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活動報告 令和2(2020)年8月
- 8月31日
早朝、松本駅前で街頭演説。安倍政権の軌跡を振りつつ、安倍総理の辞意表明を受けて、新総裁選任について、党員投票を完全な形で行うか否かについて、私自身は、総理は次の人が選ばれるまでは現職に留まると言明されており体制はしっかりしているのだから、この際、本来の手続きに則った選挙をすべきと考えて態度を表明している旨演説。その足で上京。パンデミックを踏まえて、我が国の研究開発、産学官連携のボトルネックを永井良三自治医大学長、手代木功日本製薬団体連合会会長から聞く。政府、自治体、企業ともにしっかりした対応がおざなりになって来ている現実が明らかにされる。夜、赤坂議員宿舎で総裁選挙について有志の意見交換。夜遅く、宿舎を出たところを記者に囲まれる。この日、長野県行政書士政治連盟の顧問就任の辞令を受領。
- 8月30日
午前中、安倍総理と我が選挙区の関連事象について調べ、2014年の白馬村神城断層地震、2019年の千曲川水害の際の被災地訪問の写真をSNSにアップする。改めて被災地に寄り添う安倍総理の姿勢に感謝したい。午後、乗鞍高原を訪問しコロナ禍の観光地の現状を認識。夕方、松本市内で街頭演説。新総裁選は党員投票を行うべきとの内容も話す。その模様を中日新聞が取材。
- 8月29日
早朝、大糸線で安曇野市から松本市に向かう。午前中、母校の松本深志高校同窓会役員会に出席。今井校長からはコロナ禍の学校運営を伺う。新学期スタート時点で学校休校が続き、新入生が中学生気分を抜け出せないとの印象も披露される。同窓会行事にも様々な影響。午後、安曇野市三郷で過日の突風で被災した桃、りんご畑の被災状況を視察。一方で、蕎麦畑は大丈夫。夕方、自民党安曇野市支部役員会で国政報告。安倍総理の辞意表明を受けての支部の皆様の意向を聴取。出来れば党員投票を望むとの意見が大勢。
- 8月28日
午前中、国道19号(生坂村・長野市間)整備促進期成同盟会に駆け付ける。午後、松本事務所で安倍総理辞意を表明との速報に接する。直後、総理辞任についてマスコミ各社の取材を受ける。池田町議会、生坂村議会の交流会「池坂やまびこ会」に駆け付ける。その会場でも地元テレビ局の取材を受ける。夕方、車中で安倍総理本人の辞意表明を聞く。代議士として安倍総理と同時期を歩んで来たものとして極めて残念。コロナ対応に支障が無いようにしっかりとして政治体制を構築していかなければならない。安倍総理には感謝の気持ちを伝えたい。自民党政治大学院のネット講座で、作家の塩田潮氏から、日本国憲法制定時に大きな役割を果たした幣原喜重郎元総理の憲法制定の考え方を聞く。戦争放棄と天皇制護持はバーターで入ったとの歴史を学ぶ。
- 8月27日
早朝、明治神宮を歩く。午前中、国交省長谷川高速道路課長から若穂スマートインターについて嬉しいレクを受ける。過日、地元の期成同盟会に出席し現場を視察した案件。東京ガスからは、ガススマートメーター導入の説明を受ける。自民党厚生労働部会で来年度予算編成に向けての議論の後、コロナ後の社会の在り方についての提言の中間発表。私からは自身で取りまとめた東京一極集中是正の提言案を発表。下村会長の指示で、提言はエッジの利いたものに仕上げる。午後、新過疎法制定に向けての自民党過疎特委役員会で議論の後、自伐林業の実践について自伐型林業推進協会中嶋健造代表理事から話を聞く。議員会館では、コロナ禍に苦しむバス事業者支援、松本空港の利便性向上、新規路線開設の課題について、国交省と意見交換。地元の声を如何に国の政策に反映するか思案のしどころ。
- 8月26日
早朝、代々木の自宅から永田町まで自転車を使用。国立競技場、神宮外苑を通過。個人的にCO2削減適合行動を試みる。午前中、閉会中審査の衆議院内閣委員会に出席。昼前に、再エネ拡大議員連盟で、再エネ販売時の再エネ表示について消費生活アドバイザー大石美奈子氏とみんな電力三宅成也専務から問題意識を聞く。午後、ロバート・フェルドマン氏と伊藤元重氏からコロナ後の日本経済、社会の変容の方向性、技術革新への期待を学習。夕方、「山の日」をともに作った谷垣禎一元自民党総裁と都内でお会いし、コロナ禍で苦しむ山小屋の皆様の現状をお伝えするとともに、抜本的な山岳振興の在り方について意見交換。
