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活動報告 令和5(2023)年10月
- 10月31日
早朝、明治神宮を歩く。都内のホテルで税理士政治連盟の会合の後、自民党政調全体会議で経済対策を議論。衆議院環境委員会委員部から委員会運営のレクを受けた後、安曇野市立豊科東小学校、穂高北小学校、大町市立八坂小学校6年生を国会議事堂に迎える。午後、長野県中信平右岸土地改良区幹線水路のポンプアップから自然流下方式への転換の可能性について農水省農村振興局水資源課施設保全管理室志村和信室長、池頭淳一課長補佐からレクを受ける。農業水利の脱炭素を推進する観点の要請。過日、地元で現地視察した案件をフォロー。その足で長野市に向かい、同市で開催のスノーリゾートの今後を考える勉強会で講演。スノースポーツ・アンド・リゾーツ議員連盟の役員として存念を語る。とんぼ返りで上京。
- 10月30日
早朝、松本駅前で定例の街頭演説。気のせいか、少しスリムになったような。設立50周年を迎える松本市立山辺小学校校長を訪問し祝意を伝える。その足で上京。議員会館で、厚労省から水道関連補正予算についてレクを受け、議員立法について根回しの後、ビッグサイトで開催のジャパン・モビリティ・ショーを視察。空飛ぶ車、水素トラックの開発状況にも接する。自動車の進化は驚異的な速さで進む。夕方、松本洋平代議士を励ます会に駆け付ける。
- 10月29日
午前中、平林徳子元安曇野市議会副議長の叙勲祝賀会に参加し、祝辞を述べる。合併した安曇野市と共に歩んだ議員活動。昼過ぎに、上高地上千丈沢砂防堰堤起工式に参加のために上高地を訪問。外国人を含め驚くほど多くの観光客が訪問。観光バスも狭い道路に数珠繋ぎ。オーバーツーリズムの様相。適切な対応を考えていく必要。午後、設立130年を迎える松本市消防団第2分団の祝賀会に参加。
- 10月28日
午前中、自宅で静養。右足の状態がだいぶ改善。松本事務所に出向き、地元県議と意見交換。午後、犬の躾教室の為に近所の犬の幼稚園まで歩いて付き添う。犬のトレーナーからは、災害時の避難所に、ペットの受け入れ機能の併設を要望される。衆議院環境委員長として承る。愛犬の犬の幼稚園からの帰路、初対面の犬とじゃれ合う姿に癒される。
- 10月27日
早朝、白馬村がUNWTO 認定のベストツーリズムビレッジに選定された報告会に参加し祝辞。これにより白馬村の付加価値が更に上がる!ところで、昨晩、特急あずさで地元に戻った際に、右足の腰の下部部分を痛める。今朝、痛みが増したので、念のため、脳神経外科病院を受診しMRIを撮影。結果は脳神経系には異常無し。しかし足は引き続き引きずる。白馬村のBTVイベントに参加した後、今度は整形外科を受診。レントゲン検査の後、筋を違えたのではとの診断。地元の公的医療体制の充実に感謝いっぱい。病院では車椅子をご用意頂き、目に停めた多くの有権者の皆様からご心配頂く。病院で代議士を見かけたとの通報をマスコミにして頂いた奇特な人も。夕方、安曇野市内の支援事業所訪問し、近況を語り合う。
- 10月26日
早朝、明治神宮を歩く。早朝にも拘わらず、多くの外国人参拝客が明治神宮を歩く姿に接する。自民党本部でLPG議連の会合に参加。午前中、安曇野市立明北小学校6年生を国会議事堂に迎える。本会議場傍聴席で小学生と安全保障議論。昼に政策集団の例会に参加の後、総務省消防庁、スポーツ庁、環境省、厚労省からレクを受ける。夕方、税務分野へのDX導入ツールについてシステム事業者から学習の後、保育議連総会に参加。夕方、地元に戻る。
- 10月25日
