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活動報告 平成22(2010)年10月

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 10月31日
    午前、松本市内のテニス同好会の皆さまとテニスに興じる。昼に松本駅前にて街頭演説後、生物多様性条約COP10の政府代表の知人、地域経済会の国際展開を支援する通訳支援組織の立ち上げを企画している知人らと懇談。その後、参議院議員の若林健太氏と事務所で懇談。夕方、安曇野市豊科の後援組織の立ち上げ準備会に参加。その後、安曇野市内の知人と居酒屋で懇談。
    写真:松本市内の室内テニス場でテニスに興じる 写真:安曇野市豊科での講演会準備会で挨拶
  • 10月30日
    早朝、父親の初任小学校時代の下宿先のお婆さんの訃報を受け安曇野市内の知人宅を弔問。午前中、安曇野市堀金の文化祭に顔を出す。地元食材を活用したプリン、おにぎり、豚汁を頂戴する。表千家のお点前も頂戴する。昼に、年末(12月7日)に開催予定の水戸徳川家当主をお呼びしてのセミナーのシナリオを考える。午後、松本市波田の地区訪問。波田の文化祭にも顔を出す。写真展、似顔絵展の関係者と親しく話す。似顔絵展では、私自身の似顔絵を描いて頂く。似顔絵作者は、何と、その御主人と私が3年前にロンドンで会食した縁があった。夕方、安曇野市内を訪問。途中、ツイッターで知り合った方にツイッター上でドイツ語翻訳者を紹介する。バーチャルが現実の繋がりになる可能性を実感。その後、やはりツイッター上で知った安曇野市内の山賊焼の店で夕食。御主人が同じ中学の吹奏楽部の後輩であることが判明。中学の吹奏楽部同窓会結成議論で盛り上がる。一期一会。
    写真:安曇野市堀金の文化祭で豚汁を頂戴する 写真:松本市波田の文化祭写真展にて
    写真:松本市波田の文化祭似顔絵展にて 写真:松本市羽田の文化祭で描いて頂いた似顔絵
  • 10月29日
    午前中都内で用務。午後松本に戻る。帰路、松本市内の大手タイヤ販売会社の社長さんと隣同士になる。最近の業界の現状、これまでの苦労話をじっくりと伺う。松本到着後、長野市に向かい、自民党長野県連の役員会に出席。来春の統一地方選、小選挙区支部長の公募について議論。空白区は早急に公募、現職支部長がいる選挙区は、現職継続に「異論が出た場合」に公募、という取り扱いを了承。公募は県議会議員中心の選考母体。他方で、地方議員の公認に当たっては小選挙区支部長の了承(サイン)が必要であるとの手続きを確認。若手県議が、「小選挙区支部長は公募するのに県議の公募は行わないのか」、との際どい質問。夕方、信濃町を訪問。町長選挙を前に各陣営が準備。
    写真:自民党長野県連の会合の模様 写真:
  • 10月28日
    一日大学で過ごす。旧知の工学部の教授とばったりと出会う。大学の授業では90分間を通じパソコン画面により講義を行う。ハイパーリンクにより、話の筋に応じて世界のホームページにアクセスする授業を試みる。法学部の授業にしては結構、近代的?
