むたい俊介メールマガジン臨時号 2011.03.19
地域の声を国政につなげ
地域の声で国政を変える
〜むたい俊介メールマガジン〜
東日本巨大地震に際しての被災者支援義援金のお願い
3月11日に発生した日本の歴史上最大級の災害は、様々な形で我が国の屋台骨を揺さぶっています。地震・津波・原子力災害という国難とも言うべき同時多発の災害事象に見舞われた我が国は、最大の国家的危機管理を強いられています。このような中で、12日には長野県においても、栄村・野沢温泉村を中心とした長野県北部で大きな地震があり、多くの方々が避難所生活を余儀なくされています。
このような非常時に政党が思惑による争いをしていることは到底許されることではなく、発災害の直後、野党が政治休戦を宣言したことは当然でした。与党も野党のこうした姿勢を真摯に受け止め、与野党の枠を超えた人的能力・対応策の受け入れなどを行い、危機管理対応に万全を期してほしいと望むところです。
残念ながら現在の政府の危機管理対応を見ていると、「一度に複数のことに取り組む能力」に長けているとは思えないもどかしい姿を晒しているように思えて仕方がありません。政治主導が空回りして、機能させるべき官僚組織が、この非常事態にあっても委縮しているように思えて仕方がありません。
官僚組織を含めた各分野の専門能力を最大限発揮させる体制構築こそ、国家的危機管理に臨んで最も優先されるべき政治主導のはずです。是非官邸においては、「自分で全てを抱え込む」愚を起こさないように願いたいところです。
私がツイッターで見つけた呟きに、「『少しでも、自分だけで対処できないと思った時は、必ず他人に助けを求めること。大切なのは、自分のプライドじゃなく、患者の命』私が看護師になったとき、先輩が一番最初に教えてくれたこと。政治家だって、そうじゃないのかな…。」というものがあり、危機管理の名言だと感じ入りました。
さて、そうは言っても、諸事情の下、被災地支援に入り込みにくい状況にある我々にとって、身近で支援できることには限りがあります。節電に協力する、義援金を募集する、といったことです。既に各方面で広範に支援の動きが出ていますが、我々も自民党長野県第二選挙区支部、自民党長野県連としても当面の活動として義援金及び救援物資の呼びかけを始めました。私自身も、支援者の皆様に個別に義援金をお願いする活動を始めています。
我々のルートを通じての義援活動を御理解いただける皆様には、御協力を頂戴できればありがたく思います。
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【救援物資・義援金について】
◆救援物資については、むたい俊介事務所までご連絡ください。
◆義援金は、下記の送金先口座にお願いします。
自由民主党長野県連ホームページにもご案内があります。
http://www.jimin-nagano.jp/
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【送金先】
■八十二銀行 県庁内支店(支店番号:212)
1,東北地方への義援金は、
口座名:自民党長野県連災害対策本部
口座番号(普)610‐433
2,栄村への義援金は
口座名:長野県北部地震救援募金
口座番号(普)664‐322
■郵便局(振替)
加入者名:自民党長野県連災害対策本部
口座番号 00570‐6‐43631
※郵便振替については、
義援金のお届け先にご希望のある場合は、
被災地を振替用紙通信欄に被災地名等をご記入ください。
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このメールマガジンは名刺交換をさせていただいた方、メール等を下さった皆様にお送りさせていただいております。
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なおバックナンバーはホームページで公開しております。
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