- 8月25日
早朝、大糸線、中央線を使って上京。議員会館で総務省から過疎新法制定に向けてのレクを、農水省から同省としても農林水産業の分野で移住若者に活躍して貰うためにも地域づくり事業協同組合の活用を促して行きたいとの報告を受ける。議員立法で制定した制度活用に強力な援軍が加わる。「半農半X」の母体になりうる。昼前に、古民家再生議員連盟で古民家利活用促進について古民家再生協会から要請を受ける。私からは、移住者の受け入れに向けての古民家再生、公営住宅は古民家再生で代替を、と申し上げる。昼に事務所スタッフとの昼食会の後、自民党過疎対策特別委員会の役員で新法制定に向けての意見集約作業。夕方、国公立大学振興議員連盟で国立大学協会永田恭介筑波大学学長、鬼頭宏静岡県立大学学長からコロナ関連のヒアリングの後、国交省自転車活用担当審議官渡辺学氏と同参事官長福知宏氏から、就任挨拶を頂くとともに、自転車活用施策について意見交換。その後、自民党松本支部の役員とのリモート会合に代々木駅から参加。
- 8月24日
早朝、松本駅前で街頭演説。午前中、臼井FDA松本空港支店長、三澤アルピコ交通社長を訪問し、それぞれ松本空港の地方便の運航状況、バス路線維持の厳しい状況を伺う。併せて今後の前向きな展望についても意見交換。午後、信濃町のノマドワークセンターで「アフターコロナの信濃町未来懇談会」の初回会合に参加。野尻湖、アファンの森、野尻湖国際村、ナウマン象、小林一茶、豪雪、高原といった信濃町特有の地域資源の可能性を引き出し、信濃町発展の将来の方向性を議論。100年前の野尻湖国際村設置は当時のスペイン風邪を受けて宣教師の一団が軽井沢から野尻湖に移転してきたという歴史の紹介が立木同志社大学教授からあり、目から鱗。歴代は繰り返すのか。夕方、安曇野市で行き付けの居酒屋に夫婦で伺う。
- 8月23日
娘の夏休み最終日は北アルプス登山に挑戦。早朝安曇野市を発ち、午前中に穂高連峰の西穂丸山に到着。西穂山荘から独標に向かい、上高地を眼下に見る贅沢を堪能。娘は登山は初めてで、体力の問題もあり、西穂丸山の頂で引き返す。往路は西穂山荘の経営者村上文俊氏と山道で遭遇し、今シーズンは山小屋は散々だと実情を伺う。帰路、奥飛騨温泉郷福地温泉で汗を流す。夕方、自宅に戻り、気候危機に対処するネット上で地方議員と国会議員のシンポジウムにZOOMで参加。自民党、立憲民主党、共産党、社民党の国会議員がパネリスト。CO2削減目標、石炭火力、グリーンリカバリーのテーマの下、幅広い話題で議論が進む。
- 8月22日
午前中、長野市内で自民党第二選挙区支部主催の憲法セミナーを実施。30名ほどの関心の高い皆様に、特にコロナ禍を踏まえた緊急事態条項、行政区域を分断する選挙区の区割りを解消できるようにする憲法改正の必要性を、衆議院憲法審査会委員として語る。その折に、元長野市長の塚田佐氏に後援会役員のご就任を依頼。夕方、松本市内の交差点で街頭演説。この後、松本市、安曇野市は雷雨に見舞われ、酷暑も一息。
- 8月21日
午前中、支援者の皆様のゴルフ大会に顔を出しお見送り。松本事務所に在日韓国人の方がお越しになり、今の韓国政治の惨状への訴えを聞く。また、自民党員更新手続きにお越しになられた年配者と政治の現状について意見交換。午後、松本市内のショッピングセンター、松本駅前で常在戦場を胆に銘じつつ精力的に街頭演説。夕方、自民党政治大学院のネット講座で、軍事史家の庄司潤一郎防衛研究所研究幹事から太平洋戦争に至る日本外交を、深層原因、中間原因、直接原因の観点から解説頂く。不思議なことに、さしたる対立要因が無いのに日米は開戦に至ったとの指摘が心に残る。
- 8月20日