  • 10月27日
    山に雪が降り寒い早朝、豊科駅前、一日市場駅前、松本駅前にて街頭演説。午前中松本市内の地区訪問。過去のこの地区の政治家の系譜を知る人から保守政治の変遷とその捩れについて伺う。ボタンの掛け違いにより大きな亀裂が生じた現状を残念がる話。昼過ぎに上京。都内の製薬会社、女子大学を訪問。製薬会社ではジェネリック製薬の課題を伺う。夕方、東京新宿で高校同窓会の月例会。久しぶりにの参加の月例会は若手まで含めて30人近くの大懇親会に発展していた。代々木から自転車で往復。若い参加者に、ツイッターフォローをお願いする。ロンドン在住の知人から情報提供あり。英国政府は今後5年間の財政方針を示す「歳出見直し」を公表。地方補助金を削減する一方、地方の歳出歳入両面における自由度を向上させ、効率的・効果的な公共サービスの実現を容易にする提案。地方分権改革加速化との説明だが、歳出削減責任を地方に転嫁するものとの批判あり。我が国と類似の議論。
    写真:都内の高校同窓の定例会の盛況 写真:都内の製薬会社の会議室から臨む新宿摩天楼
  • 10月26日
    早朝から安曇野市内の山中で知人と「茸狩り」。午前中小雨模様が午後になり雨があがる。午後、松本市内の地区訪問。夕方、松本市内の設計事務所関連業界の皆さまの懇親会に参加。その後、仕事で松本を訪問中の元上司と市内で懇談。近況をじっくりと話す。
    写真:松本市内の設計事務所関連業界の皆さまとの懇親会で挨拶 写真:
  • 10月25日
    早朝、松本駅前にて1時間20分の長い街頭演説。さすがに声が枯れる。その後、雨の中、大町市、白馬村、小谷村の地区訪問。本格的な雪の季節を前に道路工事を急ぐ関係者の声を聞く。夕方、毎日プールの中を歩くことで老化を防止している年配の皆さまの松本市内の会合に顔を出す。その後、松本市内の経済人との定例会。政府機能の停止状態に大きな危機感を共有。安曇野市の自宅に戻りNHKニュースを見ていると、大越キャスターの厳しい一言。「民主党は物事を順序立てて議論していくということができない」という大胆な発言。これは、民主党政権に政権担当能力がないということを慎重なNHKが断定したということではないかと思わず咽る。大きな波紋を呼ぶ政治的指摘。
    写真:松本市内の経済人との定例会にて 写真:
  • 10月24日
    朝から松本市内の公民館の文化祭を巡る。地域の皆さまの手作りの作品を鑑賞させて頂く。午前から昼にかけ、松本市内村井下町北交差点、松本駅前にて街頭演説。午後、長野市内の知人を訪問し打ち合わせ。その後、麻績村の知人の親族の葬儀に参列。直会で、過日ソロバン連盟の皆さまに私がお話し申し上げた内容が良かったとの関係者からの嬉しいお褒めの言葉を頂戴する。訪問宅の玄関に掲げられていた「健康十則」に思わず合点。「少怒多笑」、「少欲多施」など。夜、自民党機関誌用の政策ビジョンの原稿を書く。
    写真:松本市内交差点にて街頭演説 写真:麻績村の知人宅の玄関に掲げられていた「健康十則」
  • 10月23日
    朝から午後まで、東京在住家族の都内の引っ越し作業を手伝う。近距離の引っ越しも大変。夕方、長野市に向かい自民党県連幹部と意見交換。その後、安曇野市内で地元の皆さまと懇談。たまたま宮澤安曇野市長がお子さん夫妻とともにくつろいでおられ、仕事の顔と違う家族に囲まれたくつろいだ表情が印象的。黒木憲という新人歌手の歌を聞く。その場でCDを購入。
    写真:安曇野市内のスナックで新人歌手の黒木憲さんと 写真:
  • 10月22日
    早朝、大学の授業。昼に都内の美術館についての勉強会。「地域創造」の下河内常務から懇切丁寧な話を伺う。夕方、米国大使館員、英国大使館員、ブリティシュカウンシルのメンバーらと懇談。皆、JET事業のOB。ルース米国駐日大使特別補佐官のマシュー・フラー氏は、日本人の米国留学生が激減しそれに加えて(事業仕分けにより)JET事業で日本に来る外国青年が減るようでは日本の将来は危ういと語る。取手競輪の選手が使っていた古い競技用自転車のタイヤに空気を入れ、この自転車に乗り都心まで出掛ける。往復80分。ロンドンの知人から、今週末ロンドンでは消防ストライキが予定されているとの情報が入る。興味深いのはロンドン消防当局は民間企業のAssetCoと2009年から契約を結び、ストライキなどにより消防が機能不全になった場合にこの会社が消防・救急サービスを代替提供する由。最新の情報入手も必要な活動。
