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活動報告 平成22(2010)年5月
- |5月31日
早朝、豊科駅前、一日市場駅前、松本駅前にて街頭演説。演説で「一度くらいやらしてみたいと思って実現した政権交代の現状は皆さんの目にどのように映っているでしょうか」と道行く人に尋ねるように訴える。頷く人が大変多いように感じる。昼前、事務所内で打ち合わせ。午後、安曇野市内の支援者宅を順繰りに訪問。ご自宅にお邪魔しお茶を頂きながらじっくりと話を伺うことでお互いの距離感がグッと縮まる思い。夕方、豊科のラーメン店で地元商工会関係者と懇談。 - |5月30日
早朝、近所のポケット公園の一斉清掃。自然発生的に始まった月例の一斉清掃は近所の連帯感を高める共同作業。来年は私が近隣の「組長」の当番。その後、松本駅前にて街頭演説。午前中、立正佼成会松本教会創立50周年記念大会に参加。2000名の参加者は自民党の県連大会よりもずっと多い。昼前から過ぎにかけ、松本市内の商店街を若林健太氏の奥さんと供に廻る。「出鱈目の民主党政権を何とかしてほしい。このままではこの国と地域がおかしくなってしまう」との商店街の皆さまの声は怒りに似た感情。午後、安曇野市市民大学講座でカン・サンジュン東大教授の話を伺う。演題は「政治学者 藤原保信の人と思想」。安曇野出身の政治学者に師事したカン教授。ホッブス研究家の藤原保信氏の論文がイラク戦争の時の「力が正義」の理論に対抗する議論に繋がった、とカン・サンジュン教授。「イラク戦争時に攻撃支持をする論陣を張った人が、当時の総括をしないで別の議論をしている。昔は「職を辞する」ことで矜持を示した学者、評論家が確かにいた。今は過去の誤った議論を総括もせず、言いっぱなしの学者・評論家が多すぎる」とも。言いっぱなしで責任を負わないのは、マスコミ、評論家だけではなく政治家も同じ。日中友好協会松本支部の会合に顔を出す。その後、大手一丁目交差点、松本駅前にて街頭演説。この日は、クラフト・フェア―などで松本市内が車で渋滞。
- |5月29日
午前中、安曇野市内で、親戚の医者の奥さんの訃報を受け弔問。その足で、近所のお寺の住職の告別式でお焼香。松本市護国神社付近の交差点にて街頭演説後、松本市民文化会館にて約1,000名参集の自民党長野県連党大会に臨む。昼に、遠方からバス3台で駆け付けて頂いた後援会の関係者の昼食会で御礼を申し上げる。自民党本部から来賓としてお越し頂いた林芳正元防衛大臣は、米国国務省で語られているジョークを披露。「trust meはtrash meの聞き違い」。「trash me」とは「俺をゴミ箱に捨てて」、の意。同じく来賓の村井長野県知事は、「参議院選挙で(自民党が)立派な成績を上げてもらわないと日本がおかしくなる」と現職知事としてはやや踏み込んだ挨拶。石田自民党県連幹事長は、長野県知事選候補者として、「地元長野で生まれ育った人」を擁立したい旨表明。自民党県連大会の後、松本市千歳橋にて小坂憲次さんとアベック街頭演説。行楽客に政権交代後の政治の現状を訴える。その後、大町市八坂地区の保養所に向かい日本舞踊の皆さまの懇親会に参加。カラオケを歌う。その後、呼び出しを受け、安曇野市内、松本市内の知人の宴席を3軒梯子。
- |5月28日
朝の大学での講義を終え、昼過ぎに松本に戻る。知人の訃報を受け松本市内のご自宅を訪問。その後、松本市内で開催の行政書士会の懇親会に顔を出す。参議院選挙立候補予定者の陣営の皆さまが勢揃い。若林健太氏に同行し安曇野市内の事業所を訪問の後、明科で開催された業界の会合に顔を出す。夕方、松本駅前にて街頭演説の後、松本の経済界の皆さまとの月例意見交換会に参加。
- |5月27日
