自由民主党

衆議院議員 むたい俊介オフィシャルサイト 長野2区 自民党
https://www.mutai-shunsuke.jp/

連続ミニ集会の模様 平成21(2009)年3月

活動報告動画はこちら

2009年3月29日 日曜日 19時〜 山形村商工会館にて

写真:2009年3月29日 日曜日 19時〜 山形村商工会館にて  8名の皆さまとミニ集会。地域の立候補表明者や県の首長の政治評価、合併問題、新住民の増加、畑作による砂塵問題への取り組みや、地域経済の所得減少についての議論となりました。

[お寄せいただいた意見]
・小選挙区で一人選ばれる方には地域に役立つ政治家となってほしい。


2009年3月29日 日曜日 16時〜 朝日村小野沢公民館にて

写真:2009年3月29日 日曜日 16時〜 朝日村小野沢公民館にて  5名の皆様に参加いただきました。鳥獣害の深刻さや、農業の担い手問題、各畑の性質にあった薬草栽培の可能性等農業関係の話題。太陽光発電装置による内需への期待や、雇用の場の確保、商店の機能維持、運動会などコミュニティー活動への参加の減少傾向などの地域の課題について議論となりました。

[お寄せいただいた意見]
・農業をやりたいという息子がいるが、本音で賛成できない現状がある。なんとか考えてほしい。


2009年3月28日 土曜日 19時30分〜 田川公民館にて

写真:2009年3月28日 土曜日 19時30分〜 田川公民館にて  休日の遅い時間にもかかわらず多くの皆様に参加いただきました。この地域を横切る国道19号線が20年かかっても拡幅が進まない現状の不満、また松本市の市街地の地盤沈下の現状、教育の水準低下の現状、少子化対策の議論となりました。

[お寄せいただいた意見]
・20年ぶりに松本に戻ってきたが、市街地が相当に寂しくなっていることに憂慮している。
・負担がない給付はあり得ないので、負担を議論する際の具体的なデータや選択肢をもっと公表すべき。


2009年3月28日 土曜日 16時〜 島内小宮公民館にて

写真:2009年3月28日 土曜日 16時〜 島内小宮公民館にて  農業に携わる方が多い中、農家の抱える課題について議論になりました。大規模農家を重視する国の農政の方向の是非、収入が少なく子供に簡単に後継者になれとは言えない現状、また老後の不安などの結果農地が宅地開発のため売り出され失われているとの話が出ました。
 また教育費が高いことによる少子化を招来している点、在宅福祉を支えるヘルパーの不足や、施設側の運営姿勢などについて議論となりました

[お寄せいただいた意見]
・農業をやってはつらつとしている人が増えるような施策が必要。


2009年3月25日 水曜日 神林公民館にて

写真:2009年3月25日 水曜日 神林公民館にて  地方の声が国政に届きにくい現状、官僚制と政治家の関係、現行小選挙区制の問題点や政治家の実績評価の必要性について、また定額給付金制度の評価や、介護施設入居待機者の解消の必要性とその財源についての議論となりました。

[お寄せいただいた意見]
・小選挙区制度の中で唯一の代議士が機能しないと地域経済は大変な状態になる。
・日本の政治を変える意気込みで挑んでほしい。


2009年3月19日 木曜日 南部公民館にて

写真:2009年3月18日 水曜日 池田町商工会館にて  代議士も地域のために活動してほしいという意見から始まり、白馬から松本にかけての観光資源連携による国際観光客誘致など、この地域の持つ世界的な魅力を生かしていく方法の議論になりました。また政治活動をすることのコストが大きい政治風土について、老人福祉の今後とそれを担うための負担や、政治活動の若者が地方でも自己実現が図れる制度設計の議論になりました。

[お寄せいただいた意見]
・地域を見直すという言葉に惚れました。
・外の人ほどこの地域がどれだけ素晴らしい景観を抱えているかわかる、是非活用すべき。


2009年3月18日 水曜日 池田町商工会館にて

写真:2009年3月19日 木曜日 南部公民館にて  これまでにない34名参加の大きな集会となりました。自民党の現在のまとまりのなさに対する批判、定額給付金に関する様々な評価、本来最も重要であるべき教育問題が看過されている現状、党派を超えた実力派の人物を国政に送り出す必要性などの議論になりました。多くの皆様に参加いただいた半面一人ひとりの発言機会が減り、ミニ集会の位置づけのあり方を実感しました。

[お寄せいただいた意見]
・自民党の国会議員は、麻生総理を批判するのではなく皆で支えるという姿勢がほしい。


2009年3月17日 火曜日 安原公民館にて

写真:2009年3月16日 月曜日 第2地区公民館にて  高齢化に伴う福祉への不安について意見をいただきました。また地域の町会活動、消防団と自主防災組織の関係、高齢化する街にあって町会活動への勤労世代や信州大学生の参加への期待、また住民の迷惑行為への対応など薄れつつある地域のつながりについて議論になりました。
 立候補予定者は、地域だけではなく企業の働き方や大学の単位認定などの配慮が必要ではないかとお答えしました。

[お寄せいただいた意見]
・防災組織は形だけあるが実際の災害に対応できるものにするにはさらに充実化が必要。
・地域活動や、結びつきの低下がこの地域の実際の犯罪の増加の遠因になっている気がしている。


