自由民主党

衆議院議員 むたい俊介オフィシャルサイト 長野2区 自民党
https://www.mutai-shunsuke.jp/

  • トップページ|Top page
  • プロフィール|Profile and career
  • 理念・政策|My policy
  • 講演・著作・論文|Lecture,writing,thesis
  • 活動報告|Activity report
  • 選挙区の状況|Constituency
  • 後援会のご案内|Supporter's association
  • リンク|Link
  • ご意見・お問い合わせ|Tell me your opinion

過去の活動報告

令和5(2023)年10月
令和5(2023)年9月
令和5(2023)年8月
令和5(2023)年7月
令和5(2023)年6月
令和5(2023)年5月
令和5(2023)年4月
令和5(2023)年3月
令和5(2023)年2月
令和5(2023)年1月
令和4(2022)年12月
令和4(2022)年11月
令和4(2022)年10月
令和4(2022)年9月
令和4(2022)年8月
令和4(2022)年7月
令和4(2022)年6月
令和4(2022)年5月
令和4(2022)年4月
令和4(2022)年3月
令和4(2022)年2月
令和4(2022)年1月
令和3(2021)年12月
令和3(2021)年11月
令和3(2021)年10月
令和3(2021)年9月
令和3(2021)年8月
令和3(2021)年7月
令和3(2021)年6月
令和3(2021)年5月
令和3(2021)年4月
令和3(2021)年3月
令和3(2021)年2月
令和3(2021)年1月
令和2(2020)年12月
令和2(2020)年11月
令和2(2020)年10月
令和2(2020)年9月
令和2(2020)年8月
令和2(2020)年7月
令和2(2020)年6月
令和2(2020)年5月
令和2(2020)年4月
令和2(2020)年3月
令和2(2020)年2月
令和2(2020)年1月
令和元(2019)年12月
令和元(2019)年11月
令和元(2019)年10月
令和元(2019)年9月
令和元(2019)年8月
令和元(2019)年7月
令和元(2019)年6月
令和元(2019)年5月
平成31(2019)年4月
平成31(2019)年3月
平成31(2019)年2月
平成31(2019)年1月
平成30(2018)年12月
平成30(2018)年11月
平成30(2018)年10月
平成30(2018)年9月
平成30(2018)年8月
平成30(2018)年7月
平成30(2018)年6月
平成30(2018)年5月
平成30(2018)年4月
平成30(2018)年3月
平成30(2018)年2月
平成30(2018)年1月
平成29(2017)年12月
平成29(2017)年11月
平成29(2017)年10月
平成29(2017)年9月
平成29(2017)年8月
平成29(2017)年7月
平成29(2017)年6月
平成29(2017)年5月
平成29(2017)年4月
平成29(2017)年3月
平成29(2017)年2月
平成29(2017)年1月
平成28(2016)年12月
平成28(2016)年11月
平成28(2016)年10月
平成28(2016)年9月
平成28(2016)年8月
平成28(2016)年7月
平成28(2016)年6月
平成28(2016)年5月
平成28(2016)年4月
平成28(2016)年3月
平成28(2016)年2月
平成28(2016)年1月
平成27(2015)年12月
平成27(2015)年11月
平成27(2015)年10月
平成27(2015)年9月
平成27(2015)年8月
平成27(2015)年7月
平成27(2015)年6月
平成27(2015)年5月
平成27(2015)年4月
平成27(2015)年3月
平成27(2015)年2月
平成27(2015)年1月
平成26(2014)年12月
平成26(2014)年11月
平成26(2014)年10月
平成26(2014)年9月
平成26(2014)年8月
平成26(2014)年7月
平成26(2014)年6月
平成26(2014)年5月
平成26(2014)年4月
平成26(2014)年3月
平成26(2014)年2月
平成26(2014)年1月
平成25(2013)年12月
平成25(2013)年11月
平成25(2013)年10月
平成25(2013)年9月
平成25(2013)年8月
平成25(2013)年7月
平成25(2013)年6月
平成25(2013)年5月
平成25(2013)年4月
平成25(2013)年3月
平成25(2013)年2月
平成25(2013)年1月
平成24(2012)年12月
平成24(2012)年11月
平成24(2012)年10月
平成24(2012)年9月
平成24(2012)年8月
平成24(2012)年7月
平成24(2012)年6月
平成24(2012)年5月
平成24(2012)年4月
平成24(2012)年3月
平成24(2012)年2月
平成24(2012)年1月
平成23(2011)年12月
平成23(2011)年11月
平成23(2011)年10月
平成23(2011)年9月
平成23(2011)年8月
平成23(2011)年7月
平成23(2011)年6月
平成23(2011)年5月
平成23(2011)年4月
平成23(2011)年3月
平成23(2011)年2月
平成23(2011)年1月
平成22(2010)年12月
平成22(2010)年11月
平成22(2010)年10月
平成22(2010)年9月
平成22(2010)年8月
平成22(2010)年7月
平成22(2010)年6月
平成22(2010)年5月
平成22(2010)年4月
平成22(2010)年3月
平成22(2010)年2月
平成22(2010)年1月
平成21(2009)年12月
平成21(2009)年11月
平成21(2009)年10月
平成21(2009)年9月
平成21(2009)年8月
平成21(2009)年7月
平成21(2009)年6月
平成21(2009)年5月
平成21(2009)年4月
平成21(2009)年3月
平成21(2009)年2月
平成21(2009)年1月
平成20(2008)年12月
平成20(2008)年11月
平成20(2008)年10月
平成20(2008)年9月
平成20(2008)年8月

←最新へ戻る

活動報告 令和6(2024)年

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 3月18日
    早朝、昨日の松本市長選に臨み健闘した赤羽俊太郎氏が、松本駅前で有権者の皆様にお礼の報告演説。その真摯な姿勢に共感。午前中、松本市内の高台を愛犬と散歩。午後、安曇野市内の自宅で事務作業。夕方、北アルプス山小屋友好会の皆様と意見交換。登山環境の変化に対応した法整備の必要性を共有。その足で上京。
    写真:赤羽俊太郎氏が選挙結果報告 写真:松本市内の高台を愛犬と廻る
    写真:松本市内の高台を愛犬と廻る 写真:北ア山小屋友好会の皆様と
  • 3月17日
    早朝、上京し、自民党大会に出席。いつになく緊張感が漂う大会で山口公明党党首、戸倉経団連会長の挨拶の後、岸田総裁が政治と金を巡る問題についての対応を語る。午後、大町市に向かい、牛越徹大町市長の後援会集会に参加。この日、松本市長選の投開票が行われ、現職の臥雲義尚市長が菱山晋一候補との接戦を制して再選を果たす。新人の赤羽俊太郎氏も立候補から3ヶ月という短い活動期間にも拘わらず15,000票近い票を確保し次に繋げる結果を残す。保守系の有力候補が3名立候補し私自身も対応が難しい選挙だったとの感想。
    写真:自民党大会で岸田総裁が演説 写真:自民党大会に集った長野県関係者
    写真:牛越大町市長の後援会集会に参加 写真:臥雲松本市長が再選を果たす
    写真:臥雲松本市長が再選を果たす 写真:健闘した赤羽俊太郎候補の挨拶
  • 3月16日
    午前中、上田市で開催の信越地方郵便局長会、信越なでしこの会通常総会に参加。郵便局ネットワーク維持の制度的支援の必要性を申し上げる。昼過ぎから、選挙戦の最終日、松本市長選に立候補の新人、赤羽俊太郎氏の街頭演説に伴走。菱山晋一氏の陣営の街頭演説にも遭遇。菱山氏の応援に入っている立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員が臥雲松本市長を厳しく批判し市長交代を要求。現職国会議員が特定の市の市政運営を扱き下ろし市長交代まで要求することは踏み込みすぎではとの印象。その場に居合わせた関係者から、実は菱山陣営の街宣車は共産党系の車を活用との呟きを聞き、二重にびっくり。夕方、赤羽俊太郎候補のマイク納めに立ち会う。選挙戦を通じ、明るく元気に走り抜いた戦友の成長に感激。この日は赤羽俊太郎氏の41回目の誕生日。
    写真:郵政関係者の総会に参加 写真:赤羽氏の街頭演説に伴走
    写真:赤羽氏の街頭演説に伴走 写真:赤羽氏応援の若者と
    写真:赤羽氏のマイク納めに立ち会う 写真:赤羽氏のマイク納めに立ち会う
  • 3月15日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君に朝の挨拶。自民党本部で日英伊共同開発の戦闘機の第三国輸出の件について決着を聞く。午前中、衆議院環境委員会を開催。環境委員長として務めを果たす。環境委員会委員の篠原孝代議士が、日本のガソリン価格は国際的にも非常に安く、脱炭素の観点から我が国のガソリン価格の低下は国際的にも恥ずかしく、増してやトリガー条項発動はあり得ないとの正論を語る。篠原委員の世の中に迎合しない姿勢は立派。午後、環境省、林野庁、国交省から再エネへの木質バイオマス利活用の現状を聞く。木質バイオマス議員連盟事務局長としてヒアリング。夕方地元に戻り、松本市長選に立候補の新人、赤羽俊太郎氏の松本駅前の街頭演説、山辺での個人演説会で友情応援。赤羽俊太郎候補の広告が面白く、それを支える若者の記事も清々しい。
    写真:明治神宮を歩く 写真:衆議院環境委員会にて
    写真:衆議院環境委員会にて 写真:環境省から再エネのレク
    写真:松本市長選挙で新人候補を応援 写真:松本市長選挙で新人候補を応援
    写真:松本市長選挙赤羽候補の広告 写真:市長選を支える事務方の紹介
  • 3月14日
    早朝、明治神宮を歩く。ヤマガラ君に朝の挨拶。自民党本部で日韓、日中関係の現状を議論。議員会館で日本核シェルター協会、総務省、食品機器メーカー、法務省、自民党政務調査会から要望、レクを受ける。昼に政策集団の会合の後、衆議院本会議に臨む。夕方、自民党政治刷新本部にて、岸田総裁を交え自民党の再生について議論。私からは、今回の政治資金還付事案を誰がいつどのような目的で始めたのかを究明し、その結果の責任の所在を明確にすべし、と主張。岸田総裁、茂木幹事長からは真摯な対応の約束を聞く。
    写真:明治神宮を歩く 写真:日本核シェルター協会からレク
    写真:自民党政務調査会からレク 写真:党政治刷新本部で総裁と議論
  • 3月13日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で政府から熱中症対策を聞いた後、日本で開催されたアジア太平洋国会議員連合APPUの閉幕式に参加。テーマは「気候変動-巨大災害に対する防災・減災」。台湾の国連気候変動枠組み条約UNFCCCへの台湾参加をAPPU として支持する決議も盛り込まれる。昼に、「Life is Tech!」 取締役の讚井康智AI教育責任者から生成AIの教育利用について聞く。午後、防災系企業のアイデア企画を聞き政府に繋ぐ。自民党本部でソニーミュージックエンターテイメント村松俊亮社長、辻野学取締役、廣瀬太氏からコンテンツ産業の可能性を聞き、ジビエ議員連盟で政府から鳥獣対策を聞く。藤木徳彦日本ジビエ振興協会代表理事も参加。エコノミストの会田卓司氏から日本の国家財政の運営の問題を聞く。私からは、財政規律維持の手法、国家財政と地方財政の規律の差異について質問。夕方、明治の日の制定に動く超党派議員連盟の会合に参加の後、鈴木俊一財務相を交え砂防議連役員で意見交換。
    写真:明治神宮を歩く 写真:APPUの閉幕式に参加
    写真:APPUの閉幕式に参加 写真:生成AIの教育利用を学習
    写真:コンテンツ産業の可能性を聞く 写真:藤木ジビエ振興協会代表と
    写真:明治の日制定に向けた集会にて 
  • 3月12日
    早朝、明治神宮を歩く。「鳥友」とも縁ができる。午前中、衆議院環境委員会を主宰し、環境大臣に対して4時間の質疑。質疑の中で、「我々が環境を守っているのではなく、環境が我々守っている」、「自然から借りていたものを自然に返す」といった発言が心に刺さる。昼過ぎに衆議院本会議の後、再び衆議院環境委員会の質疑に臨む。午後、内閣官房からシェルター整備の方針を聞き、環境省から山岳の課題について意見交換の後、神宮外苑の再開発に関する院内集会に参加し、パレスチナ人道支援関係国際機関(wfp,unicef,icrc,unops,jvc,msf)のヒアリングに参加。夕方、河野太郎デジタル大臣から、デジタル化の具体的メリットの話を聞く。この利便性に対する誤解を解き、しっかりと拡げないと。
    写真:明治神宮の「鳥友」と 写真:衆議院環境委員会にて
    写真:衆議院環境委員会にて 写真:シェルター整備方針を聞く
    写真:神宮外苑再開発に関する集会にて 写真:パレスチナ人道支援機関の話を聞く
    写真:河野デジタル大臣の話を聞く 
  • 3月11日
    早朝、愛犬と早朝散歩。その足で上京し、永田町のホテルの昼食会にエストニアのマルグス・ツァフクナ外相、マイト・マルティンソン駐日大使を迎え、エストニアのデジタル化の現状を聞く。電子投票を導入のエストニアでも投票用紙を選択する有権者は半分。ロシアからは凄まじいサイバー攻撃に晒される日々。エストニアが世界最高水準のEガバメントを作り上げたのは、ロシアの脅威に対応することと、ソ連から独立後の無一文の状況から世界最高水準の技術を取り入れ効率的な発展を遂げるためだとの説明に納得。午後、アジア太平洋国会議員連合(APPU)の理事会が国会内で開催される。テーマは「気候変動〜巨大災害に対する防災・減災」。昼過ぎに、311の追悼祈念式典にリモート参加。午後、台湾の国連気候変動枠組み条約UNFCCCへの台湾参加をAPPUとして支持する提案を私から行い、理事会としては了解。夕方、えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟の設立総会に参加。村山浩昭弁護士が袴田事件の担当判事として経験から再審制度の不備を指摘。その後、衆議院議長公邸でAPPU代表者の皆様と懇談。この日、政治学者の岩田温さんから、松本市長選挙に立候補の赤羽俊太郎氏の友情応援に接する。
    写真:愛犬と早朝散歩 写真:エストニア外相を迎える
    写真:エストニア外相と意見交換 写真:APPU理事会が国会内で開催
    写真:APPU理事会で発言 写真:再審法改正を議論
    写真:衆院議長公邸でAPPU代表団と懇談 
  • 3月10日
    松本市長選が告示。早朝、深志神社で開催の赤羽俊太郎候補の出陣式に参加。午前中、赤羽俊太郎、臥雲義尚両氏の第一声に駆け付ける。双方、持ち味を発揮の選挙戦が開始。昼前に、長野県護国神社で催行の祈念産業祭に参列。午後、松本市内を訪問の後、夕方、赤羽候補者の個人演説会に駆け付け応援演説。赤羽候補の骨太な話に聴衆が引き込まれる。元同僚の佐藤帯刀氏も東京から駆け付ける。この日、池田町長選挙、町議会議員補欠選挙が行われ、いずれも新人の矢口稔氏、安部誠氏が初当選。お祝いの会に駆け付ける。池田町長選に当選の矢口稔氏の当選祝に駆け付けた赤羽候補に対し、矢口氏が後援会の皆様に赤羽候補への支援の要請する友情の交流を目撃。
    写真:赤羽氏の第一声にて 写真:臥雲氏の第一声にて
    写真:護国神社の祈念産業祭にて 写真:護国神社の直会にて
    写真:赤羽候補の個人演説会にて 写真:赤羽候補の個人演説会にて
    写真:池田町長に矢口氏が初当選 写真:池田町長に矢口氏が初当選
    写真:池田町議会議員に安部氏が初当選 写真:池田町の課題を聞く
    写真:矢口氏が市長選に挑む盟友を支援 
  • 3月9日
    午前中、松本市の住宅街を訪問。国政の現状を説明しながら回る。午後、長野市で開催の長野県北信地域自衛隊入隊・入校予定者激励会に参加。崇高な任務につく若者に幸あれ、と祈る。夕方、明日告示の松本市長選立候補予定者のうち、菱山晋一、臥雲義尚、赤羽俊太郎の3氏の選挙事務所を激励訪問。それぞれの事務所に緊張感が漲る。松本市、中信地域の活力を引き出す堂々の政策論争を期待。
    写真:自衛隊入隊予定者激励会に参加 写真:自衛隊入隊予定者激励会にて
    写真:松本市長選挙が明日告示 
  • 3月8日
    早朝、自民党本部で100億円売上企業の創設に向けての手法を学習。力のある中小企業は地方創生の鍵。午前中、衆議院環境委員長として環境委員会を主宰し伊藤環境大臣の所信を聞く。今国会は3本の法案審議予定。昼前に日本消防協会定例表彰式に駆け付ける。秋本日本消防協会会長、上條長野県消防協会長に御挨拶。国交省、消防庁から上下水道一体のインフラ整備の検討を始める企画を聞く。昼に、ベネッセからAIの教育への活用、DEGAS株式会社からからAIを地球規模課題の解決に向けた取り組みを聞く。自民党環境部会では、環境省から循環型社会の高度化を目指す新法の説明を受ける。その足で地元に戻る。本日の赤旗で、前日の最低賃金に関する院内集会の模様が掲載される。
    写真:環境委員長として委員会を主宰 写真:環境委員会で大臣所信を聞く
    写真:日本消防協会定例表彰式にて 写真:上下水道一体整備の構想を聞く
  • 3月7日
    早朝、明治神宮を歩く。神宮のヤマガラに挨拶。自民党本部でモントリオール大学ヨシュア・ベンジオ教授からAI進化の未来への懸念を聞く。松尾豊東大教授が、ヒルトン、ルカン氏の両氏と並び「AIの神」との紹介。産業界の研究者は3年のうちにAIが人間の能力を超えると予想、との話。議員会館でエネ庁、内閣官房、原子力規制庁、厚労省からレクを受ける。昼、政策集団の例会に参加。自民党本部前で霞が関の入省同期の高橋洋一氏とばったり出会う。お互いに歳を経たなと慰め合う。午後、議員会館で開催の最低賃金一元化を求める集会に自民党最低賃金一元化推進議員連盟事務局長の立場で参加。日本パレスチナ友好議員連盟で上川外務大臣にパレスチナ人道危機への対応を緊急提言、UNRWAへの支援再開も提言。私からは若い世代の切実な声を伝える。夕方、トラック業界、JA 関係者の集会に顔を出した後、自民党政治刷新本部の会合に顔を出す。
    写真:AIの神がAI進化の懸念を語る 写真:エネ庁からレクを受ける
    写真:内閣官房からレクを受ける 写真:自民党本部前で高橋洋一氏と
    写真:最賃一元化を求める院内集会にて 写真:最賃一元化を求める院内集会にて
    写真:外相にガザ人道危機の緊急提言 写真:外相にガザ人道危機の緊急提言
    写真:JA 関係者の集会にて 
  • 3月6日
    早朝、自民党本部でデジタル庁から政府におけるデータ連携活用の取り組みを聞く。「モットバ」という高齢者と若者の交流の取り組みを赤木円香社長から聞く。午前中、自民党最低賃金一元化推進議員連盟の総会で、デービッド・アトキンソン氏から我が国の最低賃金の在り方について示唆を頂く。昼に、ファームステイ(農泊)推進議員連盟で上山康博日本ファームステイ協会代表理事(百戦錬磨社長)からプラットフォーム構築の取り組みを聞く。全国山の日協議会から登山道整備の考え方について、エネ庁からフィット対象のバイオマス材料についてヒアリング。午後、衆議院環境委員会理事懇談会を開催。水道事業の再生について、厚労省、国交省と意見交換。地方鉄道の再編の動きを国交省から聞いた後、畜産業界の皆様と懇談。地元からSNSで嬉しい情報を頂く。松本市奈川に、特定地域づくり事業協同組合設立の動き。夕方、戸隠神社関係者と懇談。
    写真:デジ庁がデータ連携を説明 写真:最賃議連でアトキンソン氏講話
    写真:最賃議連でアトキンソンと 写真:「百戦錬磨」社長の話を聞く
    写真:水道事業の再生のレクを受ける 写真:畜産業界の皆様と懇談
    写真:奈川で地域づくり組織設立を学習 
  • 3月5日
    早朝、松本市の住宅地を訪問。午前中、池田町町長選挙、村議会議員補欠選挙が告示され、各候補の出陣式に駆け付ける。昼過ぎに、松本市内のバルブ製造事業者日邦バルブを訪問。能登半島地震の水道復旧に関して、同社製の「耐震型サドル付き分水栓」が地震の揺れをかわし破損から水道を護った話を聞く。分水サドルが揺れにあわせて回転して破損を防ぐというメカニズム。能登半島地域からの引き合いが多い由。7年前のこの日は、松本市内の山中に長野県消防防災ヘリが墜落し9名の乗員が全員が亡くなった悲しい事故が起きた日。私の知人のご子息もその中に含まれていた。慰霊碑に追悼の気持ちを込めて献花を行う。ところで、私が内閣府地方創生担当政務官の時に、首都圏大学の地方サテライトキャンパス設置促進を国の政策として打ち出し今も予算措置がある。それを受けて、長野県もようやく腰を上げたかのような動きの記事を目にした。昨年、阿部長野県知事が議員会館に来られたおりに、県としての取り組みを要請した経緯がある。最近の政治活動は、SNSを駆使。ある高校生が眺めていたユーチューブに、広告として、突然、松本市長選にチャレンジ予定の若手の画像が飛び込んで来たとの話を聞く。若者の間で結構話題トの話。夕方、上京。
    写真:池田町長選挙候補者を激励 写真:池田町長選挙候補者を激励
    写真:池田町議会選挙候補者を激励 写真:バルブ製造事業者を訪問
    写真:県消防防災ヘリ事故慰霊碑に参拝 写真:長野県にサテライトキャンパス設置?
  • 3月4日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説。2008年以来の継続活動。駅を行き交う人の顔ぶれはすっかり変わったものの定点演説の意義は変わらず。当時52歳の私は今は67歳、旗を持ってくれていた赤羽俊太郎氏は当時は24歳。その彼が40歳を迎え3月17日投開票の松本市長選に挑戦する立場に至ったのも歳月の積み重ねの結果か。その足で上京、来日中の国連人口基金UNFPA事務局長ナタリア-カネム女史の話を聞く。80億人を超える世界人口が今後アフリカにおいて急増の予想。カネム事務局長は、若者への教育投資、特に若い女性への教育投資が最大の価値ある投資、だと断言。自民党本部で、佐渡島の金山を世界遺産に登録する活動を支援するPTに参加。イコモスのパネルメンバー国への根回しの為にパネル構成国の友好議員連盟役員も協力。私はウクライナ担当を担う。北朝鮮による拉致問題対策本部にて、横田拓也家族会代表、西岡力救う会会長から時間的制約のある拉致問題故の苦渋の運動方針を聞く。拉致被害者一括返還無しの平和条約締結は断固反対との意見を伺う。議員会館で、ごみ持ち帰りの工夫を聞いた後、松本大学の学生がアポ無しで立ち寄り、大学授業料の無償化の要望。外国人留学生に比べて日本人学生に対する支援が薄いことも話題に上る。厚労省、内閣府から最低賃金の見直しの現状を聞く。その足で地元に戻る。
    写真:松本市内で街頭演説 写真:UNFPAカネム事務局長の話を聞く
    写真:佐渡金山世界遺産登録の議論 写真:拉致被害家族の皆様から話を聞く
    写真:松本大学の学生が議員会館訪問 写真:厚労省、内閣府が最賃レク
  • 3月3日
    早朝、松本市内の住宅地を訪問。昼前に長野市内にて上水内郡、長野市(中山間地域)の支援者組織の役員会を開催し、国政報告。危機突破の対応を議論。服部宏昭県議がこの会の会長。午後、筑北村刈谷澤神明宮の御田植神事が催行される。地元の無形文化財。松本市内で地元事業者の方から、個別案件のご相談を承る。池田町にて、国際鳥類研究所中村浩史代表理事から「雷鳥を絶滅させないために」という講演を聞く。遺伝子解析の結果3種類の日本雷鳥が存在していること、山岳信仰により人間に護られて来た奥山、そこに生息してきた雷鳥は世界で唯一人を恐れない習性を身に付けた由。孵化後1ヶ月の間、ケージで保護することで生存率を上げる方法が雷鳥の増加に繋がるお話も伺う。夕方、松本市ソフトテニス協会の役員会に出席。私は協会顧問。
    写真:長野市内で国政報告 写真:御田植神事
    写真:御田植神事 写真:地元事業者の相談を承る
    写真:雷鳥保護の講話を聞く 写真:松本市ソフトテニス協会の役員会に出席
  • 3月2日
    午前、長野市で開催の自民党長野県連の役員会に出席。現下の課題を議論。派閥の政治資金を巡る不祥事について陳謝。私以外の代議士は国会情勢を踏まえてリモート参加。北陸新幹線長野駅はインバウンドのスキー客で劇混み。新幹線も満席。国会情勢の混迷の中、地域経済は上向き、順調との実感。日銀短観の指標とも合致。その好調の動きを受けて、地域経済を元気にする為にも最低賃金の引き上げを大胆に推進しなければと納得。再び上京し「土曜日」のこの日の夕方、令和6年度予算案が衆議院を通過。昨日深夜までの野党のアピールは何だったのか、と思われる程の静謐な雰囲気の議決。予算委員長、財務大臣不信任決議提出の際の野党の趣旨説明が冗長で酷いとの野党内部の評価もあり、鉾を納めたとの解説を聞く。野党議員から、奥野代議士の「朝三暮四」の壇上の説明は、以前問題視された谷川前代議士が環境委員会で唱えた般若心経を想起させるとの感想を聞く。本会議の後、地元に戻る途中、新宿駅でパレスチナ平和を要求する松本集会を見つめる。松本市に到着後、地元支援者と懇談。
    写真:自民党長野県連の役員会にて 写真:長野駅を埋める外国人旅行者
    写真:予算案が衆議院を通過 写真:パレスチナ平和祈願の集会
    写真:地元の支援者と 
  • 3月1日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でAIの学習データと計算基盤の進化の取り組みについて、産総研フェロー辻井潤一さん、さくらインターネット社長田中邦裕さん、理研計算科学研究センター長松岡聡さんから奥深い話を聞く。私からは、データセンターのセキュリティ確保の観点から立地の分散について質問。議員仲間でエシカル調達、消費に関する最新の動向をエシカル推進協議会、エシカル協会から話を聞く。ファッションの観点から生駒芳子さん、タレントの末吉里花さん、サステイナブル認証の観点から山口真奈美さん、世界の動向について羽生田慶介さんから熱の入った論点提示。昼に、小野寺衆議院予算委員長不信任決議が提出され、午後、衆議院本会議で予算委員会野党筆頭理事が長々と不信任理由を陳述。その影響で、地元で予定されていた松本市長選立候補予定の赤羽俊太郎候補予定者の激励会に参加が叶わず、急遽ビデオメッセージを送る。不信任案は圧倒的多数で否決される。その後、更に、野党から鈴木財務大臣の不信任案が提出され、立憲民主党の代表が40分に亘り意味不明の不信任理由を陳述。陳述中、「朝三暮四」という言葉の意味を長々と述べるなど、国会の品格を損なうが如きの演説内容に本会議場は白けの場と化す。当然、財務大臣不信任案も圧倒的多数で否決。結局、予算案は3月2日の土曜日の採決に持ち越される。
    写真:明治神宮を歩く 写真:AI進化に対する取組みを学
    写真:エシカル調達、消費の課題を議論 写真:松本市長選立候補予定者にメッセージ