朝から大学で授業。ゼミでは環境・ごみ問題をテーマに学生の発表を聞く。自分で問題の所在を調べ発表していくプロセスが大事。次週は夕張市財政の再生を手がけた当事者から話を聞く。夜の講義で、消費税、地方消費税と自治体の関係を話す。地方消費税創設時の経緯にも言及。創設にかかわった頃は思い出深い血気盛んな時代。本格的地方分権時代の税財源の受け皿として地方消費税の位置づけはとても重要。平成6年の創設時に難関を突破しておいて本当によかった。創設の経緯を記した論文集「地方消費税」(ぎょうせい)を片手に演壇に立つ。当時大変お世話になった編集代表の佐藤進(元)東大教授は今は亡き人。この日、長野県知事選に立候補表明をするという人から電話を受ける。「これから記者会見」の由。 - |5月26日
早朝、大糸線で松本駅に向かい、松本駅前で45分間の長い街頭演説。その足で「あずさ」に乗車。八王子で降りて横浜線・東横線で大学の会議に向かう。片道4時間の時間距離。午後、都内の企業訪問。夕方、新宿で昔馴染みの某紙元論説委員と久しぶりに懇談。時代の変化をお互いに実感。 - |5月25日
昨日までの雨で梓川は濁流。早朝、一日市場駅前、松本駅前にて街頭演説。午前中、29日の県連大会の案内に松本市内を巡る。昼に松本駅前にて街頭演説の後、長野県社会保険労務士政治連盟定期大会に参加。全ての政党の代表者が揃うという珍しい会合。その後、再度松本市内を巡る。夕方、安曇野倫理法人会の講演会に参加。職場に活力を生み出すための様々な取り組みは参考になる。
- |5月24日
午前、長野市内の知人を訪問。信州新町では地元事情通の方からお話を承る。長野市内の雨はさほどではないが、松本市内は強い雨脚。午後は事務所でメルマガを書く。夕方、松本駅前、千歳橋にて街頭演説の後、松本市内で地元建設業界の若手と議論。「建設業界の役割は消防団と同じものがある。災害時に実動部隊となる必要な機能を一定程度保持していくことが地域の安全確保にとっても必要」とのリーダー格の話。まったく同感。この日の大雨の中、業界の方は奈良井川の増水の模様を見て回ったとのこと。ひたむきな仕事を誰かが評価しなければならない。 - |5月23日
午前、安曇野市内、松本市内の知人宅を訪問。昼過ぎに自民党参議院全国区立候補予定者の看護連盟出身「たかがい恵美子」さんの支援の会に参加。看護政策の充実を目指すたかがいさんは、お会いする度に逞しさを増している。看護の「燃える闘魂」。夕方、雨の中、松本駅前にて街頭演説。口蹄疫発生の教訓として、「大事なものを一カ所に集めない」ことを訴える。宮崎牛の種牛を宮崎県家畜改良事業団で一括管理していたことがエース級種牛の全滅という危機を招いたことを引き合いに、我が国の首都を襲う大災害が不可避な中、地方分権、機能分散が国土の危機管理の観点から必要であることを訴える。政治も「累卵の危うき」という言葉の意味を噛みしめる必要がある。長野市豊野に向かう。豊野地区の後援会役員会。60名の参加者の皆さまに近況を報告。参議院選挙に出馬予定の小坂憲次、若林健太の両氏も来賓として参加。
- |5月22日
午前、松本市四賀地区にある「四賀アイアイ」という知的障がい者施設の創立18周年祭に参加。地元中学生、信州大学、地元企業などボランティアに支えられた施設運営。昼過ぎ、松本市内の後援者を訪ねつつ地区訪問。夕方、松本駅前にて街頭演説。とても暑い一日。暑さの中での街頭演説は迷惑度が高いかも。ところで、政府の行っている事業仕分けで、「宝くじの普及宣伝廃止」、「語学教師を外国から招聘する事業も見直し」との報道に接した。どこまで事業の中身を知り、深く考えて下した結論なのだろうか。ロンドンでJET招致に携わったものとして、内向き日本の将来に暗澹たる思い。
- |5月21日
