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活動報告 平成21(2009)年2月

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 2月28日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点、白板交差点で街頭演説。午前中松本市郊外の地区訪問。昼に松本市内のある代議士を囲む昼食会に夫婦で出席。その代議士から与党の政策を分かりやすく解説して頂く。午後、ミニ集会の根回しを兼ね松本市内のある地区を訪問。松本市内の地区廻りの中で、友人、同窓、県外、親戚など様々な方面からの声掛けが二重三重に重なってきている実感を得られ、心強いものを感じる。夕方、党の広報車で筑摩神社前、中央二丁目交差点前、松本駅前で街頭演説。松本市内の会合に顔を出した後、松本市梓川地区後援会の総会に参加。後援会のメンバーのうち25名が参集。後援会のメンバーが、梓川を本拠地としていた戦国時代の武将西牧氏と我が先祖の縁を紐解く解説を行いびっくり。また後援会メンバーの中に父親の豊科小学校時代の教え子という人がおられたのにもびっくり。私が赤ん坊の頃一緒に撮った写真があるとの話を伺い地域との絆の深さを実感する。
    写真:梓川後援会の模様1 写真:梓川後援会の模様2
  • 2月27日
    早朝、豊科駅前、安曇野市役所前、豊科ソニー前で街頭演説。豊科で散髪の後、安曇野市三郷の真光寺にて故高山好永翁の告別式に出席。式の合間に、壁に掛けられた「天地同根」、「万物一体」という雄渾な書に見入る。今回は以前見たときよりもこの言葉の意味が理解できた気分。弔辞を読まれたT氏が、高山さんを囲む今年の新年会に私が出席したことにわざわざ言及。小川村の知り合いを訪問した後、本日2度目になる長野市内で執り行われた知人の告別式に参列。悲壮で感動的な弔辞に参列者は沈黙。その後、長野市内にて信州新町、中條村、信濃町、飯綱町、豊野町から30名の参加者を得て、ある団体との対話集会。活発な質疑に一同盛り上がる。特に中山間農業振興、間伐による緑の公共事業、都市と農村の教育交流、地域のお婆さんによる子育て支援などに関し私自身も示唆を受ける。「会えてよかった」との声を伺い嬉しく思う。その後、松本市内で市内の小学校の3名の教員の方々と意見交換。「授業参観」へのご招待を受ける。
    写真:みぞれの中、豊科ソニー前での街頭演説 写真:
  • 2月26日
    早朝、豊科駅前、松本駅前で街頭演説後、半日かけて安曇野市内の地区訪問。その間、明科駅前、田沢駅前で街頭演説。その後、党広報車上から豊科インター出口、豊科寺所交差点、豊科八十二銀行支店前、豊科成相交差点、梓橋で街頭演説。夜、松本市内の会合で挨拶。新村公民館にて新村地区ミニ集会。11名の参加者。天下り問題、地域を元気にするプロジェクトの提案、農業問題、定額給付金の問題、都市と農村の相互理解、候補予定者との踏み込んだ会話の必要性などについて意見交換。
    写真:安曇野市内の地区訪問中、救急車・消防車とツーショット 写真:新村地区のミニ集会の模様
  • 2月25日
    早朝、小雨の中、豊科駅前で街頭演説。その後、安曇野市内の事業所及び松本市内の地区訪問。党広報車上から新村交差点、松本インター入口、白板交差点にて街頭演説。夜、今井地区にてミニ集会。参加者6名のうち女性が半分。アットホームな雰囲気の中で女性の政治的感性のあり方に関し議論が盛り上がる。女性は、「テレビの政治談議に大きく影響される」、「全体の雰囲気に大きく影響される」、「将来のことよりも目の前のことが気になる」とのご本人たちの自己分析を伺う。
    写真:松本市郊外を訪問中に見かけた古民家 写真:松本市今井地区ミニ集会での女性陣との対話
  • 2月24日
