金の透明化を果たすチャンス、との認識をお伝えする。
    写真:望月雄内氏の叙勲受賞挨拶 写真:望月雄内氏の叙勲の会で挨拶
    写真:安曇野吹奏楽団が祝賀演奏 写真:自民党飯綱町支部総会に出席
    写真:飯綱町支部総会出席の皆様と 
  • 3月30日
    午前中、松本城界隈を愛犬と歩く。途中で、外国人旅行客、愛犬家、家族連れ、山好きな方と立ち話。まったりとした時間もたまには必要。午後、私が評議員を務めている安曇野市内の老健施設の評議員会に出席。介護関係者の賃金引き上げ、外国人材の活用、再エネ利用等について議論。夕方、事務所関係者と松本市長選を総括。
    写真:老健施設の評議員会に出席 
  • 3月29日
    早朝、自民党本部で来日中のUNRWAフィリップ・ラザリーニ事務局長からガザの人道状況を聞く。昨年の10月7日の虐殺事件にUNRWAの12人の職員の関与の問題についての説明も聞く。午前中、私が委員長を務める衆議院環境委員会で生物多様性の法案を審議、昼過ぎの衆議院本会議を経て、再び環境委員会で法案を審議し、可決採決。夕方、日本水フォーラムの提言記者会見に陪席の後、世界最古の歴史を誇るモルドバワインを日本に輸入する組織の設立会合に参加。駐日モルドバ大使のドミトル・ソコラン氏に挨拶。夜、地元に戻る。
    写真:UNRWA事務局長と 写真:UNRWA事務局長の話を聞く
    写真:衆院環境委で法案審議 写真:水フォーラムの会見に陪席
    写真:水フォーラムの会見に陪席 写真:モルドバ大使と
    写真:モルドバワインの披露目 
  • 3月28日
    早朝、明治神宮を歩き、ヤマガラ君に御挨拶。自民党本部で所有者不明土地解消に向けての政府の一連の対策を聞く。議員会館で、シェルター議員連盟(古屋圭司・塩谷立共同会長 務台俊介事務局長)で政府のシェルター整備の考え方を聞く。昼に政策集団の例会に参加。議員会館でペロブスカイト太陽電池の開発の現状を政府に加え、積水化学工業向井克典PVプロジェクトヘッドからヒアリング。原料のヨウ素の埋蔵量は我が国は世界一。夕方、衆議院法制局と議員立法の、内閣官房とシェルター整備の打ち合わせの後、ソルガム研究者からはバイオマス利活用の構想を聞く。この日の新聞記事で細谷雄一氏の懸念を共感。福沢諭吉翁の箴言、「自らの不幸を他人のせいにして不平をいう怨望ほど社会に大きな害をもたらすものはない」の紹介。そのような民衆心理につけこみ民主主義の手続きを通じて権力を握ったのがナチスの歴史教訓。その後、令和6年度予算案国会通過を受け、岸田総理の記者会見を傾聴。
    写真:明治神宮を歩く 写真:シェルター議連を開催
    写真:シェルター議連を開催 写真:ペロブスカイト太陽電池を学ぶ
    写真:法制局と議員立法の打合わせ 写真:政府とシェルター整備の打合せ
    写真:ソルガム研究者と意見交換 
  • 3月27日
    早朝、雨上がりの明治神宮を歩き、ヤマガラ君に御挨拶。自民党本部で外務省からUNRWA支援再開についての論点を聞く。午前中、日本の尊厳と国益を護る会のメンバーで林芳正官房長官に朝鮮半島労働者に係る供託金差し押さえに対する我が国の対応について申し入れ。その後、護る会で皇室典範見直しについて議論。昼に、駐日ドイツ大使館で開催の観桜会に参加。日独友好議員連盟のメンバーが参集。午後、地元の遺族会の皆様を国会議事堂にお迎えする。晴天の下、皆様、大いにお喜び頂ける。JR西日本からローカル線の再構築の事例を聞く。元日銀副総裁若田部昌澄早稲田大学教授から財政金融政策について、加藤康子氏から日本の強みを生かす経済政策について話を聞く。夕方、勉強会仲間で懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:林官房長官に韓国案件の提言
    写真:皇室典範見直しを議論 写真:独大使館の観桜会に参加
    写真:遺族会の皆様を議事堂に迎える 写真:JR西からローカル線対応を聞く
    写真:加藤康子氏の経済政策講演 
  • 3月26日
    早朝、議員会館で木材利用の勉強会に参加し、消防庁からシェルター整備の考え方を聞く。大町市議会有志を衆議院環境委員長室にお迎えし、大町病院、松糸道路、山岳環境整備について意見交換。環境温暖化対策調査会で循環型社会実現の提言を議論し、防衛研究所高橋杉雄研究室長からウクライナ戦争の今後を聞く。午後、衆議院本会議で食料安全保障に係る法律改正について質疑。夕方、産業用大麻に関する外国人関係者の訪問を受けた後、重鎮代議士OBの訪問を受け、議連の総会で果樹振興対策を聞く。地元紙に前日の議連での発言が取り上げられる。
    写真:木材利用の勉強会に参加 写真:消防庁からシェルター整備方針を聞く
    写真:大町市議会有志の皆様と 写真:大町市議会有志の皆様と
    写真:循環型社会実現の提言を議論 写真:防研からウクライナ情勢を聞く
    写真:果樹振興対策を聞く 写真:議連での発言が記事に
  • 3月25日
    早朝、松本駅まで愛犬と散歩。その足で上京し、仲間の議員とエシカル消費についての勉強会の運営方針を議論。午後、政府から月例経済報告を聞く。ゼロ金利解除にかかわらず円安が進む理由を聞くとともに、輸出企業が海外にため込んでいる外貨を邦貨に替えるための促進税制(レパトリエーレーション税制)の発動について政府に聞くも、返事なし。中部電力から電力料金のネットワークを水道料金徴収にも適用するプロジェクトを聞く。夕方、自民党本部で、木質バイオマス議員連盟を開催。再エネに係るバイオマス利活用の課題を議論。木質バイオマス利活用に当たって熱利用重視の方向性を共有。その後、大町市議会の有志の皆様と意見交換。
    写真:松本駅まで愛犬と散歩 写真:中電から料金徴収DXの他分野展開を聞く
    写真:木質バイオマス議員連盟を開催 写真:木質バイオマス議員連盟を開催
  • 3月24日
    早朝、霧の中を愛犬と散歩。午前中、マツモト建築芸術祭最終日に展示を観る。取り壊しが決まっている旧松本市立博物館で開催の展示会。旧博物館に対する敬意を込めて開催の由。午後、叔父の葬儀に参列。従兄弟の皆様とひさしぶりに再会。改めての懇談会を約し、ライングループを設置。夕方、長野県保険医協会の懇親会に参加。衆議院環境委員長の立場で、宇沢弘文先生の娘、内科医の占部まり氏と環境的価値について話し込む。
    写真:マツモト建築芸術祭にて 写真:マツモト建築芸術祭にて
    写真:叔父の葬儀に参列 写真:叔父の葬儀に参列
    写真:長野県保険医協会の懇親会に参加 
  • 3月23日
    早朝、雪の大糸線豊科駅から松本事務所に向かう。午前中、麻績村猟友会の皆様から野生鳥獣の恵みを麻績村の活性化に生かす手法を伺った後、松本市内で開催のウクライナ子供絵画展を観る。ロシアのミサイルからポーランド、日本が空中の傘によりウクライナの子供を守っている絵画に目が留まり、この傘はパトリオットミサイル防衛システムなのだと認識し、絵画展を主催の日本チェルノブイリ連帯基金の役員にそのことを話すと、日本からの武器供与は絶対に認められないと断言。平和憲法の理念からウクライナには可哀想だけれども駄目だ、と。平和の理想と日本に助けを求めるウクライナに手を差し伸べられないという現実の矛盾を痛感。昼に知人の葬儀に参列の後、絵画展主催団体の午後の発表会にも参加。発表者の発言の中で、キエフ公国以来のウクライナとロシアの関係に寄せるプーチンの思いへの言及、2014年のマイダン革命を「暴動」との見方があるとの表現、ウクライナ東部南部にはロシア系の住民が多くロシア帰属を望む住民が多いとの発言、ゼレンスキー大統領が男性の国外脱出を禁止していることへの言及など、その方の言葉の端々に若干のロシアシンパシーを感じ取る。私としては、当該団体がルートを持つロシアに対して民間の立場でもっと声をあげて欲しいと切望。医師と看護師の方からは、ポーランドに避難しているウクライナ避難民の皆様への健康相談のレポートも聞く。夕方、松本城公園で開催のテンカン患者の理解を進める活動「パープルデイ」に駆け付ける。主催者の金谷康平医師からお話を聞く。この日、松本市長選挙の動きについて私なりの分析をブログにまとめ、ホームページにアップ。
    写真:麻績村猟友会の皆様と 写真:ウクライナ子供絵画展を観る
    写真:ミサイルと防空システムの絵 写真:ポーランド訪問報告を聞く
    写真:テンカン理解イベントにて 写真:テンカン理解イベントにて
  • 3月22日
    早朝、明治神宮を歩き、ヤマガラ君に挨拶。日本バス協会清水一郎会長からバス事業の課題を、イタリア、フランス、ウクライナ、ロシアの駐在日本大使から複雑怪奇な欧州情勢を聞く。自民党過疎対策特別委員会で過疎関係予算案を議論の後、衆議院環境委員会で生物多様性法案の質疑。消費者庁から商品表示について、ITコンサルタントから建設3Dプリンターについて、衆議院委員部から国会運営について、防災系企業から事業の方向性について、PARCO関係者から地方都市における事業展開の方向性についてレクを受ける。夕方、地元に戻り、なじみの居酒屋で馴染みの皆様と懇談。
    写真:日本バス協会から課題を承る 写真:欧州駐在大使から情勢を聞く
    写真:自民党過疎特委を開催 写真:衆議院環境委員会を開催
    写真:消費者庁が商品表示のレク 写真:PARCO関係者が地方事業を語る
  • 3月21日
    早朝、上京。議員会館で厚労省から入浴介助サービスの、JR西日本から大糸線輸送力強化のレクを受ける。昼に政策集団の例会に参加。午後、衆議院本会議に出席の後、衆議院環境委員会理事懇談会に出席。議員会館で外務省からウクライナ支援、中国人の米国不法入国のレクを受けた後、ロイター通信から政治活動の取材を受ける。夕方、大学時代の友人と意見交換。
    写真:厚労省が入浴介助のレク 写真:JR西日本が大糸線対応のレク
    写真:外務省がウクライナ関連レク 写真:ロイター通信が政治活動の取材
  • 3月20日
    春分の日の午前中、松本市長選挙を振り返り私の得た印象を踏まえた政策提言 を記す。安曇野市の自宅に国旗を掲揚し、午後、長野県護国神社の春分慰霊祭に駆け付け、夕方、池田町長を退任された甕氏宅を訪問。夕方から安曇野市は季節外れの吹雪。
    写真:自宅に国旗を掲揚 写真:長野県護国神社の春分慰霊祭にて
    写真:甕前池田町長宅を訪問  写真:
  • 3月19日
    早朝、明治神宮を歩く。馴染みのヤマガラ君に挨拶。議員会館で養豚農家の皆様から養豚農家が抱える課題を聞く。韓国で発生のアフリカ豚熱に対する水際防疫が喫緊の課題。文科省から首都圏大学の地方へのサテライトキャンパス設置についてレクを受ける。午前中、ウクライナ大使館を訪問し、コルスンスキー大使に、佐渡金山の世界遺産登録への協力を要請。ウクライナは世界遺産委員会のメンバー国。ロシアの非道な侵略戦争はウクライナ国民に耐え難い苦しみを与えている現状を大使から直接伺う。昼前に、鹿児島大崎町の驚異的リサイクルの実践を松元昭二環境政策課長から聞く。焼却炉の無い大崎町は埋め立て処理場の負担を減らす観点からスタートして83.1%の日本一のリサイクルを実現。27品目の分別は町の特別の収入にも繋がる。インドネシアにもシステム輸出との話。昼に、河野太郎デジタル担当大臣とライドシェアについて議論。午後、衆議院本会議で経済安保法案について質疑の後、カンボジアでカシューナッツの生産を手掛ける事業者から現地事情について、鈴木哲駐イタリア・マルタ大使からマルタ事情について、衆議院委員部から国会運営についてレクを受ける。夕方、日本マルタ友好議員連盟を開催し、一時帰国中の鈴木哲駐イタリア・マルタ大使、アンドレ-スピテリ駐日マルタ大使から話を聞く。マルタの首都バレッタに日本大使館設置、マルタ側の友好議員連盟設置、2025年が外交関係樹立60周年であること、マルタ産豚肉の日本輸出の課題、日本庭園設置、文久遣欧使節がマルタに寄贈した甲冑修復、大阪万博へのパビリオン設置等について意見交換。夕方、地元に戻る。
    写真:養豚農家が抱える課題を聞く 写真:ウクライナ大使館を訪問
    写真:ウクライナ大使館を訪問 写真:大崎町のリサイクル実践を聞く
    写真:カンボジアでの農村支援事業を聞く 写真:日本マルタ友好議連を開催
    写真:日本マルタ友好議連を開催 
  • 3月18日
    早朝、昨日の松本市長選に臨み健闘した赤羽俊太郎氏が、松本駅前で有権者の皆様にお礼の報告演説。その真摯な姿勢に共感。午前中、松本市内の高台を愛犬と散歩。午後、安曇野市内の自宅で事務作業。夕方、北アルプス山小屋友好会の皆様と意見交換。登山環境の変化に対応した法整備の必要性を共有。その足で上京。
    写真:赤羽俊太郎氏が選挙結果報告 写真:松本市内の高台を愛犬と廻る
    写真:松本市内の高台を愛犬と廻る 写真:北ア山小屋友好会の皆様と
  • 3月17日
    早朝、上京し、自民党大会に出席。いつになく緊張感が漂う大会で山口公明党党首、戸倉経団連会長の挨拶の後、岸田総裁が政治と金を巡る問題についての対応を語る。午後、大町市に向かい、牛越徹大町市長の後援会集会に参加。この日、松本市長選の投開票が行われ、現職の臥雲義尚市長が菱山晋一候補との接戦を制して再選を果たす。新人の赤羽俊太郎氏も立候補から3ヶ月という短い活動期間にも拘わらず15,000票近い票を確保し次に繋げる結果を残す。保守系の有力候補が3名立候補し私自身も対応が難しい選挙だったとの感想。
    写真:自民党大会で岸田総裁が演説 写真:自民党大会に集った長野県関係者
    写真:牛越大町市長の後援会集会に参加 写真:臥雲松本市長が再選を果たす
    写真:臥雲松本市長が再選を果たす 写真:健闘した赤羽俊太郎候補の挨拶
  • 3月16日
    午前中、上田市で開催の信越地方郵便局長会、信越なでしこの会通常総会に参加。郵便局ネットワーク維持の制度的支援の必要性を申し上げる。昼過ぎから、選挙戦の最終日、松本市長選に立候補の新人、赤羽俊太郎氏の街頭演説に伴走。菱山晋一氏の陣営の街頭演説にも遭遇。菱山氏の応援に入っている立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員が臥雲松本市長を厳しく批判し市長交代を要求。現職国会議員が特定の市の市政運営を扱き下ろし市長交代まで要求することは踏み込みすぎではとの印象。その場に居合わせた関係者から、実は菱山陣営の街宣車は共産党系の車を活用との呟きを聞き、二重にびっくり。夕方、赤羽俊太郎候補のマイク納めに立ち会う。選挙戦を通じ、明るく元気に走り抜いた戦友の成長に感激。この日は赤羽俊太郎氏の41回目の誕生日。
    写真:郵政関係者の総会に参加 写真:赤羽氏の街頭演説に伴走
    写真:赤羽氏の街頭演説に伴走 写真:赤羽氏応援の若者と
    写真:赤羽氏のマイク納めに立ち会う 写真:赤羽氏のマイク納めに立ち会う
  • 3月15日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君に朝の挨拶。自民党本部で日英伊共同開発の戦闘機の第三国輸出の件について決着を聞く。午前中、衆議院環境委員会を開催。環境委員長として務めを果たす。環境委員会委員の篠原孝代議士が、日本のガソリン価格は国際的にも非常に安く、脱炭素の観点から我が国のガソリン価格の低下は国際的にも恥ずかしく、増してやトリガー条項発動はあり得ないとの正論を語る。篠原委員の世の中に迎合しない姿勢は立派。午後、環境省、林野庁、国交省から再エネへの木質バイオマス利活用の現状を聞く。木質バイオマス議員連盟事務局長としてヒアリング。夕方地元に戻り、松本市長選に立候補の新人、赤羽俊太郎氏の松本駅前の街頭演説、山辺での個人演説会で友情応援。赤羽俊太郎候補の広告が面白く、それを支える若者の記事も清々しい。
    写真:明治神宮を歩く 写真:衆議院環境委員会にて
    写真:衆議院環境委員会にて 写真:環境省から再エネのレク
    写真:松本市長選挙で新人候補を応援 写真:松本市長選挙で新人候補を応援
    写真:松本市長選挙赤羽候補の広告 写真:市長選を支える事務方の紹介
  • 3月14日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君に朝の挨拶。自民党本部で日韓、日中関係の現状を議論。議員会館で日本核シェルター協会、総務省、食品機器メーカー、法務省、自民党政務調査会から要望、レクを受ける。昼に政策集団の会合の後、衆議院本会議に臨む。夕方、自民党政治刷新本部にて、岸田総裁を交え自民党の再生について議論。私からは、今回の政治資金還付事案を誰がいつどのような目的で始めたのかを究明し、その結果の責任の所在を明確にすべし、と主張。岸田総裁、茂木幹事長からは真摯な対応の約束を聞く。
    写真:明治神宮を歩く 写真:日本核シェルター協会からレク
    写真:自民党政務調査会からレク 写真:党政治刷新本部で総裁と議論
  • 3月13日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で政府から熱中症対策を聞いた後、日本で開催されたアジア太平洋国会議員連合APPUの閉幕式に参加。テーマは「気候変動-巨大災害に対する防災・減災」。台湾の国連気候変動枠組み条約UNFCCCへの台湾参加をAPPU として支持する決議も盛り込まれる。昼に、「Life is Tech!」 取締役の讚井康智AI教育責任者から生成AIの教育利用について聞く。午後、防災系企業のアイデア企画を聞き政府に繋ぐ。自民党本部でソニーミュージックエンターテイメント村松俊亮社長、辻野学取締役、廣瀬太氏からコンテンツ産業の可能性を聞き、ジビエ議員連盟で政府から鳥獣対策を聞く。藤木徳彦日本ジビエ振興協会代表理事も参加。エコノミストの会田卓司氏から日本の国家財政の運営の問題を聞く。私からは、財政規律維持の手法、国家財政と地方財政の規律の差異について質問。夕方、明治の日の制定に動く超党派議員連盟の会合に参加の後、鈴木俊一財務相を交え砂防議連役員で意見交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:APPUの閉幕式に参加
    写真:APPUの閉幕式に参加 写真:生成AIの教育利用を学習
    写真:コンテンツ産業の可能性を聞く 写真:藤木ジビエ振興協会代表と
    写真:明治の日制定に向けた集会にて 
  • 3月12日