早朝、明治神宮を歩く。参議院議員会館で兼原信克氏から我が国のサイバーディフェンスの脆弱性を学習。午前中、小中一貫校の信濃町立信濃小中学校6年生を国会議事堂に迎える。長野県退職公務員連盟の皆様から要請を伺い、長野県建設部の幹部から地元課題を聞く。昼に、中部縦貫自動車道建設促進協議会総会に参加。午後、衆議院本会議に出席。その間、長野県の健保組合の幹部から医療資源の効率的活用の面から保険証のスマホ搭載推進の要請を伺う。夕方、日本ヘンプ協会幹部から医療用大麻の活用方策を聞いた後、建設dx勉強会で、BIM による建設業界の生産性向上方策を学習。代々木で、事務所スタッフで懇親。
- 10月24日
早朝、明治神宮を歩く。遂に神宮のヤマガラが手のひらに飛来した瞬間の撮影に成功。自民党本部政調全体会議で経済対策を議論。私からは、最低賃金の均衡化、山岳振興、火山対策について意見開陳。昼から、衆議院本会議で与野党の代表質問を聞く。午後、国道18号の野尻湖バイパス整備の要請に信濃町鈴木町長、佐藤町議会議長服部県議を国交省和田次官にお連れする。朝日村、山形村の支援者を国会議事堂に迎え、本会議の代表質問を傍聴頂く。その後、地元税理士の皆様から税制改正の要請を伺う。夕方、ワリード・アリ・シアム駐日パレスチナ大使から、ハマスのテロとイスラエルの反撃、それに対する評価を聞く。悲しい現実。自宅に戻り、代々木のラーメン屋で東京熊工会会長の坂井正裕夫妻と懇談。私は熊森協会のジャージーを着て参加。
- 10月23日
早朝、豊科駅から見た東の空の朝焼けと西のアルプスのモルゲンロートを後にし、上京。午前中、麻績村立麻績小学校6年生を国会議事堂に迎える。少人数の見学は濃厚視察。日中国交正常化45周年記念式典に参加の後、昼過ぎに衆議院本会議で岸田総理の施政方針演説を聴く。総理は、コストカット経済から持続的構造的な賃上げを実現する経済への転換を、と力強い宣言。午後、トンネルじん肺解決に向けた院内集会、建設DX推進レク、スノーリゾート関連レクを順次こなす。夕方、日本保育協会創立60周年記念式典で長野県の保育関係者と懇談。保育協会は、保育現場への共産主義思想の浸透を食い止める為に設立されたとの伊吹文明先生の祝辞が刺さる。
- 10月22日
朝、北アルプスの雪景色を堪能しながら信濃町に向かう。信濃町、飯綱町に岩屋毅元防衛大臣を迎え、憲法セミナーを開催。60名弱の皆様が憲法について考える。午後、長野市信州新町の私の後援会長、新井忠典氏の叙勲のお祝いに駆け付ける。夕方、安曇野市に戻る。
- 10月21日
早朝、愛犬をドッグカフェに預ける。ご近所の長野県立豊科高校が創立100周年を迎え、記念式典にお祝いに伺う。地域と共に歩んだこの1世紀に敬意を表し、今後のご発展をご祈念。昼前から、橋本聖子参議院議員を講師にお呼びし、松本市内で私の励ます会を開催。国会議員11年を経ての衆議院環境委員長就任を皆様にご報告。臥雲松本市長、太田筑北村長も駆け付けて頂く。新たな選挙区全体の後援会長の相澤孝夫日本病院会会長から力強いメッセージを賜る。午後、MOAの会合に駆け付ける。夕方、初当選の若手長野市議、松本市議が松本事務所に集結。若手の議員活動についてアドバイス。夜、愛犬を家に連れ帰る。
- 10月20日
臨時国会開会の早朝、明治神宮を歩く。左手の指に小鳥が2度停まってくれた(写真は撮れず)。自民党本部で米作の現状について農水省から説明を受け、文科省からは予算関連のレクを受ける。昼前に、代議士会に出席の後、第212回国会(臨時国会)が開会。本会議で衆議院環境委員長に選任され、開会式では天皇陛下を正面玄関にお迎えする。午後、議員会館にある環境委員長室も確認。重責を果たす覚悟を新たにする。午後、休眠預金の活用の充実方策について、議員連盟(加藤勝信会長)で議論。出資スキームの導入も視野に入れた議論。長野県では長野県みらい基金が積極的に活動。夕方、全国女性消防操法大会の激励会に駆け付ける。旧知の皆様とも懇談。その足で地元に戻る。松本駅には、妻が車で迎え。