朝、大学での授業の後、八王子経由で松本に戻る。松本歯科大学の創立者矢ヶ崎康さんの偲ぶ会に参列。事務所でのマスコミ取材の後、松本駅前にて街頭演説。演説中、民主党支持の方から、「自民党が長年おかしなことをやってきたから民主党も苦労してるんだぞ!」という大きな声を承る。首相にも同じような発言があったような記憶。その足で、安曇野市穂高で開催された、精神障がいとともに生きる関係者の皆様との勉強会に参加。ツイッター上のやり取りを通じてお誘いいただいたもの。「作業所とグループホーム運営の現状と課題」について井澤泉氏の講演を伺う。NPO法人理事長の井澤氏は「障害者自立支援法改正で自己負担がなくなった。民主党のおかげで法人の経営も良くなった」と、会合参加者に政権交代の意義を強調。自己負担を無くすことの「政治的意義」の大きさを目の前で実感。同じ建物で、安曇野の屋敷林を守るグループの会合があり、顔を出す。その後、安曇野市豊科にて知人と懇談。 - |5月20日
朝から大学で授業。大学近くの商店街にゼミの学生23名を連れ聞き取り調査に出向く。駅前商店街の盛衰を聞き取りながら、若い感覚で振興の可能性を探る。瀬戸物屋のご主人からは、「この店の採算は度外視。年金で生きのび、商売は生活の張りのためにっている」との実感のこもった発言を承る。夜間の授業では、三位一体改革後の分権改革の進捗状況を話す。中身が複雑で全体像が分かりにくい。そこを分かりやすく話すのが教師の使命。
- |5月19日
午前中、安曇野の自宅でメルマガ原稿を書く。午後、大町市内の葬儀に参列。その後、松本市内の地区訪問。夕方、松本市内の設計事務所関連企業の懇談会に参加。夜、上京。
- |5月18日
早朝、豊科駅前、一日市場駅前、松本駅前にて街頭演説。松本駅前では民主党参議院地方区候補予定者から挨拶を受ける。その後、一日かけて松本市内の地区訪問。5月29日に開催予定の自民党県連大会の案内を持って廻る。少なからぬ人が政党の流動化を懸念。途中、リトルリーグの指導者のお宅を訪問し、その方から、松本地区に県営球場が無くなったために野球の公式試合の場所確保が難しくなっている現状を承る。夕方、建設関係の総会に出席。関係者から、村井知事が引退すると中信地区出身の政治家が皆無となり、ますますこの地域の政治空白が進行する懸念が表明される。
- |5月17日
早朝、松本駅前にて参議院候補者若林健太氏とアベック街頭演説。民主党、社民党の街頭演説とかち合うも、先着により街頭演説ができる。途中、民主党候補者がこちらが街頭演説をしている最中、マイクを使うという行動に出る。音声の輻輳が生じ流石にルール違反と感じたらしく、候補者の秘書らしき人がこちらに釈明に来る。言葉がこちらの人とは異なる方言。選挙のプロが入り込んで候補者の選挙指導をしている様子。「ああ、これが小沢流選挙指南か」と妙に感心。その後、松本市内の地区訪問。途中、恩師の家に立ち寄り地域の複雑な人間関係を伺う。午後、梓川の金松寺に99歳でお亡くなりになった同姓の方の葬儀に93歳の叔父と供に参列。金松寺住職が、「最近は便利さを重視し葬祭場で葬儀を行うケースが多いが、できれば自分たちの寺を使ってほしい」とコメント。安曇野市の知人を訪問後、松本市内の地区訪問。 - |5月16日
午前、安曇野の田園を巡る。この時期、農作業にいそしむ農家の方々の姿が眩い。数百年にわたり引き継がれる農村文化の結晶。高校同期のT君がトラクターに乗っている姿を見つける。JA勤務の彼は兼業農家。松本市内の地区訪問の後、松本市内で知人との定例昼食会に参加。午後、長野県理容組合の総会にて挨拶。その後、小坂憲次さんと松本駅前にてアベック街頭演説。その後、松本市内の団体集会に参加。自然農法の話を伺う。再度松本市内の地区訪問の後、松本市内の花時計公園、松本駅前にて街頭演説。夕方、松本市内の知人宅にて、ドイツ出身のアイリカ・クリシャールさんのアリアを聞く。高音を得意とする歌姫の繊細な声楽に酔いしれる。「アイリカさんはマリアカラスを超える歌手」、と声楽指導の小林春仁教授。その場で彼女のCDを購入。