  • 2月29日
    早朝、明治神宮を歩く。今日も神宮のヤマゲラが飛来。自民党本部でAIに関する最新の研究開発動向を岡崎直観東工大教授、黒橋禎夫国立情報学研究所所長、杉山将理化学研究所革新知能統合研究センター長から聞く。引き続き、山田重夫駐米大使、金杉憲治駐中国大使、相星孝一駐韓大使、鈴木浩駐インド大使から各国情勢を聞く。議員会館では、環境省、農水省から国会提出法案、鳥獣被害対策、ジビエ振興のレクを受ける。午後、衆議院政治倫理審査会が開催され、岸田総理の説明に聞き入る。ところで、26日にマルタに日本大使館が誕生し開設記念レセプションが開かれる。大使館設置にあたり、日本マルタ友好議員連盟が後押し。私も議員連盟の役員。
    写真:AIの最新の研究開発動向を聞く 写真:在外大使から現地事情を聞く
    写真:環境省から提出法案の修正を聞く 写真:環境省、農水省から鳥獣対策を聞く
    写真:マルタに日本大使館が誕生 
  • 2月28日
    早朝、明治神宮を歩く。今日も神宮のヤマゲラが飛来。自民党本部で子供を性暴力から護る制度創設について議論。日本版DBSも導入へ。議員会館で環境省から法案の内容についてレクを受ける。私の指摘に対して環境省の見解を聞く。新幹線で長野駅に向かい、雪景色の長野県信濃町の地区訪問。信濃町商工会主催の講演会で講師を務める。過疎地域の活性化についての様々な処方箋について紹介。その後の懇親会にも参加。この日の日経新聞の「私の履歴書」の中で、登山家の今井通子さんが「山の日」制定について記述。毎回の山の日の記念行事でご一緒させて頂いていることの有難さを再認識。
    写真:信濃町商工会主催の懇親会に参加 写真:日本版DBS導入を議論
    写真:環境省から法案のレク 写真:雪景色の信濃町の地区訪問
    写真:信濃町商工会主催の講演会で講話 写真:信濃町商工会主催の懇親会に参加
    写真:登山家今井通子氏の私の履歴書 
  • 2月27日
    早朝、明治神宮を歩く。神宮のヤマゲラが飛来。自民党本部で針間間克己日本性科学学界理事長、繁内幸治LGBT理解増進会代表理事から性自認要件緩和による影響をヒアリング。午前中、環境部会、環境・温暖化調査会で環境省提出の法案について議論の後、パナソニック、阪和興業から動静連携について話を聞く。昼に、集英社の常務から漫画コンテンツのネット化、国際化について話を聞く。午後、総務省から偽情報書き込み対策の、防衛省からレーダーの障害防止法案の、厚労省から最低賃金の最近の動きの、駐ソロモン三輪大使からソロモンの政治情勢の、古木活用に取り組む事業者から今後の事業展開の、外務省から北朝鮮情勢のレクを受ける。夕方、日朝国交正常化促進議員連盟の総会で、岸田首相の北朝鮮訪問について議論。その後、官僚出身の国会議員同士で意見交換。
    写真:総務省が偽情報書込み対策のレク 写真:厚労省が最低賃金の動きのレク
    写真:古木活用事業者の話を聞く 写真:外務省が北朝鮮情勢のレク
    写真:北朝鮮への総理訪問について議論 写真:北朝鮮への総理訪問について議論
  • 2月26日
    早朝、安曇野市の自宅周辺の路傍に春の息吹を感じる。午前中、松本税務署を税理士の皆様と訪問し、納税の現場の実情を聞く。インボイスは今のところ問題なく推移し、消費税の申告件数は増加の由。政治家への還付金の問題に関しては、税務の第一線への影響を陳謝。午後、母の三回忌を催行。夕方、松本市内の住宅地を訪問。その足で上京。信濃町議会だよりに国交省訪問が掲載。
    写真:松本税務署を税理士の皆様と訪問 写真:税理士の皆様と
    写真:信濃町議会だよりに国交省訪問が掲載 
  • 2月25日
    午前中、松本市内の住宅地を訪問。昼前に、長野県護国神社の総代会を開催。総代会長として議事を主宰。午後、長野ヘンプ研究会の勉強会を開催。大麻取締法改正に伴い、ヘンプ産地の形成の課題を議論。古文書に麻績村の名前も。期せずして質の高い議論が実現。夕方、雪の中、松本市内の住宅地を愛犬とともに訪問。
    写真:長野県護国神社の総代会を主宰 写真:長野県護国神社の奥谷宮司と
    写真:長野ヘンプ研究会の勉強会にて 写真:長野ヘンプ研究会の勉強会にて
    写真:産業用大麻の栽培現場 
  • 2月24日
    午前中、松本市内の住宅地を訪問。昼過ぎに、長野市で催行の全国介護事業者連盟長野県支部設立総会に参加。介護事業者の政治的立場を強化する体制整備の一環。全国介護事業者政治連盟会長の久野義博さんの講話に問題意識が込められている。午後、安曇野屋敷林フォーラムに参加。安曇野ふるさと応援団の活動の一環。次世代に活動のバトンを如何に繋げるか議論。夕方、安曇野市緑化協会の総会に参加。その後、安曇野市内の支援者と懇談。
    写真:介護事業者連盟支部総会にて 写真:介護事業者連盟支部総会にて
    写真:安曇野屋敷林フォーラムに参加 
  • 2月23日
    早朝、新宿から松本に向かう。特急あずさは連休を信州で過ごす観光客で満席。昼過ぎ、松本市内の住宅地を訪問。政治資金の在り方に関し、特に年配の女性の声が厳しい。午後、妻の亡き父親の三回忌の法事を塩尻市内の菩提寺で催行。夕方、安曇野市内で久しぶりに再会の知人と懇談。
    写真:親族の三回忌を菩提寺で催行 
  • 2月22日
    早朝、自民党本部で動物看護師、獣医師関係者からペット関連の課題について意見交換の後、外交部会でガザ、北朝鮮案件を議論。UNRWAへの資金提供再開、拉致問題への対応について各議員が意見開陳。私からは、UNRWAへの資金提供再開の必要性を求める。議員会館で、中国によるウィグル民族強制労働による工業製品輸出の現状を外務省に聞く。首長、自治体勤務経験国会議員による勉強会の発足式に参加。昼に政策集団の例会に参加の後、エシカル活動の標準化を推進する女性陣の活動を、ゴミの持ち帰りを容易にする容器の発明を聞く。法務省から外国人労働法制の改正についてレクを受ける。夕方、TBSのBS番組「報道1930」にゲスト参加。「お金のかからない政治」について立憲民主党の大串代議士と議論。
    写真:ペット関連課題を意見交換 写真:ガザ、北朝鮮案件を議論
    写真:ウィグル民族強制労働を学習 写真:首長等経験国会議員の勉強会
    写真:エシカル活動標準化を議論 写真:ゴミ持帰り容器の発明家と
    写真:法務省が外国人労働法制改正レク 写真:「報道1930」にゲスト参加
    写真:「報道1930」にゲスト参加 写真:「報道1930」にゲスト参加
  • 2月21日
    早朝、自民党本部で鈴木一人東大教授、佐藤丙午拓大教授から技術情報流出防止対策について聞く。養蜂議員連盟で養蜂を巡る課題を議論。私からは、蜂群配置調整の現状、密源拡大、河川敷のニセアカシア伐採、アーバンビーイングとの協力関係について質問。午前中、水道議員連盟を開催し、能登半島地震の水道被害と復旧、WOTAの小規模分散型水循環システムの機能について意見交換。議員会館にカンボジア王国のサイ・サムオル副首相を迎え、日本カンボジア友好議員連盟有志と懇談。副首相は、水と電気を全家庭にという目標を語る。午後、自民党本部でJCMの体制強化、地域脱炭素政策の構築を内容とする温暖化対策法改正について議論。夕方、NTT 法改正に関し、島田明NTT社長、高橋誠KDDI社長、宮川潤一ソフトバンク社長、三木谷浩史楽天モバイル会長から意見を聞く。1対3の対立。その後、横浜市で開催の神奈川大学大学院法務研究科閉校式に駆け付ける。国会議員に当選する前に教授として勤務した懐かしの職場。元同僚教授とも再会。
    写真:養蜂議連で養蜂の課題を議論 写真:能登半島地震の水道被害を検証
    写真:水道議連を主宰 写真:能登半島地震のWOTAの活動を聞く
    写真:カンボジア副首相と意見交換 写真:カンボジア副首相と記念写真
    写真:NTT 法改正を通信事業者が激論 写真:神大法務研究科閉校式に参加
  • 2月20日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で開催の水産部会、総務部会、国防部会に出席し、国会提出法案を議論。昼にpeace winds大西健丞代表理事から能登半島地震への団体の対応を聞く。奥能登に最初に入った船はこの団体の船舶の由。昼過ぎに衆議院本会議。盛山文科大臣に対する不信任決議案がトリプルスコアで否決される。井出代議士が力強い反対討論。夕方、議員会館で来客対応。
    写真:明治神宮を歩く 
  • 2月19日
    午前中、私も支援しているオイスカのマレーシアでの活動のカウンターパートであるマラ公団会長とその所管官庁の地方開発省大臣を兼ねるアーマド・ザヒド副首相ご一行を議員会館に迎える。私は、オイスカ議員連盟のメンバーの立場。昼前に、ウクライナ経済復興推進会議に出席のために来日のウクライナ首相デニス・シュミハリ氏ご一行を議員会館に迎え、日本ウクライナ友好議員連盟幹部で意見交換。森英介会長、泉健太立憲民主党代表、玉木雄一郎国民民主党代表、盛山正仁文科相が揃う不思議なラインナップ(この後、野党から文科相に不信任案が提出)。与野党の対立はあっても対ウクライナ支援に関しては与野党は一致団結とのメッセージを森会長からシュミハリ首相に伝える。私は議連事務局長。昼に、ヨルダン首相ビシエル・ハーニ・アル・ハサーウネ氏を囲み、日本ヨルダン友好議員連盟で昼食会。パレスチナ、ガザ情勢についてハサーウネ首相は熱く語る。早期停戦とアンルワ支援の継続を日本に強く要請。夕方、能登半島地震の被災地に分散型循環水供給システムを100台提供しているWOTAの前田、越智のご両人が、現状の説明にお越しになる。帰宅後、NHKの「映像の世紀」で原爆製造の責任者オッペンハイマーの実像を観る。オッペンハイマー、ハイゼンベルグ、ローレンス、仁科芳雄といった物理学者に加え、トルーマン、スターリンも登場。ポツダム会議でトルーマンが新型爆弾の完成をスターリンに伝えたところ、スターリンが、敗戦濃厚の我が国に対し、「うまく日本に使って見たら良い」、と言い放ったという記録は深く心に刻んだ。
    写真:マレーシア副首相ご意見交換 写真:マレーシア副首相ご意見交換
    写真:ウクライナ首相と意見交換 写真:ウクライナ首相と意見交換
    写真:ウクライナ首相と意見交換 写真:ヨルダン首相と昼食
    写真:WOTA社長から能登半島地震対応を聞く 写真:WOTA社長から能登半島地震対応を聞く
  • 2月18日
    午前中、自民党長野市中条支部総会にて国政報告。中条から大町市にかけての北アルプス遠望は絶景。小泉栄正長野市議も参加。午後、自民党安曇野市支部総会に先立つ記念講演を日銀松本支店長山本格氏から聞く。「これからの日本経済と安曇野」という演題。その後、自民党安曇野市支部総会で挨拶。政治資金の透明性確保を議論。夕方、松川村村長選挙に出馬の須澤和彦氏宅を激励訪問。上京の前に、松本駅前でガザの停戦を訴えている若者の皆様と意見交換。パレスチナ友好議員連盟のメンバーとして、皆様の声を承る。その際に受け取ったビラで、ハマスの10月7日のテロについて、「長期にわたる占領と抑圧への史上最大の抵抗、解放運動だった」との記述が目にとまる。ハマスの残虐行為を擁護するニュアンスがあり違和感を感じる。
    写真:長野市中条にて国政報告 写真:日銀松本支店長の安曇野市講演
    写真:安曇野市講演会で挨拶 写真:自民党安曇野市支部総会で挨拶
    写真:ガザ停戦を呼びかけるビラ 
  • 2月17日
    午前中、松本平広域公園陸上競技場建設工事起工式に参加。松本空港周辺がスポーツのメッカに。長野陸連の萩原清会長が建設の経緯を語る。昼に長野県中信地区郵便局長会、なでしこ会の懇親会で御挨拶。安曇野市で催行の女性起業家による「なでしこマーケット」に顔を出す。午後、長野市豊野の支援者の皆様に国政報告。二次会にも参加し、来し方行く末を語る。
    写真:競技場建設工事起工式に参加 写真:競技場建設工事起工式に参加
    写真:長野県中信地区郵便局長会にて 写真:「なでしこマーケット」に顔を出す
    写真:「なでしこマーケット」に顔を出す 写真:豊野の支援者の皆様に国政報告
    写真:豊野の支援者の皆様に国政報告 
  • 2月16日
    早朝、明治神宮を歩く。今朝もヤマゲラが掌に飛来。自民党本部でAI振興と規制について議論の後、白馬村丸山俊郎村長を内閣府吉川浩民デジタル田園都市国家構想実現本部事務局長にお連れし、白馬のスキー場へのDXプラットホーム構築支援を要請。自見担当大臣にも要請。午前から午後にかけ、総務省自治財政局から公的病院への財政措置について、総務省総合通信基盤局からNTT法の改正について、環境省から循環型社会実現に向けての法改正について、国交省から建設業の働き方改革の法改正について、厚労省・国交省・総務省から能登半島地震の上下水道被害について、日本水フォーラムの竹村代表理事から今後の水道行政の在り方についてレクを受ける。夕方、地元に戻り、松本商工会議所にて若手経営者の皆様の経済学集会に参加。
    写真:白馬村長と内閣府デジ田本部に出向く 写真:自見大臣と立ち話
    写真:総務省が公的病院の財政措置をレク 写真:環境省が循環型社会関連法案をレク
    写真:日本水フォーラムが水道行政をレク 写真:松本の若手経営者勉強会にて
  • 2月15日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で自動車整備業界の皆様から最近の課題を聞く。外交部会では、外務省から19日に開催されるウクライナ復興支援会議について聞く。議員会館で、ケン・チャン PCG(ペイシャンスキャピタルグループ)代表とスノーリゾート再生のビジョンを共有。千鳥ヶ淵の戦没者墓苑にて催行の硫黄島遺骨収集団による27柱のご遺骨の厚労省引き渡し式に参列。昼に政策集団の例会に出席。午後、衆議院本会議に出席。午後、全国石油商業組合連合会から能登半島地震の報告を聞く。業界団体としてのトリガー発動に対する懸念を目にする。能登半島地震対応の中でトリガー発動は現場の混乱が極まり、あり得ないとの話も伺う。外務省からウクライナ復興支援会議についてレクを受ける。日本ウクライナ友好議員連盟の有志でシュミハリ首相を囲む会を予定。夕方、協同組合全国組織の皆様との懇談会に出席。
    写真:明治神宮のモグラ塚 写真:スノーリゾート投資の理念を聞く
    写真:硫黄島遺骨引渡し式典にて 写真:石油商業組合連合の皆様と
    写真:外務省がウ復興支援会議レク 
  • 2月14日
    早朝、明治神宮に向かう途中、ペキニーズを連れた青年に声をかけたところ、息子の同級生だと判明。自民党本部で全ゲノム解析の現状を中釜斉国立がんセンター理事長から聞く。昼前に、シェルター議員連盟(私が事務局長)を開催し、シェルター整備に向けての政府の対応、それに呼応した民間団体の動きを聞く。電磁パルス攻撃に対応するデータセンターのシェルター収納に関する外国の事例も学習。議員会館で農水省から農地法の改正を、内閣府から地方分権一括法案を、総務省から地方自治法改正を、環境省から生物多様性に関する法改正を、業界団体からペロボスカイト太陽光発電、洋上風力発電など国産再エネ振興を学習。夕方、アリード・シアム駐日パレスチナ大使からガザの惨状を、ペロブスカイト太陽光発電、浮体式洋上風力発電の国産化の意気込みを民間事業者から聞く。
    写真:ペキニーズの飼主と意気投合 写真:全ゲノム解析の現状を学習
    写真:シェルター議員連盟を開催 写真:シェルター議員連盟を開催
    写真:環境省が生物多様性法制定のレク 写真:パレスチナ大使がガザ惨状を語る 
    写真:駐日パレスチナ大使を囲んで 
  • 2月13日
    早朝、安曇野市豊科の早起き会に参加。松川村長選挙が告示になり、須沢和彦候補者の出陣式に駆け付ける。家族が心を一つに支える姿に接する。安曇野市から松川村に向かう中、雪を抱いた北アルプスの景色が浮き出て見える。白銀の成せる技か。その足で上京し、自民党本部で中村修二氏 (2014 年度ノーベル物理学賞受賞)から、「Blue Laser Fusion 社(BLF 社)の新規発明により2030年の実用化を目指すレーザー核融合」と題して核融合の最新の動き、レーザー核融合の可能性について熱弁を聞く。BLF社の新発明(連射可能なハイパワーレーザー、中性子の発生をおさえる燃料技術など)、核融合炉リアクター実現に向けた構想を拝聴。午後、衆議院本会議に出席。その後、議員会館で法務省から家族法制の、法務省、観光庁から山小屋での外国人労働の適用関係のレクを受けた後、憲法改正について若手議員の勉強会に参加。夕方、ドローン活用の事例を学習の後、河野太郎デジタル大臣を囲み意見交換。
    写真:松川村長選に臨む須沢候補出陣式 写真:須沢陣営の家族の絆
    写真:北アルプスの景色 写真:中村氏からレーザー核融合を学習
    写真:山小屋での外国人労働法制を聞く 写真:若手議員の憲法勉強会 
  • 2月12日
    早朝、犬の散歩を行い、松川村村長選挙立候補予定の須沢和彦氏の事務所を訪問し、同氏を激励。その後、大町市にて高校恩師の太田光春(先生は田中康夫氏の担任でもあった)さん、長野市にて信濃町野尻地区出身の私の熱烈な支援者の中村眞希男さん、まつもと市民芸術館にて松本を楽都に導いた小澤征爾さんを弔問、献花。ボランティアで音楽祭を支えた青山織人氏と往時を偲ぶ。この日は弔いの一日。途中、小川村郷土資料館で開催の「撮るしん」写真展を観る。小川村の麻産業の歴史も展示。夕方も、犬の散歩。平穏な日々の暮らしが何と貴重なものかを感じる。
    写真:亡き小澤征爾さんに献花 写真:青山織人氏と往時を偲ぶ
    写真:小川村郷土資料館の写真展 写真:小川村の絶景写真
    写真:小川村の麻産業の歴史 
  • 2月11日
    午前中、東京での結婚披露宴に出席のために上京。自民党本部でお世話になった橋本佳奈さんの結婚披露宴は大人数の大結婚式。披露宴での久能山東照宮姫岡恭彦宮司の祝辞で家康公遺訓が披露され、心に響く。夕方、地元に戻り、松本市内で空手道場の皆様と懇談。赤羽俊太郎氏も駆け付ける。
    写真:橋本佳奈さんの結婚披露宴にて 写真:久能山東照宮姫岡宮司の祝辞
    写真:松本市内で空手道場の皆様と懇談 
  • 2月10日
    午前中、安曇野市本村地区を犬の散歩。昼に、松本日中友好協会(相澤孝夫会長)春節祝賀会に参加。相澤会長は、「昨今の情勢を踏まえ、友人からはいつまで日中友好協会会長をやってるんだと批判されている」との心境を吐露。私も、協会創立40周年記念誌の寄稿を引用し、日中友好協会が真の日中友好を実現する立場から果たすべき役割について提言。長野県華僑協会王昌勝会長は、日中関係の悪化により在日の100万人が苦境に陥る懸念を表明。午後、令和5年度の中信地区の自衛隊入隊入校予定者激励会に駆け付ける。池田町の支援者を訪問の後、池田町長選挙に立候補予定の矢口みのる氏の決起集会で激励の挨拶。夕方、安曇野市の支援者と会食。
    写真:松本日中協会春節祝賀会にて 写真:松本日中協会春節祝賀会にて
    写真:自衛隊入隊予定者激励会にて 写真:自衛隊入隊予定者激励会にて
    写真:矢口氏の決起集会で激励挨拶 
  • 2月9日
    早朝、明治神宮を歩く。馴染みのヤマガラ君に挨拶。自民党本部で中小企業のDX、GX対応を議論。議員会館で、防衛省、ドローン活用コンサルタント、環境省からレクを受ける。環境省からは、クマによる被害防止に向けた対応方針を聞く。昼に、上野の東京都美術館で開催中の国風盆栽展を観る。長野県からも高橋正子、酒井計人、金澤達朗さんが真柏の盆栽を展示。日本盆栽協会会長の下村博文代議士の盆栽も特別出展。午後、安曇野市消防団(二木弘団長)が原消防庁長官を訪問し、意見交換。私も付き添い参加。夕方、同消防団とさらに意見交換の後、地元に戻る。
    写真:明治神宮のヤマガラと交流 写真:防衛省からレクを受ける
    写真:ドローン活用のレクを受ける 写真:環境省からレクを受ける
    写真:国風盆栽展を観る 写真:国風盆栽展を観る
    写真:安曇野市消防団と消防庁長官を訪問 
  • 2月8日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で専修学校関連の法律改正、子供関連法案を議論。環境省から法律改正の、内閣官房事態室からシェルター整備の、総務省から税法改正の、福井県庁から「山の日」関連のレクを受ける。昼に、政策集団の例会に参加。午後、共同親権についての提案を地元の方から承る。夕方、埼玉県草加八潮地区労の最低賃金学習会で講演。自民党最低賃金一元化議員連盟事務局長として今後の展望を語る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:環境省から通常国会提出法案を聞く
    写真:内閣官房からシェルター整備を聞く 写真:福井県庁が「山の日」関連レク
    写真:草加八潮地区労最賃学習会で講演 写真:草加八潮地区労最賃学習会で講演
  • 2月7日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、TOPPANデジタル技術戦略センター長の藤沢修さんから、デジタル資産をアバターに紐付ける技術(AVATECT)の説明を聞く。議員会館で、エネ庁、経産省、環境省から、国会提出法案のレクを受ける。午後、ドイツ連邦議会議員を迎え、日独友好議員連盟との意見交換会に出席。夕方、中堅議員仲間で麻生太郎先生と懇談。
    写真:TOPPANデジタルの話を聞く 写真:エネ庁が国会提出法案のレク
    写真:環境省が国会提出法案のレク 写真:ドイツ連邦議会議員と意見交換
    写真:ドイツ連邦議会議員と意見交換 
  • 2月6日
    朝、雪の残る明治神宮を歩く。昼に衆議院控え室で与党委員長、筆頭理事の会合に参加。今国会の委員会運営について心あわせを行う。その足で地元に戻る。途中、特急「あずさ」が倒竹により70分の遅延。夕方、松本市内で開催の長野県資源循環保全協会中信支部の総会に駆け付ける。再び上京。ドッグカフェに預けた愛犬が雪と遊ぶ様子 が送られてくる。
    写真:雪の明治神宮 写真:長野県資循協中信支部の総会にて
  • 2月5日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、議員会館で最低賃金講演会の資料調製。昼前に、故津島雄二代議士のお別れの会に出席。日本熊森協会の役員の皆様が会館訪問。午後、私立幼稚園関係者と深刻な少子化について率直な意見交換の後、スリランカの独立記念式典に駆け付け、両国の友好議員連盟の会員として挨拶。ペレーラ大使、明石康・元国連事務次長と記念写真。夕方から、東京にも立春の雪。特急あずさが運休で、地元行事がキャンセル。
    写真:明治神宮を歩く 写真:故津島代議士のお別れ会に参列
    写真:日本熊森協会の役員の皆様と 写真:私立幼稚園関係者と意見交換
    写真:スリランカ独立記念式典にて 写真:東京にも立春の雪
  • 2月4日
    午前中、ワンコをドッグカフェに預け、穂高神社で開催のアメイチを訪問。穂高商業高校で開催の安曇野野球フェスタにも顔を出す。午後、縣の森で開催の松本市森林再生市民会議の勉強会に参加。伊那市ミドリナ委員会平賀裕子さんから、伊那市の意欲的な森林プログラムを聞く。伊那市の誇る広大な平地林「市民の森」の生かし方は凄い。松本市、安曇野市にも、明治神宮の森のような平地林の復活を期待したい。松本地域広域森林組合の永原芳秀氏からは松本市のカラマツが能登半島地震で被災した七尾市のベニア工場に送られ仮設住宅建設等に使われているという話も伺う。夕方、上京。
    写真:近所のドックカフェ 写真:穂高神社で開催のアメイチにて
    写真:穂高神社に参拝のご家族と談話 写真:松本市森林再生市民会議で学ぶ
    写真:松本市森林再生市民会議で学ぶ 写真:縣が丘高校の生徒の発表を聞く
  • 2月3日
    午前中、松本市の不動産業界を訪問。午後、大町市の若一王子神社の節分祭、豆撒に参加。大勢の善男善女で賑わう。夕方、松本市の深志神社の節分祭、豆撒に参加。陰の気が今日で極まり明日からは陽に向かう、との牟礼宮司の言葉に希望を頂く。安曇野市自民党支部役員会に出席の後、再び深志神社の節分祭の直会に顔を出す。夕暮れの北アルプスが幻想的。
    写真:若一王子神社の節分祭にて 写真:若一王子神社の節分祭にて
    写真:若一王子神社の節分祭にて 写真:松本市の深志神社の節分祭にて
    写真:安曇野市自民党支部役員会に出席 写真:深志神社の節分祭の直会に参加
    写真:夕暮れの北アルプス 
  • 2月2日
    早朝、東京を発ち、北陸新幹線敦賀延伸が3月16日に行われるのに先立ち、金沢敦賀間の試乗会に参加。新幹線の車内で、工事を取り仕切った鉄道・運輸機構の平野邦彦理事長代理から敦賀延伸のレクを受ける。300億円をかけた敦賀駅では、国交省岡野まさ子審議官(鉄道局担当)を交えて、JR西日本倉坂昇治副社長、鉄道運輸機構江口秀二理事からご説明頂く。倉坂副社長とは、大糸線との接続、水素列車投入も話題に上る。午後、松本に戻る。調子の悪いパソコンを電気店で見てもらったところ、電源が枯渇していることを発見。
    写真:鉄道・運輸機構平野理事長代理と 写真:敦賀駅にてJR西日本倉坂副社長と
    写真:敦賀新駅にて 写真:敦賀新駅にて
  • 2月1日
    早朝、自民党本部で外国人労働法制の改正について議論。議員会館で、防衛省、農水省から通常国会提出法案の説明を受ける。昼前に、日本カンボジア友好議員連盟主催によるカンボジア若手政治関係者との意見交換会に参加。20代から30代の若手の皆様はカンボジアの牽引者。昼に、政策集団の例会に出席。マスコミ取材のない静かな例会。午後、衆議院本会議で総理施政方針演説に対する野党の質疑を聞く。その冒頭、悲しい議決。昨年ポーランドのアウシュビッツを共に訪問した柿沢未途衆議院議員の議員辞職願いが了承された。まだまだ若いので、再起を期待したい。柿沢氏の無念を心に刻み彼の分まで頑張りたい気持ちに。ゲットーの壁前で2人で撮った写真を見るにつけ、この壁に刻まれた苦しみに比べたら、乗り越えられない苦難はないはずと言い聞かせる。
    写真:防衛省から法案レクを受ける 写真:農水省から法案レクを受ける
    写真:カンボジア若手政治関係者と 写真:カンボジア若手政治家の話を聞く
    写真:柿沢議員との思い出の写真 

