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活動報告 令和7(2025)年3月
- 3月31日
早朝、安曇野市内の自宅周辺をスーと朝散歩。春の息吹にあふれる安曇野の春は爽快。散歩の途中で中学の同級生に遭遇。日中、自宅ベランダにホームセンターで購入した人工芝と板を配置し、スーの遊び場を作る。春の陽を浴びながらベランダに寝そべり、40年も前に書かれた司馬遼太郎の「ロシアについて」を読む。何故ロシアは日本人には理解しがたい程までの残忍さ、武力への依存心の強さがここまで徹底しているのか、について少しヒントが得られたように感じる。「外敵を異様に恐れるだけでなく、病的な外国への猜疑心、視して潜在的な征服欲、また火器への異常信仰、それらは全てがキプチャク汗国の支配と被支配の文化遺産だと思えなくはない」。司馬遼太郎は、そういうロシアの本質からして、一度得た北方領土は返って来ないと断言。我が国は隣国に厄介な国を何と多く抱えていることか。夕方、安曇野市内の居酒屋「折鶴」で馴染みのお客さんと意気投合。
- 3月30日
早朝、スーの朝散歩。自宅で事務作業。昼にスーのトリミング。トリミング前後でスーは気分がすっきり。松本市城山でスーと暫しリラックス。ところで、米国トランプ大統領の手法に関する我が国の対応に聊か思うところがあり、以下のようなコメントを発信。「米国トランプ大統領のやりたい放題の内政外交に亘る対応。自由、民主主義、法の支配という言葉がかき消されている昨今。その中で、石破首相がとトランプ大統領にコミットした1兆ドルの投資をあざ笑うかのように、日本からの自動車輸入に25%の関税適用の表明。日本政府は、日本車の輸出に関しては適用除外を懇願しているが、自分だけを除外するように表明する姿に、みっともなさを感じるのは私だけではないのではないか。せめて日本の米国投資は白紙だと言うべきではないか。連想したのは、世界で紛争が勃発し、大国に小国が蹂躙されるのを目の当たりにしながら、日本だけは紛争に巻き込まれないように引き籠る一国平和主義の日本の今の姿を重ねてしまった。米国に対しても、間違ったことは間違っていると堂々と指摘する対応こそ、今求められているのではないか。それができないから、政府与党に対する保守層の不満が募っているように感じる。」ごまめの歯ぎしり。
- 3月29日
午前中、長野市に向かい、私が橋渡しをした地元トレーラーハウス業界、災害用テント業界関係者とのコラボについて意見交換。午後、長野市内で10頭の熊と暮らしたツキノワグマ研究者の98歳3ヶ月の宮澤正義さんの話を聞く。ツキノワグマの生態を熟知する宮澤老人の話は説得力がある。日本熊森協会主催の長野市内の勉強会。熊森協会は、「熊が人里に出てきてもお腹いっぱいになったら山に帰る。騒がずずっと見守る」、「山裾に栗や柿を植え熊止め林を復元」という提案。今後の人と熊との棲み分け、共生に関する大事な指摘。夕方、松本市内の「うら町」スタジオ365で開催の演劇ヒダマリララバイを鑑賞。
- 3月28日
午前中、議員会館内で、自民党シェルター議員連盟総会(古屋圭二会長)か開催され、私からウクライナのシェルターの現状を発表。戦時下での先月のキーウ訪問を受けての報告。内閣官房事態対処担当からは、諸外国のシェルター整備の現状の発表があり、私はそれを補完する説明。ウクライナ側で日本のコンクリート会社の要素技術に着目していること、ウクライナ・フィンランド間の市民防衛シェルター連合の情報にも触れる。その足で地元に戻り、盗難にあった娘の自転車が発見され、その引き渡しで警察にお世話になる。小さな犯罪が地域社会で多発する現状を聞く。娘は、別途、部活の部屋に侵入の賊に財布を盗まれる被害。担当の警察官が同一人物で機縁。
- 3月27日
一日、南青山、永田町周辺を自転車で巡る。午前中、地方創生系コンサルタント会社を訪問し意見交換。昼に、自民党本部で開催の落選議員の会合にて森山幹事長と意見交換。午後、議員会館に先輩議員を訪問し、鳥獣保護法改正、シェルター整備の在り方について意見交換。
