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活動報告 令和5(2023)年

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 9月23日
    午前中、JA長野県青年部協議会の呼びかけにより、中野市の小林きのこ園を視察。矢岡太一園主の案内でえのき茸、黒アワビ茸の生産現場を視察。家族経営の小規模きのこ農家にとって資材高騰、エネルギー高騰の影響は大きい。青年部協議会の清水滉平会長からは要請書を受領。JA長野中央会千国茂副会長ご隣席の下、宮下一郎農林水産大臣、若林健太代議士、井出庸正代議士も参加。昼に、朝日村大博覧会、ボルシチ祭に駆け付ける。朝日村産のビーツで作ったウクライナ料理のボルシチの味はまろやか。ウクライナを訪問した白石母子が持ち帰ったウクライナの子どもたちの絵も展示。午後、安曇野市明科の知人の葬儀に駆けつけた後、長野県護国神社の秋分慰霊祭に参拝。夕方、池田町八幡神社、渋田見諏訪神社、松本市島立沙田神社、上今井兼平神社、下今井諏訪神社の秋祭りを巡る。急に秋らしい気候になり皆さんホッとしておられる。
    写真:茸の生産現場を視察 写真:中野市の茸農家を訪問
    写真:朝日村のボルシチ祭 写真:ウクライナの子どもの絵も展示
    写真:護国神社の秋分慰霊祭 写真:池田町八幡神社の例祭にて
    写真:島立沙田神社の例祭にて 写真:上今井兼平神社の例祭にて
  • 9月22日
    早朝、明治神宮を歩く。昨晩の報道1930の外苑再開発の議論を神宮の神様はどう受け止められたか気になる。「正しき道を踏みなたがえそ」との参宮橋の御製が眼に入る。昼前に、全旅連青年部長野県青年部長小林篤史さんをはじめ幹部の皆様が議員会館にお越しになる。昼に役所入省同期の皆様と久々の昼食会の後、長野県看護連盟の皆様と意見交換。更に中部縦貫自動車道の建設促進同盟会に駆け付ける。建設促進のために法的措置も果敢に活用することを出席の当局にお願いする。その足で地元に戻り、松本駅前で街頭演説。夕方、安曇野市内の青年実業家の皆様と意見交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:全旅連長野県青年部の皆様と
    写真:役所入省同期と昼食会 写真:中部縦貫道建設同盟会に出席
    写真:安曇野市の青年実業家との懇談 
  • 9月21日
    早朝、明治神宮を歩く。BS・TBS「報道1930」に出演し明治神宮外苑再開発の課題を議論予定。私の基本スタンスを歩きながら収録。それを見ていたアメリカ人が声をかけてきた。議員会館に、全国子ども会連合会美田耕一郎会長、杉浦隆事務局長、芦尾一期課長、長野県子ども会育成連合会宮澤淳治会長が、子どもの体験活動の推進要請にお越しになる。また、長野県土地改良事業団体連合会の幹部の皆様もお越しになる。午後、生坂村藤沢村長、村議会議員有志を国交省和田事務次官、長谷川道路局審議官、内藤総務事務次官、総務省、デジ庁職員、環境省職員に引き合わせ、村の課題をしっかりと伝える。夕方、神宮外苑再開発に関わる課題をBS・TBS「報道1930」に出演し掘り下げる。松原耕二キャスターの進行で、石川幹子、倉本圭造氏、堤伸輔氏と90分弱の議論 。明治神宮が、神宮内苑、外苑維持を独立採算で賄うことと、立木保全、伝統文化との調和の出口を探る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:全国子ども会連合会幹部と
    写真:長野県土改連幹部の皆様と 写真:生坂村関係者を国交次官に引率
    写真:生坂村関係者を総務次官に引率 写真:「報道1930」に出演
    写真:「報道1930」に出演 
  • 9月20日
    早朝、神宮外苑を訪問。明日、BS・TBSの「報道1930」に出演し神宮外苑再開発について議論をすることになり、事前に現場の姿を再確認。午前中、松本市立本郷小学校、長野市立豊野東小学校、戸隠小学校6年生を国会議事堂に迎える。元気な子どもたちに元気を頂く。午後、日本イコモス国内委員会岡田保良委員長、石井幹子東大名誉教授から、神宮外苑再開発に対するヘリテージアラートの説明を受ける。私からは、明治神宮外苑七十年誌に記述されている、奉賛会が申し入れた「外苑の美観を保持するための専門委員会の常置」が実行されていないことの問題点、大きな公益的機能を保持する神宮外苑を一民間宗教団体に委ねることの問題、そもそも明治神宮が政教分離で国家から分離され独立採算を余儀なくされているという根本的問題について指摘。夕方、国交省、厚労省から水道予算について、長野県治山林道協会から予算要望についてレクを受ける。
    写真:神宮外苑を訪問 写真:神宮外苑を訪問
    写真:本郷小6年生を国会に迎える 写真:豊野東小6年生を国会に迎える
    写真:戸隠小6年生を国会に迎える 写真:日本イコモス国内委と議論
    写真:長野県治山林道協会が要請 
  • 9月19日
    小川村村議会議員選挙が告示され、定数一杯の10人が立候補。候補者の激励に小川村を巡る。秋の風情が目に入る。過疎の村をより良くしたいとの候補者の皆様の思いを感じる。夕方、無投票で当選が確定。松本市内で若手経済人の皆様との懇談の後、上京。
    写真:小川村議選立候補者を激励 写真:小川村議選立候補者を激励
    写真:小川村議選立候補者を激励 写真:小川村議選立候補者を激励
    写真:小川村議選立候補者を激励 写真:小川村議選立候補者を激励
    写真:小川村議選立候補者を激励 写真:小川村議選立候補者を激励
    写真:小川村議選立候補者を激励 写真:小川村議選立候補者を激励
    写真:候補者のラインナップ 写真:小川村の風情
  • 9月18日
    敬老の日の早朝、自宅の草刈り。午前中、地元の安曇野市豊科成相の敬老会お呼ばれし、松本市高宮の敬老会にも参加。最近は、敬老会を実施せずにそれぞれの自宅に記念品を届ける手法に変えた地域も多いとの話。午後、安曇野市内のドッグカフェに立ち寄り、その盛況ぶりに驚く。夕方、妻と外食。
    写真:安曇野市成相の敬老会にて 写真:松本市高宮の敬老会にて
  • 9月17日
    午前中、19日告示、24日投開票予定の小川村村議会選挙に立候補の候補者宅を訪問し、激励。その前後、安曇野市穂高八幡社、小川村高山寺マルシェ、小川村和手神社、松川村細野神社、大町市仁科神明宮、安曇野市穂高豊里穂高神社、三郷三柱神社、安曇野市光五社神社、池田町正科竈神社の秋の例祭を巡る。伝統行事を継承する地区の皆様の気持ちが伝わる。夜、長野市議会議員の開票結果を確認に長野市を回る。結果として、私の選挙区内を地盤とする青木敏明、和田一成、小泉栄正、西沢利一候補が見事当選。中山間地域の政治的支援体制が維持されたことを率直に喜びたい。安曇野市の自宅には深夜辿り着く。
    写真:松川村細野神社にて 写真:三郷三柱神社にて
    写真:青木敏明長野市議再選 写真:和田一成長野市議再選
    写真:小泉栄正長野市議再選 写真:西沢利一長野市議再選
  • 9月16日
    午前中、安曇野市穂高の農家の稲刈りを手伝う。この春に田植えを手伝った同じ農家。先代が開墾した田圃を守る気持ちが篤い。それにしての資機材購入費が大きな負担との話。安曇野市の有明の水害現場の視察の後、松川村の知人葬儀に参列。午後、サンドアート作家の石田恵美さんの個展に駆け付ける。癒しの空間がギャラリーノイエに展開。夕方、松本市笹賀、神林、山形村上竹田・下竹田、小坂の秋の例祭を順次訪問。伝統のお祭りが若者に継承されていることに感動。笹賀では、10月の修学旅行で国会議事堂訪問予定の小学生と盛り上がる。その後、安曇野で果樹、苺の専業農業に取り組む若者の話を聞く。春先の霜、この夏の熱暑で農産物の今後の懸念を聞く。継続的な意見交換を約束。
    写真:サンドアートの個展見学 写真:松本市笹賀のお祭りにて
    写真:山形村小坂のお祭りにて 写真:安曇野市の若手農業者と懇談
  • 9月15日
    早朝、明治神宮を歩く。トンボが佇む。リハビリの夫妻。親子。それぞれにとっての明治神宮。議員会館にJA長野中央会、松本ハイランド農協の若手の皆様を迎える。小山清孝中央会農政広報センター長、栗田祐輔さん、ハイランド農協の清水茂水営農企画課長、川久保杏樹さんと意見交換。地域農業の未来は明るい。昼前に、第44回日韓韓日議員連盟合同総会が国会で始まる。日本側が253名、韓国側167名の構成される議員連盟。日本側の菅義偉会長、韓国側のチョン・ジンソク会長が挨拶。午後は分科会で課題を議論。私は、未来委員会で議員間の議論。同じく少子化に悩む両国の経験を共有。全国一律最低賃金制度の韓国では、経済界の要請で業種別最低賃金の議論が出てきているとの話も伺う。韓国側野党議員がALPS処理水、軍艦島、佐渡金山について自らの主張を展開したのに対し、科学的視点の重要性、軍艦島の旧島民の正確な証言を伝える。NHKの「緑なき島」の映像が無断で誤った形で韓国の日帝強制労働博物館で流されている事実も伝える。午後、全国簡易水道協会の要請を承る。夕方、日韓議員連盟合同総会の歓迎会に岸田総理が駆け付ける。この半年で韓国大統領と6回の首脳会談をこなしたとの話。その地道な積み重ねが、日韓関係の正常化に貢献。同席のイ・テオン議員と懇談。脱北の元外交官。その足で地元に戻る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:JAの若手の皆様と
    写真:日韓議連合同総会開会式 写真:未来委員会で議員間の議論
    写真:全国簡易水道協会の皆様と 写真:韓国国会議員の歓迎会
    写真:脱北のイ・テオン議員と同席 
  • 9月14日
    早朝、明治神宮を歩く。赤とんぼを見かける。午前中、国会議事堂に松本市立島内小学校6年生を迎える。小松幹校長が引率する子どもたちは元気はつらつ。150名を超える子供たちと本会議場で熱心な質疑。午後、西村清司 後藤安田記念財団常務理事のお誘いで、関東大震災100年展示会<関東大震災と東京の復興>を市政会館で見学。被害の甚大さとその復興に向けた当時の当局者の思いが伝わる第一級の展示内容。復興に向けた昭和天皇にご進講の資料も展示。西村常務の解説も分かりやすい。市政会館の図書館に掲示されている日比谷公園から見た建設中の国会議事堂の姿に見入る。当時の霞ヶ関は今と全く異なる景観。夕方、日本歯科医師会創立120周年記念式典、役員就任披露パーティーに駆け付ける。高橋英登歯科医師会会長、太田謙司歯科医院連盟会長が挨拶。松川村の伊藤正明氏が日本歯科医師会理事に就任。長野県内の歯科医師会役員の皆様と記念写真。
    写真:明治神宮を歩く 写真:議事堂に島内小6年生を迎える
    写真:子供たちと本会議場で質疑 写真:市政会館で大震災資料を拝見
    写真:市政会館で大震災資料を拝見 写真:日本歯科医師会120周年式典
  • 9月13日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中から午後にかけて、国会議事堂に松本市立芝沢小学校、芳川小学校、明善小学校、安曇野市立堀金小学校、豊科北小学校、三郷小学校、山形村立山形小学校、小川村立小川小学校、長野市立鬼無里小学校、中条小学校、信州新町小学校、七二会小学校の6年生を迎える。我が事務所にとっては前代未聞の一日で12校800人の子供たちのお迎えと固い握手。その足で長野市に向かう。若手長野県議との意見交換の後、長野市議会議員選挙に出馬の青木敏明候補の決起大会に駆け付け、皆で必勝を期す。4年前の千曲川水害で浸水した長野市豊野の公民館が会場。その足で上京。
    写真:明治神宮を歩く 写真:議事堂に子供たちを迎える
    写真:議事堂に子供たちを迎える 写真:議事堂に子供たちを迎える
    写真:議事堂に子供たちを迎える 写真:青木長野市議候補の決起大会
    写真:青木長野市議候補の決起大会 
  • 9月12日
    早朝、松本駅前で街頭演説。その後、総選挙に備えてなのか、NHKによる写真撮影に応じる。その足で上京し、国交省、エネ庁、内閣官房、厚労省、総務省、防災事業者からレクを受ける。エネ庁からは、ガソリン価格の提言補助を行う際の地域格差是正に向けての原因分析と処方箋を確認。正確な原因分析がなされていないことを確認し、今後の政治的対応を練る。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:NHKによる写真撮影
    写真:国交省のレク 写真:エネ庁のレク
    写真:厚労所のレク 写真:総務省のレク
  • 9月11日
    昨日、長野市議会議員選挙が告示され、51名の立候補者が36議席を巡りしのぎを削る中、早朝から、お世話になっている立候補者支援の為に長野市内を巡る。豊野では私が支援してきたトレーラーハウス工場に寄る。松本市に戻り、駅前で街頭演説。夕方でも31度の異常な暑さの後、夕立。
    写真:長野市議選に51名が立候補 写真:長野市のトレーラーハウス工場
    写真:トレーラーハウスの陳列 写真:松本駅前で街頭演説
  • 9月10日
    長野市議会議員選挙の告示日の朝から、長野市内の私の選挙区を地盤とする仲間の立候補者の西沢利一、小泉栄正、和田一成、青木敏明氏の出陣式を巡る。必勝を願う。昼に、安曇野市で催行の亡き伯父伯母の四十九日の直会に従兄弟が集まる。午後、穂高神社の子供によるお舟の曳航を激励。夕方、関東大震災100年を記念する防災ウィークの最終日、大災害に備え、コンクリートガラを活用し、人工漁礁を製造する構想(海底人工山脈)について、専門家、政治家を交えての議論にリモート参加。
    写真:西沢利一候補の出陣式 写真:小泉栄正候補の出陣式
    写真:和田一成候補の出陣式 写真:青木敏明候補の出陣式
    写真:亡き伯父伯母の法事直会 写真:お舟の曳航を激励
    写真:海底人工山脈構想を議論 
  • 9月9日
    午前中、松本市村井に所在する松本国際高校の野球場、総合グラウンドの完成記念式典に駆け付ける。生徒代表の野球部員が、この素晴らしい野球場で成果を出したいとの感謝と抱負を語る。「頑張れ、松本国際!」。その足で上京し、松本市出身で山村留学の創始者の教育家、青木孝安氏の葬儀に参列。東京の増上寺で催行の葬儀には、教え子の齊藤健法務大臣、地元の牛越大町市長も駆け付ける。私の選挙区に所在する大町市八坂、美麻地区、長野市大岡地区には育てる会の活動の拠点があり、半世紀以上の歴史を着実に刻んでいる。私も国会議員になる前から青木先生の知遇を受け、当選後は、その理念である自然体験教育を全国に広める制度を作るべく奮闘中。喪主を務めた長男の厚志さん、次男の高志さんがしっかりとお父上の理念を継承。青木先生が今年6月に出版した小冊子が結果として遺稿に。地元に戻る途中、新宿駅で開催中の安曇野市に農産物イベントを激励。特急あずさで朝取れ野菜を直送する貨客混載の事例。松本に戻り、松本市竹渕諏訪神社の秋祭りに顔を出す。全て地域で取り仕切る手作りの祭りに地域の子供たちが大勢参集。
    写真:松本国際高校野球場竣工式 写真:生徒代表の野球部員が謝辞
    写真:山村留学の青木氏の葬儀 写真:新宿駅の安曇野農産フェア
  • 9月8日
    早朝、自民党本部で令和5年産の米の需給、価格の動向を、農水省平形農産局長、全中馬場専務、全農高尾常務から説明を聞く。需給は引き締まり、在庫は減り、価格は5年産千葉コシヒカリ14,472円で安定、との報告。私からはインドの米禁輸を引き合いに出し、生産調整と共に生産体制の強化についてコメント。午前中、長野市立豊野西小学校6年生を国会議事堂に迎える。4年前の千曲川氾濫の際、避難所となった小学校には避難の皆様のお見舞いに伺った記憶が蘇る。復旧後は、小学校の講堂で河野太郎大臣が講演もされた歴史も思い出す。台風が近づく中の国会見学は運命的。当時、当選直後の青木敏明市議と災害対応を行った思い出も伝える。その足で地元に戻り、お世話になった松本市四賀の愛郷の傑物、望月宣治さんの葬儀に参列。御冥福をお祈りします。夕方、不動産事業者、設計事務所から地元案件の相談を受ける。
    写真:令和5年産米の需給動向を聞く 写真:豊野西小6年生を議事堂に迎える
    写真:豊野西小6年生を議事堂に迎える 写真:松本市四賀の支援者の葬儀