  • 1月31日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、経産省関連の国会提出予定法案を確認の後、水素推進議連でもグリーン水素大量生産体制を目指す法案について説明を受ける。日本核シェルター協会からシェルター整備の考え方を聞く。昼に林野庁から国産木材の利用状況を聞く。午後、衆議院本会議で自民党、立憲民主党の代表質問と総理の答弁を聞く。
    写真:明治神宮を歩く 写真:水素推進議連で発言
    写真:日本核シェルター協会と打合せ 
  • 1月30日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、グーグルクラウドジャパン、日本IBM.、PFNから日本型AI 開発の現状を聞く。議員会館で、建築家の皆様から建築基本法制定の要望を聞き、マルタ友好協会の幹部から日マルタ関係強化の要請を受け、地元の皆様からの松糸道路の要請を国交省に繋ぐ。環境省の国会提出法案、能登半島地震の災害廃棄物処理の対応、被災地のペット対応を聞く。生物多様性の新法では、奥山保全、人と熊の棲み分けに資する対応も検討とのこと。昼に、河野太郎デジタル大臣から能登半島地震の際のデジタル技術の果たしている役割を聞く。輪島市では罹災証明の9割以上がネットでの申請の由。午後、衆議院本会議で総理の施政方針演説を聞く。厚労省と最低賃金の今後について意見交換。夕方、地元市議と懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:日本型AI開発の現状を聞く
    写真:建築基本法制定の要望を聞く 写真:マルタ友好協会の幹部と意見交換
    写真:河野太郎デジタル大臣の話を聞く 写真:衆議院本会議に出席
  • 1月29日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点で街頭演説と能登半島地震募金活動。その足で上京、自民党本部で外国人受け入れの制度改正を議論。議員会館で、経産省から法案の、内閣官房事態室からシェルター整備の、国交省から法案のレクを受ける。午後、自民党本部で都市緑化法改正の議論の後、地元に戻り、松本市スポーツ協会総会でプロ野球の中畑清さんのトークショーを聞く。「積極的に動いて失敗してもマイナスにはならない」との言葉が心に刺さる。私も、政治におけるリーダーシップを質問。懇親会で挨拶させて頂く。その足で再び上京。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:内閣官房事態室がレク
    写真:国交省が法案レク 写真:松本市スポーツ協会総会にて
    写真:松本市スポーツ協会総会にて 
  • 1月28日
    早朝、愛犬を安曇野市内のドッグカフェに預ける。昼前からの松本市内で開催の後援会新春の集いに備えるため。松本市内で務台俊介後援会の新春の集いを開催。相澤孝夫後援会長が力強い激励の挨拶の後、中川宏昌代議士、臥雲松本市長にも御挨拶頂く。長野県議は、与野党の枠を超え、青木県議、勝野県議、小林(あや)県議、寺沢県議、小林(陽子)県議が参加。松本市長選挙に臨む臥雲市長、菱山晋一候補予定者、赤羽俊太郎候補予定者が一堂に揃う。与党に対して厳しい環境を乗り越えようと気勢を上げる。マスコミ関係者も取材。夕方、安曇野市のドッグカフェにスーを迎える。犬同士で盛り上がる。
    写真:新春の集いで相澤後援会長が挨拶 写真:新春の集いで国政報告
    写真:環境委員長就任祝いの花束を頂く 写真:マスコミ取材を受ける
    写真:ドッグカフェにスーを迎える 写真:シーズーの仲間と意気投合
  • 1月27日
    午前中、23日に95歳で天寿を全うされた私の元後援会長中澤薫先生の葬儀での弔辞の準備。午後、葬儀に参列し、以下の弔辞を捧げる。医療関係者に加え、岸田総理の供花、弔電、麻生元総理の弔電も寄せられ、故人の活動の幅広さが偲ばれる葬儀となる。夕方、安曇野市内で安曇野市自民党支部役員会に駆け付ける。組織体制がだいぶ整備され、心強い。

