自由民主党

衆議院議員 むたい俊介オフィシャルサイト 長野2区 自民党
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むたい俊介メールマガジン第13号 2009.02.12

地域の声を国政につなげ
地域の声で国政を変える

〜むたい俊介メールマガジン〜

「散策の楽しみを裏付ける制度のあり様」
〜英国の事例〜


写真:英国の風景  英国の人々は都市や、農村、丘陵地などを歩いて景観の素晴らしさを満喫している。私も英国滞在中英国人の皆さんのロンドン近郊散策の会に参加し、月に1度のカントリーウォークを楽しませてもらった。英国の地域をゆっくりと歩いてまわってみると、目にとまらなかったものがみえてくることがある。そしてそのひとつひとつに興味を持ち背景を調べてみると、英国が長年の蓄積の上に工夫を凝らした制度作りをしているということに感心した。そのいくつかを紹介する。


 英国のカントリーサイドにはフットパスと呼ばれる散策道が張り巡らされている。それは歩道に限らず個人所有の牧場や農場を横切ることも平気である。しかしその背景にはきちんとした制度が控えている。それが通行権(right of way)と呼ばれる一種の地役権である。これがあるから都会の人々は週末のひと時、カントリーサイドの中で自然を満喫しながらゆったりとした時間を過ごせる。英国で農村の美しい景観が維持されているのは、都会の活力を農山村に引き込む様々な仕組みがあってこそなのだ。日本の農山村の振興にも大いに参考になる仕組みである。


写真:英国の風景  ブループラークの仕組みも参考になる。英国には歴史上の人物に縁のある建築物が数多く残されているが、そのようなゆかりを目立つよう青い丸のプレートで表示するシステムである。1863年にある下院議員のアイデアから始まったこの仕組みは今ではイングリシュ・ヘリテージに引き継がれている。ブループラークに留意しながら歩いていると、今だ息づく町の歴史に触れることができる。私は100年以上前のランベスの夏目漱石先生の下宿を訪問する機会があったが、プレートのおかげで漱石先生のロンドンでの気分に少し感情移入できた思いがした。


 歴史的町並みのど真ん中に国道を作りトラックを平気で通過させたり、東京の日本橋川など歴史的水路を高速道路で覆ってしまうような「大胆」な施策は英国では考えられない。急速な高度成長の熱狂の過程で、日本人は美に対する感性が麻痺していたようである。


 日本も成熟社会に突入したが、少なくとも感性としては英国の景観重視、歩行者重視の施策に学ぶべきところは数多くある。それと共に、地域社会をうち捨て働くばかりではなく、人生を多面的に楽しむ術も英国流に学びたい。それがひいては日本の地域社会の魅力を再発見し日本の健全な内需拡大に資することになるように思われるからである。


自民党長野県第2選挙区支部長 務台俊介


*注 長野県第2選挙区の区域は松本市、安曇野市、大町市、長野市の一部(旧大岡村、豊野町、戸隠村、鬼無里村)、東筑摩郡(朝日村、生坂村、麻績村、波田町、山形村、筑北村)、北安曇郡(池田町、小谷村、白馬村、松川村)、上水内郡(飯綱町、小川村、信濃町、信州新町、中条村)です。区域の地図はこちらのリンクでご覧いただけます。

 このメールマガジンは名刺交換をさせていただいた方、メール等をいただいた皆様に、お送りさせていただいております。
 日頃の政治活動を通じて得た、皆様の声、メッセージ、政策のヒントなどを定期的にお伝えしていきたいと思います。

 今後ともご支援、ご指導をお願いいたします。


[お知らせ]

「務台俊介君を励ます会」を東京にて開催いたします。
日時:2月17日 18時30分から
場所:ホテル ルポール麹町
ご参加希望の方はむたい俊介事務所までお問い合わせください。

2009年1月末に「日本再生のキーワード〜欧州に見る地域の力」(イマジン出版社)という本を出版いたします。昨年、自治体国際化協会事務所長として過ごしたロンドンでの経験を、ヨーロッパと日本の地方自治の比較の視点からまとめたエッセイ集です。日本の地域社会再生のヒントが沢山詰まったものになったと思っています。皆さん、ぜひお手にとってご覧ください。

3月1日に鳩山邦夫総務大臣をお迎えして講演会を行います。
13時半〜 松本勤労者福祉センターにて
皆さんお誘いあわせの上お集まりください。


 なおオフシャルホームページ
 http://www.mutai-shunsuke.jp/
 http://www.mutai-shunsuke.jp/i/(携帯用)
にて、詳細な政策・理念、また日々の活動記録を写真、動画つきで掲載しています。是非、ご覧ください。

メールマガジン、HPへのご感想、ご指摘、また、個別政策へのヒント、ボランティアなどのご支援、意見交換会や集会などの開催依頼を募っております。
 「ご意見・お問い合わせ」、もしくはお電話「0263-33-0518」にてご連絡お待ちしております。

[お願い]

是非ご友人お知り合いに、このメールマガジン、むたい俊介ホームページをご紹介いただけますようお願いいたします。

発行:むたい俊介事務所
担当:赤羽俊太郎
〒390-0863 松本市白板2-3-30 大永第3ビル
Tel0263-33-0518 Fax0263-33-0519


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