    写真:ルース米国駐日大使特別補佐官のマシュー・フラー氏と 写真:JET・OBの大使館員の皆さんとの懇談の模様
  • 10月21日
    一日中、大学で過ごす。松本市出身の学生の研究室訪問を受ける。午後、日経新聞記者の取材あり。地域を元気にする取り組みの事例を紹介する。
  • 10月20日
    午前中、渋谷の喫茶店でIT企業の方から在宅勤務を支援するITシステムの説明を受ける。喫茶店でインターネットを活用し仕事をしているビジネスマンが目立つ。このIT会社は在宅勤務の場合のセキュリティー確保のノウハウが強み。実際に重度の障害者を在宅で働いてもらう実践も行っている。「日本でいちばん働きやすい会社」という実践記録本も出版。障害者雇用だけではなく過疎対策、商店街振興、行政改革など様々な可能性に繋がるシステムだと認識。この日の日本経済新聞「経済教室」で筑波大学の岩崎美紀子教授が「二院制の国際比較」を行っていた。日本の場合は、衆参両院の権限・機能が似通っていること点が特異で今後憲法議論を進める中で統治機構の在り方を考えることが必要との評論。午後、大学の学部と法科大学院の合同会議。法科大学院の魅力を増す手法について議論。
    写真:渋谷の喫茶店で在宅勤務を可能にするシステムの説明を受ける 写真:
  • 10月19日
    早朝上京。都内で用務。上りの特急あずさ「あずさ」は甲府から急に客が増える。下りは逆。リニア中央新幹線ができた場合、甲府駅を利用するこの客がどうなるのか気になる。場合によっては、「あずさ」の存廃議論が生じる可能性を感じる。リニア路線決定に当たってはその間接効果も見極めていく必要がある。立教大学の授業が、この日全学体育祭のため全学休校であることが判明し急遽キャンセル。そのことを指導教官が知らずに突然のキャンセルに。大学の情報共有が意外になされていない事実が判明。
    写真:リニア新幹線 写真:
  • 10月18日
    朝から午後にかけ、高校同窓の先輩方とのグリーン談議。午後、松本市内の銀行幹部、ガス事業者幹部を訪問し意見交換。夕方、政治情勢に詳しい長野県出身の在京報道関係者と懇談。
  • 10月17日
    一日、安曇野市歯科医師会関係者とグリーン談議。夕方から自宅に戻る。
  • 10月16日
    午前中、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。その後、松本市内の「朝市」、「働く女性の文化祭」、「柔道大会」、「コスモス祭り」に顔を出す。午後、「アースデー・フリーマーケット」、「神林文化祭」、「一ノ瀬病院祭」、「生坂村赤トンボ祭」に顔を出す。秋の好天の下、イベントに参加している皆さんはリラックスムード。夕方、諏訪市内の企業研修会に顔を出す。諏訪大社前の新しい茶房の会議室で、前駐英大使の野上義二氏から、現下の国際経済を動かすメカニズムの深層に迫る話を伺う。いつもながらの野上氏の包括的な話は説得力あり。夕食時に野上前駐英大使から伺った話。「現在『市民目線』が強調されるが、ロダンの彫刻にある『カレーの市民』の像の6人は、カレーが英国軍に包囲された際に責任の所在を明らかにし、自らの処刑を申し出た人たち。今の『市民』がそういう当事者意識・責任感がある本当の意味の市民なのか」、と。実は、攻めた英国もこのカレー市民を評価し、敵ながら天晴れと、英国国会前庭に銅像があるとの話。国と国との関係において、相手国に迎合して当面の友好関係を繕っても、それは真の友好関係には繋がらないという意味としてこの言葉を受け止めた。
    写真:松本市内の朝市にて 写真:松本市内のコスモス祭りで松本大学吹奏楽クラブのメンバーと
    写真:生坂村の赤トンボフェスティバルにて 写真:諏訪市内の野上前駐英大使の講演会にて
  • 10月15日