    「弔辞」 私は、中澤先生のおかげで11年以上に亘り代議士として活動できています。16年前の2008年に、生まれ故郷に戻り、代議士を目指す活動を始めた際に、地盤看板カバンのいずれもない私が頼ったのは旧知の有賀正前松本市長でした。その有賀さんが、「後援会長は大事だ、人徳のある中沢薫先生を置いて他にない」とおっしゃったことから、私は全く面識のない、長野県医師会長をお務めになられた中澤先生の門を叩きました。もとより、当初は拒絶でした。特に裏千家の師匠であられる奥様が、世俗の争いに巻き込まれるのはだめとおっしゃっておられたようで、数ヶ月の時間が経過しました。しかし、局面が変わりました。反対急先鋒の奥様が、「あなた、あんなに何度も家に来ている務台さん、かわいそうじゃないの。最初の選挙だけは受けてやったら」とおっしゃって頂いたのでした。その後、中澤先生を後援会長に頂き2009年の選挙に突入しましたが、政権交代選挙の嵐の中で民主党現職に惨敗。その後どうしようかと、中澤後援会長にも相談しながら、再起を期し活動を継続し2012年の総選挙で何とか初当選、結果的に15年にわたり中澤先生には私の政治活動をお支え頂くことになりました。昨年、後継の後援会長に同じく医師の相澤病院の相澤孝夫先生にご就任頂くまで長い歳月が経過していました。高齢になられ、中澤医院をたたみ、晩年には、美ヶ原温泉の介護施設に御夫婦でご入居されておられました。私も何度かお伺いしましたが、最近は体調が優れないということでお会いできなかったのが心残りです。初当選時の喜びを皆で分かち合った際の中澤先生との写真がありますが、あの時の感激が思い起こされます。中澤先生に頂いた恩義を胸に、常に初心に立ち返り、よりよい国民生活の実現のために、頑張って参ることをお約束し、弔辞とさせて頂きます。天国で、奥様と共にお幸せにお過ごしになられることを願っています。私も、いつになるか分かりませんが、合流する際には、積もるお話をさせて頂きます。
    写真中澤薫先生の葬儀 写真:中澤先生の遺影
    写真:岸田総理の供花 写真:2012年初当選時の思い出の写真
  • 1月26日
    通常国会開会の早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で政府からAI政策の動きを聞く。自民党広報本部でもAI広報の準備。議員会館で総務省から公的病院支援について、環境省から山岳振興の課題についてレクを受ける。昼前に、今国会に臨む姿勢をビデオ収録の後、自民党両院議員総会で岸田総理の決意を聞く。国会開会式にお越しになられた天皇陛下を、衆議院常任委員長の立場で国会正面玄関にお迎えする。国会開会式の後、衆議院の正副議長、委員長の全員が国会正面玄関で記念写真。午後、所属する政策集団の今後について同氏の皆で意見を述べる。その足で地元に戻り、安曇野市の建築士の皆様との会合に駆け付ける。更に、松本市長選挙に立候補予定の赤羽俊太郎氏の集会に駆け付ける。池田町長選挙に立候補予定の矢口稔氏も若手同士で頑張ろうと応援演説。
    写真:環境省と山岳振興策を議論 写真:陛下を国会正面玄関にお迎え
    写真:国会開会式に参加 写真:衆議院委員長全員の記念写真
    写真:安曇野市の建築士会と懇談 写真:赤羽俊太郎氏の集会
    写真:赤羽俊太郎氏の集会で激励 
  • 1月25日
    午前中、調子の悪いパソコンの買い換えに松本市内の家電販売店に詰める。初期設定の煩雑さを再確認。昼前に、中澤馨元長野県医師中会長の御逝の報に接し、遺体安置所に駆け付ける。元長野県医師会長の中沢先生、昨年まで15年にわたり私の選挙区全体の後援会長をお引き受け頂いた方。落選した2009年の選挙以来、言葉に尽くせない恩義。心からのご冥福をお祈りします。午後、長野県宅地建物取引業協会の中信支部の賀詞交歓会に駆け付けた後、上京。一般廃棄物関係業界の賀詞交歓会に遅参。今晩も特急あずさが遅延。ところで、能登半島地震の被災者支援パッケージが本日、閣議決定。私が現地入りして応援してきたトレーラーハウスの活用については、「令和2年7月豪雨の際の熊本県における対応も参考に、応急仮設住宅としての利用後の活用方法も見据え、対応することが有効である。このため、被災地のニーズに応じて、プレハブ仮設やトレーラーハウス等に加え、地域型の木造仮設住宅の活用により、応急仮設住宅の供与を行う。」と記述され、循環型水利用システムを取扱うWOTAの事業に関しては、「使用した水を再生し循環利用するシャワー設備の活用や、孤立集落への物資輸送を行うドローンの活用など、スタートアップの技術も活用して被災者の生活再建や被災地の復旧・復興を支援する。」としっかりと記述される。今後の被災者支援の選択肢が広がり、率直に嬉しく思う。
    写真:長野県宅建協会中信支部の皆様と 写真:廃棄物関係業界賀詞交歓会に遅参
    写真:中澤馨後援会長の思い出 写真:中澤馨後援会長の思い出
  • 1月24日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、自民党本部で冨山和彦、柳川範之両氏から、日本経済の構造変化と処方箋を聞く。総務省から法案内容を聞いた後、環境省に人事案件を相談に伺う。昼に松本に戻り、知人の葬儀に参列の後、松本市アルプス山岳郷の賀詞交歓会、松本市内の商店街振興組合の新年会に駆け付ける。若手山小屋後継者の皆様とその場でLINE勉強会を立ち上げる。本日、地元紙にインタビュー記事が掲載。大麻取締法改正を受け、産業用大麻の産地化についても語る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:アルプス山岳郷賀詞交歓会にて
    写真:若手山小屋後継者の皆様と 写真:商店街振興組合の新年会にて
    写真:地元紙のインタビュー記事 
  • 1月23日
    午前中、松本市内で竣工の焼却炉の内覧、竣工祝賀会に出席。フロンティアスピリットが設置主体。今後は、CO2の農業利用、ゴミ発電、排熱利用にも取り組む計画。横澤英樹社長の思い入れが心の琴線に響く。祝賀会を中座し中央線特急あずさで上京の途上、南松本駅付近で人身事故。事故に遭われた方の安否が心配。列車運転の再開のメド立たず。昨晩の鹿と衝突に加え、度重なる事故。結局、列車の損傷がひどく、この車両は塩尻駅までの運転で運転停止。塩尻駅でタクシーを確保し上京を試みるもタクシーがいない事態に遭遇。そのうちに後発の特急あずさが松本駅を出発したとの情報が入り、乗車。車内は立錐の余地ない混雑。念のため確保の切符の有り難さを感じる。新宿到着は20時前に。北陸新幹線も停電の影響で運休する中、暫時陸の孤島化した長野県。これも経験だと腹をくくる。BSの報道1930の政治資金と派閥の抜本的見直しの議論に大幅な遅参となりながら辛くも発言の機会を得る。
    写真:松本市内で竣工の焼却炉 写真:焼却炉を内覧
    写真:焼却炉竣工祝賀会で挨拶 写真:特急あずさが人身事故で混乱
    写真:報道1930に出演 写真:報道1930に出演
  • 1月22日
    早朝、松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説、能登半島地震救援街頭募金活動を行う。同時刻に松本市長選に出馬予定の赤羽俊太郎氏の街頭活動に遭遇。青年らしく爽やかに活動。この後、自民党本部で開催の政治刷新本部に出席のため上京。昼前に、自民党の派閥による不適切な政治資金の取り扱いを巡り、議員仲間の会合に参加。日華議員懇談会に参加し、総統選挙、立法院選挙の結果を聞く。私からは、退任される蔡英文総統の訪日、特に共に山岳地帯を抱える両国で、玉山と北アルプスの登山交流の切っ掛けを作って欲しいと要請。台北でも総統に申し上げた件を確認。夕方、自民党本部の政治刷新本部会合に参加。私からは、自民党全体としての対応の必要性、派閥機能の代替手段確保、公設秘書の拡充について発言。自民党の廃藩置県が必要とも。夕方、長野県のJA関係者との意見交換会に出席。自民党本部の政治刷新本部会合の模様をお伝えする。農政も国政も大変革の時。その足で地元に戻る途中、特急あずさが鹿と衝突し遅延。
    写真:松本駅前で街頭募金 写真:松本市長選立候補予定者と
    写真:議員仲間との会合 写真:日華議員懇談会に参加
    写真:政治刷新本部会合に参加 写真:長野県のJA関係者と意見交換
  • 1月21日
    午前中に松川村消防出初め式典、昼過ぎに池田町消防出初め式典に駆け付ける。規律正しい消防団員の動きに頼もしさを感じる。午後、日本山岳会信濃支部総会に参加。同じく会員の白鳥伊那市長と意気投合。夕方、安曇野市明科の知人の通夜に参列。
    写真:松川村消防出初め式典にて 写真:松川村消防団の分列行進を観閲
    写真:池田町消防出初め式典にて 写真:日本山岳会信濃支部総会にて
  • 1月20日
    早朝、安曇野市の早起き会に参加。能登半島地震対応、政治資金対応をしっかりとお話しする。午前から午後にかけ、4件の葬儀、弔問に駆け付ける。多死時代であることを再認識。その間、松本市四賀の「寄ってけや」で昼食。安曇野市のドッグカフェにも立ち寄る。看板犬が体調不良。愛犬スーが心配そうに覗き込む。夕方、地元のクリーニング100年企業「巴屋」の新年会、地元の柔道整復師の新年会に駆け付ける。
    写真:「寄ってけや」で昼食 写真:安曇野市のドッグカフェにて
    写真:100年企業「巴屋」の新年会にて 写真:柔道整復師の新年会にて
  • 1月19日
    午前中、日銀松本支店長山本格氏から地元企業の短観を聞く。定期的にご報告頂く姿勢に脱帽。昼から松本市内の事業所を廻り、管内情勢を勉強する中で、松本市内で勉強中の新人市議会議員の会合に遭遇、その模様を傍聴。夕方、自動車整備振興会松本支部新年祝賀会、 松本市村井の商工会新年会を梯子。
    写真:日銀松本支店長が短観レク 写真:勉強中の新人市議を見守る
    写真:自整振松本支部新年祝賀にて 写真:村井の商工会新年会にて
  • 1月18日
    早朝、安曇野市から上京。午前中、内閣府防災担当に私なりの能登半島地震への対応課題を伝える。昼過ぎに、通常国会召集を控え、衆議院事務局、環境省、エネ庁、国交省から国会日程、法案説明を受ける。午後、地元に戻り、白馬村商工会の賀詞交歓会に参加。トレーラーハウスを平時は白馬村のような観光地で活用し非常時に被災地に迅速展開の仕組みを提案。その後、安曇野市の行きつけの居酒屋で憂さ晴らし。
    写真:内閣府と能登地震対応を議論 写真:エネ庁が常会提出法案レク
    写真:環境省が通会提出法案レク 写真:国交省が常会提出法案レク
    写真:白馬村商工会賀詞交歓会 
  • 1月17日
    午前中、能登半島へのトレーラーハウス投入について関係者と打合せ。能登町に支援入りの長野県社会福祉協議会スタッフの休憩機能を果たすため、女性、男性スタッフ用の2台のトレーラーハウスが16日夕刻、長野市豊野を出発との報告をカンバーランド原田英世社長から承る。被災地応援に入るスタッフも良い状態で応援環境を提供すべし。午後、松本市内の支援事業所を訪問。夕方、松本市で開催の不動産業界の新年会、安曇野市で開催の地元建設業界の新年会に参加。能登半島地震への対応についてお伝えする。
    写真:長野県不動産業界の新年会 写真:安曇野市建設業界の新年会
  • 1月16日
    午前中安曇野市の家の掃除と犬の散歩。昼前に、親戚の葬儀に参列の後、長野県庁薬事管理課を訪問し、大麻取締法改正後の長野県のヘンプ対応について意見交換。法改正を受けての今後の対応を随時共有することを約束。午後、長野県行政書士会の新年会、小谷村商工会の新年会、東筑摩郡村長・議長会の新年会、労働組合協議会の新年会、安曇野市の支援者との新年会を巡る。いずれの場でも能登半島被災地訪問の話をせて頂く。
    写真:長野県庁薬事管理課を訪問 写真:長野県行政書士会の新年会
    写真:小谷村商工会の新年会 写真:東筑村長議長会の新年会
  • 1月15日
    未明、被災地へのトレーラー搬送に同行を願い、長野市豊野のトレーラーハウス工場を発ち、能登半島志賀町に向かう。志賀町役場に被災者支援に資するトレーラーハウスの現物をご覧頂くため。カンバーランド原田英世社長の車に同乗。能登里山海道は災害支援車が目立つ。能登半島志賀町に長野県(長野市豊野で製造)のトレーラーハウスをモデル設置。地元の西田昭二代議士、稲岡健太郎志賀町長もトレーラーハウスの現物をご覧になり、その有用性をご理解頂く。製造元のカンバーランド原田英世社長に加え、日本RVトレーラーハウス協会の稲吉啓代表理事も付き添う。宇留賀響松本市議会議員も同行し、トレーラーハウス設置に力添え。災害関連死を最少にする取り組みの一環。能登半島志賀町の民家、道路の被害状況を目の当たりにする。帰路、志賀原発も遠望の後、石川県羽咋市の岸博一市長を訪問。羽咋市に対口支援入りの長野県庁スタッフ慰労。夕方、石川県から長野に戻り、飯綱町商工会の新年会、松本市青年会議所の新年会、空港ロータリークラブの新年会を順に廻る。青年会議所の挨拶では、立憲民主の代議士が、ガソリン価格を下げるべきと主張したことに対し、「脱炭素の流れで日本だけが化石燃料価格を下げる対策を行っている。化石燃料は高い前提で脱炭素政策を進めることが地球温暖化防止につながる。青年会議所は将来ビジョンの団体であり、政策の方向をしっかり見つめて欲しい」と発言。それに対して、私が株主の地元FMの幹部から衆人環視の中、発言が気に入らないと抗議を頂く。
    写真:トレーラー搬送 写真:能登里山海道を眺望
    写真:災害支援が目立つ能登里山海道 写真:志賀町にトレーラーハウスを設置
    写真:志賀町にトレーラーハウスを設置 写真:志賀町の被災状況
    写真:羽咋市支援の長野県庁スタッフ 写真:飯綱町商工会の新年会にて
    写真:松本市JCの新年会にて 写真:空港RCの新年会にて
  • 1月14日
    午前中、松本市内で開催の裏千家淡交会の初釜に伺う。この深夜に能登半島の被災地に向かう前の一時の平安。浅間温泉第8町会新年会に久しぶりに参加の後、松本市の飴市の賑わいを巡る。午後、松本市長選に立候補予定の赤羽俊太郎氏の事務所開きに駆け付ける。16年に亘り政治活動を共にしてきた刎頸の友に激励の言葉を贈るも、感極まり言葉に詰まる。赤羽氏の小学生の娘が書いた為書きが緊張感をほぐす。その後、池田町町長選挙に出馬予定の矢口稔氏の事務所開きに駆け付ける。前日の台湾総統選挙で、民進党の頼清徳氏の当選が決まる。昨年の訪台の折りに台北市で2度お会いした政治家。私の立場でも今後の日台の絆を深めて参りたい。
    写真:裏千家淡交会の初釜にて 写真:裏千家淡交会の初釜にて
    写真:浅間温泉第8町会新年会に伺う 写真:松本市の飴市の賑わい
    写真:赤羽俊太郎氏の事務所開きにて 写真:赤羽氏の娘の可愛い為書き
    写真:矢口稔氏の事務所開きにて 写真:台湾訪問時に頼清徳氏と
  • 1月13日
    午前中、朝日村の古川寺で厄除け祈祷を受ける。家内安全、身体健全。雪の中、松本のあめいちが始まる。午後、長野市商工会の新年祝賀会、松本市内の税理士後援会の皆様との意見交換会、そして夕方、松本市消防団第一分団の新年会を順に廻る。
    写真:古川寺で厄除け祈祷 写真:古川寺で厄除け祈祷
    写真:雪の中、松本の飴市開始 写真:長野市商工会新年祝賀会にて
    写真:税理士後援会の皆様と 写真:松本市消防団第一分団の新年会
  • 1月12日
    午前中、大学時代の同級生が事務所を訪問。午後、国交省千曲川河川事務所中根所長から高瀬川治水事業の進捗状況などを、3LBの関係者から3人制バレーの国内展開を、国交省鉄道局から鉄道分野のGX投資スキームを聞く。鉄道局から、鉄道分野がGX移行債の対象事業から外れていること、鉄道分野のGX投資優先度が高くないとの政府全体の判断だとの説明を聞き、びっくり仰天。政治的な対応をしなければと認識。夕方、諏訪市で開催の長野県印刷工業組合の新年会に駆け付ける。この日の地元紙の朝刊で、錯誤捕獲の熊の9割は森に依存、人里依存は1割、との研究所の調査の記事に接する。安定同位体比分析、熊被害対応は科学的視点で綿密に。
    写真:千曲川河川事務所長がレク 写真:3人制バレーの国内展開を聞く
    写真:国交省鉄道局からズームレク 写真:長野県印刷工業組合新年会にて
    写真:熊の9割は森依存の記事 
  • 1月11日
    午前中、安曇野市の自宅で、今週の能登半島地震対応の記録を記す。その記録をWOTAの前田社長がリツイート。午後、松本市中山地区の町会新年会、長野県経営者協会の賀詞交歓会、安曇野市商工会新年会、長野県建築士の皆様の新年会に駆け付ける。大糸タイムスに寄稿の大糸線の脱炭素バージョンアップのビジョンの記事が掲載される。
    写真:経営者協会碓井稔会長の挨拶 写真:経営者協会賀詞交歓会にて
    写真:曇野市商工会新年会で挨拶 写真:長野県建築士新年会で挨拶
    写真:大糸タイムスに寄稿 
  • 1月10日
    午前中、環境省から信濃町の廃プラ不適切保管事案について、財務省から赤線の敷地に係る道路の舗装案件についてリモートレクを受ける。昼に、浅間温泉観光協会の新年会に参加。コロナ禍を乗り越えた期待感を受け、1300年以上の歴史を誇る浅間温泉の未来を語る。午後、慶應大学4年生の中柴智貴君が、卒論の取材で松本事務所にお越しになる。登山道整備の課題について調査。松井孝治教授が指導教官。私が山の日議員連盟事務局長、全国山の日協議会副会長ということで出張取材。長野県司法書士会の役員も制度改正要望にお越しになる。夕方、松本市内で、改正大麻取締法を受けて、今後の対応について意見交換。農家、薬剤師、医師、宿泊業、土壌専門家、銀行員といった異業種の若手が集合。
    写真:浅間温泉観光協会新年会にて 写真:大学4年生の卒論取材を受ける
    写真:司法書士会の役員と意見交換 写真:ヘンプ栽培の課題を議論
    写真:ヘンプ栽培の課題を議論 
  • 1月9日
    早朝、豊科駅前、松本駅前で能登半島地震被災者支援募金活動を実行。豊科駅前には寺沢こうき県議、松本駅前には有志に加え、青木崇県議、宇留賀響市議の参加も頂き、多くの御厚志を賜る。同じ場所で募金活動を行っていた全労連の皆様からも募金を頂戴する。災害時にはイデオロギーを超えて共感する局面があると認識。その模様がテレビで放映される。昼に、生坂村の賀詞交歓会に出席。藤沢村長から村政の課題を聞く。私からは、能登半島地震の現状を受けて生坂村が取り組むべき課題が見えてきたこと、村の脱炭素政策はエネルギーの自立確保に繋がることを申し上げる。その足で上京し、LPガス業界、水道関係業界、消防機器業界の賀詞交歓会に出席(LPガス業界は代理出席)。水道関係業界の賀詞交歓会では太田元国交相にお会いし、お世話になった筑北スマートインターが完成した旨を報告。夕方、議員会館で衆議院事務局の異動挨拶を受けた後、地元に戻る。
    写真:豊科駅前で能登地震募金活動 写真:松本駅前で能登地震募金活動
    写真:募金活動の参加者と 写真:生坂村賀詞交歓会に出席
    写真:水道関係業界賀詞交歓会にて 写真:太田元国交相と
    写真:消防機器業界賀詞交歓会にて 
  • 1月8日
    早朝、安曇野市から長野市経由で金沢市に向かう。午前中、北アルプスを隔てた石川県能登半島地震の惨状を報道で見るにつけ、防災をライフワークのひとつとして取り組んできた身としては、現地に迷惑をおかけしない形で何とか支援ができないかと切歯扼腕していたところ、予てより、共に被災地支援に取り組んできたトレーラーハウスの先駆者の原田英世カンバーランド社長から能登半島に被災者支援としてトレーラーハウスを供与したいとの相談を受け、8日の午前中に石川県庁を訪問し、馳浩知事、西脇淳子副知事、佐々木紀代議士に受入れ協力を要請。仮設住宅に加え被災者受入れの選択肢が増えることは意義あると認識。その折りに、小規模分散型水循環システムを実用化しているWOTA の前田瑶介社長もご一緒頂く。既に、珠洲市、輪島市、七尾市、志賀町から設置要望のあるシステムについても説明。災害対応のトップに直接、新たな災害支援ツールの説明を行うことができて、被災地支援が多重化迅速化することを期待。知事への説明の後、政府の現地対策本部長の古賀篤内閣府防災担当副大臣、小森卓郎総務省政務官にも同趣旨を説明。防災ボランティアの清水国明氏(元「あのねのね」のメンバー)、国崎信江危機管理アドバイザーも同行。更に、村山卓金沢市長にも面会。金沢市では被災者の受入れを始めているものの、受入れ施設の不足に悩みがあるとの話も伺う。同行の皆様は被災者支援物資を持参し、珠洲市に向かい、私は松本にとんぼ返り。夕方、松本市今井の法輪寺で法輪寺女性部の皆様と共に厄除け祈祷を受ける。その後、松本山雅の持株会による支援の会に参加。今年はJ2昇格を確実に果たすとの決起集会の趣。霜田監督から、「昨年は選手は上手くなったが強さに欠けた、今年は強さを目指す」との決意を聞く。
    写真:石川県知事に被災地支援提案 写真:災害現地対策本部長に提案
    写真:石川県庁で待機 写真:法輪寺女性部と厄除け祈祷
    写真:松本山雅持株会の支援の会 
  • 1月7日
    午前中、安曇野市消防出初め式に参加、消防団の分列行進を観閲。午後、安曇野市豊科成相八坂神社の三九郎、豊科新田の子ども神輿に駆け付ける。松本市、安曇野市の「はたちの集い」は、参加が叶わず遠くから見守る。
    写真:安曇野市消防出初め式で挨拶 写真:安曇野市消防団分列行進を観閲
    写真:八坂神社の三九郎に参加 写真:新田の子ども神輿を見守る
  • 1月6日
    午前中、長野市消防出初め式に参列。分列行進も観閲。出初式での私の挨拶では、「能登半島地震は177年前の善光寺地震を想起させる、1万人以上が亡くなった善光寺地震以上のマグニチュードの地震が能登で起きた。全国どこでも備えが必要。」と申し上げる。昼過ぎに、松本市内の支援事業所の新年会、長野県歯科技工士会の新年会、安曇野市豊科成相の子ども神輿のお祭り、松本市歯科医師会の新年会に駆け付ける。
    写真:長野市消防分列行進観閲 写真:長野市消防出初め式で挨拶
    写真:長野市消防出初め式で仲間と 写真:松本市内の事業所新年会にて
    写真:長野県歯科技工士会新年会 写真:安曇野市成相の子ども神輿
    写真:松本市歯科医師会の新年会 
  • 1月5日
    午前中、松本市消防出初め式に参列。晴れがましい分列行進の途中、拡声器による心無い妨害行為が行われ、晴れの舞台を汚された消防団関係者は怒り心頭。昼過ぎに、松本市消防団の日本消防協会特別功労賞まとい受賞式典に駆け付ける。その後、安曇野市内でJAあづみの新年会、大町市内で大糸タイムスの新年会、松本市商工会議所の新年会、松本市消防団第2分団の出初め式に順次参加。
    写真:松本市消防団の分列行進 写真:松本市消防出初め式にて
    写真:まとい受賞式典に参加 写真:JAあづみの新年会
    写真:大糸タイムスの新年会 写真:松本市消防団第2分団の出初め式
  • 1月4日
    午前中、安曇野市新田区の御柱建立に立ち会う。火の見櫓を使って滑車による建立は賢い技術。奉納台は能登半島輪島塗り。昼に麻績村の後援者の葬儀に参列の後、朝日村新年祝賀会に駆け付ける。小林村長、北村議長が村の課題を語る。夕方、松本市梓川地区の新年祝賀会に駆け付ける。生田流の琴の演奏を聞き、加藤地域づくり協議会会長から地区の課題を承る。
    写真:新田の御柱建立 写真:新田の御柱建立
    写真:朝日村新年祝賀会に参加 写真:朝日村新年祝賀会に参加
    写真:梓川地区新年祝賀会に参加 写真:梓川地区新年祝賀会に参加
  • 1月3日
    午前中、安曇野市成相の御柱建立に参加。3時間に作業を手伝う。昼前に、安曇野市本村区の新年会に駆け付ける。夕方、安曇野市内の企業家と馴染みの居酒屋で懇談。
    写真:成相の御柱建立 写真:成相の御柱建立
    写真:本村の新年会にて 写真:本村の新年会にて
    写真:安曇野市内の企業家と懇親 
  • 1月2日
    午前中、松本市今井の町会新年会に顔を出す。脱炭素の観点に立った地元の土地改良整備の案件への政府対応を説明。午後、池田町の支援者を訪問。夕方、自宅で寛ぐ。正月早々の、能登地震、日航機と海保機の衝突の情報を確認。
    写真:松本市今井の町会新年会にて 
  • 1月1日
    元旦、深志神社の歳旦祭を皮切りに、松本市内、安曇野市内の神社を巡る。この間、松本市内の早起き会、松本市笹部町会の新年祝賀会にも参加。夕方、穂高神社に参拝の途中、地震の揺れを感じる。令和6年能登半島地震が発災。平穏を祈りつつ、波乱の年の皮切りか。
    写真:深志神社の歳旦祭 写真:深志神社の歳旦祭
    写真:四柱神社歳旦祭後の懇談 