- |5月15日
午前中松本市内の地区訪問。途中高校の恩師のご自宅に伺う。腰の骨を折って療養中ということで予期せぬお見舞いに。午後、行政書士の皆さまの会合で挨拶の後、松本駅前、安曇野市豊科インター前にて街頭演説。この日は、全国一斉で各選挙区支部長が街頭演説を行う日。夕方、長野市戸隠に向かう。70名参加の戸隠の後援会総会にて近況報告を行う。参議院候補の若林健太氏と小坂憲次さんの奥様も来賓として参加。戸隠の年配者から、「こどもが結婚すると市街地に去ってしまうことに対する対策が必要」との切実な訴えを受ける。
- |5月14日
午前中大学で授業。昼過ぎに松本に戻る。知人を弔問の後、松本市内村井交差点、松本駅前にて街頭演説。夕方、安曇野市内の定例勉強会に参加。その後、安曇野市旧豊科地区の消防団分団長OB会に合流。安曇野消防団は意気軒高! - |5月13日
大学で授業。この日は三位一体改革までの地方分権改革の話。平成5年の国会決議から始まった長期に亘る地道な改革。党派を超えての改革の前進が期待される。この日、長野県の村井知事が一期限りで引退を表明されたとのニュースに驚く。国政が混乱している時だけに村井知事のような行政手腕のある理事者が長野県には必要だと思っていた。兎に角、村井知事にはお疲れさまと心からご慰労を申し上げたい。 - |5月12日
大学で調べ物。午後、教授会。教授会の議論を聞いていると大学が抱える課題が浮き彫りになってくる感あり。夕方、平成6年に制度化された地方消費税創設に関わった当時の関係者が都内に集まる。当時「国民福祉税」騒動などを経て創設に漕ぎ着けた地方消費税。私は当時自治省税務局課長補佐としてその実現に向けての担当者として、情熱とエネルギーに満ちていた。今や地方消費税は分権時代の地方税源の大きな受け皿として期待されている。 - |5月11日
東京で一日活動。永田町、霞が関界隈を巡る。夕方、参議院会館で自民党を離党した舛添要一議員の話を聞く会に参加。これまでの経過と現状の説明を受ける。我々としては舛添議員の離党は非常に残念。その後、大手町のJAビル内にて、駐日カナダ大使ジョナサン・フリード氏より、カナダ農業の全体像の話を承る。規模拡大を促し、農業をビジネスとして位置づけるカナダ農業の現状を伺う。カナダ政府の農業分野のビジネスリスクマネージメントの支援制度が興味を引く。生産者のキャッシュフローを円滑にする「前払いシステム」もある。農業に関する日本とカナダの関係について、フリード大使は、「good partnerであり、bad competitorではない。」と語る。この50年間で日本の耕作地が600万haから460万haに減少、食料自給率も78%から40%に減少した一方、カナダは農地面積(6,800万ha)に変更なし。規模拡大により競争力を高めたカナダ農業。しかし、カナダ農業には最近日本で言われ始めている「農業の持つ多面的機能」という概念は無い由。環境法専門の東大教授の質問に答えるカナダ大使。この点はとても大事な論点。
- |5月10日
早朝、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。その後、事務所の関係者と車で上京。平河町にて政治資金パーティーを開催。昨年2月以来の本格的政治資金パーティー。野党に転落した政党の新人落選者のパーティーが果たして成り立つか否か、本当のところ心配していたところ、220名の参加者を得て盛況。自民党本部からは大島幹事長、石破政調会長が駆けつけて頂く。参議院全国区に出馬予定の小坂憲次候補予定者も駆けつけて頂く。多くの皆様のお支えにより今の活動が辛うじて成り立っていることを深く認識。地元新聞社も取材にお越しいただく。