  • 9月7日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、大規模言語モデルLLMの現状についてMeta、NEC、ABEJAから最新の状況を聞く。日本語対応で業種毎にクローズドのシステムを作ることで、安心して活用できるシステムが実装されつつある現状を認識。日本企業も頑張っている。国交省自動車局長から中国からの団体旅行の際の白タク取り締まりについてレクを受ける。昼前に、自民党本部で台湾有事の際の対応シュミレーションを武居智久元海上幕僚長から聞く。武居智久さんは諏訪清陵高校出身。昼過ぎに、日本ウクライナ友好議員連盟でG7下院議長会合にゲスト参加のステファンティーク・ウクライナ最高議会議長を迎えて意見交換。コルスンスキー駐日大使も同席。民主主義が生き残る為にロシアに勝利しなければならないとの強い気持ちが吐露される。森英介議連会長からは、勝利の日まで支援継続を約束。私は議員連盟事務局長として司会。午後、自民党本部で大麻取締法の改正の考え方を厚労省から聞いた後、消防庁から消防団の国民保護制度上の位置づけを確認。
    写真:明治神宮を歩く 写真:LLMの現状を業界から聞く
    写真:国交省自動車局長がレク 写真:台湾有事の対応訓練を聞く
    写真:ウクライナ国会議長を迎える 写真:ウクライナ国会議長を迎える
    写真:消防団と国民保護の関係を聞く 
  • 9月6日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、議員会館で支援者の皆様に講話。すしざんまいの木村清社長と同席。昼に司法書士を応援する議連の会合に参加。午後、水道議員連盟の総会で水道関係団体の要請を聞く。養蜂議連の総会に参加の後、議員会館でCBDの活用の制約の問題をCBD推進事業者から伺い出口を見いだした後、日本シェルター協会からはスイスのシェルター整備の現況を聞く。夕方、木村清すしざんまい社長の寿司業界が苦境との発言を受けて、事務所スタッフを引き連れ、すしざんまい店舗で夕食。確かに客が少ない。応援しなければ。
    写真:明治神宮を歩く 写真:議員会館で講話
    写真:水道関係団体の要請を聞く 写真:水道関係団体の要請を聞く
    写真:CBDの活用の制約を議論 写真:スイスのシェルターの現況を聞く
    写真:すしざんまい店舗で食事 
  • 9月5日
    午前中、自民党水産部会でALPS処理水放出に対する中国の輸入禁止対応を議論。私からは、学校給食でホタテをはじめとした魚介類の提供を推奨。その際に、中国共産党の日本への仕打ちについてしっかりと子供たちにも教えることを要請。午後、日本酪農政治連盟佐藤哲委員長から酪農の苦境を伺う。飼料高騰対策、有害鳥獣対策、需要拡大施策の要望も承る。議員会館で、国交省から概算要求の、国交省・環境省から水道予算の、日本水道協会から水道予算確保の説明、要請を承る。夕方、知人の財務省関係者と懇談。
    写真:中国の輸入禁止対応を議論 写真:酪政連委員長が酪農の苦境を語る
    写真:国交省から概算要求を聞く 写真:国交省・環境省から水道予算を聞く
    写真:日本水道協会の要請を聞く 
  • 9月4日
    早中中朝、安曇野市内の早起き会に参加。人間力についての読み上げ文章の洞察力に納得。私からは、ALPS処理水に対する隣国の異常な対応の結末についての所見を語る。倫理観なき人の貶めは己の身を滅ぼす、と予言。その後、松本駅前、深志二丁目交差点で定点街頭演説。昼過ぎに、長野県都市施設協会総会で、都市施設整備における生物多様性重視の視点を訴える。空き家が増える中で、都市の緑化を加速するチャンスだとも。その足で上京し、都内で日本木材青壮年団体連合会の役員の皆様と意見交換。需給調整制度を木材分野での導入、労災保険料が業界毎に差が大きい状態(木材業界の負担が大)の調整等について議論。この日、先週のマングローブ林再生プロジェクト参加の際の収録ビデオをオイスカから頂く。
    写真:安曇野市内の早起き会にて 写真:松本駅前にて街頭演説
    写真:長野県都市施設協会総会に参加 写真:日本木材青壮年団体連合会の皆様と
  • 9月3日
    午前中、鬼無里の麻文化資料館(鬼無里ふるさと資料館)に日本の麻文化に関心の高い東京からのお客さんをお連れする。古畑敦館長の説明に聞き入る。風間俊宣元鬼無里村長も同行。和田一成長野市議会議員も駆け付ける。大麻規制前は鬼無里の麻は日本一の技術でこの地域は潤った歴史。神社の山車もその資金で豪華絢爛。日本で屈指の大麻をテーマにした資料館は必見。昼に、鬼無里松原神社例祭に参加の後、東京からの客人をお連れし、白馬村白沢峠、大町市木崎湖を訪問。
    写真:鬼無里の麻文化を学習 写真:鬼無里の麻文化を学習
    写真:大麻の売上で支弁した山車 写真:和田一成長野市議も視察参加
    写真:鬼無里松原神社例祭に参列 写真:白馬村白沢峠にて
    写真:大町市木崎湖にて 
  • 9月2日
    早朝、羽田空港に到着。その足で地元に戻り、大糸線豊科駅前で、松本山雅安曇野市後援会の皆様とリーグ戦後半戦に向けての応援活動を行う。昼に、松本国際高校の学園祭に駆け付ける。鈴木徳夫校長から、学校の課題を伺う。午後、妻と家電の購入に出かけた後、秋の神社のお祭りが、松本市島立栗林神社、安曇野市上鳥羽諏訪神社から始まるのを受けて駆け付ける。秋の鮮やかな夕暮れがお祭りを見守る。ところで、オイスカタイでマングローブ林再生、地域の所得向上に向けて頑張っている長野県出身の2名の女性のパワーに圧倒された。春日智美オイスカタイ駐在代表と高木美智代タイラノーン事業担当。春日さんは伊那北高校出身、高木さんは諏訪清陵高校出身。長野県繋がりでオイスカに更なる親近感を懐いた。
    写真:松本山雅安曇野市後援会の皆様と 写真:松本国際高校の学園祭
    写真:鈴木校長から学校の課題を聞く 写真:島立栗林神社の秋祭り
    写真:上鳥羽諏訪神社の秋祭り 写真:北アルプスの夕焼け
    写真:春日オイスカタイ駐在代表と 写真:高木タイラノーン事業担当と
  • 9月1日
    早朝、ラノーン県のコンティ島を臨む漁港と魚市場を経て、コンティ島に渡る。5haのオイスカによるマングローブ林再生プロジェクトを視察。海岸に打ち寄せられた海洋ゴミは深刻な課題。マングローブ林再生に参加のコンティ島のバームパークナム小・中学校の子ども達と意見交換の機会を得る。ミャンマー国籍の子どもも交じる小中学校の校舎は日本の草の根支援で建設。オイスカの活動を通じて、環境問題に目覚めた子供たちに期待したい。午後、バンコクに戻り、梨田和也大使から管内事情を聞く。オイスカ活動支援も強く要請。深夜、羽田に発つ。
    写真:コンティ島を臨む漁港と魚市場 写真:コンティ島を臨む漁港と魚市場
    写真:コンティ島マングローブ再生の現場 写真:コンティ島マングローブ再生の現場
    写真:コンティ島小・中学校を訪問 写真:コンティ島小・中学校を訪問
    写真:海洋ゴミは深刻な課題 

  • 8月31日
    早朝、タイ王国ラノーン県県庁所在市の朝のラッシュアワーの状況を歩きながら見る。日本車、日本製バイクに存在感大。小学生の登校姿がまぶしい。井上信治、瀬戸隆一代議士とともにオイスカ議員連盟有志でラノーン県知事サックラ,カピンカーン氏を表敬訪問。知事からは長年のオイスカのマングローブ林再生プロジェクト、地元民の所得向上プロジェクトへの謝意が表面される。官選知事のカピンカーン氏は日本との継続的友情を期待。午前中、ラノーン県のマングローブ林再生プロジェクトの再生現場をカヤックで確認。昼に、ラオ島に渡り、オイスカによるマングローブ林再生に関連した地域資源を活用した地元の皆様の所得向上プログラムであるN連プロジェクトに参加の島の皆様の話を聞く。34世帯125島民の集落の住民代表の皆様と昼食を交えた車座集会。シュリンプペースト、マングローブ蟹などの特産品の質向上に力を入れる女性村長の集落は活気に満ちる。夕方、マングローブの記念植樹も行う。タリン温泉を訪問し、オイスカ関係者とミャンマー国境のレストランで夕食。
    写真:県庁所在市のラッシュアワー 写真:ラノーン県知事を表敬訪問
    写真:カヤックでマングローブ林探索 写真:カヤックでマングローブ林探索
    写真:大きく育ったマングローブ 写真:ラオ島の海辺の集落
    写真:ラオ島での昼食 写真:ラオ島の皆様と車座集会
    写真:ラオ島のベランダにて 写真:マングローブを記念植樹
  • 8月30日
    早朝、バンコクのスワルナプーン国際空港に到着。空港での待機時間に環境に優しい装置に目が止まる。ペットボトルに飲料水を補充し、ペットボトルの再利用を促す工夫。利用数を数えるカウンターも装備。午前中、バンコク市内を廻った後、ドンムアン空港からラノーン空港に飛び、昼過ぎにラノーン県のマングローブリサーチセンターを、春日智実オイスカタイ代表、高木美智代オイスカタイラノーン事業担当、長宏行オイスカ海外事業部部長とともに訪問。天然資源・環境省マングローブリサーチセンター所長のカヤイ氏からマングローブ林再生プロジェクト、世界遺産登録の動きを聞く。スズ採掘、炭の原料のために伐採されたマングローブ林の再生にオイスカが支援。東京日動海上火災も1062haのマングローブ林再生に貢献。午後、ラノーン県ンガオ村のマングローブ林再生プロジェクトに従事関係者を訪問。再生マングローブ林を活用し村民の所得向上事業がオイスカの支援により順調に進行中。ムスリムの漁村は、マングローブを原料に石鹸、茶、草木染め、ヤギの飼育などの新事業が進行。マングローブ林再生プロジェクト地元リーダーのバンバオ氏、女性収入向上プロジェクトリーダーのスワンニー氏から熱の籠った話を聞く。夕食は、ンガオ村の皆様の手作りの南タイの伝統料理を食す。飼育のヤギも食材に。井上信治、瀬戸隆一両代議士と訪問の訪問の初日は無事に過ぎる。
    写真:バンコク空港のPB再利用装置 写真:マングローブ林再生事業を聞く
    写真:MRCの関係者の皆様と 写真:蘇ったマングローブ林
    写真:ンガオ村の皆様と 写真:ンガオ村の皆様と
    写真:マングローブ石鹸作りを経験 写真:ンガオ村の家庭訪問
  • 8月29日
    早朝、自民党本部で燃料油価格対策について議論。過日、障がい者施設の関係者から伺った障がい者施設の苦境、地域格差の解消、レギュラーガソリンの支援を厚くしハイオクガソリンへの支援は除外、についてコメント。欧州は300円/Lを超えている現状も披歴される。その足で長野市に向かい、長野県治水砂防協会(会長は藤沢泰彦生坂村長)の85回総会に参加し挨拶。再び上京し、加藤鮎子代議士のパーティーで乾杯の音頭を取る。お父上の加藤紘一代議士には、ふるさと対話で我が地元にお越し頂いた恩義。深夜、アンダマン海を臨むタイ王国ラノーン県ムアン郡の島々で行われているマングローブ林再生プロジェクトの視察に出発。8月29日から9月2日までの2泊4日の強行日程でオイスカの草の根無償資金協力の現場を実体験。オイスカ議員連盟のメンバーとして、これまでミャンマー、スリランカ、インド、フィリピンを訪問、今回で5回目の訪問。中山間地を抱える我が地元との比較も可能。
    写真:燃料油価格対策を議論 写真:長野県治水砂防協会総会で挨拶
    写真:長野県治水砂防協会総会にて 写真:加藤鮎子代議士のパーティーにて
  • 8月28日
    早朝、松本駅前で街頭演説。ALPS処理水について熱く語る。午前中、大町ダムの視察の折りにその畔にある坂本堤弁護士一家の慰霊碑に手を合わせる。ご子息の龍彦ちゃんの遺体が大町市で発見され、息子さんの名前にちなみ大町ダムの竜神湖の畔に一家の慰霊碑が設置された経緯。昨日は日弁連会長も参拝との報道に接する。1989年にオウム真理教によって惨殺された一家。その惨殺の原因となった在京大手テレビ会社による坂本弁護士のオウム真理教追及情報の教団への提供、その隠蔽が後に大問題となった事件。それが捜査を遅らせサリン事件を招いたとの見方も。午後、長野市議会議員選挙に立候補予定の和田一成議員の支援要請に長野市鬼無里、戸隠を廻る。高地でも高温。夕方、長野市戸隠で開催の和田一成長野市議の市政報告会に駆け付ける。服部県議、荻原長野市長も応援。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:坂本弁護士一家の慰霊碑に合掌
    写真:長野市鬼無里を巡る 写真:長野市鬼無里を巡る
    写真:長野市戸隠を巡る 写真:長野市戸隠を巡る
    写真:和田長野市議決起大会にて 写真:和田長野市議決起大会にて
  • 8月27日
    午前中、長野市議会議員選挙に立候補予定の西沢利一候補の支援要請に長野市大岡地区を廻る。午後は、長野市議会議員選挙に立候補予定の小泉栄正長野市議会議員の支援要請に長野市中条を廻る。灼熱の中、中山間地の課題を承る。夕方、大町市美麻を訪問の後、松本山雅を応援する後援会親睦会に参加。
    写真:長野市大岡地区を廻る 写真:長野市大岡地区を廻る
    写真:長野市中条を廻る 写真:長野市中条を廻る
    写真:松本山雅後援会親睦会に参加 
  • 8月26日
    午前中、長野市豊野が地盤の青木敏明市議から来るべき長野市議選に臨む意気込みを聞く。4年前の台風19号災害の復興に尽力した青木市議は、市議会議員選挙に再挑戦。その事務所開きに駆け付ける。長野市戸隠を訪問の後、小川村で開催の元小川村消防団長須賀真孝氏の叙勲のお祝いに参加。神城断層地震に対峙した団長の叙勲を村中で祝う。途中、村営の塾で勉強中の小川村小学生の声を聞く。夕方、穂高神社の高校同窓の懇親会に顔を出した後、松本市内で支援者との懇談に参加。その後、花時計公園で開催のビアフェスタに向かう。
    写真:青木市議の挨拶 写真:青木市議の応援演説
    写真:元小川村消防団長の叙勲祝賀会 写真:叙勲祝賀会で挨拶
    写真:小川村の小学生と 写真:松本市内で支援者と懇談
    写真:花時計公園で開催のビアフェスタ 
  • 8月25日
    早朝、自民党本部で自民党過疎対策特別委員会(宮下一郎委員長、務台俊介事務局長)で来年度予算要求案を聞く。私からは、過疎地の小・中学校の統廃合の動きに対する懸念を伝える。特に合併市町村の過疎地域内の統廃合の動きの実態調査を要請。午後、長野市で国道19号線の期成同盟会総会に出席の後、松本市内で、税理士政治連盟、知的障がい者施設関係者、林業土木関係者の要請を承る。夕方、安曇野市内で地域づくり団体の皆様と懇談。
    写真:党過疎特委の会合を主催 写真:国道19号線期成同盟会にて
    写真:国道19号線期成同盟会にて 写真:税理士政連から要請を聞く
    写真:知的障がい者施設関係者の要請 写真:林業土木関係者の養成
  • 8月24日
    早朝、自民党本部で国交省の来年度予算要求について聞く。議員会館で筑北スマートインターの本年中の早期完成に向けた取り組みを、国交省田中創高速道路事業調整官から伺う。文科省から防災研究予算要求の、総務省から過疎対策予算要求の説明を受ける。柴山代議士のご紹介でウクライナの子供たちとの交流をウクライナで行った小学生と面談。その足で長野県信濃町に向かい、同町で開催の国道18号野尻バイパス推進期成同盟会に駆け付ける。会合の前に、妙高、黒姫、飯綱を背景にビデオ収録。松本市内で与党関係者と意見交換の後、上京。
    写真: 写真:筑北スマートICの現状
    写真:ウクライナ支援の小学生と面談 写真:野尻バイパス推進期成同盟会にて
    写真:野尻バイパス推進期成同盟会にて 
  • 8月23日
    早朝、軽井沢から上京。長野市豊野の後援会の皆様、長野県建設業協会大北支部青年部の皆様を国会議事堂、自民党本部にお迎えする。お暑い中のお越しに感謝。長野市議会議員の青木敏明氏も市議会議員選挙を控えて忙しい中、ご同行頂く。その前後に、消防庁、総務省自治財政局、自民党環境部会、内閣官房(シェルター担当)、国交省、厚労省、消防議員連盟との会合をこなす。いずれも来年度予算要求関連。夕方、長男夫妻の自宅を訪問し懇談。
    写真:長野市豊野の後援会の皆様と 写真:長野市豊野の後援会の皆様と
    写真:青木市議と自民党記者クラブで 写真:建設業協会大北支部青年部と
    写真:総務省自治財政局がレク 写真:内閣官房(シェルター担当)がレク
    写真:国交省、厚労省が水道予算のレク 写真:消防議員連盟の会合にて
  • 8月22日
    午前中、篠ノ井線、新幹線で軽井沢に向かい、選挙プランナーの松田馨氏からネット選挙について、AI 研究者の松尾豊東大教授からAI進化について学習。双方とも使いこなすのは大変ではあるけれども対応が求められる。新幹線の中で、阿部長野県知事と過疎地に於ける小中学校の存続の在り方について意見交換。