活動報告 令和5(2023)年

  • 12月31日
    大晦日の朝は小雨。安曇野市の自宅を掃除の後、松本市に御節料理の買い出し。午後、長野県護国神社に参拝。夕方から、家族団欒の御節料理をゆっくりと頂く。この平穏を大事にしたい。来年は何が待ち構えているか、腹を据えて対応したい。
    写真:長野県護国神社に参拝 写真:干支の辰の絵馬
    写真:御節料理 
  • 12月30日
    早朝、安曇野市内の早起き会に参加。政治資金の疑問にしっかりと答える。午前中、愛犬スーと松本市寿をわんわんパトロール。小学校2年生の女の子とご機嫌パトロール。昼に、年末恒例の松本市寿の草間家の餅つきに参加。宇留賀響松本市議も手伝い。夕方、年末年始の買い物を手伝った後、安曇野市の支援者との忘年会に参加。宮澤宗弘前安曇野市長、赤羽俊太郎松本市長選立候補予定者も駆け付ける。
    写真:松本市をわんわんパトロール 写真:松本市をわんわんパトロール
    写真:小学生に人気のスー 写真:草間家の餅つきに参加
    写真:宇留賀市議も餅つきに参加  写真:安曇野市の支援者との忘年会
  • 12月29日
    午前中、愛犬スーと安曇野市豊科の年末のわんわんパトロール。子供たちと遊び、犬同士でも戯れる。午後は、安曇野市の自宅の大掃除。
    写真:スーと一乗寺を訪問 写真:犬同士で戯れる
  • 12月28日
    午前中、中小事業者の相談に応じた後、支援事業所を訪問し、年末の挨拶。政治資金を巡る騒動に懸念の声を聞く。昼に、朝日村役場、山形村役場を訪問。午後、松本市内の商店街を歩く。夕方、地元支援者との忘年会に参加の後、松本市、安曇野市の消防団の年末夜警を激励。
    写真:地元支援者との忘年会に参加 写真:松本市の消防団の夜警を激励
    写真:安曇野市の消防団の夜警を激励 
  • 12月27日
    午前中、信濃町のタングラムスキーサーカスで今シーズンの初滑り。外国人のお客さんが目立つ。雪は大丈夫です。午後、安曇野市明科の龍門渕テラスで地酒を購入。夕方、市民タイムスの取材を受けた後、青木長野県議会議員を囲む会で赤羽俊太郎市長選立候補予定者を交え、ざっくばらんな懇談。
    写真:今シーズンの初滑り 写真:今シーズンの初滑り
    写真:青木県議を囲む忘年会に参加 
  • 12月26日
    午前中、安曇野市豊科の自宅の掃除。昼から妻と信濃町に向かい、愛犬同伴でタングラムスキーサーカスのホテルに宿泊。野尻湖テラスの眺望は絶景。年末の一時をまったりと過ごす。スキー場を起爆剤にして中山間地域を元気にするのが私の仕事だと再認識。
    写真:野尻湖テラスの眺望 写真:野尻湖テラスの眺望
    写真:野尻湖テラスのカフェ 写真:タングラムスキー場のツララ
  • 12月25日
    年末の挨拶に松本市内徐事業所を回る。途中で、松本市を文武両宝を持つ都市と形容するポスターに目が留まる。昼過ぎに、国道143号線会吉バイパスの開通式に立ち会う。松本と上田を結ぶ道路の改良。午後も、年末の挨拶回り。夕方、安曇野市内で、栃餅を食する。栃は、小谷村大網産。この日、事務所を辞した赤羽俊太郎秘書が松本市長選挙に立候補表明。
    写真:文武両宝 写真:国道143号線会吉バイパス開通式
    写真:国道143号線会吉バイパス開通式 写真:国道143号線会吉バイパス
    写真:安曇野市内で栃餅を食する 
  • 12月24日
    一日中、愛犬スーへの対応中心の活動。松本市の「わんわんパトロール」の松林隊長宅を訪問し、新入りの我が家のスー隊員が就任挨拶。仲間の犬たちも熱烈歓迎参集。夕方、安曇野市明科龍門淵テラスのクリスマスイベントにスーと共に駆け付ける。
    写真:わんわんパトロール隊長宅を訪問 写真:明科龍門淵テラスにて
    写真:明科龍門淵テラスにて 
  • 12月23日
    この日から年始まで安曇野市の自宅に滞在。愛犬と共に過ごす時間に期待が膨らむ。「わんわんパトロール」の隊員に登録したスー。午後、松本事務所で、市長選挙に出馬予定の赤羽俊太郎君から事務引継ぎを受ける。事務所としては大打撃となるが、青年のチャレンジ精神を尊重したい。夕方、地元林業家の相談を受けた後、朝日村の新酒「鉢盛山」の披露会に駆け付ける。ビーツ、ヤマメと共に、朝日村の名産プロジェクト。
    写真:わんわんパトロールの新隊員 写真:朝日村の新酒の披露会
    写真:朝日村の新酒「鉢盛山」 
  • 12月22日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、銀行のスタッフが議員会館を訪問の後、古木を活用する事業を展開している地元事業者を青山林野庁長官にお連れする。伐採する木材だけではなく、二酸化炭素を蓄積している古木の活用推進を提案。長野市議会の保守系会派の有志を議員会館に迎えた後、坂本農水相、和田国交次官にお連れする。この間、国交省鉄道局から鉄道予算の、国交省、厚労省から水道予算の、衆議院調査室から委員派遣報告の、環境省から私が強く拘った法案提出の、法務省から再審制度のレクを受ける。今月16日に発生した白馬村の土砂災害、復旧工事開始の報告を受ける。夕方、長野市議会有志との懇親会の後、地元に戻る。帰路の大糸線車中では、地元の方から声を掛けられ、政治家の実情を説明。
    写真:明治神宮を歩く 写真:古木事業者を林野庁長官に引合せ
    写真:長野市議会有志と懇談 写真:長野市議会有志と農水相を訪問
    写真:長野市議会有志と国交次官を訪問 写真:国交省が鉄道予算のレク
    写真:法務省が再審制度のレク 写真:白馬村災害復旧の資料
  • 12月21日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で、総務省から来年度の地方財政計画と過疎債の枠、脱炭素特例債の創設について、環境省から来年の通常国会提出法案についてレクを受ける。私からは、フランスの国会議員から海洋プラスチック対策に向けて国際的議員連盟の設置の打診を受けていることについて政府としての協力を要請。その足で地元に戻り、長野県護国神社にお詣り。奥谷宮司と、戦後80年を見据え、平和の維持に関する何らかの行動を行うべきことを語り合う。その後、松本市で開催の長野県私学振興大会に出席。私学教育に公金支出を禁じていると解釈されかねない憲法89条の在り方の議論の必要性に触れる。松本市内の知人の愛犬メリーちゃんが胃捻転を発症し突然死。ご自宅を弔問。松本市でワンワンパトロールの有名犬。在りし日のメリーちゃんとのツーショットを見つける。松本事務所で、廃棄物処理業の資格を有しない中国系企業が、長野県信濃町の遊休用地を取得し、金属くず、廃プラの保管を行っていることに対し、地域の皆様の懸念が高まっており、地元町議の相談を受け、長野県資源循環推進課長の滝沢朝行氏から、県庁としての現時点の対応を聞く。香川県豊島の教訓もありメリハリのある対応を要請。事業主は中国人で日本語でのやり取りに支障が生じている由。その足で上京し、東京の宿舎近傍の代々木のラーメン屋で、結婚49年の熊本工業のob夫妻と意気投合。
    写真:今朝の明治神宮 写真:総務省が地方財政対策のレク
    写真:環境省が通常国会提出法案のレク 写真:長野県護国神社にお詣り
    写真:長野県私学振興大会で挨拶 写真:ワンワンパトロール有名犬を弔問
    写真:信濃町の廃棄物問題を質す 写真:代々木で意見交換
  • 12月20日
    早朝、奥日光湯元湖を歩く。奥日光から宇都宮市に移動し、同市内で導入されたLRTの現状、背景を聞く。LRTは、脱炭素電源を活用する次世代型の公共交通システム。延伸も計画中。環境省による脱炭素先行地域の指定を受けて、地域全体のカーボンゼロを目指す方向は明確。佐藤宇都宮市長、大関芳賀町長から渋滞緩和、駐車場スペースに余裕ができた工業団地が設備投資、ゼロカーボンスクールの開校、沿線へのマンション建設など副次効果も大きいとの話を伺う。衆議院環境委員会の視察。夕方、東京に戻り、議員会館で、防災事業者の皆様と防災予算、防災分野のDX、GXについて、政府関係者を交えて意見交換。夜、事務所スタッフで忘年会。
    写真:奥日光湯元湖を歩く 写真:LRTの現状を学習
    写真:LRTの現状を学習 写真:院内の防災勉強会にて
  • 12月19日
    早朝東京を発ち、衆議院環境委員会の視察で、栃木県奥日光の国立公園満喫プロジェクト、脱炭素先行地域の取り組みを聞く。中禅寺湖のリッツ・カールトン日光、欧州浪漫館シェ・ホシノ、日光自然博物館、日光湯元ビジターセンターで日光市長他の地元の皆様の熱意を聞く。その晩は、日光湯元の国民休暇村で宿泊。
    写真:中禅寺湖の上質ホテルにて 写真:中禅寺湖の上質ホテルにて
    写真:湯元温泉街にて 写真:湯元温泉源泉にて
  • 12月18日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、訪日中のカンボジアのフン・マネット首相を友好議員連盟で歓迎する。地雷除去に対する日本の貢献が高く評価されていることを再認識。私からは、長野県にゆかりのある企業がカンボジアでカシューナッツを栽培、日本に輸入し、既にコンビニで販売していること、カシューナッツの殻はバイオマス発電に活用予定であること、その発電は電力不足に悩むカンボジアに再エネ電源として貢献できること、長野県議会でも友好議員連盟が発足したことを伝える。その場で、ケオ・ロッタナック鉱物エネルギー大臣が、対応すると言明。昼前に、土地改良施設の脱炭素化に関連し、農水省農村振興局水資源課施設保全官営室志村和信室長、池頭淳一課長補佐から、国営中信平第二期土地改良事業の溜池ポンプアップ方式を自然流下方式に転換することについての調査の今後について説明を受ける。私が地元の農業者の依頼を受けて取り組んでいる案件。午後、国交省砂防部から白馬村の土砂災害の、都市局から中心市街地再開発予算の、総務省から自治体再編の仕組みの、衆議院委員部から環境委員会派遣調査のレクを受ける。夕方、「山の日」議連総会で登山道整備の課題を議論。登山道の法律上の位置付けが曖昧故の問題点が浮上。長野県議会砂防議員連盟の皆様との意見交換の後、国立競技場で開催のウクライナのドネツクのサッカーチームとアビスパ福岡のウクライナ復興支援チャリティー試合を観戦。私は日本ウクライナ友好議員連盟事務局長。同じく観戦のコルソンスキー駐日ウクライナ大使からは、ロシアとは徹底的に戦うとの決意を聞く。
    写真:明治神宮を歩く 写真:カンボジア首相を歓迎
    写真:カンボジア首相と意見交換 写真:土地改良施設の脱炭素化のレク
    写真:総務省が自治体再編の仕組みレク 写真:「山の日」議連総会にて
    写真:ウクライナサッカーチームを観戦 写真:国立競技場でウクライナ大使と
    写真:国立競技場でサッカー観戦 
  • 12月17日
    午前中、待ちに待った長野道筑北スマートインターチェンジが完成。筑北村が一躍、長野県の北信中信東信を結ぶの交通の要衝に。地元にゆかりの和田国土交通事務次官も駆け付ける。9年前の私の国会質問から始まったスマートインターチェンジ設置の動きが実を結び、嬉しいの一言。そのことを太田村長が挨拶で触れて頂く光栄。午後、松本市内の知人宅を弔問、その際に政治的指導を承る。地元事務所にて、大麻取締法改正を受け、地元で産業用大麻(ヘンプ)の利活用に関心のある若手実業家と意見交換。夕方、安曇野市の安曇野クラムザッハ友好協会の皆様との忘年会に参加。その足で上京。
    写真:筑北SIC開通式典で挨拶 写真:太田筑北村長の挨拶
    写真:和田国交事務次官の挨拶 写真:開通式のテープカット
    写真:ヘンプに関心を持つ実業家と懇談 
  • 12月16日
    午前中、信濃町に所在する斑尾高原のタングラムスキーサーカスの安全祈願祭に駆け付ける。設置者の東急リゾーツ&ステイ株式会社粟辻稔泰社長が、上質のリゾート提供の抱負を述べる。私からは、スキー場の潜在的可能性を引き出す公的支援の充実を語る。昼過ぎに、西沢利一長野市議会議長の議長就任報告会の出席の後、長野県北信地域の農業委員会会長の皆様との意見交換会に参加。夕方、未明に発災した白馬村の別荘地の土砂災害の状況を、役場で陣頭指揮の丸山俊郎村長から伺う。人的被害は無いものの、降雪シーズンを迎え復旧に困難が見込まれる。砂防工事の予定のない小さな沢が崩れたことによる災害。姫川、松本の両砂防事務所にも電話で対応を依頼。避難者の皆様の避難先のホテルを訪問し、経営者から全面協力の言葉を承る。写真は村が撮影のドローン写真。雪は少ないものの、標高の高いゲレンデではスキーができるため、ホテルには多くのスキーヤーも宿泊。その後、安曇野市内の居酒屋を訪問。政治資金を廻る疑問に丁寧に答える。皆様から、今回の事案は、小沢一郎氏の陸山会疑惑、鳩山由紀夫氏の母親からの潤沢な政治資金の投入疑惑と同根の問題であり、与野党通じた透明性の確保を求められる。バランスある視座に頭が下がります。12月16日は、初当選のその日。
    写真:タングラムスキー場安全祈願祭 写真:タングラムスキー場開きで挨拶
    写真:西沢長野市議長就任報告会に出席 写真:北信地域の農業委会長と意見交換
    写真:白馬村土砂災害を村長から聞く 写真:白馬土砂災害のドローン写真
    写真:避難者の宿泊先 
  • 12月15日
    早朝、自民党本部でGX戦略、子ども政策の議論。子ども政策については、高等教育の無償化の課題が生煮えの感が強い。定額減税と同じパターン? 議員会館で、法務省、国税庁から信託制度の、内閣府、総務省から防災DXの、消防庁から防災予算のレクを受ける。午後、北京に赴任する金杉憲治中国大使が御挨拶にお越しになる。インドネシア大使からの転任。重責の赴任。夕方地元に戻る。明日は、11年前の初当選の日。
    写真:自民党本部でGX戦略の議論 写真:自民党本部で子ども政策の議論