- 3月26日
早朝、明治神宮を歩く。午前中、国交省海事局を訪問し、水上ドローンの活用についてアドバイスを頂く。午後、水資源の保全活用の在り方について、元厚労省水道課長と意見交換。夕方、ウクライナ訪問の際にお世話になった警備会社に挨拶の後、全国山の日協議会の関係者と懇談。
- 3月25日
早朝、スーと朝のいつもの散歩。今朝もスーの友達のヤギの飼い主に挨拶。午前中、久しぶりにスポーツクラブでリラックス。昼過ぎに、長野県護国神社の総代会、評議員会に総代会長として出席。戦後80年の今年こそやるべき対応を話し合う。夕方、「あずさ」で上京。
- 3月24日
早朝、スーと朝のいつもの散歩。その折に、初めてスーが異様な興味を示すヤギの飼い主に挨拶。周辺のりんご畑の所有者でもあるその方に、この辺りでドッグラン設置の需要があることを伝えると、面白いと反応。私も協力を約する。今日は一日中、自宅でデスクワーク。28日に自民党シェルター議員連盟でウクライナ訪問の報告を行うようにとの連絡が入り、資料作成を準備。ところで、見知らぬ人から私のメルアドに以下の内容の投稿。切実な内容だけに重く受け止め、私のSNSで皆様の意見を聴取することに。
「私は自営業者で所得は588万円、所得税55万円、国民健康保険税約75万円が課税されている、租税公課合計204万円。本人は忙しくて病院には年間3回位しか行かないのにこれでは自分の本業のための設備投資買替もできなければ車検代もままならない、息子達の結婚予定に支援等もできない。国民健康保険税、国民年金保険料があまりにも高額なため令和6年は経済活動が制限され、結果廃業しサラリーマンになる事とした。病院には年間で3回位しか行かないので、国民健康保険を脱退し病院にかかった時は全額自費治療にしたいと言ったら脱退は認めない、病院行かなくても国民健康保険税は払わないといけないと役所窓口で言われた。この社会保険制度が続けば私のような自営業者の廃業が続き、国内の活力は増々縮小すると予想、国の将来のためにも国民保険税を各人の病院利用に見合うようにし、また全員窓口負担は3割とし私の様な病院には行きたくても行けない現役労働者は大幅に下げてほしい、後期高齢者・生活保護者・外人の為に税金支払っていて将来性や収益性上がる見込み無い人のために税金使っていても子供の数は増えないだろう、優遇し過ぎ。20代の女性が全員3人産まないと日本人は近々消滅してしまう、国家存亡の危機に際してるにもかかわらず消滅させる方向に税金使っている。高額療養費制度負担金上げ、必要なのは物価対策でなく少子化対策でないのか。」
- 3月23日
早朝、スーと朝のいつもの散歩。午前中、安曇野市スイス村で開催の実践倫理宏正会主催の集会に参加。昼過ぎに、安曇野市の自宅で蕗の薹の採取。午後、地元の堀金登山案内人組合の総会に参加。これからは登山道の草刈り、整備にも積極的に参加する決意。山に憧れ東京から安曇野に移住した若手も案内人組合に参加。夕方、再度のスーの散歩の後、午前中採取の蕗の薹を調理し、第2弾のフキ味噌を製作。前よりは色合いが改善。
- 3月22日
早朝、スーと朝の散歩。近所のヤギ君と向き合い、狂おしい声を絞り出すスー。午前中から午後にかけて、自宅で溜まった懸案を処理。午後、安曇野市内の社会福祉施設の評議員会に出席。光熱水費の高騰に苦しむ現状、外国人技能実習生の活躍の状況を聞く。 - 3月21日
早朝、明治神宮の北参道を歩く。北参道口での待ち合わせは空振りになったものの、心地よい散歩。午前中、経済産業省新井勝喜通商政策局長、石井秀彦コーカサス室長、久保澄佳係員とウクライナ復興支援策について意見交換。令和6年度補正予算で用意されているウクライナ復興支援・中東欧等連携強化事業260億円の積極的活用も薦められる。昼には、松田邦紀前駐ウクライナ日本大使と昼食をはさみ、やはりウクライナ復興支援についてアドバイスを頂く。客観的なウクライナの情勢把握は、流石。午後、奥田哲也運輸総合研究所専務理事を訪ね、旧交を温める。その足で地元に戻り、自民党山形村支部の総会に参加。苦しい時にこそ自民党組織がまとまって危機突破を呼び掛ける。参議院選挙立候補予定者の藤田ひかるさんもリモート参加。
