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活動報告 令和4(2022)年10月
- 10月31日
早朝、安曇野市を発ち上京。午前中、安曇野市立豊科北小学校6年生を国会議事堂に迎える。私の母校の後継小学校の後輩の溌剌な姿に元気を頂く。レンジャー議員連盟で今年環境省に入省の新人国立公園レンジャーの頼もしい言葉を聞く。午後、議員会館で第40回日本・EU議員会議に出席。私からはウクライナ情勢を踏まえたエネルギー危機について、エネルギーのロシア依存から脱却する為にも再エネの抜本的推進が必要で、EUと日本の再エネ推進のノウハウの共有を進め、再エネ推進を図るべく議員同士の相互訪問を行う提案を行う。夕方、船田元日・EU議員会議会長主催のEU議員歓迎晩餐会で同席のユッタ・パウルス氏(ドイツ緑の党)から、ドイツにおける再エネの取り組みを伺う。お互いの疑問点を聞き合うなかで、相互交流の意義を確信。来年はEU議会を訪問予定。
- 10月30日
早朝、安曇野市内のゴルフ場でメンバーの皆様とのラウンドを回る。久しぶりのリフレッシュ。生坂村で国政報告会に出席。自民党過疎特別委員会事務局長の立場から過疎対策を中心に話をする。
- 10月29日
早朝、安曇野市内の早起き会に出席。午前中、陸上自衛隊松本駐屯地創設72周年記念行事で、松本蟻ヶ崎高校書道部が、大澤逸山先生の指揮の元、全国大会3連覇の見事な書道パーフォーマンスを披露。公立高校生が自衛隊基地のイベントで演舞を行うことは特に長野県では画期的。昼過ぎに、杉田水脈代議士を朝日村に迎えご講演を頂く。メリハリの効いた講演に聴衆は納得。その後、自民党朝日村支部総会を催行。その後、朝日村の和合庵でお茶を嗜む。ウクライナ大使館の外交官家族も先刻立ち寄った由。夕方、柔道家の村山良治氏が創設の長野誠心館道場創立40周年記念式典・祝賀会、2022世界柔道選手権大会出場報告会に駆け付ける。松商学園出身の柔道世界チャンピョンの堀川恵選手、出口クリスタ選手、世界選手権出場の出口ケリー選手にご挨拶。その後、日本病院会の相澤孝夫会長と懇談。
- 10月28日
早朝、明治神宮を歩く。午前中、衆議院環境委員会で久しぶりの質問。西村環境大臣との質疑を通じて、脱炭素政策の政策推進を後押し。午後は、国土交通委員会、外交委員会に代理出席。環境省から脱炭素先行地域選定の。総務省・厚労省から特定地域おこし協同組合の派遣法との関係についてのレクを受ける。夕方、大麻栽培についての課題について関係者と意見交換の後、来週に予定される日本の国会議員とEU議会議員との議員対話の事前勉強会に参加。私は日本側代表団の一員に選任される。その足で地元に戻る。この日、株式会社脱炭素化支援機構の創立総会が開催される。環境委員会の質問の中で私からも紹介。
- 10月27日
早朝、紀藤正樹弁護士から、旧統一協会の活動とそれに対する政府の対応の経緯について聞く。衆議院憲法審査会に久しぶりに復帰し自由討議に臨む。昼に政策集団の例会に臨む。昼過ぎに、白馬村立白馬南小学校6年生を国会議事堂に迎える。自民党GX実行本部で政府のカーボンプライシングの議論の状況を聞いた後、国道158号線の災害復旧事業に伴う松本市波田地区の架橋工事の予算確保の要請を地元町会役員、松本市当局者から承り、国交省西田政務官、丹羽道路局長に繋ぐ。夕方、山岳地域の大規模再エネに関する問題点についてフリーライターの方からレクを受ける。その後、久しぶりに高校同窓の皆様と懇談。