    写真:松田氏がネット選挙を語る 写真:松尾東大教授がAI進化を語る
  • 8月21日
    午前中、三俣山荘への最短ルート、伊藤新道が本格開通との記事に接する。大町市が再び登山者で賑わうことを祈念。長野県猟友会の佐藤繁常務理事が有害鳥獣捕獲報奨金等に関する課税の取扱いについてご相談にお越しになり、消防団員の出動手当並びの対応を要望。昼前に、環境省、原子力規制庁、内閣府(原子力防災担当)から来年度の予算要求のリモートレクを受ける。午後、小泉栄正長野市議会議員の選挙事務所を訪問し、リーフレットを確保し小泉栄正市議の応援に長野市中条を回る。生け垣が立派な家のご婦人にも挨拶。夕方からは、長野市議会議員選挙に臨む和田一成市議の応援に長野市鬼無里地区を訪問。その後、和田一成長野市議の鬼無里地区の市政報告会に駆け付ける。荻原長野市長も激励挨拶。
    写真:伊藤新道が本格開通との記事 写真:長野県猟友会佐藤常務が訪問
    写真:小泉長野市議選挙事務所を訪問 写真:小泉市議応援に中条を回る
    写真:和田市議応援に鬼無里を回る 写真:和田一成長野市議の市政報告
    写真:和田市議を応援演説 
  • 8月20日
    午前中、小川村大洞高原サマーフェスティバルに駆け付け、まったりとした時間を過ごす。秋田犬と戯れ、後ろの斜面に転がるハプニング。午後、長野市議会議員選挙に立候補予定の西沢利一議員の総決起集会に駆け付ける。早めに伺い、信州新町の地区訪問。荻原長野市長、服部県議、風間県議、西沢県議も駆け付ける。その足で上京し、墨田区両国の東京都慰霊堂で関東大震災100年を振り返り、将来の課題を探る首都防災ウィークの開会式に駆け付ける。自民党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党の代表が挨拶。私は自民党の立場で発言。その足で地元に戻る。
    写真:小川村で秋田犬と戯れる 写真:小川村大洞高原SFにて
    写真:市議選立候補予定者の決起集会 写真:市議選立候補予定者の決起集会
    写真:首都防災ウィークの開会式 
  • 8月19日
    午前中、松本事務所で長野市議選挙立候補者の応援演説をビデオ収録。午後、日本熊森協会主催の熊森カフェに参加。松本市内で、生態系の頂点に立つ熊と人間の共生の在り方を議論。キーワードは生物多様性。夕方、松本市今井の農業者の皆様と意見交換。上条温市議会議長、青木たかし県議も一緒。国・県・市の強固な連携で今井の農業を支えることを誓う。
    写真:熊森カフェで生物多様性を語る 写真:室谷熊森協会会長の講演
    写真:熊森カフェの盛会 写真:今井の農業者と意見交換
  • 8月18日
    早朝、小谷村の至宝、小谷村温泉山田旅館で山田当主から小谷温泉の歴史、祖父の時代に長野県で初のスキー場を開設した話などを伺う。ご本人も、ゴッドオブスキーとして一世を風靡した経験をお持ちで、キングオブスキーの萩原長野市長との対談の経験もおあり。山田旅館は国立公園の中の秘湯で天上の湯として400年を超える歴史を誇る知る人ぞ知る第一級の秘湯。昼に、雨飾高原でグリーンプロジェクトの現場責任者の荻澤隆さんと雨飾高原の生かし方について意見交換の後、雨飾高原キャンプ場、鎌池を散策。午後、松本市奈川の知人宅を弔問。安曇野の自宅への帰路、超局所的降雨の現象に遭遇。
    写真:山田旅館当主と意見交換 写真:山田旅館客室からの眺望
    写真:雨飾高原キャンプ場で荻澤氏と 写真:鎌池を散策
    写真:鎌池を散策 写真:鎌池を散策
    写真:超局所的降雨の現象 
  • 8月17日
    午前中、長野県中信平右岸土地改良区の今井地区関係者から50年を経過した水利施設の改修事業について、青木たかし県議と伺う。脱炭素に資する観点から、ポンプアップ方式から自然流下方式への転換を目指す改修計画。県当局を交え、水利施設の現場も訪問。夕方からは、小谷村を訪問。
    写真:梓川右岸水利事業を聞く 写真:梓川右岸水利事業を視察
    写真:梓川右岸水利事業を視察 写真:梓川右岸水利事業を視察
    写真:梓川右岸水利事業を視察 写真:梓川右岸水利事業を視察
  • 8月16日
    送り盆の日の午前中、亡き父母の霊を先祖の墓に送る。昼前に、松本市の美須々に所在の旧陸軍軍人墓地を慰霊参拝。奥谷長野県護国神社宮司が慰霊祭を催行。嬉しいことに初当選の若手松本市議会議員が多数参列。奥谷宮司と私で旧軍人墓地について説明。こういう戦争遺産が全く知られていない現状を改善していきたい。午後、神宮外苑の再開発について、議員連盟有志で、その経緯に詳しい専門家の話をズームで聞く。夕方、安曇野市の自宅で寛ぐ。
    写真:旧軍人墓地を慰霊参拝 写真:若手市議に軍人墓地の説明
    写真:神宮外苑の再開発を学習 写真:神宮外苑は都心の緑の拠点
  • 8月15日
    終戦の日の朝、安曇野市明科木戸地区の皆様のソフトボール大会で激励挨拶の後、松本市平和祈念式典に参加し子どもたちの平和への誓いを聞く。昼に、筑北村の知人を訪問の後、筑北村、麻績村の合同成人式で新成人を激励。午後、長野県護国神社で催行の平和安全祈念祭に参加し総代会長として直会で挨拶。夕方、安曇野市明科押野の地区の懇親の集いに参加し、焼きそばを作る。その夜、穂高神社の境内にある穂高霊社の御霊なごめの祭に参列し、英霊に捧げる三ヶ日の手筒花火を鑑賞。
    写真:ソフトボール大会で挨拶 写真:松本市平和祈念式典にて
    写真:筑北、麻績合同成人式にて 写真:長野県護国神社の終戦の集い
    写真:安曇野市押野地区の懇親の会 写真:穂高霊社の御霊なごめの祭
    写真:穂高神社で手筒花火を鑑賞 
  • 8月14日
    午前中から午後にかけ新盆宅を訪問。安曇野市の知人宅では、ブルドックを撫で、主人を失ったワンコの傷心を癒す。夕方、山形村の夏祭り「じゃんずら」を激励訪問。本庄村長から山形村出身の高校生歌手石神凜さんをご紹介頂く。その後、壮麗な安曇野花火を満喫。花火大会をやり遂げた関係者の皆様のご尽力とご熱意に感謝。
    写真:弔問先のワンコを慰撫 写真:山形村の夏祭りにて
    写真:山形村の夏祭りにて 写真:安曇野花火を満喫
    写真:安曇野花火を満喫 
  • 8月13日
    午前中、松本市内の宗教団体の月例会で挨拶。迎え盆で安曇野市三郷の先祖の墓にお参りの後、本家の仏壇にも手を合わせる。祖父、曾祖父の肖像画、江戸時代に本家に逗留の播隆上人の書、祖母の父親(池田町在住の私の曾祖父、薄井左馬次)の明治時代の県会議員選挙当選祝いの祝電唐紙等を久しぶりに見る。午後、安曇野市の自宅を整理の後、白馬村、池田町を訪問、花火大会の準備の皆様にご挨拶。夕方、高瀬川の花火大会を松川村の知人宅で観る。
    写真:迎え盆の折、本家に立ち寄る 写真:曾祖父の肖像画
    写真:祖父の肖像画 写真:白馬村にて
    写真:池田町にて 写真:松川村の知人宅で花火鑑賞
  • 8月12日
    午前中、沖縄県で開催の山の日記念式典を終えた翌日、那覇空港、羽田空港、新宿駅、松本駅を経由し安曇野の自宅に深夜辿り着く。3泊4日の沖縄滞在は、記憶に残る思い出となった。台風災害を乗り越えて、粛々と記念式典、イベントを企画、実行頂いた沖縄県をはじめとした関係者の皆様に全国山の日協議会副会長、山の日議員連盟事務局長として深く感謝申し上げる。午前中、恩納村のホテル近くの亜熱帯植物園「ビオスの丘」を訪問。ところで、友人から、山の日記念に、私の「山の日バンダナ」を八ヶ岳北岳に持参し、北岳山頂からのご挨拶を頂く。思わぬ知らせに驚く。山の日議員連盟メンバーに以下の嬉しいメッセージも賜る。「昨日は山の日、北岳に登頂して参りまして、先生から頂いたバンダナを掲げさせて頂きました。多くの登山客が山の日を楽しむことができています。務台先生方、山の日議連の先生方に対しまして、心より感謝申し上げます。」 国会議員の仕事には時に感動も伴うことを改めて感じた一時。
    写真:亜熱帯植物園「ビオスの丘」にて 写真:北岳山頂からの嬉しい連絡
  • 8月11日
    午前中、沖縄県大宜味村で開催の山の日記念式典に参加し、台風の対応で参加が叶わなくなった衛藤征四郎「山の日」議員連盟会長に代わり議連事務局長として開会宣言。玉城デニー沖縄県知事の主催者挨拶の後、地元の皆様が沖縄の山岳信仰に関連するパーフォーマンスを披露。来年は東京都に引き継がれる。大宜味村での記念式典の後、東海岸の東村で開催の山の日記念イベントも視察。その場で東京都山岳連盟の新旧会長に挨拶。午後、お世話になった沖縄県庁の方とソーキソバで昼食。もう一泊沖縄で過ごすことに。
    写真:沖縄山の日式典で開会宣言 写真:大宜味村の山の日イベント
    写真:大宜味村の山の日イベント 写真:来年の記念式典が東京都に継承
    写真:東村で都山岳連盟幹部と 写真:県庁の方とソーキソバを食す
  • 8月10日
    「山の日」記念式典の前日に沖縄入りし、全国「山の日」協議会が支援する沖縄県国頭村で催行の第7回「山の日」記念式典前夜祭に「山の日」議員連盟事務局長の立場で参加。デニー沖縄県知事の挨拶の前に開会宣言。第1回の記念式典を催行の長野県からも丸山白馬村長をはじめ8名の参加者。その後、沖縄県の聖地「大石林山」のパワースポットを感動の散策。青山豊久林野庁長官、宮本岳志代議士(共産党)と頂上で記念写真。超党派議員連盟ならではの組み合わせ。
    写真:沖縄山の日式典前夜祭で挨拶 写真:長野県から8名の参加者
    写真:沖縄県の歓迎芸能 写真:聖地「大石林山」を散策
    写真:聖地「大石林山」を散策 写真:聖地「大石林山」を散策
  • 8月9日
    午前中羽田空港を発ち那覇空港に到着。明日、明後日の沖縄県での山の日記念式典に備え沖縄入り。台風一過の沖縄ではあるものの、街路樹が倒れたり塩水で枯れたりと至るところにその痕跡が残る。ホテルに入る途中、知り合いの紹介で那覇市の福州園に近い観宝堂を訪ね、吉戸すみ子さんから沖縄古美術について話を聞く。福州市と那覇市は歴史的繋がりから姉妹都市であり、福州園もその縁で造営され、1990年代に福州市トップを務めた習近平氏は沖縄を訪れるほど沖縄への思い入れが強いが、今日的にはそのことが気がかりだとの話も伺う。沖縄に来て見てみて覚える視点。
    写真:福州園に近い観宝堂を訪ねる 写真:海辺のホテルに投宿
  • 8月8日
    大正13年生まれの亡き父の誕生日の早朝、明治神宮を歩く。父が他界してはや10年が経過。午前中、国会閉会中の衆議院災害対策特別委員会に出席。午後、大田圭総務省地域振興室長と特定地域づくり事業協同組合制度の課題について打ち合わせ。その際に、ユーチューブのチャンネル登録を勧める。議員会館でアルプス処理水に関する所見をまとめる。夕方、上京の妻と食事。
    写真:明治神宮を歩く 写真:大田圭総務省地域振興室長がレク
  • 8月7日
    早朝、明治神宮を歩く。神宮トンボの姿もあり、秋の気配を感じる。午前中から午後にかけ、ペットボトルの水平リサイクル工場を自民党環境部会(三宅環境部会長、務台部会長代理)で視察。茨城県境町にある遠東石塚グリーンペット株式会社の安田真一社長、顔宏任営業本部長、青木聡原料調達部課長から説明をきく。日本コカ・コーラの紹介で工場見学。ペットボトルの回収システムが完成している日本の水平リサイクル(ペットボトルからペットボトルを)は世界のモデル。このリサイクル技術は台湾発の技術。バージンペットに比べ二酸化炭素を60%削減するこのシステムは世界に展開すべき。その後、放射性物質の分析を手掛ける日本分析センター(千葉市所在)を訪問。米国などの大気圏核実験の影響を調査分析することからスタートしたこのセンターがアルプス処理水のトリチウム分析を手掛けている。IAEAとも連携。中国の分析センター(RMTC)とも連携。RMTCはアルプス処理水の問題に関して全く何も言っていないとのこと。中国共産党の異様な対応が際立つ。中国が自分の主張を訴えるために福島沖でトリチウムを海洋投入しかねないとの懸念も話題に上る。夕方、総務省犬丸財務調査課長、松本過疎対策室長が、本年度の過疎債の割り当て、過疎関連税制改正要望の説明に議員会館を訪問。自民党過疎対策特別委員会事務局長の私からは、現地訪問による過疎卒業地域の実情把握を要請。夕方、神社関係者と神宮外苑再開発、麻振興について意見交換。ところで、この日、尊敬する山村留学の創始者青木孝安氏が93歳の天寿を全うされた情報に接する。1969年に私の選挙区でもある大町市八坂で山村留学施設を設置され、以来全国各地で山村留学の仕組みを展開。その活動に触発され、子どもを元気にするための青少年自然体験推進法を制定しようと超党派の議員で活動中。青木氏には何度もお会いし、自民党の勉強会でもお話いただき、大町市八坂、長野市大岡の施設でも共に語らった。青木氏の叙勲のお祝いの折りには、教え子の斉藤健代議士と共に駆け付けた。その活動は今も厚志、高志のお二人のご子息に引き継がれている。心からご冥福を祈念。
    写真:明治神宮を歩く 写真:PB水平リサイクル工場を訪問
    写真:リサイクルPB 写真:放射性物質分析機関を訪問
    写真:総務省が過疎対策レク 
  • 8月6日
    8月6日早朝、米軍により広島に原爆が投下された日の朝、安曇野市内の平和祈念早起き会に出席。広島原爆が切っ掛けとなり発足した実践倫理宏正会にとってこの日の早起き会の意味は特別。その足で長野市戸隠に飛び、9月17日に予定の長野市議会議員選挙に立候補予定の和田一成市議の事務所開きに駆け付ける。中山間地にとって不可欠な候補と訴える。松本市に戻り、第29回オープントーナメント長野県空手道選手権大会に出席し大会会長として挨拶。藤原康晴新極真会長野支部長が大会実行委員長。池田町の知人宅を弔問の後、長野市豊野の夏祭りに顔を出す。市議選を控える地元選出の青木敏明市議も精力的に挨拶回り。
    写真:平和祈念早起き会に出席 写真:和田長野市議の事務所開きにて
    写真:和田長野市議と戸隠で握手 写真:新極真会空手大会で大会会長挨拶
    写真:新極真会空手大会で藤原支部長と 写真:長野市豊野の夏祭りにて
    写真:長野市豊野の夏祭りにて 
  • 8月5日
    早朝、広島に原爆が投下された6日を明日に控え、松本市内の平和祈念早起き会前日の会に参加。尊敬する小島重喜先輩の講話を聞く。その後、先祖の墓掃除に加わる。安曇野市から群馬県嬬恋村に向かい、火山議連有志による嬬恋村郷土博物館訪問、天明の浅間山噴火災害の展示見学会に参加。再び地元に戻り、松川村夏祭り、穂高納涼大会、松本ぼんぼん、朝日村夏祭りを浴衣で巡回。
    写真:早起き会で小島先輩が講話 写真:先祖の墓掃除
    写真:嬬恋村郷土博物館を訪問 写真:松川村夏祭りにて
    写真:松本ぼんぼんにて 写真:朝日村夏祭りにて
  • 8月4日
    午前中、安曇野の自宅の庭の草取り。昼に、穂高神社を参拝し、療養中の穂高宮司を見舞う。その穂高神社で、産業用大麻(ヘンプ)の今後の活用方策についてシンポジウムを開催。シンポジウムには50名の参加者が集う。厚労省、農水省から大麻取締法改正の動きとその背景、国内栽培の現状、日本ヘンプ協会佐藤均理事長から産業用大麻の有用性、帝国繊維元副社長香山学氏から麻利用の歴史、地元農家の野口雄貴氏から栽培への期待、中島肇弁護士からは米国産業界の日本市場への眼差しについて話を頂く。地元創薬企業のキッセイ薬品の研究者から医薬業界の視点、農業法人の「かまくらや」の田中浩二氏から栽培したヘンプの使い道、善光寺の若麻績住職から伝統復活について指摘を頂く。世界では産業用大麻の有用性に着目し、着々とその活用が進む中で、日本だけがGHQの指示で大麻取締法が制定されて以降、産業用大麻まで原則禁止の制度をひたすら守り75年が経過。「目覚めよ日本の伝統!」という趣旨の勉強会。夕方、「こもちゃんTV」に山の日をテーマにズーム参加。
    写真:穂高神社を参拝 写真:ヘンプの今後の活用方策シンポ
    写真:ヘンプの今後の活用方策シンポ 写真:「こもちゃんTV」にゲスト参加