朝、議員会館で議連の提言案を同僚議員と詰める。午前中、北陸新幹線建設促進大会に出席。早期に大阪まで繋がるように熱烈な要請を承る。沿線の知事の殆どが、コロナ禍の東京に集結する熱心さに感心。午後、新型コロナの感染拡大を見据えた医療体制の再構築について厚生労働省からヒアリング。消防庁長官を始め消防庁新幹部の皆様からご挨拶を頂いた後、過日、白馬村の山小屋関係者から伺った難題、課題を林野庁、環境省に伝え検討をお願いする。夕方、厚労省から雇用調整助成金の今後について説明を受けた後、議員同期の皆様と意見交換。その足で地元に戻る。
- 8月19日
早朝、明治神宮を歩く。議員会館で内閣府からスーパーシティについてレクを受ける。地方の課題解決の切り口として使える仕組み。法務省からは国外退去外国人の扱いについての法改正の考え方を聞く。昼に議員仲間の情報交換の会に出席の後、議員連盟の分科会で一極集中是正に向けての提言案を議論。私は案作成者として説明。議員連盟の別の分科会では、格差是正についての提言案を議論。夕方、自民党政治大学院のネット講座で、近現代史家の秦郁彦先生から、満州事変から日米開戦に至る軍部の暴走の歴史を聞く。冷静な戦力・国力分析を無視し、「やるなら今しか無い」との思いが軍部に充満した経緯に思い込みの恐ろしさを感じる。ハイネの「人間は歴史から学び得ないことを歴史から学ぶ」との箴言もご披露頂き複雑な思い。
- 8月18日
早朝、久しぶりに明治神宮を歩く。議員会館で総務省から保健所の歴史についてレクを受けた後、自民党の議員連盟で新型コロナ感染症への政府対応の検証とそれを受けての提言について議論。昼に、過日、白馬村のスノーピークステーション竣工式で再会した建築家の隈研吾氏を囲んで、建築を通じた地方創生について意見交換。建築基本法制定の必要性、日本伝統の茅葺きの活用についても前向きな意見を伺う。外務省大洋州課長から就任の挨拶を受ける。午後、自民党雇用問題調査会で現下の雇用情勢、9月末で期限が到来する雇用調整助成金の今後の在り方について議論。議員連盟で緊急事態条項を憲法に位置付ける議論を行った後、新型コロナ感染症に対応する医療提供体制の現状と今後の展望について、前田秀雄東京都北区保健所長、尾崎治夫東京都医師会長、岩本愛吉東大名誉教授からヒアリング。夕方、議員立法で成立した法律の適切な執行を担当省庁スタッフと契る。
- 8月17日
お盆明けの早朝、松本駅前で街頭演説。午前中、松本市役所で臥雲市長から自民党過疎対策特別委員会事務局長の立場で新過疎法制定に向けての要請を承る。松本市は、旧安曇村、旧奈川村、旧四賀村が一部過疎指定。併せて松本市のスーパーシティへの取り組み、地域おこし事業協同組合の活用についても意見交換。昼前に、千曲川河川事務所から、高瀬川、梓川水系のダムが7月豪雨の際に合計1380万トンの水量貯留(東京ドーム11個分)を行い、安曇野市陸郷地点の水位を58センチ下げ、下流域の浸水を防いだとの具体的説明を受ける。ダムの機能を見える化することが大切。その足で久し振りに上京。議員会館で、菅家一郎復興副大臣と一極集中是正に関する斬新な提言案を議論。夕方、事務所スタッフと懇親。
- 8月16日
お盆の最終日の午前中、旧松本陸軍墓地の慰霊行事に駆け付ける。要望が叶い財務省により墓地修復が行われた後の初めての慰霊祭。昼過ぎに事務所で書簡を執筆の後、送り盆をしっかりと行う。新しい家族による初めての盆が終わった。これまでよりは賑やかな盆になったと仏さんは喜んでいてくれることを期待。
- 8月15日
終戦の日の朝、松本市平和祈念式典に参列。コロナ禍で短縮形の行事に。午後は、長野県護国神社で催行の平和安全県民祭に氏子総代会長として参列。例年この日に行われる成人式は軒並み延期。その間、議員連盟の提言案のドラフトを作成。国の将来を見据えた大胆な一極集中是正策。
- 8月14日
午前中、「氏を継承する」観点から選択的夫婦別姓の導入を求める要請を松本市在住の女性から承る。昼に、白馬村で山小屋の課題、リゾートホテルの現状をじっくりと聞く。コロナ禍、災害をどう乗りきるかの切実な声。夕方、安曇野市に戻り、自民党中央政治大学院のリモートライブ講演に参加し、名著「失敗の本質」の著者、戸部良一氏から、昭和初期に軍部の暴走を許した政党政治の混乱について話を聞く。張作霖爆殺事件、統帥権干犯問題、朝鮮軍の独断越境問題、国体明徴問題を事例にあげ、政治が当時どのように動いたか振り返る。政友会、民政党の二大政党の反目が国の行方を誤ってしまった失敗を指摘。当時のマスコミは戦争の都度戦果を書き立て、世論を煽り、部数を増やし影響力を強めていった実態も紹介。