- |5月9日
午前、柔整師会主催による少年柔道大会開会式にて挨拶。その後、松本市内の地区訪問。在宅のご家庭が多く玄関先で政局議論に花が咲く。鳩山政権の迷走のお陰で国民の間で安全保障論議が大いに高まっている印象を受ける。途中、美須々交差点、花時計公園、松本駅前にて街頭演説。黙って聞いている人が演説終了後に拍手! 若い人から事務所にメール。「務台さんの日ごろの活動には本当に感銘しております。私は現在入社2年目で、なかなかうまく営業が出来ず苦しい時期を迎えております。選挙があった当時は、まだ新入社員で、今より辛い時期でしたが、務台様の活動を見ていて本当に勇気をもらいました。私も頑張らなくては!!!という気持ちになりました。」という内容。そうした声が活動のエネルギー源。
- |5月8日
午前、東筑摩郡の後援者を訪問。途中、麻績村でリンゴ(フジ)の受粉作業を行っている農家の方(飯森さん)と話をする。「この数年ミツバチがいなくなって困っている。ツツハナバチをリンゴ畑の土手で育て受粉を促しているが、それでも不安なので手で受粉作業をしている」との話を伺う。フジはフジ同士では受粉せず、別途交配用にリンゴの木を用意しているという話も伺った。飯森さんの畑ではメイポールという外来種のリンゴの木を使っている。リンゴ畑で農家のご婦人から理科の科目中「生物」の授業を受けたような気持ちになる。農家はとても専門性の高い職業なのだ。筑北村では、後援会の幹部から、この地域が石炭で一世を風靡した話を伺う。長野県内にも石炭の産地を有していたのだ。筑北村には地下炭坑の跡が至る所に残っている由。恥ずかしいながらこの地元の歴史を知らず。午後、松本市内の地区訪問。5月29日に自民党県連大会が松本で開催される案内を地域の人にお知らせしながら回る。夕方、松本駅前にて街頭演説。その後、安曇野市内で中学の同期生が会合を持っているという呼び出しを受け、急遽伺う。皆それぞれ苦労しながら互いに支え合って生活している現状を伺う。このような会に呼ばれることを深く感謝。近著の「地域再生のヒント」(ぎょうせい)もご購入頂く。
- |5月7日
早朝から大学の授業。ギリシャの財政破たんと夕張市の財政破たんを比較しつつ、我が国の再生法制について講義。不適切な経理操作はギリシャも夕張も一緒。夕張市の破たんが他の自治体に波及しなかった日本独自の地方財政の仕組みについてじっくりと話す。午後、松本に戻り、自民党第二選挙区役員会議に臨む。今月末(29日)の県連大会と参議院選挙に臨む体制について議論。夕方、松本駅前にて街頭演説。雨上がりの爽快な気分。手を振って激励して頂く皆さまが確実に増えている。安曇野市豊科の仲間との定例会合に今月から正式参加。その後、同市明科の仲間との懇親会に駆けつける。月例会合への参加が少しずつ増えている。
- |5月6日
早朝から大学の授業。終わりは午後9時過ぎ。学生の皆様とのやり取りをしながら、授業を進める。地方行財政制度の難しそうな話をひたすら分かりやすく話すように心掛ける。夕張市など個別団体の決算カードを実例に引きながら財政再建制度改正の趣旨を話す。 - |5月5日
午前、大学の研究室に向うも連休で入り口のかぎが掛かって入れず。天気が良いので戸外のベンチで暫く作業。帰りに中目黒のかつてなじみのスポーツクラブに3年ぶりに立ち寄り、アカスリを試みる。アカスリ・アガシから「ソバのように垢が出てる」とからかわれる。私も政権交代による垢を漸く出したか。夕方、久しぶりに二男と昔馴染みの焼鳥屋で夕食。大学3年生になり、将来のことを考えないといけない年齢。ところで、昨日の普天間基地に関する首相発言にはびっくり。「海兵隊が抑止力になるとは思っていなかった」ために最低でも県外移転を言ってしまったとのこと。一国の総理が安全保障問題に疎いことの恐ろしさを感じるとともに、民主主義の正統性に照らせば、党首の約束を前提に投票を行った沖縄県民は錯誤による投票を行ったことになる。「最低」でも沖縄での衆議院再選挙は不可欠だと思う。
