自由民主党

衆議院議員 むたい俊介オフィシャルサイト 長野2区 自民党
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むたい俊介メールマガジン第18号 2009.03.25

地域の声を国政につなげ
地域の声で国政を変える

〜むたい俊介メールマガジン〜

〜〜目次〜〜

1、メッセージ 「日本の経済危機の根底にある政治危機」
2、お知らせ
・安曇野市「時局セミナー」の開催
・「連続ミニ集会」のお知らせ
・「日本再生のキーワード」の紹介動画
・街頭演説のおしらせ

〜〜〜〜〜〜


「日本の経済危機の根底にある政治危機」


 3月22日に大町市で野上義二元外務次官、前イギリス大使を招いての「世界金融危機と地域経済」との演題の時局セミナーを開催した。150名もの大北地域からの参加者が世界経済と地域社会の相互連関のメカニズムについての野上氏の質の高い解説を熱心に聴取した。


 野上氏は、「日本の経済危機の根底には政治危機がある」、とし、「日本の場合は危機を乗りきる政治メッセージが出せていない」、「百年に一度の経済危機の中で経済対策を審議するのに国会が審議拒否を行うことは信じがたい」、「英国議会は国会の議事日程は淡々と決まっていく。議事日程で勝負はしない。あくまでも国会議論を通じて議論が行われ、英国で審議拒否をしたらした方が確実に落選する」、「英国首相は週に一度の野党党首との下院での党首討論しか国会で議論をしない。日本の場合は首相が国会の委員会に張り付き、事細かな質問に応じなければならない」と、意思決定に時間がかかる日本の政治の現状こそが経済の足を引っ張っているという実態を指摘しておられた。確かに、英国の経済紙ファイナンシアルタイムズも、社説で「日本経済の足を引っ張る日本の政治」という論説を載せているくらいである。


 米国のオバマ大統領の70兆円超の経済対策の相当部分が公共事業であることにも触れ、日本の場合が公共事業と政治不信がコインの裏表のように悪い印象が染みつき経済対策を打っていく上での政治的支障になっている実態を指摘しつつ、その上でオバマ大統領が経済対策としての米国の公共事業に関し、哲学・理念を以って公共事業実施を国民に説得していったことを褒めておられた。「ブッシュ政権下で、共和党と民主党の『赤のアメリカ、青のアメリカ』の二つに分断されたアメリカを再び繋ぐ(connect)ために高速道路、鉄道、インターネットの整備を行う、という哲学的説明を行っていることを重視しておられた。


 その上で、野上氏は、我が国の場合、公共事業と政治不信の関係の疑念を取っ払い、新たな公共事業の哲学を構築しないといけないと力説しておられた。1,560兆円の我が国の個人貯蓄を国内に還流させる仕組みの構築こそが日本の経済再生のカギとし、貯め込んだ個人貯蓄が国内で活用されず外国に投資されている実態を指摘し、「日本は国民が汗水たらして蓄えた貯蓄を国内で活用するための方策を考えなければならない」との提言は参加者の琴線に響いていた。


 特に大町市を中心とした大北地域はインフラ整備が遅れ、首都圏からの時間距離がかかる環境に置かれた中で、地域間競争に耐えられる地域づくりが急務になっている中で、野上氏による国際的視野に立った内需拡大政策の推進提言は心強く感じられたようであった。


 さて、野上氏の、「日本の経済危機の根底には政治危機がある」との指摘は、国民の実感でもある。朝日新聞がこの点について3月18日付の紙面で全国世論調査の結果を発表している。その調査の中で、国民が日本の政治に対するイメージを航海中の船に例えるとどうなるかという質問があった。半数の回答が、「舵が故障して大海を漂っている」というものであった。国民の中には政治が機能していないことへの不満がある証拠である。


 100年に一度と言われる経済災害とも言うべき事態の中で、政権の政治的リーダーシップ機能が政策以外の点で足をすくわれている。代替案を出すべき野党にも、国会審議は選挙目当ての党利党略で与党の足を引っ張るばかりの対応が目立つ。早期の経済対策が求められる予算審議においては、補正予算案やその関連法案の成立を真剣に議論するどころか審議拒否により引き延ばした。イギリスで国会審議をしない政党は職務放棄とみなされ国民より審判が下る、との民主主義の母国とは大きな違いである。あまつさえ野党党首への献金疑惑である。一連の政治劇の中で、自民党へは不満、民主党へは不安と不信が渦巻き、政治の羅針盤が失われつつある。