- 10月26日
早朝、米国研究製薬工業会PhRMAラモナ・セケイラ会長から創薬導入のスピード重視について話を聞く。柏木孝夫東工大名誉教授、丸田昭輝TECHNOVAエネルギー研究部長総括主査から、欧米の足早の水素導入の動きを聞く。欧州はウクライナ情勢を踏まえ、REPowerEU planで水素導入の標準化に注力の由。昼前に、筑北村立筑北小学校6年生を国会議事堂に迎える。昼に、古民家再生を推進する議員連盟の総会、デジタル時代のリスキリングについて考える議員連盟発会に駆け付ける。午後、社会的課題解決に取り組む都内のベンチャー企業を訪問。珊瑚の再生に取り組むイノカ、分散型循環水処理技術のWOTA。
- 10月25日
早朝、中小企業団体の予算、税制改正要望を承る。守山市長選挙に挑む元同僚の森中高史氏が議員会館を訪問。長野県の退職公務員の皆様の要望を伺った後、衆議院総務委員会で寺田大臣の就任挨拶を聞く。昼にグーグル・クラウドの機能の説明を受けた後、衆議院本会議で野田元総理による安倍晋三元総理に対する感動的な追悼演説を聞く。議論による真っ向勝負を挑んだ当事者でなくては語れない思いが伝わる。その言論を後ろからの銃撃で封じたテロは民主主義の最大の敵だと強く認識。夕方、外務省・消防庁から消防議員連盟の議題に関するレクを受けた後、今週金曜日に予定される衆議院環境委員会の質問調整を行う。質問日3日前の答弁調整は質問者の中では最速。
- 10月24日
早朝、松本駅前で街頭演説。通りがかりの女性から中三の息子の進学について路上で相談を受ける。その足で上京。中央道の渋滞対策促進大会に顔を出した後、自民党本部でベンチャーキャピタル支援の充実について、赤浦徹日本VC協会会長、安西智宏FIT代表パートナーから我が国の現状と課題を聞く。要素技術はありながら、それを産業化する規模とスピードが米中と桁違いに遅れている実態を確認。国際バイオ燃料を推進する議員連盟に参加の後、火山災害対策の議員連盟に出席。久しぶりに藤井敏嗣東大名誉教授と再会。夕方、beyond 5G についてNTT川添雄彦副社長、ソフトバンク佃英幸専務、NEC河村厚男常務から、IOWN、HAPS、open ranの構想を聞く。夜、代々木の自宅で金曜日に予定される環境委員会の質問を作成。一年半ぶりに質問に立つことに。
- 10月23日
早朝、東京駅から長野市に向かう。午前中、自民党長野県連の役員会に出席し参議院選挙の総括を行う。後藤茂之県連会長が参議院選敗北の責任を取り辞任、宮下一郎新会長に引き継ぐ。その足で、小谷村、白馬村、大町市での国政報告会に臨む。大糸線の活性化と今後の路線保全が大きな話題。
- 10月22日
早朝、安曇野市飯田地区の町並み散策に出発の皆様を見送る。昼前に、古木利用で建物空間を見違えるような空間にグレードアップする仕事を手掛ける山翠舎の新規案件のオープニングに駆け付ける。善光寺近くの「FEAT.space」と名前のスペース。山上浩明社長の思いが籠る。その足で上京し、スウェーデン大使館で3名のノーベル賞受賞者による国際的水問題解決に向けた座談に耳を傾ける。スイスのクルト・ヴュートリッヒ化学賞受賞者、ロシアのコンスタンチン・ノボセルフ物理学賞受賞者、イスラエルのダン・シェクトマン科学賞受賞者の座談は奥深い。ノーベル財団の女性幹部とも意見交換。砂漠の国イスラエルが水処理技術で水道水をヨルダンに輸出している話についてシェクトマン博士に質問。その後のネットワーキングで人間関係が拡がる。