- 10月19日
早朝、自民党本部で、NTT 法の在り方についてNTT島田明社長、KDDI高橋誠社長、楽天三木谷浩史会長、ソフトバンク宮川潤一社長からそれぞれの立場を聞く。NTTが法律廃止を主張、他社は法律自体の存続を主張。臨時国会開会を翌日に控え、大町市立大町東小学校6年生を国会議事堂に迎える。小学生が作成した大町市のPR冊子を頂く。午後、水道議員連盟有志で主計局次長に、砂防議員連盟有志で鈴木財務相に予算確保の要請行動の後、月刊誌の取材、衆議院調査室との打合わせ、国交省砂防部のレク、役所の後輩の挨拶、消防庁のレクを順にこなす。
- 10月18日
早朝、靖国神社の秋の例大祭に参拝。自民党本部で最近のウクライナ情勢を防衛省から学習の後、農業改良普及事業の推進について宮下一郎農水相に要請。昼前に、安曇野市立穂高西小学校、穂高南小学校、松川村立松川小学校6年生を国会議事堂に迎える。昼に、海外日系人訪問団の皆様の歓迎会に参加。長野県から米国に移住の平林憲法氏、メキシコに移住の中村剛氏と懇談。午後、水団連宮崎正信専務理事に2023東京水道展をご案内頂く。最新の水道技術に触れ、感激。地元の日邦バルブ(重野啓司社長)、東洋計器、KITZ のブースも視察。私は水道事業推進議員連盟事務局長。夕方、朝日村の皆様が代々木公園付近のウクライナ料理店に参集。朝日村のビーツを持ち込みボルシチ料理を楽しむ。
- 10月17日
早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で、臨時国会開会を控え、街頭演説。午前中、知人の葬儀に駆け付ける。昼過ぎに、後援会長交代の報告を前後援会長に行う。午後、地元のクリーニング事業者「巴屋」が創立100周年を迎え、記念式典に駆け付ける。武田父子の事業継承を確認。関東大震災の年に営業を開始は松本水道100年と同じ歩み。乾杯の挨拶の際に、これからはクリーニング業界も水資源の制約を意識し、水循環をシステム化すべしと申し上げる。その足で上京。
- 10月16日
午前中、関東国道協会長野県協議会の総会が斑尾高原スキー場で開かれ参加。標高1,000mの会合は爽快。その足で信濃町に向かい、若手町議と意見交換。午後、上京し、臨時国会に提出予定の議員立法について議員仲間に説明。夕方、都内で鉄道の日の記念式典に出席。選挙区に中央線、大糸線、篠ノ井線、上高地線、しなの鉄道を抱える立場で駆け付ける。国交省幹部、東急グループの野本代表、東急電鉄渡邊相談役をはじめ鉄道業界の皆様と意見交換の後、地元に戻る。
- 10月15日
午前中、自民党小谷村支部長、前小谷村村議会議長の北村利幸氏の叙勲受章の祝賀会に出席。災害多発の過疎の村を支えてこられた功績は大きい。祝宴会場の白馬アルプスホテルの料理にはホタテも提供。午後は、大町市内のスキー場、温泉ホテルを視察後、大町温泉郷で大町市内の観光事業者の皆様と観光庁の補助金を活用した大町市観光事業の付加価値を高める方策について意見交換。牛越大町市長も参加。コロナ過の辛酸を経験した現場の事業者の皆様の声は切実。
- 10月14日