- 3月20日
春分の日の朝、スーと安曇野をお日様を満喫しながら歩く。春の息吹がいっぱい。午後、長野県護国神社の春分の日慰霊祭に参列。夕方、あずさで上京。春の息吹を感じるこの日は、30年前の地下鉄サリン事件勃発のその日。神戸に向かう新幹線内でそのニュースを知った記憶が蘇る。
- 3月19日
早朝、高速バスで新宿から松本に向かう。途中、トラックのエンストで渋滞に巻き込まれる。その間、特急「あずさ」は雪で運休。昼前に、安曇野市の自宅の警備システムの解除手続き。午後、スーと安曇野市の自宅周辺を散歩し、ドッグカフェ「ウィズ」を訪問。夕方、裏庭の蕗の薹を天麩羅に。今年90歳の折鶴の吉田姉が調理。
- 3月18日
午前中から午後にかけ、再就職関連の面談をこなす。夕方、全国山の日協議会(私は副会長)の幹部と代々木で打ち合わせの後、西五反田で旧自治省、総務庁、郵政省の合体総務省同期のメンバーが旧交を温める。皆さん、社会貢献が使命との立ち位置。
- 3月17日
午前中、10万円商品券に関してマスコミの取材を受ける。昼に、息子夫婦と食事会。四半世紀を経た父子の写真を比較。孫の誕生が期待される状況ににんまり。午後、赤澤国務大臣にウクライナ訪問を報告の後、シェルター関係事業者と意見交換。夕方、日本ウクライナ友好議員連盟でウクライナ側の議員を迎える。私も陪席。ミサイルのデブリをお土産で頂く。その後、1ヶ月前のウクライナ訪問団の反省会に参加。次に打つべき一手の議論で盛り上がる。
- 3月16日
朝起きると家の外は雪がしんしんと降っており、朝のスーの散歩は諦める。スーは、家の中でウンチ。午前中、高速バスで上京。特急「あずさ」は雪の影響で遅延。午後、代々木の自宅で事務作業。世界はウクライナ情勢の急変で欧州の矢継ぎ早の対応が大きなニュースになっているのに対し、我が国は石破首相の10万円商品券問題でマスコミ報道は一色。この件で、旧知の記者から取材が入る。ウクライナ戦争に対する英国スターマー首相、仏国マクロン大統領の毅然とした姿がまぶしい。ところで、ウクライナ侵略戦争に対するトランプ大統領の和平提案のやり方を見ていて、ト大統領がウクライナに対して武器供与停止、軍事情報遮断を行い、ウ軍の劣勢を引き起こした結果、ロ軍が有利に展開し、プ大統領が停戦に慎重になっている現状を見るにつけ、ト大統領の手法がプ大統領に通用しないどころか、ウクライナ劣勢というより深刻な状態を引き起こしている。経済合理性を無視するロシアに経済制裁を強化しても効果は少ない。ト大統領が本気でロシアに和平案を飲ませるのであれば、それを受けなければ、「米軍が相手になる」とカードをト大統領は切るべきだ。和平への本気度が試される。
- 3月15日
早朝、スーの朝散歩。昼前に、安曇野市の自宅裏庭で蕗の薹を採取。昼に、参議院選挙に向けて地元県議と意見交換。自民党支部長が不在の中での選挙体制構築が厳しい中で、どうするか、真摯な議論。午後、散髪の後、松本市内で高校同級生と懇親。その前に、蕗味噌を調理。飯綱町での特定事業協同組合の設立の報に接し、ほっこり。
- 3月14日
早朝、明治神宮でヤマガラ君との交流。その流儀にいろんな視点。国立新美術館を初訪問。友人の牧村功氏が、秀逸の選評を受け作品を展示。創幻展。昼前に、長島昭久総理補佐官にウクライナ報告。昼に、元役所関係者の会合で令和7年度税制改正の概要を聞く。選挙の結果に翻弄される税制。午後、ドローン活用の在り方について専門家の方と意見交換の後、JICA田中耕太郎ウクライナ支援室長、日比野崇副室長、小早川徹前室長と、ウクライナ支援の全体的考え方と個別案件について意見交換。夕方、満員の高速バスで松本に戻る。
- 3月13日
早朝、愛犬スーの散歩。スーの発する吠え声、切ない声の使い分けを確認。安曇野市の自宅に搬入された荷物を整理し、掃除。裏庭に顔を出した蕗の薹を摘まみ、蕗味噌にして食する。参議院選挙に向けての長野県2区の対応について議論。この日、就職活動の成果が垣間見える朗報。新たな人生に向けて春の芽吹き?