- 10月21日
早朝、自民党本部で消費者法改正に向けた勉強会に参加。衆議院環境委員会の初会合に出席の後、再度自民党本部でブロックチェーン業界からWEB3.0の課題を聞く。議員会館で防災事業者からの相談を承り、自民党本部でガバナンスコード改正を議論。午後、WOTA前田瑶介代表取締役、清水宏帥プロジェクトマネージャーから自立分散型水処理テクノロジーの画期的取組を聞く。その足で地元に戻り、松本市内で支援者との久しぶりの夜の会合に参加。高齢化社会を象徴し筆談を交えた懇談会。
- 10月20日
早朝、自民党本部で開催のスノースポーツ議員連盟の総会に参加。リフト・ゴンドラ整備に財政支援の充実を訴える。議員会館で地元の土地改良区の幹部の皆様から要請を承った後、衆議院環境委員会の理事懇談会に参加。昼前に安曇野市立穂高西小学校6年生を国会議事堂に迎える。昼に政策集団の例会に参加の後、土地改良団体の総会に駆けつける。モンゴル前大統領ハルトマー・バトトルガ氏が率いるモンゴル代表団を自民党本部に迎える。花火議員連盟総会に顔を出し、中央東線、中部横断自動車道関連の議員連盟にも参加。夕方、日本ラオス友好議員連盟のメンバーで駐日ラオス大使館で食事会。日本人とラオス人は、遠慮の気持ちがある点で似ている、との若手大使館員の言葉に安堵感。
- 10月19日
早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でデジタル庁発足1年の取り組みを振り返る。マイナンバーカードの申請数はこの10月で7000万枚を超え、運転免許証の数を上回る(浅沼尚デジタル監の説明)。保険証、運転免許証搭載の時期を明示し、世界最高水準の利便性を持つ国に脱皮する取り組み。様々な懸念に一つ一つ答える、と河野太郎デジタル大臣。水道議員連盟盛山幹事長、務台事務局長で財務省主計官に予算確保の要請の後、松川村立松川小学校6年生を国会議事堂に迎える。昼にCODPについての昼食学習会に参加の後、私が事務局長を務める茅葺き文化伝承議員連盟の第5回総会を開催。茅葺きが世界文化遺産に採択されて以降の文化庁の政策を確認。2025の大坂万博で茅葺きパビリオンが建設されることについて隈研吾さんがビデオメッセージ。日本茅葺き文化協会の安藤代表理事、小野事務局長から茅葺き振興の論点を関係省庁に提示。各省からは、検討状況を返答。日華友好議員連盟総会に初参加。中国共産党の野望を阻止するための国際連携が重要。夕方、砂防議員連盟で鈴木財務相に予算確保の要請。私は議連事務局次長。茅葺き関係者との懇親会に参加。
- 10月18日
早朝、靖国神社秋の例大祭に国会議員の有志と参拝。陛下の勅使は午前中に差し向けられるとのお話を山口宮司から伺う。午前中、安曇野市立明北小学校6年生、堀金小学校6年生を国会議事堂に迎える。ゼロカーボンに向けた産業界の取り組みを大成建設、LIXIL、DOWAから聞く。昼に、久しぶりに伊藤穣一氏からWEB3.0の将来の姿を承る。自民党本部で子ども育成活動支援の議員連盟設立会合に立ち会う。長野県からは宮澤淳治子ども育成会会長が参加。全国的に子ども会会員が減っている現状への危機感が共有される。議員会館で、外務省、環境省とODA事業とカーボンクレジットのODA供与国カウントの在り方を議論。消防庁からは補正予算の決着の姿を聞く。長谷川裕キッセイ健保組合常務、麦嶋俊彦エプソン健保組合常務から、健保財政の現状を聞く。ドイツ大使館外交官兼法律家のティーデン團。