 最近、各地でミニ集会を重ねる中でも同じような意見をお聞きする。「国会審議が、国民の苦境を無視した足のひっぱりあいばかりしていて、うんざりする」との声である。次の衆議院総選挙の争点は何か。私は明らかに政治への信頼性の確保、政治家の能力の向上にあるように思われる。


 サブプライム問題が世界を揺るがしているが、経済危機を建て直すために今日本に求められている選択は、単純に自民党か民主党かという政党のレッテル貼りではなく、それぞれの地域として恥ずかしくない人物を国政に押し出してゆけるか否かにかかっている。政治の世界も「サブプライムではない」政治家を多く生み出していかないと激動の時代に国力が衰退しかねない状況にあることを思い知らなければならない。


自民党長野県第2選挙区支部長 務台俊介


*注 長野県第2選挙区の区域は松本市、安曇野市、大町市、長野市の一部(旧大岡村、豊野町、戸隠村、鬼無里村)、東筑摩郡(朝日村、生坂村、麻績村、波田町、山形村、筑北村)、北安曇郡(池田町、小谷村、白馬村、松川村)、上水内郡(飯綱町、小川村、信濃町、信州新町、中条村)です。区域の地図はこちらのリンクでご覧いただけます。


[お知らせ]〜〜〜〜〜

○安曇野市で時局セミナーを開催します

 佐賀県知事の古川康氏をお迎えし、むたい俊介とともに「地域から見直す日本再生」のテーマでセミナーを開催します。 古川氏は長野県庁に企画課長として勤務経験があり、当時全国最年少知事として佐賀県知事に就任、現在2期目をつとめられています。
※聴講無料です。お気軽に参加ください。
4月11日(土) 13時30分〜 穂高会館(旧穂高町民会館) 地図

○連続ミニ集会のお知らせ

4月2日(木)19時30分〜 安曇野市商工会堀金支所(安曇野市) 地図
4月3日(金)19時30分〜 梓川農村環境改善センター(松本市) 地図
4月5日(日)16時〜 穂高柏矢町会館(安曇野市) 地図
4月5日(日)19時〜 穂高町区公民館(安曇野市) 地図
4月7日(火)19時30分〜 岡田公民館(松本市)
むたいが政策をお伝えし、皆様の生の声をぶつけていただく場です。
お近くの会場、または予定が合う日におでかけください。
 ⇒松本市の各公民館の地図はこちら

「日本再生のキーワード〜欧州に見る地域の力」(イマジン出版社)発売中 !
むたい俊介が昨年、自治体国際化協会事務所長として過ごしたロンドンでの経験をまとめたエッセイ集です。
日本の地域社会再生のヒントが沢山詰まったものになりました。本人の紹介動画もあります。
皆さん、ぜひお手にとってご覧ください。ご購入はこちらでどうぞ。

街頭演説のおしらせ
・毎朝8時頃〜松本駅前、深志二丁目交差点
・毎週日曜日のお昼から〜松本市 花時計公園(パルコ前広場)
(予定上キャンセルになる場合もあります)
 その他、さまざまな場所で演説をしています。見かけたらお耳を傾けていただけると幸いです。

オフシャルホームページ更新のおしらせ

http://www.mutai-shunsuke.jp/
http://www.mutai-shunsuke.jp/i/(携帯用)
にて、詳細な政策・理念、また写真、動画つきの日々の活動記録などを掲載しています。
たとえばミニ集会の模様などのページができました。是非ご覧ください。

このメールマガジンは名刺交換をさせていただいた方、メール等を下さった皆様にお送りさせていただいております。
日頃の政治活動を通じて得た、皆様の声、メッセージ、政策のヒントなどを定期的にお伝えしています。
なおバックナンバーはホームページで公開しております。

メールマガジン、HPへのご感想、ご指摘、また、個別政策へのヒント、ボランティアなどのご支援、意見交換会や集会などの開催依頼を募っております。
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発行:むたい俊介事務所
担当:赤羽俊太郎
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