    早朝の大学の授業を終え午後松本に戻り、その足で大町市内の事業所を訪問。夕方、松本市内で月例の経済人との懇談会。政権の機能不全について憤懣やるかたない声が満ちている。それをどうやって現実の政治過程に結びつけるのか、その処方箋を考えるべしということで意見が一致。リニアの路線決定についても、地元での詰めた議論が足りない。松本市内の経済界の人でさえ、リニアが甲府-飯田を直通する場合、中央本線の「あずさ」運行に大きな影響が生じうること、迂回ルートと直行ルートでさしたる時間の差が生じないことを知らない。地元でのまともに詰めた検討がなされていない現実に、唖然。この地域の全国的観点からの政治の機能不全を痛感。
    写真:早朝の大学授業開始前の雰囲気 写真:
  • 10月14日
    早朝から大学での授業。ゼミでは外国人参政権を巡る議論。夜の授業では生活保護を巡る課題について講義。外国人参政権については、学生の2/3は反対、1/3は条件付きで賛成。生活保護に関しては、非正規雇用の収入と比べて現在の生活保護基準が高いことに首を傾げる学生が多い。
  • 10月13日
    午前中、都内で用務。午後、大学教授会。理学部と工学部の再編方針に関し法学部としての立場について議論。学部再編により法学部としてどのような影響を受けるかとの観点からの議論が中心。大学全体としてどのように考えるかとの観点が欠落。地方分権議論に対する霞が関の各省庁の対応に酷似。夕方、銀座で高校同窓の定例会に参加。先輩諸氏から厳しい意見を承る。専ら批評が先行する我が母校の特性がよく現れた集まり。
    写真:銀座で高校同窓の集まりに参加 写真:高校先輩の元経企庁次官の「景気探偵」氏とツーショット
  • 10月12日
    早朝、大糸線で安曇野市豊科から松本に向かい、松本駅前、白板交差点で街頭演説。松本市内の不動産関係事業所を訪問の後、上京。午後、池袋の立教大学で講義。アンドリュー・デウィット教授主催の「グリーンニューディール」のオムニバス講座の私の出番の1回目。欧州や日本の地域レベルで展開されている環境関連の取り組みとその課題を紹介するもので、今回は主として欧州の環境政策の取り組みを紹介。コンジェスチョン・チャージ(混雑税)のメカニズムに学生の関心が集まる。次週は国内の取り組みの紹介。立教大学の学生には、外国滞在経験や留学生が多いとの印象。夜、日韓のサッカー試合をテレビで観賞。0対0の引き分けの試合ではあるが、日本のナショナルチームの力は新監督の下で進化している印象。
  • 10月11日
    体育の日の午前中、松本市内の笹部地区、高宮地区、五月町の町内運動会に顔を出す。それぞれの会場で町会長さんから運動会参加の皆さまに御紹介いただく。五月町運動会では「パン食い競争」に飛び入り参加。笹部の道路脇にポスターを設置の後、昼休みに南松本交差点にて街頭演説。午後、安曇野市内で行われた小学校同級生の御母堂の葬儀に弔問。その後、松本市内の県文化会館で行われた民団主催の韓国民俗舞踏会を鑑賞。その足で、松本市内の地区訪問。途中、スケボーで遊ぶ若者と会話。夕方、松本駅前で街頭演説。ところで、松本市公民館報によると、松本市中原町の中原元一郎さんのお宅にある江戸期からの記録「邑方日記控」が解読され、中原町の歴史書として出版される由。昨日のそば祭りで中原さんの娘さんと話したばかり。また、今日の日経新聞で「韜光養晦」(とうこうようかい)という中国の外交方針(力を隠して時間を稼ぐ)が最近見直された可能性があるとの報道。それに対する我が国の長期的外交方針は何処に?
    写真:松本市笹部地区の町内運動会にて 写真:松本市内のスケボーで遊ぶ若者と
    写真:松本市内で犬を連れた女性と犬談議 写真:
  • 10月10日
    午前中から夕方にかけて、信州松本そば祭りの会場である松本城公園、大名町、中町、花時計公園、松本駅前をゆっくりと巡る。天気が好転する中、蕎麦祭りに訪れた多くの皆さまの流れに身を任せ、街歩きを楽しむ。途中、中町では朝日村出身の高校先輩の彫刻家の展覧会で作者と会話。また、中町を「蔵のまち」として再生した功労者の地に足のついた話を伺う。現場で実際に苦労してきた方の話は隙がない。役所の中に、トータルなまちづくりと公共交通の在り方を関係づける理念(「モビリティーマネージメント」)がないとの指摘は当たっているかも。夕方、安曇野市内有明地区の神社の秋祭りに顔を出す。その後、松本市内の造園業の社長と懇談。「高校の校庭芝生化に乗り出すも、公立高校長の権限が制約され、管理運営費を心配する本庁の判断が下りず、校庭芝生化という緑化プリジェクトが進まない」との悲憤慷慨を承る。この秋は、松茸が急遽豊作で、町中で地物松茸が沢山売られているものを少し買い求める。