- 10月17日
早朝、松本事務所で山本格日銀松本支店長から日銀短観のレクを受ける。製造業、特に輸出関連の景況感が大きい。慢性的人手不足。物価は実感よりも低めの数値。更に、松本市環境エネルギー部の波田野雅司部長、鈴木博史課長、丸山克彦課長補佐から、脱炭素の取り組みを聞く。私からも思い描いていた論点を申し上げる。その足で上京。厚労省水道課から補正予算の調整状況を聞き、ロシアからミサイル攻撃を受けている戦時下のウクライナ最高議会議員との意見交換会に参加。日本・ウクライナ友好議員連盟主催の会合で最高会議議員5名の皆様から切実な気持ちを伺う。「日本で当たり前のことがウクライナでは贅沢」との来日議員の言葉に胸が痛む。夕方、3Mの相模原事業所を訪問し、防災系ソリューションのラインナップを拝見。テクノロジーの素晴らしさを実感。
- 10月16日
早朝、大町市扇沢の登山口から種池山荘を経由して北アルプスの秀峰、爺が岳(南岳)山頂を目指し宇留賀響秘書と初登頂。夕方下山。種池山荘の柏原正太郎さんから、祖父、父が手掛けた柏原新道の偉業を伺う。それをどう維持し整備していくか大きな課題の直面。秋晴れの登山日和に恵まれ、登山道への公的支援についての考え方を深めることができた思い。岐阜県からお越しのご夫婦とも意気投合。
- 10月15日
午前中、長野県戦没者追悼式で献花。先の大戦で長野県からは5万5千を超える犠牲者を数える歴史の記憶を風化させてはいけないとの思いを込める。昼に、長野市中条の山カフェで小休止。その際にお勧め頂き、中条地区の虚空蔵様・鹿嶋社の例祭に参列。更に下って大野地区の白山神社の例祭にも顔を出す。夕方、自民党安曇野支部役員会に参加。参議院選挙の総括、来年の統一地方選挙対応について意見が出る。この日、地元紙に新刊本出版記事が掲載。代議士活動10年の記念出版。
- 10月14日
早朝、松本駅前で街頭演説の後、代議士10周年記念出版の記者レク。昼過ぎに、長野市で開催の長野県戦没者遺族大会で挨拶。魂の問題に向き合う必要性を強調。3年前に大水害に見舞われた長野市豊野地区を訪問の後、環境整備業界の全国大会で挨拶。浄化槽の位置付けの重要性を認識。夕方、松本市の自民党役員会の懇談会に参加。
- 10月13日
早朝、自民党本部で、外交、経済協力関連の経済対策を議論。私からは環境関連ODAについて脱炭素クレジットのカウント組入れの検討を要請。臨時国会で衆議院憲法審査会がキックオフ。私も委員として憲法改正議論に復帰。昼前に松本市立二子小学校6年生を国会議事堂に迎える。昼に政策集団の例会に参加の後、平河町のホテルで催行のシベリア抑留関係者慰霊祭に参列。私の亡き父も抑留経験者。60万人の抑留、6万人の犠牲者に対して、ロシアはその蛮行を正当化している現状に憤りを覚える慰霊祭。ウクライナ侵略と全く同じ口実を使うロシアのやり口は変わらず。午後、労働組合幹部から最低賃金について意見具申を承った後、自民党環境部会で経済対策の考え方を揉む。インバウンドの受け皿として登山道整備が記述される。自民党広報委員会に出席の後、長野県の税理士の皆様と税制改正について意見交換。農水省から廃れた果樹園復活の、環境省から土壌汚染防止法の適用関係のレクを受ける。夕方、麻生太郎先生を囲んで久々の懇談会。その足で地元に戻る。
- 10月12日