    早朝、松本駅前で街頭演説。その後、党広報車上から松本市南和田交差点付近、山形村アイシティーで付近で街頭演説後、松本市郊外の地区を半日かけて訪問。松本駅アルプス口で街頭演説の後、松本市内田地区で夜のミニ集会。寒くて暗い中9人もの有志に集まって頂ける。この晩の集会のために書き下ろした「埴原城は国民の宝だ!〜地元が自らの歴史文化を認識することの大切さ〜」という資料を配布。参加者からは、「地区のインフラ整備が概ね終わりこれからは文化歴史を紐解く時代だ」、「埴原城だけではなくこの地域は縄文時代から栄え、多くの古墳群があり、朝廷の牧場の中心としても栄えた歴史があり、これからはそれを紐解き地域の誇りにしていかなければならない」、「務台さんには、この地の文化を発掘する作業を地区の人たちと一緒に行い、それを国にもつなげてほしい」、「この資料を中山地区住民全員に配布すればこの地区は務台さんでまとまる」、といった嬉しい意見が出される。一方で、今の国政が、「だらしなく、身を挺して国難に臨む人が見受けられない」との指摘、また、私自身の地域への浸透不足に関し厳しい指摘も頂く。最後に参加者の一人から、「握り飯が崩れないのは梅干しという芯があるから。本日集まった我々はその芯になっていこうではないか」との檄が飛ぶ。
    写真:松本市中山地区ミニ集会の意見交換の模様 写真:
  • 2月23日
    一日、松本市内の地区をじっくりと個別訪問。夕方松本駅前で街頭演説。演説の途中、気の毒に思ったのか、偶然通りかかった知人からグループの食事に誘われるも、挨拶だけで失礼する。ある会計事務所主催の会合に顔を出した後、松本市内田地区でミニ集会。10人のコンパクトな集会で濃密な議論。政治において何を実現していくのかとの「志」の有無が現職との違いである、が議論の収斂。
    写真:松本市内田地区のミニ集会の模様 写真:
  • 2月22日
    朝、松本駅前、、深志二丁目交差点、千歳橋で街頭演説。この3日間悩まされたぎっくり腰を本日までに何とか克服。昼に松本市内の神社境内にて詩吟の会の会員の皆様と昼食。詩吟の会代表から李白と杜甫の詩風の違いを伺う。漢文の素養を若いうちから身につける必要性の認識を共有。たまたま神社に初宮参りを来ていた若夫婦と記念写真。これもまた「一期一会」。その後長野市に飛び、知人の元消防団長の叙勲受賞祝賀会に出席。祝木遣の伝統文化を堪能。安曇野市豊科の友人の急死の報を受け弔問。ご子息が慌ただしくマニラから戻られておられた。いろいろご指導を頂いた郷土の先輩の突然の訃報に愕然。松本市内の知人のお父上の通夜にも伺う。その後、日頃お世話になっている市議から行政法律解釈に関する相談を受ける。現役時代のネットワークを活用しその場で解釈の方向性を見い出す。
    写真:詩吟の会の皆様と 写真:深志神社に初宮参りの若夫婦と共に
    写真:旧知の元消防団長ご夫妻の叙勲の喜び 写真:叙勲受章祝賀会の祝木遣
  • 2月21日
    午前中、松本市内の地区訪問。昼時、ある地区の公民館で「気管食道シャント法」により1年ぶりに自分の声を回復された方を励ます会に参加。自らインターネットで調べた人工機器装着を信州大学の医師に持ちかけ声の回復に成功された姿勢に感銘。困難に挑み目標を実現された姿を自らの立場に置き換える。励ます会の料理が、スズメ、鹿、猪、蕎麦、フキノトウ、ナズナ、キノコと地場の食材で満たされていたのも印象的。小さい可愛らしい女の子が、スズメの丸焼きに挑戦。その後中山公民館で「埴原城は国民の宝だ」という信州大学笹本正治教授の講演会を聞く。2年ほど前に私達が教授にご案内頂いた埴原城祉の写真を交えての教授の熱のこもった講演に、150名ほどの聴衆は感動。教授は、地元が盛り上げてこの史跡の価値をアピールする必要性を訴えておられた。その後、筑摩神社前、松本駅前で党広報車上から街頭演説。夕方、松本市内で行われた高校野球監督の激励会の顔を出した後、笹賀公民館でミニ集会。17名参加。15分間の挨拶と70分の質疑という「英国風」の質疑重視の集会が実現。農業振興、農産物の知的財産権、地方分権、道州制、合併問題、外国人参政権、内需拡大、政治を目指す理由、政治家の世襲制などについて活発な議論。参加者の一人のある企業の組合関係者から、「組合も現職国会議員だけではなく他の新人候補予定者も呼んで考え方を聞く機会があって然るべきかもしれない」と筋の通った言葉を賜る。