    早朝、明治神宮を歩く。「鳥友」とも縁ができる。午前中、衆議院環境委員会を主宰し、環境大臣に対して4時間の質疑。質疑の中で、「我々が環境を守っているのではなく、環境が我々守っている」、「自然から借りていたものを自然に返す」といった発言が心に刺さる。昼過ぎに衆議院本会議の後、再び衆議院環境委員会の質疑に臨む。午後、内閣官房からシェルター整備の方針を聞き、環境省から山岳の課題について意見交換の後、神宮外苑の再開発に関する院内集会に参加し、パレスチナ人道支援関係国際機関(wfp,unicef,icrc,unops,jvc,msf)のヒアリングに参加。夕方、河野太郎デジタル大臣から、デジタル化の具体的メリットの話を聞く。この利便性に対する誤解を解き、しっかりと拡げないと。
    写真:明治神宮の「鳥友」と 写真:衆議院環境委員会にて
    写真:衆議院環境委員会にて 写真:シェルター整備方針を聞く
    写真:神宮外苑再開発に関する集会にて 写真:パレスチナ人道支援機関の話を聞く
    写真:河野デジタル大臣の話を聞く 
  • 3月11日
    早朝、愛犬と早朝散歩。その足で上京し、永田町のホテルの昼食会にエストニアのマルグス・ツァフクナ外相、マイト・マルティンソン駐日大使を迎え、エストニアのデジタル化の現状を聞く。電子投票を導入のエストニアでも投票用紙を選択する有権者は半分。ロシアからは凄まじいサイバー攻撃に晒される日々。エストニアが世界最高水準のEガバメントを作り上げたのは、ロシアの脅威に対応することと、ソ連から独立後の無一文の状況から世界最高水準の技術を取り入れ効率的な発展を遂げるためだとの説明に納得。午後、アジア太平洋国会議員連合(APPU)の理事会が国会内で開催される。テーマは「気候変動〜巨大災害に対する防災・減災」。昼過ぎに、311の追悼祈念式典にリモート参加。午後、台湾の国連気候変動枠組み条約UNFCCCへの台湾参加をAPPUとして支持する提案を私から行い、理事会としては了解。夕方、えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟の設立総会に参加。村山浩昭弁護士が袴田事件の担当判事として経験から再審制度の不備を指摘。その後、衆議院議長公邸でAPPU代表者の皆様と懇談。この日、政治学者の岩田温さんから、松本市長選挙に立候補の赤羽俊太郎氏の友情応援に接する。
    写真:愛犬と早朝散歩 写真:エストニア外相を迎える
    写真:エストニア外相と意見交換 写真:APPU理事会が国会内で開催
    写真:APPU理事会で発言 写真:再審法改正を議論
    写真:衆院議長公邸でAPPU代表団と懇談 
  • 3月10日
    松本市長選が告示。早朝、深志神社で開催の赤羽俊太郎候補の出陣式に参加。午前中、赤羽俊太郎、臥雲義尚両氏の第一声に駆け付ける。双方、持ち味を発揮の選挙戦が開始。昼前に、長野県護国神社で催行の祈念産業祭に参列。午後、松本市内を訪問の後、夕方、赤羽候補者の個人演説会に駆け付け応援演説。赤羽候補の骨太な話に聴衆が引き込まれる。元同僚の佐藤帯刀氏も東京から駆け付ける。この日、池田町長選挙、町議会議員補欠選挙が行われ、いずれも新人の矢口稔氏、安部誠氏が初当選。お祝いの会に駆け付ける。池田町長選に当選の矢口稔氏の当選祝に駆け付けた赤羽候補に対し、矢口氏が後援会の皆様に赤羽候補への支援の要請する友情の交流を目撃。
    写真:赤羽氏の第一声にて 写真:臥雲氏の第一声にて
    写真:護国神社の祈念産業祭にて 写真:護国神社の直会にて
    写真:赤羽候補の個人演説会にて 写真:赤羽候補の個人演説会にて
    写真:池田町長に矢口氏が初当選 写真:池田町長に矢口氏が初当選
    写真:池田町議会議員に安部氏が初当選 写真:池田町の課題を聞く
    写真:矢口氏が市長選に挑む盟友を支援 
  • 3月9日
    午前中、松本市の住宅街を訪問。国政の現状を説明しながら回る。午後、長野市で開催の長野県北信地域自衛隊入隊・入校予定者激励会に参加。崇高な任務につく若者に幸あれ、と祈る。夕方、明日告示の松本市長選立候補予定者のうち、菱山晋一、臥雲義尚、赤羽俊太郎の3氏の選挙事務所を激励訪問。それぞれの事務所に緊張感が漲る。松本市、中信地域の活力を引き出す堂々の政策論争を期待。
    写真:自衛隊入隊予定者激励会に参加 写真:自衛隊入隊予定者激励会にて
    写真:松本市長選挙が明日告示 
  • 3月8日
    早朝、自民党本部で100億円売上企業の創設に向けての手法を学習。力のある中小企業は地方創生の鍵。午前中、衆議院環境委員長として環境委員会を主宰し伊藤環境大臣の所信を聞く。今国会は3本の法案審議予定。昼前に日本消防協会定例表彰式に駆け付ける。秋本日本消防協会会長、上條長野県消防協会長に御挨拶。国交省、消防庁から上下水道一体のインフラ整備の検討を始める企画を聞く。昼に、ベネッセからAIの教育への活用、DEGAS株式会社からからAIを地球規模課題の解決に向けた取り組みを聞く。自民党環境部会では、環境省から循環型社会の高度化を目指す新法の説明を受ける。その足で地元に戻る。本日の赤旗で、前日の最低賃金に関する院内集会の模様が掲載される。
    写真:環境委員長として委員会を主宰 写真:環境委員会で大臣所信を聞く
    写真:日本消防協会定例表彰式にて 写真:上下水道一体整備の構想を聞く
  • 3月7日
    早朝、明治神宮を歩く。神宮のヤマガラに挨拶。自民党本部でモントリオール大学ヨシュア・ベンジオ教授からAI進化の未来への懸念を聞く。松尾豊東大教授が、ヒルトン、ルカン氏の両氏と並び「AIの神」との紹介。産業界の研究者は3年のうちにAIが人間の能力を超えると予想、との話。議員会館でエネ庁、内閣官房、原子力規制庁、厚労省からレクを受ける。昼、政策集団の例会に参加。自民党本部前で霞が関の入省同期の高橋洋一氏とばったり出会う。お互いに歳を経たなと慰め合う。午後、議員会館で開催の最低賃金一元化を求める集会に自民党最低賃金一元化推進議員連盟事務局長の立場で参加。日本パレスチナ友好議員連盟で上川外務大臣にパレスチナ人道危機への対応を緊急提言、UNRWAへの支援再開も提言。私からは若い世代の切実な声を伝える。夕方、トラック業界、JA 関係者の集会に顔を出した後、自民党政治刷新本部の会合に顔を出す。
    写真:AIの神がAI進化の懸念を語る 写真:エネ庁からレクを受ける
    写真:内閣官房からレクを受ける 写真:自民党本部前で高橋洋一氏と
    写真:最賃一元化を求める院内集会にて 写真:最賃一元化を求める院内集会にて
    写真:外相にガザ人道危機の緊急提言 写真:外相にガザ人道危機の緊急提言
    写真:JA 関係者の集会にて 
  • 3月6日
    早朝、自民党本部でデジタル庁から政府におけるデータ連携活用の取り組みを聞く。「モットバ」という高齢者と若者の交流の取り組みを赤木円香社長から聞く。午前中、自民党最低賃金一元化推進議員連盟の総会で、デービッド・アトキンソン氏から我が国の最低賃金の在り方について示唆を頂く。昼に、ファームステイ(農泊)推進議員連盟で上山康博日本ファームステイ協会代表理事(百戦錬磨社長)からプラットフォーム構築の取り組みを聞く。全国山の日協議会から登山道整備の考え方について、エネ庁からフィット対象のバイオマス材料についてヒアリング。午後、衆議院環境委員会理事懇談会を開催。水道事業の再生について、厚労省、国交省と意見交換。地方鉄道の再編の動きを国交省から聞いた後、畜産業界の皆様と懇談。地元からSNSで嬉しい情報を頂く。松本市奈川に、特定地域づくり事業協同組合設立の動き。夕方、戸隠神社関係者と懇談。
    写真:デジ庁がデータ連携を説明 写真:最賃議連でアトキンソン氏講話
    写真:最賃議連でアトキンソンと 写真:「百戦錬磨」社長の話を聞く
    写真:水道事業の再生のレクを受ける 写真:畜産業界の皆様と懇談
    写真:奈川で地域づくり組織設立を学習 
  • 3月5日
    早朝、松本市の住宅地を訪問。午前中、池田町町長選挙、村議会議員補欠選挙が告示され、各候補の出陣式に駆け付ける。昼過ぎに、松本市内のバルブ製造事業者日邦バルブを訪問。能登半島地震の水道復旧に関して、同社製の「耐震型サドル付き分水栓」が地震の揺れをかわし破損から水道を護った話を聞く。分水サドルが揺れにあわせて回転して破損を防ぐというメカニズム。能登半島地域からの引き合いが多い由。7年前のこの日は、松本市内の山中に長野県消防防災ヘリが墜落し9名の乗員が全員が亡くなった悲しい事故が起きた日。私の知人のご子息もその中に含まれていた。慰霊碑に追悼の気持ちを込めて献花を行う。ところで、私が内閣府地方創生担当政務官の時に、首都圏大学の地方サテライトキャンパス設置促進を国の政策として打ち出し今も予算措置がある。それを受けて、長野県もようやく腰を上げたかのような動きの記事を目にした。昨年、阿部長野県知事が議員会館に来られたおりに、県としての取り組みを要請した経緯がある。最近の政治活動は、SNSを駆使。ある高校生が眺めていたユーチューブに、広告として、突然、松本市長選にチャレンジ予定の若手の画像が飛び込んで来たとの話を聞く。若者の間で結構話題トの話。夕方、上京。
    写真:池田町長選挙候補者を激励 写真:池田町長選挙候補者を激励
    写真:池田町議会選挙候補者を激励 写真:バルブ製造事業者を訪問
    写真:県消防防災ヘリ事故慰霊碑に参拝 写真:長野県にサテライトキャンパス設置?
  • 3月4日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説。2008年以来の継続活動。駅を行き交う人の顔ぶれはすっかり変わったものの定点演説の意義は変わらず。当時52歳の私は今は67歳、旗を持ってくれていた赤羽俊太郎氏は当時は24歳。その彼が40歳を迎え3月17日投開票の松本市長選に挑戦する立場に至ったのも歳月の積み重ねの結果か。その足で上京、来日中の国連人口基金UNFPA事務局長ナタリア-カネム女史の話を聞く。80億人を超える世界人口が今後アフリカにおいて急増の予想。カネム事務局長は、若者への教育投資、特に若い女性への教育投資が最大の価値ある投資、だと断言。自民党本部で、佐渡島の金山を世界遺産に登録する活動を支援するPTに参加。イコモスのパネルメンバー国への根回しの為にパネル構成国の友好議員連盟役員も協力。私はウクライナ担当を担う。北朝鮮による拉致問題対策本部にて、横田拓也家族会代表、西岡力救う会会長から時間的制約のある拉致問題故の苦渋の運動方針を聞く。拉致被害者一括返還無しの平和条約締結は断固反対との意見を伺う。議員会館で、ごみ持ち帰りの工夫を聞いた後、松本大学の学生がアポ無しで立ち寄り、大学授業料の無償化の要望。外国人留学生に比べて日本人学生に対する支援が薄いことも話題に上る。厚労省、内閣府から最低賃金の見直しの現状を聞く。その足で地元に戻る。
    写真:松本市内で街頭演説 写真:UNFPAカネム事務局長の話を聞く
    写真:佐渡金山世界遺産登録の議論 写真:拉致被害家族の皆様から話を聞く
    写真:松本大学の学生が議員会館訪問 写真:厚労省、内閣府が最賃レク
  • 3月3日
    早朝、松本市内の住宅地を訪問。昼前に長野市内にて上水内郡、長野市(中山間地域)の支援者組織の役員会を開催し、国政報告。危機突破の対応を議論。服部宏昭県議がこの会の会長。午後、筑北村刈谷澤神明宮の御田植神事が催行される。地元の無形文化財。松本市内で地元事業者の方から、個別案件のご相談を承る。池田町にて、国際鳥類研究所中村浩史代表理事から「雷鳥を絶滅させないために」という講演を聞く。遺伝子解析の結果3種類の日本雷鳥が存在していること、山岳信仰により人間に護られて来た奥山、そこに生息してきた雷鳥は世界で唯一人を恐れない習性を身に付けた由。孵化後1ヶ月の間、ケージで保護することで生存率を上げる方法が雷鳥の増加に繋がるお話も伺う。夕方、松本市ソフトテニス協会の役員会に出席。私は協会顧問。
    写真:長野市内で国政報告 写真:御田植神事
    写真:御田植神事 写真:地元事業者の相談を承る
    写真:雷鳥保護の講話を聞く 写真:松本市ソフトテニス協会の役員会に出席
  • 3月2日
    午前、長野市で開催の自民党長野県連の役員会に出席。現下の課題を議論。派閥の政治資金を巡る不祥事について陳謝。私以外の代議士は国会情勢を踏まえてリモート参加。北陸新幹線長野駅はインバウンドのスキー客で劇混み。新幹線も満席。国会情勢の混迷の中、地域経済は上向き、順調との実感。日銀短観の指標とも合致。その好調の動きを受けて、地域経済を元気にする為にも最低賃金の引き上げを大胆に推進しなければと納得。再び上京し「土曜日」のこの日の夕方、令和6年度予算案が衆議院を通過。昨日深夜までの野党のアピールは何だったのか、と思われる程の静謐な雰囲気の議決。予算委員長、財務大臣不信任決議提出の際の野党の趣旨説明が冗長で酷いとの野党内部の評価もあり、鉾を納めたとの解説を聞く。野党議員から、奥野代議士の「朝三暮四」の壇上の説明は、以前問題視された谷川前代議士が環境委員会で唱えた般若心経を想起させるとの感想を聞く。本会議の後、地元に戻る途中、新宿駅でパレスチナ平和を要求する松本集会を見つめる。松本市に到着後、地元支援者と懇談。
    写真:自民党長野県連の役員会にて 写真:長野駅を埋める外国人旅行者
    写真:予算案が衆議院を通過 写真:パレスチナ平和祈願の集会
    写真:地元の支援者と 
  • 3月1日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でAIの学習データと計算基盤の進化の取り組みについて、産総研フェロー辻井潤一さん、さくらインターネット社長田中邦裕さん、理研計算科学研究センター長松岡聡さんから奥深い話を聞く。私からは、データセンターのセキュリティ確保の観点から立地の分散について質問。議員仲間でエシカル調達、消費に関する最新の動向をエシカル推進協議会、エシカル協会から話を聞く。ファッションの観点から生駒芳子さん、タレントの末吉里花さん、サステイナブル認証の観点から山口真奈美さん、世界の動向について羽生田慶介さんから熱の入った論点提示。昼に、小野寺衆議院予算委員長不信任決議が提出され、午後、衆議院本会議で予算委員会野党筆頭理事が長々と不信任理由を陳述。その影響で、地元で予定されていた松本市長選立候補予定の赤羽俊太郎候補予定者の激励会に参加が叶わず、急遽ビデオメッセージを送る。不信任案は圧倒的多数で否決される。その後、更に、野党から鈴木財務大臣の不信任案が提出され、立憲民主党の代表が40分に亘り意味不明の不信任理由を陳述。陳述中、「朝三暮四」という言葉の意味を長々と述べるなど、国会の品格を損なうが如きの演説内容に本会議場は白けの場と化す。当然、財務大臣不信任案も圧倒的多数で否決。結局、予算案は3月2日の土曜日の採決に持ち越される。
    写真:明治神宮を歩く 写真:AI進化に対する取組みを学
    写真:エシカル調達、消費の課題を議論 写真:松本市長選立候補予定者にメッセージ

  • 2月29日
    早朝、明治神宮を歩く。今日も神宮のヤマゲラが飛来。自民党本部でAIに関する最新の研究開発動向を岡崎直観東工大教授、黒橋禎夫国立情報学研究所所長、杉山将理化学研究所革新知能統合研究センター長から聞く。引き続き、山田重夫駐米大使、金杉憲治駐中国大使、相星孝一駐韓大使、鈴木浩駐インド大使から各国情勢を聞く。議員会館では、環境省、農水省から国会提出法案、鳥獣被害対策、ジビエ振興のレクを受ける。午後、衆議院政治倫理審査会が開催され、岸田総理の説明に聞き入る。ところで、26日にマルタに日本大使館が誕生し開設記念レセプションが開かれる。大使館設置にあたり、日本マルタ友好議員連盟が後押し。私も議員連盟の役員。
    写真:AIの最新の研究開発動向を聞く 写真:在外大使から現地事情を聞く
    写真:環境省から提出法案の修正を聞く 写真:環境省、農水省から鳥獣対策を聞く
    写真:マルタに日本大使館が誕生 
  • 2月28日
    早朝、明治神宮を歩く。今日も神宮のヤマゲラが飛来。自民党本部で子供を性暴力から護る制度創設について議論。日本版DBSも導入へ。議員会館で環境省から法案の内容についてレクを受ける。私の指摘に対して環境省の見解を聞く。新幹線で長野駅に向かい、雪景色の長野県信濃町の地区訪問。信濃町商工会主催の講演会で講師を務める。過疎地域の活性化についての様々な処方箋について紹介。その後の懇親会にも参加。この日の日経新聞の「私の履歴書」の中で、登山家の今井通子さんが「山の日」制定について記述。毎回の山の日の記念行事でご一緒させて頂いていることの有難さを再認識。
    写真:信濃町商工会主催の懇親会に参加 写真:日本版DBS導入を議論
    写真:環境省から法案のレク 写真:雪景色の信濃町の地区訪問
    写真:信濃町商工会主催の講演会で講話 写真:信濃町商工会主催の懇親会に参加
    写真:登山家今井通子氏の私の履歴書 
  • 2月27日
    早朝、明治神宮を歩く。神宮のヤマゲラが飛来。自民党本部で針間間克己日本性科学学界理事長、繁内幸治LGBT理解増進会代表理事から性自認要件緩和による影響をヒアリング。午前中、環境部会、環境・温暖化調査会で環境省提出の法案について議論の後、パナソニック、阪和興業から動静連携について話を聞く。昼に、集英社の常務から漫画コンテンツのネット化、国際化について話を聞く。午後、総務省から偽情報書き込み対策の、防衛省からレーダーの障害防止法案の、厚労省から最低賃金の最近の動きの、駐ソロモン三輪大使からソロモンの政治情勢の、古木活用に取り組む事業者から今後の事業展開の、外務省から北朝鮮情勢のレクを受ける。夕方、日朝国交正常化促進議員連盟の総会で、岸田首相の北朝鮮訪問について議論。その後、官僚出身の国会議員同士で意見交換。
    写真:総務省が偽情報書込み対策のレク 写真:厚労省が最低賃金の動きのレク
    写真:古木活用事業者の話を聞く 写真:外務省が北朝鮮情勢のレク
    写真:北朝鮮への総理訪問について議論 写真:北朝鮮への総理訪問について議論
  • 2月26日
    早朝、安曇野市の自宅周辺の路傍に春の息吹を感じる。午前中、松本税務署を税理士の皆様と訪問し、納税の現場の実情を聞く。インボイスは今のところ問題なく推移し、消費税の申告件数は増加の由。政治家への還付金の問題に関しては、税務の第一線への影響を陳謝。午後、母の三回忌を催行。夕方、松本市内の住宅地を訪問。その足で上京。信濃町議会だよりに国交省訪問が掲載。
    写真:松本税務署を税理士の皆様と訪問 写真:税理士の皆様と
    写真:信濃町議会だよりに国交省訪問が掲載 
  • 2月25日