- 8月13日
午前中、自宅でメルマガ用の原稿の執筆作業。最低賃金の在り方と山岳地域の振興について存念を記す。午後は、迎え盆に先祖の墓所に弟夫婦とお参り。帰路、亡き父の実家に寄る。江戸時代の槍ヶ岳開山の播隆上人、徳本峠に縁のある徳本上人が揮毫し我が先祖に賜った掛軸、安政年間に先祖が善光寺に奉納した絵馬の記録を拝見。今の我が身は仏縁に護られていると思わず想起。
- 8月12日
午前中、松本市内で娘の楽器のリード購入にお付き合い。ついでにお盆の備品を購入。午後は、長野市豊野に向かい新盆のお宅を弔問。夕方、我が選挙区を地盤とする長野市議会有志と中山間地対策、過疎対策、長野市政の課題についてざっくばらんな意見交換。
- 8月11日
午前中、地元税理士会の幹部から来年度税制改正建議を承る。消費税のインボイス導入延期、非課税取り引きの見直し、災害損失控除の創設等多岐にわたる提案をじっくりと聞く。気温が40度近くになる中で、コロナ過の影響を受けている事業所を巡り、現状を伺い政府への要請を聞く。夕方、30年来の知人で先ごろ松本市役所を退職された幹部職員の慰労会に出席。積もる話で盛り上がる。
- 8月10日
「山の日」の上高地3日目の早朝、大正池に押し出した土砂の状況を視察の後、河童橋から明神館経由で徳沢園まで往復。徳沢園のキャンプ場はカラフルなテントで一杯。前日の熊騒動で小梨平のキャンプ場から移動して来たキャンパーもだいぶいたそうだ。「山の日」の本日を含む3連休は、上高地を隅々まで探索できた思い。地元の旅館、山小屋の皆様とも上高地の課題をじっくりと共有する話ができてほっこりとした気持ちに。
- 8月9日
上高地2日目の早朝、小雨の中、青柳上高地温泉ホテル会長の案内で田代湿原方面を散策。この時期の田代湿原は、油茅、薊が目立つ。朝食の後は、焼岳方面を散策、焼岳扇状地に置かれた梓川上流域の除却土砂、豪雨で破損した観測機器を視察。上高地散策の途中、自然公園財団上高地支部の関係者から、コロナ禍で財団の運営が厳しくなっている現状を聞く。環境省中部山岳国立公園管理事務所森川所長も熊の事故対応で居合わせる。宿泊先の旅館で知人と遭遇しびっくり。
- 8月8日
朝、上高地に向かう。山の日を含む3連休前、上高地を散策。4年前の山の日に上高地で記念式典が行われ、当時の皇太子ご一家が式典にご臨席。ご一家が歩まれた路を辿る。河童橋から明神池まで往復の途中、嘉門次小屋の皆様とイワナ小屋でコロナ禍の影響、災害の様子を聞く。夕方、梓川の畔で宿泊。
- 8月7日
午前中、松本市内の事業所を訪問し、新型コロナに対応するそれぞれの現状を伺う。昼に、宮古島で新型コロナウィルスクラスター感染が起きているなかで、地元の皆様と研究者が抗ウィルス効能があるとされる地元の月桃の成分とわさびの成分を活用し、安全な治療薬、症状緩和薬の宮古島での実証の在り方について、ネット会議。会議主催者の感染症専門家木村公一氏によると、地元の皆様はコロナに打ち勝つために結束の意志が高い由。安曇野市の事業者が提供した安曇野産のわさびが宮古島の実証実験で活用されていることに感謝。午後、一学期を終えた娘を中学に迎えに行く。荷物がたくさん。夕方、自民党「学びと夜間塾」で井上寿一学習院大学教授から、辛亥革命から満州事変に至るまでの日中関係を学習。当時も日中関係の持って行き方を間違え、それが大戦に結び付いた、との解説。私からは、@当時と現在の中国ナショナリズムの違い、A満州事変への中国共産党の関与について質問。この日はユバル・ノア・ハラリ氏がサピエンス全史を読み進む。アヘン戦争の経緯を読み、改めて英国が中国に酷いことをしたと再認識。当時の中国人口の1割の4000万人をアヘン中毒患者に陥れた暗い過去。
- 8月6日