    写真:スズメの「ジビエ」に挑む女の子 写真:笹本信州大学教授の講演会の盛況
    写真:埴原城の入口にある蓮華寺 写真:笹賀公民館での「英国風」車座集会
  • 2月20日
    早朝、雪景色の中、豊科駅前、松本駅前で街頭演説。雪のため、午後の予定を変更し松本市内の西の郊外に赴き地区訪問。夕方、党広報車にてコモ庄内ショッピングセンター前で街頭演説。夜、業界や支援者の新年会を梯子。
  • 2月19日
    早朝、松本市の町会を廻る。松本市内芳川の童謡唱歌の会に出席。「ふるさと」を皆で歌う。その足で、松本市郊外の地区を個別に訪問。その間、二子橋付近、臨空工業団地付近にて党広報車上から街頭演説。夕方、安曇野市豊科成相交差点付近で車上から街頭演説。夜、安曇野市豊科のまちづくり会館にて、安曇野市豊科商店連合会主催の「都市の再生に向けたまちづくり」というテーマの勉強会に参加。国土交通省の関係者から国土交通省の取り組みの説明を受ける。三位一体改革で私が当事者として関与した「まちづくり交付金」が地方の様々な知恵を生んでいる実態を伺い嬉しく思う。
    写真:松本市芳川の童謡唱歌の会の模様 写真:安曇野市豊科のまちづくりの勉強会の模様
  • 2月18日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。昨晩の資金パーティーの模様が地元紙の政治面に掲載される。パーティーの翌朝から一日かけて松本市郊外の各戸訪問。途中、南荒田西交差点、村井ショッピングセンター付近、松本駅前にて自民党広報車上から街頭演説。夕方、松本市内のホテルで、市内の高校野球部後援会新年会で挨拶。夜、妻と二人で食事。
    写真:寒風の中、松本市内郊外にて街頭演説 写真:
  • 2月17日
    早朝、東筑摩郡山形村長選の告示日に現職の清沢実視氏の出陣式に出席。清澤村長は無投票で二期目当選を果たす。昼前に上京。東京のホテルで政治資金パーティーを開催。約450名もの多くの皆様に駆けつけて頂く。国会議員の皆様も国会開催中にも拘わらず思いのほか大勢駆けつけて頂く。小坂県連会長、片山元総務大臣、鳩山総務大臣、細田自民党幹事長、古賀選対委員長、菅副委員長、中澤後援会長がご挨拶。私もお礼と決意表明の挨拶。奥野元法務大臣が乾杯。祝宴の途中にも多くの激励のお言葉を賜る。三越の中村相談役が締めの挨拶。多くの関係者のご支援と激励に感謝の言葉が見つからず。この日のパーティー成功を弾みに地元の活動を活発化させる決意。
    写真:山形村村長選挙の出陣式の模様 写真:政治資金パーティーを支えてくれた女性陣
    写真:政治資金パーティーの盛況 写真:政治資金パーティでの私の挨拶
    写真:奥野先生の音頭で乾杯 写真:パーティー終了後のリラックス記念写真
  • 2月16日
    早朝、松本駅前、深志二丁目で街頭演説。白板事務所で打ち合わせの後、半日かけて松本市内郊外の地区を訪問。その間、南松本駅前にて広報車の車上から街頭演説。夜、東京からの知人の来訪を機に高校同期の面々と懇談。
  • 2月15日
    早朝、姫川温泉を発つ。白馬村の旅館街を訪問しながら八方尾根、白馬駅前で街頭演説。全日本の白馬ジャンプ大会が開催中で、久しぶりに船木和喜選手の133.5メートルの大ジャンプを見る。松本に戻り自民党広報車に乗り、渚交差点付近、花時計公園横、県の森、庄内、出川、高宮交差点、白板交差点で街頭演説。夕方生坂村の後援会会合に参加。参加者から「前よりも話がうまくなった」とお褒めの言葉を賜る。街頭演説の効果か?