    午前中、松本市内の住宅地を訪問。昼前に、長野県護国神社の総代会を開催。総代会長として議事を主宰。午後、長野ヘンプ研究会の勉強会を開催。大麻取締法改正に伴い、ヘンプ産地の形成の課題を議論。古文書に麻績村の名前も。期せずして質の高い議論が実現。夕方、雪の中、松本市内の住宅地を愛犬とともに訪問。
    写真:長野県護国神社の総代会を主宰 写真:長野県護国神社の奥谷宮司と
    写真:長野ヘンプ研究会の勉強会にて 写真:長野ヘンプ研究会の勉強会にて
    写真:産業用大麻の栽培現場 
  • 2月24日
    午前中、松本市内の住宅地を訪問。昼過ぎに、長野市で催行の全国介護事業者連盟長野県支部設立総会に参加。介護事業者の政治的立場を強化する体制整備の一環。全国介護事業者政治連盟会長の久野義博さんの講話に問題意識が込められている。午後、安曇野屋敷林フォーラムに参加。安曇野ふるさと応援団の活動の一環。次世代に活動のバトンを如何に繋げるか議論。夕方、安曇野市緑化協会の総会に参加。その後、安曇野市内の支援者と懇談。
    写真:介護事業者連盟支部総会にて 写真:介護事業者連盟支部総会にて
    写真:安曇野屋敷林フォーラムに参加 
  • 2月23日
    早朝、新宿から松本に向かう。特急あずさは連休を信州で過ごす観光客で満席。昼過ぎ、松本市内の住宅地を訪問。政治資金の在り方に関し、特に年配の女性の声が厳しい。午後、妻の亡き父親の三回忌の法事を塩尻市内の菩提寺で催行。夕方、安曇野市内で久しぶりに再会の知人と懇談。
    写真:親族の三回忌を菩提寺で催行 
  • 2月22日
    早朝、自民党本部で動物看護師、獣医師関係者からペット関連の課題について意見交換の後、外交部会でガザ、北朝鮮案件を議論。UNRWAへの資金提供再開、拉致問題への対応について各議員が意見開陳。私からは、UNRWAへの資金提供再開の必要性を求める。議員会館で、中国によるウィグル民族強制労働による工業製品輸出の現状を外務省に聞く。首長、自治体勤務経験国会議員による勉強会の発足式に参加。昼に政策集団の例会に参加の後、エシカル活動の標準化を推進する女性陣の活動を、ゴミの持ち帰りを容易にする容器の発明を聞く。法務省から外国人労働法制の改正についてレクを受ける。夕方、TBSのBS番組「報道1930」にゲスト参加。「お金のかからない政治」について立憲民主党の大串代議士と議論。
    写真:ペット関連課題を意見交換 写真:ガザ、北朝鮮案件を議論
    写真:ウィグル民族強制労働を学習 写真:首長等経験国会議員の勉強会
    写真:エシカル活動標準化を議論 写真:ゴミ持帰り容器の発明家と
    写真:法務省が外国人労働法制改正レク 写真:「報道1930」にゲスト参加
    写真:「報道1930」にゲスト参加 写真:「報道1930」にゲスト参加
  • 2月21日
    早朝、自民党本部で鈴木一人東大教授、佐藤丙午拓大教授から技術情報流出防止対策について聞く。養蜂議員連盟で養蜂を巡る課題を議論。私からは、蜂群配置調整の現状、密源拡大、河川敷のニセアカシア伐採、アーバンビーイングとの協力関係について質問。午前中、水道議員連盟を開催し、能登半島地震の水道被害と復旧、WOTAの小規模分散型水循環システムの機能について意見交換。議員会館にカンボジア王国のサイ・サムオル副首相を迎え、日本カンボジア友好議員連盟有志と懇談。副首相は、水と電気を全家庭にという目標を語る。午後、自民党本部でJCMの体制強化、地域脱炭素政策の構築を内容とする温暖化対策法改正について議論。夕方、NTT 法改正に関し、島田明NTT社長、高橋誠KDDI社長、宮川潤一ソフトバンク社長、三木谷浩史楽天モバイル会長から意見を聞く。1対3の対立。その後、横浜市で開催の神奈川大学大学院法務研究科閉校式に駆け付ける。国会議員に当選する前に教授として勤務した懐かしの職場。元同僚教授とも再会。
    写真:養蜂議連で養蜂の課題を議論 写真:能登半島地震の水道被害を検証
    写真:水道議連を主宰 写真:能登半島地震のWOTAの活動を聞く
    写真:カンボジア副首相と意見交換 写真:カンボジア副首相と記念写真
    写真:NTT 法改正を通信事業者が激論 写真:神大法務研究科閉校式に参加
  • 2月20日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で開催の水産部会、総務部会、国防部会に出席し、国会提出法案を議論。昼にpeace winds大西健丞代表理事から能登半島地震への団体の対応を聞く。奥能登に最初に入った船はこの団体の船舶の由。昼過ぎに衆議院本会議。盛山文科大臣に対する不信任決議案がトリプルスコアで否決される。井出代議士が力強い反対討論。夕方、議員会館で来客対応。
    写真:明治神宮を歩く 
  • 2月19日
    午前中、私も支援しているオイスカのマレーシアでの活動のカウンターパートであるマラ公団会長とその所管官庁の地方開発省大臣を兼ねるアーマド・ザヒド副首相ご一行を議員会館に迎える。私は、オイスカ議員連盟のメンバーの立場。昼前に、ウクライナ経済復興推進会議に出席のために来日のウクライナ首相デニス・シュミハリ氏ご一行を議員会館に迎え、日本ウクライナ友好議員連盟幹部で意見交換。森英介会長、泉健太立憲民主党代表、玉木雄一郎国民民主党代表、盛山正仁文科相が揃う不思議なラインナップ(この後、野党から文科相に不信任案が提出)。与野党の対立はあっても対ウクライナ支援に関しては与野党は一致団結とのメッセージを森会長からシュミハリ首相に伝える。私は議連事務局長。昼に、ヨルダン首相ビシエル・ハーニ・アル・ハサーウネ氏を囲み、日本ヨルダン友好議員連盟で昼食会。パレスチナ、ガザ情勢についてハサーウネ首相は熱く語る。早期停戦とアンルワ支援の継続を日本に強く要請。夕方、能登半島地震の被災地に分散型循環水供給システムを100台提供しているWOTAの前田、越智のご両人が、現状の説明にお越しになる。帰宅後、NHKの「映像の世紀」で原爆製造の責任者オッペンハイマーの実像を観る。オッペンハイマー、ハイゼンベルグ、ローレンス、仁科芳雄といった物理学者に加え、トルーマン、スターリンも登場。ポツダム会議でトルーマンが新型爆弾の完成をスターリンに伝えたところ、スターリンが、敗戦濃厚の我が国に対し、「うまく日本に使って見たら良い」、と言い放ったという記録は深く心に刻んだ。
    写真:マレーシア副首相ご意見交換 写真:マレーシア副首相ご意見交換
    写真:ウクライナ首相と意見交換 写真:ウクライナ首相と意見交換
    写真:ウクライナ首相と意見交換 写真:ヨルダン首相と昼食
    写真:WOTA社長から能登半島地震対応を聞く 写真:WOTA社長から能登半島地震対応を聞く
  • 2月18日
    午前中、自民党長野市中条支部総会にて国政報告。中条から大町市にかけての北アルプス遠望は絶景。小泉栄正長野市議も参加。午後、自民党安曇野市支部総会に先立つ記念講演を日銀松本支店長山本格氏から聞く。「これからの日本経済と安曇野」という演題。その後、自民党安曇野市支部総会で挨拶。政治資金の透明性確保を議論。夕方、松川村村長選挙に出馬の須澤和彦氏宅を激励訪問。上京の前に、松本駅前でガザの停戦を訴えている若者の皆様と意見交換。パレスチナ友好議員連盟のメンバーとして、皆様の声を承る。その際に受け取ったビラで、ハマスの10月7日のテロについて、「長期にわたる占領と抑圧への史上最大の抵抗、解放運動だった」との記述が目にとまる。ハマスの残虐行為を擁護するニュアンスがあり違和感を感じる。
    写真:長野市中条にて国政報告 写真:日銀松本支店長の安曇野市講演
    写真:安曇野市講演会で挨拶 写真:自民党安曇野市支部総会で挨拶
    写真:ガザ停戦を呼びかけるビラ 
  • 2月17日
    午前中、松本平広域公園陸上競技場建設工事起工式に参加。松本空港周辺がスポーツのメッカに。長野陸連の萩原清会長が建設の経緯を語る。昼に長野県中信地区郵便局長会、なでしこ会の懇親会で御挨拶。安曇野市で催行の女性起業家による「なでしこマーケット」に顔を出す。午後、長野市豊野の支援者の皆様に国政報告。二次会にも参加し、来し方行く末を語る。
    写真:競技場建設工事起工式に参加 写真:競技場建設工事起工式に参加
    写真:長野県中信地区郵便局長会にて 写真:「なでしこマーケット」に顔を出す
    写真:「なでしこマーケット」に顔を出す 写真:豊野の支援者の皆様に国政報告
    写真:豊野の支援者の皆様に国政報告 
  • 2月16日
    早朝、明治神宮を歩く。今朝もヤマゲラが掌に飛来。自民党本部でAI振興と規制について議論の後、白馬村丸山俊郎村長を内閣府吉川浩民デジタル田園都市国家構想実現本部事務局長にお連れし、白馬のスキー場へのDXプラットホーム構築支援を要請。自見担当大臣にも要請。午前から午後にかけ、総務省自治財政局から公的病院への財政措置について、総務省総合通信基盤局からNTT法の改正について、環境省から循環型社会実現に向けての法改正について、国交省から建設業の働き方改革の法改正について、厚労省・国交省・総務省から能登半島地震の上下水道被害について、日本水フォーラムの竹村代表理事から今後の水道行政の在り方についてレクを受ける。夕方、地元に戻り、松本商工会議所にて若手経営者の皆様の経済学集会に参加。
    写真:白馬村長と内閣府デジ田本部に出向く 写真:自見大臣と立ち話
    写真:総務省が公的病院の財政措置をレク 写真:環境省が循環型社会関連法案をレク
    写真:日本水フォーラムが水道行政をレク 写真:松本の若手経営者勉強会にて
  • 2月15日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で自動車整備業界の皆様から最近の課題を聞く。外交部会では、外務省から19日に開催されるウクライナ復興支援会議について聞く。議員会館で、ケン・チャン PCG(ペイシャンスキャピタルグループ)代表とスノーリゾート再生のビジョンを共有。千鳥ヶ淵の戦没者墓苑にて催行の硫黄島遺骨収集団による27柱のご遺骨の厚労省引き渡し式に参列。昼に政策集団の例会に出席。午後、衆議院本会議に出席。午後、全国石油商業組合連合会から能登半島地震の報告を聞く。業界団体としてのトリガー発動に対する懸念を目にする。能登半島地震対応の中でトリガー発動は現場の混乱が極まり、あり得ないとの話も伺う。外務省からウクライナ復興支援会議についてレクを受ける。日本ウクライナ友好議員連盟の有志でシュミハリ首相を囲む会を予定。夕方、協同組合全国組織の皆様との懇談会に出席。
    写真:明治神宮のモグラ塚 写真:スノーリゾート投資の理念を聞く
    写真:硫黄島遺骨引渡し式典にて 写真:石油商業組合連合の皆様と
    写真:外務省がウ復興支援会議レク 
  • 2月14日
    早朝、明治神宮に向かう途中、ペキニーズを連れた青年に声をかけたところ、息子の同級生だと判明。自民党本部で全ゲノム解析の現状を中釜斉国立がんセンター理事長から聞く。昼前に、シェルター議員連盟(私が事務局長)を開催し、シェルター整備に向けての政府の対応、それに呼応した民間団体の動きを聞く。電磁パルス攻撃に対応するデータセンターのシェルター収納に関する外国の事例も学習。議員会館で農水省から農地法の改正を、内閣府から地方分権一括法案を、総務省から地方自治法改正を、環境省から生物多様性に関する法改正を、業界団体からペロボスカイト太陽光発電、洋上風力発電など国産再エネ振興を学習。夕方、アリード・シアム駐日パレスチナ大使からガザの惨状を、ペロブスカイト太陽光発電、浮体式洋上風力発電の国産化の意気込みを民間事業者から聞く。
    写真:ペキニーズの飼主と意気投合 写真:全ゲノム解析の現状を学習
    写真:シェルター議員連盟を開催 写真:シェルター議員連盟を開催
    写真:環境省が生物多様性法制定のレク 写真:パレスチナ大使がガザ惨状を語る 
    写真:駐日パレスチナ大使を囲んで 
  • 2月13日
    早朝、安曇野市豊科の早起き会に参加。松川村長選挙が告示になり、須沢和彦候補者の出陣式に駆け付ける。家族が心を一つに支える姿に接する。安曇野市から松川村に向かう中、雪を抱いた北アルプスの景色が浮き出て見える。白銀の成せる技か。その足で上京し、自民党本部で中村修二氏 (2014 年度ノーベル物理学賞受賞)から、「Blue Laser Fusion 社(BLF 社)の新規発明により2030年の実用化を目指すレーザー核融合」と題して核融合の最新の動き、レーザー核融合の可能性について熱弁を聞く。BLF社の新発明(連射可能なハイパワーレーザー、中性子の発生をおさえる燃料技術など)、核融合炉リアクター実現に向けた構想を拝聴。午後、衆議院本会議に出席。その後、議員会館で法務省から家族法制の、法務省、観光庁から山小屋での外国人労働の適用関係のレクを受けた後、憲法改正について若手議員の勉強会に参加。夕方、ドローン活用の事例を学習の後、河野太郎デジタル大臣を囲み意見交換。
    写真:松川村長選に臨む須沢候補出陣式 写真:須沢陣営の家族の絆
    写真:北アルプスの景色 写真:中村氏からレーザー核融合を学習
    写真:山小屋での外国人労働法制を聞く 写真:若手議員の憲法勉強会 
  • 2月12日
    早朝、犬の散歩を行い、松川村村長選挙立候補予定の須沢和彦氏の事務所を訪問し、同氏を激励。その後、大町市にて高校恩師の太田光春(先生は田中康夫氏の担任でもあった)さん、長野市にて信濃町野尻地区出身の私の熱烈な支援者の中村眞希男さん、まつもと市民芸術館にて松本を楽都に導いた小澤征爾さんを弔問、献花。ボランティアで音楽祭を支えた青山織人氏と往時を偲ぶ。この日は弔いの一日。途中、小川村郷土資料館で開催の「撮るしん」写真展を観る。小川村の麻産業の歴史も展示。夕方も、犬の散歩。平穏な日々の暮らしが何と貴重なものかを感じる。
    写真:亡き小澤征爾さんに献花 写真:青山織人氏と往時を偲ぶ
    写真:小川村郷土資料館の写真展 写真:小川村の絶景写真
    写真:小川村の麻産業の歴史 
  • 2月11日
    午前中、東京での結婚披露宴に出席のために上京。自民党本部でお世話になった橋本佳奈さんの結婚披露宴は大人数の大結婚式。披露宴での久能山東照宮姫岡恭彦宮司の祝辞で家康公遺訓が披露され、心に響く。夕方、地元に戻り、松本市内で空手道場の皆様と懇談。赤羽俊太郎氏も駆け付ける。
    写真:橋本佳奈さんの結婚披露宴にて 写真:久能山東照宮姫岡宮司の祝辞
    写真:松本市内で空手道場の皆様と懇談 
  • 2月10日
    午前中、安曇野市本村地区を犬の散歩。昼に、松本日中友好協会(相澤孝夫会長)春節祝賀会に参加。相澤会長は、「昨今の情勢を踏まえ、友人からはいつまで日中友好協会会長をやってるんだと批判されている」との心境を吐露。私も、協会創立40周年記念誌の寄稿を引用し、日中友好協会が真の日中友好を実現する立場から果たすべき役割について提言。長野県華僑協会王昌勝会長は、日中関係の悪化により在日の100万人が苦境に陥る懸念を表明。午後、令和5年度の中信地区の自衛隊入隊入校予定者激励会に駆け付ける。池田町の支援者を訪問の後、池田町長選挙に立候補予定の矢口みのる氏の決起集会で激励の挨拶。夕方、安曇野市の支援者と会食。
    写真:松本日中協会春節祝賀会にて 写真:松本日中協会春節祝賀会にて
    写真:自衛隊入隊予定者激励会にて 写真:自衛隊入隊予定者激励会にて
    写真:矢口氏の決起集会で激励挨拶 
  • 2月9日
    早朝、明治神宮を歩く。馴染みのヤマガラ君に挨拶。自民党本部で中小企業のDX、GX対応を議論。議員会館で、防衛省、ドローン活用コンサルタント、環境省からレクを受ける。環境省からは、クマによる被害防止に向けた対応方針を聞く。昼に、上野の東京都美術館で開催中の国風盆栽展を観る。長野県からも高橋正子、酒井計人、金澤達朗さんが真柏の盆栽を展示。日本盆栽協会会長の下村博文代議士の盆栽も特別出展。午後、安曇野市消防団(二木弘団長)が原消防庁長官を訪問し、意見交換。私も付き添い参加。夕方、同消防団とさらに意見交換の後、地元に戻る。
    写真:明治神宮のヤマガラと交流 写真:防衛省からレクを受ける
    写真:ドローン活用のレクを受ける 写真:環境省からレクを受ける
    写真:国風盆栽展を観る 写真:国風盆栽展を観る
    写真:安曇野市消防団と消防庁長官を訪問 
  • 2月8日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で専修学校関連の法律改正、子供関連法案を議論。環境省から法律改正の、内閣官房事態室からシェルター整備の、総務省から税法改正の、福井県庁から「山の日」関連のレクを受ける。昼に、政策集団の例会に参加。午後、共同親権についての提案を地元の方から承る。夕方、埼玉県草加八潮地区労の最低賃金学習会で講演。自民党最低賃金一元化議員連盟事務局長として今後の展望を語る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:環境省から通常国会提出法案を聞く
    写真:内閣官房からシェルター整備を聞く 写真:福井県庁が「山の日」関連レク
    写真:草加八潮地区労最賃学習会で講演 写真:草加八潮地区労最賃学習会で講演
  • 2月7日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、TOPPANデジタル技術戦略センター長の藤沢修さんから、デジタル資産をアバターに紐付ける技術(AVATECT)の説明を聞く。議員会館で、エネ庁、経産省、環境省から、国会提出法案のレクを受ける。午後、ドイツ連邦議会議員を迎え、日独友好議員連盟との意見交換会に出席。夕方、中堅議員仲間で麻生太郎先生と懇談。
    写真:TOPPANデジタルの話を聞く 写真:エネ庁が国会提出法案のレク
    写真:環境省が国会提出法案のレク 写真:ドイツ連邦議会議員と意見交換
    写真:ドイツ連邦議会議員と意見交換 
  • 2月6日
    朝、雪の残る明治神宮を歩く。昼に衆議院控え室で与党委員長、筆頭理事の会合に参加。今国会の委員会運営について心あわせを行う。その足で地元に戻る。途中、特急「あずさ」が倒竹により70分の遅延。夕方、松本市内で開催の長野県資源循環保全協会中信支部の総会に駆け付ける。再び上京。ドッグカフェに預けた愛犬が雪と遊ぶ様子 が送られてくる。
    写真:雪の明治神宮 写真:長野県資循協中信支部の総会にて