  • 8月3日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、生成AI に関する政府の対応を聞く。少し出遅れ観のある日本だが、マイナンバーカードに関する昨今のマスコミ論調を見るにつけ、「この反応では、そりゃ出遅れるわなあ」と、天を仰ぐ。日本武道館で開催の全日本銃剣道連盟主催による第54回全日本青年銃剣道大会に出席し激励。番匠幸一郎大会会長は昔からの友人。午前中、内藤総務次官が新任挨拶で事務所を訪問。麻の歴史を帝国繊維元副社長香山学氏から伺う。イスラエルのシェルター整備の最新事情を小川和久先生の紹介の専門家から伺う。午後、ストラスブールのEU議会との意見交換でも議題になった日EUグリーンアライアンスの運用作業計画が出来上がり、その説明を7省庁から聞く。国会議員としても日EUのアライアンスにしっかりコミットしていきたい。夕方、白坂亜紀理事長、田中淳夫副理事長がとりまとめ役の銀座ミツバチプロジェクトの意見交換会に参加。養蜂は生物多様性の象徴。30年ぶりに古い友人にも再会。環境指標生物のミツバチを都心で育てる意義を確認。その足で地元に戻る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:全日本青年銃剣道大会に出席
    写真:内藤総務次官が新任挨拶 写真:麻の歴史を香山学氏から聞く
    写真:世界のシェルター最新事情を聞く 写真:日EU・GA運用作業計画を聞く
    写真:銀座パチプロジェクト懇親会 写真:銀座パチプロジェクト懇親会
  • 8月2日
    早朝、松本駅前で街頭演説。昼前に小川村のりんご農家を訪問し、春の霜の影響を伺う。農家レストランを営む移住の若者がりんご畑の作業を手伝う姿も拝見。稲の出穂が早々と。午後、長野市鬼無里の知人宅の弔問の後、鬼無里麻博物館とも言うべき長野市鬼無里ふるさと資料館を訪問し、麻で栄えた往時を辿る。昭和23年に大麻取締法で麻栽培が厳しく制限されて以降、鬼無里は衰退しこの地域の主要産業の麻産業は幻の産業に。この資料館で過去の栄光を懐かしむのみ。「朱に交れば赤くなり 麻に交じれば直くなる」と鬼無里の小学校の校歌に謡われたほど麻に親しんだ地域の再生の鍵は麻にあり! 夕方、私が顧問を務める長野県資源循環保全協会の役員会で挨拶の後上京し、自民党本部で活動火山特措法改正の報告会に参加。議員会館にシェルター整備のISO基準作りに関与している専門家をお招きし、シェルター議員連盟事務局長の立場でシェルターに関する最新事情を聞く。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:小川村のりんご農家を訪問
    写真:小川村の稲の出穂 写真:鬼無里ふるさと資料館を訪問
    写真:往事の鬼無里の麻 写真:往事の鬼無里の麻
    写真:資源循環保全協会役員会で挨拶 写真:活火山特措法改正報告会に参加
    写真:シェルター専門家から話を聞く 
  • 8月1日
    午前中から午後にかけ、松本市内の支援事業所を訪問。その間、養豚事業の地元展開を企画する事業者、地元創薬企業の関係者と意見交換。夕方、突然の雷雨にびっくり。気温が一挙に10度低下。地球温暖化の影響を強く疑う。

  • 7月31日
    午前中、議員会館に白馬村議会議員の皆様をお迎えし、地元課題の要望を承る。白馬村としての北アルプス横断道路への期待も伺い、過日の富山県側との意見交換会の模様をお伝えする。議員の皆様との昼食の後、水道工業団体連合会の幹部の皆様から水道予算確保の要請を聞き、林野庁木材利用課から改正クリーンウッド法の運用方針のレクを受け、環境省地域脱炭素事業推進課長から就任の挨拶を受ける。夕方、デービッド・アトキンソン氏と最低賃金制度の在り方について夕食を挟みながら意見交換。日英史にも話題が及ぶ。その足で地元に戻る。ところで、私も代表団の一員で参加した日EU議員同士の意見交換の模様について衆議院事務局が記録にまとめアップ。
    写真:白馬村議会の皆様が会館を訪問 写真:国会を背景に白馬村議会の皆様と
    写真:水団連の皆様が要請行動 写真:林野庁が改正CW法のレク
    写真:環境省課長が異動挨拶 
  • 7月30日
    午前中、安曇野市から新宿経由でさいたま市に向かう。日本熊森協会埼玉県支部主催の講演会に出席。10頭の月の輪熊を個人で育てた96歳の宮澤正義氏の話を聞く。奥山に人間が踏み込んだ結果、里山に熊が追い出された時代の流れの中で熊との共生が課題。著作に「家族になった10頭の熊」。動物園でもて余した熊を個人で引き受けた長野市の方。夕方、熊森協会関係者とさいたま市内で意見交換。
    写真:96歳宮澤正義氏から熊の話を聞く 写真:宮澤正義氏と
    写真:講演会参加者と記念写真 写真:宮沢氏が育てた熊の剥製
  • 7月29日
    午前中、筑北村の県営小仁熊ダムを視察。奈良井川改良事務所から東条川、小仁熊川の両河川の治水利水を調整する役割の説明を聞く。目立たないけれども日常生活を基底で支えているインフラの重要性を再認識。昼過ぎに、日本会議長野中信支部総会で挨拶。欧州訪問の折りに実感したEU諸国の対ロシア、中国へ警戒感を伝える。夕方、筑北村の夏祭り、安曇野祭りに参加。
    写真:筑北村の小仁熊ダムを視察 写真:筑北村の小仁熊ダムを視察
    写真:日本会議中信支部総会で挨拶 写真:筑北村の夏祭りにて
    写真:筑北村の夏祭りにて 写真:安曇野祭りにて
    写真:安曇野祭りにて 
  • 7月28日
    早朝、安曇野市から富山県魚津市に向かい、同市で開催された北アルプス横断道路構想推進会議(上田英俊会長)の総会で「北アルプス横断道路への期待−信州からの眼差し」という標題で講演。実現すれば世界屈指のトンネルに位置付けられるプロジェクトであり、富山県側と長野県側の連携、国土形成計画への位置付け等について、富山県側からの出口となる大北地域を選挙区に抱える長野県側の立場から語る。長野県当局、地元自治体関係者と調整したうえで臨む。夕方、自民党安曇野市支部役員会に駆け付け、春の県議選で引退した望月雄内前長野県議会議員から36年間の政治生活の思い出を承る。安曇野市穂高へのアートヒルズ誘致、県議選出馬の思い出、国政選挙挑戦の挫折、田中県知事不信任などの内輪の事情を聞く。その後、私から国政報告。地方を元気にする仕組みへの挑戦を訴える。望月県議の後継の寺沢こうき県議も駆け付ける。
    写真:上田英俊北ア会議会長の挨拶 写真:北ア横断道路への期待を語る
    写真:富山県の皆さんと記念写真 写真:望月雄内前県議の記念講演
    写真:安曇野市で国政報告 
  • 7月27日
    早朝、横浜のホテルを立ち、北陸新幹線、篠ノ井線経由で麻績村に向かう。麻績村で開催の青木・麻績インター・新町間県道整備促進期成同盟会の総会に何とか駆け付ける。与党議員として地元の案件をしっかり支える覚悟。昼食をはさみながら行政当局者と意見交換。午後、知人の葬儀、弔問に駆け付けた後、養豚関連の地元案件の相談に乗る。
    写真:横浜のホテルから見た朝日 写真:県道期成同盟会総会にて
    写真:県道期成同盟会総会にて 
  • 7月26日
    早朝、大阪市から東京に向かい、議員会館で石尾国交省松本砂防事務所長から地元の新規事業の、UNHCR駐日事務所ナッケン・リツ首席副代表から過日のポーランドUNHCR事務所訪問のお礼の、沖縄県池田副知事から沖縄県の近況のレクを受ける。午後、横浜で政策集団の研修会が催行。麻生太郎会長が、安定した政権が世界の安定に貢献している実態、それに対する国際社会の評価の大きさ、一方で国内の政権支持率の低迷という不条理、について語る。支持率に一喜一憂しないことが肝要、ということかもしれない。夕方、都内で二次製品防火水槽等連絡協議会の意見交換会で挨拶。シェルター整備の議論も紹介。再び、横浜に向かい、政策集団の懇親会に合流。
    写真:松本砂防事務所長が案件レク 写真:UNHCR駐日事務所幹部がレク
    写真:沖縄県副知事が沖縄の課題を語る 写真:麻生太郎先生の話を聞く
    写真:防火水槽協議会の総会にて 
  • 7月25日
    午前中、環境省中部山岳国立公園管理事務所の森川所長が異動の挨拶にお越しになる。上高地の河床上昇問題、上高地ビジョン作成、乗鞍の脱炭素先行地域指定、山小屋改修の補助金採択など大変お世話になった功労者。次は本省で活躍とのこと、引き続きの御贔屓をお願いする。昼前に、深志神社の天神祭本祭に参列。直会でご参列の皆様にご挨拶。コロナ明けの本格祭典に、皆様一様に安堵の雰囲気。深志神社の天神祭の後は、妻と大阪に飛び、大阪天満宮の天神祭に参加。大阪天満宮の天神祭の奉納花火を淀川の船から観る。一日に2回の天神祭に参加は初めて。
    写真:国立公園所長が異動の挨拶 写真:深志神社の天神祭
    写真:天神祭の直会で挨拶 写真:大阪天満宮の天神祭
    写真:大阪天満宮の天神祭の奉納花火 写真:淀川に浮かぶ船にて
  • 7月24日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説。EU議会訪問、ポーランドに避難しているウクライナ避難民の皆様との意見交換について報告。駅前で演説を聞いていた若者グループにお声がけ頂く。午前中、長野県農業共済組合(NOSAI長野)中村光男常務、原田弥生課長から収入保険制度の充実等について要請を頂く。クロス・コンプライアンスの仕組み、税制上の農業所得の位置付けと保険加入の連動についても意見交換。事務所で、長野県護国神社に対する経済界の支援について趣意書を検討。午後、その件で長野県護国神社で奥谷宮司と打ち合わせの後、護国神社境内の弓道場で練習の縣が丘高校弓道部の諸君を激励。夕方、松本市の深志神社の天神祭の宵祭りに顔を出した後、安曇野市内で若手実業家と意見交換。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:若者グループがお声掛け
    写真:NOSAI長野の要請を承る 写真:護国神社境内の弓道場で若者と
    写真:深志神社天神祭の宵祭り 写真:深志神社天神祭の宵祭り
  • 7月23日
    午前中、大町市所在の若一王子神社の夏の例祭、奉祝祭に参列。昼にいったん、安曇野市に向かい、同市本村地区の焼肉懇親会に参加。昼過ぎに、麻績村の麻績神明宮の例祭に駆け付けた後、大町市の若一王子神社の子ども流鏑馬巡行を観る。ふるさとの伝統の夏祭りにふるさとを離れた若者、子どもたちが参集。駅前のホテルも満杯。日本人にとっての故郷の祭りの意味をしっかりと受け止める。夕方、家族で外食。
    写真:若一王子神社の夏の例祭にて 写真:安曇野市本村の焼肉懇親会にて
    写真:麻績神明宮の例祭にて 写真:麻績神明宮の例祭にて
    写真:子ども流鏑馬巡行を観る 写真:子ども流鏑馬巡行を観る
    写真:子ども流鏑馬巡行を観る 
  • 7月22日
    早朝から、地元の友人と安曇野市内の林間散策。夕方、松本市四賀地区の4年ぶりの夏祭りに駆け付ける。日常の回復を多くの関係者が愛おしむ眼差しで参加。更に、四賀地区の親戚宅で懇談。
    写真:安曇野市内で林間散策 写真:四賀の夏祭り
    写真:四賀の夏祭り 写真:四賀の夏祭り
  • 7月21日
    早朝、白樺湖畔の池の平ホテルを発ち、松本経由で大町市に向かう。大町市内で、高瀬川渓谷のダムの利水治水の調整、堆砂をトンネルを穿ち11キロのベルトコンベアーで下流域に運ぶ事業の推進のための期成同盟会総会に参加。総事業費360億円の国家的プロジェクトの促進を訴える。60年前に黒四ダムが完成し、私が当時大町小学校1年生であった思い出も語る。午後、ニュースレター用に欧州訪問の記録をまとめる。夕方、家族で食事。
    写真:大町ダム等再編事業期成同盟会にて 写真:大町ダム等再編事業期成同盟会にて
    写真:堆砂の除去のシステム図 
  • 7月20日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、議員会館に全国過疎連盟阿部守一会長が会長就任のご挨拶にお越しになり、引き続き元の職場の後輩の皆様が異動の挨拶にお越しになる。人事にも新陳代謝を感じる。その足で茅野市に向かい、白樺湖畔の池の平ホテルにてスキー場、リゾートホテル経営者とじっくりと意見交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:全国過疎連新会長が就任のご挨拶
    写真:元の職場の皆様が異動あいさつ 写真:元の職場の皆様が異動あいさつ
    写真:元の職場の皆様が異動あいさつ 写真:池の平ホテルでスキー場関係者と
  • 7月19日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でLGBT法の成立を受け、女性の安心安全と女子スポーツの公平性を守る議員連盟が発足し、この理念法が悪用されたり、やり過ぎにならない対応策を議論。経産省からはトランス女性の女性トイレ使用の最高裁の判決の説明。その後、令和6年度予算概算要求の基本方針の説明を受け、GX推進戦略案について議論。私からはEU 議会との意見交換を踏まえ、米国インフレ削減法への我が国の対応方針、EUが導入を検討している炭素国境調整措置との制度調整、吸収源対応についてコメント。更に、夏に取りまとめる新たな国土強靱化基本計画案について議論。私からは内水氾濫災害の多発を受け、移動式排水ポンプの全国配備、精密な位置情報としてUTMグリッドの全国展開について指摘。昼過ぎに原消防庁長官が就任挨拶にお越しになる。麻績村関係者を議員会館にお迎えし、長野県に縁のある和田国交事務次官にお連れした後、国交省で自転車安全対策について警察庁、国交省からレクを受ける。その後、水の安全保障戦略機構主催の学習会に駆け付け、水道議員連盟事務局長の立場で挨拶。議員会館に、衆議院事務局、松本市嵯峨副市長、長野県内の首長、防災企業幹部、自然保護団体、長野県建設部幹部、過疎連盟事務局長を迎える。久しぶりの上京の折りに、まとめて課題を承る。夕方、都内で元の職場の先輩、同僚と近況を語る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:原消防庁長官が就任挨拶に来訪
    写真:麻績村関係者と国交次官を訪問 写真:自転車安全対策のレクを受ける
    写真:水の安全保障戦略習会で挨拶 写真:松本市嵯峨副市長から要望を聞く
    写真:自然保護団体と意見交換 写真:長野県建設部幹部からレクを受ける
    写真:元の職場の先輩らと懇談 
  • 7月18日
    午前中、久しぶりの松本事務所で、環境省から明日開催の自民党環境部会の議題に関するレクを、財務省、国税庁から当方からの質問事項のレクをリモートで受ける。昼前に、長野県古民家再生協会の益田会長から長野県で予定する協会の集まりについて相談を受ける。午後、長野県税理士政治連盟総会で講演を行う。地方消費税創設時の議論、炭素国境調整措置、インボイスの在り方等について語る。その足で上京し、麻績村関係者と懇談。
    写真:長野県税理士政治連盟総会で講演 
  • 7月17日
    午前午後と、豊科カントリークラブで親睦ゴルフに参加の後、夕方、松本の有志の皆様との懇親会に駆け付ける。2週間前の私の誕生日の会も開催して頂く。
    写真:豊科CCで親睦ゴルフ 写真:松本の有志の皆様との懇親会
  • 7月16日
    車でクラクフからワルシャワに、飛行機でワルシャワからフランクフルト経由で羽田に戻る。順調な出張。フランクフルトからは、茂木自民党幹事長、大村愛知県知事と同乗という偶然。上空から見る東京は緑が少ないと感じる。夕方、特急あずさで安曇野市に戻る。
    写真:東京上空 
  • 7月15日
    早朝、世界遺産クラクフの旧市街を散歩。訪ねた先のバベル城は姫路城との姉妹提携の話が持ち上がっている由。クラクフからアウシュビッツに向かい、アウシュビッツ収容所前の庭に植樹された広島市から寄贈の銀杏の前をスタートとして、アウシュビッツ収容所を公式ガイドの中谷剛さんの案内で訪問。展示の内容の重さに圧倒される。ガス室の中では緊張。収容所の入口の「アルバイト マフト フライ」の表示版前の白樺は、ここを出入りするユダヤ人収容者をずっと見つめてきた。白樺は長野県の県木であることに何故か不思議な感覚を持つ。引き続き、ビルケナウ収容所、別名アウシュビッツ第2収容所を訪問。ガス室は終戦直前にナチスが破壊。アンネの日記の作者アンネ・フランクもここに収容されていた。当時米軍もガス室の存在を把握し、その証拠の航空写真も展示。夕方、クラクフからワルシャワに向かい、フランクフルト経由で帰路に。
    写真:クラクフ旧市街を散策 写真:収容所の前庭の広島の銀杏
    写真:アウシュビッツのガス室 写真:アウシュビッツのガス室
    写真:ア収容所の建物と鉄条網 写真:アルバイト・マフト・フライ