    写真:白馬村のジャンプ大会にて 写真:八方尾根スキー場での街頭演説
    写真:白馬駅前での街頭演説 写真:生坂村後援会での挨拶
  • 2月14日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。白板の事務所で打ち合わせ。安曇野市サンモリッツで開催された女性起業家の「信州なでしこマーケット」に顔を出す。熟女の活気は凄い。池田町の知人を訪問後、小谷に向かう。2月なのに気温が高く雪解けで姫川は濁流。小谷で地域再生のセミナーに参加。長野大学の大野教授の「限界集落」の講演を聞く。栂池スキー場で街頭演説と旅館街訪問。暖冬の中大雨が降り3月の春休みのスキー場の状況が不安との旅館店主の懸念を聞く。夕方から大網地区の火祭りに参加。松明を掲げた勇壮な祭り。地域の活性化に貢献は明らか。しかし、本来ならば大雪であるべき時期に、何と、泥まみれの祭りに。直会で火祭り関係者の皆様と親しく懇談。姫川温泉に宿泊。
    写真:信州なでしこマーケットの模様 写真:濁流の姫川
    写真:栂池スキー場の街頭演説 写真:小谷村大網地区の火祭り
  • 2月13日
    午前中東京都内で知人に挨拶。その後、長野市で知り合いに挨拶。松本にとって返し、ある業界の新年会で挨拶。その後、支援団体の会合に参加。
    写真:支援団体の会合の模様 写真:
  • 2月12日
    上京。関係方面に挨拶廻り。東京はぽかぽか陽気。夕方、某通信社のセミナー懇親会に参加。その後元の職場の同期会。更に息子との久しぶりの食事。互いの近況について話す。
  • 2月11日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。大町市の「あめいち」を訪問。賑わう商店街をハンドマイク片手に2.5往復。共産党の広報車とすれ違う。「このような賑わいは、年に2回しかありません。以前は完全に自前で実施していましたが、現在は市からの補助金に頼って行事が実施できています」とは、商店街関係者の言葉。途中で甘酒や饅頭のふるまいを受ける。支援者の案内で大町市内の有権者を訪問。50年近く前に住んでいた市営住宅付近やシンセサイザーのセミプロのご自宅も訪問。セミプロ氏からはシンセサイザーの魅力についてお話を伺う。松本に戻り、日本会議の建国記念の日の講演会に参加。中西輝政京都大学教授の講演を聞く。中西氏は、(1)保護主義の高まりへの懸念、(2)中国がプレゼンスを増す中で米国が極東から手を抜きつつある現状のもと、日本として自らの今後の国の行方を議論する必要性、を指摘。私から、「現在の国会議論の中でそのような骨太の議論が行われないのは何故か」との質問を行う。中西教授は、「マスコミから国民への情報提供、問題提起が足りない」とのコメントあり。講演会の前後、千歳橋、松本駅前で広報車上での街頭演説。
    写真:半世紀前に住んでいた大町市営住宅の現況 写真:大町市の「あめいち」の模様
    写真:大町市の「あめいち」での街頭演説 写真:
  • 2月10日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点、千歳橋、国府町交差点付近、再度松本駅前で街頭演説。松本市内町会を個別訪問。昼に東京からの知人が来松。関係方面のご紹介を頂く。その後白板事務所内で打ち合わせ。夕方、松本市内の会合を梯子。
  • 2月9日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。松本市旧梓川村の短歌会に顔を出す。梓川中学校長で退職した父親の昔話で盛り上がる。梓川地区の後援会幹部宅を訪問。自民党広報車で安曇野市、大町市方面を廻る。安曇野市穂高のボランティアセンター、観光協会を訪問。穂高神社周辺で住宅街に迷い込んだ野生の猿の捕獲劇に遭遇。途中、安曇野市旧堀金村ベイシア前、大町市駅西で街頭演説。大町市内の事業所を訪問。大町市の知人の病気見舞いの後、大町市内の会合に出席。帰りは大糸線を利用。