  • 2月5日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、議員会館で最低賃金講演会の資料調製。昼前に、故津島雄二代議士のお別れの会に出席。日本熊森協会の役員の皆様が会館訪問。午後、私立幼稚園関係者と深刻な少子化について率直な意見交換の後、スリランカの独立記念式典に駆け付け、両国の友好議員連盟の会員として挨拶。ペレーラ大使、明石康・元国連事務次長と記念写真。夕方から、東京にも立春の雪。特急あずさが運休で、地元行事がキャンセル。
    写真:明治神宮を歩く 写真:故津島代議士のお別れ会に参列
    写真:日本熊森協会の役員の皆様と 写真:私立幼稚園関係者と意見交換
    写真:スリランカ独立記念式典にて 写真:東京にも立春の雪
  • 2月4日
    午前中、ワンコをドッグカフェに預け、穂高神社で開催のアメイチを訪問。穂高商業高校で開催の安曇野野球フェスタにも顔を出す。午後、縣の森で開催の松本市森林再生市民会議の勉強会に参加。伊那市ミドリナ委員会平賀裕子さんから、伊那市の意欲的な森林プログラムを聞く。伊那市の誇る広大な平地林「市民の森」の生かし方は凄い。松本市、安曇野市にも、明治神宮の森のような平地林の復活を期待したい。松本地域広域森林組合の永原芳秀氏からは松本市のカラマツが能登半島地震で被災した七尾市のベニア工場に送られ仮設住宅建設等に使われているという話も伺う。夕方、上京。
    写真:近所のドックカフェ 写真:穂高神社で開催のアメイチにて
    写真:穂高神社に参拝のご家族と談話 写真:松本市森林再生市民会議で学ぶ
    写真:松本市森林再生市民会議で学ぶ 写真:縣が丘高校の生徒の発表を聞く
  • 2月3日
    午前中、松本市の不動産業界を訪問。午後、大町市の若一王子神社の節分祭、豆撒に参加。大勢の善男善女で賑わう。夕方、松本市の深志神社の節分祭、豆撒に参加。陰の気が今日で極まり明日からは陽に向かう、との牟礼宮司の言葉に希望を頂く。安曇野市自民党支部役員会に出席の後、再び深志神社の節分祭の直会に顔を出す。夕暮れの北アルプスが幻想的。
    写真:若一王子神社の節分祭にて 写真:若一王子神社の節分祭にて
    写真:若一王子神社の節分祭にて 写真:松本市の深志神社の節分祭にて
    写真:安曇野市自民党支部役員会に出席 写真:深志神社の節分祭の直会に参加
    写真:夕暮れの北アルプス 
  • 2月2日
    早朝、東京を発ち、北陸新幹線敦賀延伸が3月16日に行われるのに先立ち、金沢敦賀間の試乗会に参加。新幹線の車内で、工事を取り仕切った鉄道・運輸機構の平野邦彦理事長代理から敦賀延伸のレクを受ける。300億円をかけた敦賀駅では、国交省岡野まさ子審議官(鉄道局担当)を交えて、JR西日本倉坂昇治副社長、鉄道運輸機構江口秀二理事からご説明頂く。倉坂副社長とは、大糸線との接続、水素列車投入も話題に上る。午後、松本に戻る。調子の悪いパソコンを電気店で見てもらったところ、電源が枯渇していることを発見。
    写真:鉄道・運輸機構平野理事長代理と 写真:敦賀駅にてJR西日本倉坂副社長と
    写真:敦賀新駅にて 写真:敦賀新駅にて
  • 2月1日
    早朝、自民党本部で外国人労働法制の改正について議論。議員会館で、防衛省、農水省から通常国会提出法案の説明を受ける。昼前に、日本カンボジア友好議員連盟主催によるカンボジア若手政治関係者との意見交換会に参加。20代から30代の若手の皆様はカンボジアの牽引者。昼に、政策集団の例会に出席。マスコミ取材のない静かな例会。午後、衆議院本会議で総理施政方針演説に対する野党の質疑を聞く。その冒頭、悲しい議決。昨年ポーランドのアウシュビッツを共に訪問した柿沢未途衆議院議員の議員辞職願いが了承された。まだまだ若いので、再起を期待したい。柿沢氏の無念を心に刻み彼の分まで頑張りたい気持ちに。ゲットーの壁前で2人で撮った写真を見るにつけ、この壁に刻まれた苦しみに比べたら、乗り越えられない苦難はないはずと言い聞かせる。
    写真:防衛省から法案レクを受ける 写真:農水省から法案レクを受ける
    写真:カンボジア若手政治関係者と 写真:カンボジア若手政治家の話を聞く
    写真:柿沢議員との思い出の写真 

  • 1月31日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、経産省関連の国会提出予定法案を確認の後、水素推進議連でもグリーン水素大量生産体制を目指す法案について説明を受ける。日本核シェルター協会からシェルター整備の考え方を聞く。昼に林野庁から国産木材の利用状況を聞く。午後、衆議院本会議で自民党、立憲民主党の代表質問と総理の答弁を聞く。
    写真:明治神宮を歩く 写真:水素推進議連で発言
    写真:日本核シェルター協会と打合せ 
  • 1月30日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、グーグルクラウドジャパン、日本IBM.、PFNから日本型AI 開発の現状を聞く。議員会館で、建築家の皆様から建築基本法制定の要望を聞き、マルタ友好協会の幹部から日マルタ関係強化の要請を受け、地元の皆様からの松糸道路の要請を国交省に繋ぐ。環境省の国会提出法案、能登半島地震の災害廃棄物処理の対応、被災地のペット対応を聞く。生物多様性の新法では、奥山保全、人と熊の棲み分けに資する対応も検討とのこと。昼に、河野太郎デジタル大臣から能登半島地震の際のデジタル技術の果たしている役割を聞く。輪島市では罹災証明の9割以上がネットでの申請の由。午後、衆議院本会議で総理の施政方針演説を聞く。厚労省と最低賃金の今後について意見交換。夕方、地元市議と懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:日本型AI開発の現状を聞く
    写真:建築基本法制定の要望を聞く 写真:マルタ友好協会の幹部と意見交換
    写真:河野太郎デジタル大臣の話を聞く 写真:衆議院本会議に出席
  • 1月29日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説と能登半島地震募金活動。その足で上京、自民党本部で外国人受け入れの制度改正を議論。議員会館で、経産省から法案の、内閣官房事態室からシェルター整備の、国交省から法案のレクを受ける。午後、自民党本部で都市緑化法改正の議論の後、地元に戻り、松本市スポーツ協会総会でプロ野球の中畑清さんのトークショーを聞く。「積極的に動いて失敗してもマイナスにはならない」との言葉が心に刺さる。私も、政治におけるリーダーシップを質問。懇親会で挨拶させて頂く。その足で再び上京。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:内閣官房事態室がレク
    写真:国交省が法案レク 写真:松本市スポーツ協会総会にて
    写真:松本市スポーツ協会総会にて 
  • 1月28日
    早朝、愛犬を安曇野市内のドッグカフェに預ける。昼前からの松本市内で開催の後援会新春の集いに備えるため。松本市内で務台俊介後援会の新春の集いを開催。相澤孝夫後援会長が力強い激励の挨拶の後、中川宏昌代議士、臥雲松本市長にも御挨拶頂く。長野県議は、与野党の枠を超え、青木県議、勝野県議、小林(あや)県議、寺沢県議、小林(陽子)県議が参加。松本市長選挙に臨む臥雲市長、菱山晋一候補予定者、赤羽俊太郎候補予定者が一堂に揃う。与党に対して厳しい環境を乗り越えようと気勢を上げる。マスコミ関係者も取材。夕方、安曇野市のドッグカフェにスーを迎える。犬同士で盛り上がる。
    写真:新春の集いで相澤後援会長が挨拶 写真:新春の集いで国政報告
    写真:環境委員長就任祝いの花束を頂く 写真:マスコミ取材を受ける
    写真:ドッグカフェにスーを迎える 写真:シーズーの仲間と意気投合
  • 1月27日
    午前中、23日に95歳で天寿を全うされた私の元後援会長中澤薫先生の葬儀での弔辞の準備。午後、葬儀に参列し、以下の弔辞を捧げる。医療関係者に加え、岸田総理の供花、弔電、麻生元総理の弔電も寄せられ、故人の活動の幅広さが偲ばれる葬儀となる。夕方、安曇野市内で安曇野市自民党支部役員会に駆け付ける。組織体制がだいぶ整備され、心強い。

    「弔辞」 私は、中澤先生のおかげで11年以上に亘り代議士として活動できています。16年前の2008年に、生まれ故郷に戻り、代議士を目指す活動を始めた際に、地盤看板カバンのいずれもない私が頼ったのは旧知の有賀正前松本市長でした。その有賀さんが、「後援会長は大事だ、人徳のある中沢薫先生を置いて他にない」とおっしゃったことから、私は全く面識のない、長野県医師会長をお務めになられた中澤先生の門を叩きました。もとより、当初は拒絶でした。特に裏千家の師匠であられる奥様が、世俗の争いに巻き込まれるのはだめとおっしゃっておられたようで、数ヶ月の時間が経過しました。しかし、局面が変わりました。反対急先鋒の奥様が、「あなた、あんなに何度も家に来ている務台さん、かわいそうじゃないの。最初の選挙だけは受けてやったら」とおっしゃって頂いたのでした。その後、中澤先生を後援会長に頂き2009年の選挙に突入しましたが、政権交代選挙の嵐の中で民主党現職に惨敗。その後どうしようかと、中澤後援会長にも相談しながら、再起を期し活動を継続し2012年の総選挙で何とか初当選、結果的に15年にわたり中澤先生には私の政治活動をお支え頂くことになりました。昨年、後継の後援会長に同じく医師の相澤病院の相澤孝夫先生にご就任頂くまで長い歳月が経過していました。高齢になられ、中澤医院をたたみ、晩年には、美ヶ原温泉の介護施設に御夫婦でご入居されておられました。私も何度かお伺いしましたが、最近は体調が優れないということでお会いできなかったのが心残りです。初当選時の喜びを皆で分かち合った際の中澤先生との写真がありますが、あの時の感激が思い起こされます。中澤先生に頂いた恩義を胸に、常に初心に立ち返り、よりよい国民生活の実現のために、頑張って参ることをお約束し、弔辞とさせて頂きます。天国で、奥様と共にお幸せにお過ごしになられることを願っています。私も、いつになるか分かりませんが、合流する際には、積もるお話をさせて頂きます。
    写真中澤薫先生の葬儀 写真:中澤先生の遺影
    写真:岸田総理の供花 写真:2012年初当選時の思い出の写真
  • 1月26日
    通常国会開会の早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で政府からAI政策の動きを聞く。自民党広報本部でもAI広報の準備。議員会館で総務省から公的病院支援について、環境省から山岳振興の課題についてレクを受ける。昼前に、今国会に臨む姿勢をビデオ収録の後、自民党両院議員総会で岸田総理の決意を聞く。国会開会式にお越しになられた天皇陛下を、衆議院常任委員長の立場で国会正面玄関にお迎えする。国会開会式の後、衆議院の正副議長、委員長の全員が国会正面玄関で記念写真。午後、所属する政策集団の今後について同氏の皆で意見を述べる。その足で地元に戻り、安曇野市の建築士の皆様との会合に駆け付ける。更に、松本市長選挙に立候補予定の赤羽俊太郎氏の集会に駆け付ける。池田町長選挙に立候補予定の矢口稔氏も若手同士で頑張ろうと応援演説。
    写真:環境省と山岳振興策を議論 写真:陛下を国会正面玄関にお迎え
    写真:国会開会式に参加 写真:衆議院委員長全員の記念写真
    写真:安曇野市の建築士会と懇談 写真:赤羽俊太郎氏の集会
    写真:赤羽俊太郎氏の集会で激励 
  • 1月25日
    午前中、調子の悪いパソコンの買い換えに松本市内の家電販売店に詰める。初期設定の煩雑さを再確認。昼前に、中澤馨元長野県医師中会長の御逝の報に接し、遺体安置所に駆け付ける。元長野県医師会長の中沢先生、昨年まで15年にわたり私の選挙区全体の後援会長をお引き受け頂いた方。落選した2009年の選挙以来、言葉に尽くせない恩義。心からのご冥福をお祈りします。午後、長野県宅地建物取引業協会の中信支部の賀詞交歓会に駆け付けた後、上京。一般廃棄物関係業界の賀詞交歓会に遅参。今晩も特急あずさが遅延。ところで、能登半島地震の被災者支援パッケージが本日、閣議決定。私が現地入りして応援してきたトレーラーハウスの活用については、「令和2年7月豪雨の際の熊本県における対応も参考に、応急仮設住宅としての利用後の活用方法も見据え、対応することが有効である。このため、被災地のニーズに応じて、プレハブ仮設やトレーラーハウス等に加え、地域型の木造仮設住宅の活用により、応急仮設住宅の供与を行う。」と記述され、循環型水利用システムを取扱うWOTAの事業に関しては、「使用した水を再生し循環利用するシャワー設備の活用や、孤立集落への物資輸送を行うドローンの活用など、スタートアップの技術も活用して被災者の生活再建や被災地の復旧・復興を支援する。」としっかりと記述される。今後の被災者支援の選択肢が広がり、率直に嬉しく思う。
    写真:長野県宅建協会中信支部の皆様と 写真:廃棄物関係業界賀詞交歓会に遅参
    写真:中澤馨後援会長の思い出 写真:中澤馨後援会長の思い出
  • 1月24日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、自民党本部で冨山和彦、柳川範之両氏から、日本経済の構造変化と処方箋を聞く。総務省から法案内容を聞いた後、環境省に人事案件を相談に伺う。昼に松本に戻り、知人の葬儀に参列の後、松本市アルプス山岳郷の賀詞交歓会、松本市内の商店街振興組合の新年会に駆け付ける。若手山小屋後継者の皆様とその場でLINE勉強会を立ち上げる。本日、地元紙にインタビュー記事が掲載。大麻取締法改正を受け、産業用大麻の産地化についても語る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:アルプス山岳郷賀詞交歓会にて
    写真:若手山小屋後継者の皆様と 写真:商店街振興組合の新年会にて
    写真:地元紙のインタビュー記事 
  • 1月23日
    午前中、松本市内で竣工の焼却炉の内覧、竣工祝賀会に出席。フロンティアスピリットが設置主体。今後は、CO2の農業利用、ゴミ発電、排熱利用にも取り組む計画。横澤英樹社長の思い入れが心の琴線に響く。祝賀会を中座し中央線特急あずさで上京の途上、南松本駅付近で人身事故。事故に遭われた方の安否が心配。列車運転の再開のメド立たず。昨晩の鹿と衝突に加え、度重なる事故。結局、列車の損傷がひどく、この車両は塩尻駅までの運転で運転停止。塩尻駅でタクシーを確保し上京を試みるもタクシーがいない事態に遭遇。そのうちに後発の特急あずさが松本駅を出発したとの情報が入り、乗車。車内は立錐の余地ない混雑。念のため確保の切符の有り難さを感じる。新宿到着は20時前に。北陸新幹線も停電の影響で運休する中、暫時陸の孤島化した長野県。これも経験だと腹をくくる。BSの報道1930の政治資金と派閥の抜本的見直しの議論に大幅な遅参となりながら辛くも発言の機会を得る。
    写真:松本市内で竣工の焼却炉 写真:焼却炉を内覧
    写真:焼却炉竣工祝賀会で挨拶 写真:特急あずさが人身事故で混乱
    写真:報道1930に出演 写真:報道1930に出演
  • 1月22日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説、能登半島地震救援街頭募金活動を行う。同時刻に松本市長選に出馬予定の赤羽俊太郎氏の街頭活動に遭遇。青年らしく爽やかに活動。この後、自民党本部で開催の政治刷新本部に出席のため上京。昼前に、自民党の派閥による不適切な政治資金の取り扱いを巡り、議員仲間の会合に参加。日華議員懇談会に参加し、総統選挙、立法院選挙の結果を聞く。私からは、退任される蔡英文総統の訪日、特に共に山岳地帯を抱える両国で、玉山と北アルプスの登山交流の切っ掛けを作って欲しいと要請。台北でも総統に申し上げた件を確認。夕方、自民党本部の政治刷新本部会合に参加。私からは、自民党全体としての対応の必要性、派閥機能の代替手段確保、公設秘書の拡充について発言。自民党の廃藩置県が必要とも。夕方、長野県のJA関係者との意見交換会に出席。自民党本部の政治刷新本部会合の模様をお伝えする。農政も国政も大変革の時。その足で地元に戻る途中、特急あずさが鹿と衝突し遅延。
    写真:松本駅前で街頭募金 写真:松本市長選立候補予定者と
    写真:議員仲間との会合 写真:日華議員懇談会に参加
    写真:政治刷新本部会合に参加 写真:長野県のJA関係者と意見交換
  • 1月21日
    午前中に松川村消防出初め式典、昼過ぎに池田町消防出初め式典に駆け付ける。規律正しい消防団員の動きに頼もしさを感じる。午後、日本山岳会信濃支部総会に参加。同じく会員の白鳥伊那市長と意気投合。夕方、安曇野市明科の知人の通夜に参列。
    写真:松川村消防出初め式典にて 写真:松川村消防団の分列行進を観閲
    写真:池田町消防出初め式典にて 写真:日本山岳会信濃支部総会にて
  • 1月20日
    早朝、安曇野市の早起き会に参加。能登半島地震対応、政治資金対応をしっかりとお話しする。午前から午後にかけ、4件の葬儀、弔問に駆け付ける。多死時代であることを再認識。その間、松本市四賀の「寄ってけや」で昼食。安曇野市のドッグカフェにも立ち寄る。看板犬が体調不良。愛犬スーが心配そうに覗き込む。夕方、地元のクリーニング100年企業「巴屋」の新年会、地元の柔道整復師の新年会に駆け付ける。
    写真:「寄ってけや」で昼食 写真:安曇野市のドッグカフェにて
    写真:100年企業「巴屋」の新年会にて 写真:柔道整復師の新年会にて
  • 1月19日
    午前中、日銀松本支店長山本格氏から地元企業の短観を聞く。定期的にご報告頂く姿勢に脱帽。昼から松本市内の事業所を廻り、管内情勢を勉強する中で、松本市内で勉強中の新人市議会議員の会合に遭遇、その模様を傍聴。夕方、自動車整備振興会松本支部新年祝賀会、 松本市村井の商工会新年会を梯子。
    写真:日銀松本支店長が短観レク 写真:勉強中の新人市議を見守る
    写真:自整振松本支部新年祝賀にて 写真:村井の商工会新年会にて
  • 1月18日
    早朝、安曇野市から上京。午前中、内閣府防災担当に私なりの能登半島地震への対応課題を伝える。昼過ぎに、通常国会召集を控え、衆議院事務局、環境省、エネ庁、国交省から国会日程、法案説明を受ける。午後、地元に戻り、白馬村商工会の賀詞交歓会に参加。トレーラーハウスを平時は白馬村のような観光地で活用し非常時に被災地に迅速展開の仕組みを提案。その後、安曇野市の行きつけの居酒屋で憂さ晴らし。
    写真:内閣府と能登地震対応を議論 写真:エネ庁が常会提出法案レク
    写真:環境省が通会提出法案レク 写真:国交省が常会提出法案レク
    写真:白馬村商工会賀詞交歓会 
