自由民主党

衆議院議員 むたい俊介オフィシャルサイト 長野2区 自民党
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むたい俊介メールマガジン第203号 2013.05.15

地域の声を国政につなげ
地域の声で国政を変える

〜むたい俊介メールマガジン〜

「故中嶋嶺雄国際教養大学学長の死を悼む」
〜徹底してローカルなものが国際的な価値に繋がる〜


 中国研究に関しては日本を代表する学者であり、大学教育に関しても高い理想を掲げそれを実現してしまう行動力も併せ持っていた国際教養大学学長の中嶋嶺雄先生が2013年2月に突然お亡くなりになられてから3カ月が経過した。


 連休明けの5月12日には出身地の松本で追悼の会が催行された。中嶋先生を慕う多くの方々が先生の遺影に菊の花を手向け、故人とのお付き合いの深い方々から追悼の辞が語られた。


 中嶋先生が私の高校の先輩であったことから、私自身の人生の岐路に於いていろいろとご相談させていただいた私も、偲ぶ会に参列させていただいた。


 中嶋先生が中央教育審議会委員の一時期は、私が三位一体改革の関係の仕事に従事し御指導を頂戴した。私がロンドン勤務の頃は、在ロンドン日本人会の会合の折に中嶋先生に講師をお願いし、快くお引き受けいただいた。私が政治の道に踏み出そうか否か迷った際には、前向きで的確なアドバイスを頂戴した。最初のチャレンジに失敗した後も、自分の志を曲げないで頑張れと励ましをいただいた。金美麗さんという日本人自身が忘れている日本の価値を説く論客を御紹介いただいたこともあった。


 その中嶋先生が他界されて、改めて中嶋先生の半生を辿る文章に接した。平成9年に地元情報誌「松本平タウン情報」に掲載された「私の半生」という小雑誌である。40ページほどの小冊子であるが、中嶋先生の生き方、考え方、人柄が率直に描かれている文章である。


 学者として、国際人として、音楽愛好家として、教育家としての赫々たる偉業を成し遂げた中嶋先生は、実は無類の愛郷家でもあった。亡くなる直前まで超多忙の中にも拘らず、地元への貢献として、母校である松本深志高校の同窓会長の職、鈴木メソッドの才能教育研究会会長を快くお引受けになられ、数々の難題に挑戦し成果を上げられた。


 一流の国際人として世界を股にかけられた中嶋先生が、地元信州に寄せた辛口の言葉が印象深い。


 「信州人はとかくプライドが高いが、国際的な視野にはいまひとつ欠けているようだ。長野県には、かけがいのない自然がある。その自然と共生することが大前提だが、最近は信州らしい特徴が次々と失われ、標準化、画一化されていくことに寂しさを感じる。便利になることに反対するわけではないが、ローカルなものは徹底してローカルにしていってこそ国際的な価値にもなるのにと思う。生まれてから今日まで信州を誇りに思い、松本を愛し続けてきた。世界を巡る時、いつも心にふるさとがあった。東京や世界で仕事を終えたら必ず信州に帰ってこよう。中町を通り過ぎて、ふと後ろを振り向くと、懐かしいアルプスの峰々が夕日に映えて美しい。」


 この言葉は、実は、そのまま私自身の心境である。中嶋先生も、私が政治を目指す決意を打ち明けた際に、「務台君はふるさとを思う気持ちが人一倍強い。この地域にはそういう人が政治家として必要だ。時間はかかるかもしれないが、粘り強い活動によりふるさとの人は必ず君の志を理解してくれる」とおっしゃっていただいた。


 松本深志高校時代に山岳部に所属されておられ、アルプスをこよなく愛した中嶋先生には、国民の祝日「山の日」制定に向けての応援をお願いしたいとも考えていたところであったが、それが叶わないことになり誠に残念である。しかし、先生の遺志は私に乗り移っているという私自身の思い入れもあり、アルプスの高嶺を目指し、頑張って参りたい。


自由民主党長野県第二選挙区 支部長
衆議院議員 務台俊介


[活動報告]■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

5月12日
母校の同窓会長であられた中嶋嶺雄秋田国際教養大学学長を偲ぶ会に参列

[お知らせ]■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

☆「ふるさと対話」を開催いたします!!

自由民主党がみなさまのご意見、お話をお聞きする「ふるさと対話」。全国各地に国会議員がお伺いし、直接意見交換をするこの対話集会が今回、上高地と山形村にて開催されることとなりました。どうぞお気軽にご参加ください!

日時:平成25年5月18日(土)
・12時30分から上高地アルペンホテル
(松本市安曇上高地 電話:0263-95-2231)
・15時から 山形村 いちいの里
(東筑摩郡山形村4520-1 電話:0263-97-2520)
入場:無料(党員以外の方も大歓迎です!)
主催:衆議院議員 むたい俊介


☆新刊本「3.11以後の日本の危機管理を問う」発売中!

東日本大震災に端を発した日本の危機管理システム強化に向け、米国危機管理専門家の提言や、米国における最新防災危機管理研修システムの紹介をしています。

本書の提言が意味の国土強靭化が図られるためのアプローチとなることを信じ、上梓いたしました。

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☆国会事務所が下記の通り決まりました。
【国会事務所】
 〒100-8981
 東京都千代田区永田町2-2-1
 衆議院第一議員会館403号室
 電話:03-3508-7334 FAX:03-3508-3334

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