過去の連続ミニ集会
連続ミニ集会の模様
2010年3月26日 安曇野市 豊科まちづくり会館にて
安曇野市の後援者の皆さまを中心として今後の政治的な動きについての在り方の議論となりました。
組織作りについてのアドバイスや、この夏の参議院選挙と県議会議員の補欠選挙に際しての相乗効果を得るための方法についてなど、地域の政治状況に深い理解のある方から御意見をいただきました。
[お寄せいただいた意見]
・今後の自民党の在り方を考えると、県議など各選挙において組織体制の構築につながるような取り組みが必要。
・こうして情報を持ち寄って語り合う機会をもっと頻繁に持つ必要がある。
2010年3月24日 松本市 西部公民館にて
雨の中多くのかたにお集まりいただきました。景気の悪化や政府の方針転換で打撃を受けている業界の現状や、民主党の人気取り政策に対抗するための自民党の政策、政治不信の原因、メディアの在り方や政党の支持率の推移に流されず個人としての志を有権者に問うていくことの重要性、そしてこの選挙区の政治の変遷などについて議論をしました。自民党の目指す「現物(サービス)給付」の政策について、黒板を使って説明をしました。
[お寄せいただいた意見]
・前回の民主党の対象は自民党への批判の側面が大きかった。今度は民主党に失望する有権者が多いが、その中であえて自民党を受け皿として選んでもらえるようどう訴えていくかが重要。
・今の民主党の主流の多くは、元自民党や労働組合出身者ばかり。国民が期待した党の在り方とはまったく違う。
2010年3月2日 安曇野市 豊科公民館にて
日本に必要な経済成長戦略、国会議員が多すぎる問題、地方公共サービスの民間委託のメリット・デメリットや合併によって業務は効率化されても、公務員そのものはほとんど減らない問題点、地方に研究開発機能を持つことの必要性、自民党が参議院選挙に臨む政策の内容といった論点について議論。
子育て中の主婦の方からの民主党の子供手当と自民党の定額給付金のちがいについての質問に対し「こども手当は恒久措置。定額給付金は消費刺激のための単年度の措置。恒久措置にはそれを担保する財源が必要であるが、既に実施しているヨーロッパのように高い税率でもない限りは支えきれないのではないか。」とお答えしました。
[お寄せいただいた意見]
・親の感覚としてはこども手当だけではなく、その先学校を出て、地元できちんと就職できるのかということも考えてほしい。
・財政危機をあおる政治家はいても、その問題点を仔細に開設出来政治家が少ない。財政改善のアプローチを提示すべき。
・自民党が分裂の可能性が報道されているが、きちんとまとまりを持ってやってほしい。
2010年2月12日 松本市 島内公民館にて
女性や若者など、幅広い方にご参加頂き活発な意見交換となりました。
介護施設整備の在り方、地方自治体における政治の在り方、日本の財政赤字の展望、軍事的知識の蓄積の在り方などについて議論をしました。
[お寄せいただいた意見]
・マスメディアの情報には偏りがある。これには党としても情報発信力という点で責任があるのではないか。
・能力・知識が十分でない議員が大臣等のポストに就くことについてシビリアンコントロールという側面でみると、大きな不安がある。
2010年1月28日 安曇野市豊科 本村公民館にて
選挙後初めてのミニ集会は、地元安曇野市の豊科にて開催致しました。寒い中、多くの方にご参加を頂きました。
民主党政権の政策の是非や、松本空港振興と横田空域の関連、中心市街地の歴史的地名復活運動の必要性、自民党の復活の可否などに関して討論をしました。
[お寄せいただいた意見]
・豊科地域の商店街は、大変疲弊している。松本に於いても中心市街地は衰退しており対策が必要ではないか。
・自民党の再生には若返りを図るという心構えがひつようではないか。