  • 1月17日
    午前中、能登半島へのトレーラーハウス投入について関係者と打合せ。能登町に支援入りの長野県社会福祉協議会スタッフの休憩機能を果たすため、女性、男性スタッフ用の2台のトレーラーハウスが16日夕刻、長野市豊野を出発との報告をカンバーランド原田英世社長から承る。被災地応援に入るスタッフも良い状態で応援環境を提供すべし。午後、松本市内の支援事業所を訪問。夕方、松本市で開催の不動産業界の新年会、安曇野市で開催の地元建設業界の新年会に参加。能登半島地震への対応についてお伝えする。
    写真:長野県不動産業界の新年会 写真:安曇野市建設業界の新年会
  • 1月16日
    午前中安曇野市の家の掃除と犬の散歩。昼前に、親戚の葬儀に参列の後、長野県庁薬事管理課を訪問し、大麻取締法改正後の長野県のヘンプ対応について意見交換。法改正を受けての今後の対応を随時共有することを約束。午後、長野県行政書士会の新年会、小谷村商工会の新年会、東筑摩郡村長・議長会の新年会、労働組合協議会の新年会、安曇野市の支援者との新年会を巡る。いずれの場でも能登半島被災地訪問の話をせて頂く。
    写真:長野県庁薬事管理課を訪問 写真:長野県行政書士会の新年会
    写真:小谷村商工会の新年会 写真:東筑村長議長会の新年会
  • 1月15日
    未明、被災地へのトレーラー搬送に同行を願い、長野市豊野のトレーラーハウス工場を発ち、能登半島志賀町に向かう。志賀町役場に被災者支援に資するトレーラーハウスの現物をご覧頂くため。カンバーランド原田英世社長の車に同乗。能登里山海道は災害支援車が目立つ。能登半島志賀町に長野県(長野市豊野で製造)のトレーラーハウスをモデル設置。地元の西田昭二代議士、稲岡健太郎志賀町長もトレーラーハウスの現物をご覧になり、その有用性をご理解頂く。製造元のカンバーランド原田英世社長に加え、日本RVトレーラーハウス協会の稲吉啓代表理事も付き添う。宇留賀響松本市議会議員も同行し、トレーラーハウス設置に力添え。災害関連死を最少にする取り組みの一環。能登半島志賀町の民家、道路の被害状況を目の当たりにする。帰路、志賀原発も遠望の後、石川県羽咋市の岸博一市長を訪問。羽咋市に対口支援入りの長野県庁スタッフ慰労。夕方、石川県から長野に戻り、飯綱町商工会の新年会、松本市青年会議所の新年会、空港ロータリークラブの新年会を順に廻る。青年会議所の挨拶では、立憲民主の代議士が、ガソリン価格を下げるべきと主張したことに対し、「脱炭素の流れで日本だけが化石燃料価格を下げる対策を行っている。化石燃料は高い前提で脱炭素政策を進めることが地球温暖化防止につながる。青年会議所は将来ビジョンの団体であり、政策の方向をしっかり見つめて欲しい」と発言。それに対して、私が株主の地元FMの幹部から衆人環視の中、発言が気に入らないと抗議を頂く。
    写真:トレーラー搬送 写真:能登里山海道を眺望
    写真:災害支援が目立つ能登里山海道 写真:志賀町にトレーラーハウスを設置
    写真:志賀町にトレーラーハウスを設置 写真:志賀町の被災状況
    写真:羽咋市支援の長野県庁スタッフ 写真:飯綱町商工会の新年会にて
    写真:松本市JCの新年会にて 写真:空港RCの新年会にて
  • 1月14日
    午前中、松本市内で開催の裏千家淡交会の初釜に伺う。この深夜に能登半島の被災地に向かう前の一時の平安。浅間温泉第8町会新年会に久しぶりに参加の後、松本市の飴市の賑わいを巡る。午後、松本市長選に立候補予定の赤羽俊太郎氏の事務所開きに駆け付ける。16年に亘り政治活動を共にしてきた刎頸の友に激励の言葉を贈るも、感極まり言葉に詰まる。赤羽氏の小学生の娘が書いた為書きが緊張感をほぐす。その後、池田町町長選挙に出馬予定の矢口稔氏の事務所開きに駆け付ける。前日の台湾総統選挙で、民進党の頼清徳氏の当選が決まる。昨年の訪台の折りに台北市で2度お会いした政治家。私の立場でも今後の日台の絆を深めて参りたい。
    写真:裏千家淡交会の初釜にて 写真:裏千家淡交会の初釜にて
    写真:浅間温泉第8町会新年会に伺う 写真:松本市の飴市の賑わい
    写真:赤羽俊太郎氏の事務所開きにて 写真:赤羽氏の娘の可愛い為書き
    写真:矢口稔氏の事務所開きにて 写真:台湾訪問時に頼清徳氏と
  • 1月13日
    午前中、朝日村の古川寺で厄除け祈祷を受ける。家内安全、身体健全。雪の中、松本のあめいちが始まる。午後、長野市商工会の新年祝賀会、松本市内の税理士後援会の皆様との意見交換会、そして夕方、松本市消防団第一分団の新年会を順に廻る。
    写真:古川寺で厄除け祈祷 写真:古川寺で厄除け祈祷
    写真:雪の中、松本の飴市開始 写真:長野市商工会新年祝賀会にて
    写真:税理士後援会の皆様と 写真:松本市消防団第一分団の新年会
  • 1月12日
    午前中、大学時代の同級生が事務所を訪問。午後、国交省千曲川河川事務所中根所長から高瀬川治水事業の進捗状況などを、3LBの関係者から3人制バレーの国内展開を、国交省鉄道局から鉄道分野のGX投資スキームを聞く。鉄道局から、鉄道分野がGX移行債の対象事業から外れていること、鉄道分野のGX投資優先度が高くないとの政府全体の判断だとの説明を聞き、びっくり仰天。政治的な対応をしなければと認識。夕方、諏訪市で開催の長野県印刷工業組合の新年会に駆け付ける。この日の地元紙の朝刊で、錯誤捕獲の熊の9割は森に依存、人里依存は1割、との研究所の調査の記事に接する。安定同位体比分析、熊被害対応は科学的視点で綿密に。
    写真:千曲川河川事務所長がレク 写真:3人制バレーの国内展開を聞く
    写真:国交省鉄道局からズームレク 写真:長野県印刷工業組合新年会にて
    写真:熊の9割は森依存の記事 
  • 1月11日
    午前中、安曇野市の自宅で、今週の能登半島地震対応の記録を記す。その記録をWOTAの前田社長がリツイート。午後、松本市中山地区の町会新年会、長野県経営者協会の賀詞交歓会、安曇野市商工会新年会、長野県建築士の皆様の新年会に駆け付ける。大糸タイムスに寄稿の大糸線の脱炭素バージョンアップのビジョンの記事が掲載される。
    写真:経営者協会碓井稔会長の挨拶 写真:経営者協会賀詞交歓会にて
    写真:曇野市商工会新年会で挨拶 写真:長野県建築士新年会で挨拶
    写真:大糸タイムスに寄稿 
  • 1月10日
    午前中、環境省から信濃町の廃プラ不適切保管事案について、財務省から赤線の敷地に係る道路の舗装案件についてリモートレクを受ける。昼に、浅間温泉観光協会の新年会に参加。コロナ禍を乗り越えた期待感を受け、1300年以上の歴史を誇る浅間温泉の未来を語る。午後、慶應大学4年生の中柴智貴君が、卒論の取材で松本事務所にお越しになる。登山道整備の課題について調査。松井孝治教授が指導教官。私が山の日議員連盟事務局長、全国山の日協議会副会長ということで出張取材。長野県司法書士会の役員も制度改正要望にお越しになる。夕方、松本市内で、改正大麻取締法を受けて、今後の対応について意見交換。農家、薬剤師、医師、宿泊業、土壌専門家、銀行員といった異業種の若手が集合。
    写真:浅間温泉観光協会新年会にて 写真:大学4年生の卒論取材を受ける
    写真:司法書士会の役員と意見交換 写真:ヘンプ栽培の課題を議論
    写真:ヘンプ栽培の課題を議論 
  • 1月9日
    早朝、豊科駅前、松本駅前で能登半島地震被災者支援募金活動を実行。豊科駅前には寺沢こうき県議、松本駅前には有志に加え、青木崇県議、宇留賀響市議の参加も頂き、多くの御厚志を賜る。同じ場所で募金活動を行っていた全労連の皆様からも募金を頂戴する。災害時にはイデオロギーを超えて共感する局面があると認識。その模様がテレビで放映される。昼に、生坂村の賀詞交歓会に出席。藤沢村長から村政の課題を聞く。私からは、能登半島地震の現状を受けて生坂村が取り組むべき課題が見えてきたこと、村の脱炭素政策はエネルギーの自立確保に繋がることを申し上げる。その足で上京し、LPガス業界、水道関係業界、消防機器業界の賀詞交歓会に出席(LPガス業界は代理出席)。水道関係業界の賀詞交歓会では太田元国交相にお会いし、お世話になった筑北スマートインターが完成した旨を報告。夕方、議員会館で衆議院事務局の異動挨拶を受けた後、地元に戻る。
    写真:豊科駅前で能登地震募金活動 写真:松本駅前で能登地震募金活動
    写真:募金活動の参加者と 写真:生坂村賀詞交歓会に出席
    写真:水道関係業界賀詞交歓会にて 写真:太田元国交相と
    写真:消防機器業界賀詞交歓会にて 
  • 1月8日
    早朝、安曇野市から長野市経由で金沢市に向かう。午前中、北アルプスを隔てた石川県能登半島地震の惨状を報道で見るにつけ、防災をライフワークのひとつとして取り組んできた身としては、現地に迷惑をおかけしない形で何とか支援ができないかと切歯扼腕していたところ、予てより、共に被災地支援に取り組んできたトレーラーハウスの先駆者の原田英世カンバーランド社長から能登半島に被災者支援としてトレーラーハウスを供与したいとの相談を受け、8日の午前中に石川県庁を訪問し、馳浩知事、西脇淳子副知事、佐々木紀代議士に受入れ協力を要請。仮設住宅に加え被災者受入れの選択肢が増えることは意義あると認識。その折りに、小規模分散型水循環システムを実用化しているWOTA の前田瑶介社長もご一緒頂く。既に、珠洲市、輪島市、七尾市、志賀町から設置要望のあるシステムについても説明。災害対応のトップに直接、新たな災害支援ツールの説明を行うことができて、被災地支援が多重化迅速化することを期待。知事への説明の後、政府の現地対策本部長の古賀篤内閣府防災担当副大臣、小森卓郎総務省政務官にも同趣旨を説明。防災ボランティアの清水国明氏(元「あのねのね」のメンバー)、国崎信江危機管理アドバイザーも同行。更に、村山卓金沢市長にも面会。金沢市では被災者の受入れを始めているものの、受入れ施設の不足に悩みがあるとの話も伺う。同行の皆様は被災者支援物資を持参し、珠洲市に向かい、私は松本にとんぼ返り。夕方、松本市今井の法輪寺で法輪寺女性部の皆様と共に厄除け祈祷を受ける。その後、松本山雅の持株会による支援の会に参加。今年はJ2昇格を確実に果たすとの決起集会の趣。霜田監督から、「昨年は選手は上手くなったが強さに欠けた、今年は強さを目指す」との決意を聞く。
    写真:石川県知事に被災地支援提案 写真:災害現地対策本部長に提案
    写真:石川県庁で待機 写真:法輪寺女性部と厄除け祈祷
    写真:松本山雅持株会の支援の会 
  • 1月7日
    午前中、安曇野市消防出初め式に参加、消防団の分列行進を観閲。午後、安曇野市豊科成相八坂神社の三九郎、豊科新田の子ども神輿に駆け付ける。松本市、安曇野市の「はたちの集い」は、参加が叶わず遠くから見守る。
    写真:安曇野市消防出初め式で挨拶 写真:安曇野市消防団分列行進を観閲
    写真:八坂神社の三九郎に参加 写真:新田の子ども神輿を見守る
  • 1月6日
    午前中、長野市消防出初め式に参列。分列行進も観閲。出初式での私の挨拶では、「能登半島地震は177年前の善光寺地震を想起させる、1万人以上が亡くなった善光寺地震以上のマグニチュードの地震が能登で起きた。全国どこでも備えが必要。」と申し上げる。昼過ぎに、松本市内の支援事業所の新年会、長野県歯科技工士会の新年会、安曇野市豊科成相の子ども神輿のお祭り、松本市歯科医師会の新年会に駆け付ける。
    写真:長野市消防分列行進観閲 写真:長野市消防出初め式で挨拶
    写真:長野市消防出初め式で仲間と 写真:松本市内の事業所新年会にて
    写真:長野県歯科技工士会新年会 写真:安曇野市成相の子ども神輿
    写真:松本市歯科医師会の新年会 
  • 1月5日
    午前中、松本市消防出初め式に参列。晴れがましい分列行進の途中、拡声器による心無い妨害行為が行われ、晴れの舞台を汚された消防団関係者は怒り心頭。昼過ぎに、松本市消防団の日本消防協会特別功労賞まとい受賞式典に駆け付ける。その後、安曇野市内でJAあづみの新年会、大町市内で大糸タイムスの新年会、松本市商工会議所の新年会、松本市消防団第2分団の出初め式に順次参加。
    写真:松本市消防団の分列行進 写真:松本市消防出初め式にて
    写真:まとい受賞式典に参加 写真:JAあづみの新年会
    写真:大糸タイムスの新年会 写真:松本市消防団第2分団の出初め式
  • 1月4日
    午前中、安曇野市新田区の御柱建立に立ち会う。火の見櫓を使って滑車による建立は賢い技術。奉納台は能登半島輪島塗り。昼に麻績村の後援者の葬儀に参列の後、朝日村新年祝賀会に駆け付ける。小林村長、北村議長が村の課題を語る。夕方、松本市梓川地区の新年祝賀会に駆け付ける。生田流の琴の演奏を聞き、加藤地域づくり協議会会長から地区の課題を承る。
    写真:新田の御柱建立 写真:新田の御柱建立
    写真:朝日村新年祝賀会に参加 写真:朝日村新年祝賀会に参加
    写真:梓川地区新年祝賀会に参加 写真:梓川地区新年祝賀会に参加
  • 1月3日
    午前中、安曇野市成相の御柱建立に参加。3時間に作業を手伝う。昼前に、安曇野市本村区の新年会に駆け付ける。夕方、安曇野市内の企業家と馴染みの居酒屋で懇談。
    写真:成相の御柱建立 写真:成相の御柱建立
    写真:本村の新年会にて 写真:本村の新年会にて
    写真:安曇野市内の企業家と懇親 
  • 1月2日
    午前中、松本市今井の町会新年会に顔を出す。脱炭素の観点に立った地元の土地改良整備の案件への政府対応を説明。午後、池田町の支援者を訪問。夕方、自宅で寛ぐ。正月早々の、能登地震、日航機と海保機の衝突の情報を確認。
    写真:松本市今井の町会新年会にて 
  • 1月1日
    元旦、深志神社の歳旦祭を皮切りに、松本市内、安曇野市内の神社を巡る。この間、松本市内の早起き会、松本市笹部町会の新年祝賀会にも参加。夕方、穂高神社に参拝の途中、地震の揺れを感じる。令和6年能登半島地震が発災。平穏を祈りつつ、波乱の年の皮切りか。
    写真:深志神社の歳旦祭 写真:深志神社の歳旦祭
    写真:四柱神社歳旦祭後の懇談 

活動報告 令和5(2023)年

  • 12月31日
    大晦日の朝は小雨。安曇野市の自宅を掃除の後、松本市に御節料理の買い出し。午後、長野県護国神社に参拝。夕方から、家族団欒の御節料理をゆっくりと頂く。この平穏を大事にしたい。来年は何が待ち構えているか、腹を据えて対応したい。
    写真:長野県護国神社に参拝 写真:干支の辰の絵馬
    写真:御節料理 
  • 12月30日
    早朝、安曇野市内の早起き会に参加。政治資金の疑問にしっかりと答える。午前中、愛犬スーと松本市寿をわんわんパトロール。小学校2年生の女の子とご機嫌パトロール。昼に、年末恒例の松本市寿の草間家の餅つきに参加。宇留賀響松本市議も手伝い。夕方、年末年始の買い物を手伝った後、安曇野市の支援者との忘年会に参加。宮澤宗弘前安曇野市長、赤羽俊太郎松本市長選立候補予定者も駆け付ける。
    写真:松本市をわんわんパトロール 写真:松本市をわんわんパトロール
    写真:小学生に人気のスー 写真:草間家の餅つきに参加
    写真:宇留賀市議も餅つきに参加  写真:安曇野市の支援者との忘年会
  • 12月29日
    午前中、愛犬スーと安曇野市豊科の年末のわんわんパトロール。子供たちと遊び、犬同士でも戯れる。午後は、安曇野市の自宅の大掃除。
    写真:スーと一乗寺を訪問 写真:犬同士で戯れる
  • 12月28日
    午前中、中小事業者の相談に応じた後、支援事業所を訪問し、年末の挨拶。政治資金を巡る騒動に懸念の声を聞く。昼に、朝日村役場、山形村役場を訪問。午後、松本市内の商店街を歩く。夕方、地元支援者との忘年会に参加の後、松本市、安曇野市の消防団の年末夜警を激励。
    写真:地元支援者との忘年会に参加 写真:松本市の消防団の夜警を激励
    写真:安曇野市の消防団の夜警を激励 
  • 12月27日
    午前中、信濃町のタングラムスキーサーカスで今シーズンの初滑り。外国人のお客さんが目立つ。雪は大丈夫です。午後、安曇野市明科の龍門渕テラスで地酒を購入。夕方、市民タイムスの取材を受けた後、青木長野県議会議員を囲む会で赤羽俊太郎市長選立候補予定者を交え、ざっくばらんな懇談。
    写真:今シーズンの初滑り 写真:今シーズンの初滑り
    写真:青木県議を囲む忘年会に参加 
  • 12月26日
    午前中、安曇野市豊科の自宅の掃除。昼から妻と信濃町に向かい、愛犬同伴でタングラムスキーサーカスのホテルに宿泊。野尻湖テラスの眺望は絶景。年末の一時をまったりと過ごす。スキー場を起爆剤にして中山間地域を元気にするのが私の仕事だと再認識。
    写真:野尻湖テラスの眺望 写真:野尻湖テラスの眺望
    写真:野尻湖テラスのカフェ 写真:タングラムスキー場のツララ
  • 12月25日
    年末の挨拶に松本市内徐事業所を回る。途中で、松本市を文武両宝を持つ都市と形容するポスターに目が留まる。昼過ぎに、国道143号線会吉バイパスの開通式に立ち会う。松本と上田を結ぶ道路の改良。午後も、年末の挨拶回り。夕方、安曇野市内で、栃餅を食する。栃は、小谷村大網産。この日、事務所を辞した赤羽俊太郎秘書が松本市長選挙に立候補表明。
    写真:文武両宝 写真:国道143号線会吉バイパス開通式
    写真:国道143号線会吉バイパス開通式 写真:国道143号線会吉バイパス
    写真:安曇野市内で栃餅を食する 
  • 12月24日
    一日中、愛犬スーへの対応中心の活動。松本市の「わんわんパトロール」の松林隊長宅を訪問し、新入りの我が家のスー隊員が就任挨拶。仲間の犬たちも熱烈歓迎参集。夕方、安曇野市明科龍門淵テラスのクリスマスイベントにスーと共に駆け付ける。
    写真:わんわんパトロール隊長宅を訪問 写真:明科龍門淵テラスにて
    写真:明科龍門淵テラスにて 
  • 12月23日
    この日から年始まで安曇野市の自宅に滞在。愛犬と共に過ごす時間に期待が膨らむ。「わんわんパトロール」の隊員に登録したスー。午後、松本事務所で、市長選挙に出馬予定の赤羽俊太郎君から事務引継ぎを受ける。事務所としては大打撃となるが、青年のチャレンジ精神を尊重したい。夕方、地元林業家の相談を受けた後、朝日村の新酒「鉢盛山」の披露会に駆け付ける。ビーツ、ヤマメと共に、朝日村の名産プロジェクト。
    写真:わんわんパトロールの新隊員 写真:朝日村の新酒の披露会
    写真:朝日村の新酒「鉢盛山」 