    写真:法務省、国税庁が信託制度のレク 写真:消防庁が消防予算のレク
    写真:金杉中国大使が赴任の挨拶 
  • 12月14日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で高等教育無償化について議論。国会閉幕後のメッセージを収録の後、文化庁から書道のユネスコ無形文化遺産指定についてレクを受ける。全国戦没者遺族会大会に出席の後、長野県遺族会の皆様との意見交換に臨む。診療報酬の引き上げを鈴木財務相に要請。地方創生実行統合本部会合で、来年度予算について議論。午後、警察庁から自転車に関する道交法改正についてレクを受けた後、食料安全保障に関する制度改正について議論。環境省から予算決着の、経産省から水素活用の、総務省から過疎対策のレクを受けた後、若手国会議員による憲法改正集会に桜井よし子氏をお招きし、講演を聞く。世論の支持は高まっている。自民党総務部会、消防議連で予算決着の報告を聞く。夕方、総務省で開催の税制改正の慰労会に参加。
    写真:明治神宮を歩く 写真:無形文化遺産指定のレクを受ける
    写真:全国戦没者遺族会大会に出席 写真:長野県遺族会の皆様と懇談
    写真:診療報酬引上げを財務相に要請 写真:櫻井氏を憲法改正集会にお呼びする
  • 12月13日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、農地政策の今後の在り方を議論。消防庁、文科省から予算決着について説明を受けた後、衆議院環境委員会を委員長として開催し、会期末処理を行う。過疎連盟の挨拶を受けた後、建築基本法制定に向けての院内集会に参加。漢方生薬の振興について業界からの説明を聞いた後、厚労省から海没遺骨収拾の、文科省から火山対策のレクを受ける。午後、衆議院本会議で、内閣不信任案を否決し、会期末処理を行う。55日間の臨時国会が終了。
    写真:明治神宮を歩く 写真:建築基本法制定院内集会に参加
    写真:漢方生薬の振興を議論 写真:厚労省が海没遺骨収拾レク
    写真:文科省が火山対策レク 
  • 12月12日
    早朝、自民党本部で農地政策改革の議論に参加。山の日議員連盟の議題について関係省庁と打ち合わせの後、環境省から税制改正の報告を受ける。自民党本部で、予算編成方針について議論の後、外国人労働法制改革についての自民党提言について議論。昼に、地方税制改正についての打ち合わせの後、衆議院本会議に臨む。官房長官不信任案を否決。午後、自民党税調議論に参加。私は、外形標準課税について意見開陳。夕方、日本マルタ友好議連の総会に出席。スピテリ大使から最近の出来事を聞く。日本もマルタも国連安保理非常任理事国として同志国対応。来年早々に在マルタ兼勤駐在官事務所(マルタ大使館の前身)が設置の見込み。マルタ側にも議員連盟が設置されたこともあり、議員連盟でマルタ訪問の可能性を探りたい。日本熊森協会の室谷悠子会長から最近の熊を巡る状況を聞いた後、幼なじみの仲間と新橋で懇談。本音で話し合える仲間は楽しい。
    写真:山の日議連の議題のヒアリング 写真:環境省が税制改正の報告
    写真:日本マルタ友好議連の総会にて 写真:日本マルタ友好議連の総会にて
    写真:日本熊森協会室谷会長と懇談 写真:幼なじみの仲間と新橋で懇談
  • 12月11日
    早朝、愛犬の見送りを受け、安曇野市の自宅を発つ。松本駅前、深志2丁目交差点で街頭演説の後、上京。議員会館で催行の遺家族議員協議会総会に参加。未収容遺骨が112万柱という現状。あと2年で戦後80年。自民党本部でアクティブ・サイバー・ディフェンス導入の課題を聞く。午後、ハマスにより人質となっているイスラエルの人質家族の皆様の切実な声を聞く。私からは人質解放と停戦の関係について考え方を伺う。議員会館で、地元の農業会議の皆様との意見交換会に備え農水省からヒアリングの後、建築家の皆様から建築基本法制定に向けての意気込みを伺う。夕方、同僚議員と懇談。
    写真:愛犬の見送りを受け自宅を出る 写真:松本駅前で街頭演説
    写真:遺家族議員協議会総会にて 写真:ハマスの人質家族の苦悩を聞く
    写真:農水省からレクを受ける 
  • 12月10日
    午前中、松本武道祭の開会式に駆け付け、演武を観る。宗教団体の月例会で近況報告。午後、じっくりと地元支援者の皆様に、昨今の政治情勢の説明に廻る。厳しい評価と、他にやるべきことがある妥当という評価と、相半ば。
    写真:なぎなたの選手の皆様と 写真:松本武道祭の開会式にて
    写真:弓道の演武 
  • 12月9日
    午前中、標高1,300メートルの戸隠スキー場の安全祈願祭に駆け付ける。今シーズンは順調なスタート。開設者の荻原健司長野市長も挨拶。戸隠から鬼無里に向かい大望峠で、北アルプス、戸隠連峰の絶景を臨む。人工構造物の無い絶景を何としても世に出したい思いに駆られる。偶然居合わせた長野県新田建設部長が力強い応援。鬼無里から小川村に向かい、高山寺から北アルプスを臨む。午後、北アルプスを臨む安曇野市内の社会福祉法人の評議委員会に出席。インドネシアからの技能実習生14人を受け入れている現状も聞く。夕方、支援者から台湾から東大に研究生として留学中の博士を紹介される。その足で安曇野市内の新築住宅展示施設を訪問。
    写真:戸隠スキー場の安全祈願祭にて 写真:戸隠スキー場の安全祈願祭にて
    写真:戸隠スキー場で荻原長野市長と 写真:戸隠の皆様と懇談
    写真:鬼無里の大望峠にて 写真:大望峠からの眺望
    写真:鬼無里の知人宅を訪問 写真:高山寺から北アルプスを臨む
    写真:社福法人の評議員会に参加 写真:台湾の留学生を紹介される
  • 12月8日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、中小企業のサイバー保険導入についてCoalition Inc.からヒアリング、私学幼稚園協会から現場の課題のヒアリング、議員会館で、ミャンマーの民主勢力の動きについて米国アジア太平洋安全保障研究センターのミーミーウィンバッド教授から最新の事情を聞く。昼に税制改正の打合せの後、自民党税制調査会で外形標準課税等について議論。午後、衆議院委員部、エシカル調達専門家、総務省、国交省の皆様と意見交換。その足で地元に戻る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:中小企業のサイバー保険を学習
    写真:私学幼稚園協会の皆様と 写真:ミャンマー民主勢力の動きを聞く
    写真:衆議院委員部の皆様と 写真:国交省と建築法制の課題を議論
  • 12月7日
    早朝、明治神宮を歩く。都内のホテルで建設労連の要望を承り、自民党本部で外国人労働に関する制度改正を議論。外国人労働法制の改正議論の中で、1年を超えた時点での転籍を認めることについて、受け入れ側から、地方の事業所から都会の事業所への人材の流出が起こる懸念が表明される。外国でも転籍自由は一般的でなく、慎重な議論と効果検証が必須との認識が共有される。私からは、最低賃金の都市と地方の格差を政府が設定する問題点も指摘。午前中、都市計画専門家の大西隆東大名誉教授から、神宮外苑再開発の問題点を聞く。都市公園が不足している東京都が都市公園の縮小をもたらすことになる政策の問題点を体系だって指摘。昼に、政策集団の例会に参加。午後、災害時のコンテナ利用の可能性を議論。自民党本部で税制改正の議論の後、トラック業界関係者と意見交換を行い、地元映像会社関係者の要望を伺い、ホンダから自動運転タクシーサービスの開発状況を聞く。夕方、複数のパーティーを梯子。
    写真:明治神宮を歩く 写真:建設労連の要望を承る
    写真:外国人労働法制を議論 写真:神宮外苑再開発の問題点を学習
    写真:トラック業界関係者と意見交換 写真:地元映像会社関係者の要望を伺う
    写真:自動運転タクシーサービスを聞く 
  • 12月6日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党農林部会で、日本農業会議の国井会長に農業委員と農地利用最適化推進員の機能について質問を行う。日本病院会の相澤孝夫会長からは診療報酬改定について病院の実情を伺う。大麻取締法の改正を受けて、産業用大麻の活用についての日本ヘンプ協会主催の学術講演会で挨拶。昼に、森林整備、治山事業予算確保の要請を鈴木財務相に行う。午後、衆議院事務局と環境委員会の運営について打ち合わせ。自民党本部でトヨタ、出光興産から、水素エネルギー導入の最新状況を聞く。夕方、診療報酬の改定について厚労省から説明を受けた後、日本ヘンプ協会主催の懇親会に顔を出す。
    写真:明治神宮を歩く 写真:日本農業会議会長の話を聞く
    写真:日本病院会相澤会長の話を聞く 写真:日本ヘンプ協会学術講演会で挨拶
    写真:林野庁予算要請を財務相に行う 写真:衆議院事務局と打合せ
    写真:水素エネルギーの最新状況を聞く 
  • 12月5日
    早朝、明治神宮を歩く。参議院会館で、小泉悠東大先端研専任講師からウクライナ戦争の今後について話を聞く。診療報酬改定について松本吉郎日本医師会会長の話を聞く。午前中、衆議院環境委員会で委員長を務め、与野党の質疑を進行。時間どおりに運営できて一安心。昼に、税制改正の勉強会。二木安曇野市消防団長が消防庁長官表彰の機会に上京。コンクリート製品の製造業界関係者が事務所にお越しになる。シュエルター整備に関心。午後、自民党税調のマルバツ議論にどっぷり浸かる。私は、地元スキー場関係者、林業関係者、廃棄物関係者から要請のあった軽油引取税の特例延長について発言し、延長措置を確保。その間、自民党本部で、憲法改正について岸田総裁の決意を聞く。夕方、若手国会議員同士の意見交換会に出席。
    写真:明治神宮を歩く 写真:小泉悠氏と
    写真:日本医師会長が診療報酬改定の話 写真:衆議院環境委員会を進行
    写真:衆議院環境委員会を進行 写真:安曇野市消防団長を迎える
    写真:コンクリート製品関係者と 写真:自民党税調でマルバツ議論
    写真:岸田総裁が憲法改正の決意を語る 
  • 12月4日
    早朝、安曇野市の早起き会に参加の後、大糸線踏切でダイヤモンドダストの情景に接する。松本駅前で街頭演説。午前中、12月17日に供用開始の筑北スマートインターを内覧。太田筑北村長、小暮NEXCO東日本小暮長野工事事務所長からお話を伺う。その足で上京し、日本医師会館で診療報酬の引き上げ決起委大会に参加。午後、書家の鈴木暁昇氏から書を学ぶ。顔真卿の書風に似ていると褒め言葉を頂戴する。夕方、同僚議員の政治資金パーティーに顔を出した後、当選同期の会合に参加。松野官房長官から、逆風に耐える組織を作り上げることが肝要との話を伺う。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:筑北スマートインターを内覧
    写真:筑北スマートインターを内覧 写真:筑北スマートインターを内覧
    写真:書家鈴木暁昇氏から書を学ぶ 写真:書家鈴木暁昇氏から書を学ぶ
  • 12月3日
    午前中、事務所体制の補充について打合せの後、安曇野市明科の葡萄栽培農家から廃線トンネルを利用したワイン造り提案、建設事業者からバイオマス熱利用の構想の相談を受ける。信濃毎日新聞が松本市長選に関する取材。昼に、急逝された百瀬章山形村議会議長のご遺族を弔問。午後、来年3月の松本市長選に立候補予定の菱山晋一氏の後援会発会式に駆け付ける。私からは激励の挨拶の中で、保守系候補として、憲法改正への姿勢の明確化、長野県護国神社参拝を要請。夕方、ペット用品の購入に妻に付き合った後、正月用投稿原稿を執筆。
    写真:ワイン農家と意見交換 写真:地元紙が市長選の取材
    写真:市長選立候補予定者の決意 写真:市長選立候補予定者の激励演説
  • 12月2日
    早朝、松本事務所に労働組合関係者がお越しになり、最低賃金の水準を引き上げ一元化を目指す具体的手法について意見交換。自民党最低賃金一元化推進議員連盟の動きを伝える。一方で、地元野党代議士が、商工会議所の集会で、「国が最低賃金の水準を強制することはおかしい。各事業所で払える額を決めるべき」と話している実態もお伝えする。昼に、長野市鬼無里在住の企業経営者と意見交換の後、小川村で国政報告会。中山間地域の生き残りの可能性を探る手法について存念を語る。小・中学校への域内留学支援、ヘンプ栽培緩和による中山間地域再生の切り口を紹介。小川村在住の土壌専門家がヘンプ栽培に関心を示す。その足で上京し、新宿で開催の日本山岳会年次晩餐会に駆け付ける。日本山岳会信濃支部からは私を含め12名が参加。山の日制定以降の山岳地帯への注目の高まりを感じる。天皇陛下も晩餐会に駆け付けたかった様子が披露される。夜、地元にとんぼ返り。
    写真:労組関係者と最賃の意見交換 写真:鬼無里の経営者と意見交換
    写真:小川村で国政報告会 写真:小川村で国政報告会
    写真:日本山岳会年次晩餐会にて 写真:日本山岳会年次晩餐会にて
  • 12月1日
    早朝、明治神宮を歩く。自動車議連総会、司法書士議連総会、酪農関係議連総会に参加の後、国際政治学者の藤原帰一東大名誉教授から、石橋湛山の小日本主義の思想が戦後の日本の歩みの背骨を形成して来たとの話を聞く。中国、ロシアは、実は自分たちは小中国、小ロシアだと自己認識との解説にびっくり。藤原先生は大学同期生。昼に、歯科診療報酬改定について鈴木財務相に申し入れ。総務省から過疎地対策の、農水省から優良農地確保の、内閣官房からシェルター予算のレクを受けた後、政調全体会議に加わり、環境政策の特出し、最低賃金の位置づけを発言。その足で地元に戻り、元気が戻った愛犬と抱き合う。
    写真:明治神宮を歩く 写真:藤原帰一東大名誉教授と
    写真:歯科診療報酬改定の申入れ 写真:内閣官房がシェルター予算レク