早朝、自民党本部で、証券業界から中間層の資産形成についての考え方を承る。私からはプッシュ型資産形成として、例えば子ども手当の一部を株式の形で支給するアイデアを申し上げる。議員会館に防災事業者の訪問を受けた後、環境省の国会担当幹部の訪問を受ける。私は衆議院環境委員会理事。昼過ぎに、議員立法のレクに衆議院文科委員長を訪問。午後、松本市立四賀小学校6年生を国会議事堂に迎える。熱中症対策議員連盟で議員立法の議論を行った後、衆議院選挙10増10減法案を議論し、私が主張のふるさと投票制度を含め、今後の検討の場の設置を前提に法案了承。夕方、自民党国際局の役員会の後、河野太郎デジタル大臣を囲んで懇談。
- 10月11日
早朝、安曇野市の自宅から上京。昼に、東大発ベンチャーのイノカ代表高倉葉太氏から珊瑚保全の取り組みを聞く。議員会館に、小川千曲市長、小玉千曲市議会議長、山村坂城町長、小宮山坂城町議会議長をお迎えし国道18号線バイパス整備の要請を承り、トンネルじん肺根絶に関して原告団の黒田敬一団長、長野事務局の濱田貢也氏から救済法案の要請を承り、全国古民家再生協会杉本龍一理事長からは古民家再生への思いを聞く。午後、苦境にある鉄道、バス交通の在り方についての新法制定について議員連盟で議論。夕方、衆議院議員の区割り改定法案について議論。私からは、選挙権を現住所で判断する制度を緩和して本籍等の選択制(ふるさと選挙)を選挙制度調査会で検討の場を設置すべきと発言。
- 10月10日
スポーツの日、午前から午後にかけ、長野県護国神社で3年ぶりに催行の子ども泣き相撲にボランティア参加。子どもの手形色紙に子どもの名前を書く役回りを頂く。元大相撲力士の宇留賀響氏が身長185センチの体格を生かし、子どもに大人気。夕方、泣き相撲を支えた松本市町会の役員の皆様との反省会に参加。
- 10月9日
午前から午後にかけ、筑北村、麻績村をゆっくりと巡る。途中、安曇野市消防団のラッパ隊、吹奏楽部の洗練された演奏を聞く。夕方、白馬村で支援者と懇親。秋が足早に忍び寄る。
- 10月8日
早朝から午後まで、上高地に御鎮座の穂高神社奥宮の例祭と日本アルプス遭難者慰霊祭に参列。河童橋から明神池までの往復6キロを歩く。気持ちの良い清涼な空気に浄化される。夕方、安曇野市議会の若手議員と忌憚のない議論。朝日新聞の「論座」で太田安曇野市長との対談がネット掲載される。
- 10月7日
早朝、松本市の北アルプス地域を岐阜県に抜ける国道158号線の奈川渡ダムの下流直下の交通事情の悪い状態を解消する奈川渡改良工場の現場を視察。小澤知幸長野国道事務所長の案内で貫通した大白川トンネル、大白川大橋、これからトンネル工事が始まる新入山トンネルを徒歩で検分。地元の期待を一身に受け、工事関係者の士気は上がる。午後は、大町市に所在する古木のストックヤードを訪問。山翠舎の工場グループリーダーの田中周一さんは、ご子息の山村留学がきっかけで東京から大町に移住なさった方。その足で大糸タイムスを訪問し、山田一彦社長と地域課題について意見交換。大町温泉郷で小休止の後、大町市街地に向かう途中の、後6時15分、大町市内で目の前の交通事故に遭遇。中央分離帯に衝突し道路の中央に横転のボックスカーから女性を救出。同行の元大相撲力士の宇留賀響秘書と共に女性を引き揚げる。目撃者として直ちに110番に最初に通報し事故現場の状況を詳しく聞かれる。その後、大町市自民党支部役員会で懇談。アップダウンの激しい一日。
- 10月6日