    写真:全てを見た収容所入口の白樺 写真:ビルケナウ収容所
    写真:ビルケナウの収容施設 写真:米軍が写した収容所の航空写真
    写真:収容者の写真 
  • 7月14日
    早朝、午前6時から世界遺産ワルシャワ旧市街を散策。散策から戻り、居合わせた堀内のりこ代議士と朝食を共にする。午前中、ポーランド下院議員で日ポーランド友好議員連盟会長のノヴァツカ氏、グラバルチェク会員と日ポーランド関係を議論の後、ポーランド下院議事堂をご案内頂く。ポーランドの小学生の国会見学と一緒になる。昼前に、ワルシャワのウクライナ・ハウスで、ウクライナ避難民の皆様から話を伺う。この内のお一人は戦争で夫を亡くし母子家庭にとのこと。子供の教育、住居問題が切実との話。避難民の皆様に、朝日村産のビーツをお渡し、朝日村の皆様の激励メッセージもお伝えする。昼過ぎに、ワルシャワのユダヤ人歴史博物館を見学し、ワルシャワのゲットーの壁の遺構の前にも立つ。午後、ワルシャワから車で3時間半かけて古都クラコフに到着。中央市場広場のレストランで大使館の方と食事。明日は、いよいよアウシュビッツを視察。
    写真:ワルシャワ旧市街を散策 写真:堀内のりこ代議士と朝食
    写真:日ポ友好議連会長と意見交換 写真:日ポ友好議連会長と握手
    写真:ポーランド下院議事堂にて 写真:ポーランドの小学生と
    写真:ウ避難民の皆様と意見交換 写真:朝日村のビーツをプレゼント
    写真:ユダヤ人歴史博物館を見学 写真:ゲットーの遺構の前に立つ
    写真:古都クラコフの中央市場広場 
  • 7月13日
    早朝、ストラスブールのホテルから旧市街まで自転車で足を伸ばす。小野寺五典、柿沢未途代議士と共に、コウノトリの営巣地、明治天皇縁の銀杏、ノートルダム大聖堂をぐるりと巡る。午前中、EU議会との2日目の会合に臨み、人工知能の利用と制御、環境・エネルギー、物価上昇対応、日EU貿易について意見交換を行い、共同声明を発出。ストラスブールでの日EU議員同士の会談と並行し、ブラッセルでは日EU首脳が開催される。会合を終えてフランクフルトに戻る間、世界遺産であるストラスブールの小フランス地区を歩く。夕方、ポーランド航空でワルシャワに向かう。
    写真:自転車でEU評議会を訪問 写真:明治天皇縁の銀杏の大木
    写真:ノートルダム大聖堂前にて 写真:日EU議員意見交換会にて
    写真:日EU議員意見交換会にて 写真:小フランス地区を歩く
    写真:世界遺産小フランス地区 
  • 7月12日
    早朝、ストラスブールのホテルの周辺を散策の後、ストラスブール総領事館で内田総領事からEU政治の現状のレクを受ける。午前中、マカリスタEU議会外務委員長、ランゲ国際貿易委員長との意見交換。EUとしても同志国(like-minded people)日本との戦略的連携を重視するとの姿勢を伺う。私からはアルプス処理水への公平な評価を要請。マカリスタ委員長からは、ロシアのウクライナ侵略以来ドイツの極左平和政党ですら欧州のウクライナ軍事支援に沈黙しているとのコメントあり。現状の世界は理想的なあるべき姿の「pony farm」ではなく19世紀的領土拡張の野望に満ちた独裁国家が存在しているとの指摘を承る。小野寺五典代議士から、中国軍基地からロシア爆撃機が飛び立ち我が国周辺を威圧している現状もEU議会側にしっかりと伝える。午後、EU議会でEU議員の皆様と、最近の社会経済情勢、ウクライナ侵略、東アジアの安全保障環境について忌憚のない意見交換。緑の党の皆様も、EUによるウクライナ軍事支援をはっきりと是認。日本の一部野党の皆様との危機感の差異を感じる。EU議会事務局から議会の案内を頂き、ストラスブールのトラムにも乗車。夕方、シャルデモーゼEU 議会対日交流議員団長主催のストラスブールの古民家レストランでの夕食会にご招待頂く。その後、旧市街のノートルダム大聖堂を観る。
    写真:ストラスブール市街地を散策 写真:ストラスブール総領事館にて
    写真:EU議会外務委員長と 写真:EU議会国際貿易委員長と
    写真:EU議会委員長と意見交換 写真:EU議会で意見交換
    写真:EU議会を見学 写真:EU議会を見学
    写真:トラムに乗車 写真:古民家レストランでの夕食会
    写真:風情のある古民家レストラン 写真:ノートルダム大聖堂の威容
  • 7月11日
    早朝、代々木の自宅から山手線、京急を使い羽田空港に向かう。11日からEU 議会の招きでEU議会の所在するストラスブールを訪問予定。船田元代議士を団長に衆参の国会議員で日本とEU の共通課題について意見交換を行う第41回日本・EU議員会議に参加するため。私はその後、ポーランドに向かい、ウクライナ避難民の皆様との意見交換、アウシュビッツ訪問を予定。14時間かけて羽田空港から北極廻りでフランクフルト空港に無事到着。アウトバーンでフランクフルトからストラスブールに向かう途中、事故で大渋滞。ストラスブール到着は深夜近く(日本時間では明け方)。
    写真:空港にEU議会訪問団が集結 写真:船田団長が挨拶
    写真:アウトバーンの渋滞 
  • 7月10日
    早朝、松本駅前で街頭演説。道行く方に手を振って頂く。午前中、セキスイハウス松本スタジアムで開催の松本第一高校、日本ウェルネス長野高校の夏の高校野球の応援に駆け付ける。純粋な高校球児の姿に気持ちが熱くなる。球場で、半世紀ぶりに高校の先輩に再会。その足で上京、議員会館で衆議院法制局と議員立法の子供の自然体験推進法案の打ち合わせ。夕方、異動のご挨拶の環境省の幹部の皆様を議員会館に迎える。私も環境族として認知されつつあるかも。各論では、戸隠に環境省のビジターセンター設置を要請。今日、九州大雨災害で河川カメラの画面情報がテレビでの放映に関し、友人から、「位置指標は国交省しか分からない河口からの距離。河川の位置指標はUTMグリッド座標を併記して欲しい」との指摘。早速国交省に繋ぐ。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:高校野球の応援
    写真:高校野球の応援 写真:高校野球の応援
    写真:高校野球の応援 写真:議員立法の打ち合わせ
    写真:環境省幹部の異動挨拶 
  • 7月9日
    早朝、池田町で開催の大北地区消防操法大会を激励の後、事務所に全建総連の制度要望を聞く。一人親方の後継者確保、消費税軽減税率に伴うインボイス対応に苦慮の声を聞く。昼前から、豊科高校、松商学園、美須々が丘高校、松本深志高校、梓川高校の学園祭を順次訪問。若者との会話は新鮮。小学校6年の時の国会見学の際の記憶を呼び戻す子達も。私からはユーチューブのチャンネル登録を勧める。母校のクラブの後輩たちとも語らう。半世紀前の学舎は今も変わらず。
    写真:大北地区消防操法大会 写真:全建総連の制度要望を聞く
    写真:松商学園の学園祭にて 写真:深志高校の学園祭にて
    写真:深志高校の学園祭にて 
  • 7月8日
    早朝、松本を発ち、亡き安倍晋三元総理との折々の思い出を辿りつつ、増上寺の一周忌の法要会場に向かう。増上寺で亡き安倍晋三元総理の御霊に対し、地元の有権者の皆様の代表のつもりで合掌。焼香の後、喪主から頂いた品(ブルーリボン)に胸が詰まる。地元にとんぼ返りし、親戚宅を弔問の後、旧豊科中学校の同級生と久しぶりの放談会。
    写真:故安倍元総理との思い出の写真 写真:増上寺の法要会場
    写真:故安倍総理の写真を目にする 写真:喪主から頂いたブルーリボン
    写真:中学校の同級生と懇親 
  • 7月7日
    早朝、山本格日銀松本支店長から長野県の経済動向を聞く。山本支店長は、徒歩でわざわざ事務所にお越しになる対応。全体として県内景気は回復基調の由。午前中、国道19号線の拡幅の進捗を求める松本の皆様の要請を承る。白板の事務所の至近の落合橋も架け替えが進捗。山形村の知人宅を弔問の後、白馬村で小水力発電に取り組んでいる地元の皆様の取組を承る。私なりに前向きのアドバイス。夕方、長野県建設業協会の創立100周年記念式典に参加。
    写真:日銀松本支店長が経済動向をレク 写真:国道19号線拡幅進捗の要望を聞く
    写真:白馬村の小水力発電の取組を聞く 写真:長野県建設業協会記念式典に参加
    写真:長野県建設業協会記念式典に参加 
  • 7月6日
    午前中から午後にかけ、朝日村ゴルフ愛好会の皆様のゴルフ会にお誘い頂き、蓼科のリゾートゴルフ場で久し振りのゴルフ。スコアはともかく、爽快な一日。夕方、松本市内でJA幹部を交え地域の課題について意見交換。
    写真:朝日村ゴルフ愛好会の皆様と 写真:蓼科のゴルフ場にて
    写真:蓼科のゴルフ場にて 
  • 7月5日
    早朝、明治神宮を歩く。神宮はヤブミョウガが最盛期で蜜蜂もミツを集めるのに大忙し。午前中、今年の沖縄県での「山の日」記念行事の次に、来年の「山の日」記念行事を引き継ぐ東京都の和田慎一自然環境部長、松岡公介計画課長、粕谷保夫緑環境課課長代理が、全国山の日協議会手塚友恵理事と共に議員会館を訪問。来年の東京都での山の日記念行事の構想を伺う。都内の各地域での多様な行事の開催の構想を伺い高揚感を覚える。私は山の日議員連盟の事務局長。昼前に、信州大学付属松本小学校6年生を国会議事堂に迎える。昼過ぎに、伯父の務台方彦翁の葬儀に参列。関東大震災の前年、大正11年3月26日生まれの伯父は微生物学者で、阪大微生物研究所、ヤクルト中央研究所などを経てヤクルト本社副会長を務めた経歴の持ち主。長男の務台衛氏は日本毒性学会理事長、長女の務台夏子さんは翻訳家として知られる。満101歳の大往生。午後、衆議院環境委員会で神宮外苑再開発の現状を視察。古賀篤(環境委員長)、堀内のりこ、鷲尾英一郎、篠原孝、森田俊和、漆間譲司の各代議士と共に視察に参加。開発当事者、事業者の明治神宮当局、三井不動産から説明を受ける。地元有志の会の加藤なぎさ代表の直訴を受ける。夕方、上京。
    写真:明治神宮のヤブミョウガ 写真:東京都が山の日記念式典を説明
    写真:付属小6年生を議事堂に迎える 写真:101歳の伯父の葬儀に参列
    写真:環境委で神宮外苑を視察 
  • 7月4日
    午前中、長野市内で開催の国道406号線の整備促進期成同盟会総会で挨拶。その足で上京し7月中旬のブラッセルのEU議会訪問の事前準備に向け、環境省、エネ庁からEUの環境、エネルギー政策を聞く。厚労省。農水省からは米国の産業用大麻の規制緩和の考え方と我が国への影響をヒアリング。夕方、亡き父の兄の務台方彦(元ヤクルト本社副会長、ヤクルト中央研究所長)の通夜に参列。大正11年3月26日生まれの伯父は満101歳の天寿を全う。
    写真:国道406号線期成同盟会に出席 写真:EUの環境エネルギー政策を聞く
    写真:議会との政策対話 
  • 7月3日
    7月3日誕生日の朝、明治神宮を訪れる。原宿口に掲示の明治天皇の御製を仰ぎ、心新たに歩むこと、正しき道を歩むことを誓う。昼前に、松本市立筑摩小学校6年生を国会議事堂に迎える。元気のよい子供たちから本会議場で嬉しい質問責めに会う。昼に、夏の人事で国土交通省事務次官に就任の和田信貴氏が会館にご挨拶。私が茨城県勤務時代の同僚で、お父上が千曲市、お母上が安曇野市出身の長野県人の二重の縁。その足で長野市に向かい、長野県防衛協会総会に参加。憲法改正、隊員の処遇改善、シェルター整備、与那国島訪問、長野県護国神社支援について触れる。ところで、元都留文科大学学長の故上田薫先生の「林間抄残光」の中で、亡き父務台丈彦のことが語られていることを発見、懐かしく拝読。私が以前、亡き父のことを書いた文章とも符号。信濃教育会とも縁のあるふたり。私も性格は父親譲りかもしれないと思料。夕方、妻と自宅で私の誕生日祝い。
    写真:誕生日の朝の明治神宮 写真:筑摩小6年生を議事堂に迎える
    写真:小学6年生が本会議場で質問責め 写真:国交省次官に就任の和田氏と
    写真:長野県防衛協会総会に参加 写真:故上田薫先生の林間抄残光
  • 7月2日
    午前中、令和5年度の松本消防協会ポンプ操法、ラッパ吹奏大会が安曇野市で開催。この大会は、大会役員のみで開催、出場チーム入れ換え方式で団員の負担軽減。松本市消防団、朝日村消防団、安曇野市消防団のラッパ吹奏を聞く。昼前に、安曇野市豊科近代美術館で開催の京都芸術大学関係者による作品展を鑑賞。高校同期の松澤敬子さんの作品も観る。松本県が丘高校の学園祭を訪問の後、昨日の雨で小川村の土尻川沿いの一部集落が浸水被害を受けた現状を染野村長、小林村議会議長、風間県議と視察。更に長野市中条の被災現場を小泉市議の案内で視察。夕方、上京。
    写真:松本消防協会ポンプ操法大会にて 写真:松本市消防団のラッパ吹奏
    写真:高校同期の松澤氏の日本画を観る 写真:県が丘高校の学園祭を訪問
    写真:小川村の被災現場にて 写真:小川村の被災現場にて
    写真:長野市中条の被災現場にて 
  • 7月1日
    早朝、東京駅から新幹線で上田駅で降り、千曲市で開催の信濃教育会の学習会に参加。大町市八坂地区野平のラベンダー祭を久しぶり訪問の後、大町市の大町岳陽高校の学園祭を激励。大町市若一王子神社では夏越の茅の輪をくぐり抜ける。白馬村にオープンしたブックカフェre:publicを見学。手作りのこの施設は元の福島書店を改修し一階をブックカフェ、二階を宿泊施設としてサービス提供。その後、小谷村で古民家レストランNAGANOが本日オープンとの情報を得てここも激励に駆け付ける。その足で小谷村在住の私の政治の師匠に大局的指導を仰ぐ。夕方、自民党白馬支部総会で国政報告と懇親会。
    写真:信濃教育会の学習会にて 写真:大町市野平のラベンダー祭にて
    写真:大町市野平のラベンダー祭にて 写真:大町岳陽高校の学園祭を激励
    写真:大町岳陽高校の学園祭を激励 写真:若一王子神社で茅の輪くぐり
    写真:白馬村のブックカフェを見学 写真:小谷村の古民家レストランにて
    写真:小谷村在住の政治の師匠と 写真:自民党白馬支部総会で国政報告
    写真:自民党白馬支部総会で懇親会 

  • 6月30日
    早朝、明治神宮を歩く。明治神宮の大木が幹が裂けて倒壊の現場を目撃。毎朝、神宮散歩の老夫婦と会話中、小鳥がご老人の掌に留まる。毎朝4時間かけての散歩の中で馴染みの小鳥の友達ができたとの話に和む。自民党本部でサイバーセキュリティに関連する脅威情報を各分野で共有分析する組織ISACの医療版のHealth ISACのデニス・アンダーソンCEOの話を聞く。デジタル社会の負の側面への備えの最前線の話。午前中、東京在住の満101歳の伯父が危篤との連絡を受け、入所施設に急行。到着の直前に息を引き取る。今朝の明治神宮の古木の倒壊が予兆だったのかと気が滅入る。子供の頃から大変お世話になった伯父は、この春に奥さんを彼岸に送り、49日の法事の直前に本人も旅立つ。ベッドに横たわる遺体は随分と細く小さく。午後、議員会館で開催の麻(ヘンプ)の活用に関する勉強会に出席し、自動車産業における麻素材の活用について日本レースプロモーション上野禎久社長から、産業用大麻の振興について明和町観光商社千田良仁代表理事から話を聞く。大麻取締法の改正に向けて、国内産業の受け皿を早急に用意しないと輸入ヘンプに席捲される恐れを指摘。引き続き議員会館で消費者庁、諏訪大社からレクを受ける。夕方、都内のホテルにて開催の社労士の会合で伊東優長野県社労士会会長、酒井喜雄長野県社労士政治連盟会長と懇談。更に全日本不動産協会の会合では、矢口則義同協会理事、上條敏夫長野県本部理事と懇談。
    写真:神宮の大木の幹が裂けて倒壊 写真:Health ISACのCEOの話を聞く
    写真:ヘンプ活用に関する勉強会に出席 写真:諏訪大社から要請を受ける
    写真:社労士の会合にて 写真:全日本不動産協会の会合にて
  • 6月29日
    早朝、明治神宮を歩く。この季節、ヤブミョウガの花が目立つ。来月フランスのストラスブール訪問予定のEU議会訪問団の事前打合せに参加。長野市の上下水道局長から予算確保の要請を承る。昼に、国連大学で広島に所在の国連専門機関の設立20周年記念式典に参加。午後、議員会館会議室で、神宮外苑の再開発についてロッシェル・カップ氏、ロバート・ホワイティング氏の思いを聞く。夕方、ミクロネシア諸島からの子ども達を代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで歓迎。私は日本太平洋島嶼国友好議員連盟幹事(古屋圭司会長)として歓迎会に参加。その後、高校後輩のマスコミ関係者と意見交換。この日、新たな地理的表示として「信濃大町」(清酒)が指定されることに国税庁から知らせを聞く。地元に新たなブランド誕生。