    写真:信州・松本そば祭りの会場にて 写真:松本市内の高校先輩彫刻家の展覧会にて
    写真:松本駅前にて街頭演説 写真:
  • 10月9日
    小雨の中、安曇野環境フェア―、安曇野観光草競馬大会に顔を出す。環境フェア―では、安曇野らしい新旧の環境機器の展示が行われていた。「ぬかくど」というもみ殻を活用した炊飯器は、カーボンニュートラルな優れもの。環境も基本は「古きを訪ね新しきを知る」、である。草競馬は、雨模様の中少し寂しい大会。午後、信州・松本そば祭りに顔を出す。あいにくの雨模様の中でも大勢のお客さん。こういうイベントが地域の活力を引き出す成功事例。その後、安曇野市内のゴルフ場で、クラブチャンピョン大会に顔を出す。その会場でゴルフ解説の戸張捷氏に挨拶。小坂憲次参議院議員と大学同級生とのこと。夜、自宅近くの交差点で大きな交通事故。信号機の無い交差点で一時停止無視の車が女性の運転する車の横っ腹に突っ込む。運転手の無事を確認し自宅に戻る。
    写真:安曇野環境フェア―で「ぬかくど」展示の等々力さんと 写真:安曇野観光草競馬大会の会場にて
    写真:戸張捷さんとツーショット 写真:
  • 10月8日
    大学の早朝の授業を終え、松本に戻る。午後、安曇野市内の経営コンサルタントの方から相談を受けた後、市内の電力事業所の方から「低炭素時代をリードする」新たな事業方針のレクを受ける。「CO2排出原単位の20%削減」という自主目標に基づき、傘下の事業所が具体的取り組みを開始する由。政府の掲げる排出量25%削減との関連は不明確であるが、電力会社としては電気の使用量のコントロールが不透明なため、排出原単位の削減という事業所として取り組み得る目標をたてているとのこと。夕方、中央二丁目交差点、深志二丁目交差点にて街頭演説。通りすがりの女子中学生から、「ムタシュンだ。写真撮っていい」との嬉しい要請を受ける。市内で、旧民社系の皆さまの集まりにお呼ばれし懇談する。
    写真:「ムタシュン」と呼ばれ、女子中学生と記念写真 写真:松本市内の繁華街で夕刻の街頭演説
  • 10月7日
    早朝の法科大学院の授業の後、昼にかけ最高裁判所第一小法廷、大法廷、判事執務室をゼミの学生とともに訪問。昼食を最高裁判事と一緒にとりながら、裁判員制度の運用実態、行政事件訴訟の事例などについて伺う。最高裁判事の事案処理は何と1日20件!夜、大学で、国民健康保険と後期高齢者医療制度の相関関係について講義。厚生労働省の案では、国保を都道府県単位の保険制度にすることで、後期高齢者医療制度の見直し問題と国保の課題の一挙解消を図るつもり。この問題について学生にレポートを求めることに。
    写真:最高裁の正面にてゼミ生と記念写真 写真:第一小法廷にて
    写真:大法廷にて 写真:最高裁判事とゼミ学生の「勉強会」
  • 10月6日
    午前中都内で用務。午後からは大学内での打ち合わせ。直近の授業に向けた準備も。
  • 10月5日
    早朝、松本駅前、白板交差点にて街頭演説の後、松本市四賀地区に所在する知的障害者更生施設四賀アイアイの皆さまと上高地散策に向かう。45名の参加者が大型バスに乗車し、好天の下、初秋の上高地を愉しむ。松本市内の韓国料理店の倉科壬生さんの肝いりのツアー。倉科さんはボランティアで四賀アイアイの入所・通所者を激励する活動を継続してきており、その活動の一環として今回は地元の山岳ガイド組織の支援を受け「遠出」を企画し、倉科さんの友人である我々もボランティアで付き添ったというのが今回のツアーの経緯。大正池から河童橋までの数キロをゆっくりと歩く。途中、施設の皆さまと代わる代わるに会話する中で感じたのは、皆さんがとても純真であるということ。それぞれが極めてはっきりとした個性をもっているということ。同行した施設職員の皆さまも、入居・通所の皆さまの個性をきちんと把握し、愛情を持って接していることがよく伝わってくる。冷涼で爽快な空気を胸いっぱいに吸いながら、皆さんも笑顔いっぱいで喜んでいたのが印象的。夕方、松本駅前でこの日2度目の街頭演説。今朝の新聞でリニア中央新幹線のルートが南アルプス貫通のCルートが有力との報道がなされたことに関連し、「リニア新幹線はCルートではなくBルートを死守しなければ長野県中信地域の将来は危うい。もっと地域の皆さまは危機意識を持たなければならない」と述べる。