  • 12月22日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、銀行のスタッフが議員会館を訪問の後、古木を活用する事業を展開している地元事業者を青山林野庁長官にお連れする。伐採する木材だけではなく、二酸化炭素を蓄積している古木の活用推進を提案。長野市議会の保守系会派の有志を議員会館に迎えた後、坂本農水相、和田国交次官にお連れする。この間、国交省鉄道局から鉄道予算の、国交省、厚労省から水道予算の、衆議院調査室から委員派遣報告の、環境省から私が強く拘った法案提出の、法務省から再審制度のレクを受ける。今月16日に発生した白馬村の土砂災害、復旧工事開始の報告を受ける。夕方、長野市議会有志との懇親会の後、地元に戻る。帰路の大糸線車中では、地元の方から声を掛けられ、政治家の実情を説明。
    写真:明治神宮を歩く 写真:古木事業者を林野庁長官に引合せ
    写真:長野市議会有志と懇談 写真:長野市議会有志と農水相を訪問
    写真:長野市議会有志と国交次官を訪問 写真:国交省が鉄道予算のレク
    写真:法務省が再審制度のレク 写真:白馬村災害復旧の資料
  • 12月21日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で、総務省から来年度の地方財政計画と過疎債の枠、脱炭素特例債の創設について、環境省から来年の通常国会提出法案についてレクを受ける。私からは、フランスの国会議員から海洋プラスチック対策に向けて国際的議員連盟の設置の打診を受けていることについて政府としての協力を要請。その足で地元に戻り、長野県護国神社にお詣り。奥谷宮司と、戦後80年を見据え、平和の維持に関する何らかの行動を行うべきことを語り合う。その後、松本市で開催の長野県私学振興大会に出席。私学教育に公金支出を禁じていると解釈されかねない憲法89条の在り方の議論の必要性に触れる。松本市内の知人の愛犬メリーちゃんが胃捻転を発症し突然死。ご自宅を弔問。松本市でワンワンパトロールの有名犬。在りし日のメリーちゃんとのツーショットを見つける。松本事務所で、廃棄物処理業の資格を有しない中国系企業が、長野県信濃町の遊休用地を取得し、金属くず、廃プラの保管を行っていることに対し、地域の皆様の懸念が高まっており、地元町議の相談を受け、長野県資源循環推進課長の滝沢朝行氏から、県庁としての現時点の対応を聞く。香川県豊島の教訓もありメリハリのある対応を要請。事業主は中国人で日本語でのやり取りに支障が生じている由。その足で上京し、東京の宿舎近傍の代々木のラーメン屋で、結婚49年の熊本工業のob夫妻と意気投合。
    写真:今朝の明治神宮 写真:総務省が地方財政対策のレク
    写真:環境省が通常国会提出法案のレク 写真:長野県護国神社にお詣り
    写真:長野県私学振興大会で挨拶 写真:ワンワンパトロール有名犬を弔問
    写真:信濃町の廃棄物問題を質す 写真:代々木で意見交換
  • 12月20日
    早朝、奥日光湯元湖を歩く。奥日光から宇都宮市に移動し、同市内で導入されたLRTの現状、背景を聞く。LRTは、脱炭素電源を活用する次世代型の公共交通システム。延伸も計画中。環境省による脱炭素先行地域の指定を受けて、地域全体のカーボンゼロを目指す方向は明確。佐藤宇都宮市長、大関芳賀町長から渋滞緩和、駐車場スペースに余裕ができた工業団地が設備投資、ゼロカーボンスクールの開校、沿線へのマンション建設など副次効果も大きいとの話を伺う。衆議院環境委員会の視察。夕方、東京に戻り、議員会館で、防災事業者の皆様と防災予算、防災分野のDX、GXについて、政府関係者を交えて意見交換。夜、事務所スタッフで忘年会。
    写真:奥日光湯元湖を歩く 写真:LRTの現状を学習
    写真:LRTの現状を学習 写真:院内の防災勉強会にて
  • 12月19日
    早朝東京を発ち、衆議院環境委員会の視察で、栃木県奥日光の国立公園満喫プロジェクト、脱炭素先行地域の取り組みを聞く。中禅寺湖のリッツ・カールトン日光、欧州浪漫館シェ・ホシノ、日光自然博物館、日光湯元ビジターセンターで日光市長他の地元の皆様の熱意を聞く。その晩は、日光湯元の国民休暇村で宿泊。
    写真:中禅寺湖の上質ホテルにて 写真:中禅寺湖の上質ホテルにて
    写真:湯元温泉街にて 写真:湯元温泉源泉にて
  • 12月18日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、訪日中のカンボジアのフン・マネット首相を友好議員連盟で歓迎する。地雷除去に対する日本の貢献が高く評価されていることを再認識。私からは、長野県にゆかりのある企業がカンボジアでカシューナッツを栽培、日本に輸入し、既にコンビニで販売していること、カシューナッツの殻はバイオマス発電に活用予定であること、その発電は電力不足に悩むカンボジアに再エネ電源として貢献できること、長野県議会でも友好議員連盟が発足したことを伝える。その場で、ケオ・ロッタナック鉱物エネルギー大臣が、対応すると言明。昼前に、土地改良施設の脱炭素化に関連し、農水省農村振興局水資源課施設保全官営室志村和信室長、池頭淳一課長補佐から、国営中信平第二期土地改良事業の溜池ポンプアップ方式を自然流下方式に転換することについての調査の今後について説明を受ける。私が地元の農業者の依頼を受けて取り組んでいる案件。午後、国交省砂防部から白馬村の土砂災害の、都市局から中心市街地再開発予算の、総務省から自治体再編の仕組みの、衆議院委員部から環境委員会派遣調査のレクを受ける。夕方、「山の日」議連総会で登山道整備の課題を議論。登山道の法律上の位置付けが曖昧故の問題点が浮上。長野県議会砂防議員連盟の皆様との意見交換の後、国立競技場で開催のウクライナのドネツクのサッカーチームとアビスパ福岡のウクライナ復興支援チャリティー試合を観戦。私は日本ウクライナ友好議員連盟事務局長。同じく観戦のコルソンスキー駐日ウクライナ大使からは、ロシアとは徹底的に戦うとの決意を聞く。
    写真:明治神宮を歩く 写真:カンボジア首相を歓迎
    写真:カンボジア首相と意見交換 写真:土地改良施設の脱炭素化のレク
    写真:総務省が自治体再編の仕組みレク 写真:「山の日」議連総会にて
    写真:ウクライナサッカーチームを観戦 写真:国立競技場でウクライナ大使と
    写真:国立競技場でサッカー観戦 
  • 12月17日
    午前中、待ちに待った長野道筑北スマートインターチェンジが完成。筑北村が一躍、長野県の北信中信東信を結ぶの交通の要衝に。地元にゆかりの和田国土交通事務次官も駆け付ける。9年前の私の国会質問から始まったスマートインターチェンジ設置の動きが実を結び、嬉しいの一言。そのことを太田村長が挨拶で触れて頂く光栄。午後、松本市内の知人宅を弔問、その際に政治的指導を承る。地元事務所にて、大麻取締法改正を受け、地元で産業用大麻(ヘンプ)の利活用に関心のある若手実業家と意見交換。夕方、安曇野市の安曇野クラムザッハ友好協会の皆様との忘年会に参加。その足で上京。
    写真:筑北SIC開通式典で挨拶 写真:太田筑北村長の挨拶
    写真:和田国交事務次官の挨拶 写真:開通式のテープカット
    写真:ヘンプに関心を持つ実業家と懇談 
  • 12月16日
    午前中、信濃町に所在する斑尾高原のタングラムスキーサーカスの安全祈願祭に駆け付ける。設置者の東急リゾーツ&ステイ株式会社粟辻稔泰社長が、上質のリゾート提供の抱負を述べる。私からは、スキー場の潜在的可能性を引き出す公的支援の充実を語る。昼過ぎに、西沢利一長野市議会議長の議長就任報告会の出席の後、長野県北信地域の農業委員会会長の皆様との意見交換会に参加。夕方、未明に発災した白馬村の別荘地の土砂災害の状況を、役場で陣頭指揮の丸山俊郎村長から伺う。人的被害は無いものの、降雪シーズンを迎え復旧に困難が見込まれる。砂防工事の予定のない小さな沢が崩れたことによる災害。姫川、松本の両砂防事務所にも電話で対応を依頼。避難者の皆様の避難先のホテルを訪問し、経営者から全面協力の言葉を承る。写真は村が撮影のドローン写真。雪は少ないものの、標高の高いゲレンデではスキーができるため、ホテルには多くのスキーヤーも宿泊。その後、安曇野市内の居酒屋を訪問。政治資金を廻る疑問に丁寧に答える。皆様から、今回の事案は、小沢一郎氏の陸山会疑惑、鳩山由紀夫氏の母親からの潤沢な政治資金の投入疑惑と同根の問題であり、与野党通じた透明性の確保を求められる。バランスある視座に頭が下がります。12月16日は、初当選のその日。
    写真:タングラムスキー場安全祈願祭 写真:タングラムスキー場開きで挨拶
    写真:西沢長野市議長就任報告会に出席 写真:北信地域の農業委会長と意見交換
    写真:白馬村土砂災害を村長から聞く 写真:白馬土砂災害のドローン写真
    写真:避難者の宿泊先 
  • 12月15日
    早朝、自民党本部でGX戦略、子ども政策の議論。子ども政策については、高等教育の無償化の課題が生煮えの感が強い。定額減税と同じパターン? 議員会館で、法務省、国税庁から信託制度の、内閣府、総務省から防災DXの、消防庁から防災予算のレクを受ける。午後、北京に赴任する金杉憲治中国大使が御挨拶にお越しになる。インドネシア大使からの転任。重責の赴任。夕方地元に戻る。明日は、11年前の初当選の日。
    写真:自民党本部でGX戦略の議論 写真:自民党本部で子ども政策の議論
    写真:法務省、国税庁が信託制度のレク 写真:消防庁が消防予算のレク
    写真:金杉中国大使が赴任の挨拶 
  • 12月14日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で高等教育無償化について議論。国会閉幕後のメッセージを収録の後、文化庁から書道のユネスコ無形文化遺産指定についてレクを受ける。全国戦没者遺族会大会に出席の後、長野県遺族会の皆様との意見交換に臨む。診療報酬の引き上げを鈴木財務相に要請。地方創生実行統合本部会合で、来年度予算について議論。午後、警察庁から自転車に関する道交法改正についてレクを受けた後、食料安全保障に関する制度改正について議論。環境省から予算決着の、経産省から水素活用の、総務省から過疎対策のレクを受けた後、若手国会議員による憲法改正集会に桜井よし子氏をお招きし、講演を聞く。世論の支持は高まっている。自民党総務部会、消防議連で予算決着の報告を聞く。夕方、総務省で開催の税制改正の慰労会に参加。
    写真:明治神宮を歩く 写真:無形文化遺産指定のレクを受ける
    写真:全国戦没者遺族会大会に出席 写真:長野県遺族会の皆様と懇談
    写真:診療報酬引上げを財務相に要請 写真:櫻井氏を憲法改正集会にお呼びする
  • 12月13日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、農地政策の今後の在り方を議論。消防庁、文科省から予算決着について説明を受けた後、衆議院環境委員会を委員長として開催し、会期末処理を行う。過疎連盟の挨拶を受けた後、建築基本法制定に向けての院内集会に参加。漢方生薬の振興について業界からの説明を聞いた後、厚労省から海没遺骨収拾の、文科省から火山対策のレクを受ける。午後、衆議院本会議で、内閣不信任案を否決し、会期末処理を行う。55日間の臨時国会が終了。
    写真:明治神宮を歩く 写真:建築基本法制定院内集会に参加
    写真:漢方生薬の振興を議論 写真:厚労省が海没遺骨収拾レク
    写真:文科省が火山対策レク 
  • 12月12日
    早朝、自民党本部で農地政策改革の議論に参加。山の日議員連盟の議題について関係省庁と打ち合わせの後、環境省から税制改正の報告を受ける。自民党本部で、予算編成方針について議論の後、外国人労働法制改革についての自民党提言について議論。昼に、地方税制改正についての打ち合わせの後、衆議院本会議に臨む。官房長官不信任案を否決。午後、自民党税調議論に参加。私は、外形標準課税について意見開陳。夕方、日本マルタ友好議連の総会に出席。スピテリ大使から最近の出来事を聞く。日本もマルタも国連安保理非常任理事国として同志国対応。来年早々に在マルタ兼勤駐在官事務所(マルタ大使館の前身)が設置の見込み。マルタ側にも議員連盟が設置されたこともあり、議員連盟でマルタ訪問の可能性を探りたい。日本熊森協会の室谷悠子会長から最近の熊を巡る状況を聞いた後、幼なじみの仲間と新橋で懇談。本音で話し合える仲間は楽しい。
    写真:山の日議連の議題のヒアリング 写真:環境省が税制改正の報告
    写真:日本マルタ友好議連の総会にて 写真:日本マルタ友好議連の総会にて
    写真:日本熊森協会室谷会長と懇談 写真:幼なじみの仲間と新橋で懇談
  • 12月11日
    早朝、愛犬の見送りを受け、安曇野市の自宅を発つ。松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説の後、上京。議員会館で催行の遺家族議員協議会総会に参加。未収容遺骨が112万柱という現状。あと2年で戦後80年。自民党本部でアクティブ・サイバー・ディフェンス導入の課題を聞く。午後、ハマスにより人質となっているイスラエルの人質家族の皆様の切実な声を聞く。私からは人質解放と停戦の関係について考え方を伺う。議員会館で、地元の農業会議の皆様との意見交換会に備え農水省からヒアリングの後、建築家の皆様から建築基本法制定に向けての意気込みを伺う。夕方、同僚議員と懇談。
    写真:愛犬の見送りを受け自宅を出る 写真:松本駅前で街頭演説
    写真:遺家族議員協議会総会にて 写真:ハマスの人質家族の苦悩を聞く
    写真:農水省からレクを受ける 
  • 12月10日
    午前中、松本武道祭の開会式に駆け付け、演武を観る。宗教団体の月例会で近況報告。午後、じっくりと地元支援者の皆様に、昨今の政治情勢の説明に廻る。厳しい評価と、他にやるべきことがある妥当という評価と、相半ば。
    写真:なぎなたの選手の皆様と 写真:松本武道祭の開会式にて
    写真:弓道の演武 
  • 12月9日
    午前中、標高1,300メートルの戸隠スキー場の安全祈願祭に駆け付ける。今シーズンは順調なスタート。開設者の荻原健司長野市長も挨拶。戸隠から鬼無里に向かい大望峠で、北アルプス、戸隠連峰の絶景を臨む。人工構造物の無い絶景を何としても世に出したい思いに駆られる。偶然居合わせた長野県新田建設部長が力強い応援。鬼無里から小川村に向かい、高山寺から北アルプスを臨む。午後、北アルプスを臨む安曇野市内の社会福祉法人の評議委員会に出席。インドネシアからの技能実習生14人を受け入れている現状も聞く。夕方、支援者から台湾から東大に研究生として留学中の博士を紹介される。その足で安曇野市内の新築住宅展示施設を訪問。
    写真:戸隠スキー場の安全祈願祭にて 写真:戸隠スキー場の安全祈願祭にて
    写真:戸隠スキー場で荻原長野市長と 写真:戸隠の皆様と懇談
    写真:鬼無里の大望峠にて 写真:大望峠からの眺望
    写真:鬼無里の知人宅を訪問 写真:高山寺から北アルプスを臨む
    写真:社福法人の評議員会に参加 写真:台湾の留学生を紹介される
  • 12月8日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、中小企業のサイバー保険導入についてCoalition Inc.からヒアリング、私学幼稚園協会から現場の課題のヒアリング、議員会館で、ミャンマーの民主勢力の動きについて米国アジア太平洋安全保障研究センターのミーミーウィンバッド教授から最新の事情を聞く。昼に税制改正の打合せの後、自民党税制調査会で外形標準課税等について議論。午後、衆議院委員部、エシカル調達専門家、総務省、国交省の皆様と意見交換。その足で地元に戻る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:中小企業のサイバー保険を学習
    写真:私学幼稚園協会の皆様と 写真:ミャンマー民主勢力の動きを聞く
    写真:衆議院委員部の皆様と 写真:国交省と建築法制の課題を議論
  • 12月7日
    早朝、明治神宮を歩く。都内のホテルで建設労連の要望を承り、自民党本部で外国人労働に関する制度改正を議論。外国人労働法制の改正議論の中で、1年を超えた時点での転籍を認めることについて、受け入れ側から、地方の事業所から都会の事業所への人材の流出が起こる懸念が表明される。外国でも転籍自由は一般的でなく、慎重な議論と効果検証が必須との認識が共有される。私からは、最低賃金の都市と地方の格差を政府が設定する問題点も指摘。午前中、都市計画専門家の大西隆東大名誉教授から、神宮外苑再開発の問題点を聞く。都市公園が不足している東京都が都市公園の縮小をもたらすことになる政策の問題点を体系だって指摘。昼に、政策集団の例会に参加。午後、災害時のコンテナ利用の可能性を議論。自民党本部で税制改正の議論の後、トラック業界関係者と意見交換を行い、地元映像会社関係者の要望を伺い、ホンダから自動運転タクシーサービスの開発状況を聞く。夕方、複数のパーティーを梯子。
    写真:明治神宮を歩く 写真:建設労連の要望を承る
    写真:外国人労働法制を議論 写真:神宮外苑再開発の問題点を学習
    写真:トラック業界関係者と意見交換 写真:地元映像会社関係者の要望を伺う
    写真:自動運転タクシーサービスを聞く 
  • 12月6日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党農林部会で、日本農業会議の国井会長に農業委員と農地利用最適化推進員の機能について質問を行う。日本病院会の相澤孝夫会長からは診療報酬改定について病院の実情を伺う。大麻取締法の改正を受けて、産業用大麻の活用についての日本ヘンプ協会主催の学術講演会で挨拶。昼に、森林整備、治山事業予算確保の要請を鈴木財務相に行う。午後、衆議院事務局と環境委員会の運営について打ち合わせ。自民党本部でトヨタ、出光興産から、水素エネルギー導入の最新状況を聞く。夕方、診療報酬の改定について厚労省から説明を受けた後、日本ヘンプ協会主催の懇親会に顔を出す。
    写真:明治神宮を歩く 写真:日本農業会議会長の話を聞く
    写真:日本病院会相澤会長の話を聞く 写真:日本ヘンプ協会学術講演会で挨拶
    写真:林野庁予算要請を財務相に行う 写真:衆議院事務局と打合せ
    写真:水素エネルギーの最新状況を聞く 
  • 12月5日