    写真:明治神宮のヤブミョウガ 写真:EU議会訪問団の事前打合せ
    写真:長野市の上下水道局長と 写真:神宮外苑再開発の会合
    写真:ミクロネシア諸島の子ども達と 写真:ミクロネシア諸島の子ども達と
  • 6月28日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で総務省からサイバーセキュリティ対策、電波オークションの現状を聞いた地、松本市立中山小学校6年生、開智小学校6年生を国会議事堂に迎える。開智小学校は29年前の昨晩に引き起こされた松本サリン事件の現場から至近距離でもあり、子どもたちもそのことをうっすらと承知。もっとしっかりと歴史の事実を伝える必要性を感じる。午後、スノーリゾート関係者、総務省、日本ヘンプ協会からレクを承る。地元関連の課題を丹念にこなす。自民党国際局(私は局次長)で中南米諸国の課題を学習。夕方、全国紙政治部記者と意見交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:中山小6年生を議事堂に迎える
    写真:開智小6年生を議事堂に迎える 写真:日本ヘンプ協会と意見交換
  • 6月27日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説。29年前のこの日に引き起こされたオウム真理教による松本サリン事件について語る。一昨日には犯行現場を訪問。第一発見者の河野義行氏が被疑者と疑われ深刻な人権侵害も発生。河野氏を犯人扱い追い詰めた大手テレビ会社キャスターは今は松本市を含む長野県選出参議院議員として追求型の議員活動を継続。午前中、松本市内の支援事務所を訪問。午後、松本城を愛する人たちでつくる古城会の総会で挨拶。松本城の世界遺産登録に向けてより大きな政財官を巻き込んだ動きに拡げる必要性をコメント。その足で上京し、30日に満一歳の誕生日を迎える孫を訪問。この日、松本サリン事件についてのツイッター投稿が1日で33万件を超えるアクセスをカウント。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:松本サリン事件の犯行現場
    写真:古城会の総会で挨拶 写真:満一歳の誕生日を迎える孫と
  • 6月26日
    午前中、運転免許証の書き換えで塩尻市の運転免許センターで手続き。DX進展で運転免許更新も大いなる改善の余地ありと認識。昼から、戸隠観光協会90周年記念事業に参加。国立公園内のキャンプ場で催行。NHKが昭和8年に戸隠の野鳥の囀りを初めてラジオ生中継を行って以来の戸隠観光協会の歴史。NHK放送文化研究所の小林利行研究員の講演に傾聴。ジビエ料理を頂く。夕方、小川村の支援者宅を訪問。
    写真:戸隠観光協会90周年記念事業にて 写真:戸隠観光協会90周年記念事業にて
    写真:戸隠のジビエ料理を堪能 写真:戸隠の踊り参加者の皆様と
  • 6月25日
    早朝、安曇野市穂高ビューホテルで暫し休憩の後、大町市、池田町、松川村の消防操法大会を激励に廻る。昼前に、激坂登坂で有名なツール・ド・美ヶ原の自転車イベントに駆け付ける。鈴木雷太氏と握手。午後、松本蟻ケ崎高校の学園祭、「ぎんが祭」を見学。書道パーフォーマンス、書道作品展を拝見し、高校生との意見交換も行うことができ、まぶしい時間を過ごせた思い。「縣の森」も訪れ、タイサンボクの花を愛で、スウェーデンのゲーム「モルック」に挑戦。夕方、長野県隊友会の皆様との意見交換会に参加。シェルター整備について、与那国島訪問の結果を報告。安曇野市内のレストランで食事。
    写真:大町市消防団の操法大会にて 写真:ツール・ド・美ヶ原にて
    写真:蟻高の学園祭にて 写真:蟻高の学園祭にて
    写真:学園祭で高校生と意見交換 写真:タイサンボクの花
    写真:スウェーデンのモルックに挑戦 写真:隊友会の皆様と懇談
  • 6月24日
    午前中、安曇野市穂高の公的施設で開催のウクライナ避難民の児童絵画展を観る。誰が子どもたちにこうした絵を描かざるを得ない状態を作り出しているのか、改めて怒りがこみ上がる。昼前に、生前にお世話になった安曇野市の一人親方の代表格、故平林幸男氏の葬儀に駆け付ける。昼過ぎに、長野県看護連盟総会で挨拶の後、長野市議会議員の西沢利一氏の事務所開き、懇談会に駆け付ける。中山間地域代表の市議会議員が何としても必要と訴える。夕方、安曇野市で長年お世話になった故竹内勝氏を偲ぶ会に参加の後、前夜に引き続きオーストリアのクラムザッハから安曇野市に来訪の友好訪問団歓迎の懇親会に参加。和装試着の訪問団はしっかりと安曇野が大好きに。
    写真:ウクライナ児童絵画展を観る 写真:故平林幸男氏の葬儀にて
    写真:長野県看護連盟総会で挨拶 写真:西沢長野市議の後援会にて
    写真:故竹内勝氏を偲ぶ会に参加 写真:クラムザッハの訪問団を歓迎
  • 6月23日
    国会閉会後の週末、地元でゆっくりと過ごす。夕方から、安曇野市と姉妹都市のオーストリアのクラムザッハ市の代表団を安曇野市に迎え、安曇野市長主催の歓迎会に出席。豊科高校の書道パーフォーマンスで歓迎。エリザベート・ベルタニョーリ駐日オーストリア大使も同席。私も、安曇野・クラムザッハ友好会会員として歓迎会に参加。
    写真:クラムザッハ市長挨拶 写真:記念品の交換
    写真:書道パーフォーマンスで歓迎 写真:駐日大使、友好会長と
  • 6月22日
    早朝、明治神宮を歩く。年配のご夫妻が毎朝神宮に通う姿を今日も見かける。自民党本部で、Chat GPT を仕事に導入している横須賀市役所、その支援をしているプロンプトエンジニアリングの深津貴之Tha Guild 代表の話を聞く。内閣官房から領土領海の、国交省から都市再開発の、環境省から地元案件の補助金採択のレクを受ける。午後、中央アジア諸国との関係強化に向けての提言を議連有志で岸田総理に提言。夕方、議員仲間で会食の後、地元に戻る。
    写真:年配のご夫妻の神宮散歩 写真:自治体のChat GPT活用を聞く
    写真:政府からレクを受ける 写真:議連有志で総理に提言
  • 6月21日
    国会閉会日の早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、性的指向に関する理解増進法が成立したことに伴う多くの人が抱く懸念を払拭する観点から、女性スペース確保、女子スポーツの公平性確保に関する議員連盟が立ち上がる。私も発起人の一人。午前中、衆議院総務委員会、環境委員会、憲法審査会、災害対策特別委員会で会期終了に当たっての手続きを終える。昼過ぎに衆議院本会議で細田議長から閉会が宣言される。午後、ウィンタースポーツ&リゾーツ協議会からの緊急要望をスノースポーツ議員連盟役員で承る。衆議院国際部から来月予定のEU議会訪問のレクを受けた後、麻生太郎自民党副総裁から訓示を承る。中央アジア友好議員連盟の総会に参加の後、日本養豚協会の懇親会に駆け付け、長野県養豚関係者と意見交換。元農水省畜産部長の原田英男氏と再会。豚熱騒動の際に、安曇野市内の放牧養豚について弾力的な運用を認めて頂く。
    写真:明治神宮を歩く 写真:LGBT推進法制定の懸念払拭の議連設立
    写真:索道事業者の緊急要望を承る 写真:衆議院国際部からレクを受ける
    写真:麻生党副総裁の訓示 写真:日本養豚協会の懇親会にて
    写真:元農水省畜産部長原田氏と再会 
  • 6月20日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、中小事業者の価格転嫁の現状、インボイス対応の現状を聞く。昼に、河野太郎デジタル担当大臣の話を聞いた後、衆議院本会議に出席。午後、衆議院事務局、環境省から会期末の処理案件のレクを受ける。南牧村役場から中部横断道路の、総務省から特定地域事業協同組合のレクを受ける。夕方、ジビエ試食会に駆け付ける。藤木シェフのプロデュースをシェフの後輩の駒場学園の生徒が手伝う。その後、事務所スタッフの慰労会。
    写真:河野太郎大臣の話を聞く 写真:衆議院から会期末処理案件を聞く
    写真:環境省から会期末処理案件を聞く 写真:総務省が事業協同組合のレク
    写真:ジビエ試食会に駆け付ける 写真:駒場学園の生徒の皆様と
  • 6月19日
    早朝、松本駅前で街頭演説。午前中、6月9日に発生した安曇野市明科東川手の国道403号の路肩崩落現場を視察。小林宏明長野県安曇野建設事務所所長、原崇史山崎建設主任から現状と今後の復旧見通し(6月中には片側復旧)を聞く。安曇野市明科の眺望の良いお蕎麦屋さんを訪問。養蜂もやっている拘りの蕎麦屋。403号の災害復旧の見通しを伝える。昼前に、安曇野市豊科の商工会館で、中心市街地の再開発の在り方について、地域の皆様と意見交換。専門家を交えての将来展望を作っていくことで合意。昼過ぎに、長野県護国神社の氏子総代会役員会に出席。その足で上京し、自民党本部でNHKが作成の軍艦島の記録映画の信憑性を巡る議論に聞き入る。夕方、医療用コンテナを推進する関係者の懇親会に参加。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:明科の国道路肩崩落現場を視察
    写真:明科の蕎麦屋を訪問 写真:長野県護国神社氏子総代会に出席
    写真:軍艦島記録映画を巡る議論を聞く 
  • 6月18日
    午前中、安曇野市明科のあやめ祭りに駆け付ける。生坂村の遠縁宅を弔問の後、大町市八坂の山村留学施設を訪問。かれこれ20年間のお付き合い。就学生が野外活動で採ったキイチゴでジャム作りを見守る。大町市の知人宅を弔問の後、大町市内の北アルプスブルワリー、池田町のハーブ農園、安曇野市内の玉葱祭りを順次訪問。夕方、自宅の庭の草を刈る。
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    写真: 
  • 6月17日
    午前中、松本市立美術館で開催の中信美術展開会式に駆け付ける。昼前に、自民党長野県第二選挙区支部内の市町村支部長会議、松本支部会議を開催。昼過ぎに、河野太郎デジタル担当大臣を松本市に迎え、DXと憲法を考えるセミナーを開催。参集の230名の聴取は大臣の分かりやすい講演に聞き入る。その後、大臣は松本市内のマイナンバーカードへの公金口座、保険証登録の現場を視察。夕方、河野大臣を松本駅から見送り、安曇野の自宅に戻る。
    写真:中信美術展開会式にて 写真:中信美術展開会式にて
    写真:私から河野大臣を紹介 写真:河野太郎デジタル担当大臣の講演
    写真:河野大臣の松本市DX視察に同行 
  • 6月16日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でAMEDの補助金採択の議論を聞く。ビックサイトで開催の東京国際消防防災展に駆け付ける。消防防災資機材の進化に目を見張る。経団連会館で日本自動車会議所の懇親会に顔を出した後、古民家再生議員連盟の勉強会で古材活用方策を勉強。全国古民家再生協会の皆様が参集。昼過ぎに、国交省から国土形成計画についてレクを受けた後、彦根城の世界遺産に向けての国会議員の勉強会に参加。滋賀県知事、彦根市長が熱弁。松本城に関しては、事務的で静かな動きの印象。午後、衆議院本会議で内閣不信任案の採決に臨む。粛々と否決。解散に至らず、安堵。衆議院国際局からEU議会訪問のレクを受け、その足で地元に戻る。
    写真:東京国際消防防災展にて 写真:東京国際消防防災展にて
    写真:古民家再生議連で古材活用を勉強 写真:彦根城世界遺産登録の勉強会
    写真:本会議で内閣不信任案の採決 
  • 6月15日
    早朝、明治神宮を歩く。生成AIと報道コンテンツの利用の課題について、日本新聞協会とAWS(アマゾンウェブサービス)から考え方を聞く。衆議院憲法審査会で緊急事態における国会議員の任期延長について論点整理。国交省から自転車政策のレクを受けた後、長野県土地改良連合会の皆様を議員会館に迎える。中学同級生の女性も加わる。昼に政策集団の例会。シェルター議員連盟の提言を官邸で岸田総理に説明。古屋、塩谷、片山、国場、務台の5名で対応。土地改良団体の予算確保集会に参加の長野県関係者の皆様に挨拶。藤原会長とも久しぶりに懇談。夕方、自民党本部でNHKから軍艦島の映像の真相究明の現状を聞いた後、飲食業界の皆様のお話を聞く。長野県行政書士会の幹部の皆様と意見交換の後、麻生太郎先生を囲む会に参加し、今国会での解散はないとのお話を伺う。
    写真:明治神宮を歩く 写真:生成AIと報道コンテンツを議論
    写真:土改連の皆様を会館に迎える 写真:シェルター議連で総理に提言
    写真:シェルター議連で総理に提言 写真:土改連の予算確保集会にて
    写真:飲食業界の皆様のお話を聞く 写真:長野県行政書士会の幹部の皆様と
  • 6月14日
    早朝、明治神宮を歩く。虎ノ門で個室ユニットケアの普及について学習の後、ジビエ議員連盟の総会で藤木徳彦ジビエ協会会長の話を聞く。日本風力発電協会加藤仁代表理事、太陽光発電協会増川武昭事務局長の話を聞く。昼に自民党蕎麦振興議員連盟(宮下一郎会長)が発足。昼過ぎに高校後輩の若者が議員会館を訪問。午後、白馬北小学校6年生を国会議事堂に迎える。生徒から、学校の校庭に遊具が少ないこと、女子トイレに洋式トイレが少ないことが課題と伺い、学校設置者の村長に伝えると約束。そのような営みが政治の機能だと実践教育。その足で地元に戻り、長野県獣医師会松筑支部総会に駆け付ける。ワンヘルス、食肉処理場改築について言及。よる、東京にとんぼ返り。
    写真:明治神宮を歩く 写真:ジビエ議員連盟の総会にて
    写真:風力発電、太陽光発電の課題を聞く 写真:蕎麦振興議連が発足
    写真:白馬北小6年生を議事堂に迎える 写真:長野県獣医師会松筑支部総会にて
  • 6月13日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部国交部会で骨太方針の決着について説明を受ける。昼前、自民党萩生田政調会長にシェルター議員連盟の提言を説明の後、議員会館でDELLテクノロジーズ社からマルチクラウドの構想を聞く。昼過ぎに、衆議院本会議に臨み、LGBT法案を議決。党議拘束がある中で悩ましい対応を迫られる。午後、自然体験推進議員連盟の総会で自然体験推進法案の直近の状況を説明。子供にとって圧倒的に良い制度が教職員の都合で成立しない葛藤。夕方、全日本ホテル連盟の総会に駆け付ける。
    写真:明治神宮を歩く 写真:政調会長にシェルター提言を説明
    写真:マルチクラウドの勉強 写真:自然体験推進議連の総会にて
    写真:全日本ホテル連盟の総会にて 
  • 6月12日
    早朝、富山市を発ち新幹線で上京。長野県税理士政治連盟、長野県農政部、内閣官房国土強靭化担当、環境事業議員連盟、長野県関係6団体との意見交換を順にこなす。夕方、故安倍晋三元総理の慰霊の集いに参列の後、国交省道路局幹部との会合、松本総務大臣との会合に顔を出す。
    写真:長野県税理士政治連盟幹部と懇談 写真:長野県農政部の皆様と意見交換
    写真:内閣官房国土強靭化担当と議論 写真:環境事業議連の総会にて
    写真:長野県関係6団体と意見交換 写真:故安倍元総理の慰霊の集いに参列
  • 6月11日
    午前中、安曇野市消防団操法大会を激励の後、松本市内の団体の月例会で挨拶。午後、長野県薬剤師会定期総会で挨拶の後、砂防議員連盟役員有志で富山市に集合。富山市内を走るLRTが目を引く。
    写真:安曇野市消防操法大会を激励 写真:松本市内の団体の月例会で挨拶
    写真:長野県薬剤師会定期総会で挨拶 写真:砂防議員連盟役員で富山市を訪問
    写真:富山市のLRT 
  • 6月10日
    早朝、安曇野グラウンドゴルフの月例会に参加。参加者の皆様と8ホールだけ共にプレー。昼前に、ヤマビコドームで開催の松本圏域障がい者スポーツ大会で参加者を激励。午後、自民党長野県連青年局(大井局長)の松本駅前街頭演説に参加。若手自民党県議の誕生が切っ掛けとなり、こうした活動の広がりを期待。夕方、安曇野で夏秋イチゴを栽培している若手農家の皆様と意見交換し、盛り上がる。
    写真:安曇野GGの月例会で挨拶 写真:安曇野GGの月例会でプレー