午前中、松本市白板地区の文化祭で蟻ケ崎高校書道部のパーフォーマンスを観る。指導者の大澤逸山先生が熱烈アピール。松本養護学校の4年ぶりの学園祭にも顔を出す。昼に、友人のご子息の結婚披露宴に参列。久しぶりに参加の披露宴は華やぐ。午後、高校先輩の米田建三元代議士の話を聞く。大局的観点からの展望は示唆に富む。夕方、浅間温泉の松明祭に顔を出す。
- 10月13日
午前中、筑北村の知人宅を弔問。昼前から、大町市の鹿島槍スキー場を経由し中綱湖、木崎湖を巡る。木崎湖畔は遅い稲刈りの風情に接する。湖との対比でウクライナカラーが出現。4年前のこの日、台風19号で千曲川堤防が決壊。あの日の現場での活動を改めて振り返る。
- 10月12日
早朝、明治神宮を歩く。神宮の野鳥ヤマガラが飛来。自民党本部で国防部会、総務部会に出席の後、環境省から水俣病認定訴訟の控訴の背景を聞く。京都大学大学院岩尾聡士特命教授からは、高齢化社会をデータ活用で凌ぐアイデアを承る。昼過ぎに、松本市立二子小学校6年生を国会議事堂に迎える。過日の地元の双子神社のお祭りで会った子もいて盛り上がる。午後、自民党水道事業推進議員連盟(田村会長、盛山幹事長、務台事務局長)の総会に参加。各自治体で水道事業100周年を迎え、今後も水道事業の在り方を議論。水道事業の脱炭素推進も課題であると認識。その足で長野市に飛び、長野県索道事業者協議会の意見交換会で挨拶。夜、久しぶりに安曇野市の自宅に戻る。愛犬が無邪気に迎えてくれる。
- 10月11日
早朝、明治神宮を参拝し、台湾国慶節参加を報告。午前中から昼過ぎにかけて、松本市立並柳小学校、四賀小学校、大町市立大町南小学校6年生を国会議事堂に迎える。子供たちと院内をゆっくりと巡る。自民党水産部会で経済対策を議論しつつホタテカレーを食する。なお、4日間の台湾訪問ではホタテ料理が提供された。台湾の官民をあげた日本のホタテ貝輸入支援に尽力を実感。午後、日本水フォーラムのシンポジウムで挨拶。我が国の貢献で台湾は水道100年を祝っていること、浄水場に取水口からポンプアップで揚水することは脱炭素に反し、自然流下方式に変更すべきことをコメント。自民党環境部会で経済対策を議論。登山道整備の補正予算を要請。長野県バス協会中島一夫会長からバス事業の現状を聞き。戸隠観光協会山口輝文会長から戸隠観光の付加価値を高める事業の説明を受ける。夕方、厚労省、国交省と水道議連開催の打ち合わせ。
- 10月10日
台湾国慶節の朝、台湾総統府に蔡英文総統、頼清徳副総統を表敬訪問。昼前に、総統府前の広場で開催の国慶節記念式典に参加。記念式典では日華議員懇談会有志で友好横断幕を携えパレード。多くの皆様から温かい拍手を受ける。昼過ぎに総統府で蔡英文総統との昼食会。私からは、来年の総統退任で時間ができたら、我が選挙区の北アルプスに山登りをお誘い。夕方、台北空港から羽田空港に戻る。3泊4日の台湾訪問は重要な任務。
- 10月9日
朝から、来年1月の台湾総統選挙に臨む各党の候補者を訪問。午前中は、国民党候補、候友宜氏を表敬訪問。古屋圭二日華友好懇談会会長から、「世界に対して台湾の民主主義がしっかり機能しているという現実を示して欲しい」との発言。中国との関係について、候候補は、軍備の充実、大陸との話し合い、戦争のリスク軽減を公約。日台同盟の進化で中国の拡張に対峙していきたいとも言明。昼前には、台湾民衆党柯文哲主席と意見交換。柯文哲氏は、両岸の平和実現を強調。日本とのより包括的な協力関係を期待する発言も。再エネ本格導入迄の間の原発稼働も言明。午後、游錫?(ゆうしゃっこん)台湾立法院長の案内で台湾立法院を訪問。その後、院長主催の歓迎会に出席。次期台湾総統選挙民進党候補の頼清徳台湾政府副総統にも御挨拶頂く。私も頼候補に挨拶させて頂く。
- 10月8日