- 3月12日
早朝、愛犬スーの散歩。午前中、東京からの客人の依頼事項を承る。少しハードルが高そうな案件。午後、松本市白板の事務所の荷物を安曇野市の自宅に搬入。ここで自民党第2選挙区支部の残務整理。山の日議員連盟で取り組んで来た、登山環境整備基本法案を目指す議連総会の記事。私を含めた熱心な議員連盟幹部の落選により仕切り直し。悲しい現実。この日、カンボジアに消防団設置のブログをホームページにアップ。
- 3月11日
早朝、愛犬スーの散歩。何気ない日常の営みを行える幸せを?みしめる。今日は、14年前に日常が突如奪われた東日本大震災発災のその日。地元の地域紙に災害への備えについて、政府広報が大きく掲載。私達が後押して来たトレーラーハウスの民間事前備蓄、活用も例示。私も、政府広報を地域紙にも掲載することも後押ししてきた経緯。昼前に、松本市内のロータリークラブが来年防災講演会の企画に当たり、打ち合わせ。午後、自家用車の定期点検を完了。
- 3月10日
80年前の3月10日は、3時間で死者行方不明含め10万人以上、被災者100万人以上、約6平方マイル内で25万戸の家屋が焼失した東京大空襲の日。その指令官は、カーチス・ルメイ氏。そのルメイ氏に、日本国政府は日本の航空自衛隊育成に協力があったとし、勲一等旭日大綬章を授与している。現在でも「勲章は返還するべきである」と訴える日本人がいるが、私も心情的には同感である。その同じ光景が、ウクライナ、ガザ、ダマスカスで繰り返されている。恒久平和はどうしたら実現できるのか。人間の業の深さに落ち込む。私自身は、朝のスーの散歩に始まり、午前中の病院での検診、昼過ぎのズームでの面談、午後の事務所撤去作業、共済年金受給手続きと、身の回りのことを淡々とかたずける。これまでできていなかった当たり前のこと。
- 3月9日
早朝、スーの朝散歩。午前中、松本市内の団体の新道場長の歓迎会に参加。夕方、ライトアップの松本城を見ながら、同市内で食事。
- 3月8日
早朝、スートの朝散歩。久しぶりのルーティーンは心地よい。午前中、知人からの相談事を承る。昼に、公明党中川代議士のご母堂様の葬儀に参列。午後、基礎年金の受給手続きを行う。いよいよ本格的な年金生活に入ることに。ところで、トランプ・ゼレンスキー会談が決裂した後の米国の仕打ちは過酷。軍事支援、軍事情報提供を停止した結果、ロシア軍の攻撃が激化。多くのウクライナ兵が戦死との報。和平を持ちかけながら、結果的にロシア軍の攻撃激化をもたらすトランプ和平案とは理解不能。「俺の言うことを聞かないとこうなる」、というマフィア顔負けのやり方。 - 3月7日
早朝、明治神宮を歩き、ヤマガラ君と交流。午前中、議員会館で岩屋毅外務大臣にウクライナ訪問報告。トレーラーハウスとシェルターについてしっかりと報告。昼に、台湾代表処の幹部の皆様と意見交換。特に、情勢が緊迫する中で台湾におけるシェルター整備について興味を示す。午後、官邸で佐藤文俊官房副長官にウクライナ訪問を報告。その足で地元に戻り、愛しのスーと再会。
- 3月6日
早朝、明治神宮を歩き、ヤマガラ君と交流。永田町に向い、ウクライナ訪問の報告を内閣官房事態対処担当、シェルター議員連盟の幹部(古屋圭二会長、片山さつき幹事長、佐々木紀事務局長)に行い、今後開催のシェルーター議員連盟での訪問報告を要請される。その間、院内で開催の最低賃金引上げ・一元化の集会で挨拶。「最賃で頑張っている自民党議員を落選させるような対応は残念」と述べると会場が沸く。夕方、就職活動の一環のリモート面談。 - 3月5日