    写真:四賀アイアイの皆さまとの上高地散策 写真:上高地から見た穂高連峰
    写真:夕方の松本駅前での街頭演説 写真:
  • 10月4日
    早朝、小雨の中、松本駅前にて街頭演説。演説途中、民主党支持者の方から、「現在の民主党政権の混迷の原因は自民党時代の政権運営に原因がある」、との苛立った意見を頂戴する。こうした責任転嫁者のことを専門用語で「ジミンガ―」と呼ぶことを最近知る。こういう声が出ること自体、政権運営の行き詰まりが極まっていることを感じる。午前中、宗教団体の教祖入滅会に参加の後、松本市内の支援者を巡り今後の活動の在り方を相談。夕方、松本駅前で検察審査会が小沢一郎氏の強制起訴という結論を出したことに関する号外が配られる中、駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。その後、自宅でメルマガ執筆。
    写真:松本駅前での街頭演説 銅像の若者に旗持ちを依頼! 写真:
  • 10月3日
    早朝、松本市公設市場の市場祭りに顔を出す。公設市場の「模擬競り」に参加し韓国産マツタケを競り落とす。市場関係者から、今年、松茸は豊作見込みだと伺う。その足で、車で京都市内の結婚式に向かう。日帰りの強行日程。京都駅夜8時発の新幹線に乗るのでは、列車でその日のうちに松本に帰り着かないことを発見し、車による往復を決断。結婚披露宴は、パリから帰ったばかりの私が採用に関わった役所の後輩の宴席。芸術家である若い奥さんを娶った果報者。山田京都府知事と私で新郎側のスピーチを行う。7時半に京都市内のホテルを発ち、11時過ぎに安曇野市に到着。
    写真:松本市公設市場の市場祭りにて 写真:京都市内のホテルにてスピーチ
  • 10月2日
    早朝、信州デスティネーション・キャンペーンが始まっている松本駅前にて尖閣諸島問題に関する全国一斉街頭演説の一環で演説を行う。ジャパン・デスティネッション・キャンペーンも必要である、と述べる。「日本という国家の行方を定めなくてはならない」、という趣旨。松本市千歳橋でも街頭演説。四柱神社の神道祭のしめ縄が飾られ、地元の山車が勢揃い。そこでも尖閣問題について演説。通りがかりの熱烈な民主党支援者から「自民党の政権運営の矛盾が民主党政権になって出てきただけじゃないか」と罵声を浴びる。昼過ぎに、四柱神社の神事に参加。直会では氏子総代の皆さま一人ひとりにご挨拶。その後、六九町会の山車を曳航。その足で松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。松本駅前では、「MY日本」というグループの皆さまの街頭演説と「競演」。夕方、安曇野市に向かいカインズホーム前で街頭演説。その後、安曇野市明科で地元の神社の秋祭りに顔を出し、次いで月例の懇親会に参加。その後、安曇野市豊科で知人と懇談。
    写真:松本駅前での街頭演説後、信州DCの協力者の皆さまと会話 写真:四柱神社の神道祭の山車の前で街頭演説
    写真:六九町会の山車を曳航 写真:夕方、松本駅前で「MY日本」の皆さまと意気投合
  • 10月1日
    早朝、大学の授業。東横線で人身事故があり、危うく授業に遅れそうになるも、偶々早めに家を出たことにより辛うじて間に合う。昼過ぎに松本に戻る。尖閣諸島を巡る問題について、松本市内の千歳橋、深志二丁目交差点、松本駅前にて街頭演説。自民党本部で作成したチラシを多くの方から求められる。有権者のこの問題に関する関心は高い。駅前では、熱烈な民主党支持者の方が、「民主党が政権をとるのが早すぎた。政権訓練が足りなかった」と話すのを聞く。夕方、安曇野市内で月例の懇談会。地元の旬のキノコ汁に舌鼓。この日、大学の教官紹介のリンクに私も掲載される。
    写真:安曇野市内の月例懇親会で地元産キノコ汁に舌鼓 写真:

過去の活動報告

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