過去の連続ミニ集会
連続ミニ集会の模様 平成21(2009)年8月
2009年8月8日 土曜日 上鳥羽公民館にて
夜、土砂降りの雨の中、多くの方にご参加いただきました。この地域の将来のため農業再生の重要性、民主党の農業の貿易自由化マニフェストによって地域農業が崩壊する懸念、長い目で見て政権交代は必要であるが公表した直後にマニフェストを修正するような詰めの甘い主張を持つ政党の政権担当能力に対する疑念、リニア中央新幹線路線決定に向けて安曇野市民も運動を起こす必要性などについて意見交換。
2009年8月8日 土曜日 豊科成相コミュニティーセンターにて
近所でもあり馴染みの方々が多く話がなごむ中、地元出身者を国政に押し出していくことの意義、リニア中央新幹線と安曇野市の関係、合併後の安曇野市のまとまりなどについて意見交換をしました。
2009年8月7日 金曜日 和田殿公民館にて
松本市内の経済人と地元市議が応援演説。応援演説の中で、「松本は知恵のある人が集まる地域」、「長野第2選挙区が国政の人材難の選挙区になっており、今回の選挙はそれを変える大きなチャンス」、「この地区の選挙民が間違いのない選択を行うことを信じている」との内容でした。
質疑の中では、憲法改正に対する認識、リニア中央新幹線のあり方、農業の将来、若い世代が結婚せず子供を作らない実態を変える方策などについてのご意見をいただきました。
2009年8月6日 木曜日 蟻ケ崎台公民館にて
応援演説をいただいた後、経済の縮小と政治の役割との関係、この地域の幹線鉄道の接続の不便さ、税理士の目から見てこの地域の企業の経営状況が悪い現状、候補者の政策立案能力への期待などについて意見交換をしました。
[お寄せいただいた意見]
・JCの公開討論会での討論内容がむたいさんが際立って良かった。
2009年8月6日 木曜日 蟻ケ崎北公民館にて
松本市の経済界の関係者から両方の集会で友情応援演説をしていただく。応援演説の中で、「昔は松本市は『入馬千駄の心意気』とも謡われた商都であり、大正から昭和にかけて片倉製糸の本拠地として勇名を轟かせた都市であった。旧制高校の誘致、松商学園の設立、大糸線の設置、中部電力の前身の会社設立など積極果敢な地域振興を行ってきた。今はその先人の遺産で何とか凌いでいるが、経済的にも、国政的にもこの地域の地盤沈下は目を覆うものがある。今回は将来のこの地域発展のために、党派を問わずこの地域の政治的求心力を高めることが喫緊の課題である。この地域から力のある政治家を国政に送り出すことが今回の選挙の争点である」とのお話をいただきました。
建設業を生業としてきた立場から政治が経済に対して持つインパクトの大きさを思い知ったこと、マニフェストも大事だがその時々の課題に柔軟にタイムリーに対応できる人材がこの地域の政治家として求められる時代であること、この地域で想定している具体的政策の具体例、官僚の天下り問題などについて意見交換。
2009年8月4日 火曜日 穂高牧公民館にて
日本の政治家の国際競争力のレベル、二大政党制は果たして日本に適合した理想的な選択肢か否か、安曇野に足りない機能、今後の税制改正の議論においては消費税のみの議論ではなく所得税・法人税を含めた税制度全般の議論が必要なこと、この地域はまとまって運動する力が弱いのではないか、との意見交換をしました。
[お寄せいただいた意見]
・現職議員の父親が退職公務員連盟の組織を政治利用していることが許されるのか。
2009年8月4日 火曜日 JAあづみ穂高支所にて
地元テレビ局が取材するなか、道州制と地方分権の関係、政府の政策を与党が的確に国民に説明できていないのではないか、天下り問題と公務員制度、この地域の政治空白が地元経済に与える影響などについて意見交換。
[お寄せいただいた意見]
・高学歴者にとってこの地域に就職先が不足している。
2009年8月2日 日曜日 白板南公民館にて
地元テレビ局が取材するなか、道州制と地方分権の関係、政府の政策を与党が的確に国民に説明できていないのではないか、天下り問題と公務員制度、この地域の政治空白が地元経済に与える影響などについて意見交換。