降雪により中央本線が運休になる中、高速バスで上京。長谷見雄二早稲田大学名誉教授を早稲田大学理工学部に訪問し、カンボジアにおける消防団設置の取組みの経緯を聞く。私の問題意識と合致。早稲田の学食で昼食。午後、小林鷹之代議士を訪問し、ウクライナ訪問を受けての今後の政府与党の対応の在り方について情報共有。夕方、環境省自然保護局野生生物課長の中澤圭一課長、安藤祐樹課長補佐と、熊の危険動物指定を内容とする鳥獣保護管理法の改正について意見交換。熊の安易な殺処分に至らない丁寧な制度構築を要請。その後、コンクリート会社の幹部と意見交換。
- 3月4日
午前中、公的年金受給手続きを行う。基礎年金、共済年金(国家公務員共済、私学共済)の各制度ごとに申請が必要で結構手間取る。マイナポータルでは対応できない中途半端さが気になる。午後、松本市商工会議所を訪問し、戦後80年を迎えるに当たり対応をお願いしたい旨等の要請。夕方、長野県土地家屋調査士政治連盟定期大会で講演。ウクライナ訪問の報告も行う。ところで、5年前のゼレンスキー大統領と現在の同氏の変貌ぶりに「艱難辛苦汝を珠にす」、「立場は人を育てる」という格言を想起。
- 3月3日
早朝からの霙が昼前には雪に変わる。腰痛の検査に再び病院受診。今日も、世界中のメディアがトランプ・ゼレンスキー会談の結末を報道。私の尊敬する谷口智彦氏の「米国の支援抜きでは戦えないことを知悉する戦争当事国指導者が何が何でも避けなければならなかったことは、米国指導部全部を怒らせ、敵に回してしまう結末だ」とのこの見方は心に刺さる。私が同情するゼレンスキー大統領は、バンスの挑発に乗り確かに下手を打った。しかし、戦時下の大統領をウクライナに行ったこともない副大統領のバンスが余計な挑発をしたのは、余計な口出し。バンスは欧州のリーダーから相手にされなくなるだろう。小泉悠東大准教授が血の気の多いウクライナ人気質を語っていたが、それが如実に出た首脳会議でもあった。夜、凄惨な独ソ戦の映像記録番組を見る。ベルリンを占領したソ連軍が壁に遺した「我々はまたやれる」との言葉をプーチンが呟く不気味。極めてタイムリーな番組。NHK頑張れ。
- 3月2日
早朝、松本市内の早起き会に出席。ウクライナ訪問の報告。政治家に倫理観が必要だと申し上げる。早起き会が終わって、参加者の方から困りごと相談を受ける。一期一会で対応することに。昼にスーの散歩。腰の状態が悪く、一日中、自宅で静養。スーが付き添ってくれる。在宅中は、確定申告の書類チェック、法人設立の準備。ところで、2月28日のトランプ米大統領とゼレンスキー大統領の異例の会談決裂の模様を目撃。両大統領は口論の末、予定していた資源権益に関する協定への署名を見送った姿に驚愕。弱い立場にいる交渉相手に過大な要求を突きつけて実利を得るトランプ大統領のやり口が、最終段階でウクライナの誇りを担って臨んだゼレンスキー大統領の反発を買い、トランプ大統領は苛立ちを爆発。私も2月にウクライナを訪問したが、見返りを求めない日本の評価は大きいと感じた。自由と民主主義、国際法遵守の米国は何処に。倫理観無き政治家は害をなす。
- 3月1日
午前中、松本市内の病院で健康チェック。少しハードな日々が続いており、過労かも。午後、昨年亡くなった池田町浄念寺の前住職後藤志朗氏を偲ぶ会に出席。安曇野をこよなく愛した志朗氏を皆で追悼。今日は、夕方のスーの散歩。
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