早朝、台湾高速鉄道の江耀宗董事長の話を聞く。2007年完成の台湾高速鉄道は、日本の新幹線システムが初めて海外に輸出された事例で、今や台湾に不可欠な交通インフラ。2023年5月には日本製の新型車両の導入契約が締結。その高速鉄道に台北駅から乗車し、台南駅に向かう。台南市では、台南市長黄偉哲氏のお迎えを受け、慢性的水不足に苦しんでいた台南地域、嘉南平野に農業用水を供給する烏山頭ダムを作った八田与一技師の足跡を辿り、八田氏の銅像に参拝。台湾で最も敬愛されている日本人の一人。その銅像の首を切り落とした中国台湾統一主義者のこともその場で話題に上る。台南山上花園水道博物館も訪問。八田与一技師が農業水利の台湾恩人なら、濱野弥四郎技師は上下水道の台湾恩人。上下水道の整備で当時の台湾の衛生状態は劇的に改善。水道100年は松本水道100年と同じ歴史。内地と台湾を同じように扱った100年前の日本国政府。訪問の際に、務台という表示を台南山上花園水道博物館で発見。夕方、高速列車で台北に戻り、華南銀行副董事長林知延氏、行政院副院長鄭文燦氏の主催の意見交換会に出席。その場で、台湾の名峰、玉山(旧名 新高山)の四季の姿が紹介される。北アルプスを彷彿とさせる景観のおもてなしに疲れが飛ぶ。夜、滞在先の台北のホテルに設置された地下シェルターを視察。古屋圭二シェルター議員連盟会長、佐々木紀代議士、務台で視察。
- 10月7日
早朝、羽田から台北に飛ぶ。7日から10日まで日華議員懇談会有志で台湾建国記念式典参加の為、台湾訪問。羽田空港で結団式に臨む。謝駐日台湾事務所代表も見送りにお越し頂く。台北に到着し、国立台湾大学のキャンパスを訪問。1928年に設立された旧台北帝大を引き継ぐ台湾大学は台湾の最高学府。大阪、名古屋の旧帝大よりも早い段階で設置。戦前の台湾で高等教育の発展を願った当時の日本人の強い意思を感じる。初代総長は幣原坦氏で幣原喜重郎の実兄。台湾が日本の施政権下に置かれていた時代、内地と同等に台湾での高度な人材育成に心血を注いだことが台湾に親日家が多い理由の一つか。日本台湾交流協会台北事務所代表泉裕泰大使から、台湾の現状を聞く。台湾のCPTPP加盟が台湾にとって如何に重要か、その理由を理解。夕方、台湾日本関係協会蘇嘉全会長(元立法院議長)、台湾一の高層ビル台北101張学舜社長の主催の晩餐会に出席。蘇会長、張社長から長野県のスノーリゾートに非常な関心のあるお話を承り、私がつなぎ役を引き受ける旨約束。
- 10月6日
早朝、山本格日銀松本支店長から定例の長野県内225社の日銀短観の説明を聞く。自動車中心に回復基調、設備投資も旺盛、雇用、所得も好調。インボイス導入の混乱は少ない、インバウント、修学旅行の回復も寄与、との話。山本支店長が4半期ごとの事務所訪問の都度、北アルプスの景色が変わり今日は初冠雪を臨めたと喜ぶ姿が可愛い。昼に、蕎麦屋「かまくらや」で田中浩二前社長と新蕎麦を食する。午後、松本市博物館の開館記念式典に駆け付ける。福井江太郎画伯の竜の絵の即興日本画が見事。夕方、長野県みらい基金高橋潤理事長から休眠預金の活用状況を聞いた後、中信地区の退職公務員連盟の幹部の皆様と懇談。厳しい状況にある現役公務員の応援を依頼。その足で状況。
- 10月5日