    写真:「梓川短歌会」の皆さまと 写真:穂高神社周辺の「猿捕物」の主人公
    写真:穂高神社周辺の「猿捕物」のアクロバット 写真:
  • 2月8日
    朝、松本市内の宗教法人の会合で挨拶の後、安曇野市豊科にて市民団体の地域づくり事業の「成果発表交流会」を傍聴。市の補助金を受け様々な実践の発表会。安曇野市民の様々な市民活動の多様性に地域力の厚みを感じる。その場で、現在安曇野市在住でNPO活動をされておられる群馬県庁課長時代にお世話になった方と20年ぶりに再会。午後、自民党広報車で松本市内の南部を巡回。南松本ジャスコ前、美芳町交差点、芳川公園脇で街頭演説。芳川公園前で強い北風を受け凧が揚がるのを見て、「ただ今、芳川公園で揚がっている凧のように、私も逆風に挑んでいます」と演説。後で、凧を揚げていた家族連れに挨拶したところ、「しっかり聞いていましたよ。頑張ってください」と励まされる。再度安曇野市に向かい、新刊本の平積みを行っていただいている書店に挨拶の後、同市内の会合に参加。同じ場所で偶然遭遇した知人の会合にも顔を出す。
    写真:安曇野市内の市民団体の成果発表交流会の模様 写真:芳川公園の空に揚がる北風に挑む凧1
    写真:芳川公園の空に揚がる北風に挑む凧2 写真:芳川公園の空に揚がる北風に挑む凧3
  • 2月7日
    朝、松本駅前、深志二丁目交差点、中央二丁目交差点で街頭演説の後、事務所で打ち合わせ。その後、松本市内の街中を、旗を立て歩きながらの「ちり紙交換型街頭演説」を試す。途中で支援者の店舗に寄りながらのお茶飲み話やら東京からの観光客カップルとの記念写真。東京からの観光客が「将来価値が出る写真になるかも」と言ってくれたのはお世辞か。また、土曜日の昼間故か、マンションのベランダから手を振ってくれる主婦との笑顔の交換が嬉しい。夕方、松本市内の会合を梯子。防衛関係者の新年会では、国民保護法制の成立過程に携わった経緯を説明し意識を共有する。高校同窓の会合では、70名の参加を得て今後の支援体制の構築を確認。同期から新刊本のサインを求められる面映ゆさ。
    写真:松本市内縄手の街頭演説 写真:松本への観光客カップルとの記念写真
    写真:高校同窓の支援の会 写真:高校同窓支援会を結束して支えた同期の面々
    写真:「日本再生のキーワード」のサイン会!? 写真:
  • 2月6日
    早朝、松本駅前で街頭演説。演説を聞いていた若い人から質問を受ける。「定額給付金と将来負担の関係」について。街頭演説の時間についても聞かれる。興味を持っていただける人が現れたのは有難い兆候。松本市内の事業所を訪問後、事務所で新しいリーフレットの打ち合わせ。松本市梓川地区の「JA長野県営農指導者会議畜産部門部研修会」にて「欧州生活から見た日本農業の可能性」という演題で講演。畜産指導の専門家に日本の農業政策の方向性を講演する大胆さ! その後、上京。長野県人会連合会新年祝賀懇親会に出席。羽田孜会長に久しぶりに挨拶。羽田氏が総理の時代、官邸で税制改正の決済に伺った頃が懐かしい。深夜に松本に戻る。
    写真:東京での長野県人会の模様 写真:羽田孜県人会長の挨拶の模様
  • 2月5日
    上京。都心の企業などを廻る。夕方松本に戻り、松本市選出県議の後援会新年会に出席の後、穂高神社の仮殿遷座祭に参加。穂高神社で20年に一回行われるの行事の一環。「式年大遷宮」とは、20年に一回御本殿を造り替えお祀りする全てのご神体をお遷しすることで、原点復帰、生成発展、生まれ代わって若々しく永遠の発展を祈る大祭。夜の8時からの神事は深夜まで続き、直会が明けたのは夜の11時半。厳かな歴史的神事を満喫。直会では宮司、神職、氏子の皆さまとじっくりと話す。21年前にわが子の初宮参りを穂高神社で執り行った頃が懐かしく思い出される。直会の間、穂高神社で執り行われた北澤清功元代議士の葬儀に、昔私が駆け付けたことを覚えていてくれた氏子関係者から思いがけずその話を伺う。地元出身者によるこの地域の衆議院の議席の「遷座」に向けて、直会参加者の温かい励ましを受ける。
