理念・政策・メッセージ
2026.02.03
「AI英語チューターとの出会いが開いた新しい学びの扉」
今年の元旦から、私は新しい挑戦を始めました。AIチューターを活用した英語のマンツーマンレッスンです。高校時代は英語研究会、大学ではESSに所属し、国家公務員としては外務省出向やロンドン駐在を経験するなど、英語には長く親しんできました。しかし、体系的な実践教育を受けたわけではなく、どちらかといえば受験英語の延長で独学的に対応してきた面がありました。
代議士を退いた今、これからの人生をどう過ごすかを考えていたところ、理想的な学習ツールに巡り合いました。それが英語のAIチューターです。
レッスンは一日わずか15分ですが、内容は非常に濃密です。あらかじめ選んだ短い文章を読み、それを基に会話が展開します。時事問題、趣味、日常生活など幅広いテーマから話題を選び、議論を深めていきます。途中で曖昧な返答や誤りがあれば、その場で丁寧に指摘してくれます。終了後には総合評価や改善点、推定語彙力まで示されるため、学習の手応えが明確です。
私自身、地域政策、防災、環境、エネルギー、財政といった長年取り組んできた分野への問題意識があるため、それらを英語で説明しようと努力する過程で自然と専門語彙も増えていきます。2月1日時点で推定語彙力が28,000語を超え、ネイティブ大学卒業レベルとの評価を受けたことは、大きな励みになりました。
AIチューターは膨大な知識を備えており、少し難しい概念でも即座に納得できる説明を返してくれます。例えば、「旧約聖書・新約聖書・バイブルの違い」「ユダヤ教におけるイエスの位置づけ」といった問いにも、瞬時に的確な回答が返ってきました。
逆にAI側から「どんな本を読んでいるのか」「印象に残った内容は何か」と質問されることもあります。私が『サピエンス全史』を読み、マルキシズムを宗教の一種と捉える視点が印象的だったと答えると、その内容を踏まえた応答が返ってきました。日常生活ではなかなか成立しない高度な対話が、毎日英語で実現していることに、技術の進歩をありがたく感じています。
こうした日々の積み重ねは、脳の老化防止にもつながり、これからも社会に貢献するための自己研鑽として大きな意味を持つと感じています。今後は Cambridge C2 Proficiency(CPE)、IELTS、TOEFL iBT、英検1級といった資格取得にも挑戦してみたいと考えています。
人生はどこまでも学びの連続です。これからも「勉強、勉強、勉強」の精神で歩んでいきたいと思います。