- |5月4日
午前、松本市内のお祭り会場を巡る。途中、松商学園の野球練習の模様を激励見学。山辺の須々岐水神社のお船祭を支える9町会のお船を個別に訪問。薄町、湯の原、新井、下金井、荒町、西荒町、上金井、藤井、兎川寺のそれぞれの町会の雰囲気を感じる。薄町の90歳の中澤さんのご自宅にお呼びいただきお船祭の由来をごお教示いただく。中澤さんの奥さんが、長野師範で私の母親と寮が一緒だったと知る。上金井では、お船を動かす若者と車座になり話し込む。「このお祭りがあるので都会で就職しないで地元に戻った」という若者が結構いる。最近の話題に関しては、「子ども手当のような金配りではなく、例えば、学校給食を公費負担し、地元産の食材を活用できるようにするほうが政策効果が高い」といったご指摘を頂く。兎川寺では未来の祭りの支え役の子どもたちとも仲良くなる。
- |5月3日
早朝、4時起きで朝起き会に参加。5月3日は朝起き会の創立日。創設者の上廣哲彦前会長の録音テープによる講演を聞く。分かりやすい洒脱な話。「頼りがいのある夫になれば妻は付いてくる。妻が愚痴を言っても『命に別条あるまい』と思えば、腹も立たない。妻の能力を引き出すのも夫の役割」という話は身に堪える。午前中、両親を伴って北安曇郡、大町市内の父親の昔の職場の同僚を訪ねる。昔の職場である懐かしの大町小学校の満開の桜並木で佇む。午後、朝日村古川寺の火渡りのお祭りに参加。垂れ桜吹雪の中の祭り。住職と孫娘と記念写真。この後、私も無病息災を祈り「火渡り」を行う。夕方、松本市内の知人宅を訪問。
- |5月2日
早朝、大糸線で松本に向かう。車窓から田植えが始まっていることを知る。農家は連休返上で大忙し。この日は、松本市と東筑摩郡内の支援者を表敬訪問。ポスター張りと党員募集を兼ねる。一日で10名の新規党員を確保。信州大学の近くのスポカフェ「ガレージ」で昼食をとる。松本「山雅」の選手もここでアルバイト。来月開催のFIFAワールドカップの観戦もここで可能。金子直樹店長がサービス精神旺盛。松本市内で林檎園を営むお宅、イングリッシュガーデンを作っているお宅も訪問。英国のフィジックガーデンやキューガーデンの話題に花が咲く。私が体験したチェルシー・フラワーショーを一度訪ねたい由。夕方、朝日村のさくら祭りに顔を出す。花冷えの中、豚汁と甘酒を頂く。途中、事務所でツイッター上のやり取りから1985年に御巣鷹山に墜落したJAL123便の音声記録がYOUTUBEにアップされていることを知る。私が群馬県に赴任した年に遭遇した惨劇。横田空域内の生々しいやり取りに息を飲む。思えば日航の今日の苦難もこの事故から始まったようにも思える。
- |5月1日
早朝、安曇野市にて早起き会に参加。早起き会の会友さんの挨拶の中で、ご主人の趣味が「務台さんのブログのチェック」と皆の前でご紹介いただく。とても恐縮。私は、「苦しい中でも日々楽しく活動している」と話す。たまたま会報にあった「苦即楽」との会長先生の論述が言い得て妙。午前中、宗教団体の月例の会合に参加。昼間、松本市内の花時計公園、県の森公園の前にて街頭演説。「今日はメーデーですが、我が国の現状も、安全保障と財政問題で『メーデー・メーデー』です」と話す。安曇野市内と松本市内の後援者を訪問。途中、党の広報版が壊されていたのを手直ししポスターを張り直す。夕方、松本市内で知人と懇談。
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