    写真:地元県議の後援会新年会の模様1 写真:地元県議の後援会新年会の模様2
    写真:遷座祭の行われた穂高神社拝殿 写真:遷座祭での拝礼
  • 2月4日
    信濃町、飯綱町方面に赴く。午前中、信濃町内を廻る。信濃町商工会で定額給付金を活用し、「プレミアム付き商品券」の企画を伺う。政府の経済対策を地域経済活性化に結びつけようとする意欲的な施策。信濃町の製材所社長から地場産の木材の活用状況について伺う。昔13軒あった町内の製材所が2軒に減ったこと、しかしこの製材所は活況であること、建築資材だけではなくキノコ栽培、ブルーベリー栽培にも木材需要があり、地元の木材を余すところなく活用し切る実態を伺う。最近東京方面からブルーベリー契約栽培の打診があったことも伺う。午後信濃町の公民館で信濃町、飯綱町の後援会の合同集会。その後、飯綱町、長野市旧豊野地区を廻る。長野市内にて支援者の新年会に参加。長野市、上水内郡内から約40人が参集。
    写真:信濃町の製材所 写真:信濃町の食堂の看板に掲げられた広報板〜候補者が食事のメニューの如く〜
    写真:信濃町、飯綱町の後援会の合同集会 写真:長野市内の支援者の会
  • 2月3日
    節分の日の早朝、松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。自民党広報車で大糸線沿いを北紀行。豊科ソニー前、柏矢町駅前、穂高駅前、松川村役場前で車上街頭演説。途中、訪問先の商店街の挨拶に訪問。大町市内の事業所などを訪問後、若一王子神社節分祭に参加。その後、松本市深志神社節分祭に参加。衆議院で予算委員会質疑がある中、現職国会議員が私が行く先々の節分祭に顔を出していたのには驚く。果たして国会議員の役割とは何なのかを考えさせられる。深志神社節分祭の直会後、直会参加者の一部の方々と二次会に行く。地域の方々とゆっくりと付き合うもまた有意義。
    写真:若一王子神社の節分祭の豆撒き 写真:
  • 2月2日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説。毎朝の街頭演説で顔見知りになった衣料品店のご夫婦が大阪に仕入れに行く折に、意味不明ながら、「務台さん、良い風が吹いてきたよ」、と声をかけてくれる。松本市内の病院を訪問後、松本市旧梓川地区の支持者を訪問。その後、山形村の女性集会に参加。お弁当を食べながら農業後継者問題などについて話を伺う。松本市内の事業所訪問後、夕方から党の広報車にて筑摩神社前、並柳モール前、19号線沿いで街頭演説。本日、新刊本「日本再生のキーワード」のネット注文が可能となり、今後の政治活動に向けた新たなコンテンツが出来上がる。
    写真:山形村での女性の会合に参加 写真:新刊本「日本再生のキーワード」
  • 2月1日
    早朝、松本市内の地区訪問。途中見かけたある家の太陽光発電装置に目を見張る。昼に長野県民団創設60周年大会に出席。民団中央本部団長が鄭進氏が松本出身の由。会場には民主党の現職代議士、新人候補者がほぼ出揃う。「地方参政権」を廻っての民主党の姿勢故か。村井長野県知事が「地方参政権には、(1)各国間の相互主義と(2)公権力の行使と国籍の関係について整理すべき課題がある」と挨拶。午後下諏訪の長野県軍恩連盟の講習会に顔を出す。途中「下社」の秋宮から春宮への遷座祭に遭遇。わが選挙区の「遷座」を思わず連想。夕方、自民党広報車で19号線沿い、松本駅前で街頭演説。夜、妻と韓国家庭料理屋でサンギョプサルを食す。
    写真:諏訪大社「下社」の遷座祭の行列 写真:長野県軍恩連盟の講習会にて
    写真:自民党広報車上での街頭演説 写真:自民党広報車からの挨拶

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