早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で農業改良普及職員、林業普及指導職員の活動の実態を聞く。私からは、産業用大麻、茅の栽培技術の普及事業での対応を要請。午前中、ガソリン価格の地域差の問題についてエネ庁定光裕樹資源燃料部長からレクを受ける。長野県が全国一高い理由の分析結果も聞く。私からは、6兆円以上を投入して燃油高騰に対する財政支援する以上、現状の地域差を放置することは問題であること、元売に地域差を緩和する卸売り価格の設定、脱炭素に着目して貨物列車輸送に財政支援といった検討を要請。定光部長は持ち帰り検討を約束。環境省から当面の課題の、内閣官房事態室からシェルター予算要求の、ニューレジリアンシー協議会からは危機管理体制の強化のレクを受けた後、自民党本部で砂防議連の会合に参加。昼に政治家仲間の打合せに参加。午後、観光庁から補助金制度の、総務省から過疎対策と臨時国会提出法案のレクを受けた後、自民党物流調査会で経済対策に盛り込む課題を議論。私からは、鉄道とトラック輸送の連携強化、トラックの高速道路料金を暫定的に思い切って引き下げる提案を行う。更に、自民党本部で経済産業部会、国交部会、文部科学部会の会合に出席の後、夕方、台湾の国慶節記念式典に参加。自由と民主主義を守ろうとの気持ちが満ちる。
- 10月4日
午前中、松本市立島立小学校6年生を国会議事堂に迎える。今日は、一校だけの訪問につき、全行程に随行。昼に、東西ドイツ統一記念式典に駐日ドイツ大使館に駆け付ける。ゲッツェ大使と懇談。大使はロシアのウクライナ侵略を強い言葉で非難。伊藤環境大臣もお見えになり、この場で衆議院環境委員長就任内定を報告。午後、観光庁から観光地の再生-高付加価値化事業の、衆議院委員部から環境委員長の役割のレクを受ける。早めに代々木の自宅に戻り、部屋の掃除。
- 10月3日
早朝、上京し、松本市立岡田小学校、梓川小学校の6年生を国会議事堂に迎える。国会議員として嬉しい役割。子どもたちよりも引率の先生方が緊張の様子。昼に、日本パレスチナ友好議員連盟(河野太郎会長)で、国連パレスチナ難民救済事業機関UNRWA ラザリニ事務局長、ガザ地区の中学生からパレスチナ難民の近況を聞く。常に命の危機に曝される毎日、与えられた能力を発揮できないもどかしさ、との訴えは心に刺さる。午後、「麻の活用」に関する勉強会で大麻取締法改正に向けての検討状況を聞く。私からは法改正に並行して役所の体制強化も要請。議員会館に土屋品子復興大臣をお迎え。大臣は議員会館のお隣さん。その後、東北電力高野広充副社長、二階堂宏樹東京支社長久保明仁国会担当課長から女川原発が2024年5月に再稼働予定である旨伺う。夕方、韓国の国慶日の記念式典に久しぶりに参加。日韓関係正常化を受け、式典は大盛況。韓国大使は、「幸運な大使」だと自認。駐日中国大使も顔を出すも笑顔は見られず。旧知のラオス大使に挨拶。夕方、在京の従兄弟会に参加。
- 10月2日
早朝、松本駅前で街頭演説。午前中、松本広域もの作りフェアに駆け付ける。自前の技術があり元気のよい中小企業の姿に接して、頼もしさを感じる。午後、四柱神社の神道祭りに勢揃いの山車を総攬する。イスラエルからの観光客には神道祭りを説明。本祭に参列の後、直会でホタテ料理を食す。宮下一郎農水相の要請を直会でも生かす。夕方、自宅の骨董品の整理。
- 10月1日
早朝、岐阜県恵那駅を発ち、中津川駅経由で松本に戻る。中央西線の木曽路の旅は風情たっぷり。昼前から、松本市内の相澤病院ふれあい祭り、同市新村の「ものぐさ太郎」祭り、同市四賀地区の秋祭り、筑北村の秋祭り、生坂村の秋祭り、池田町の安曇節展示会、秋祭り、松本市内の四柱神社の神道祭りを巡回。四柱神社のお祭りでは、ベルリンからの客人を本殿に案内。臥雲松本市長が初めて拝殿に登壇。最近の松本市長は政教分離を理由に参拝無しであったが姿勢を転換か。
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