    早朝、明治神宮を歩く。参議院会館で、小泉悠東大先端研専任講師からウクライナ戦争の今後について話を聞く。診療報酬改定について松本吉郎日本医師会会長の話を聞く。午前中、衆議院環境委員会で委員長を務め、与野党の質疑を進行。時間どおりに運営できて一安心。昼に、税制改正の勉強会。二木安曇野市消防団長が消防庁長官表彰の機会に上京。コンクリート製品の製造業界関係者が事務所にお越しになる。シュエルター整備に関心。午後、自民党税調のマルバツ議論にどっぷり浸かる。私は、地元スキー場関係者、林業関係者、廃棄物関係者から要請のあった軽油引取税の特例延長について発言し、延長措置を確保。その間、自民党本部で、憲法改正について岸田総裁の決意を聞く。夕方、若手国会議員同士の意見交換会に出席。
    写真:明治神宮を歩く 写真:小泉悠氏と
    写真:日本医師会長が診療報酬改定の話 写真:衆議院環境委員会を進行
    写真:衆議院環境委員会を進行 写真:安曇野市消防団長を迎える
    写真:コンクリート製品関係者と 写真:自民党税調でマルバツ議論
    写真:岸田総裁が憲法改正の決意を語る 
  • 12月4日
    早朝、安曇野市の早起き会に参加の後、大糸線踏切でダイヤモンドダストの情景に接する。松本駅前で街頭演説。午前中、12月17日に供用開始の筑北スマートインターを内覧。太田筑北村長、小暮NEXCO東日本小暮長野工事事務所長からお話を伺う。その足で上京し、日本医師会館で診療報酬の引き上げ決起委大会に参加。午後、書家の鈴木暁昇氏から書を学ぶ。顔真卿の書風に似ていると褒め言葉を頂戴する。夕方、同僚議員の政治資金パーティーに顔を出した後、当選同期の会合に参加。松野官房長官から、逆風に耐える組織を作り上げることが肝要との話を伺う。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:筑北スマートインターを内覧
    写真:筑北スマートインターを内覧 写真:筑北スマートインターを内覧
    写真:書家鈴木暁昇氏から書を学ぶ 写真:書家鈴木暁昇氏から書を学ぶ
  • 12月3日
    午前中、事務所体制の補充について打合せの後、安曇野市明科の葡萄栽培農家から廃線トンネルを利用したワイン造り提案、建設事業者からバイオマス熱利用の構想の相談を受ける。信濃毎日新聞が松本市長選に関する取材。昼に、急逝された百瀬章山形村議会議長のご遺族を弔問。午後、来年3月の松本市長選に立候補予定の菱山晋一氏の後援会発会式に駆け付ける。私からは激励の挨拶の中で、保守系候補として、憲法改正への姿勢の明確化、長野県護国神社参拝を要請。夕方、ペット用品の購入に妻に付き合った後、正月用投稿原稿を執筆。
    写真:ワイン農家と意見交換 写真:地元紙が市長選の取材
    写真:市長選立候補予定者の決意 写真:市長選立候補予定者の激励演説
  • 12月2日
    早朝、松本事務所に労働組合関係者がお越しになり、最低賃金の水準を引き上げ一元化を目指す具体的手法について意見交換。自民党最低賃金一元化推進議員連盟の動きを伝える。一方で、地元野党代議士が、商工会議所の集会で、「国が最低賃金の水準を強制することはおかしい。各事業所で払える額を決めるべき」と話している実態もお伝えする。昼に、長野市鬼無里在住の企業経営者と意見交換の後、小川村で国政報告会。中山間地域の生き残りの可能性を探る手法について存念を語る。小・中学校への域内留学支援、ヘンプ栽培緩和による中山間地域再生の切り口を紹介。小川村在住の土壌専門家がヘンプ栽培に関心を示す。その足で上京し、新宿で開催の日本山岳会年次晩餐会に駆け付ける。日本山岳会信濃支部からは私を含め12名が参加。山の日制定以降の山岳地帯への注目の高まりを感じる。天皇陛下も晩餐会に駆け付けたかった様子が披露される。夜、地元にとんぼ返り。
    写真:労組関係者と最賃の意見交換 写真:鬼無里の経営者と意見交換
    写真:小川村で国政報告会 写真:小川村で国政報告会
    写真:日本山岳会年次晩餐会にて 写真:日本山岳会年次晩餐会にて
  • 12月1日
    早朝、明治神宮を歩く。自動車議連総会、司法書士議連総会、酪農関係議連総会に参加の後、国際政治学者の藤原帰一東大名誉教授から、石橋湛山の小日本主義の思想が戦後の日本の歩みの背骨を形成して来たとの話を聞く。中国、ロシアは、実は自分たちは小中国、小ロシアだと自己認識との解説にびっくり。藤原先生は大学同期生。昼に、歯科診療報酬改定について鈴木財務相に申し入れ。総務省から過疎地対策の、農水省から優良農地確保の、内閣官房からシェルター予算のレクを受けた後、政調全体会議に加わり、環境政策の特出し、最低賃金の位置づけを発言。その足で地元に戻り、元気が戻った愛犬と抱き合う。
    写真:明治神宮を歩く 写真:藤原帰一東大名誉教授と
    写真:歯科診療報酬改定の申入れ 写真:内閣官房がシェルター予算レク

  • 11月30日
    早朝、神宮外苑を展望。議員会館で中小印刷業界の皆様の要望の強いグリーン購入法の運用弾力化について政府の説明を聞く。砂防事業の補正予算のレクを受けた後、自民党環境部会で環境省の重点政策を確認。環境委員長室でJA全中畜産酪農関係者の要請を承る。歯科診療報酬改定について武見厚労相に直訴。カナダのブリティッシュコロンビアの自然保護研究者から、日本へのカナダ産チップ輸入がカナダの天然林に致命的なダメージを与えている実態を聞く。昼に政策集団の例会に出席の後、自然体験教育の議員立法の進捗状況を関係者で共有。財務省主計局に都市公園予算確保の要請。午後、自民党税制調査会の議論に聞き入る。夕方、昭和100年記念式典の実現を目指す議員連盟の設立総会に出席。山内昌之東大名誉教授から昭和という時代の思想を振り返る講演を聞く。夜、息子たちと夕食。
    写真:神宮外苑を展望 写真:畜産酪農関係者の要請を承る
    写真:歯科診療報酬改定を厚労相に直訴 写真:カナダ産チップ輸入の弊害を聞く
    写真:主計局に都市公園予算確保要請 写真:自民党税制調査会にて
    写真:昭和100年式典実現議連発会式 
  • 11月29日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、セールスフォースのエリック・ローブ副社長から安全なAIシステム開発について話を聞く。JR東日本の鈴木均常務から大糸線のダイヤ編成について、日本核シェルター協会からシェルター整備の海外動向について話を聞く。JR東には、大糸線への水素列車導入について真剣な検討を依頼。外国人労働の制度改正について自民党本部で議論の後、地方税関係の勉強会に参加。NHKホールで全国町村議会議長会の大会に顔を出した後、衆議院本会議場でベトナム大統領の演説を聞く。自民党税制調査会の小委員会に出席の後、日本理学療法士協会から診療報酬改定について、カンボジアでカシューナッツを生産している事業者から脱炭素の取り組みについて、長野県酪農政治連盟の皆様から予算措置についてレクを受ける。この日、最低賃金一元化推進議員連盟の会合の模様が記事に取り上げられ、茨城県が使用済み核燃料の保管に課税する条例制定との記事にも接する。24年前の核燃料等取扱税制定の記憶が甦る。当時、私は茨城県総務部長として条例制定の経緯を本にまとめた思い出。
    写真:明治神宮を歩く 写真:セールスフォースのAIを学習
    写真:JR東日本の鈴木均常務と意見交換 写真:日本理学療法士協会からレクを受ける
    写真:長野県酪農政治連盟の皆様と 写真:最賃議連の会合の模様が記事に
    写真:24年前の核燃料等取扱税制定の記憶 
  • 11月28日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で、温泉文化をユネスコ無形文化遺産に登録を目指す議員連盟の会合に参加の後、最低賃金一元化推進議員連盟の第16回会合を開催。地方最低賃金審議会に公開質問状を提示した茨城県、知事が地方最低賃金審議会に乗り込んで引き上げを促した福井県から最低賃金の地域間格差についての考え方を聞く。最低賃金の低い地方から高い都会に若者が流出する現状に懸念が示され、地方経済に大きな影響を及ぼす最低賃金の水準について地元自治体の判断が及ばないことについて問題意識が示される。長野県庁から県営陸上競技場への予算措置、スキー場振興策のレク、サトウキビ・デンプン原料用かんしょ価格の議論、藤井良広、森下麻衣子氏による脱炭素政策の学習、東筑摩郡の村議会議長の皆様からの要望、環境省から登山道整備の課題レクを順次こなす。夕方、東筑摩郡議長の皆様との意見交換、総務省OBとの意見交換を梯子。
    写真:明治神宮を歩く 写真:温泉文化の世界遺産登録を目指す議連
    写真:最低賃金一元化議連会合にて 写真:長野県が陸上競技場整備の要請
    写真:脱炭素政策の学習 写真:東筑摩郡村議長の要請を承る
    写真:環境省が登山道整備の課題レク 
  • 11月27日
    早朝、松本駅前で街頭演説の後、松本法人会から税制改正要望を承る。午前中、大糸線に水素列車を走らせる構想について、沿線の牛越大町市長、丸山白馬村長、中村小谷村長、長野県交通政策課を交え、意見交換。国交省でも水素列車の開発普及に向けた連絡会が始まっており、大糸線存続活性化の為にもモデル事業区間に手を挙げるべきと提案。大町市役所内で開催の松糸道路のパネル展示会も見学。道路開設後のイメージ写真も示し不安緩和の努力。午後、長野市内の事業所を訪問の後、阿部長野県知事に富山県関係者をお連れする。富山県と長野県を北アルプスを貫通するトンネルで結ぶ北アルプス横断道路の実現に向けて、富山県の期成同盟会(上田英俊会長)が阿部長野県知事に両県連携による取り組みを要請。富山県議から、長野県側の県議には以前から話をしてきたとの指摘に対し、阿部知事からは、長野県議会での議論を聞いたことがない、富山県側の熱意に驚いた旨の発言。夕方、在京の高校同期の月例会に参加。猫が店のマスコット。松本市長選が話題に。松本深志高校から3名が名乗り予定。我が事務所所属の赤羽俊太郎君が出馬検討を皆様に伝える。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:松本法人会が税制改正要望
    写真:水素列車による大糸線活性化を議論 写真:松糸道路のパネル展示会
    写真:長野市内の事業所を訪問 写真:北ア横断道路を長野県知事に説明
    写真:在京の高校同期の月例会にて 
  • 11月26日
    午前中、地元の動物保護団体、ペット飼育治療関係者の皆様から動物愛護管理法改正に向けての問題意識、課題を伺う。思い返せば、子どもの頃から数えて今日まで、通算4匹の犬を飼育していた私です。昔は粗野な飼い方であったと反省。午後は、家の愛犬の世話を手伝う。夕方、リモート会議に参加。ところで、この日の大糸タイムスで「環境」を切り口に地域課題を解決しようという抱負を語る記事が掲載。衆議院環境委員長就任記念のインタビュー。
    写真:地元動物愛護団体の要請を聞く 写真:大糸タイムスインタビュー記事
  • 11月25日
    午前中、浜松市で古民家を利用し合宿制の自然体験教育を実践され、2022年度に環境大臣賞を受賞された「里の家」代表の加藤正裕さんが、松本市の事務所を訪れ、自然体験教育を推進する基本法制定を要請。簡単便利快適な暮らしに慣れた子供は社会人になって役に立たない、子供時代に自然にたっぷり触れることで真の人材が育つ、今こそその仕組みを制度化すべし、これまでやって来た自然体験教育の取り組みの承継時期にも達しており人材確保も必要だ、との指摘に納得。長野県建設労連の役員、中信地域の支援者の皆様と意見交換の後、筑北村で開催の国政報告会に出席。筑北スマートインター竣工への思いを語る。青木崇長野県議も応援演説。夕方、自宅で妻と食事。
    写真:自然体験教育実践者と懇談 写真:長野県建設労連の役員と
    写真:中信地域の支援者の皆様と 写真:筑北村の国政報告会にて
    写真:青木崇県議が応援演説 
  • 11月24日
    早朝、上京。自民党本部で専修学校の課題を聞いた後、環境省からペット法制の見直し議論についてレクを受ける。午後、臥雲松本市長を筆頭に地元経済界、上條市議会議長が国道19号拡幅要望を丹羽道路局長、長谷川審議官、和田国交事務次官に行う。長谷川審議官からは、用地買収の具体的アドバイス。衆議院本会議で補正予算案を議決。夕方、熊と人の共生についての対応を環境省に聞く。熊の冬眠を前に過剰駆除にならない対応を確認。この間、地元紙の在京報道部長と議員会館で四方山話。在京報道記者は3人。報道部長も自身で取材することになっている由。これでは永田町界隈の取材は無理。報道機関のこれからの役割は、多くの「国民ジャーナリスト」の発信するsns 情報の事実確認を的確に行い、信頼と責任感のある認証機能を持つことではないか、と申し上げる。ユーラシアグループのイアン・ブレマー氏も、信頼の高い報道機関のゲートキーパー(門番)としての役割を指摘。フェイクニュースが跋扈する時代に、民主主義の基盤を守る仕組みを構築しなくてはならない。残念ながら、現在は、報道機関自身が、自社の主張に整合的な記事ばかりを報道し世論誘導を行う傾向が目につく。長い目で見て、報道機関の自殺行為。衆議院本会議後、地元に戻る。
    写真:専修学校の課題を聞く 写真:専修学校の課題を聞く
    写真:国交省で国道19号拡幅要望 写真:国交省で国道19号拡幅要望
    写真:環境省から熊対策を聞く 写真:動物の足跡比較
  • 11月23日
    早朝、白馬村のスキーシーズン到来を告げるスキー場合同安全祈願祭に出席。白馬ジャンプ競技場で開催の祈願祭は白馬村丸山村長、観光局伊藤代表理事、索道事業者協議会星野会長が主催。小春日和の天候に一同一抹の不安。松本市への道中、大町市内の野沢菜の収穫作業に立ち寄る。人手がないので注文した人が自ら収穫する方式も導入。アルプスを背景の作業は風物詩。午後、全国古民家再生協会北信越地区会員大会で古民家利活用の事例発表が開催される。会場は松本市が誇る百年料亭の松本館。機関誌ジャパトラ11月号に私の寄稿が掲載される。孫が安曇野市の祖父(私)の家を初訪問。曾祖父、曾祖母にも挨拶。愛犬とも初対面。「初孫を彼岸で見守る曾祖父母」「初孫が安曇に来たりて犬と戯る」との俳句を詠む。夕方、松本館で全国古民家再生協会の皆様と懇親。この日、16年連れ添った同志が、40にして立つ決意を固める。卒業生を送る教師の心境。「アカシュンがムタシュンの元 巣立ちたり」
    写真:白馬スキー場開きにて 写真:白馬スキー場開きにて
    写真:大町市内の野沢菜収穫作業 写真:松本館で古民家活用事例発表
    写真:孫が安曇野市の我が家初訪問 写真:孫が亡き曾祖父母に挨拶
    写真:孫が愛犬に挨拶 写真:松本館で古民家愛好者と懇親
    写真:松本館で古民家愛好者と懇親 
  • 11月22日
    早朝、明治神宮を歩く。永田町で長野県町村会、町村議長会との意見交換の後、自民党本部で収入保険と野菜価格安定制度の同時利用の取扱い、森林譲与税の譲与基準見直しを議論。賃上げと社会保険適用の関係に係る制度改正について議論。長野県青色申告会の役員を議員会館にお迎えの後、厚労省と最低賃金一元化議連の勉強会の資料調整を行う。昼に、外国人労働法制について議論の後、第63回商工会全国大会に駆け付け、地元商工会の皆様に御挨拶。2023治山林道の集いに駆け付けた後、信濃毎日新聞の取材を受ける。夕方、長野県議会議員の皆様と懇談の後、地元に戻り、地元スタッフと事務調整。
    写真:明治神宮の灯明 写真:地元町村会議長会と意見交換
    写真:地元町村会議長会と意見交換 写真:第63回商工会全国大会にて
    写真:第63回商工会全国大会にて 写真:治山林道の集いにて
  • 11月21日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏からパレスチナ情勢を聞く。法務省から外国人労働法制の見直しのレクを受ける。簡易水道整備の集会に参加の後、昼にプラスチックの循環について日本財団、日本コカ・コーラから最新の取り組みを聞く。自衛隊応援の集会、森林整備治山事業促進に向けた集会、税政調査会総会、救急救命士議員連盟の集会、船主協会主催の海賊対処活動に対する感謝の集いに参加。森林整備治山事業の集会では、森林保全を損なうような再エネ事業の在り方、森林譲与税の譲与基準の見直しなどを指摘。更に、長野県の簡易水道運営町村の皆様からのご要請、建築家から環境・歴史文化を重視した新たな建築法制制定の必要性のレクを承る。夕方、大学時代の同期生と懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:外国人労働法制の見直しのレク
    写真:簡易水道整備の集会にて 写真:森林整備治山事業促進の集会にて
    写真:海賊対処活動の感謝の集いにて 写真:長野県の簡水運営町村が要請
    写真:新たな建築法制の考え方を聞く 
  • 11月20日
    早朝、上京。議員会館で開催の協同組合振興研究議員連盟に出席し、議員立法で創設した特定地域づくり事業協同組合の現状を聞く。細田前衆議院議長と共に我々が汗を流した制度。長野県では生坂村、小谷村が活用。積極的な活用を期待。生坂村立生坂小学校6年生を本会議開催直前の国会議事堂に迎える。昼に、鉄鋼業のグリーン・スティール化に関する課題を学習。午後、衆議院本会議で補正予算の財政演説に対する質疑に聞き入る。夕方、先輩議員の励ます会に駆け付ける。
    写真:地域づくり事業組合の現状を聞く 写真:生坂小6年生を議事堂に迎える
    写真:生坂小6年生を議事堂に迎える 
  • 11月19日
    午前中、長野道信濃町の開山800年を迎えた明専寺(浄土真宗)にて催行の小林一茶197回忌法要に参列。明専寺は一茶の菩提寺。住職からは、「弥陀仏の土産に歳を拾うかな」との一茶の晩年の句が披露される。信仰厚き一茶の一面。寺では蛙に因んだ一茶の句の展示も。一茶に縁の方も参列。引き続き、信濃町一茶記念館で小林一茶197回忌全国俳句大会が開催される。俳人の井上弘美さんから、一茶の作品の背景について、遺産問題解決の前後での句の作風変化について納得の解説。表彰式で私からは、歴史文化の力で社会を変え、地方を元気にすることができる、一茶の「いざいなん江戸は涼みもむつかしき」という句は、現代的には一極集中是正の地方移住推奨の句だと受け止めたい、そして地方移住のスローガンに使いたいとコメント。午後、長野市大岡にある山村留学施設、聖学園の収穫祭に駆け付ける。青木学園長から、過疎債の活用ができなくなると、長野市が山村留学支援を打ち切るとの懸念を承る。夕方、松本市内で、本郷一彦前長野県議会議員の松本市入山辺、里山辺地区の後援会役員会による叙勲の受章報告会が開催され、駆け付ける。