早朝、安曇野市内の北アルプスの懐に所在する中房温泉を訪問し、百瀬社長からコロナ禍の影響を受けたこの夏の営業状況、今後の展望を伺う。中房温泉脇の清流中房川には癒される。昼前に、松本国際高校の永原校長が同校に中学校を設置したいとの構想の説明のお越しになる。昼過ぎに、松本市内のホテルでで共同通信川上高志特別論説委員から政局講話を聞く。「東京五輪ができない場合に両院議員総会により新総裁選任の動きが出てくる、五輪ができた場合には任期満了選挙の可能性が大きい、そしてそれぞれのケースで総裁候補が変わってくる」、との観測。地元紙が東京から松本に講師を呼ぶ判断に敬服。ところで、私の近所に長年放置され老朽化した建物の窓は割れ鳩の栖と化している旧ラブホテルがあり、議員立法で成立させた空き家対策特措法を適用して除去の手続きを進めて欲しいと地元区長会を通じて市役所に再三申し入れを行ってきているものの、市役所は、所有権は大切な権利だとし、一向に動いて頂けない。我々が議員立法で目指したのは、まさに地域の迷惑施設化しているこうした建造物への対応なのだが地元の自治体の理解と齟齬が生じている。最近になって、中学生の娘も怖いと言い出しており、安曇野の居住環境をより良くするために当局には制度を有効に活用して頂きたいと一住民の立場からも訴えたい。
- 8月5日
一日公務は入れず、青木湖を経由し、白馬方面に向かう。八方尾根にゴンドラ、リフトを使い上り、唐松岳を臨む。帰りに天然水素がふんだんに含まれる白馬八方温泉「おびなたの湯」に立ち寄る。本来であれば夏休みで賑わっているはずのアルプス山麓のリゾート地は閑散。
- 8月4日
午前、加藤長野市長を長野市役所に訪問し、過疎新法の在り方について議論。小泉市議会議長も同席。合併町村に過疎地を抱える長野市は、引き続き一部過疎としての継続指定を切望。自民党過疎対策委員会事務局長の私の立場から要請を真摯に伺うとともに昨年末に議員立法で成立した地域おこし事業協同組合の活用も勧める。午後、新型コロナの事業への影響について、長野市内の事業所を訪問しヒアリング。夕方、自民党朝日村支部の役員会に駆け付ける。この日、私の友人で戸隠神社の神職宮澤豊穂氏が心血を注いで現代語訳を完成させた「日本書紀 全訳」の改訂出版が神社新報で紹介される。令和2年の今年は日本書紀編纂1300年の年。多くの皆様が本書を手に取り古の日本の歴史を顧みて頂きたいと切望。
- 8月3日
午前、信濃町タングラムスキー場で地元商工会、振興局、町議会の皆様と信濃町のコロナ禍の影響をどのように克服していくかについて議論。その後、野尻湖の近くのワーケーション拠点のノマドワークセンターを訪問。信濃町の観光資源の奥深さを感じる。昼過ぎに、信濃町黒姫駅前の喫茶店で寛ぐ。午後、長野市戸隠、鬼無里を訪問。戸隠の宿坊の皆様からは新型コロナの影響について聞く。夕方、松本市に戻り、臥雲松本市長と地元自民党県議との意見交換会に加わる。新人市長と腹を割った話ができて、今後の協力体制構築の道筋が垣間見える。
- 8月2日
午前から午後にかけ、地元の新盆周り。途中、梅雨が明け、太陽の恵みを得て稲穂が花を咲かせている情景、梅の天日干しの情景が目に留まる。筑北村のご家庭を訪問の折に、コーヒーを頂きながら村の現況を聞く。この家の猫がかわいい。午後、松本市縄手通りに三密を避けながら屋台を出した露店商組合の皆様にご挨拶。各地のお祭りが中止となり、組合の皆様で元気を出す取り組み。日本の風物詩の一つである露店文化は守らなくてはならない。
- 8月1日
待ちに待った梅雨明けの日の早朝、お盆前の同姓一族の一斉墓地清掃に夫婦で参加。この日、一軒の墓仕舞いの報告がある。そういう時代になったとの実感。掃除の後の先祖法要の際には住職から疫病退散の「アマビエ」のお守りを頂く。午前から午後にかけ、新盆のお宅を廻る。「水の日」今日、「水の日」にちなみネット開催のフォーラムに訪問中の小川村からスマホで参加し、水源地の立場からご挨拶。久しぶりの好天の夏の白馬村では多くのサイクリストを見かける。夕方、家族で久しぶりの外食。
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