  • 11月30日
    早朝、神宮外苑を展望。議員会館で中小印刷業界の皆様の要望の強いグリーン購入法の運用弾力化について政府の説明を聞く。砂防事業の補正予算のレクを受けた後、自民党環境部会で環境省の重点政策を確認。環境委員長室でJA全中畜産酪農関係者の要請を承る。歯科診療報酬改定について武見厚労相に直訴。カナダのブリティッシュコロンビアの自然保護研究者から、日本へのカナダ産チップ輸入がカナダの天然林に致命的なダメージを与えている実態を聞く。昼に政策集団の例会に出席の後、自然体験教育の議員立法の進捗状況を関係者で共有。財務省主計局に都市公園予算確保の要請。午後、自民党税制調査会の議論に聞き入る。夕方、昭和100年記念式典の実現を目指す議員連盟の設立総会に出席。山内昌之東大名誉教授から昭和という時代の思想を振り返る講演を聞く。夜、息子たちと夕食。
    写真:神宮外苑を展望 写真:畜産酪農関係者の要請を承る
    写真:歯科診療報酬改定を厚労相に直訴 写真:カナダ産チップ輸入の弊害を聞く
    写真:主計局に都市公園予算確保要請 写真:自民党税制調査会にて
    写真:昭和100年式典実現議連発会式 
  • 11月29日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で、セールスフォースのエリック・ローブ副社長から安全なAIシステム開発について話を聞く。JR東日本の鈴木均常務から大糸線のダイヤ編成について、日本核シェルター協会からシェルター整備の海外動向について話を聞く。JR東には、大糸線への水素列車導入について真剣な検討を依頼。外国人労働の制度改正について自民党本部で議論の後、地方税関係の勉強会に参加。NHKホールで全国町村議会議長会の大会に顔を出した後、衆議院本会議場でベトナム大統領の演説を聞く。自民党税制調査会の小委員会に出席の後、日本理学療法士協会から診療報酬改定について、カンボジアでカシューナッツを生産している事業者から脱炭素の取り組みについて、長野県酪農政治連盟の皆様から予算措置についてレクを受ける。この日、最低賃金一元化推進議員連盟の会合の模様が記事に取り上げられ、茨城県が使用済み核燃料の保管に課税する条例制定との記事にも接する。24年前の核燃料等取扱税制定の記憶が甦る。当時、私は茨城県総務部長として条例制定の経緯を本にまとめた思い出。
    写真:明治神宮を歩く 写真:セールスフォースのAIを学習
    写真:JR東日本の鈴木均常務と意見交換 写真:日本理学療法士協会からレクを受ける
    写真:長野県酪農政治連盟の皆様と 写真:最賃議連の会合の模様が記事に
    写真:24年前の核燃料等取扱税制定の記憶 
  • 11月28日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で、温泉文化をユネスコ無形文化遺産に登録を目指す議員連盟の会合に参加の後、最低賃金一元化推進議員連盟の第16回会合を開催。地方最低賃金審議会に公開質問状を提示した茨城県、知事が地方最低賃金審議会に乗り込んで引き上げを促した福井県から最低賃金の地域間格差についての考え方を聞く。最低賃金の低い地方から高い都会に若者が流出する現状に懸念が示され、地方経済に大きな影響を及ぼす最低賃金の水準について地元自治体の判断が及ばないことについて問題意識が示される。長野県庁から県営陸上競技場への予算措置、スキー場振興策のレク、サトウキビ・デンプン原料用かんしょ価格の議論、藤井良広、森下麻衣子氏による脱炭素政策の学習、東筑摩郡の村議会議長の皆様からの要望、環境省から登山道整備の課題レクを順次こなす。夕方、東筑摩郡議長の皆様との意見交換、総務省OBとの意見交換を梯子。
    写真:明治神宮を歩く 写真:温泉文化の世界遺産登録を目指す議連
    写真:最低賃金一元化議連会合にて 写真:長野県が陸上競技場整備の要請
    写真:脱炭素政策の学習 写真:東筑摩郡村議長の要請を承る
    写真:環境省が登山道整備の課題レク 
  • 11月27日
    早朝、松本駅前で街頭演説の後、松本法人会から税制改正要望を承る。午前中、大糸線に水素列車を走らせる構想について、沿線の牛越大町市長、丸山白馬村長、中村小谷村長、長野県交通政策課を交え、意見交換。国交省でも水素列車の開発普及に向けた連絡会が始まっており、大糸線存続活性化の為にもモデル事業区間に手を挙げるべきと提案。大町市役所内で開催の松糸道路のパネル展示会も見学。道路開設後のイメージ写真も示し不安緩和の努力。午後、長野市内の事業所を訪問の後、阿部長野県知事に富山県関係者をお連れする。富山県と長野県を北アルプスを貫通するトンネルで結ぶ北アルプス横断道路の実現に向けて、富山県の期成同盟会(上田英俊会長)が阿部長野県知事に両県連携による取り組みを要請。富山県議から、長野県側の県議には以前から話をしてきたとの指摘に対し、阿部知事からは、長野県議会での議論を聞いたことがない、富山県側の熱意に驚いた旨の発言。夕方、在京の高校同期の月例会に参加。猫が店のマスコット。松本市長選が話題に。松本深志高校から3名が名乗り予定。我が事務所所属の赤羽俊太郎君が出馬検討を皆様に伝える。
    写真:松本駅前で街頭演説 写真:松本法人会が税制改正要望
    写真:水素列車による大糸線活性化を議論 写真:松糸道路のパネル展示会
    写真:長野市内の事業所を訪問 写真:北ア横断道路を長野県知事に説明
    写真:在京の高校同期の月例会にて 
  • 11月26日
    午前中、地元の動物保護団体、ペット飼育治療関係者の皆様から動物愛護管理法改正に向けての問題意識、課題を伺う。思い返せば、子どもの頃から数えて今日まで、通算4匹の犬を飼育していた私です。昔は粗野な飼い方であったと反省。午後は、家の愛犬の世話を手伝う。夕方、リモート会議に参加。ところで、この日の大糸タイムスで「環境」を切り口に地域課題を解決しようという抱負を語る記事が掲載。衆議院環境委員長就任記念のインタビュー。
    写真:地元動物愛護団体の要請を聞く 写真:大糸タイムスインタビュー記事
  • 11月25日
    午前中、浜松市で古民家を利用し合宿制の自然体験教育を実践され、2022年度に環境大臣賞を受賞された「里の家」代表の加藤正裕さんが、松本市の事務所を訪れ、自然体験教育を推進する基本法制定を要請。簡単便利快適な暮らしに慣れた子供は社会人になって役に立たない、子供時代に自然にたっぷり触れることで真の人材が育つ、今こそその仕組みを制度化すべし、これまでやって来た自然体験教育の取り組みの承継時期にも達しており人材確保も必要だ、との指摘に納得。長野県建設労連の役員、中信地域の支援者の皆様と意見交換の後、筑北村で開催の国政報告会に出席。筑北スマートインター竣工への思いを語る。青木崇長野県議も応援演説。夕方、自宅で妻と食事。
    写真:自然体験教育実践者と懇談 写真:長野県建設労連の役員と
    写真:中信地域の支援者の皆様と 写真:筑北村の国政報告会にて
    写真:青木崇県議が応援演説 
  • 11月24日
    早朝、上京。自民党本部で専修学校の課題を聞いた後、環境省からペット法制の見直し議論についてレクを受ける。午後、臥雲松本市長を筆頭に地元経済界、上條市議会議長が国道19号拡幅要望を丹羽道路局長、長谷川審議官、和田国交事務次官に行う。長谷川審議官からは、用地買収の具体的アドバイス。衆議院本会議で補正予算案を議決。夕方、熊と人の共生についての対応を環境省に聞く。熊の冬眠を前に過剰駆除にならない対応を確認。この間、地元紙の在京報道部長と議員会館で四方山話。在京報道記者は3人。報道部長も自身で取材することになっている由。これでは永田町界隈の取材は無理。報道機関のこれからの役割は、多くの「国民ジャーナリスト」の発信するsns 情報の事実確認を的確に行い、信頼と責任感のある認証機能を持つことではないか、と申し上げる。ユーラシアグループのイアン・ブレマー氏も、信頼の高い報道機関のゲートキーパー(門番)としての役割を指摘。フェイクニュースが跋扈する時代に、民主主義の基盤を守る仕組みを構築しなくてはならない。残念ながら、現在は、報道機関自身が、自社の主張に整合的な記事ばかりを報道し世論誘導を行う傾向が目につく。長い目で見て、報道機関の自殺行為。衆議院本会議後、地元に戻る。
    写真:専修学校の課題を聞く 写真:専修学校の課題を聞く
    写真:国交省で国道19号拡幅要望 写真:国交省で国道19号拡幅要望
    写真:環境省から熊対策を聞く 写真:動物の足跡比較
  • 11月23日
    早朝、白馬村のスキーシーズン到来を告げるスキー場合同安全祈願祭に出席。白馬ジャンプ競技場で開催の祈願祭は白馬村丸山村長、観光局伊藤代表理事、索道事業者協議会星野会長が主催。小春日和の天候に一同一抹の不安。松本市への道中、大町市内の野沢菜の収穫作業に立ち寄る。人手がないので注文した人が自ら収穫する方式も導入。アルプスを背景の作業は風物詩。午後、全国古民家再生協会北信越地区会員大会で古民家利活用の事例発表が開催される。会場は松本市が誇る百年料亭の松本館。機関誌ジャパトラ11月号に私の寄稿が掲載される。孫が安曇野市の祖父(私)の家を初訪問。曾祖父、曾祖母にも挨拶。愛犬とも初対面。「初孫を彼岸で見守る曾祖父母」「初孫が安曇に来たりて犬と戯る」との俳句を詠む。夕方、松本館で全国古民家再生協会の皆様と懇親。この日、16年連れ添った同志が、40にして立つ決意を固める。卒業生を送る教師の心境。「アカシュンがムタシュンの元 巣立ちたり」
    写真:白馬スキー場開きにて 写真:白馬スキー場開きにて
    写真:大町市内の野沢菜収穫作業 写真:松本館で古民家活用事例発表
    写真:孫が安曇野市の我が家初訪問 写真:孫が亡き曾祖父母に挨拶
    写真:孫が愛犬に挨拶 写真:松本館で古民家愛好者と懇親
    写真:松本館で古民家愛好者と懇親 
  • 11月22日
    早朝、明治神宮を歩く。永田町で長野県町村会、町村議長会との意見交換の後、自民党本部で収入保険と野菜価格安定制度の同時利用の取扱い、森林譲与税の譲与基準見直しを議論。賃上げと社会保険適用の関係に係る制度改正について議論。長野県青色申告会の役員を議員会館にお迎えの後、厚労省と最低賃金一元化議連の勉強会の資料調整を行う。昼に、外国人労働法制について議論の後、第63回商工会全国大会に駆け付け、地元商工会の皆様に御挨拶。2023治山林道の集いに駆け付けた後、信濃毎日新聞の取材を受ける。夕方、長野県議会議員の皆様と懇談の後、地元に戻り、地元スタッフと事務調整。
    写真:明治神宮の灯明 写真:地元町村会議長会と意見交換
    写真:地元町村会議長会と意見交換 写真:第63回商工会全国大会にて
    写真:第63回商工会全国大会にて 写真:治山林道の集いにて
  • 11月21日
    早朝、明治神宮を歩く。議員会館で、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏からパレスチナ情勢を聞く。法務省から外国人労働法制の見直しのレクを受ける。簡易水道整備の集会に参加の後、昼にプラスチックの循環について日本財団、日本コカ・コーラから最新の取り組みを聞く。自衛隊応援の集会、森林整備治山事業促進に向けた集会、税政調査会総会、救急救命士議員連盟の集会、船主協会主催の海賊対処活動に対する感謝の集いに参加。森林整備治山事業の集会では、森林保全を損なうような再エネ事業の在り方、森林譲与税の譲与基準の見直しなどを指摘。更に、長野県の簡易水道運営町村の皆様からのご要請、建築家から環境・歴史文化を重視した新たな建築法制制定の必要性のレクを承る。夕方、大学時代の同期生と懇談。
    写真:明治神宮を歩く 写真:外国人労働法制の見直しのレク
    写真:簡易水道整備の集会にて 写真:森林整備治山事業促進の集会にて
    写真:海賊対処活動の感謝の集いにて 写真:長野県の簡水運営町村が要請
    写真:新たな建築法制の考え方を聞く 
  • 11月20日
    早朝、上京。議員会館で開催の協同組合振興研究議員連盟に出席し、議員立法で創設した特定地域づくり事業協同組合の現状を聞く。細田前衆議院議長と共に我々が汗を流した制度。長野県では生坂村、小谷村が活用。積極的な活用を期待。生坂村立生坂小学校6年生を本会議開催直前の国会議事堂に迎える。昼に、鉄鋼業のグリーン・スティール化に関する課題を学習。午後、衆議院本会議で補正予算の財政演説に対する質疑に聞き入る。夕方、先輩議員の励ます会に駆け付ける。
    写真:地域づくり事業組合の現状を聞く 写真:生坂小6年生を議事堂に迎える
    写真:生坂小6年生を議事堂に迎える 
  • 11月19日
    午前中、長野道信濃町の開山800年を迎えた明専寺(浄土真宗)にて催行の小林一茶197回忌法要に参列。明専寺は一茶の菩提寺。住職からは、「弥陀仏の土産に歳を拾うかな」との一茶の晩年の句が披露される。信仰厚き一茶の一面。寺では蛙に因んだ一茶の句の展示も。一茶に縁の方も参列。引き続き、信濃町一茶記念館で小林一茶197回忌全国俳句大会が開催される。俳人の井上弘美さんから、一茶の作品の背景について、遺産問題解決の前後での句の作風変化について納得の解説。表彰式で私からは、歴史文化の力で社会を変え、地方を元気にすることができる、一茶の「いざいなん江戸は涼みもむつかしき」という句は、現代的には一極集中是正の地方移住推奨の句だと受け止めたい、そして地方移住のスローガンに使いたいとコメント。午後、長野市大岡にある山村留学施設、聖学園の収穫祭に駆け付ける。青木学園長から、過疎債の活用ができなくなると、長野市が山村留学支援を打ち切るとの懸念を承る。夕方、松本市内で、本郷一彦前長野県議会議員の松本市入山辺、里山辺地区の後援会役員会による叙勲の受章報告会が開催され、駆け付ける。
    写真:一茶197回忌法要に参列 写真:一茶197回忌全国俳句大会にて
    写真:一茶197回忌全国俳句大会にて 写真:一茶197回忌全国俳句大会にて
    写真:山村留学施設の収穫祭にて 写真:山村留学施設の外観
    写真:本郷前長野県議の後援会にて 写真:本郷前長野県議の挨拶
  • 11月18日
    午前中、浜松町出開催の、書道のユネスコ無形文化遺産登録実現に向けての特別揮毫会に出席。大澤エ山先生率いる松本蟻ケ崎高校書道部も見事なパーフォーマンス。文化勲章受賞の井茂圭洞先生、元ユネスコ事務局長松浦晃一郎氏にもお会いする。松浦さんとは、42年前に外務省経済協力局でご一緒。その足で地元に戻り、長野市で催行の長野県鍼灸師会の元会長池田良一氏の叙勲祝賀会に駆け付ける。夕方、安曇野市内で、旧豊科中学校の10年先輩の同窓会に駆け付ける。更に行き付けの居酒屋で循環型産業の常務と懇談。
    写真:書道の文化遺産登録揮毫会にて 写真:蟻ケ崎高校の公演
    写真:蟻ケ崎高校の公演 写真:元ユネスコ事務局長松浦氏と
    写真:池田良一氏の叙勲祝賀会にて 写真:池田良一氏の叙勲祝賀会にて
    写真:中学校10年先輩の同窓会にて 
  • 11月17日
    早朝、議員会館で開催の自民党ウィンタースポーツ&リゾーツ議員連盟総会でスキー場関係者から予算、税制改正の要望を聞く。介護現場の働き手を支える集会、全国史跡整備市町村協議会の要請活動に対応の後、松本市の女性の皆様を国会議事堂にお迎えする。大人の国会見学はそれなりに印象的だったご様子。昼に、宗教団体による金銭被害救済法について党内議論の後、自民党税制調査会の皮切り議論に参加。午後、「梓川流域を守る会」の皆様を草野愼一国交省砂防部長にお連れした後、議員会館で、地元の循環型社会実現に向けた具体的取組みについて事業者の皆様からレクを受ける。夕方、中央アジアの国、天山山脈、パミール高原を抱える山岳国家、キルギスの大統領をお迎えして意見交換。長野県と似ている。更に、「梓川流域を守る会」の皆様と意見交換。
    写真:スキー場関係者と意見交換 写真:介護現場を支える集会にて
    写真:史跡整備市町村協議会の皆様と 写真:地元女性の皆様を議事堂にお迎え