早朝、自民党本部で過疎対策特別委員会(宮下一郎会長、務台事務局長)の総会を開催の後、議員立法で制度化した特定地域づくり事業協同組合の設立、運用の状況を議員立法の中核を担った人口急減対策議連で政府から聞く。細田博之衆議院議長が議連会長、中谷元首相補佐官が幹事長、私は事務局次長。昼に政策集団の例会の後、自民党コンプライアンスの改訂の議論。午後、衆議院本会議に出席し、総理の所信に対する質疑を聞く。夕方、長野県を拠点に活動の古木利活用の事業者(山翠舎)と意見交換。神楽坂のこのお店の改修も古木利用。その足で地元に戻る。
- 10月5日
早朝、自民党本部で砂防事業推進に関する議員連盟の会合に出席。過日の八幡平山系直轄砂防事業現地視察の模様も国交省から報告。午前中、松本市立岡田小学校6年生を国会議事堂に迎えた後、適正な再エネの在り方の提言を古屋代議士、小林代議士と共に西村経産相に提出。昼過ぎに衆議院本会議に出席の後、議員会館で外務省、消防庁から中古消防自動車の途上国供与の拡大策を議論、法務省から共同親権を巡る議論の進捗を聞き、総務省、内閣府、厚労省、農水省から、特定地域づくり事業協同組合の推進についてレクを受ける。夕方、台湾の国慶節祝賀会に駆け付ける。武力による現状変更についての強い拒否反応を共有。台北駐日経済文化代表処謝長廷代表にご挨拶。
- 10月4日
早朝、自民党本部で、北朝鮮による度重なるミサイル発射実験の現状を聞き、改良普及事業の現状も聞く。農水省植物検疫課から地元事業者が要請の中古木材の輸出検疫手続きを聞く。昼前に自民党で霊感商法等の被害者救済についての議論の後、河野太郎デジタル担当大臣の話を聞く。午後、地方行政調査会(私は幹事)で地方議会改革の議論の現状を聞いた後、環境部会、過疎対策特別委員会の役員会に出席。夕方、フリーライターの方と意見交換の後、駐日ドイツ大使館で開催の東西ドイツ統一記念式典に参加。大使の挨拶はウクライナ情勢を反映した厳しい挨拶。この式典で、ドイツ、スウェーデン、エジプト、デンマーク、ウクライナ大使からお声掛けを頂く。ドイツに工場を持っている地元企業ハーモニックドライブ伊藤会長ご夫妻とも懇談。
- 10月3日
早朝、臨時国会開会の日、始発電車で上京。昼過ぎの衆議院本会議で、岸田総理の所信表明演説を聞く。時代の大変革期にふさわしい政策論争を期待。私自身の今国会の所属委員会は、環境委員会(理事)、総務委員会(委員)、災害対策特別委員会(委員)、憲法審査会(委員)。それぞれの委員会の場で頑張る!
- 10月2日
早朝、松本駅前で街頭演説。明日からの国会に臨む立場を説明。午前中、松本市内で開催のスポーツ吹矢の例会で挨拶の後、南松本の老舗喫茶店を事業承継したUターンの若者との懇談。市内のスーパーを視察の後、佐藤友則信大教授の仲介による在留外国人の意見を伺う会に出席し、在留外国人の皆様の日常生活から見た具体的な課題を承る。午後、昨日の宵祭に引き続き、四柱神社の本祭にも参列し直会にもしっかりと参加。夕方、共同親権の制度化を訴える男性の話を聞いた後、明日から2泊3日で京都方面に修学旅行の娘の旅立ちの準備を手伝う。
- 10月1日
午前中、松本事務所でスタッフと打ち合わせ。昼過ぎに恩人の訃報に接しご遺体の安置所を弔問。午後、政治家志望の若者が事務所に訪問。若いうちはやりたいと思うことは躊躇なくやった方が良いとアドバイス。夕方、松本市の四柱神社の秋の例祭、神道祭に参列。3年振りの平常状態の祭を神社関係者が決断。多くの参拝者で賑わう。直会も平時モードで行なわれる。私は挨拶で国葬の首尾を報告。
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