    写真:松本圏域障がい者スポーツ大会にて 写真:自民党長野県連青年局街頭活動にて
    写真:安曇野のイチゴ農家の青年と 写真:安曇野産の夏秋イチゴ
  • 6月9日
    早朝、議員会館でトンネルじん肺訴訟原告団の皆様と救済制度の課題について意見交換。午前中、衆議院環境委員会に理事として参加。昼に、賃貸議連、統合医療議連の会合に参加の後、新幹線で長野市に向かい長野県建築士事務所協会総会で挨拶。夕方、久しぶりに自宅で家族で夕食を共にする。
    写真:建築士事務所協会総会で挨拶 
  • 6月8日
    早朝、明治神宮を歩く。神宮烏が参拝人を睥睨。シェルター議員連盟で提言案をまとめる。過日の与那国島、石垣島訪問も報告。衆議院総務委員会、憲法審査会に出席。昼前に、大町市立大町西小学校6年生を国会議事堂に迎える。私が60年前に入学した母校の後輩たちは無邪気。昼に政策集団の例会に出席の後、砂防会館別館で開催の、戦前の軍艦島における朝鮮半島出身労働者の労働の真実(nhkのドキュメンタリー映画「緑無き島」が誤解を生む映像を使ったのではないかとの問題意識)を探求する勉強会に参加。午後、2023年度の骨太方針案について党内議論。私からも、最低賃金、国土強靱化、日本の尊厳確保、防災科学振興について注文。夕方、中古車販売業界の総会に駆け付ける。
    写真:明治神宮の烏 写真:シェルター議連で提言を纏める
    写真:大町西小6年生を議事堂に迎える 写真:軍艦島歴史問題の研究会に参加
    写真:2023年度の骨太方針案を議論 写真:中古車販売業界の会合に参加
  • 6月7日
    早朝、明治神宮を歩く途中、百足に出会う。自民党本部でオイスカ議連、司法書士制度を考える議連総会に参加。財務省主税局から民商関係者から要望のあった所得税法56条の見直しについて考え方を聞く。日本酪農政治連盟の佐藤哲委員長から酪農の課題を承る。衆議院国際局からEU議会訪問の、環境省から骨太方針の、社会的事業のマッチング機能を提供しているソシアルエックスから活動の課題の、自転車による地域づくりを推進している自治体首長から自転車政策のレクを受ける。白坂亜紀参議院議員のご紹介で銀座ミツバチプロジェクトを進めている田中淳夫副理事長、山本なお子理事、養蜂担当の福原保氏の話を聞く。松本でミツバチプロジェクトを進めている井上博文氏も参加。環境指標生物のミツバチを都心で育てる意義を再認識。夕方、加藤厚労相を訪問しジェネリック医薬品を巡る課題を訴える。
    写真:明治神宮を歩く 写真:酪連から酪農の課題を承る
    写真:衆議院国際局がEU議会訪問レク 写真:環境省が骨太方針案のレク
    写真:社会的事業の意見交換 写真:自転車振興に着目の自治体と
    写真:銀座ミツバチプロジェクトを視察 写真:銀座ミツバチプロジェクトを視察
    写真:厚労相に医薬品の政策提言 
  • 6月6日
    早朝、明治神宮を歩く。資本市場の課題を学習の後、総務省、消防庁からシェルターの、環境省から骨太方針案のレクを受ける。昼前に、議員立法の準備でお世話になった与野党議員を訪問。昼に、国公立大学の支援の会合に参加の後、衆議院本会議に出席。午後、都市再生議連の会合でPFIの優良事例を学習の後、救急救命師の支援議員連盟発会式に出席。日本水道協会の要請を受けた後、総務大臣に消防団関連の要請。夕方、旧自治省採用同期の久しぶりの懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:総務省がシェルターのレク
    写真:環境省が骨太方針案のレク 写真:都市再生議連でPFI優良事例を学習
    写真:救急救命師の支援議連の立上げ 写真:日本水道協会の要請を受ける
    写真:総務大臣に消防団確保策の提言 写真:旧自治省採用同期の会合
  • 6月5日
    早朝、上京。昼前に環境省から福島原発事故の汚染土壌の現状を聞く。午後、長野市議会の最大会派「新友会」の皆様を議員会館に迎え、若林代議士と共に意見交換の後、文化庁、文科省への要請活動に随行。夕方、国交相に地域交通の活性化要請の後、遠藤自民党総務会長に議員立法の顛末を報告。その後、新友会の皆様と懇親。
    写真:環境省が福島原発事故汚染土壌のレク 写真:長野市議会の皆様と
    写真:長野市議会議員と文化庁に同行 写真:長野市議会議員と文科省に同行
    写真:国交相に地域交通活性化を要請 
  • 6月4日
    早朝、安曇野ハーフマラソンの開会式に駆け付ける。6500名のランナーを見送る。昼に、元松本市議会議員の草間欣也氏の叙勲のお祝いに参加。懐かしい仲間の皆様と再会。松本事務所に安曇野市の商店街再生の問題意識のある若者が訪問し、意気投合。夕方、安曇野市の行き付けの居酒屋で商店街再生を熱っぽく議論。
    写真:安曇野HM開会式にて 写真:安曇野HM開会式にて
    写真:安曇野HMのスタートを見送る 写真:草間欣也氏叙勲の会に参加
    写真:草間欣也氏の叙勲お礼挨拶 
  • 6月3日
    早朝、前日から運休していた特急「あずさ」が復旧し地元に戻る。昼前に地元マスコミの取材を受ける。午後、長野県子ども会育成連合会の50周年記念式典に参加の後、上高地で4日に開催のウェストン祭に参加する日本山岳会信濃支部の皆様にご挨拶し、昨年要請を受けた小徳本峠登山道の復旧工事の状況をお伝えする。夜、安曇野市の小料理屋で夕食。
    写真:子ども会育成連合会式典に参加 写真:日本山岳会信濃支部の皆様と
    写真:日本山岳会信濃支部の皆様と 写真:夕刻の上高地
  • 6月2日
    早朝、自民党本部国防部会で防衛白書案を聞く。私からは、中国の我が国のEEZへのミサイル発射に対し、白書案が「地域住民への脅威」と記述していることに対し、「国家への脅威」ではないかと指摘。議員会館で厚労省から子供施策の財源についてレクを受ける。午前中、衆議院災害対策特別委員会で国土強靱化基本法改正を議決。昼前に、太陽光パネルのリサイクル技術を開発した株式会社新菱の土山正明社長、橋口正サーキュラーエコノミー事業部長の話を聞く。午後、自民党本部で子ども政策について議論。私からは、若者の結婚を促すために所得を上げる手法として最低賃金引上げ、全国均衡化の必要性を主張。シェルター整備について内閣官房と打ち合わせの後、森林整備・治山議連、薬剤師議員懇談会、日本水道工業団体連合会総会、アパグループ創業祭に顔を出した後、麻生太郎自民党副総裁と懇親。
    写真:太陽光パネルリサイクル技術を聞く 写真:自民党本部で子ども政策を議論
  • 6月1日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で国土形成計画の改定について議論。私も、少子化対応という観点での国土形成計画を考えるべきとの意見を述べる。午前中、衆議院災害対策特別委員会、憲法審査会に出席。昼に政策集団の例会に参加の後、衆議院本会議に出席。午後、議員立法について野党部門会議に出席。過疎連盟三村会長(青森県知事)が議員会館に退任挨拶にお越しになる。社会的機能の地方分散の提言を岸田総理に提出の後、ワーカーズコープの現状を聞く。夕方、長野県関係の歯科医師の皆様と歯科政策の意見交換の後、高校同窓会の東京支部総会に駆け付ける。先輩方の意気軒昂に力を頂く。
    写真:明治神宮を歩く 写真:過疎連盟三村会長が要請行動
    写真:総理に社会的機能地方分散の提言 写真:総理に社会的機能地方分散の提言
    写真:ワーカーズコープの現状を聞く 写真:高校同窓会の東京支部総会にて

  • 5月31日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党のデジタル社会推進本部会合にリバースメンターの若者が参加。自民党環境部会役員会で環境政策を議論。昼前に、訪日中のケリー・クレメンツUNHCR副高等弁務官を囲む特別会合に参加。野党参議院議員に議員立法のレクの後、国立がん研究センター中央病院山本昇副院長から、ドラックロスの現状を聞く。昼過ぎに、介護福祉議連の鈴木財務大臣要望に参加。自転車政策に貢献のあった団体の表彰式に、自転車活用推進議員連盟役員の立場で参加。松本市も優良団体に認定。リニア新幹線の推進について沿線知事が勢揃い。
    写真:明治神宮を歩く 写真:自民党にリバースメンターが登場
    写真:UNHCR高官の話を聞く 写真:ドラックロスの現状を聞く
    写真:介護福祉議連で財務大臣要望 写真:自転車政策貢献団体の表彰式
    写真:自転車政策貢献団体の表彰式 写真:リニア新幹線沿線知事が勢揃い
  • 5月30日
    早朝、明治神宮を歩く。トンネルじん肺の与党協議に参加の後、自民党本部で道路整備について議論。全日本同和会の総会に駆け付けた後、自民党環境温暖化調査会の役員で、生物多様性に関する法律を制定するように西村環境大臣に提言。昼前に、環境省から廃棄物整備計画改定の考え方を聞いた後、銃剣道振興議員連盟の会合に参加。昼過ぎに衆議院本会議。午後、自民党本部で政府からセキュリティクリアランスの考え方を聞く。長野県農業会議の地区会長の皆様と意見交換の後、懇親会。
    写真:明治神宮を歩く 写真:全日本同和会の総会にて
    写真:西村環境大臣に提言 写真:西村環境大臣に提言
    写真:銃剣道振興議員連盟の総会にて 写真:長野県農業会議の地区会長の皆様と
  • 5月29日
    早朝、上京。昼前に自転車活用推進議員連盟の国会青空総会に参加し、皇居一周走行。昼過ぎに議員会館で体力測定の後、衆議院決算委員会に代理出席。午後、自民党本部で骨太方針の骨子を議論。私からは最低賃金、再エネ、シェルター、火山対策について発言。夕方、新人代議士の政治資金パーティーに顔を出した後、風力発電協会の意見交換会に参加し挨拶。
    写真:自転車議連国会青空総会に参加 写真:自転車議連国会青空総会に参加
    写真:自転車議連国会青空総会に参加 写真:自転車議連国会青空総会に参加
    写真:自転車で皇居一周走行 写真:国会内で体力測定
    写真:骨太方針の骨子を議論 
  • 5月28日
    早朝、安曇野市早起き会に出席し、先週の国会訪問の慰労とお礼を申し上げる。皆様、良い思い出になったとのこと、安心する思い。午前中、松本市奈川で開催の野麦峠祭に参加。奈川小・中学校の生徒の皆様と旧野麦峠街道を歩く。奈川に移住した皆様のお話も伺えた。午後、安曇野市に移住の若手農業者と意見交換。産業用大麻(ヘンプ)への期待の声。夕方、松川村の音楽フェストに顔を出す。
    写真:野麦峠祭に参加 写真:野麦峠祭に参加
    写真:野麦峠祭に参加 写真:野麦峠祭に参加
    写真:安曇野の若手農業者と議論 
  • 5月27日
    早朝、57回目の白馬連峰開山祭、貞逸祭に参加。昼前に、白馬村の岩岳マウンテンリゾートで開催のヤッホーフェスティバルを訪問。マウンテンハーバーで跳躍に挑戦。午後、松本市縣の森で開催のクラフトフェアをじっくりと堪能。大町市八坂在住の作家の山葡萄の籠を購入。夕方、松本大学の同窓会懇親会で挨拶。
    写真:白馬連峰開山祭、貞逸祭に参加 写真:松澤貞逸翁の孫の貞一氏の挨拶
    写真:白馬岩岳で開催のイベントに参加 写真:白馬岩岳で馬が活躍
    写真:マウンテンハーバーで跳躍 写真:松本市のクラフトフェアにて
    写真:松本大学の同窓会懇親会にて 
  • 5月26日
    早朝、自民党本部で子ども政策の在り方を議論の後、ウィクラマシンハ・スリランカ大統領夫人と日本の女性団体の皆様との意見交換会の冒頭で挨拶。昼には大統領ご夫妻を囲み歓迎レセプションに参加。昼に、介護関係業界の集会に参加の後、議員会館で国交省から国土形成計画の、経産省から国際標準化の、観光庁、法務省から山小屋での外国人労働の、内閣官房からシェルターの、環境省から水素活用のレクを受ける。夕方、来日中のラオスのトンルン・シースリット国家主席、サルムサイ・コンマシット副首相兼外相を囲み歓迎夕食会。
    写真:ス大統領夫人の会合で挨拶 写真:ス大統領の歓迎昼食会にて
    写真:山小屋での外国人労働のレク 写真:環境省から水素活用のレク
    写真:ラオス国家主席の歓迎会にて 写真:ラオス国家主席と
  • 5月25日
    早朝、議員会館でトンネルじん肺訴訟に関する大手ゼネコンの考え方をヒアリング。午前中、衆議院災害対策特別委員会、憲法審査会に出席の後、日弁連主催シンポジウム「最低賃金問題を考える」にパネリスト参加。昼過ぎに衆議院本会議に出席。午後、国立公文書館の建設に関する議員連盟に参加の後、新しい資本主義実行本部会合に参加。最低賃金一元化を目指す院内集会に参加。その際、令和新撰組の代議士が自公政権打倒とこの場で訴えたことに対して、私が「問責決議」と反応し、効果あり。官邸にて木原官房副長官に社会的事業推進の方策を提言。副長官からは、徹底的な白髪についてお褒めの言葉を頂く。夕方、国産再エネ次世代技術に関する議員連盟の会合に参加の後、新コスモス電機関係者から熱中症センサーの装置の説明を受ける。その後、長野県の砂防関係者の懇談会に参加。
    写真:日弁連シンポに参加 写真:最賃一元化院内集会に参加
    写真:最賃一元化院内集会に参加 写真:木原官房副長官に提言
    写真:木原官房副長官に提言 写真:長野県の砂防関係者と懇談
  • 5月24日
    早朝、明治神宮を歩く途中で長谷川岳参議院議員と遭遇。自民党本部で中小印刷産業の課題を聞く。古紙利用の制約、印刷データの権利帰属が議題。午前中、松本市立今井小学校6年生、安曇野市の早起き会の皆様を国会議事堂に迎える。早起き会の皆様とは昼食を共にする。昼に自民党本部で基幹インフラ輸出の方向性を議論。衆議院予算委員会に代理出席の後、国交省道路局から自転車政策の、長野県庁企画振興部から沖縄県で開催の「山の日」記念式典関連の、関東道路協会から道路整備のレクを受ける。夕方、議員立法の成立に向け、野党議員への根回しの後、先輩議員の政治資金パーティーに駆け付ける。
    写真:明治神宮で長谷川参議と遭遇 写真:中小印刷産業の課題を聞く
    写真:今井小6年生を国会に迎える 写真:安曇野市の皆様を国会に迎える
    写真:安曇野市の皆様を国会に迎える 写真:長野県庁からレクを受ける
    写真:関東道路協会から要請を受ける 
  • 5月23日
    早朝、自民党本部で農業委員会の課題について話を聞いた後、外国人労働力に関して、特定技能2号の対象分野追加に当たり、北アルプス山小屋協会からの強い要請を受け、山小屋での外国人労働が可能になる追加措置を要請。外務省からアジア諸国の現状をヒアリング。昼前に、日本コカ・コーラからペットボトルの水平リサイクルの取り組みを聞く。昼に日弁連主催の憲法セミナーで挨拶。昼過ぎに衆議院本会議に出席。午後、POW・JAPAN という大町市所在の雪を愛する団体の幹部と地球温暖化対策について意見交換。歯科関係者の集会に参加の後、外国の諜報活動に対するカウンターインテリジェンス(防諜)の在り方について防衛研究所の山口信治氏から話を聞く。夕方、国産バイオ燃料、合成燃料推進方策を議論。私からは産業用大麻の可能性についてコメント。
    写真:農業委員会の課題を聞く 写真:北ア山小屋協会からの要請
    写真:POW・JAPANと意見交換 写真:防諜政策を学習
  • 5月22日
    早朝、那覇空港から与那国島に飛び、午後、与那国島から石垣島に移動。シェルター議員連盟有志6名(塩谷立、片山さつき、佐々木紀、西銘恒三郎、國場幸之助、務台俊介)で、糸数健一与那国町長、中山義隆石垣市長、前泊正人竹富町長を与那国島、石垣島に訪ね、台湾と境界を接する先島諸島にシェルター設置に対する考え方を膝詰めで聞く。有事の住民避難に加え、シェルター設置についても地元首長の強い問題意識を確認。政府の骨太方針にも生かして行く旨、訪問団はコミット。与那国町長面談の後、我が国最西端の島、与那国島を巡る。祖納港、日本最西端の碑、馬牧場を駆ける与那国馬、立神岩、ティンダバナといった見所に加え、自衛隊のPAC3、レーダーサイトも遠望。議員連盟訪問の模様がNHKで報道される。
    写真:糸数与那国町長を訪問 写真:中山石垣市長を訪問
    写真:前泊竹富町長を訪問 写真:日本最西端の碑を訪問
    写真:与那国の馬の群れ 写真:与那国馬と
    写真:ティンダバナから集落を臨む 
  • 5月21日
    午前中、明治神宮を参拝。午後、羽田空港を発ち、那覇市に宿泊。明日からのシェルター議員連盟有志による与那国島、石垣島出張に備える。夜、沖縄県関係者と会食。