2009年3月16日 月曜日 第2地区公民館にて

写真:2009年3月16日 月曜日 第2地区公民館にて  官僚制度と政治の関係、政党政治と個々の候補者の関係、国会議員が地元に貢献しているかの検証の必要性、また高齢者と若者の利害調整、定額給付金の在り方などについて議論となりました。
 定額給付金の議論の中で松本市では16日に給付通知が届き始めたとお聞きし、出席者にの受領の有無を聞いたところ全員が「受領」とのお答えでした。

[お寄せいただいた意見]
・定額給付金は平時であれば受け入れられない制度だが極端に消費が落ち込んでいる今日は許される制度ではないか。
・定額給付金は建前を聞かれればおかしな制度だと答えるが実際に受け取る段になると嬉しい気持ちになる。


2009年3月15日 日曜日 19時〜 一日市場公民館(安曇野市三郷)

写真:2009年3月15日 日曜日 19時〜 一日市場公民館(安曇野市三郷)にて  政治家の初心について、また世襲代議士が多く、政局優先となってしまっている国会の現状への不満、ホームページや、政策の内容で現職との間にレベルの違いがあることや、応援してくれる人々の組織について議論になりました。
 地元の活力を取り戻す方法への質問に、立候補予定者は、農業や商店街の活性化のためには消費者優先だけでなく長期的視点や哲学が必要だとお答えしました。

[お寄せいただいた意見]
・地域の声をしっかり届けられる役目を担ってほしい。
・三郷からでた植原代議士のような志をもった代議士を送り出したい。
・今の熱意と、初心を貫き、古い体質の政治を刷新してください。


2009年3月15日 日曜日 16時〜 真々部公民館(安曇野市豊科)

写真:2009年3月15日 日曜日 16時〜 真々部公民館(安曇野市豊科)にて  国の持つ許認可権の増加や、出先機関の問題、高速道路整備の在り方などの問題について、また地域の課題などが議論となりました。
 立候補予定者は、規制緩和と許認可の在り方のバランスに触れ監視を担う第3者機関などの必要性を指摘しました。

[お寄せいただいた意見]
・合併した地域の社会整備には、景観や、人口構成のバランスを保つような計画性をもった開発が求められる。


2009年3月14日 土曜日 城東公民館にて

写真:2009年3月14日 土曜日 城東公民館にて  土曜日の夕刻にもかかわらず11名にお集まり頂きました。特に4名の女性から積極的な発言をいただきました。我が国にビジョンというものが無いことの懸念、官僚バッシングの功罪、視聴率稼ぎのマスコミの報道姿勢などの議論
 子供の活字離れ、地域に戻って里帰り出産ができなくなっている実態、医療現場の過酷な労働条件や教育体制の不備。哲学・理念がなくなった教育などについての問題提起がありました。
 40代50代の女性に訴求力のあるアイデアなどの提案もありました。

[お寄せいただいた意見]
・勤務医や、教師など責任ある立場に有為な人材を確保するためにはある程度の待遇が必要ではないか。
・安心・安全を買うという意味でなら、国民負担が増えることにはやぶさかではない。


2009年3月13日 金曜日 大手公民館にて

写真:2009年3月13日 金曜日 大手公民館にて  皆様には雨降りの中にも関わらず参加いただきました。
 中心市街地の空洞化への危機感、若者を呼び込む施策、街並みの整備や、コンベンションの誘致などによる国際観光事業の活性化など、松本城をもつ地域だけに様々な課題についての意見が挙がりました。また学歴偏重教育の在り方や、首都機能の分散などの議論がありました。
 立候補予定者からは、歴史的建造物を集めた歩いて廻れる街づくりや、転勤族の住所移転施策、また首都機能の一部を季節ごとに移転するなどのアイデアが出ました。

[お寄せいただいた意見]
・商店街がなくなり、空き家が増え、地域活動を担う住民も高齢化している、行政とも協力しなんとか活性化したい。
・身近な中心市街の問題は、また、全国的にも多くみられる。もっと国政レベルでも取り上げるべき。


2009年3月7日 土曜日 潮公民館(安曇野市明科)にて

写真:2009年3月7日 土曜日 潮公民館(安曇野市明科)にて  安曇野市内では初めてのミニ集会でした。郵政民営化や構造改革帰結の認識、志を立てた理由、若者が戻ってくるだけの魅力ある地域づくりとそのために必要な政策について、また参議院の役割や中小企業対策、中央郵便局問題など政治の現状をめぐる質問を頂きました。
 候補予定者は政策の可否を論ずるには単に経済的観点ではなく、地域コミュニティーへの貢献度などの外部効果の視点が必要ではないかとお答えしました。

[お寄せいただいた意見]
・地元安曇野の潜在的資源を引き出すために、いままでの豊富な経験を生かし協力してほしい。
・規制緩和など構造改革路線は、単に勝者のためだけの政策ではあってはならないと思う。


2009年3月4日 水曜日 島立公民館にて

写真:2009年3月4日 水曜日 島立公民館にて  20名余の皆様にご参加いただき多種多様な意見が出されました。地域の潜在的資源の活用、農業政策の在り方、地域福祉や公共交通機関を利用した中心市街地活性化などの課題について、日頃から見識を高めている参加者が多く、立候補予定者の政策と重なり合い踏み込んだ議論をすることができました。
 また国政において政策を訴えていくための手段、テーマの設定の仕方などの提言がありました

[お寄せいただいた意見]
・負担の議論を任せられるだけの信頼のおけるを政府を実現してほしい。
・「介護の待機状態解消」などの具体的なビジョン、理想を掲げるなら消費税アップも受け入れられやすいはず。


過去の連続ミニ集会

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