    写真:梓川流域関係者と国交省を訪問 写真:地元案件の要請を受ける
    写真:キルギスの大統領を歓迎 
  • 11月16日
    早朝、明治神宮を歩く。馴染みのヤマゲラが掌に飛来。全国自治体病院協議会の集会の後、自民党税制調査会の勉強会に参加。石油増税反対総決起大会、全国山村振興連盟の総会、全国治水砂防促進大会、石油流通問題議連に参加の後、関東国道協会長野県地区協議会、長野県治水砂防協会の皆様から要請を承る。昼に政策集団の例会に参加。この間、中小企業庁から補助金関連のレク、国交省鉄道局から税制改正のレクを受ける。夕方、中小印刷業関係団体の集会、防災科研60周年、政策集団の月例懇親会、長野県砂防関係者の意見交換会を梯子。
    写真:神宮のヤマゲラが掌に飛来 写真:石油増税反対総決起大会にて
    写真:全国治水砂防促進大会にて 写真:石油流通問題議連にて
    写真:関東国道協会長野県関係者と 写真:長野県治水砂防協会の皆様と
    写真:中企庁が補助金関連レク 写真:国交省鉄道局が税制改正レク
    写真:中小印刷業関係団体の皆様と 写真:防災科研60周年記念集会にて
  • 11月15日
    早朝、明治神宮を歩く。鳥居に傷をつける不届き者がいることを発見。午前中、自民党財政金融部会で税制改正の課題を勉強の後、松本市立清水小学校、波田小学校、安曇野市立豊科南小学校、池田町立会染小学校6年生を国会議事堂に迎える。元気いっぱいの子供に元気を頂く。午後、全国町村会総会、日本原子力機構の原子力活用学習会、損保協会のレク、古民家関係者のレク、農水省関連の税制改正の勉強会、環境省の課題レクに対応し、幅広い課題を承る。夕方、長野県東筑摩郡の5つの村長の皆様から、地元の課題を伺う。団結を誓う。
    写真:神宮鳥居を損傷する不届き者 写真:清水小6年生を議事堂に迎える
    写真:波田小6年生を議事堂に迎える 写真:豊科南小6年生を議事堂に迎える
    写真:会染小6年生を議事堂に迎える 写真:全国町村会総会にて
    写真:日本原子力機構の学習会にて 写真:古民家関係者のレク
    写真:環境省の課題レク 写真:東筑摩郡の5村長の皆様と懇談
  • 11月14日
    早朝、明治神宮を歩く。午前中、国交省鉄道局箕作幸治技術企画課長、水野寿洋技術基準管理官から、鉄道における水素燃料の推進について国交省の取り組みを聞く。私からは地元産のグリーン水素を活用した水素列車導入のモデル路線として大糸線を検討することを提案。昼にUber Japan 山中志郎代表、西村健吾部長からライドシェアの実相を聴く。昼過ぎに、衆議院本会議に出席。待望の大麻取締法改正案を可決。故細田博之衆議院議長の葬列を国会議事堂正面玄関で見送る。午後、長野県教職員組合清水幸広執行委員長、長野県普及職員協議会西沢滝太会長からの要請を承る。福井県関係者からは最低賃金の在り方について地方の声を聞く。議員会館で、共同親権の在り方について政府の説明を聞く。夕方、故細田博之衆議院議長の通夜に参列し、ご尊顔に最後のお別れ。
    写真:明治神宮を歩く 写真:鉄道局から水素列車推進策を聞く
    写真:UberJapan からライドシェアを学習 写真:長野県教職員組合清水委員長と
    写真:長野県普及職員協議会西沢会長と 写真:福井県関係者と最賃を議論
  • 11月13日
    早朝、安曇野を発ち上京。議員会館で阿部守一長野県知事から長野県の重点要望を承る。地元の案件でもあり、しっかりとした対応を約す。昼に、国場国交副大臣に気象業務予算確保の要請。気象庁のマスコット「はれるん君」にもご登場頂く。午後、全国過疎地域連盟総会、国保制度改善強化集会、JAグループ基本農政確立全国大会に駆け付ける。予算確保の為の政治集会が続く。その後、相模原市で開催の日本山岳ガイド協会の研修会に駆け付ける。白馬村の降旗義道さん、著名女性登山家の今井道子さんらが特別功労賞を受賞。夕方、同僚政治家の励ます会に駆け付け、過疎連盟幹部との意見交換に臨む。人口減少地域を代表する国会議員が減少することについて選挙制度の面からのアプローチが必要なことが話題となる。故細田博之衆議院議長の過疎地域振興への貢献について改めて皆で共通。
    写真:長野県知事から重点要望を承る 写真:国交省に気象予算確保の要請
    写真:全国過疎地域連盟総会にて 写真:国保制度改善強化集会にて
    写真:JA基本農政確立全国大会にて 写真:日本山岳ガイド協会の研修会にて
    写真:白馬村の降旗義道氏が功労表彰 
  • 11月12日
    早朝、松本マラソンのスタートに立合う。午前中、宗教団体の月例会で挨拶の後、大糸タイムスからの衆議院環境委員長就任の取材を受ける。昼に、松本市に講演でお越しの尾身茂氏と市内で会食。尾身氏から、「コロナ禍の教訓は、デジタル化、特に医療分野をデジタル化で効率化することが大事だ」との認識を承る。午後、松川村ソフトボール大会閉幕式に参加。16チームが9チームに減少するなか、4年ぶりの開催は無事に閉幕。左治木眞ソフトボール大会長からは開催に漕ぎ着けた苦労話を伺う。夕方、諏訪市で開催の生け花の小原流長野諏訪支部設立40周年記念式典に駆け付ける。脱炭素、農業振興の観点から、家元に、切り花の国産使用を要請。
    写真:MMのスタートに立合う 写真:尾身茂氏と松本市内で会食
    写真:松川村SB大会閉幕式に参加 写真:小原流支部設立記念式典の模様
    写真:小原流支部設立記念式典で挨拶 
  • 11月11日
    早朝、安曇野市グラウンドゴルフの例会に駆け付ける。午前中、穂高神社境内で催行の安曇野市食の感謝祭に参加。並行開催のJAあづみの収穫祭にも参加。猛暑の中でも安曇野は収穫の喜びに満ちる。午後、安曇野クラムザッハ友好市民コンサートを聴く。花村友好協会会長、太田安曇野市長とは開演前に懇談。夕方、松本事務所で、特攻隊として散華された叔父の軌跡を辿りたいとの年配の方の相談を聞く。一人一人のファミリーストーリ。
    写真:安曇野市GG例会にて 写真:安曇野市食の感謝祭にて
    写真:安曇野市食の感謝祭にて 写真:安曇野市食の感謝祭にて
    写真:友好協会長、安曇野市長と 写真:姉妹都市市民コンサート
  • 11月10日
    早朝、明治神宮を歩く。参議院議員会館で、ウクライナの経験から学ぶサイバーディフェンスについて松原実穂子NTTチーフサイバーセキュリティストラテジストの話を聞く。平時から入り込む中ロのサイバー脅威の手口を学習。午前中、衆議院環境委員会で環境委員長として役割を果たす。昼に、日本の国益と尊厳を護る会(青山繁晴代表)の有志で、中国が我が国排他的経済水域内に設置した海洋ブイの撤去について、森屋官房副長官に申し入れ。午後、長野市内で、JAグループ主催の食料農業農村基本法改正に向けての集会に駆け付ける。その足で安曇野市内の自宅に戻る。ところで、細田博之前衆議院議長の訃報に接する。中山間地に対する温かい眼差しがあり、共に特定地域づくり事業協同組合の法制化に取り組んだことが今となっては思い出。ご冥福をお祈りします。
    写真:明治神宮を歩く 写真:サイバーディフェンスを学習
    写真:環境委員長として委員会を運営 写真:環境委員長として委員会を運営
    写真:中国設置ブイ撤去を官邸申入れ 写真:長野市内の食糧安保確保集会にて
    写真:長野市内の食糧安保確保集会にて 
  • 11月9日
    早朝、明治神宮を歩く途中、ヤマゲラが立て続けに3羽、掌に飛来。気持ちがほっこり。自民党外交部会でパレスチナ情勢を聞く。午前中、松本市立菅野小学校6年生を国会議事堂に迎える。昼前に、高校同級の太田安曇野市長、藤澤生坂村長を交え、地元市町村長の皆様と主要地方道整備の要望に国交省道路局長谷川審議官、和田事務次官を訪問。国交省で遭遇の職場の後輩の杉本福井県知事には、当方でお願いしていた案件対応をお礼。昼に政策集団の例会に参加。昼過ぎに、中部横断自動車道整備の決起大会に駆け付けた後、外務省石川中東欧課長からウクライナ支援対応の、福井県白嵜東京事務所長から依頼案件の、長野県保険医協会の幹部からは「紙の保険証を残すべき」とのレクを受ける。治水関係者の集会、環境部会の会合、GX実行本部の会合に参加の後、新潟県長岡市で開催の人命救助実技試技企画「レスキューデイズ」の前夜祭に駆け付ける。夜、東京にとんぼ返り。
    写真:明治神宮の小鳥が飛来 写真:明治神宮の小鳥が飛来
    写真:菅野小6年生を議事堂に迎える 写真:高校同級の安曇野市長、生坂村長と
    写真:国交省に地元案件を要請 写真:杉本福井県知事と
    写真:中部横断道整備決起大会にて 写真:長野県保険医協会との意見交換
    写真:レスキューデイズ前夜祭にて 
  • 11月8日
    早朝、明治神宮を歩く。米国研究製薬工業協会PhRMA会長からの要望、AIに関する米国大統領令の内容を学習の後、道路整備予算確保の大会に駆け付ける。長野県内市長村長の皆様も大勢駆け付ける。昼前に、松本市立大野川小学校、安曇小学校6年生を国会議事堂に迎える。上京中の臥雲松本市長も急遽、国会に駆け付け生徒に語りかけるサプライズ。その場で小学生が市長に要望行動。民主主義の実践。午後、松本市長、佐久市長、長和町長の松本佐久道路構想の推進要望を国交省に繋ぐ。バス危機突破総決起大会にも駆け付ける。環境省からPFASのレクを受ける。夕方、在京JAの長野県関係者の会、長野県関係市町村長の会合に顔を出す。過日、訪問の台湾臺南市の黄偉哲市長から珍しい胡蝶蘭を頂く。台湾加油。この日、筑北スマートインター、遂に完成のニュース! 私も頑張った案件。
    写真:PhRMA会長の要望を聞く 写真:AI関連の米国大統領令を学習
    写真:道路整備予算確保の大会にて 写真:大野川、安曇小6年生と議事堂にて
    写真:松本市長と小学生を国会に迎える 写真:松本佐久道路要望を国交省に繋ぐ
    写真:バス危機突破総決起大会にて 写真:台湾の珍しい胡蝶蘭
  • 11月7日
    午前中、衆議院環境委員会で委員長として就任挨拶、委員会運営を催行。伊藤環境大臣の就任挨拶を伺う。昼に、インドの脱炭素政策を聞く。午後、長野県土地改良関係者の皆様から要請を承り、全国集会にも駆け付ける。宮下農相、若林代議士と集会で合流。環境省から熊被害についての対応を聞く。夕方、民放連の懇親会に参加の後、青山繁晴参議院議員主宰の「護る会」の懇親会に駆け付ける。
    写真:衆院環境委で委員長就任挨拶 写真:衆院環境委で委員長就任挨拶
    写真:長野県土地改良関係者が要請 写真:土地改良関係者の集会にて
  • 11月6日
    早朝、明治神宮を歩く。雨上がりのしっとりとした神宮の森にドングリがたくさん落ちている。熊に給餌してあげたい気分。午前中、白馬村立白馬南小学校6年生を国会議事堂に迎える。子供たち、日本国憲法前文を諳じているのにびっくり。その日本国憲法改正議論を紹介しつつ、暗記した憲法がどのような課題を抱えているか、中身も見てくださいと伝える。午後、総務省から補正交付税法案について、環境省から脱炭素先行地域指定について、衆議院環境委員会理事会にて委員会運営について、国立公園レンジャー振興議員連盟(私は副会長)にて国立公園の保全と利活用について、議論。夕方、同僚議員の励ます会に駆け付ける。
    写真:明治神宮を歩く 写真:白馬南小6年生を議事堂に迎える
    写真:白馬南小6年生を議事堂に迎える 写真:環境省が脱炭素先行地域指定のレク
    写真:衆議院環境委理事会にて 写真:レンジャー振興議連にて
  • 11月5日
    早朝、小谷村の茅場の茅刈イベントに参加。茅葺き文化伝承議員連盟事務局長、衆議院環境委員長としては外せないイベント。中村小谷村長、小谷屋根の松澤父子も参加。昼に白馬村文化祭を見学。白馬中学、高校の茶道教室の皆様からお手前を賜る。夕方、私が顧問を務める「あさひスキークラブ」の定期総会で挨拶。子供のうちからスキーに親しめる機会を教育の中で作る必要性を訴える。今日までの二日間、ペットを連れての行事参加という新たな体験にチャレンジ。夜、上京。
    写真:小谷村の茅場 写真:小谷村の茅場の茅刈イベント
    写真:小谷村の茅場の茅刈イベント 写真:愛犬も萱刈イベントに参加
    写真:白馬村文化祭にて 写真:白馬村文化祭にて
    写真:あさひスキークラブ総会で挨拶 写真:自然体験満喫の愛犬
  • 11月4日
    早朝、早朝から安曇野市三郷所在の先祖の墓の一斉清掃。難局があってもご先祖様が何とか助けてくれるとの思いを胸に。午後、元小谷村消防団長郷津健氏(姫川プラント社長)の叙勲祝賀会に参加。小谷村消防団が心を一つに盛り上げる。夕方、愛犬と一緒に白馬村に宿泊。
    写真:先祖の墓の一斉清掃 写真:先祖の墓の一斉清掃
    写真:小谷村の郷津氏の叙勲祝賀会にて 写真:小谷村の郷津氏の叙勲祝賀会にて
    写真:小谷村の愛犬家と 写真:白馬村で宿泊
  • 11月3日
    早朝、松本市内で開催の倫理法人会の会合に参加。午前中、長野市中条で開催の「むしくら祭り」に駆け付ける。文化の日、秋晴れの中で賑わう。その場で、戸隠からお越しの関係者から要望を承る。昼過ぎに、大町市美麻の中山間地の風情、雄大な景色を楽しみながら、大町市の文化祭に伺う。けん玉名手の西澤怜也さんともお話をする。午後、酒米産地の松川村で開催の酒蔵祭りに駆け付けた後、まつもと市民祭表彰式典に参加。44名の功労者に臥雲市長から表彰状が手渡される。本郷一彦前県議は特別有功者表彰。夕方、スキー場関係者から税制改正の、知人から医療関係の要請を承る。
    写真:「むしくら祭り」にて 写真:「むしくら祭り」にて
    写真:中条で戸隠の課題を承る 写真:大町市美麻の風情
    写真:美麻のデーサービス施設を訪問 写真:けん玉名手の西澤怜也さんと
    写真:松川村で開催の酒蔵祭りにて 写真:松本市民祭表彰式典にて
    写真:松本市民祭表彰式典にて 
  • 11月2日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部でパレスチナ情勢、中国の最近の東シナ海における狼藉の振舞いを聞く。午前中、大町市立美麻小学校6年生を国会議事堂に迎える。山村留学の受け入れ校は中山間地で頑張っている。昼に消防設備関係功労者等表彰祝賀会に駆け付けた後、松本市からは国道158号整備要望を受け、国交省にも繋ぐ。午後、赤坂御苑で催行の園遊会に夫婦で出席。汗ばむほどの暑さ。スリランカ大使ご夫妻、マルタ大使、ウクライナ大使と再会。夕方、地元に戻る。連休を前に、特急あずさは満席。
    写真:美麻小6年生を議事堂に迎える 写真:消防設備関係者の会合にて
    写真:消防設備関係者の会合にて 写真:松本市が国道158号整備要請
    写真:園遊会に夫婦で出席 写真:園遊会でスリランカ大使夫妻と
  • 11月1日
    早朝、明治神宮を歩く。自民党本部で耐量子計算機暗号(PQC)の開発状況をIBM、NICTから聞く。午前中、小谷村立小谷小学校6年生を国会議事堂に迎え、国会議事堂を隈無く案内。昼前に、石橋湛山元首相の孫の石橋省三・石橋湛山記念財団代表理事から祖父の石橋湛山のことを聞く。昼から自民党介護福祉議員連盟総会、日華議員懇談会台湾訪問報告会、長野県下水道関係者の要望、長野県保育連盟の要望、環境省と熊被害の打合わせ、日赤板東久美子理事への依頼、長野県私立中学高校協会からの要望受けに順次対応。元自治事務次官、松本英昭先輩の葬儀に駆け付ける。私を自治省に採用して頂いた恩人。その後も目をかけて頂いた先輩は信念の人。ご冥福を祈念。夕方、保育推進中央研修会の懇親会で長野県関係者と懇談の後、長野県JA青年部の役員の皆様と農業の将来を語る。
    写真:明治神宮を歩く 写真:小谷小6年生を議事堂に迎える
    写真:小谷小6年生を議事堂に迎える 写真:石橋湛山氏の孫が祖父を語る
    写真:長野県下水道関係者が要望 写真:環境省と熊被害の打合わせ
    写真:日赤板東久美子理事と意見交換 写真:長野県私立中学高校協会幹部と
    写真:松本英昭先輩の葬儀に駆け付ける 写真:保育推進中央研修会懇親会にて

過去の活動報告

▲ページTOPへ