    写真:明治神宮を参拝 写真:那覇空港に着陸
    写真:那覇市に泊まる 写真:出張日程
  • 5月20日
    午前中、元塩尻市長三沢光広氏をはじめお世話になった方の葬儀3件に駆け付ける。昼前に飯田市に向かい、同市で開催の自民党長野県連役員会、県連大会に臨む。小渕優子自民党組織運動本部長が記念講演。阿部長野県知事、佐藤飯田市長が来賓挨拶。私からは、代議士10年を経過したご報告御礼と、勤労者の所得を上げるために最低賃金制度の見直しについてコメント。夕方、安曇野市内で散髪の後、上京。明日からは議員連盟の沖縄出張。
    写真:自民党長野県連役員会の模様 写真:県連総会で小渕代議士が講演
    写真:県連総会で挨拶 
  • 5月19日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で子ども政策についての平場の議論を行う。私からは、若者の所得を増やす手法としての最低賃金の位置づけ、子どもの自然体験の重要性、結婚奨励について意見。環境省から環境に優しい物品調達についてレクを受けた後、最低賃金一元化推進議員連盟(衛藤征士郎会長)総会で、最賃制度に於ける目安制度の変更、最賃引上げと労働時間の調整を巡る課題を政府から聞き、静岡県立大学中澤秀一准教授、元慶大助教授木地孝之氏から最賃引上げ全国一律化の少子化、経済への影響分析をヒアリング。昼過ぎに文科省と議員立法の打ち合わせの後、長野市に向かう。同市で長野県司法書士会総会に、松本市では松塩建設業協会総会に、安曇野市では建築士の皆様との会合に出席。
    写真:明治神宮を歩く 写真:最賃一元化議連を開催
    写真:文科省と議員立法の打合わせ 写真:長野県司法書士会総会にて
    写真:松塩建設業協会総会にて 
  • 5月18日
    早朝、自民党本部で、水素基本戦略、電気料金改定について議論。富山県選出代議士の上田英俊氏から富山県と長野県を結ぶ北アルプストンネル構想について説明を受け、厚労省から病院と介護施設のコロナ病床対策の取り扱いの差についてレクを受ける。午前中、衆議院憲法審査会にて大石眞京大名誉教授、長谷部恭男早大教授から参考人として参議院の緊急集会と非常時における国会議員任期延長について考えを聞く。大石氏の意見は、緊急時の憲法上の制度の手当が必要との考えに対し、長谷部氏は現状の仕組みで十分との対比。松本市からお越しの女性支援者の皆様を国会議事堂に迎えた後、昼に政策集団の例会に参加の後、午後、衆議院本会議に出席。石油商業組合の皆様から要望を承る。長野県からは高見澤秀茂氏が参加。議員会館を訪れた阿部守一長野県知事と長野県関係自民党代議士との懇談会に参加の後、私が属する政策集団「志公会」のパーティーに出席。マスク無しの盛況。
    写真:女性支援者を議事堂に迎える 写真:女性支援者を議事堂に迎える
    写真:石油商業組合の要望を聞く 写真:長野県知事との懇談会
    写真:長野県知事との懇談会 写真:「志公会」のパーティーにて
    写真:「志公会」のパーティーにて 
  • 5月17日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でAIの技術的進展と著作権の課題について議論。寺内康介弁護士の最新論点呈示に対し、漫画家の赤松健参議院議員がプロの漫画家の視点を呈示。午前中、カネカ藤井一彦副社長、梅花堂紙業佐野博政社長から防災関連の取組みを伺った後、議員会館で長野県建設部から地元関連事業を聞く。長野県議会佐々木議長、埋橋副議長の表敬訪問を受けた後、週末開催予定の最低賃金議連会合に先立ち政府のレクを受ける。昼前に、東芝の再エネ関連の最新技術を学習の後、「つばめBHB」からアンモニア製造技術の進捗を聞き、実装に向け関係省庁に繋ぐ。午後、道路整備の全国大会に顔を出し、大麻草の利活用について厚労省のレクを受け、水力発電の可能性についての勉強会に参加。夕方、自民党環境部会で環境白書などについて意見交換、了承。信濃毎日新聞の取材を受けた後、地元市町村長との会合に駆け付ける。
    写真:明治神宮を歩く 写真:カネカ、梅花堂から防災事業を聞く
    写真:長野県建設部がレク 写真:長野県議会正副議長が表敬訪問
    写真:最賃のレクを受ける 写真:つばめBHBからアンモニア技術を聞く
    写真:東芝の再エネ関連最新技術を学習 
  • 5月16日
    早朝、自民党本部で拉致被害者のご家族の皆様から拉致問題の現状を聞き、議員会館でトンネルじん肺への対応を与党で議論。午前中、衆議院総務委員会に出席。昼に、議員会館で偽情報への対応ツールを学習。悪意ある国家、人間に対応する為には多大なエネルギーを使う現実を垣間見る。国防、安全保障も同様の構図。午後、地元に戻り、美ヶ原温泉旅館協同組合の4年ぶりの懇親会に駆け付ける。沖縄・松本便、韓国・松本便、子供の自然体験推進法の制定、再エネを温泉旅館に導入などの新しい動きで温泉街振興を促す。野党代議士は何故かこの場で自らの田植え実践を披露。とんぼ返りで上京。
    写真:拉致被害者のご家族の話を聞く 写真:偽情報への対応ツールを学習
    写真:美ヶ原温泉旅館組合の懇親会にて 
  • 5月15日
    午前中、戸隠神社奥社の参道を歩いて奥社祈年祭に向かう。鶯が囀ずる静謐に聞き惚れる。昼前に奥社(本社)の春の例祭に参加。まさに日本のサンクチュアリ。直会で水野宮司の話を伺い、上京。国産再エネ振興議員連盟の会合に参加の後、日本消防ポンプ協会総会で挨拶。夕方、砂防を応援する関係者の会に合流。
    写真:戸隠神社奥社の例祭にて 写真:戸隠神社奥社の例祭にて
    写真:戸隠神社の景観 写真:戸隠神社の参道
    写真:直会で水野宮司の話を伺う 写真:日本消防ポンプ協会総会で挨拶
  • 5月14日
    午前中、松本市内の宗教団体の月例会で挨拶の後、同市内神宮寺で催行の裏千家淡交会の茶席に招かれ茶席の皆様に挨拶。その場でいくつかの課題を承る。昼前に、前麻績村村長高野忠房氏の叙勲のお祝いに麻績村シェーンガルテンに駆け付ける。午後は、松川村で開催の草間正視前松川村村議の表彰祝いの会に駆け付ける。コロナ過を乗り越え、行われるべき集会が淡々と催行されることは嬉しい。
    写真:裏千家淡交会の茶席にて 写真:神宮寺の静謐
    写真:前麻績村長高野氏の叙勲祝賀会 写真:前麻績村長高野氏の叙勲祝賀会
    写真:草間前松川村議の表彰祝賀会 
  • 5月13日
    早朝、安曇野市の早起き会に参加。午前中、長野県北信地域の郵便局長会で中山間地域の郵便局の在り方について意見交換。郵便局を支援する議員連盟で議論を重ねている中での意見交換。昼に、小川村のゲートボール大会にお邪魔する。午後、白馬村、小谷村の春の風情を満喫しながら、自民党小谷村支部総会に駆け付け、懇親会にも参加。その際に15年前の小谷村支部総会の際の写真を頂く。政治活動の初心を確認する。
    写真:郵便局長会で意見交換 写真:郵便局長会の皆様と
    写真:小川村のゲートボール大会にて 写真:白馬村の春の風情
    写真:小谷村の春の風情 写真:自民党小谷村支部総会で講演
    写真:自民党小谷村支部の皆様と 写真:15年前の小谷村支部総会の写真
  • 5月12日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で食料・農業・農村基本法の見直しについて、JA グループ、全国農業会議からヒアリング。議員会館にJA長野の役員の皆様をお迎えし、農業政策について意見交換。その後、JAの皆様が御出席の全国大会にも駆け付ける。最低賃金制度について厚労省、総務省、人事院からヒアリング。昼前に、旧知の朝日新聞政治部長の表敬訪問を受ける。午後、衆議院本会議に出席。夕方、地元に戻る。この日、「望星」という月刊誌に掲載されたインタビュー記事を目にする。コロナ後の社会を展望する自著出版がきっかけで取材を受けたもの。
    写真:明治神宮を歩く 写真:
    写真:JA長野の役員の皆様と 写真:JA全国大会にて
    写真:月刊誌のインタビュー記事 
  • 5月11日
    早朝、明治神宮を歩く。働き方改革で収益とともに社員の出生率を上げている企業の事例を聞き、外国人労働者の在留資格の改正議論に参加。午前中、衆議院憲法審査会に出席の後、政策集団の例会に参加。午後、長門湯本温泉まち株式会社の温泉振興の実績を聞いた後、AIコミュニケーションのユニコーン企業DeepLのクテロフスキーCEO の話を聞く。夕方、水素活用の議員連盟で水素社会実現の提言について議論。その後、熊森関係者で懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:働き方改革企業の話を聞く
    写真:長門湯本温泉振興を聞く 写真:DeepLCEOの話を聞く
  • 5月10日
    早朝、明治神宮を歩く。杉山晋輔・元駐米大使から日米、日中関係の在り方を聞く。英国の公益信託団体ウェルカムトラストのアラン-ダングール氏と気候変動と保健医療について意見交換。書道を世界無形遺産に指定しようという議員連盟に参加の後、建築基本法制定の運動をしている建築家の皆様、リモートで医療診断を行うことで救急救命の負担を緩和する事業者の皆様と意見交換。共産党政策責任者に議員立法の根回し。夕方、藤澤生坂村村長が脱炭素先行地域の指定を受け、議員会館に相談にお越しになる。環境省の担当課長を交え建設的議論。
    写真:明治神宮を歩く 写真:杉山晋輔元駐米大使を囲む
    写真:英国公益信託団体と意見交換 写真:書道議連の会合にて
    写真:建築基本法制定の要請を受ける 写真:リモート医療の展開を学習
    写真:生坂村長と懇談 
  • 5月9日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で、タクソ-イェンセン駐日デンマーク大使から洋上風力発電の大きな可能性について説明を聞く。大使からは、再エネを含む日本のインフラ整備は自然景観への配慮が足りないと指摘。昼に、生態系の保全について議員連盟で議論。午後、衆議院本会議に出席の後、軍艦島の名誉回復についての旧端島島民の皆様の会合に参加。JA大北武井宏文組合長から地元案件の要請を承った後、盆栽議員連盟総会で盆栽を盛り立てる方策を議論。世界遺産に登録する動きあり。
    写真:明治神宮を歩く 写真:デ大使から洋上風力の意義を聞く
    写真:JA大北組合長が地元案件を要請 写真:盆栽議員連盟総会にて
  • 5月8日
    午前中、いすゞ藤澤工場で最先端の燃料電池トラックに試乗(自ら運転)し、開発当事者のトヨタ、いすゞ、C関係者関係者から商業用FCEV普及にむけての課題を承る。午後、活火山法の改正について火山所在自治体主催の決起集会に参加の後、火山議員連盟有志で松野官房長官に要請。夕方、地理的表示GIとして「信濃大町」(清酒)を指定するようにとの申し立てが国税庁に行われている件に付き、国税庁中田和幸酒税課長、大貫純男企画専門官から説明を聞く。大町市には、白馬錦、北安大國、市野屋の三蔵あり。既に「長野県」の名称でGI取得済みの中で、更に付加価値の高い地域限定GI取得を目指す取り組みを後押ししたい。夕方、妻と表参道で食事。
    写真:燃料電池トラックの現状学習 写真:活火山法の改正に向けての集会
    写真:活火山法改正を官房長官に要請 写真:「信濃大町」(清酒)をGI指定申請
  • 5月7日
    午前中、全日本総合エアロビック選手権長野県大会で大会顧問として挨拶。松本市スポーツ吹矢地区対抗大会にも駆け付ける。明日からの国会に備えて午後上京の際に、武蔵野市在住の次男夫妻に授かった10ヶ月の孫を訪問し、至福の一時を過ごす。今朝の地元紙に、西村明宏環境大臣の上高地視察が掲載。保全と活用議論に私も陪席。
    写真:エアロビ選手権大会で挨拶 写真:エアロビ演技の模様
    写真:スポーツ吹矢大会で挨拶 写真:スポーツ吹矢大会の模様
    写真:環境大臣の上高地訪問記事 
  • 5月6日
    午前中、安曇野市穂高豊里の農家で田植えの手伝い。田植機の性能は良好。73歳でドローンを操る農家のご主人に脱帽。昼過ぎに朝日村の薬師堂のお祭りの顔を出した後、上高地に向かう。上高地の旅館組合の幹部から現時点の課題を伺い、観光客にはシャッター押のサービス。前日に引き続き、上高地河童橋で空中遊泳。着地時に脚に負荷がかかる。上高地河童橋で連休中の上高地の様子をご報告。午後、西村明宏環境大臣を上高地ビジターセンターに迎え、臥雲松本市長、田中高山市長とともに中部山岳国立公園の保護と利活用について意見交換。
    写真:安曇野市の農家で田植えの手伝い 写真:上高地旅館組合幹部と意見交換
    写真:観光客にシャッター押サービス 写真:上高地河童橋で空中遊泳
    写真:西村環境大臣を上高地に迎える 写真:西村環境大臣と地元市の意見交換
    写真:西村環境大臣を囲む 
  • 5月5日
    午前中、信濃町で開催の小林一茶第22回全国小中学生俳句大会表彰式に陪席。全国から11,689句の応募。チャットGPT作成のお祝いの俳句「小林一茶の故郷に集う若き俳人」を披露。元EU大統領ファンロンパイ世界俳句協会長の「調和を大切にする俳句は国際平和に寄与する」との言葉も紹介。昼に、麻績村の高原を「空中遊泳」の後、現場管理のご苦労を伺う。夕方、安曇野市明科の潮神社の本祭に参加の後、龍門テラスを訪問し稼働状況を聞く。その後、松本市内でポルトガル料理を食する。
    写真:小中学生俳句大会表彰式にて 写真:信濃町の一茶祭りにて
    写真:聖高原を空中遊泳 写真:聖高原の現場管理者と
    写真:明科潮神社例祭にて 写真:龍門テラスを訪問
  • 5月4日
    午前中、妻の祖父母の23回忌が塩尻市永福寺で催行され、参列。茅葺き屋根の建物が美しい。昼過ぎから、薄宮神社のお舟祭に松本滞在中のスピテリ駐日マルタ大使と参加。4年ぶりの賑わいに皆様安堵の表情。スピテリ大使は人気者。夕方、高校同期の懇親会に出席。原点回帰か、出席率高し。松本市内の岡宮神社、岡田神社、安曇野市明科の潮神明宮の春の例祭に駆け付ける。4年ぶりのフル例祭に地域の皆様の喜びが満ちる。
    写真:妻の祖父母の23回忌に参列 写真:薄宮神社のお舟祭にて
    写真:薄宮神社のお舟祭にて 写真:薄宮神社のお舟祭にて
    写真:高校同期の懇親会に出席 写真:岡宮神社の例祭にて
    写真:明科潮神明宮例祭にて 
  • 5月3日
    午前中から午後にかけ、松本市千鹿頭神社の御柱祭に参加。林町会、神田町会の2つの御柱曳航に随行。柳沢林業、小笠原林業の皆様も大活躍。柳沢林業原薫社長は自ら御柱建立を操作。その間、松本市で開催の松本子ども祭に伺い、白犬と触れあう。安曇野市の御家庭を訪問し、ここでも白犬を抱擁。夕方、安曇野市三郷のお祭りに駆け付ける。その後、松本市を訪問中のスピテリ駐日マルタ大使を市内で歓迎。
    写真:千鹿頭神社の御柱祭にて 写真:千鹿頭神社の御柱祭にて
    写真:千鹿頭神社の御柱祭にて 写真:柳沢林業社長が御柱建立操作
    写真:松本子ども祭で白犬と触れ合う 写真:安曇野市内で白犬と触れ合う
    写真:マルタ大使を松本市内で歓迎 
  • 5月2日
    午前中、靖国神社に奉納する穂高のわさびの収穫祈願の御料圃祭に参列。靖国神社山口宮司、長野県護国神社奥谷宮司、穂高神社保尊宮司代務者が記念祭に同席し、直会でこの式典の意義を語る。昼過ぎに知人の葬儀に駆け付けた後、国交省長野国道事務所小沢所長から当面の課題を聞く。夕方、松本市中山、惣社、横田、大村梓川、安曇野市三郷で催行の春のお祭りを順に廻る。コロナ後の祭り再興に向けた地域の情熱を感じる。
    写真:靖国神社奉納わさび御料圃祭にて 写真:靖国神社奉納わさび御料圃祭にて
    写真:穂高のわさび田 写真:わさび御料圃祭直会にて
    写真:長野国道事務所長がレク 
  • 5月1日
    午前中、信濃町の野尻湖畔のコハクテラスでピザを食する。タングラムスキー場の野尻湖テラスを家族で散策。野尻湖では首都圏から来たお客さんと教育談議。午後、飯綱町所在のサンクゼールを久しぶりに訪問。夕方、松本市浅間温泉で日帰り湯に浸る。家族サービスの一日。
    写真:野尻湖畔のコハクテラス 写真:野尻湖畔でデトックス
    写真:野尻湖テラスに向かう 写真:野尻湖を遠望

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