    写真:一茶197回忌法要に参列 写真:一茶197回忌全国俳句大会にて
    写真:一茶197回忌全国俳句大会にて 写真:一茶197回忌全国俳句大会にて
    写真:山村留学施設の収穫祭にて 写真:山村留学施設の外観
    写真:本郷前長野県議の後援会にて 写真:本郷前長野県議の挨拶
  • 11月18日
    午前中、浜松町出開催の、書道のユネスコ無形文化遺産登録実現に向けての特別揮毫会に出席。大澤エ山先生率いる松本蟻ケ崎高校書道部も見事なパーフォーマンス。文化勲章受賞の井茂圭洞先生、元ユネスコ事務局長松浦晃一郎氏にもお会いする。松浦さんとは、42年前に外務省経済協力局でご一緒。その足で地元に戻り、長野市で催行の長野県鍼灸師会の元会長池田良一氏の叙勲祝賀会に駆け付ける。夕方、安曇野市内で、旧豊科中学校の10年先輩の同窓会に駆け付ける。更に行き付けの居酒屋で循環型産業の常務と懇談。
    写真:書道の文化遺産登録揮毫会にて 写真:蟻ケ崎高校の公演
    写真:蟻ケ崎高校の公演 写真:元ユネスコ事務局長松浦氏と
    写真:池田良一氏の叙勲祝賀会にて 写真:池田良一氏の叙勲祝賀会にて
    写真:中学校10年先輩の同窓会にて 
  • 11月17日
    早朝、議員会館で開催の自民党ウィンタースポーツ&リゾーツ議員連盟総会でスキー場関係者から予算、税制改正の要望を聞く。介護現場の働き手を支える集会、全国史跡整備市町村協議会の要請活動に対応の後、松本市の女性の皆様を国会議事堂にお迎えする。大人の国会見学はそれなりに印象的だったご様子。昼に、宗教団体による金銭被害救済法について党内議論の後、自民党税制調査会の皮切り議論に参加。午後、「梓川流域を守る会」の皆様を草野愼一国交省砂防部長にお連れした後、議員会館で、地元の循環型社会実現に向けた具体的取組みについて事業者の皆様からレクを受ける。夕方、中央アジアの国、天山山脈、パミール高原を抱える山岳国家、キルギスの大統領をお迎えして意見交換。長野県と似ている。更に、「梓川流域を守る会」の皆様と意見交換。
    写真:スキー場関係者と意見交換 写真:介護現場を支える集会にて
    写真:史跡整備市町村協議会の皆様と 写真:地元女性の皆様を議事堂にお迎え
    写真:梓川流域関係者と国交省を訪問 写真:地元案件の要請を受ける
    写真:キルギスの大統領を歓迎 
  • 11月16日
    早朝、明治神宮を歩く。馴染みのヤマゲラが掌に飛来。全国自治体病院協議会の集会の後、自民党税制調査会の勉強会に参加。石油増税反対総決起大会、全国山村振興連盟の総会、全国治水砂防促進大会、石油流通問題議連に参加の後、関東国道協会長野県地区協議会、長野県治水砂防協会の皆様から要請を承る。昼に政策集団の例会に参加。この間、中小企業庁から補助金関連のレク、国交省鉄道局から税制改正のレクを受ける。夕方、中小印刷業関係団体の集会、防災科研60周年、政策集団の月例懇親会、長野県砂防関係者の意見交換会を梯子。
    写真:神宮のヤマゲラが掌に飛来 写真:石油増税反対総決起大会にて
    写真:全国治水砂防促進大会にて 写真:石油流通問題議連にて
    写真:関東国道協会長野県関係者と 写真:長野県治水砂防協会の皆様と
    写真:中企庁が補助金関連レク 写真:国交省鉄道局が税制改正レク
    写真:中小印刷業関係団体の皆様と 写真:防災科研60周年記念集会にて
  • 11月15日
    早朝、明治神宮を歩く。鳥居に傷をつける不届き者がいることを発見。午前中、自民党財政金融部会で税制改正の課題を勉強の後、松本市立清水小学校、波田小学校、安曇野市立豊科南小学校、池田町立会染小学校6年生を国会議事堂に迎える。元気いっぱいの子供に元気を頂く。午後、全国町村会総会、日本原子力機構の原子力活用学習会、損保協会のレク、古民家関係者のレク、農水省関連の税制改正の勉強会、環境省の課題レクに対応し、幅広い課題を承る。夕方、長野県東筑摩郡の5つの村長の皆様から、地元の課題を伺う。団結を誓う。
    写真:神宮鳥居を損傷する不届き者 写真:清水小6年生を議事堂に迎える
    写真:波田小6年生を議事堂に迎える 写真:豊科南小6年生を議事堂に迎える
    写真:会染小6年生を議事堂に迎える 写真:全国町村会総会にて
    写真:日本原子力機構の学習会にて 写真:古民家関係者のレク
    写真:環境省の課題レク 写真:東筑摩郡の5村長の皆様と懇談
  • 11月14日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、国交省鉄道局箕作幸治技術企画課長、水野寿洋技術基準管理官から、鉄道における水素燃料の推進について国交省の取り組みを聞く。私からは地元産のグリーン水素を活用した水素列車導入のモデル路線として大糸線を検討することを提案。昼にUber Japan 山中志郎代表、西村健吾部長からライドシェアの実相を聴く。昼過ぎに、衆議院本会議に出席。待望の大麻取締法改正案を可決。故細田博之衆議院議長の葬列を国会議事堂正面玄関で見送る。午後、長野県教職員組合清水幸広執行委員長、長野県普及職員協議会西沢滝太会長からの要請を承る。福井県関係者からは最低賃金の在り方について地方の声を聞く。議員会館で、共同親権の在り方について政府の説明を聞く。夕方、故細田博之衆議院議長の通夜に参列し、ご尊顔に最後のお別れ。
    写真:明治神宮を歩く 写真:鉄道局から水素列車推進策を聞く
    写真:UberJapan からライドシェアを学習 写真:長野県教職員組合清水委員長と
    写真:長野県普及職員協議会西沢会長と 写真:福井県関係者と最賃を議論
  • 11月13日
    早朝、安曇野を発ち上京。議員会館で阿部守一長野県知事から長野県の重点要望を承る。地元の案件でもあり、しっかりとした対応を約す。昼に、国場国交副大臣に気象業務予算確保の要請。気象庁のマスコット「はれるん君」にもご登場頂く。午後、全国過疎地域連盟総会、国保制度改善強化集会、JAグループ基本農政確立全国大会に駆け付ける。予算確保の為の政治集会が続く。その後、相模原市で開催の日本山岳ガイド協会の研修会に駆け付ける。白馬村の降旗義道さん、著名女性登山家の今井道子さんらが特別功労賞を受賞。夕方、同僚政治家の励ます会に駆け付け、過疎連盟幹部との意見交換に臨む。人口減少地域を代表する国会議員が減少することについて選挙制度の面からのアプローチが必要なことが話題となる。故細田博之衆議院議長の過疎地域振興への貢献について改めて皆で共通。
    写真:長野県知事から重点要望を承る 写真:国交省に気象予算確保の要請
    写真:全国過疎地域連盟総会にて 写真:国保制度改善強化集会にて
    写真:JA基本農政確立全国大会にて 写真:日本山岳ガイド協会の研修会にて
    写真:白馬村の降旗義道氏が功労表彰 
  • 11月12日
    早朝、松本マラソンのスタートに立合う。午前中、宗教団体の月例会で挨拶の後、大糸タイムスからの衆議院環境委員長就任の取材を受ける。昼に、松本市に講演でお越しの尾身茂氏と市内で会食。尾身氏から、「コロナ禍の教訓は、デジタル化、特に医療分野をデジタル化で効率化することが大事だ」との認識を承る。午後、松川村ソフトボール大会閉幕式に参加。16チームが9チームに減少するなか、4年ぶりの開催は無事に閉幕。左治木眞ソフトボール大会長からは開催に漕ぎ着けた苦労話を伺う。夕方、諏訪市で開催の生け花の小原流長野諏訪支部設立40周年記念式典に駆け付ける。脱炭素、農業振興の観点から、家元に、切り花の国産使用を要請。
    写真:MMのスタートに立合う 写真:尾身茂氏と松本市内で会食
    写真:松川村SB大会閉幕式に参加 写真:小原流支部設立記念式典の模様
    写真:小原流支部設立記念式典で挨拶 
  • 11月11日
    早朝、安曇野市グラウンドゴルフの例会に駆け付ける。午前中、穂高神社境内で催行の安曇野市食の感謝祭に参加。並行開催のJAあづみの収穫祭にも参加。猛暑の中でも安曇野は収穫の喜びに満ちる。午後、安曇野クラムザッハ友好市民コンサートを聴く。花村友好協会会長、太田安曇野市長とは開演前に懇談。夕方、松本事務所で、特攻隊として散華された叔父の軌跡を辿りたいとの年配の方の相談を聞く。一人一人のファミリーストーリ。
    写真:安曇野市GG例会にて 写真:安曇野市食の感謝祭にて
    写真:安曇野市食の感謝祭にて 写真:安曇野市食の感謝祭にて
    写真:友好協会長、安曇野市長と 写真:姉妹都市市民コンサート
  • 11月10日
    早朝、明治神宮を歩く。参議院議員会館で、ウクライナの経験から学ぶサイバーディフェンスについて松原実穂子NTTチーフサイバーセキュリティストラテジストの話を聞く。平時から入り込む中ロのサイバー脅威の手口を学習。午前中、衆議院環境委員会で環境委員長として役割を果たす。昼に、日本の国益と尊厳を護る会(青山繁晴代表)の有志で、中国が我が国排他的経済水域内に設置した海洋ブイの撤去について、森屋官房副長官に申し入れ。午後、長野市内で、JAグループ主催の食料農業農村基本法改正に向けての集会に駆け付ける。その足で安曇野市内の自宅に戻る。ところで、細田博之前衆議院議長の訃報に接する。中山間地に対する温かい眼差しがあり、共に特定地域づくり事業協同組合の法制化に取り組んだことが今となっては思い出。ご冥福をお祈りします。
    写真:明治神宮を歩く 写真:サイバーディフェンスを学習
    写真:環境委員長として委員会を運営 写真:環境委員長として委員会を運営
    写真:中国設置ブイ撤去を官邸申入れ 写真:長野市内の食糧安保確保集会にて
    写真:長野市内の食糧安保確保集会にて 
  • 11月9日
    早朝、明治神宮を歩く途中、ヤマゲラが立て続けに3羽、掌に飛来。気持ちがほっこり。自民党外交部会でパレスチナ情勢を聞く。午前中、松本市立菅野小学校6年生を国会議事堂に迎える。昼前に、高校同級の太田安曇野市長、藤澤生坂村長を交え、地元市町村長の皆様と主要地方道整備の要望に国交省道路局長谷川審議官、和田事務次官を訪問。国交省で遭遇の職場の後輩の杉本福井県知事には、当方でお願いしていた案件対応をお礼。昼に政策集団の例会に参加。昼過ぎに、中部横断自動車道整備の決起大会に駆け付けた後、外務省石川中東欧課長からウクライナ支援対応の、福井県白嵜東京事務所長から依頼案件の、長野県保険医協会の幹部からは「紙の保険証を残すべき」とのレクを受ける。治水関係者の集会、環境部会の会合、GX実行本部の会合に参加の後、新潟県長岡市で開催の人命救助実技試技企画「レスキューデイズ」の前夜祭に駆け付ける。夜、東京にとんぼ返り。
    写真:明治神宮の小鳥が飛来 写真:明治神宮の小鳥が飛来
    写真:菅野小6年生を議事堂に迎える 写真:高校同級の安曇野市長、生坂村長と
    写真:国交省に地元案件を要請 写真:杉本福井県知事と
    写真:中部横断道整備決起大会にて 写真:長野県保険医協会との意見交換
    写真:レスキューデイズ前夜祭にて 
  • 11月8日
    早朝、明治神宮を歩く。米国研究製薬工業協会PhRMA会長からの要望、AIに関する米国大統領令の内容を学習の後、道路整備予算確保の大会に駆け付ける。長野県内市長村長の皆様も大勢駆け付ける。昼前に、松本市立大野川小学校、安曇小学校6年生を国会議事堂に迎える。上京中の臥雲松本市長も急遽、国会に駆け付け生徒に語りかけるサプライズ。その場で小学生が市長に要望行動。民主主義の実践。午後、松本市長、佐久市長、長和町長の松本佐久道路構想の推進要望を国交省に繋ぐ。バス危機突破総決起大会にも駆け付ける。環境省からPFASのレクを受ける。夕方、在京JAの長野県関係者の会、長野県関係市町村長の会合に顔を出す。過日、訪問の台湾臺南市の黄偉哲市長から珍しい胡蝶蘭を頂く。台湾加油。この日、筑北スマートインター、遂に完成のニュース! 私も頑張った案件。
    写真:PhRMA会長の要望を聞く 写真:AI関連の米国大統領令を学習
    写真:道路整備予算確保の大会にて 写真:大野川、安曇小6年生と議事堂にて
    写真:松本市長と小学生を国会に迎える 写真:松本佐久道路要望を国交省に繋ぐ
    写真:バス危機突破総決起大会にて 写真:台湾の珍しい胡蝶蘭
  • 11月7日
    午前中、衆議院環境委員会で委員長として就任挨拶、委員会運営を催行。伊藤環境大臣の就任挨拶を伺う。昼に、インドの脱炭素政策を聞く。午後、長野県土地改良関係者の皆様から要請を承り、全国集会にも駆け付ける。宮下農相、若林代議士と集会で合流。環境省から熊被害についての対応を聞く。夕方、民放連の懇親会に参加の後、青山繁晴参議院議員主宰の「護る会」の懇親会に駆け付ける。
    写真:衆院環境委で委員長就任挨拶 写真:衆院環境委で委員長就任挨拶
    写真:長野県土地改良関係者が要請 写真:土地改良関係者の集会にて
  • 11月6日
    早朝、明治神宮を歩く。雨上がりのしっとりとした神宮の森にドングリがたくさん落ちている。熊に給餌してあげたい気分。午前中、白馬村立白馬南小学校6年生を国会議事堂に迎える。子供たち、日本国憲法前文を諳じているのにびっくり。その日本国憲法改正議論を紹介しつつ、暗記した憲法がどのような課題を抱えているか、中身も見てくださいと伝える。午後、総務省から補正交付税法案について、環境省から脱炭素先行地域指定について、衆議院環境委員会理事会にて委員会運営について、国立公園レンジャー振興議員連盟(私は副会長)にて国立公園の保全と利活用について、議論。夕方、同僚議員の励ます会に駆け付ける。
    写真:明治神宮を歩く 写真:白馬南小6年生を議事堂に迎える
    写真:白馬南小6年生を議事堂に迎える 写真:環境省が脱炭素先行地域指定のレク
    写真:衆議院環境委理事会にて 写真:レンジャー振興議連にて
  • 11月5日
    早朝、小谷村の茅場の茅刈イベントに参加。茅葺き文化伝承議員連盟事務局長、衆議院環境委員長としては外せないイベント。中村小谷村長、小谷屋根の松澤父子も参加。昼に白馬村文化祭を見学。白馬中学、高校の茶道教室の皆様からお手前を賜る。夕方、私が顧問を務める「あさひスキークラブ」の定期総会で挨拶。子供のうちからスキーに親しめる機会を教育の中で作る必要性を訴える。今日までの二日間、ペットを連れての行事参加という新たな体験にチャレンジ。夜、上京。
    写真:小谷村の茅場 写真:小谷村の茅場の茅刈イベント
    写真:小谷村の茅場の茅刈イベント 写真:愛犬も萱刈イベントに参加
    写真:白馬村文化祭にて 写真:白馬村文化祭にて
    写真:あさひスキークラブ総会で挨拶 写真:自然体験満喫の愛犬
  • 11月4日
    早朝、早朝から安曇野市三郷所在の先祖の墓の一斉清掃。難局があってもご先祖様が何とか助けてくれるとの思いを胸に。午後、元小谷村消防団長郷津健氏(姫川プラント社長)の叙勲祝賀会に参加。小谷村消防団が心を一つに盛り上げる。夕方、愛犬と一緒に白馬村に宿泊。
    写真:先祖の墓の一斉清掃 写真:先祖の墓の一斉清掃
    写真:小谷村の郷津氏の叙勲祝賀会にて 写真:小谷村の郷津氏の叙勲祝賀会にて
    写真:小谷村の愛犬家と 写真:白馬村で宿泊
  • 11月3日
    早朝、松本市内で開催の倫理法人会の会合に参加。午前中、長野市中条で開催の「むしくら祭り」に駆け付ける。文化の日、秋晴れの中で賑わう。その場で、戸隠からお越しの関係者から要望を承る。昼過ぎに、大町市美麻の中山間地の風情、雄大な景色を楽しみながら、大町市の文化祭に伺う。けん玉名手の西澤怜也さんともお話をする。午後、酒米産地の松川村で開催の酒蔵祭りに駆け付けた後、まつもと市民祭表彰式典に参加。44名の功労者に臥雲市長から表彰状が手渡される。本郷一彦前県議は特別有功者表彰。夕方、スキー場関係者から税制改正の、知人から医療関係の要請を承る。
    写真:「むしくら祭り」にて 写真:「むしくら祭り」にて
    写真:中条で戸隠の課題を承る 写真:大町市美麻の風情
    写真:美麻のデーサービス施設を訪問 写真:けん玉名手の西澤怜也さんと
    写真:松川村で開催の酒蔵祭りにて 写真:松本市民祭表彰式典にて
    写真:松本市民祭表彰式典にて 
  • 11月2日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でパレスチナ情勢、中国の最近の東シナ海における狼藉の振舞いを聞く。午前中、大町市立美麻小学校6年生を国会議事堂に迎える。山村留学の受け入れ校は中山間地で頑張っている。昼に消防設備関係功労者等表彰祝賀会に駆け付けた後、松本市からは国道158号整備要望を受け、国交省にも繋ぐ。午後、赤坂御苑で催行の園遊会に夫婦で出席。汗ばむほどの暑さ。スリランカ大使ご夫妻、マルタ大使、ウクライナ大使と再会。夕方、地元に戻る。連休を前に、特急あずさは満席。
    写真:美麻小6年生を議事堂に迎える 写真:消防設備関係者の会合にて
    写真:消防設備関係者の会合にて 写真:松本市が国道158号整備要請
    写真:園遊会に夫婦で出席 写真:園遊会でスリランカ大使夫妻と
  • 11月1日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で耐量子計算機暗号(PQC)の開発状況をIBM、NICTから聞く。午前中、小谷村立小谷小学校6年生を国会議事堂に迎え、国会議事堂を隈無く案内。昼前に、石橋湛山元首相の孫の石橋省三・石橋湛山記念財団代表理事から祖父の石橋湛山のことを聞く。昼から自民党介護福祉議員連盟総会、日華議員懇談会台湾訪問報告会、長野県下水道関係者の要望、長野県保育連盟の要望、環境省と熊被害の打合わせ、日赤板東久美子理事への依頼、長野県私立中学高校協会からの要望受けに順次対応。元自治事務次官、松本英昭先輩の葬儀に駆け付ける。私を自治省に採用して頂いた恩人。その後も目をかけて頂いた先輩は信念の人。ご冥福を祈念。夕方、保育推進中央研修会の懇親会で長野県関係者と懇談の後、長野県JA青年部の役員の皆様と農業の将来を語る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:小谷小6年生を議事堂に迎える
    写真:小谷小6年生を議事堂に迎える 写真:石橋湛山氏の孫が祖父を語る
    写真:長野県下水道関係者が要望 写真:環境省と熊被害の打合わせ
    写真:日赤板東久美子理事と意見交換 写真:長野県私立中学高校協会幹部と
    写真:松本英昭先輩の葬儀に駆け付ける 写真:保育推進中央研修会懇親会にて

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